光マイクロバブルB1 風呂用のマイクロバブル発生装置使用体験日記
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2010年02月
01月30日(土)81日目
今日は父の89歳の誕生日のため、家族みんなで食事。
3世代揃っての団欒は楽しい。
すっかり酔って、料理長がストップをかけてくれる場面もあったが、とにかくマイクロバブル風呂へ入っていると、何だかとても酔い心地がいいのが不思議。
量は飲まないのにね。
飲んだ後、マイクロバブル風呂をうまく使うと、酔いが早く冷めることを発見。
ますます、嵌っていますが、体験者ならこの意味がおわかりのはず。
父もマイクロバブルの風呂で体調がいいようで、ご機嫌な毎日を過ごせているようだ。
Happy Birthday dad !
01月28日(木)79日目
感電の可能性があると気がつき、急遽ポンプは撤去。(笑)
01月26日(火)77日目
もみじ饅頭
ついに注文してしまいました。
大成さんのブログを読んでいると、コメント欄に登場する最も頻度の高い言葉は「もみじ饅頭」。
「マイクロバブル」よりよく出てくるキーワードなのですが、「餡」を茹でるときに、マイクロバブルの水を使っているそうなのです。
でも日記では現物の写真とかは登場しないのですねこれが。
なので最初は読み飛ばしていたのですが、余りにもよく出てくるうえ、23日の日記では追い打ちを掛けるように・・
「合計で約10箱ほどを注文をしていたからです・・新しいお客さんがやってきました。この方も10個入りを10箱購入されました・・それはのぉー、ここが一番美味しいからや・・とにかく、そこにいた朝の2時間で、一度も客が途絶えたことがなかったのです」
と言う記述があったので、矢も盾もたまらず、グーぐってWEBサイトを探し出しました。
でポチッとクリックしようと思ったら、「インターネットからのご注文はお電話またはファクスのみの受付となります。」というわけで、電話かファクスで注文するしかないのありました。
アマゾンのワンクリック注文に慣れてしまっていると、ファクスでの注文というのはものすごく面倒なのですよこれが。
ネット上のオンラインで買えるようにしてくださいッ!(笑)
おまけに自宅へ電話がかかってきたようで、カミサンにバレてしまい「もみじ饅頭ってどうしたの?」と訊かれる始末。
ま、いいですけど。(笑)
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これが到着したいわくつきの「もみじ饅頭」
「岩村もみじ屋」謹製であります。
もみじ饅頭の老舗として有名だそうです。
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「こし餡」と「つぶ餡」の2種類入り。
Wiki
によると・・
もともともみじ饅頭にはこしあん入りしかなかったが、1934年(昭和9年)5月10日に高松宮が厳島を訪問した際、「つぶあんはないのか」と当時の店主である岩村栄吉に所望したのがきっかけとなって、「つぶもみじ」が誕生したという。
「つぶもみじ」は1988年の第21回全国菓子大博覧会で名誉会長賞を受賞している。
店舗は厳島神社を出て大願寺から大聖院に向かう参詣みちにあたり、多くの参拝客や観光客が訪れる。
とあります。
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ちょっと剝きにくい包装。(笑)
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こういうのって、中の餡が適当で、甘すぎたり喉に詰まる味だったりするのですが・・
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上は「こし餡」
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こちらは「つぶ餡」
甘過ぎず、なかなか絶妙な甘さじゃあないですか。
なわけでアトを引くんですね。
何か習慣性のあるモノが入っているのではないかと思うくらい、もう一個食べたくなります。
カミサンと息子が、3時過ぎに2個ずつ食べたら、夕食時に食欲がなくなったと言ってましたから、食事前に食べるのは要注意です。
おいしい「お茶」と「もみじ饅頭」と言う組み合わせは、お年寄り
や、この手のモノが好きな方だと、病みつきになってイチコロですから注意してください。
01月24日(日)75日目
というわけで4時に目が覚めてしまった。
マイクロバブルと、ベッドに仕込んだ磁気治療器、そしてメラトニンとの相乗効果は凄まじいからね。
というわけで、これを書いているわけですが・・
続きはまたあとで。
01月23日(土)74日目
今日はセミナーの初日、懇親会で夕食のあとマイクロバブル風呂で充電。
そして日付が変わらないうちに早寝。
だってカラダがそうしろって言ってるからね。
01月22日(金)73日目
今日は週一回の定期コンディションチェック。
今週はツイッターを始めたのでちょっと忙しかった。
明日から2日間のセミナーなので、転ばぬ先の杖というわけです。
首や肩はかなり良くなってきているが、目のツボはやはりそれなりにつかれているとの診断。
あとは腰。
腰は足からの疲れもすべてが集まる場所。なので、腰の周りだけをほぐせばいいというのではないので、やはりマッサージチェアなどでは限界があるわけだ。
となると、やはり人間の手による物理的なケアが欠かせない。
ただ指圧のあとでマイクロバブルの風呂へ入ると、その効果が何倍にもなることがわかっているので、その醍醐味をたっぷりと楽しむ。
というわけで、そのあと身体が緩んだ状態での昼寝がまた最高。
01月20日(水)71日目
さッきカミサンが「続いてくれるかしら・・」と呟いたので、理由を訊ねると息子のクラスの先生との連絡帳を見せてくれたのです。
息子がマイクロバブルの風呂へはじめて入ったのが12月6日。
そして今日の先生からの連絡ノートには・・
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今日はイスに座って長時間落ち着いて活動できていました。
という先生の書き込みが・・
これは今までになかった種類のコメントなので、カミサンが「続いてくれるかしら・・」と言ったのですが。
予期せぬマイクロバブルの効果は、障害を持つ家族にとってはまさに「天の助け」。
01月19日(火)70日目
昨日 mixi のブログで
追伸
でも大成博士の肌は赤ちゃんのように「もちもち」していたのには、驚愕しました。
長い間マイクロバブルの風呂に入っていれば、ああなれるのか・・と希望が湧きました。(笑)
と書いたところ、魅力的な女性3名から次のようなコメントをいただきました。
短期間にそんなに変化が!?
若返ったはっちさんにお会いしたいなー
ところで、うちのお風呂はコレ↓なんですが、
http://sumai.panasonic.jp/bathroom/cococino/bathtab/hot-water.html
これはマイクロバブルとはちょっと違うんでしょうか??
私も若返ったはっちさんと会いた〜い
ジャグジーやスパのバブルバスでも気持ちいいけど、
マイクロバブルはもっと気持ちいいんでしょうね。
ためしてみたいです。
うっそぉ〜ん
私も見間違えてみた〜い
って、、、、、(笑)
そんなに若返ってしまわれたんですかっ?
ほっほぉ〜〜〜。
というわけで、危うく鼻の下が伸びそうになったのですが(笑)マイクロバブルの血流促進効果による「若返り」というと、特に女性からのリアクションが強くなりがちです。
グーグルで検索してみると、実に様々な「マイクロバブル」を発生すると謳った装置が存在しています。
では若返りにも繋がることがあるマイクロバブルの血流促進効果というのは、世の中にある様々なマイクロバブルすべてに存在するのでしょうか?
残念ながらこうした効果は、超高速旋回方式で発生した「マイクロバブル」のみにおいて見出される特性で、それ以外の方式で発生させたマイクロバブル
には、全くその効果が見られないということが、確かめられています。
マイクロバブル発生装置が、高い値付けでも売れるとなると、世の中にたくさんの類似「マイクロバブル発生装置」が出回るようになります。
マイクロバブルの気泡サイズが同じであれば、それを発生させる方式は異なっても、その性質はみな同じであると考えがちです。
マイクロバブルは白い泡なのか?
泡が白く見えると「白いミルクのようなナノバブルの泡」を連想させることになり、いかにも効きそうに思えるのでしょう。
ですが気をつけなければならないのは「マイクロバブルの性質」は、その発生方式によって決まるため、発生させる方式が違えば、そのマイクロバブルの基本的特性も異なること
になるという点です。
当たり前のことなのなのですけどね。
こうした「白いミルクのようなバブル」を発生させる方式のものはペット用のマイクロバブル発生装置によく見られます。
こうした白い泡は、液体中に加圧された気体を挿入することで気体を強制的に溶解させ、それを減圧開放してマイクロバブルを発生させる加圧溶解方式
の泡によく見られる特徴で、ビールの栓を抜くと中から泡が出てくるのと同じ方式です。
マイクロバブル博士が書かれた「マイクロバブルのすべて」という本ではこの加圧溶解方式と超高速旋回方式の両方の方法で発生させたマイクロバブルによる血流促進の比較実験が行なわれています。
同じ室温、水温下で気泡を発生させ、三人が同一の血流計を用いて血流変化を調べたのです。
すると加圧溶解方式で発生した泡では、血流促進がまったく無く、何も変化が起こらなかったのです。
気泡発生時の水素イオン濃度を比較すると、超高速旋回方式で作られたマイクロバブル水では弱アルカリ化されるのですが、加圧溶解方式の白濁バブルでは、これが逆の傾向になり、弱酸性化の傾向を示した
のです。
つまり、超高速旋回方式で作られたマイクロバブル水と加圧溶解方式で作られた淡水白濁バブル水とでは、全く別物 の性質をもっていることが証明されたのです。
一般的な今までの常識では「白くないと泡ではない」と考えがちです。
そのため発生装置を販売する側からすれば「目に見えるような白い泡を発生させる商品でないと、商品性の面から売りにくい、ということになります。
このように全く新しい泡の種類であるにもかかわらずマイクロバブルについては、昔から定着している「泡」や「気泡」の概念で解釈しようとする傾向
にあるようです。
そのためマイクロバブルの特性を利用するという発想ではなく、マイクロバブル発生装置を売りたい側の都合や技術の事情を優先し
た装置が氾濫するという傾向に拍車がかかりがちになるということは、頭に入れておく必要があります。
マイクロバブルの特性を考える際には、意外にもこうした「今までの常識」が、邪魔をすることが、少なからずあるようです。
01月18日(月)69日目
マイクロバブル博士が日記で書かれている。
こちらがその日記なんですが・・
まず,私がブログ上で拝見していた「はっち」さんとはずいぶん違うことに驚きました.めったに人を間違えることはない私ですが,その写真の印象とは異なっているご本人を前にして,「これは,いったいどうなっているのか」と思いました.
と書かれていますが、そんなに違うかなあ・・< 別人28号
寒ッ(笑)
追伸
でも大成博士の肌は赤ちゃんのように「もちもち」していたのには、驚愕しました。
長い間マイクロバブルの風呂に入っていれば、ああなれるのか・・と希望が湧きました。(笑)
01月17日(日)68日目
今日はマイクロバブル博士の大成さんと会うために岡山へ。
というわけで、今日は、しばし道中写真日記というわけです。
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自宅からも新幹線の新神戸駅は見えているほどの至近距離。
上の写真の高い建物がクラウンプラザというホテル。
この右側に駅は位置している。
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クラウンプラザへは自宅から歩いて5分ほど。
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エスカレーターで2階へ上がり直進。
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モールを抜けると新幹線神戸駅への連絡通路がある。
私が知る範囲で言えば、新神戸周辺の雰囲気は、どこの駅よりも落ち着いている。
まさにリゾート地の風景。
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連絡通路から見える正面が、新神戸駅。
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これが連絡通路。
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緑の木々が駅のプラットフォームのすぐそばまで広がっていることがわかるショットだ。
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10時59分発の博多行きに乗車。
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駅から見える景色はちょうど逆光となってしまったが中央の川は生田川。
すぐ左の高い建物が、自宅とオフィスのあるマンションだ。
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「のぞみ11号」は定刻通りに到着。
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自由席でも車内はガラガラ。
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岡山駅から見える面談場所のホテル。
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ホテル側から見たショット。
こうしてみると神戸のような山あり川ありの景色はホントいいよね。
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ホテルの正面玄関。
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待ち合わせのロビー。
どうやら大成さんは、私との面談のため、昼前からこのホテルへ滞在されていたようなのです。
というのは、面談後新幹線で徳山のご自宅へ向かわれたからだが、ということは、真っ直ぐ帰ることができたのに、私のためにわざわざ時間を取っていただいたということになる
わけです。
私のような暇人と違って、忙しいはずですからねえ・・というわけで、うーん何だかちょっと申し訳ない気分になりました。^^;
って言っても、面談の後、別れ際に気がついたのですけどね。
ほんと感謝です。
で、私が自宅へ着いたのは3時半過ぎ。
つまり12時過ぎからお会いして、2時間半くらいの面談だったのですが、いやああっという間でした。
当然マイクロバブルに関するハナシばかりだったのですが、私はほとんどが聞き役で、大成さんは、マイクロバブルに関しての様々な事を話されたわけですが、さぞお疲れだったはず。
ですが内容は私にとっては非常に興味のあるハナシのオンパレード。
オトナの事情で、ここでは書けない内容ばかりだったのですが、だからこそ面白かったわけなのですけどね。(笑)
今まで大成さんは、数限りない方とお会いになり、様々な取り組みをされてきたようなのですが、大成さんの元へ集まってくる様々な、いわゆる「起こっている現象」というのは、カラダの状態が悪い方ほど顕著に改善される傾向にあるようなのです。
私の場合は、いわゆる「健康オタク」が高じてマイクロバブルと出会ったのですが、マイクロバブルの世界に関わっていらっしゃる方は、私よりも遙かに切実な問題を抱えていらっしゃる方がほとんどなワケです。
ネットでのこの日記のような記録をするにも、精神的というか気持ちの上でも切羽詰まった状態で余裕の無い方が多いため、マイクロバブル体験に関する情報というのは、ネット上でも非常に少ないというのが現実なのでしょう。
というわけで、この日記での記録を続けることが、マイクロバブルを知るための、貴重な手がかりになってゆくのではないかと、強く実感した次第です。
さらに今回の面談で、マイクロバブルがこれから様々な分野で様々な効果を上げてゆくであろうということを確信できたというのは、大きな収穫でした。
特にこれから顕著になる高齢化と、障害を持つ人たちへの貢献という分野だけに限定しても、このマイクロバブルが救世主となる無限のポテンシャルを秘めていると感じた次第です。
というわけで帰路の新幹線の車中では、頭の中が高いレベルの興奮状態となり、心地よく眠くなったのですが、これもちょっと不思議な体験でした。
新神戸へは30分ほどで着いてしまったため、寝る間はなかったのですけどね。(笑)
帰宅後は当然のことながら、すぐにマイクロバブル風呂でまったりとした時間を過ごしました。
しかし今日は実にエキサイティングな時間を過ごすことができました。
こうした時間を作っていただいた大成マイクロバブル博士に感謝です。
ありがとうございました。
01月16日(土)67日目
水を汲み上げるためのポンプKP-401の勢いが弱まってきた。
12月7日の日記では風呂装置と同梱されていた揚水ポンプの KP-101 から KP-401 へ交換した顛末を書いたのだが、今回は父の妻が水がない状態でうっかり空回しをしたことが原因のようなのだ。
余りにもシャワーの勢いが弱くなってきたため、父からも指摘があったほど。
で、その後もさらにだんだんと弱くなってきたため、応急処置として風呂装置と同梱されていた KP-101 と交換することにした。
案の定、スペックとしては非力なはずの KP-101
の方が遙かに勢いが良かったので、やはり寿命というか、ダメになってしまっていたようなのだ。
多分そうなるだろうということで、あらかじめネット通販で KP-501
を発注していたのだが、今日発送したという。
明日には今までで最も強力なシャワーとなる予定で今から楽しみだ。
さらに明日はビッグイベントが控えている。
何と「マイクロバブル旅日記」を書かれているマイクロバブル博士の大成さんと、お会いできることになったのだ。
一度機会があれば、お会いしたいと思い連絡をしてみたのだが、ちょうど講演のために岡山まで来られているというタイミングに遭遇し、無事面談の約束を取り付ることができたというわけだ。
やったー!^^;
面談のスケジュールで連絡を取ってみると、非常にご多忙のようなので、ちょっと気が引けたのだが、この機会を逃すとしばらくチャンスはないかも知れないと、無理をお願いした
のです。
01月13日(水)64日目
最近のように粉雪が舞うような寒い日になると、入浴の心地よさが際立つようになります。
今の季節に寒さを感じることがない生活というのは普通ありえないことなのですが、マイクロバブル風呂へ入るようになってからは、まさに寒さ知らず。
頭痛、凝り感、寝違い、風邪っぽさ、などと無縁の生活の快適さは、イザそれが失われて始めてその価値がわかるものなのですが、11月からのこの変化の大きさは、今までの常識からは考えられないことだと実感しています。
シャンプー、リンス、ボディーシャンプーなどは一切使わず、身体に必要な油分を無理矢理擦り落とす必要もなく、マイクロバブル風呂へ入り、生シャワーを浴びながら、痒いところがあれば摩るだけで身体を清潔に保てるというのも、また凄いことなのではないでしょうか。
一日平均5回程の入浴のたびに、フロスをして歯を磨きますから口の中は、いつもピカピカ。(笑)
それに最近は、あることを始めたのですが、これはまたの機会に書きます。
01月11日(月)62日目
相変わらず息子をほぼ毎日入浴させているのですが、嫌がる様子はなく、素直に風呂へ入るので助かっています。
カミサン曰く、便秘が全くなくなったというのです。
ヘソの周りをマイクロバブルシャワーで円を描くようにして水流を当てながら、お腹を軽く押して堅いところを、二日ほど指圧してみたのですが、どうやらその効果があったようなのです。
指圧の先生によると、お腹の周りって赤ちゃん以外は例外なく堅いそうなのです。
たまたま私のお腹を押した先生が、意外にも柔らかったため、先生がお腹の堅さについて説明をしてくれたことがあるのですが、お腹の周りを柔らかくしておくことはとても大事なのだそうです。
今まで1週間に一度は二人がかりで、浣腸をしていたのですが、これをしなくて良くなったのでホントに助かっています。
冷静に考えれば、生マイクロバブルのこうした効果って、私たちにとっては凄いことなのです。
マイクロバブルとの出会いがなければ、未だに浣腸をしなければならなかったのですからね。
01月09日(土)60日目
今日は私の誕生日ディナーでウチの料理長(カミサン)が美味しい夕食を作ってくれました。
誕生日は数日前で、今日ではないのですが、金曜か土曜の夕食は、毎週恒例として父の家族と食事を一緒にすることにしているので、今回は土曜日にしたというわけです。
ですが毎回カミサンは結構大変。
父も、「落ち着いて座って食べる暇があれへんねえ・・」と済まなさそうに気遣ってはくれるのですが・・
まあ私がもっと手伝えばいいわけなのですけどね。< オイオイ(笑)
でも私ができることは限られているうえ、料理長曰く、慣れない者がウロウロと台所にいると邪魔だとのことで、頼まれたときだけは手伝っているのですが、まあ私は話しの進行役。
で風呂の話になったのですが、昨日カミサンは温泉へ行かずに、マイクロバブル風呂へ入浴したらしいのですが、足の裏の皮が剥がれたと驚いていました。
88歳の父は、12月5日が初入浴でしたから、今日で一ヶ月以上が経過したわけですが、本人が気がついた変化を箇条書きにすると次のようになります。
◆背中にできていた、「おでき」のようなものがポロリと取れた。
豆粒大の結構大きなものだったそうですが、長年あったものがいきなり取れたと驚いていました。記念に取っておけば良かったと笑ってましたけどね。(笑)
◆髪の毛の付け根が白からグレーになってきた。
これは私も然り。私の場合は白髪がだんだん濃くなってきています。
◆睡眠中、夜中に3回から4回起こっていた「足が攣る」現象がなくなった。
私も昔そういう経験があったのですが、アレは時と場合によっては痛いですからねえ。
余りの痛さで動けなくなりなるほどで、あの辛さは経験した人でなければわからないでしょう。
歳をとってくると、睡眠中の「足の攣り」は一度は体験することになるようです。
私はマイクロバブル風呂へ入浴するようになってからは皆無の状態。
いやあ、マイクロバブルのおかげで、よい親孝行ができて感謝です。
01月08日(金)59日目
今日は自閉症の息子が、マイクロバブル風呂へ入浴中に発作を起こしそうになったのですが、自力で何とか持ち直したのです!
一時はどうなるかと思ったのですが、私は正面に座っていますから、もしそうなっても溺れる心配はないのですけどね。
で、落ち着いてからなのですが、いつものように30分ほどで湯船から出るかと尋ねたら、一向に出る気配がないのです。
息子はアメリカの学校へ10年近く通ってましたから。何かを尋ねるときは英語の方がいい場合が多いのですが、こういう時は you wanna get out
? カタカナで書くと ユーワナゲタ?(笑)
結局この日は40分ほど入浴したわけなのですが、うーん・・どうしてなのかよくわかりませんねえ。
まあ長く入るというのは、いいことなのですけどね。
01月07日(木)58日目
湯温
マイクロバブル風呂
ではお湯の温度も心地よさと、効果の面から大事なポイントでしょう。
大事なのは湯温計。
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写真は東急ハンズ三宮店で買ったもの。
湯温計は、ナイロンテグスで流れないように固定。
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マイクロバブルや生バブルシャワーヘッドからの水流で、マイクロバブルの発生口付近へ引き寄せられるため、使いやすい位置で留まるよう、ちょうどの長さで首輪をつけるわけです。
ちょうど良い心地よさが最高になる温度というのは、日によって体調が違うように、入浴のたびに変化するのですねこれが。
もちろん外気温というか室温にも大きく影響を受けます。
ですが湯温計がないと、基準がないため適温が何度なのかが、わからなくなります。
ですから、マイクロバブル入浴に、湯温計は欠かせないアイテムなのです。
01月06日(水)57日目
入浴ローテーションと効果
マイクロバブル風呂入浴を始めてほぼ2ヶ月が経過しようとしています。
最初から確信犯なわけで(笑)一日に何度も入浴しているため、いわゆる「普通の入浴頻度」の3倍くらいは体験していることになるはずです。
そのため最近では身体と精神面からのマイクロバブルによる「回復効果」を毎日の生活の中にどう組み入れるのかについて、いろいろと試しています。
まず朝一番の入浴。
これは外せません。
心身共に素早く気持ちよく一日を起動するというのはとても大事ですからね。
そして、昼食後に時間があれば2時頃入浴し、そのあとで昼寝というケースと、そういう時間がない場合は、夕方の一仕事の前にできるだけ入浴することにしています。
というのは入浴後に仕事をすると、とても「はかどる」からなのですけどね。
そして夕方5時頃には父が入浴のためにやってきます。
夕食後は息子を入浴させますが、そのときに私も浴槽に入りますが、生バブルをあてるのは息子中心のため、私は温まるだけということになります。
そして息子を自宅の上の階へ連れ戻してから、改めて入浴という場合と、夜10時頃からというケースに分かれます。
今の冬の期間は夜の11時30分から1時間、米国のナスダックマーケットでトレーディングをするという本来の最も重要な仕事があるわけです。
そのためその直前に入浴することがあるのですが、これはその日の体調と暖まり具合によって、もう少し早めに入浴するケースとに分かれます。
以前はトレーディングの後に、仕事仲間と温泉で暖まってから就寝していたのですが、最近は、仕事の前に入るように変わってきているのです。
これは別に「考え抜いてそうした」というよりも、その方が「何となくいい気がするから」ということで自然にそうなったのですけどね。
マイクロバブル効果の不思議な効果は、この「何となくそうした方がいい気がする」というタイプの決断ができてしまう、という点にあるのではないかという気がするのです。
今までの常識からは少しかけ離れたタイプの決断方式ができてしまうのです。
つまりそういう考えが頭からどこからともなく浮かんでくる、降ってくる、導かれる、というような案配なんですね。
私の仕事の結果というのは、非常に明確な数値によって結果が冷徹にわかってしまうため、その効果を計りやすいという特徴があります。
ですから、このマイクロバブル入浴が、こうした総合的な判断に与える影響がどの程度あるのかということが、とてもわかりやすいのです。
こうした点から言えることは、こうした精神面というか思考部分への効果は、まさに画期的に凄まじいと断言できるものだと思います。
01月05日(火)56日目
体温を高く保つ重要性
時間に追われて忙しくなると、疲れを感じるというのはあたりまえのことなのですが、特に寒くなってくると、カラダは筋肉を動かして発熱を促そうとするため、いわゆる凝りが発生しやすくなり、より疲れを感じることになります。
こういう状況になると身体には大きな変化が現れます。
それは「低体温」状態と呼ばれるもので、低体温化は身体の血行障害によってもたらされ、それは「老化やガン、生活習慣病」などと深く結び付いています。
医者の見解も、すべての病気は身体が冷えるところから始まるため、まずは身体を温め、低体温を防ぐことが病気の予防になるという点で意見は一致してい
ます。
マイクロバブルの風呂を体験すると、風呂あがりにポカポカと温まり、それが長く続くことが強く実感できます。
そのあと寝床に入ると、身体が温かく、ぐっすり眠れるうえに、寝起きもさわやかで身体が軽く感じるほど爽快になることが多くなります。
逆に、身体が冷えて低体温のままだと、不快感が持続し、寒くていつまでも眠れず、そのため寝起きも悪く、起きたときに身体が重く感じることになります。
朝起きると、まずマイクロバブル風呂で身体を温かくすることから一日が始まります。
特に今頃の寒い季節には、なくてはならない一日の始まりの儀式のようなものとなっています。
寝起きに生バブルを浴びるとみるみる血行がよくなり、身体が芯から暖まりますから、そのあと寒い室外へ出ても気持ちよく過ごすことができるのです。
疲れて帰ってきたときも、マイクロバブル風呂
で身体を温めるだけで、身体がリラックスするうえ、必要であれば自然に眠くなりますから、昼寝をすることで、疲れからすぐに回復することが実感できるのです。
時と場合によっては、寝起きのあとで一風呂浴びれば、体調をパーフェクトに仕上げることができるというわけです。
毎日のこの積み重ねの違いは、年月の経過と共に非常に大きな違いとなって、健康状態に表れてくるであろうことは、容易に推測できるはずです。
01月03日(日)54日目
昨日の日記で書いた息子の「発作」についてですが、12月には何故発生しなかったのか?
親としては、その理由を知りたいところです。
そこで大成マイクロバブル博士が書かれた「マイクロバブルのすべて」という本を読み返してみました。
するとありました。
以下は本の内容の要約なので、ちょっと難しいかもしれませんが、ぜひ読んでみてください。
マイクロバブルと血流促進
マイクロバブル風呂への入浴では、液体中の溶存酸素濃度や水温に関係なく毛細血管の血量が通常の2〜3倍ほど増加することが実験から確かめられています
。
つまり血流が促進されるのです。
ですが心拍数や血圧には変化がない状態で促進されるのが我々の常識とは違う点で、血管内の圧力が高くなるために血流量が増えているわけではないのです。
ということは、マイクロバブルによる血流促進には、血管の拡張が関係しているのではないか?ということになります。
血管拡張による血流量増大はかなりのものとなるため、毛細血管内の流れの摩擦抵抗は大幅に低減されるのです。
毛細末梢血管は直径が1から10ナノメートルというように非常に細く、赤血球がやっと一つ通過するほどのものもあるといわれています。
血液は血管を通って体内を循環し、動脈を通じて器官に栄養と酸素を送り、静脈は老廃物や二酸化炭素を運ぶ
ことなどは、私たちが学校で習ったことで、皆さんもよくご存じのはず。
さらにこうした仕組みは水分量や体温の調節にも影響を与え、免疫機能の面にも重要な役割を果たしているのです。
そのため血行不良になると、身体が冷え、循環、代謝、免疫機能が劣化し、基礎体力が低下し、やがては様々なタイプの不具合により発病へと
進展することになります。
もちろんこうした傾向は筋肉を硬くし、さらに痛みを発生させることになります。
生マイクロバブルのシャワーを当てると、筋肉がほぐれたり、痛みが止まるのはこうした理由からだと推測されています。
私の体験では、こうした症状の軽減にはマイクロバブル風呂への入浴が最も効果があります。
薬で痛みを止めたり、体内の状態を変化させるのではなく、マイクロバブルには身体が元々持っている機能を活性化させる働きがあるようなのです。
心地よい温度に身を任せてバスタブで浮遊していると、身体がポカポと温かくなり、痛みがすぐに消え、筋肉が柔らかくなることがわかるはずです。
肌も潤いを感じ生き生きと若返るのは、マイクロバブルが身体のメカニズムに作用して原因の根本から直す作用があるためなのではないでしょうか。
なぜ血流促進が起きるのか?
1998年に米国テキサス大学薬学部の三人の研究者にノーベル医学生理学賞が贈られました。
受賞の理由は、強心剤として使用されてきたニトログリセリンが体内で一酸化窒素を生成させて血管拡張をもたらすという信号伝達物質としての働きをすることを明らかにしたからです。
このように一酸化窒素は血管内壁にある平滑筋を緩めて血管を拡張させると同時に、脳における神経伝達物質にもなって学習や記憶にも関係している
のではないかという仮説が示されています。
息子の「発作」が激減したのは、これと何らかの関連があるのではと考えています。
また私に降ってくるアイデアや「閃き」の理由が何故なのかも、この説明によって十分に納得できるものとなったのです。
窒素というと自動車の排ガスから生まれる二酸化窒素を思い浮かべ、癌やアトピー性皮膚炎を引き起こす物質というイメージをお持ちの方も多いはずです。
ですが三人の研究者は、この窒素酸化物が、ごく微量の場合には逆に生理活性物質になりうることを証明したことで、この発見は世界を驚愕させることになった
というわけです。
その受賞の翌年には、この拡張物質を応用した薬品「バイアグラ」の販売が始まり、その絶大な効果が注目されることとなり世界中で大ヒットしたわけです。
バイアグラが何故効くのかというそのメカニズムをご存じの方は少ないため、一酸化窒素の効果については、バイアグラの商品名ほど、世界中の人々に広く知ることに
はならなかったのです。
私も「マイクロバブルのすべて」という本を読むまでは知らなかったのですが、わかってみると、まさに「ガッテン」ですね。
01月02日(土)53日目
自閉症の発作とマイクロバブル
年が明け「おせち」を食べながら、ワイワイやっているとき、たまたまマイクロバブルのハナシになったのですが、カミサンによると息子の発作がなくなってきたというのです。
下はカミサンが息子の発作を記録するためのカレンダーを撮影したもの。
書き込みを見ると、11月は
10日自宅で朝6時30分、15日は宿泊施設で、そして16日は自宅で朝8時半頃の食事中、19日はデイケアセンターで午後1時半頃と、合計4回の発作を起こしています。
本人は発作(てんかん)から回復すると、何も覚えていないようなのですが、周りにいる人はいきなりですからビックリするわけです。
特にデイケアセンターや宿泊施設では、入浴中は特に気をつけていないと溺れることになるので、必ず誰かがそばについていなければならず、担当の方がナーバスになるわけです。
当然こちらとしてもとても気を遣うことになります。
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担当の方は発作で何かあったときの責任を嫌うため、東京のある施設では発作止めのクスリを飲ませていないと、受け入れてくれないところもあったくらいです。
ですが発作止めのクスリは副作用もキツイので、神戸へ移ってからは、思い切ってすべてのクスリを止めたのです。
そのため本人の気分はとてもよくなったのですが、反面、発作に見舞われるリスクは高くなります。
下は12月のカレンダーですが、赤いマルは一つだけで、起こったのは22日に自宅で朝の9時半頃。
ですが、このときはいつもと違って10秒ほど意識が朦朧としただけだったのです。
本人は意識があったため少し驚いたようなのですが、どちらにしても今までの発作とは明らかに違う現象だったようです。
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12月7日に初めてマイクロバブル風呂へ入れてから、ほとんど毎日欠かさず入浴させているのですが、こうした現象を見る限り、マイクロバブルが何らかのよい影響を与えていると言えるのではないでしょうか。
01月01日(金)52日目
あけましておめでとうございます。
いよいよ2010年!
みなさんにとっても良い年になりますよう、お祈り申し上げます。
というわけで、4日の東京マーケットの大発会まで休みのため、休日を謳歌する気分とでもいえばいいのでしょうか、夜中の12時を回った新年早々、書きたい気分に満ち溢れているのです。
昨日は特に寒い一日でした。
ですが良いタイミングでマイクロバブルのいわゆる「回復風呂」へ入浴することで、カラダの中から暖かい状態を持続させることができたわけですが、よく考えるとこれは凄いことなのではないでしょうか。
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「マイクロバブルのすべて」という本では、大成マイクロバブル博士が動植物を活性化させる作用について詳細に解説されています。
実際に私自身がマイクロバブル発生装置をセットした風呂へ入浴してまず感じたことは、そのあとでぐっすり眠れ
るという点だったのですが、これは私もカミサンも父も同意見で、体験者なら比較的誰にでも体感できる効果だと言えるでしょう。
そのため、自律神経の変調が原因で眠れなくなって困っている人には、非常に効果があるはずです。
もともと温泉に入っても同じような効果があるわけですが、仕組みとしては副交感神経を刺激することで、リラックス効果とともに眠気が誘起され
るためだということは広く知られています。
温泉は昔から日本人に親しまれてきた健康にも良いとされている「風呂」なのですが、地下から湧き出る水には、水素イオン、ミネラル物質などが含まれています。
こうした温泉ごとの水素イオン濃度の違いで、アルカリ温泉、酸性温泉などと分類されるのですが、こうした温泉に入ると、人体表面の体液の水素イオン濃度と、温泉の濃度の問の差によって、温泉水が体表面内に浸透しやすくなるわけです。
このとき、温泉成分のミネラルも体内へ運搬されることで、人体によい効果がもたらされ、疲れの回復や健康面で改善されることになります。
こ
うした作用が一般的に「温泉効果」と呼ばれているものです。
この本でも温泉水にマイクロバブルを発生させることによって、この効果をより促進させることができるのではないかという仮説を元にした血流実験について、詳細な実験結果と解説が行われています。
実験では温度差による血流量の増大を発生させないように、温泉温度を体温と同じ37度くらいに保ち、血流センサーを足のふくらはぎに設置し、温泉水に浸し
て計測が行われたそうです。
こうしたプロセスを経て、温泉でマイクロバブルを発生させると、血流量が大幅に増大することが確認されたわけですが、この効果により温泉の水と体の表面付近の体液と
が、マイクロバブルの効果によって、さらに活発に交換されることになるというのです。
冬場に行われた18歳の学生を対象にした実験では、温泉水の温度を体温と同じ36℃に設定した風呂で体表面温度を計測されたようなのですが、実際の入浴時には湯温は、35・4℃あたりまで下がったため、学生たちは「寒い、寒い」を連発していたそうです。
(笑)
次に再び同じ温度のマイクロバブル風呂に入り、体表面温度を赤外線カメラで撮影したわけですが、このときの写真も本には掲載されています。
この実験では明らかに体の表面温度に差が現われ、指先の温度では一人が2℃、もう一人は6℃もの温度差が生まれたというのです。
このようにして、マイクロバブルは抜群の体温上昇効果があるということが実証されたわけです。
皆さんもご存じのように、病気や身体の様々な不都合は「寒さ」というか、いわゆる「冷え」が引き金になることが多いのです。
こうした傾向は程度の差はあれ、多くの医者も認めています。
ですから、カラダを中から暖かい状態に保つということは、強力なヒートバリアにカラダが守られていることになるわけです。
まさに寒さ知らず。
今から思えば11月の寒くなってきたときに、マイクロバブル風呂を知ることができたのは、本当にラッキーでした。
運が良かったのでしょうね。
さあ明日も朝起きたらマイクロバブル風呂で心地よい目覚めに浸ることができるのです。
新年早々、何と幸せなことでしょうか。
おやすみなさい。
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昨夜は午前1時過ぎには就寝、5時半に起床。
昨夜は息子が早く寝たので、その分早く起きることになった余波で目覚めたのですが(笑)こういうときのマイクロバブルです。
回復風呂でお湯の心地よさを楽しんだあと、カラダはしっかりと目覚めた状態で、気持ちいい気分でもってこれを書いています。
今日の朝は一段と冷え込んでいるようなのですが、芯から温まった身体には、この寒さでさえ心地よく感じられるほど。
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今日は一日のんびり過ごし、明日からは所用があって朝から動き始める予定なのですが、今年のカレンダーは今日が金曜日で、土日に休んだ後の4日が月曜日というわけで、私にとってはちょうどよいリズムというか案配に感じられるため、いわゆる良い予感に繋がっているのですけどね。

昼に「おせち」の予定なので、朝は軽く果物だけ。
娘が着物を着るというので、邪魔にならないようオフィスへ待避したついでに、2回目の風呂。
さすがにちょっと寝不足だったとみえ、ぬるめの風呂で微睡む心地よさはまた格別で、先ほど2回目の入浴時には5分ほど居眠りをしたようです。
正月元旦からダラダラと過ごせる贅沢さかな・・思い切り字余り(笑)
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