Japanese Paper Trade Seminar
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2001年05月26日(土曜) - 06月3日(日曜)
参加者の方からの一声集
3月、4月の 3-Dayセミナー に続き、今回は、ペーパートレードセミナーを受講させていただきまして一番前の席に座ってました**です。
新宿副都心から神宮を眺望できる、インテリジェントビル27階の新しいオフィスは、最新コンピュータと疲れない椅子、・・・・・・・・
・・・・開放感があり・・・・・・・・・全てが完璧にマッチングしておりました。
その新しくて、ゴージャスな雰囲気は、「畳と◎◎は、新しいのに限る」じゃないですが、とても素敵であり、DTには理想的な環境であると思います。
前2回のセミナーでも、その都度得ることは多かった(駆け出しの私には、多すぎ、未消化分がありました )のですが、今後の、来るべき実践トレードを意識して、そこに必要なことを改めて見ますと、今回は、更に、一段と必要不可欠な知識や貴重なノウハウ、そして、疑問に思っていたことへの回答を得ることができたと思ってます。
また、hatch先生がおっしゃってましたことですが、ともすれば、孤立無援に陥ってしまいがちなトレーダー修行者には、互いに交友が出来るような「場」を提供していただいたことに、私のような地方在住のDT研修者には有り難い企画でした。
今回限りかも知れませんが、夕方からのワインパーティは大変素敵な一時を過ごすことが出来ました。
セミナーの多くの参加者の方々と直接会話ができましたことは、とても貴重でした。
企画に関わられましたTさんと 散財されましたhatch先生に感謝します。
(会話に出てました、米国人の日常生活の内容は、本になりますね。)
できれば会費制でも何でも結構だと思います。今回のようなワインパーティは、これからも継続して開催していただけることを望んでおります。
初めてお会いいたしました違うジャンルである写真家の小平さんも活躍内容にビックリ・・・・・・・・・・・・・・・・スゴイ方ですね。
他にも感想は、沢山ありますが、主催者のhatch先生とスタッフの方々に改めて感謝申し上げます。
このセミナーは僕にとって大変なショックでした。
実は受講前は米国株云々ではなく、ただ単にテクニカル分析の手法を学ぶ為に参加するつもりでした。
今まで独学で得てきたものの問題点を確認したい、という程度の気持ちだったと思います。
しかし、セミナー開始後早々からはっちさんはパワー全開でチャートをさまざまな視点から観察し解体し分解し解剖し、チャートの向こう側にあるマーケットや投資家たちの心理状態までをも冷徹なまでに分析、解読して見せてくれました。
その洗練され、体系化され、完成されたメソッドは僕の想像を遥かに超えるものでした。僕が我流で積み上げてきたものとはくらべものにならないというか、それこそ線香花火と水素爆弾くらいの差がありました。
僕は昨年の夏頃からほとんど何の予備知識も事前準備もない全くの丸腰状態で株式投資(日本株ですけど)を始め、踊る株価と扇動的かつ最もらしい情報に振り回されて当然の事ながら面白いように損失を重ねていきました。Jesさん言うところのRandom
Traderだったのですから当たり前です。
無謀でした。
そして「損失のサイクル」にあるように突如として勉強を始めよう、と思い立つのです。
しかし周囲で株をやっている人たちは全員Random Traderですし、書店に行ってもロクな本はありません。
そうこうしているうちにも損失は増えつづけていきました。
この期に及んでまだマーケットから離れず自分の考案した脆弱な理論に基
づいた手法でTrial & Errorを繰り返していたのです。
矢尽き刃折れ、絶望し、途方にくれていたとき出先でふと立ち寄った書店でなにげなく手に取ったのが馬渕先生の著書「デイ・トレーダー」でした。
最初ははっちさんのストレートな物言いに引かれて読み始めたのですが、読了した時は実に深い感動と充実感があり、気がつくと目から落ちたウロコに体が埋没しておりました。
「デイ・トレーダー」との出会いから3月のセミナー参加までの期間がたった1ヶ月くらいですから、ここ2ヶ月間の僕の株取引に対する態度の変化というのは実に急激で甚大なものがあります。
株価が暴騰しようが暴落しようが冷静に見ていられるようになりましたし、思
うような利益はなかなか出せないまでもとにかく損失を出すことがなくなりました。これだけでも僕にとっては大進歩です。
しかししょせん日本株ではどうがんばってもスイング・トレードがやっとで、もちろんデイ・トレードというのは不可能です。
売買手数料はずいぶん安くなりましたが、日本株でReal
Tickなんて聞いたことありませんし、一番短いタイムフレームがデイリーチャートというお寒い状況です。そして最大最強の問題点が、市場の開いている時間とこちらの勤務時間がモロにぶつかってしまっているということです。
仕方なく出勤前に買い注文を出しておき、状況を見て昼休みに売り注文を出すというようなことで今は何とかしのいでいます。
スイングですからオーバーナイトもしますので場合によっては大変にストレスがたまります。日本の市場というのはもう日本人でいるのが恥ずかしくなるくらい米国市場の動向にヒステリックに反応しますからね。
デイリーチャートしか使えませんから暗闇を手探りで進むような感じで、いつも薄氷をふむ思いです。
というワケで(どーゆーワケだ!)、遅ればせながら僕も米国株のトレードに進出しようと思うのです。
しかし口座を開設するにしてもペーパートレードをするにしても具体的にどこから手をつけて何をどうすればよいのやら全く見当がつきません。
これからあちこち調べようと思いますが、日本株での失敗を繰り返さないよう、しっかり準備してのぞみます。
その際にははっちさん始め皆さんのアドバイスをお願いすることもあるかもしれません。
そのせつにはよろしくお願い致します。
こんにちは。**から参加しました**です。
過去2回の3Daysセミナーもその都度学ぶことが多く、いつも充実した内容でしたが、これからの「実トレード」を意識するならば今回は、多くの疑問点を解決出来ました。
新しい環境は、トレード研修に見事にマッチしており、爽快で「参加して良かった!!!」のセミナーでした。
この研修に参加させていただきまして、hatch先生はもとより、スタッフご一同様に、御礼申しあげます。
また、前半の親睦会でのメディオールの皆様や後半では自ら幹事長を引き受けられ、一行を向かいの△ビルに案内していただきました東京○○倶楽部会員のTさん、あるいは、一緒にセミナーを受講されました方々からも貴重なアドバイスを沢山頂戴できました。
今後ともよろしくお願いいたします。
今回は、5月にようやく口座も開設出来ましてRealTickを何日か動かして
ある程度具体的な疑問点を携えての参加でした。
これまで2回参加させていただいた「3Daysセミナー」は、基本的な「トレーディングに必要な理論」
に対し、今回のペーパートレードセミナーは、まさに「実践テクニック」を習得するセミナーでした。
今回のような分割開催には反対の立場の方もいらっしゃるでしょうが、土曜日と日曜日を利用して2回のシリーズは、憂鬱な休暇申請の必要がなく、とても参加しやすく有り難い企画です。
私のような遠隔地在住のサラリーマンにとっては、セミナーに参加するためにまとまった休暇を取るにはそれなりの理由と勇気が必要です。
また、「トレーダー見習い生」には、次から次へと疑問が群雲のごとく止めどなく沸き上がってきます。
前半のセミナーの内容を自宅でRealTickを動かし、5日間試みた上で新たな疑問事項は後半のセミナーでを解決出来ますので、実践テクニックを習得するには、とても良い日程でした。
(航空券代は安くないですが、代え難いものがありました!)
私が漠然と考えておりました「トレーダー」として自立するための初歩セミナーは、今回が第一ステップの区切りと思います。
でも、マーケットは毎日表情を変えて行きます。
今分かっているつもりでも、例えばグリーンスパーンが死んだりしたら?(実際にはまだ生存してます)
途端に表情どころか「性格」まで変わってしまうかも知れません。
私の今のレベルでは、途端に対応が出来なくなることは目に見えてます。
「DT見習い生」が急変したマーケットの「性格」を何時でも素早く読みとれ、そこそこにつき合えるようになり、一人立ち出来るには、やっぱり、当分は「Daytradenet」のセミナーを受講し、その都度問題を解決しレベルアップしていくことが一番であるような気がします。
現在の本業はまたぞろ込み合ってくる時期になりました。
しかし、次回も、仕事の都合をつけ、新たな「疑問」を携えて?
是非参加したいと思ってます。・・・・・・(^_^)
セミナー内容の一部
はっちさん 今晩は。
5月のペーパートレードセミナーを受けた**です。
今回のセミナーは1週間通しての実に有意義な体験でした。
前回3月に受けて以来、はぼ毎日Pepar Tradeを練習しました。
成績は、4月、5月ともに利益を出す事ができましたが、どうも自分自身では納得できない部分がありました。
それは、どうも自分自身のトレードスタイルと言うか、確固たる手法が、曖昧で、非常に不安でした。それでも、なんとか利益を出していましたがどうしても、何かがおかしいと思い続けていました。
そして、今回のセミナーに参加してその不安が、一掃された様におもいます。
まず、大きな間違いは、今までの私は、ほとんど開始30分以内でトレードをしていたと言う事です。
この時間帯は、取引高も多いし価格も大きく変動します。
それも、開始後2〜3分で動いた方、すなわち上昇すればLONG、下降すればSHORTをして、1〜1.5ポイントで脱出すると言うやり方でした。
これでは、全く博打と同じですよね・・(笑)
たまたま4月5月はツキがあったからですね???
今回のセミナーで教わったメソッド。
1.トレンドを見る(アップトレンドかダウントレンドか)
2.GAP UP/DOWNを見る
3.マーケットが始まったらNASDAQと同じ動きをしている銘柄を見つける。
4.サポート/レジスタンスの線をはっきり見つける。
5.エントリーポイントを明確にする。
6.開始30分間は、様子をみる。
その他細かい事は、たくさんありますが、このようなルールを守って今回、セミナーで実際にトレードをやった結果、利益を出す事が出来てなんとなく、今までの不安が無くなり、これなら、かなり確実に利益が出せる自信がつきました。
しかし、さらに後1ヶ月程度は、このルールを守ってPepar Tradeをやり、7月より、実戦参加する予定です。
今回のセミナーは、私にとって本気でプロのトレーダーになろうと思わせるセミナーでした。
また、毎日、安くて美味しいお店を紹介して頂き有難う御座いました。
今回のセミナーでは、マーケット開始後、2時間くらいで利益を出すための方法を中心に、ペーパートレードで検証。
そのあとでさらに参加者の皆さんが各自で、検証するという方法で、実施しました。
セミナー参加のみなさんのご意見や、今回での経験は、今後のセミナーに生かしてゆきたいと考えています。
4月セミナーレポート
3月セミナーレポート
2月セミナーレポート
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