3 Days Japanese Seminar at Tokyo
TOKYO > 3 - Day
日本語セミナー・レポート
2001年02月10日(土曜)-12日(月曜)
水曜にはシアトルを出発
東京成田到着は木曜の夜になりました。
翌金曜の丸一日は、主にセミナーの準備
時差ボケ軽減のためにも、この一日はとても効果的でした。
土曜の朝9時にセミナー開始
会場はデイトレードネット東京オフィス会議室
回線も高速で実際のシミュレーションにも問題ないレベルでした。
1月のセミナーに引き続き
今回も過去のライブデータを使用
データ提供は、テラノバ・トレーディング
このライブデータを使用したシステムでは
実際のある日の米国株式市場の動きをそのまま再現
していますから、チャートはリアルタイムの動きと同じです。
パソコンはデルのノートブックを各自一台専用使用
3日目はジョン・ジェッサム氏の特別セミナー
日本語の通訳がつきます。
トレードの基本を繰り返し耳にタコができるほど繰り返します。
◆
参加者の方からの一声集
資金量、リスクマネージメント、心理、プルバック、異なったタイムフレームでのチャート分析などいろいろありました。
新たなトレードのスタイルが見えてきたような気がします。
とても分かりやすいセミナーで
受講しているときには、これはおいしい、
簡単に大儲けできるな、と考えていたのですが、自宅に帰ってきて少し冷静になってみると、本当に自分にできるのか不安になってきました。
私は口座を開くことから始めなければいけませんが、まずは、いただいたテキストを読み返し、自分の頭の
中にセットアップがしみわたるのを待つつもりです。
トレードが少しでも長く続けられるように、ゆっくりと頑張ります。
あのような充実した内容で、また、コストを考えると大変低廉な料金で、かつ休日の日程で実施していただいたことに本当に感謝しています。
サラリーマンを10年くらいしていますが、久しぶりに人の話に、深くうなずきながら、感動しながら3日間を終えました。
テキストも何度も読み返しています。
今は、パソコンの前に座る時にも非常に落ち着いて、(条件の悪い時に)堂々とウオッチし、慌ててトレードしないで、見送ることもできるようになりました。
今回の集中講義で、トレード手法について詳細を知ることができました。
今までの目の前にあった「もやもや」がパット晴れて、くっきりすっきり富士の山...となりました。
目からうろこ...が取れた状態です(本来の意味と違いますが)。
もう何キロも先まで見通すことができたようです。
今のソフトではチャートでセットアップにはまる銘柄探すのが一苦労、結局面倒なのでいいかげんな銘柄を選択してしまう(忍耐がないだけの話、猛反省)。
講習会で使用したRealTickのチャート機能はすばらしい、こんなソフトがほしかった、早く使いたい...。
自分なりの勉強を通して感じつつあったセオリーめいたものを、ハッキリした形で認識するためにセミナーに参加しました。
自分なりに深くうなづける部分が結構あり、本当に勉強になりました。
実戦経験があるからこそ、よくわかる話というのが結構あったように思います。
セミナー会場、いいところですね。一日目はクルマでしたが、二日目は電車でした。電車で来るに最適な場所ですね。
また、車で来る方にもし駐車場を希望される方がおられましたら、東京国際フォーラムの地下駐車場がお勧めです(1時間400円です、但し営業時間を覚えていないので、3日目に使えるかどうかわかりません)
国際フォーラムの営業時間によっては線路向かいの東京都の駐車場が24時間営業でしたよ(1時間500円だったか600円だったか・・・)
あっ、私東京都の職員じゃありません、あしからず。
3 Days Japanese
Seminar at Tokyo