2005 0501-
0514 Sat.
ご質問についての回答を2つ掲載します。
判定基準は始値の位置
こんばんは、**です。5月12日のCOOLで掲載されていた、「ハイローバンドギャッププレイの判定について」で、質問があります。

上記のチャートについて、4日の安値抜きとありますが、下記のチャートの緑の線を抜けたら4日の安値抜きだと思っていました。

他のチャートはローソク足の一番下の部分(ひげは除く)がサポートになっていました。
自分は陽線だろうが陰線だろうが、ロングサイドでは5日間のローソク足の一番上の部分(ひげは除く)を抜けたらOKで、ショートサイドではその逆でOK、だと思っていました。
この考えは間違っているのでしょうか?
よろしくお願いします。
まずハイローバンドギャッププレイの判定は必ずローソク足の始値の位置で決めることです。
ですから緑のラインを超えればエントリーするという基準であれば、この位置ではエントリーできないことになります。
ハイローバンドギャッププレイの基本は、スイングトレードですから、イントラデイ(デイトレード)の動きでエントリーの判定を左右しないほうがいいのです。
イントラデイの動きで判定するというルールの場合、仮にちょうど緑の線の位置で反転したらエントリーできないということになってしまいます。
ハイローバンドギャッププレイでは、3本のMAでトレンドを確認し、ギャップでパニックが起こりやすいかどうかを判定するという仕組みです。
この場合ギャップアップが起こって買い手が殺到したところ、大きなギャップダウンのために、買い手がパニックになっていることがわかります。
このプレイでは、エントリーポイントに疑問が出たら、売り手と買い手の心理状態をよく考えることです。
あなたの判定基準があっているかどうかは、まず継続して一定期間あなたが考えるルールでシミュレーションを続ければわかるはずです。
結果がマイナスなら問題があります。
プラスならOKです。
わかりやすい判定基準だと思いますので、ぜひ継続して続けてみてください。
移動平均線からの乖離
馬渕先生
1月米国株ライブセミナー受講の****(B-ALERT)と申します。
いつもGapper's Eyeを見ながら、ハイローバンドの勉強をさせていただいております。
昨日(5/12)のWYNNのShort(→添付ファイル)について、先生は「ギャップが薄過ぎるのとMAがよくないのでパス。」という理由でエントリーを見送られておりましたが、僕は、ギャップは薄いが、「MAの角度と並びが理想的」と考え、エントリーしました。
そこで教えていただきたいのですが、MAがよくないというのはどういう場合なのでしょうか。
ハイローバンドの中に20MAが串刺しになってるの場合は、はっきり「よくない!」と理解できるのですが・・。
WYNNの場合は、5MAの角度が緩やかになっていること?、20MAとの距離が離れ過ぎ?、・・等々、いろいろと考えてみましたが、はっきりMAがよくない理由が思い当たりませんでした。
大変お手数ですが、ヒントだけでも教えていただきたく、宜しくお願いいたします。

ギャップが薄いというのは、最も重要なポイントなので私はパスしましたが無事下げましたね。
これは確率の問題なので、私は避けたというわけですが、マーケットではルールどおりに動かないことは少ない確率でも存在します。
これがトレードを難しくしているのですが・・
移動平均線ついては一般的に並び順がよければ大丈夫なのですが、20MAからあまり乖離すると、株価は移動平均線へ戻るという傾向があります。
下のチャートの緑と青のMAの距離に注目してください。
マークのついている位置から株価があまり離れた位置に来た場合は、十分なギャップダウンでパニックが起こる必要があります。
そういう意味であまりよくないと書いたのです。
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私の判定基準が、すべての例で当てはまり、結果としてすべてのトレードで儲かるという結果が出ているわけではありません。
そうならうれしいのですが、マーケットは時に気まぐれを起こします。
ですから、トータルでの確率を自分で確かめるために、一定期間継続してシミュレーションを行う必要があるのです。
F1レースでもそうですが、一周だけ早いラップタイムが出せたとしても、数十周のトータルで早くなければ、勝者にはなれませんね。
コンスタントに平均して早いドライバーにチャンスが巡ってくるのです。
大事なことはスピンしてコースアウトしないことです。
トレードでも、いかにロスを少なくして、勝率を高めるかが重要です。
そのためにできるだけ確率の高いパターンに絞るわけで、いわゆる「君子危うきに近寄らず」という姿勢が大事になります。
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0513 Fri.
50CCの官能
つい先日スピード違反で捕まった。50CCバイクで 50km
で走っていたときだったため、20キロオーバーということになり、反則金を収めた。
流れのいい昭和通りを走っていたときだったので、車の流れは60キロ以上。30キロだとかえって危ないからと、流れに近い50キロあたりで走っていたというこちらの言い訳は、非常に丁寧な対応の白バイ野郎の「法は法だ」という理屈の前で、何のチカラもなかった。
後をつけてきた白バイの追跡は巧妙だったため全く気がつかなかったのだが、捕まえたほうが一枚上というかアッパレというべきだろうと妙に納得したのは、白バイ野郎が「45キロまでなら見逃しますが、50キロになると捕まえますので気をつけてください」と最後に付け加えた一言の効果だったのだろう。
銀座に住んでいると、約5キロ位までのエリアでの移動は自転車が最も早く、それ以上の距離で30キロまでなら、バイクのほうが何かと便利だ。
都心だと車は渋滞のために動けないことが多いため、それ以上の距離になると電車というのが今の私の選択肢となっている。
新宿にオフィスがあったときはオフィスの近くに住んでいたため、京橋へオフィスを移動してからしばらくは、電車を利用していたのだが、あまりの人の多さのため、1週間ほどで適当な安い国産の50CCバイクを買い、しばらくの間移動の手段にしていた。
トレーダーのO氏も新宿と近いところに住み、彼もまた50CCに乗っていたためよく一緒に走っていたのだが、彼のバイクは排気ガス対策の前のモデルなので、一緒に走るとやたらと早かった。
だがそのおかげで、何とかして追いつこうと軽いチューンを施してみたりと、何だか青春時代に戻ったような気分で過ごすことができた。
この頃は年中50CCの最高速度に近い60キロほどで走っていることが多かったのだが、土日の朝早いか、暗くなってからの移動だったためだろう、不思議と反則切符には縁がなかった。
そのうち銀座へ引越ししてからは、バッテリーが上がらない程度の頻度でしか乗らなくなってしまい、約3年でオドメーターが表示可能な桁数の約半分に相当する5,000キロほどという状態のときに、反則金を収め国へ貢献することになったというわけだ。
バイクといっても、私のは正確に言うと50CCのスクーターなので、CVTによる無段変速のいわゆるオートマチックで、回転はウルトラスムース。
交差点からの発進ではギアミッションのスーパーカブに後塵を浴びせるのは造作もないのだが、残念なことに白バイ野郎のアドバイスを守ろうと40キロでアクセルを戻すと、路上のほとんどのバイクおよびスクーターに追抜かれてしまう。
バイク便のドライバーではないし、それほど急ぐ用事で乗る訳ではないので、反則金を納めてからは下り坂でも何とか45キロに抑え、大体40キロ以下のアベレージで走っているのだが、そうなるとドライブ自体が実につまらない。
自転車と違って足で漕ぐわけにもゆかず、右手のグリップを回すか戻すかしかやることがなくなってしまう。
速度さえ50キロを超えれば、それなりにエンジンのフィーリングが盛り上がってファンなのだけれど、そこは使えない。
スムースなだけのエンジンのスクーターは、オーバーに表現するならまさに「電気二輪車」だ。
国産の50CCスクーターに乗っていると、ハーレーの「ドッドッドッ」という単気筒が生み出す、「スムースさとは反対サイドにある明確なエンジンの鼓動を楽しむ世界」に何故人気が集まるのかがよくわかる気がする。
純粋な移動手段としての国産スクーターは、値段が安いにもかかわらず故障がほとんどなく、実用道具としては優れているのだが、色使いやデザインが実に垢抜けないことは、路上で目にするハーレーやBMWのバイクを見るたびに思い知らされる。
出先でスクーターを止めてあるところへ戻っても、何の感動も愛着も沸かないような無機質なデザインに加え、乗り味を楽しむためには本来の移動の手段としての効率を上げるため、スピードを上げるという領域でしか魅力がないことを、乗るたびに感じるのは私だけなのだろうか?
残念なことに、ハーレーに50CCモデルはないし、BMWも大排気量のバイクしか作っていない。
だからといって、中型や大型免許を取ってまで、大型のバイクへ乗りたいのではないから始末が悪い。
というわけで、現状のままで、スピードを出さなくてもドライブビングがもう少し官能的なバイクを探そうと考えたわけだ。
ネットで調べ品揃えが最もよさそうだったSCSと、コネクティングロッドへ行き、ショールームでまず実車をチェックしてみた。
その結果候補としてマラグーティーのF12ファントム50ドカティコルサ、アプリリアのSR50R、プジョー
スピードファイト2 WRCの3車に絞ることができた。
見合いでも写真と実物が往々にして違う印象を持つだろうことは容易に想像できるのだが、バイク選びの場合も、目の前で見るアプリリアの柿色は、マラグーティーやプジョーのイタリアンレッドに比べると、全く魅力のない色に感じてしまった。
コネクティングロッドでは、マラグーティーとプジョーの2車が試乗のために用意されているというので、早速連絡をして試乗させてもらうことにした。
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左がマラグーティーで右がプジョー
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
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試乗してみるとF12ファントム50ドカティコルサの塗装されたバックミラーは、国産スクーターでは味わえない雰囲気を醸し出していた。
だが、プジョー
スピードファイト2 WRCにはすべての点で魅了された。
乗り味にはしっとりとしたいわゆる高級感もあり、私にとっての最も重要な「スピードを出さなくても官能性が高い」
匂いを放っていたように思えたはプジョーだった。
コネクティングロッドの社長の話では、アプリリアは試乗した2車の中間の乗り味だというので、イタリアンレッドの前ではすっかり魅力がなく感じる柿色とあいまって、候補リストから脱落してしまった。

2車の選択で決定的だったのは、運転席からの眺めだった。
ドカティーの液晶を使ったデジタル表示は、晴れた日にはとても見にくいのだ。
メーター周りのデザインや色使いを含め、プジョーはドライブ中常にその個性を強く訴え続け、念のためにと日を違えた2度目の試乗のあとでは、すっかりプジョーの虜になってしまっていた。
値段は国産車に比べると当然高いけれど、プジョー独特の世界を味わう代償として考えると、とても割安に思えた。
私の自転車よりも安いしね。
2度目の試乗後は速攻で今までのバイクの下取りなどの手続きをしてもらい、昨日待ちに待った納車の日を迎えた。
慣らしを兼ねて台場方面へ記念撮影?のため出かけて撮影した写真集兼詳細なインプレッションはこちらからどうぞ。
0512 Thurs.
ハイローバンドギャッププレイの判定について
こんにちは。12月Jライブでお世話になった**です。 どうしてもHLBANDをマスターしようとして毎日がんばっているのですが、なかなかうまくいきません。
本日は、僕はハイローで、 8306 6702 4010 6764 の4銘柄のショートを寄り付き直後に入りました。 そして全滅、撃沈いたしました。
よん様が今日やった 6841 9751の寄り付きもみていましたが、ぼくは上記の4つのほうが良い思いこちらををえらんでしまいました。
そこで、教えていただきたいのですか、この4銘柄を選んではいけない点を教えていただけませんでしょうか?
よろしくおねがいします。

三菱東京FG(8306)
これは8日間の安値ブレイクですしMAもギャップの大きさも問題ありません。
エントリーと反対へ動けばオーバーナイトが基本ルールです。
何故手仕舞いするのでしょうか?
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富士通(6702)
これは単なる3日の安値ブレイクです。
ギャップも薄いうえ、下にサポートがあります。
私にはエントリーの理由がわかりません。
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三菱化学(4010)
これは4日間の安値ブレイクです。
サポートをブレイクしていません。
私なら見送ります。
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三洋電機(6764)
単なる3日の安値ブレイクです。
ギャップも薄いうえ、下にサポートがあります。
よん様の選択銘柄 6841 9751
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横河電機(6841)
ギャップが薄いので私なら見送ります。
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TIS(9751)
4日の安値抜きですが・・
ギャップダウンがギャップアップを埋めてパニックが起こっています。
ギャップは大きいのですが薄過ぎるよりはいいと思います。
素晴らしいプレイです。
よん様は、たぶんストップをつけているでしょうし、TIS(9751)の例を見ると、なかなかの心臓をお持ちのようですが、パニックが起こる位置を見事にキャッチされています。
横河電機(6841)は私なら見送りますが、こうした判定では、どれが正解かというのは、その人が決めた脱出ポイントの位置によりますし、リスクをどう取るのかによっても変わります。
彼女は、受講者用掲示板へご自分のトレードをチャート付で、シミュレーションのときから掲載されています。
つまり「他人の目にさらされる」というプレッシャーを経験されているわけです。
他人の目というのは大事です。
自分のトレードについてはよくわからなくても、人のチャートについてのいい悪いはよくわかるもので、人のチャートを沢山見ているうちに、自分の目で客観的な判断ができるようになるものです。
ただし、ある特定の条件を満たしているかどうかといった、自分なりの仮説をもとにした判定基準を物差しとして、見ることが必要になりますけどね。
ただ漠然と見ていても、それは傍観者として眺めているだけですから、自分の目を鍛えることにはなりにくいと思いますが・・
受講者用掲示板へ自分のチャートを貼り付けて数日経つと、エントリーの理由などはほとんど忘れてしまいます。
貼り付けた直後は、「自分のチャート」という意識で見ますが、数日後に見ると時間の経過とともに、あたかも「他人のチャート」のような意識で見ることができます。
たとえば、こうしたコラムを書くときの例でたとえてみます。
基本的には前日にあらかじめ書き上げて、一晩寝かせます。
その理由は、一晩寝ると、昨日の自分とは違う自分になるからです。
つまり昨日の視点と今日の自分の感性とは違っていますから、昨日書いたときに面白いと思ったことが、今日の自分にとっては面白くないと感じるかもしれません。
書いたときは主観的な目で見ていますが、翌日になると客観的な自分の目で見ることができるというわけです。
ただ文章の場合は、あまり変えてしまうと、昨日書いたときの自分が持っていた興味や面白さがなくなってしまうかもしれませんから、大きな変更はしないことにしています。
今日の自分といういわゆる他人の目で見て意味がわかりにくいところや「てにはを」、それに文章としての流れのおかしいところなどを直してアップします。
ただトレードの記録の場合は記録を直すということはしませんが、そのかわりに、うまく行かなかったチャートを見ることで、ここはこうすればよかったとか、どうしてここでエントリーしたのだろう、などといった疑問が必ず出てくるはずです。
それが他人の目から見たように、自分のチャートが見えるようになってきたらしめたものです。
このようにして客観的に見ることができるようになると、自分のチャートを見ても、人のチャートのように、「ここがおかしい」ということが直感的にわかるようになります。
「よん様」の書かれている受講者用掲示板を遡ってご覧になればわかると思いますが、彼女はセミナーの教えを忠実に実行されたのです。
「うまくゆくゆかない」の違いは、多くの人が考えるように、チャートの判定の方法の訓練が足りるとか足りないとかという事だけに依存しているのではないと思います。
一見簡単そうに思えることを、実際にそれを毎日実行しているかどうかといった部分の方が意外に効くことが多いのです。
毎日頑張ってるのにうまくゆかない場合は、このように頑張る部分を変えてみることです。
私がセミナーで口をすっばくして、「成功したければ受講者用掲示板へチャートを貼り付けて、解説をつけるということを、少なくとも半年は続けなさい」という理由がお分かりいただけたでしょうか?
0511 Wed.
昨夜の米国マーケットは、掲示板へ書いたように、ロングサイドによいものがなく、ショートサイド銘柄もイマイチという「何ともねえ・・」という展開。でモチベーションも右下がりのダウントレンド。
無理やりグーグルが、よかったのは最後だけで「何にも仙人」が正解のマーケットだった。
ハイローバンド銘柄はすべてギャップダウンなので、すべて手仕舞いだが、こういう動きのない時は、ゆっくりと脱出ポイントを探ることができるからこれはこれで悪くないと、ポジティブに考えよう。
詳細はこちらからどうぞ。
リコーの高速プリンタを追加購入
IPSiO G707 については2004年2月22日にこちらで購入顛末記を書いたが、
その後順調にセミナーのテキストの印刷を中心に動いていたのだが、先日突然メンテナスの表示が出たためリコーに問い合わせをすると、部品の交換が必要になるという。
最初は部品交換のため本体を宅配便で送らなくてならない、ということだったのだが、頼み込むと出張サービスをしてくれるという。
ちょうどキャンペーン中だったので無料になるという。
うーん太っ腹。
っていう話をリコー関係の仕事をされているトレーダーの方に話したら、「だから業績がよくならないんだよなあ・・」とのこと。(笑)
とにかく、早速お願いすることにしたのだが、交換対象はヘッドとかではなく、不要なインクを溜めておく部分のユニットなのだという。


作業を見ていると、分解はとても素人ができるようなシロモノではないことがわかる。作業員の方は結構毛だらけインクだらけだった。(笑)
右の写真をクリックすると拡大写真が表示されるが、この右側の部分が交換の対象部品。

手前にピントが合ってしまっているが、奥の黒いのが不要なインク。
サービスに来ていただいた方の話だと、通常この部分は5年ほどは持つのだというが、セミナーのマニュアルは1冊が200から300ページで、これをかなりの冊数プリントするため、メーカーが想定している使い方に比べると、遥かに多い枚数をプリントしていることになるのだろう。
部品を交換してもらい、再び稼動するようになったが、最近になって起き始めた現象は、どうやら直っていないようなのだ。
というのは、プリントを始める前にヘッドのクリーニングをしないと、綺麗に印刷ができないので、といってもソフト上でボタンを押すとクリーニングを始めるのだが、これが結構時間がかかるのだ。
この現象は部品を交換した後も同じで、どうやら1年3ヶ月で普通の5年分の印刷をしてきたのが原因で、どこかにこの影響が出ているのだろう。
ビックカメラへ行って店員の方に聞いてみると、最近このプリンターはG717という型番へモデルチェンジしたというのだが、新型になってもG707とはプリントの速度はほとんど一緒で、ドライバーをアップグレードすると、G717とほぼ同じ性能になるという。
値段はG717が4万円前後で、G707が2万円台。どうやら古い製品は在庫処分のため安くしているようなので、ビックカメラに在庫があったG707をもう一台購入。


右が新しく購入したG707のパネル部分。

0510
Tues.
昨夜の米国マーケットは、オープニングから思いっきり不作。30分足の先週の高値をブレイクしている銘柄がなかったためだが、まあチェックするのに忙しくないという点だけがよかったかな。
20インチディスプレイを縦長で使うと、かなりの数のチャートを表示することができるため、ブレイクスキャン銘柄を見逃すという恐れが大幅に少なくなる。
そのため、動きの早い米国マーケットではストレスがとても少なくなるののは、想像を上回る大きなメリットなのだが、昨夜のように、いいパターンがない時は、特に少ないチャンスは逃したくないわけで、こういうときにも、たくさんの銘柄を一度に一覧できるというのはありがたい。
ただスイング銘柄は、トレンドに乗っているものも増えてきているので、今週がとても楽しみだ。
セミナー募集に関して
セミナーですが、3DAY基礎セミナーも、今日の朝開始した1DAYジャンプアップセミナーもあっという間に定員となってしまいました。
申し込まれた際にすでに定員に達していたため、申し込めない状態に遭遇されて、ガッカリされた方もいらっしゃると思います。
ですが、最近は申し込まれた後も送金されることなく、結局はキャンセルとなってしまうケースが時々発生しています。
ですから、メールでキャンセル待ちを希望されれば、チャンスはあると思いますので、どうしても参加されたい方は、メールでその旨をセミナー担当のメールアドレスへご送付ください。
また、あらかじめ募集開始のタイミングをメールで通知するサービスをしていますが、自動送付のシステムではなく、マニュアルでやっているものですから、お申し込みの数が多いため、開催日から2ヶ月以上前に希望された方には、通知できない場合があります。
今後は改善してゆこうと考えていますが、メールが来ないという方は、再度メールにてお申し込みください。
最近はメール本文には何も書かず「通知希望」とだけ書いたメールを送ってこられる方がいらっしゃいますが、すべての募集に対してその都度メールを送信しなければならないため、こういう方には通知をしていません。
ですから、何のセミナー受講を希望されたいのかを、明記していただくように、お願いいたします。
またWEBを見ることができないので、携帯などのアドレスへも通知して欲しいなど、様々な要望をいただいていますが、基本的にそういった時間もコントロールできない、言い換えれば忙しくて時間が取れない方は、セミナーが終了してもシミュレーションをすることも難しく、結局は受講が無駄になるということにもなりかねません。
WEBをご覧いただければ、いつごろに募集開始かはお分かりいただけるはずですし、前日には必ず告知しています。
参加されたいという熱意がメールから感じ取ることができれば、できるだけの対応をしていますので、どうしても受講されたい方は、その旨をメールへ書いて送付していただければ、何とかなるようにこちらもできるだけのことをさせていただきます。
本文が空白のメールは、後回しになりますので、ご注意ください。
以上、よろしくお願いいたします。
0509 Mon.
6月の1DAYジャンプアップセミナーは、明日10日(火曜)からこちらで募集開始の予定です。
スタートアップセミナーとジャンプアップセミナーの具体的な違い
次のような詳細についてのご質問をいただきましたので、ここで回答させていただきます。


<(_"_)> こんばんわ <(_"_)>
以前に、別件で送った質問にお答えしていただき<(_"_)>ありがとうございました<(_"_)>
その答えていただいた中で新たに「あれ?」と思うことがあったので、またm(_ _m)お願いします。
スタートアップセミナーから1DAYジャンプアップセミナーへ移行することにしました。
3時間だけのスタートアップセミナーとは違い朝10時から夕方5時までの一日で、チャートソフトの使い方も含め、チャートや執行のデモが使えるようなプログラムへ変更したため、どなたでもブレイクスキャンを使いながらハイローバンドギャッププレイのシミュレーションを一週間継続できるようになったというわけです。
上記に書いてあるコトなのですが・・・(自身スタートアップセミナー受講経験者です)
Q・チャートや執行のデモが使えるようなプログラムへ変更
上記のソフトウェアはどういったソフトなのでしょうか?
デモというと試験的な制約(期間・使用プログラムの制限など)があるのでしょうか?
Q・一週間継続
1週間を過ぎたらどうするのでしょうか?(継続使用はできないのでしょうか?)
Q・スタートアップセミナー
以前のスタートアップセミナーの打ち上げの際にチラッと聞いたのですが、「各基礎トレードセミナー」「各ライブトレードセミナー」では『実際に口座を持つのではなくシュミレーターを利用して仮想トレードをするのですよ』と聞きました。
コレのことをいっていたのでしょうか・・・
詳しくは、1DAYジャンプアップセミナーを受けた際に説明を受けるのでしょうが、何となく疑問が湧いたので・・・・・一足お先に・・・

デモ版を使って今まさに執行しようとしている画面
ジャンプアップセミナーで使用するのは、トレードストリーム(Tradestream)というソフトウエアです。
これは米国株用のソフトですが、その理由はチャートから、口座管理、執行機能までが統合されたソフトウエアだからです。
唯一実際のトレードとの違いは、口座に実際のお金がないことと、執行がプログラムを使って仮想で行われるという点です。
あとは実際に使用する場合と全く同じで、何等制限はありません。
このデモ口座を、米国のGE証券(Great Eastern
Securities)のご協力で提供していただけるというわけです。
残念ながら日本株では、このソフトの持つレベルまで全体の機能が統合され、しかもハイローバンドのMAを描画できるソフトは皆無という状態のため、米国株のソフトを使用するというわけですが、日本語版ですので、とてもわかりやすいと思います。
チャートパターンは日本株でも米国株でも同じことですし、デイトレードの場合は、米国株のほうが圧倒的に売買高が多いため、チャートパターンがセオリーに忠実に動き、またちゃーとが美しいの判定しやすいというメリットがあります。
セミナーは、土曜日の一日だけですが、朝10時から夕方の5時までですので、受講者の方に割り当てられたでも口座を実際に起動していただき、その使い方を身につけるプログラムとなっています。
インストールや、実際にトレードができる画面構成にしたサンプルページが含まれたCD-ROMを差し上げますので、帰宅後ご自宅のPCへインストールをしていただき、翌週の金曜日までの一週間毎日使っていただき、シミュレーションを自由にしていただけるというものです。
米国株のマーケットは夜10時半からですが、日中でもトレードストリームのチャートはいつでも使えますので、24時時間いつでもワンクリックシミュレーションといって、仮想売買のトレーニングを行うことができます。


平均損益などの口座管理機能も日本語表示
1週間使用したいただいた後は、GE証券へ特別にお願いして、1ヶ月間使用料無料で引き続き使用していただくことができますが、そのためには口座を開設していただく必要があります。
口座開設は不要ですが、口座開設の手続きだけしていただく必要があります。
わかりやすくいえば、GE証券で口座開設をする意思があるという意思表示をすることで、「見込み客に対する無料サービス」を受けることができるという仕組みです。
もちろん資金を送金しなければならないなどと言った義務は全くありませんので、ご安心ください。
さらにサポートは日本人による日本語のメールや電話で、非常に高い水準のサービスを受けることができます。
これはデイトレードネットの参加者の方が実トレードの口座を開かれる割合が高く、またトレードが順調に推移して、GE証券へ手数料を払われる期間が長いため、セミナー受講者の方はGE証券にとって「大切な見込み客」になるため、これだけのサービスを受けることができるというわけです。
ぜひこの機会に受講されることをお勧めします。
なお6月のジャンプアップセミナーは、明日募集開始の予定です。
お申し込みや詳細はこちらからご覧ください。
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0508 Sun.
6月米国株基礎セミナーは明日9日(月曜日)の朝からこちらで募集開始の予定です。
ステップアップクラブがステップアップ?
金曜日と土曜日と二日連続でステップアップクラブが開催された。今回からは、ビュレックスB1で使えるようになったホットスポットを利用しての開催となったため、とても盛況で、土曜日は私も参加させていたたいた。
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金曜日のSUC(ステップアップクラブ)
今までは紙へプリントアウトしたものや、USBメモリやCD-ROMでチャートを持参される戸いう方法だったが、今回からは受講者用掲示板をプロジェクタへ映写して説明することができるため、参加者の方のデータ表示のバリエーションが一段と広がったというわけだ。
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土曜日のSUC(ステップアップクラブ)
何名もの方の発表や分析を比較することができる機会というのは久しぶりだったが、掲示板への投稿をスレッドごとに分けていたり、チャートを見やすいサイズや表示方法などにしているかどうかなどによって、ずいぶん違いがあるものだ。
無駄なラインのない、わかりやすいチャートや、自己分析が客観的なトレーダーの方は、概して成績がいいというのが、共通した傾向のようだ。
どこがエントリーや脱出ポイントかがわかりにくいチャートや、ローソク足とウィンドウの比率のバランスが悪いチャートで解説するトレーダーの解説を聞いていると、トレードがとても曖昧で感情的な判断の割合が多いという傾向もとても納得できるものだった。
こうしたステップアップクラブの影響で、受講者用掲示板への投稿のグレードが上がれば、ホットスポットの効果は絶大ということになるが、今後の掲示板を見るのが楽しみだ。
0507 Sat.
最近ではステップアップクラブでもプロジェクターを使い、さらに有効的に利用されている受講者用掲示板について、お問い合わせをいただきました。
受講者用掲示板とは?
<(_"_)> こんにちわ
<(_"_)> 先だって1通送ったのですが転送エラーが出たので念のため再送信させて頂きます。受講者用掲示板のことについて幾つか質問させてください。
*:受講者用掲示板の使用条件について
・1月のスタートアップセミナーを受講させて頂きまして、「ブレイクスキャン・トライアルパスワード」を頂きました。そのパスワードを受講者用掲示板のダイアログに打ち込んだところエラー(認証されない)のでドコに問題があるのか教えていただきたくメールを送らせていただきました次第です。
(これ以外のパスワードはありましたでしょうか?)
1:幾つかの講座がありますが「スタートアップセミナー」は、受講者には含まれないのでしょう か?
2:受講者用掲示板は主にどういったコトをするところなのでしょうか?
(STOCK FUTUR BOND掲示板とは違うのでしょうか?)
受講者用掲示板は、受講された方がシミュレーションや実トレードをチャート付で記録をしたり、受講者の皆さん同士が情報交換をするためのものです。
スタートアップセミナー用の受講者用掲示板は用意していません。
このスタートアップセミナーは、本来トレードとはどういうものかというアウトラインを掴んでいただくための3時間のセミナーとしてスタートしました。
3時間という時間的制約のため、このセミナーではブレイクスキャンのデモを提供するだけで、チャートソフトは各自がツールを用意していただくという前提でした。
そのため、チャートソフトのデモの提供はしていなかったのですが、最近参加される方の多くの方は、チャートソフトをお持ちではないため、受講者用掲示板へのシミュレーションの投稿はないだろうという理由で、スタートアップセミナーを受講された方のための掲示板は、設置していませんでした。
その後DVDの発売や、直伝セミナーの開催によってトレードについてのアウトラインを知っていただくことが可能になったため、スタートアップセミナーの代わりに、1DAYジャンプアップセミナーを開催することになりました。
1DAYジャンプアップセミナーは3時間だけのスタートアップセミナーとは違い、朝10時から夕方5時までの一日で、チャートソフトの使い方も含め、チャートや執行のデモが使えるようなプログラムとなっています。
つまり一日受講するだけで、どなたでもブレイクスキャンを使いながら、ハイローバンドギャッププレイのシミュレーションを一週間継続することができます。
1DAYジャンプアップセミナーの受講者のために、そしてそのプロセスを、受講者用掲示板へ、記録をしたり、お互いが情報交換をするためのの掲示板も用意することにしました。
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これで今後すべての受講者の方が、掲示板を利用していただけるようになりました。
STOCK FUTUR BOND掲示板はどなたでも書き込んだり閲覧することができますので、スタートアップセミナーを受講された方で投稿されたい方は、どうかご遠慮なくこちらへ投稿してください。
受講者用掲示板は、パスワードが必要なため、受講された方だけしか利用することができません。
セミナーではパスワードを含め掲示板の利用方法を、解説しています。
下は金曜日に終わったばかりの、米国株ライブトレードの専用掲示板ですが、もうこれだけの書き込みがあります。
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下は投稿の例です。
受講者の方同士という限定された方だけが利用することができるため、チャートを貼り付け、コメントを書くことで、自分のシミュレーションの記録として利用したり、他のトレーダーの方からそのトレードに対しての意見を貰ったり、ソフトやメソッドについての情報交換などが活発に行われています。
トレーダーという職業は、どうしても孤立しがちですから、こうした掲示板を利用することで、お互いに切磋琢磨することができます。
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2002年6月の掲示板へ投稿されているベテランプロトレーダー、ハンドル名「バイク乗り」さんの投稿ですが、美しくわかりやすいチャートです。
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2004年12月の掲示板へ投稿されているハンドル名「ペペロンチーノ」さんは実トレードへの移行目前のようです。
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トレーーどの世界では、自分のトレードを客観的に判定して、その問題点を抽出し、ルールを修正して次のシミュレーションへ移行するという作業がとても重要です。
ですが自分のトレードの問題点というのは意外にわかりにくいのです。
こうした掲示板を利用することで、少し時間を置いて、冷静に他人の視点でもう一度自分のトレードを見直すことができます。
また、壁にぶつかって、行き詰ったときには、他のトレーダーの方からアドバイスをもらったりすることもできます。
このように使い方と工夫次第では、自分のスキルを毎日向上させることができる、強力なツールとして利用することもできます。
他の受講者の方のトレード手法をチャートから読み取りながら勉強時をしたり、また時には励まし合いながら、ご自分のトレードをブラッシュアップできる機会は、まず投稿することから始まります。
どうか積極的にご利用ください。
0506 Fri.
昨夜の米国マーケットは、ぽんの少しのギャップアップで始まり、ロングサイドへのブレイクアウト銘柄もそれなりにあって、やりやすい展開だった。
ライブトレードセミナーはライブWATCHも4日目になったが、経験をお持ちの方はそれなりの結果を出されていたが、経験が少ない方は米国株マーケットの速いスピードについてゆくのが大変そうだ。
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毎日数人ずつだが、講師用のPCを使って受講者の方お一人ずつに解説をしていただきながら、ハイローバンドのワンクリックシュミレーションをやってもらっているが、昨日は少し難しい銘柄を選択したので、かなり苦戦。
銘柄によって、また時期によって、難しいパターンになることもあることが、よくお分かりいただけたようだが、この方法はエントリーのルールや脱出の判定に、かなり効果がある方法なので、今後もカリキュラムとして引き続き組み入れる予定だ。
ライブWATCH最終日の今夜は「直伝のオンラインセミナー」が開催されます。お申し込みや詳細はこちらからどうぞ。
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昨日は銀座のソニービルの前の通りでブラスバンドのパレードが行われていたのに遭遇したのだがまもなく、消防車が多数サイレンを鳴らして通過したのだが、何とすぐ先で梯子を伸ばし始めたので、早速現場へ直行。
こういうときに、自転車はホント便利だ。
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消防車の台数の割に、現場では放水することもなく、大事には至らなかったようだが、騒然とした現場と、そばを通り過ぎるパレードの音楽とがミックスした、なんとも言えない雰囲気となった。
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0505 Thurs.
昨夜の米国マーケットは、ライブWATCHの3日目のため、恒例のガイドの解説のない、サイレントデイ。
わかりやすいパターンで、参加者の皆さんも好調だったようだが、ナスダックの総合指数は5日間の高値ブレイク。
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ただ Bullish 20/20
という長いローソク足が出現したので、翌日は陰線になる可能性が高いのだが、さてどうなるか?
ハイローバンドギャッププレイのパラメータ
はっち先生
どうもお久しぶりです。1/29と2/26のスタートアップセミナーに参加させていただいた**というものです。その節はお世話になりました。
最近は本セミナー参加のための資金を貯めるため、連日バイトという毎日を送っています。
そして、貧乏性なので、一度の本セミナーでできるだけ多くの事を吸収できるようにと、毎日クールとギャッパーズアイをチェックし、解らないなりに独学でなんとか頑張っています。
そこで質問をさせていただきたいのですが、
・5月3日のギャッパーズアイの、ハイローバンドギャッププレイWatchでの、ADBEの解説で「ギャップが薄いのと、左に邪魔なローソク足があるのでパス。真下に200MAもある。」とありますが、「左の邪魔なローソク足」とはどれのことを言っているのでしょうか?
左にローソク足がある銘柄なら、同日IMCLも僕には同じように見えてしまったので、こっちにはそう書いてないのならこのふたつは何か違うのかな?と。
・あと、「真下に200MAがある」というのは、このチャートに見えない場所にMAが表示されているんでしょうか?
MAの色も、どれがどの線だかよく解ってなくて・・・
赤が安値、青が高値移動平均線ですよね?緑は40でしょうか?
本セミナーを受けた方々には当然判断できる程度のことなのかもしれません。
もしかしたら以前のcoolにヒントとなることが書かれていたのを見逃していたかもしれないし。アホか!と言われてしまいそうで・・・
それに「スタートアップセミナーを受けただけの奴でも質問のメールをしてもいいのかな?返事返してくれるかな?」と不安になり、このメールを送るのも相当躊躇ったのですが、解らないままもやもやとしていても成長できないし、何より質問をする前から「どうせ返事返ってこないよ」などと決め付けるのは先生にも失礼だと思い、思い切ってメールしました。
お時間のあるときで結構ですので、もしよろしければ教えていただけますか?
どうぞ宜しくお願いいたします。
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このチャートでは200MA(200日移動平均線)は表示していませんが、実際の判定では200MAを表示したチャートでも、一応チェックしています。
下がそのチャートです。

200MAとギャップのゾーンがサポートになっているのが見送った理由です。
左の邪魔なローソク足というのは、このようにギャップ(ブレイクアウトをする際の抵抗線となる働きをするゾーン)を形成するローソク足のことです。
WEBではスペースの関係上、このサイズのチャートを数多く掲載することができないので、小さめのチャートを掲載しています。
判定時には、念のため200MAを描画したチャートも見ています。
200MAを描画すると、チャートソフトが自動的に画面に移動平均線を表示しようとして、画面が扁平になることが多くなって見にくくなるため、通常は表示していません。
そのため、ご自分でチャートをご覧いただきながら、WEBで学習されるのが最も効果的です。

IMCLも見送りましたが、これも大き目のチャートを見ると、下にサポートがあることがよくわかります。
ADBEと同じように、邪魔なローソク足があるのは見ればわかリますから、書かなかったのですが、ADBEと同じように下に抵抗線が形成されています。
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青>5日高値移動平均線
赤>5日安値移動平均線
緑>20日移動平均線
灰色>40日移動平均線
0504 Wed.
昨夜の米国マーケットは、ギャップダウンで開始。だがリバーサルで上昇を始めたので、オープニングは GOOG、BIIB、WYNNと次々にチャンスが訪れたが、その後はやはりGOOG。
最初に獲れれば素晴らしいゲインを手中にできるチャンスをモノにできたマーケットとなった。詳細はこちらからどうぞ。
マーケット開始前は、参加者の方に実際にワンクリックシミュレーションを実演してもらったが、シミュレーションの方法についてアドバイスをするプログラムとして今後も継続する予定だ。
さてナスダック総合指数は、ロングサイドへのブレイクアウトを狙える位置まで上昇してきたが、さてどうなるか?
ビュレックスのラウンジにホットスポットが開設
ついにビュレックスB1の共有スペースのラウンジに、ホットスポットが開設された。
2回にわたって、ステップアップクラブの幹事T氏がビュレックスのB1ラウンジで、ホットスポットをテストされていたが、実測で5メガほどの速度が出ていたので、実用上十分な速度といっていいだろう。
今後、ステップアップクラブでは、こうしたネット経由でチャートを表示しながらという、勉強会へ移行することになるだろう。


ホットスポット・サービスエリア検索でビジネス関連施設の東京を指定すると、ビュレックス京橋 B1Fラウンジはリストに入っている。
だが数としてはまだまだ少ない。
米国ではこうしたネット接続の環境は、ここにあるように数
だけを比較してみると、T-Mobile は、5,433ヶ所、iPass だと Wi-Fiが 5,899ヶ所、Ether が
1,421ヶ所と、日本と比べると桁違いだ。
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シアトルのワシントン州を見ると、多くのスターバックスでこうした接続環境を利用することができる。
日本は確かに東京都心などのごく一部では、光ファイバー網が整備されて、世界一安い料金で高速回線の性能を享受することができるのだが、こうした都市部以外との格差、つまりデジタルデバイド
は決して少なくはない。
米国では、このように誰でもが利用できるいわゆるパブリックスペースでのネット接続
ポイントが多く、ネット環境としては非常によく整備されている。
こうした視点で見ると、日本はまだまだネットの一般的な社会への普及度という点からは、十分とはいえない状態だ。
NTTが発表している2010年までに、光ファイバー網を3000万回線を張り巡らせるという計画は、こうした点にどのように影響するのだろうか?
0503 Tues.
昨夜は米国株ライブトレードセミナーでのはじめてのライブWATCHだったが、米国マーケットは、ギャップアップで開始。
だがエントリーしやすいパターンがほとんどない状態で、結局は困った時の GOOG
というパターンで、さらにハイローバンドも不作で、すべて見送りモード。詳細はこちらからどうぞ。
アップティックルールが緩和?
鎌田氏からのメールによると、今夜から特定銘柄がアップティックルールなしでショートできるようになります。
Mr. Mabuchi
今日から試験的に、来年の4月28日までアップティックなしで空売りができるようになりました(Regulation SHO)。
すべての銘柄にこのルールが採用されるわけではないのですが、下記がアップティックなしでショートできるリストです。
Regulation SHO Threshold Security List (NASDAQ)
Regulation SHO Pilot Lists (NYSE)
ちょっと銘柄に物足りなさを感じますが、アップティックルールは評判が悪かっただけに、やっとトレーダーたちの声が証券取引委に届いたようです。
ということでナスダックのリストを見ると、お馴染みの銘柄としてTASR・TZOO・QQQQ・OSTKなどがありますが、もっと銘柄を増やしてほしいものです。GOOG
も入れてほしいですね。
確かに米株で唯一の問題点は、ショートでのアップティックルールでしたから、試験的に実施されたあと、どうなるかが楽しみです。
0502 Mon.
今週の金曜日に、現在開催中の米国株ライブトレードセミナーの会場から、ネットを通じてオンラインの実況を開催します。詳細はこちらから、ご覧ください。
その直伝ですが、前回のオンラインセミナーを受講された方から、メールをいただきました。
馬渕さん
先日4/22の直伝セミナーに参加させていただきました**と申します。そのときに「ギャプは何故高値安値でなくて、始値終値なのか」といった質問をさせていただいたものです。
そのときは、ご丁寧にご返答いただき大変ありがとうございました。感謝しております。
今回は相場が週の始めに大きく動いたこともあり、セミナー当日はセットアップの段階でエントリーできる銘柄自体が少なかったのと、ライブ中の先物が方向性がなかったので、セミナー参加者としては少し不完全燃焼の部分がありました。
ですが、逆にプロの一流のトレーダーですら動けない、動かない、という相場があるということを知ることができたという意味では非常によい経験だったかなとも思っています。
私は株式投資を始めて二年程度なのですが、「青い鳥症候群」とでもいうべき:「銘柄を探した日に、必ず『翌日から』上昇(下落)する銘柄が見つかる」という思い込みが改めて間違っていることを確認できた、、と前向きに考えて今回の直伝セミナーは納得しております。
次回は大きく動くような日に再度受講して激しく動くときのトレーダーの行動も教えていただければと思っています。
いつもGapper's Eyeを参考にさせていただいております。特にハイローバンドギャッププレイは画像とコメントを自分のPCに取り込みながら
勉強をさせていただいております。
一番勉強になるのが、「何故エントリーしないか、」と言うコメントだと思っています。「20MAが上にある、、」はまだしも、「4日高値をブレイクしてないのでパス」という部分と「ギャップが大きすぎるのでパス」(一日の平均値幅の25−30%)が両立するものがなかなか自分の目には見えてこないのです。
自分がいいと思ったものはトリガーから離れてしまっているのか、4/7,8,11のADBEのようなことが多いのです。
本当に先生は絶妙のタイミングでエントリーをされるのだなと感心するばかりです。「なんで」できないんだろう、、、と悔しい思いをすると同時に、「どうすれば」できるようになるだろう。。と自問する日々です。
本日のCOOLに過ごそうにも書いてありましたが、もう一度基本に立ち戻りながらチャートを見ていきたいと思います。
最後に YOU HAVE TO GIVE BEFORE YOU GET ということですので、何かしたいと思いまして、私にできること・できたことで、今後に役に立ちそうなことをお送りします。
オメガチャートの拡張プログラム
先生とosaさんにオメガチャートを教えていただきましたのが、ディフォルトでは5日のハイローバンドMAも1日平均値幅も表示する機能も拡張キットにはないようなので、それが利用できるようにオメガチャートのインストールディレクトリ下のextension\default.omega というファイルのオプションを作りました。
以下の部分を追加するだけです。
先生達には必要ないでしょうが、今後オメガチャートを紹介するようなページの隅にでも置いておいていただければ、将来の私のような人に役に立つのではないかと思いました。
http://www.omegachart.org/
これからも毎日ホームページを確認させていただきます。もっともっとうまいトレードができるように、焦って動かない忍耐と、ここぞというときに勝負できる勇気を身につけていきたいと思います。
また、次回の直伝、もしくはセミナーでお目にかかりたいと思います。
以上です。
-----5日のハイローバンドMA描画
<indicator
target="price"
name="5DHi"
display="normal">
<expression>avg(high(5))</expression>
<title>5DHiAvg</title>
<header>5DHiAvg</header>
<param index="0" type="positiveInteger">
<daily unit="日" default="5"/>
<weekly unit="週" default="13"/>
<monthly unit="月" default="5"/>
</param>
<defaultappearance style="Dotted" color="DarkSlateBlue,DarkSalmon"/>
</indicator>
<indicator
target="price"
name="5DLow"
display="normal">
<expression>avg(low(5))</expression>
<title>5DLowAvg</title>
<header>5DLowAvg</header>
<param index="0" type="positiveInteger">
<daily unit="日" default="5"/>
<weekly unit="週" default="13"/>
<monthly unit="月" default="5"/>
</param>
<defaultappearance style="Dotted" color="DarkSlateBlue,DarkSalmon"/>
</indicator>
-----オシレータ部分に1日平均値幅の描画
<oscillatorGroup
name="RA"
title="RA"
type="default"/>
<indicator
target="oscillator"
name="RangeAvg"
count="2"
group="RA"
format="F2,100">
<expression>avg(high({0})-low({0}))</expression>
<title>RangeAvg</title>
<header>RangeAvg</header>
<param index="0" type="positiveInteger">
<daily unit="日" default="25"/>
<weekly unit="週" default="13"/>
<monthly unit="月" default="5"/>
</param>
<defaultappearance style="Dotted" color="DarkSlateBlue,DarkSalmon"/>
</indicator>
------------

うれしいメールをいただきました。よってここでまた?(笑)紹介させていただきます。
はっち先生、こんばんはです。 またアドバイスを頂いてありがとうございました。
あの、自分は履き違えてました。
今までCOOLなどや今年のスタートアップセミナーの時もそうですが、先生に質問をしていて例えば、やればどれぐらい稼げますか?とかやったら勝率はどれぐらいですか?とかそうゆうのを見たり聞いたりするたびにそれは先生が答えを出す事じゃない…その人自身の問題…そう思ってました。
もっと違う事聞けばいいのに、自分ならそんな事聞かないけどなって…でも今回もCOOLに載せて頂いたのを読んでいて、自分も結局そんな質問をしていた人達となんら変わらない…って思いました。
シミュレーションにしてもそう、まずトコトンやればイイんですよね? CQGの事を聞いた事にしてもそう、まず使ってみればイイんですよね?
それをろくにやってもいないうちから使っていないうちからどうのこうの聞いて、いくら儲かるとかどれだけ勝てるとかやる前からどうのこうの言うのとなんら変わらないと…
なので正直COOLを読んでて中途半端な自分のメールに腹が立ちました。
出す時にはそんな事無かったのに、COOLで読むとアホだな自分…って思いました。
例えば先生がトレードのチームを作ってその中に入るのならこんな質問をしててもまだ許されるのかもしれませんが、そうじゃなく1人1人がプロを目指している中でのこんな質問はダメなんだと…
会社根性が染み付いてるんでしょうか…言われたまんまの事しかできない、自分のモノの考え方の物差しもあやふや、常に何かに寄りかかろうとしている自分…もうそんなモノ捨て去っていかないといけないのにそれに縛られていてただの甘ちゃんなんだと今実感してます。
先日のメールで、シミュレーションを今度からはちゃんと考えてやりますって書きました。
でもそれだけじゃダメなんだと解りました。
いくらソフト(トレード技術)を磨いてもそれが入っているハード(自分の心構え)がモロいと結局使い物にならないんだと…
セミナーの時に言葉だけ偉い事言う人はたくさんいる…そう言われてましたが、自分はそうじゃないとか思ってました。
でもそんな事ただの思い違いでその中にどっぷり浸かってる自分に気付きました。
トレード技術だけじゃなくトレードに対する姿勢をもう1度まずきっちりさせようと思います。
これから先何十年とトレードをやっていくのに今から目先の事ばかりチマチマ気にするのもやめて長い目で見れるようになろうと思います。…と言うかはっち先生みたいになりたいって宣言してるならそんな事初めっから気付けよ自分って感じです。
ただ半人前なのでこれからも先生にはメールは出すと思います。
その質問にしてもちゃんと考えますが、コレは甘えてるなって所があれば容赦無く叩いてください。
もちろんムチだけだと切ないので褒めてアメがもらえる様にも頑張ります。
COOLに載った日にセミナー仲間の2名の方から、またCOOLに載ったでしょ?とメールが来ました。
反応の早さに思わずCOOL恐るべし!!…と思いました。
でも前回もそうですが今回もあえてCOOLに出して頂いて客観的に見れてやっとこ気付けた事かもしれません…普通にメールで言われてたらあそこまで客観的になれて自分の問題点が認識できてたかどうか…
なのでメールに対してアドバイスを頂けたのもそうですが、COOLに載せて頂いて感謝しています。
そのお陰で今回のメールにしても自分が履き違えてる事にハッキリ気付いたと思うので…
何度載っても慣れる訳でも無しに恥ずかしいですが、普通ならセミナーを受ければ後は勝手にやってくれ…って感じで質問してもナァナァにされると思います。
それなのにほっとかれる事無くこうやって答えを頂けて、はっち先生のセミナーを受講した自分は間違ってないと思いましたし、有り難い事だなって思っています。
自分は絶対にプロのトレーダーになりたいです。
なんちゃってトレーダーで終わるつもりはありません。
だから中途半端は無くしていきます。
もう言葉で逃げる事もしないようにしていきます。
これからは自分の信念を貫き通せるよう強くなります。
はっち先生、今回の件は本当にありがとうございました。 これからもよろしくお願いします。
このメールで書かれているようなことを、頭の中でふと考えることはあっても、それをこのような内容のメールで実際に送るというのは、誠実さと勇気が必要な行為だといっていいでしょう。
この方ご自身の熱意と努力がなければ、できないものだと思います。
またこうしてWEBへ印象させていただくのは、同じような想いの方が、他にもたくさんいらっしゃるだろうという勝手な推測もあってのことなのですが・・
最近ではスパムを含めて多くのメールが送られてきます。
内容はどうであれ、その人が知りたいという熱意を感じ取ることができれば、必ず返事を差しあげるようにしています。
トレードという職業は、えてして孤独になりがちです。
人間関系の煩わしさから離れたポジションで自由に仕事ができるというメリットはありますが、その反面どうしても孤独さが付きまといます。
トレーダー同士のコミュニティーは、通常の会社と違って仲間同士が競争するということはなく、マーケットと自分との戦いですから、お互いの情報交換というのは非常に活発に行われています。
受講者用掲示板や、ステップアップクラブが活発に最近は特に活発に利用されているということが、何よりも如実に物語っていると思います。
私の場合こうした「孤独さ」の解消という点から見ても、セミナーを継続して開催し続けるということは、精神的にとてもよい影響を受けていることを強く感じます。
書くということは物事を整理できるというメリットはありますが、言葉で伝える事に比べて、微妙なニュアンスなどを伝えるのはかなり難しいものです。
セミナーで実際にその方とお会いする前に、メールだけで頻繁にやり取りをすることはよくあるのですが、そうしたいきさつの後でご本人と直接お会いすると、全く初対面のような気がしないということがよくあります。
そしてその後のコミュニケーションがとても早く、そして深いレベルまでできるようになるということを、頻繁に経験しています。
ですから、メールを読む時には、その文章の裏側には何倍ものその人の想いが隠れていることが多いのだと考えるようにしています。
ですから、メールを書く時は、その方が「自分の近い親戚」だと思って書くようにしています。兄弟だと近すぎますしね。(笑)
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0501 Sun.
継続する情熱のパワー
今回の米国株ライブトレードセミナーへ申し込まれた方で住所に「東京」の文字がある方は皆無。
マレーシアと米国から参加されている方がお二人いらっしゃるということもあってか、昨夜のセミナー初日のセミナー終了後に開催している懇親会では、普段と違う話が飛び交ってなかなか楽しかった。
セミナーの初日は、毎日の習慣となっているいつものような昼寝ができなかったこともあって、午後10時には爆睡。
そのため朝4時には起床し、PCの前へ。早朝の作業は能率がよいため、どんどんはかどる。
受講者用掲示板を見ていたら、ぼつぼつと4月の成績をアップされている方が見受けられるが、昨夜の懇親会でも人気のあった、ハンドル名「よん様」のレポートが投稿されていたが、彼女はホントよく頑張りましたね。
【397】書き込み半年目のご報告 よん様 - 05/4/30(土) 15:02 -
こんにちワ〜ン♪(相変わらず脳天気でスイマセぇ〜ン)
今日で4月も終わりですね。
この間お正月だったと思ったらもうゴールデンウィーク・・・って(笑)
ちょっと感覚ずれ過ぎっ!(^^;
書き込みを始めて早、半年が過ぎました。
長かったような〜あっと言う間だったような〜・・・(どっちだぁ〜)
やっぱあっと言う間でしたぁ!
ハイローバンドを教えてもらってからは8ヶ月が経ちます。
最初の1ヶ月目はたったの3個しか嵌ったものを見つけられず
この手法ほんとに私マスターできるのだろうか??
と、とてもとても不安だったことが今は懐かしくすら感じます。
最初のセミナーは去年の5月の【日本株基礎】
今思えば何が何だか分からなかったなぁ〜(笑)
セミナールームの独特の雰囲気とすご〜く暗い照明で目が疲れた(笑)
このセミナーで習得したのは【トレンドに逆らうな!】
たったのそれだけ・・・あちゃぁ〜(^^;;;
あれから1年・・・
【日本株ライブ】を2回も受けてやっと人並みの事が出来るようになりました。よく頑張ったね〜よんよん♪(誰も褒めてくれないので自我自賛)
こんな出来の悪い私を忍耐強く教えて下さった馬渕さんや田村さんにも感謝感謝!
これからも末永く宜しくお願い致しまぁ〜す♪
**4/1〜4/30月間のご報告**
トレード日数 17日
エントリー回数 41回
勝トレード 40回
負トレード 01回
イーブン 00回
獲得賞金 ¥567000
情熱を持って正しい方向へ努力をすれば、必ず報われるということがよく伝わる毎日の投稿が、多くのトレーダーの皆さんの共感を得ているのだろう。
↓
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↓
ある日の書き込みの内容
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上の例のように、彼女の投稿には、セミナーを受講した人なら、誰にでもわかるようなシンプルなチャートが貼り付けられている。
「受講者用掲示板に毎日トレードの記録をチャート付で半年続ければ、必ず成功します。」というセミナーでのアドバイスを信じ、彼女は来る日も来る日も書き込みを続け、それが半年間継続させたのだ。
文字で書くと簡単だが、実際に継続して実行するということは、誰もができるというわけではない。
受講者用掲示板を見ればわかるが、実際にそれをやる人は、一クラス10人いれば一人か多くて二人。
努力という言葉は知っていても、実際のアクションとして実行に向けて一歩踏み出せる人だけが、成功への扉を開くことができるのだ。
技術も大事だけれど、熱意を毎日持ち続け継続させた結果がどうなるかということを、わかりやすいカタチで多くの人に伝えることが、結果として人を励ますことに繋がっているのだろう。
と書いている私も、何を隠そう、実は励まされている一人なんだけどね。(^_^;
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