2002 0515-


0531 Fri.

ペーパートレードセミナーの感想をいただいたので、掲載させていただきます。

こんにちは、**です。
皆さん、ペーパートレードセミナー、お疲れ様でした。ハッチ先生、本当に温かいご指導ありがとうございました。そして、スタッフのみなさん、参加者の皆さん、セミナー中はいろいろと大切なアドバイスをありがとうございました。
今、セミナーが終わってみると、何か淋しくなります。まるで南の楽園の島に行って、もう東京には戻りたくないと、思うほど楽しかったです。
僕は、3Dayを2回とペーパーを1回受けましたが、受けるたんびに本当に勉強になります。みんなが一つの夢に向かって頑張っている姿に最高の人生感を感じました。
 
 
前半は、教わったことをデスプレイの前で確認と勉強。
中盤では、みなさんといることが、楽しく、ついお喋りになってしまいました。(若者の話を聞いていただきありがとうございました。)・・笑
後半では、自分の中での痛恨の一撃、これには、僕も心が打たれまし 
た、今まで自分は何を勉強してきたんだと、疑った瞬間でした。
ハッチ先生が教てくれたことを、一生懸命ノートに書いていて頭では分かっていたつもりが、全然分かっていなかった自分。
この一撃というのは、マーケットを頭で見るのではなく、心で見て感じると 
いうことです。これを感じた僕は、何かすごい、力を手に入れたと思えるほど、すごいものを感じました。この一撃は、自分で感じた気持ちですが、一つ言えることは、今まで、見ていたマーケットの見方が変わったということです。
それは、自転車に乗っていても前を見て乗れなかった自分が、はじめて前を見て自転車に乗れた時の瞬間の自分。
 
サーフィンで、はじめて波に乗った時は、周りが見えなく、ただ波に押されていました。それが、練習を重ね、右には崩れていく波、左は新しい波、周りを見て波の力を感じながら乗れた時の自分。周りの友達がこうだよと、アドバイスをしてくれるのですが自分の中では、分かっていても、できない自分には、本当に悔しかった。だけど、初めて出来た時の気持ちは最高です。

 
ハッチ先生のセミナーではこの最高な気持ちが味わうことができました。
デイトレードの勉強をしてきた間で、初めて自分なりに成長したと思えた時でした。僕、本当にいままで頑張っててよかった。
これからまだ勉強することは、山ほどありますが、頑張りたいと思います。
これから、成功するしない、別にして、こんなにも最高で貴重な体験ができたことに心から、感謝と御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。
また近いうちに状況報告をしたいとおもいます。

上の文章が変でなければ、掲載してください。ここからは、先生にお話したいことがあります。僕は、最終日の成績発表の時に INTU 銘柄で発表しましたが、この時30分ギャッププレイを考えていなかったわけではないです。
ただ、MA のことで興奮しすぎて言い忘れてました。今、思えばかなり恥ずかしかったです。ただ僕が感じたことを、伝えたかっただけなのです。
逆立ちで MA とレジスタンス、サポート、この時大事なことは、トレンドとその角度。この全ての関係があまりにも深すぎて重たいです。初めて、この重さを心から感じました。
 
もう一度、初心に戻って勉強をします。そして今度お会いする時には、今まで以上に成長した姿を見せたいと思います。お忙しいところ、読んでいただき、ありがとうございました。先生、お体に気を付けて、無理しないでくださいね。
 

感想をありがとうございます。

トレードとはまさにパズルゲーム。

だから楽しいのは当然だと思う。

トレードとは「マーケットを分析するという知的欲求を満足」させてくれる、究極の大人のゲームだからね。

だからペーパートレードは楽しい。

だが実際のトレードで勝ち続けるためには、ほとんどすべを「正しく」行うことが要求される。

マーケットの動きと反対方向へ「ことを運ぼう」というエゴを持ち出せば、容赦なくそのしっぺ返しを喰らうことになる。

マーケットをコントロールしようとするような無謀なアプローチの前に、すでに勝負はついていると言ってもさしつかえないだろう。

自分がコントロールできることは、「ロスのコントロール」だけだ。

では正しく行わなければならない「ほとんどすべてにおいて」というのは具体的に何を指すのだろうか?

 

自分に合うシステムを見つける

自分の性格やリラックスしてトレードをすることができるトレード方法をまず見つけることだ。

ポジションを持ったとたんに、不安に駆られてしまうようなら、それがどれだけ素晴らしいシステムであっても、長期間保有することになった場合、とても耐えられないだろう。

戦略があっても、それに耐えうるツールがなければ、勝つことは出来ない。

見やすく正確な情報を見ることができるチャートソフトは、トレーダーにとっては最も重要なソフトで、これを自由に使いこなすことができることが、自分のシステムを組む上でのキーポイントになるだろう。

そしてそれをどういうケースで、どう使うのかというサンプルを沢山見ることだ。

そうしたサンプルを見せてくれないセミナーなんて、Shit ! だね。

ましてや勝つことがができるかどうかさえわからないようなシロモノを見せられるセミナーや、もともとはそんなものがないのに、さもあるように見せかけるセミナーなど、まがい物が多い世界なので、ご注意を!


 

自分の頭で考え掴み取る

トレードのどこがダメかは教えることはできても、それではどうすればいいのか?という答えはは自分で考え、見つけ出さなければならない。

トレードのシステムとは、オーダーメイドのシステムだといってもいいだろう。

セミナーでトレードの手法を知ったら、そのうちのどれを組み合わせて、自分専用のトレードのシステムにするかを、考えなければならない。

セミナーでは実際の個々のプレイを教え、その仕組みと何故そうなるのかのロジックを解説し、それらを組み合わせたコンビネーションのシステムについて説明している。

だがそれを、そのままあなたのシステムとして「そのまんま」導入した方がいいのか、それともある部分は変えた方がいいのかという部分については、本来あなたが決めることなのだ。

それが理解できないと、手取り足取り教えてもらえなければ、不安になるだろう。

受講者の方の裾野が広がってくると、こうした部分を理解できないまま、セミナーへ来られる方が増え、本来自分が考えなければならない部分まで、教えてほしいと希望するヒトが 増えるというわけだ。

だがそれでは、いざ実践というときに、どう対応すればいいのかが、わからなくなる。

ライブのトレードでは、いわゆる変化する状況に応じて、アドリブで対応しなければならないことが多いのだ。

行過ぎた手取り足取りは、結局は不親切につながる。

本人自身が考え、あれこれ試行錯誤して、自分の頭で考えるようにしないと、自分のトレードスタイルを完成させることはできないし、身につ けることもできないだろう。

 

ガッツと希望と勇気を持ち続ける

トレードの世界では「縮み上がったタマでは勝つことはできない」という意味の言葉がある。

「負ける余裕」のない資金でトレードを続ければ、自分の持っている感情が増幅され、損失というドツボへ落ち込んでしまうことが多い。

私の歳と同じ方で、セミナーを何度も受講され、計画的にそしてもちろんレバレッジなども十分に考慮しながら、仕事として、そしてひとつの事業としてトレードへ取り組まれている方がいらっしゃる。

この方は、トレードのこうした側面を、ご自分の今までの仕事での、ご経験から感じ取られているのだろうと思う。

ここがわかれば、あとは今までの経験を応用し、自分のスタイルを確立するだけで、あとは時間の問題だけだ。

こういう人は放っておいてもうまく行く。
 

十分なトレードの原資、つまり資金は、ある局面で確実にあなたのトレードを有利な方向へ導いてくれる。

そして、その十分な資金に甘えることのない、つまり楽なことをするためではなく、正しいトレードを続けるために使うことができれば、結果はおのずとついてくる はずだ。

これはトレードだけではなく、どの世界にも共通する真実だろう。


 

 

0530 Thurs.

今日は、いただいたメールから・・

HATCHさん こんににちわ。

Pセミナ−受講者の**です。

その節はたいへんにお世話になりました。

とても刺激的な時間を過ごすことが出来ました。

本当に久しぶりに人に物を習ったという感じで、とても新鮮でした。

2次会ではBARでお酒までご馳走になりました事は、忘れられない思い出です。

セミナーに参加する前はすぐにでもDTを開始するぞ!

そんな意気込みでしたが、セミナーを受けるうちに考えが変わりました。

おそらく受講後に市場に参加していたら、すでにかなりの資金を失っていた事でしょう。

まずは資金の問題です。

自分が考えていたよりも資金量がものをいう事実を、ハッチさんが教えてくれました。

自分が用意していた金額の2倍に目標を変更しました。

次は自分のメンタルな面の未熟さが、百戦錬磨の猛者がうじゃうじゃいる市場では通用しない事にセミナーの最後には気付きました。

これはいままでに自分でやろうと考えていた事を、途中で止めたことが無い自分にはとても新鮮な出来事でした。

セミナーの使い方はいろいろでしょう!

私にとってはとても素晴らしい物でした。

ハッチさんの嘘のない語り口は時に未熟者を思いとどまらせる力が有ります。<笑い>

現在もフルに市場をチェックしています。

架空の取引でも講義で受けたパターンで取れると、たいへんに嬉しい物です!

その逆は・・

 

私は5月から自分の山小屋を自分で改装してBARを始めました。

週末のみの19時から翌日の5時までですが、ニューヨーク時間のDT予備軍にはぴったりの営業時間です<笑い>

隠れ家系の極みでほとんど知る人はいませんが・・

いつの日にかお時間が有りましたら遊びに来て下さい。

日光にはいいダウンスロープがたくさん有りますよ。

 

これからも精進して必ず市場の一員になりたいと思っています。

セミナー参加のお礼が遅くなりました事をお許し下さい。

お世話になったスタッフの方にもお礼申しあげます。

 

PS

毎日明け方に はっちさんの更新を楽しみにしています。

 

更新頑張ります。

単純なもので、こういう一言で一気に元気になる。(笑)

 


はじめまして。**と申します。

セミナーに関して質問です。

セミナーのレベルはどのようになっているんでしょうか?

私はデイトレードは全くやったことのないど素人です。

しかし本気でこの世界に足を入れようと思っています。

なので、基礎から学びたいのですが、セミナーではそれぐらいのレベルの人も対象となるのでしょうか?

また、3Day基礎トレードセミナーと、ペーパートレードセミナーとがありますが、どちらを受講したほうが初心者には有効なのでしょうか?

初心者には向いていないセミナーなのであれば、何を身に付ければセミナーを有効に活用できるのか、よろしかったら教えてください。

お手数ですが、よろしくお願いします。

 

トレードをするということは、一国一城の主になるということと、同じ心構えが必要だ。

今の時代にあわせた言い方をすると、いわゆる事業主といえばいいだろうか。

トレードでも事業でも、まず情熱は最低限必要になる。

だがそれだけでは不十分だ。

自分でリスクを取る勇気と、懐の深さがなければならない。

だがリスクの限りなく低い「会社勤め」しか経験のない人は、このリスクのとり方がわからないケースが多いはず。

では、こうしたリスクを取った経験のない人はどうすればいいのだろうか?

その答えは「豊富な資金」だろう。

これがトレードでは絶対に有利な条件として、絶大な効果を発揮する。

 

会社だって、起業してからしばらくは運転資金がどうしても必要だ。

売り上げより、社員の給与や家賃など支出の方が多くなるのは当然のことで、トレードだって同じことだろう。

最初はどうしてもゲインよりロスを出したりする「持ち出し」が多くなるだろうということは、常識で考えればわかるはず。

だが、その点さえクリアすれば、通常の事業より、うんとラクな点もある。

普通事業を起こすためには、アイデアやコネクション、組織など多くの点を考え、それを組み合わせ、どうすればコンスタントに利益を上げられるかを自分で試行錯誤しなければならない。

トレードでも同じだけの情熱と努力を続けることだ。

これが会社という組織では決して得られない種類の、「達成」という結果を手に入れるための一番の近道だろう。


 

ペーパートレードに関しての報告、実況中継、感想

5/18(土)、5/19(日)2日間で、基本操作の習得。

トレードの基本や、各プレーの説明、Real・Tickの基本操作説明。

先生の他に、2名の先輩がサポートに付いて下さった。

5/20(月)〜5/26(日)7日間のペーパートレード。

各自がパソコンを使ってシュミレーション実習、成果発表と講評。

1名の先輩が継続してサポートに付いて下さった。

最初は、何が重要なのか判らないという不安からレジメが欲しいと思った。

既に実トレードを開始している人が頻繁に質問されていたが、その人の失敗例からも貪欲に学ぶ必要がある。

Real - Tick、インターネット、ブロードバンド、そして先生により日本からのディトレードを可能にしたことで、多くの人の人生を変えてしまう予感がする。

 しかし、Real - Tick (という専用ソフト)は凄いなぁ。

各種ビュアーが張付いていて、各々を最大化、縮小化、こんなの扱えるの??

たまげた! 17インチ液晶モニターでも小さく感じる。

このソフトの仕掛けはどうなっているの? 通信回線の負荷は? 

 

日本株の場合は、自分の自由にならない売買に対して胃を痛めたが、今度は多分リアルすぎて胃が痛みそうだ。

果たして訓練で平然と苦手な損切りが可能になるか?

隣りのIさんは、『スゲー』、『スゲー』の連発。

(私のような高所恐怖症のものから見れば、貴方のほうが『スゲーひと』なのだが)

日本株のオンライントレード画面と根本的に異なり、自分でレイアウトが可能ときた。

そして個々のパラメータが変更可能!!

ということは、初期画面の設定が大変では?

いろんな事が一度に駆け巡り、あーぁー智恵熱が。

この年になつて智恵熱ダー?(笑)

 

しかし、もしパソコンの操作をしたことがない人が参加していたら、レジメなんてすっ飛ぶことになる。

ははぁーん 受講者によってセミナー内容を変化させないといけないのでレジメなんて意味ないのか。

セミナーでは、先生が銘柄を選択してくれていて、エントリー・ポイントと脱出ポイントを各自が練習するパターンで、その後、各自がその成果を発表する形式で進められた。

 当初、隣りのIさんに非常に影響された。(Iさんは高所愛好者)

(東京弁と関西弁がセミナー室に響き、他の皆さんゴメンナサイ)

 I:『これスゲー! よしショート・エントリー』

私:えぇー なんで おかしぃんとちゃう そんなの習った?

秘技・便乗プレー! なんーちゃって

I:『 あぁーヤバいっすョ 』、『あれー青に、赤、また青に あおー アカーン』

私:あっ つられて クリックしてしもぅた。

耳栓がいるなぁー

 

成果発表になって

先生:『何故、そこでエントリーしたのですか?』

私:隣りのIさんがエント......もとい、便乗プレーでした。

先生:???   『ロスカット・ポイントは決めてましたか?』

私:やっぱり Iさんが脱出っ。。。。


やっぱ自己責任ですよネ

よし、翌日からは、各々別銘柄で勝負!

しかし、今度は隣りの右隣りの人が、私と同じ銘柄で『エントリーしちゃったョー。』

えっ! オレ遅いの?

『このへんで脱出!』 『ゲイン確保』......  ......  

入るのが遅れ、脱出に手間取り ゲインなんてどこ?  ブツブツ

     

トレードって、静かに、粛々と (ちょっと暗く)するものですョネ

何故、トレード・ルームにジャズが流してあるか判ったゾー

 

       ――――――― 感想 ―――――――

 

3DAY基礎セミナーからペーパートレードへ連続受講しました。

時間が経つと忘れてしまうという恐怖心からですが、正解でした。

このセミナー全般に言えることと思われますが、先生は道具の使い方と、入り方、脱出ポイント等の基本を教えてくださった。
 

さりげなく話しておられる中に、ノウハウがあり、一言一言が非常に大切。

それに気づいたのが2日目でした。

つまり、トレードという壁への登り方なのである。

後は自分で取付いて登るのみ。

 

自分の反省点として

親切丁寧に手取り足取り教えてもらえるとの期待で臨んでいた。

トレード教育とは、弟子はその師匠から技を盗み、自分で工夫してものにするもの。

自分が歳を経てしまって、若き時代の心得を忘れていた。

隣りのIさんも、凄い人でした。

でもお蔭様で、又、新たな夢を持つことが出来ました。

夢はかなう。

願い努力すれば。

 

 

0529 Wed.

今日のWEB更新は自宅のデスクトップから。

昨夜のマーケット、眩暈がしそうなほどトリプルがあったけど、いくつも同時にエントリーできるわけではないからねえ。

より信頼性の高いトレードのための、クアトロセットアップをアップ。

詳細は3DAY基礎セミナーで説明。

募集へのお申し込みは、トップページのここからどうぞ。

 

VAIOの方は、Air H の128Kモデムの認識がうまく行かないが、デスクトップがとりあえず動いているし、面倒なことは今日もパス。

ラテン系のノリがラク。(笑)

これが一番疲れない。

 

しばらくご無沙汰の Virgin Mega Store へ。

当然地下のDVD売場から。

ムムム・・

Diana Krall  の LIVE IN Paris が出た!(楽天に紹介あり)

それにシャデーも。

持ってるライブは確か1994年だったがこの新しいのは2001年9月の収録となっている。ここに英語だが、レビューが掲載されている。ここにもあるし、Barnes & Noble にも、さらにここLycos Music にもあり。

Sade Lovers Live か・・

 

もう一枚、Harbie Hancock 。ウラを見ると2001年。新しい。
Yahoo Music に紹介あり。

大収穫!

 

今週は勝手に「メンテナス・ウィーク」なので今日は指圧へ。

新しいところを見つけてちょっと浮気。

結構上手だった。

手が変わると、当たる場所が違うから気持ちいい。

先生いわく「コリの奥の疲れがまだ取れていない」のだそう。 < 同感。

 

さてと、DVDを見るためには、セッティングをしなければ。

線だらけの箱から何本かを探し出して配線。

ディスプレイもセット。

ノイズはパワードモニターのゲインが上がり過ぎていたため。

一気に解決、音間無音の静寂さが蘇る。

音が伸びやかに感じるのは、部屋画広くなったからか、それとも気のせいか。

 

 

 

0528 Tues.

目が覚めたら朝9時。

とりあえず寝室で使っている前の部屋の寸足らずのカーテンの裾から差し込む光が眩しい。

 

速攻で「繋ぎ放題128K」のサポートへ電話。

まだ空いているようで一発で繋がる。

やはり電話番号が違っていた。

デスクトップマシンで繋いでみる。

FTPがどうも遅い。

まあ繋ぎ放題だからいいかと、放置したままでシャワー。



新しい部屋の匂いもいいけど、いろいろと便利。

風呂は涼風・換気・暖房・乾燥と4つのモードのファンがついている。

だからいつも、カラッと快適というわけ。

横の洗面所の鏡には熱線ヒーターがビルトイン。

オンにしておくと曇らない。

まあ、なくても死にはしないけれど、あれば快適で満足度大。

限りなきは、人間の欲望。
 


自転車のギアの調子が悪いので、買ったとことではなく、別の3丁目のJOKERへ。

買った店は3階で、おまけに入り口のガードマンがうるさい。

ここは1階だから便利。

試乗しないとわからない症状だったので、試乗しながらセッティングを調整。

設計上の問題らしく、結局前の一番内側のギアには目をつぶって、よく使う真ん中のギアに合わせてもらう。

帰りは変速も快適に決まりスイスイ。

そうそう、忘れるところだったと途中でUターン。

石橋楽器へ寄って、キーボードスタンドを購入、宅配手続きを済ませる。

ジャケットなしでちょうどいい季節だからホント気持ちがいい。

渋滞でノロノロとうごめく車を、ごぼう抜きで移動する気分は最高だ。
 


そのあと予約をして散髪。

今回は耳掃除もプラス。

ホント気持ちいい。

天国代7分間500円(<メニューに書いてあった)は安い!

気持ちいいから一時間くらいやってくれと冗談を言ったら「中耳炎になりますよ」だって。

まあね。

終わって帰ろうとしたらバッタリと、T氏と散髪屋で会う。

あっちはスーツ。こっちはジーンズ。

彼ももうすぐ、気ままにジーンズ生活。

おめでとう!

しかし世間は狭いなあ・・と実感。

私が、紹介したということで、散髪代10%オフだって。

ラッキー。

 

5分ほどでオフィスへ戻り、TOKYOマーケットWATCH更新。

新しい部屋の周りをチェックのため、涼しくなってきた夕方の街を流す。

本屋をはしごして数冊購入。

テイクアウトのサンドイッチを持ち帰り、音のセッティング。

組み上げると、スピーカーから少しノイズが出る。

アースを取るテーブルタップ購入のためヨドバシカメラへ。

アリの行列のような人波で溢れる夕方の混んだ新宿でも5分とかからない。

都会は便利だ。

こういうとき田舎は不便だろうな。

暗くなる。

アースを取るが、ノイズ消えず。

これは厄介だなあ。

 

今日はここまで。

またちょっと腰に疲れが・・(笑)
 


 


0527 Mon.

久しぶりのオフ

といってもTOKYOマーケットWATCHがあるので、完全に休みというわけではないけれど、気分としては大いなる休み。

先週の金曜に引き続きマッサージへ行く。

セミナー中に行かないと、蓄積疲労がどうしても残る。

引越ししたばかりで、オーディオなど音関係は全く何も片付いていない。

線の山だ。

シアトルにもいっぱいある。(笑)

 

ネットには何とか繋がったが、FTPがダメ。

問い合わせ番号が、携帯からではダメなので、オフィスから電話して別の番号を教えてもらう。

ブラウズだけはかなり早い。

早速明日あたり、ネオトレースをインストールして速度を計ろう。

どれくらい出ているか楽しみだ。

そして、バックアップ回線としてAir H は64Kから、繋ぎ放題128Kのサービスへ変更するも、繋がらず。

どうやらアクセスの番号が違うようだけど、休みだからいろいろとやることがあるので、明日に回す。

更新などは仕方ないのでオフィスへ出かける。

あまり気張ると疲れるので、気分はけっして急がず、タラタラと進める。(笑)



部屋が変わって、カーテンのサイズが全く合わない。

東急ハンズでサイズを探すが、窓が大きすぎて既製品は合わない。

引っ越すことを前提にしていたので、ほとんどのものは問題ないが、しかしモノは増えることはあっても、減ることはないと実感。


シアトルへ戻ったばかりの娘と電話で話す。

いなくなると淋しいのが半分、一人でらくになった気分半分。

勝手なものだ。

気分はスッキリ。


マッサージへ行ったので、睡魔に襲われ午後7時ごろから仮眠。

目覚めて時計を見ると夜中の12時半。

アリャリャ。


食事をして、すぐに寝るのも何なので本を読む。

そんなことをしてないで、片付ければいいのだけれど、頑張ると疲れるのでチンタラモード。

結局寝たのは明け方5時。

こういう過ごし方、なかなか気分よし。

 

 

0526 Sun.

今日も「日本晴れ」のいい天気。

気分はスッキリ。

昨日は夕方にいつもの指圧へ予約。天国での滞在時間、今回は1時間。

よく考えれば1週間以上行ってなかったからな。

間をあけるとダメだ。


 

こんにちは。

2週間前の3day基礎セミナー受講生の****です。

株式経験が一番未熟な**県の28歳だったものです。

先日はセミナーありがとうございました。

あっという間の3日間でした。

そして、すごく不思議な感覚があった日でした。

本やWEB上の自分にとっては想像上(?)の方が目の前におられる・・・。

その中に自分が参加して新しい世界に入ろうとしている・・・。

なんか、久しぶりにわくわくしました。

今はノートとテキスト、それからWEB上のコンテンツを復習しながら次の機会をうかがっているところです。

最終日アンケートを提出してなかったので、メールで出させて頂きます。
 


1.セミナー受講後の習熟度

2)おおむね理解できた。

先生の理論は一言も聞き漏らさずノートにとったつもりですが、やはり、経験の少ない自分にとっては所々難しい箇所がありました。
 


2.セミナー受講後の満足度

1)大変満足している。

今まで、読んでもすっきりと分からなかったWEB上の内容がスルスルと理解できるようになって良かった。
 


3.トレード方針やスタート時期

2)数年後を見据えて検討したい。

コンテンツの復習をしてペーパートレードで十分経験を積んでから実際のトレードをするつもりです。

 

4.セミナーに対する意見感想

人数的にはちょうど良かったんじゃないかと思いました。

少数精鋭で世間の大多数の人が知らない、とてもオイシイ話を聞けるという感覚があって良かったです。

ワインもおいしかったです。

休憩中の音楽も気持ち良かったです。

堅苦しい雰囲気が全然なくて、自由な雰囲気がとても心地良かったです。

いつもの自分の職場とついつい比較して、「あぁいいなぁ」ってしょっちゅう思いました。

最終日は終了後、東京駅まで戻り、カプセルに泊まって翌日6時の始発のぞみで**まで帰りました。

で、いつもとなんの違いも見せないまま、内心とても興奮状態で仕事してました。

近いうちに新しい生活を手にいれるぞーって思いながら毎日がんばってる次第です。

セミナー本当にありがとうございました。

またよろしくお願いします。
 


ペーパートレードセミナーの昨日の課題銘柄は次の2銘柄。

 

あと二日というところ。

みなさんかなりエントリーの精度が上がってきたようだ。

 

マッサージの予約まで少し時間があったので、行きつけの本屋へ行く途中の新宿アイランドパティオで何やら見慣れないものを発見。

場所は以前ここで書いたところだ。

ネットで探しても、ここくらいしか紹介が見つからない。

 


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バラとカルチョの饗宴のイベントの準備。

開催は、5月25日から28日までらしい

 


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Zoom

 

 

0525 Sat.

頭痛と青空

今日は「日本晴れ」といっていいほどのいい天気。

だが、今日は早く出てきたのに、回線がオチている。

「空もブルー、気分もブルー」なんて駄洒落を言ってる場合ではない。

メールも取れないし。

仕方ないので、今できることをやっておこう。

というわけで、珍しく早朝にこれを書いている。

 

セミナールームの回線は前回のペーパートレードのときに、相当遅かったため、バックアップとして使うことになっているこのフロアのF社の回線を、一時的に借りている。

もちろん今のセミナーもその回線を使っているのだが。

もともとのセミナールームの回線は、M社の専用ラインで、遅くなった理由を調べても、M社の管轄?内では問題なく、そこから繋がっている先がとても遅 かったということになっている。

Neo Trace という追跡ソフトで調べると、日本から米国、そして米国のあるポイントで非常に遅くなっていた。

ネットの場合は、アクセスするたびに経路が違うのは当たり前で、こちらで「ここを通ってね」なんて指定はもちろん出来るわけはない。

ところが、このフロアのF社のラインを使うと、明らかに早かった。

トレースしてみても明らかに早いし、受講者の皆さんも同感!ということだったのだけれど、そうそういつまでもこのラインを使うわけにはゆかない事情もあ って、6月からは、Bフレッツ光ファイバーの100メガ!に変更される予定。

100メガですよ。

何となく嬉しくなるじゃないですか。この響き。(笑)

6月のペーパートレードセミナーの予定がないのは、こうした事情もあってのこと。

次の3DAYの時には、何とか新しい回線でのセミナーができそう。 

うーん。まだ、落ちたまま・・

頭痛も残ってる。

 

昨日は調子が悪かった。

っていっても、回線じゃなく、体調のこと。

普段こんなこと書いても仕方ないので、体調が悪くたってそういうネタでは書かないことにしている。

体調悪いとかなんとか書いたって、WEB見てる人は関係ないからね。

それを楽しむというのもアリだけど、今日の一日をダラダラ書いたってしょうがないという主義だからな。

しかし今日はちょっとそういうわけで・・(笑)

私だってロボットじゃないので、(多分)風邪を引くこともある。

よく周りから、「風邪を引きませんね」と言われる。

風邪かもしれないなあという調子の悪いときでも、よほどのことがなければ熱は測らない。

だから、一般の基準で言えば風邪なのかもしれないけど、こちとらはそういう自覚がないから、周りにもそうしたことは言わない。

だから風邪を引かない、ということになるのだろう。

「風邪引きませんね」といわれることはあるが、面倒なので「そういえば引かないね」と答えることにしている。

のどが痛かったり、頭が痛いときは、鎮痛剤を飲みながら、やることをやっていると、いつの間にか治ってしまう。

当然体調が悪ければ集中力は落ちる。

けれど、そういうことは気にせず、ひたすら作業に集中する。

その集中力で風邪を忘れ、そしてその延長線上で治すというのが、経験からは一番効く。

昨日も鎮痛剤では頭痛が取れなかったのだけれど、セミナーが終わるまでは何とか持ちこたえた。

その後WEBの更新、よりによってこういうときにミーティングと、我慢しながらなんとか終え19時ごろに帰宅。

まず頭を冷やしながら、倒れるようにして寝る。

妙な夢を見た。

なんと夢にゴジラが出てくるのだ。

そしてゴジラが寝ている間にゴジラを起こさないよう気を使いながら、ゴジラのそばをウロウロする羽目に。(笑)

なんだ、ゴジラは夢か(<当たり前)。

目が覚めると22時半。

マーケットが始まる時間だけど、見る気力はなかったし、まあ週末はよくないはずだからと、理由をつけて今日は無視。

ただ少しだけ食欲が出てきたため、メシを食いに出かける。

まだ頭は痛かったけど、まあ少し寝たのでちょっとばかりよくなったかな。

帰宅後は少し本を読みながら、メラトニンとビタミン剤を飲み、2時ごろには再び熟睡モード。


 


 

休日のため、ネットワーク管理者さんのいる階へ行っても、電気は消えたまま。おまけに鍵はかかったまま。

ありゃりゃ。

電話かけまくりの結果、結局いつも頼んでいるW氏に頼んで、きてもらうことにする。

まずは講師用のパソコンの接続を、M社に変更し、設定を変え昨日のマーケットのサマリーを始める。

そうこうしているうちに、W氏は予定より早く到着。

感謝。

早速すべてのマシンの設定を変更してもらう。

そしてソフトを起動すると、何とF社の回線より今度は早いではないか・・

5月は、あれだけ遅かったというのに。

回線はホントわけがわからん。


 

そうこうしているうちに、ランチタイム。

例の行列武蔵の手前、大ガード寄りにある、「げんこつ屋」というラーメン矢へ、受講者の皆さんと繰り出す。

昼食前の運動には、ちょうどいい季節。

散歩にはちょうどいい距離で、いい食前の運動だな。

 


感想

可もなく不可もなく、普通。

特にまずいわけでもなく、かといってうまいというわけでもない、不思議な味だ。(笑)

デザートにプリンという目玉がある藤平ラーメン680円を総合評価で10点とすると、げんこつ屋の750円でのあの味は4点といったところか。

採点はちょっと辛目だけど。

 

0524 Fri.


「トリプルセットアップ専門業者」さんからのメール

 

ご無沙汰しております。

って一日書かなかっただけでずいぶん経った気がする。
のは気のせい?

無断送信して忙しい中メールを読ませてしまうは、悪いナーと思っていたときにはジャンジャン送ってたのに、いざ送ってもいいとなったら、急に書かなくなったりして・・

これは女の子への対応と同じ?いざOKとなると急にやる気がなくなる。。

確かに昔「釣った魚に餌をやらないのはやめてくれ」と言われたことがある。(笑)

でも水面に浮かんでいて、あとは網ですくうだけっていう釣りなんて誰もやりたがらないでしょ。という例えはちょっと違うか。。

えーと、釣った魚を水槽で飼うのは楽しいかどうかの問題だ。

うーん、それとこれとは全く別次元の話だから比べようがない。

トレーダー、とくにデイトレーダーはハンターでなければいけないから前者である方が好ましい?

後者はバフェットとかピーター・リンチのような長期保有型投資か。

という話とメール送る送らないの話は関係なくて、一昨日のダラダラマーケットに何も知らずにエントリーして、入ったら逆、入ったら逆  < 一個だけ実体抜けてから逆に動きやがった。

とやられてガッカリしちゃって、メールを書く気にさえならなかったからかもしれない。

最近は30分ギャッププレーではなくて、開始直後の数分間でのエントリーの方がパフォーマンスがよく、逆に最初の30分でエントリーしないと遅い場合が多い気がする。

スイングが2時間というのなら、イントラが30分というのは十分考えられることだ。

もちろん連休前ということもあるのだろうけど。 <関係ないか。

さらにこれからは夏休みモードみたいだけど、どーなるのか心配だなあ。



昨日のCOOLを見る限り、ハッチさんも夏休みモード?

ではなくて疲れてるとのこと。

セミナーと引っ越しが一緒じゃつかれますよね。

東新宿のマンションは気になってよく見上げていました。

駅の上だよー!!ってね。

でも大江戸線外回りは使い勝手悪いから交通の便から行っても、代々木、新宿がつかえる今のとこの方が断然いいですね。

しかし今度のマンションはいかにも広そうですね。

最初COOLの写真を見たとき、広いは天井高いはで、すごいところに越したもんだナーとあきれかえってしまったが、ロビーの写真と言うことでホッとした。(笑)

いくらなんでもあれはないよね。

ただ居室の内装デザインはこれ以上ないくらいに普通だなー。

お金かけるとこ間違ってるよ日本の不動産は。

というかお金かけなくてももう少し何とかなるでしょ。

と嘆いていてもしょうがない。

だからこそビジネスチャンスがあるんだからね。

早くお金を貯めないと。

というわけで、昨日の夜から  <トレードの話をしてるところまでが昨日。

取り留めもなく断続的に書いてきましたこのメール、このへんで一度休憩。

次回、「運を育てる」という本のお話。

たぶん。

 

「釣った魚に・・」の観点からいえば「餌をやりながら、ずーっと満足させるにはどうすればいいのか」という試行錯誤の連続が結婚生活といえるかな。

この目鼻が立たないうちに結婚するんは要注意だ。

アメリカでは離婚すると高い慰謝料が待っている。

おまけに子供でもいれば、成人するまで払い続けなければならない養育費も負担しなければならない。

だから離婚の際に下手に別れると、養育費の請求にいろいろなプラスアルファがくっついてくるらしい。

まあ貧乏ならそもそも払えないから、まあ大した問題にはならないかもしれないけど、それでも心理的にきついはず。

だから、「エサ代は決してケチらない」というのが、結婚生活をうまく続ける秘訣だろう。

頑張ってね。(笑)

 

無事引越は終了したのだけれど、昨夜は風呂場のシャワーが出ないというトラブルに遭遇。

結局あれこれいじってもラチがあかないので、夜遅くにエマージェンシーの修理を呼ぶことにした。

管理会社から連絡が行き、どこかの業者から2人組が来て小一時間あれこれやっていたが、結局原因はわからず。

平身低頭して帰っていった。

仕方ない。

浴槽に湯は張れるのでのんびりと浸かっていると、目の前にカランがある。

何気なく見ていると、そこの奥にネジが見える。

これではないか?

娘にドライバーを持って来させて、ネジを緩めたら、水と湯が出るようになったというお粗末。

 

 

セミナー6日目の課題銘柄はこれ。

最初のエントリーポイントは難しいはず。

だが、何人かの方はここでエントリーされていた。

後のポイントでも、きちんとエントリーされていたが、6日目ともなると、かなり「目が」できてきたようだ。

 

 

さて午後二エントリーのチャンスがあったこの銘柄。

これも正解者多数。

こうして毎日6時間半マーケットを見ていると、トレードにはかなりの忍耐が必要だということが、実感できるはず。

 

 

0523 Thurs.

引越し

昨日無事引越し終了。

といっても、私はセミナーなので、あれこれとエラソウに指示のみ。

今回娘が来日の使命は、部屋探しと引越し。

娘OK → 当然カミサンもOK → 私ラク

まず東新宿の駅のうえに建っているマンションで、結局保証人が何チャラとイチャモンをつけられ挙句の果てに断られた。

あんたとこだけじゃないんだからな。(笑)

アメリカだったら訴えられる理不尽だぞ!と居直ってみたいがここは日本。

グッと我慢。

住所も歌舞伎町だったし。 < 負け惜しみ。

という経緯があったけど二度目で決まり。

超私事ですみません。

そこで、面白いページをご紹介。

もうひとつおまけ。

と人の褌でスモウをとるが、ちょっと疲れているので、カンベンです。

 

 

0522 Wed.

土風炉オープン

オフィスビルの地下二階に、土風炉の新宿店が5月20日オープン。

 


当然速攻で行ってきました。(^_^;

オープン当日の昼前、といっても11時30分ごろだけれど、エレベーターで地下二階へ。

ビルの通路側から見えるこの店の外側だけでは、中の様子は全くうかがい知ることはできない。

 

 

出入り口は地下通路側のみで、下の写真では左側が、地下通路となっている。




 


セミナー受講者の皆さん数人で、いわゆるランチタイムに行ったのだが、当然我々はいわゆる最初の客。

PDFのような端末のボタンを押しながら注文をとるシステムに不慣れなせいで、どうやら我々のオーダーを全部消去したようで、同じウィトレスがまた同じ注文を取りに来た。(笑)

だけど、結局はオーダーしたものが通ってなかったりして、ばらばらに出てきたのは、ちょっといただけなかった。

新規オープンしたばかりだからまあ仕方ないか。

だが従業員の、基本的なサービスは問題のないレベルだ。

 


昼の部?に引き続き、夜は娘と食事に。

長くなるので、居酒屋の考察を含んだ詳細はこちらからどうぞ。


 

ペーパートレードセミナー4日目

昨日から課題銘柄として2銘柄にチャレンジ。

受講者のみなさん、それぞれにチャレンジして、午後からその成果発表。
 

まずは、この銘柄から。

赤い15分の200MAがサポート。

ギャップアップゾーンもサポート。

茶色の3分足での200MAを抜いたらエントリーの準備だ。

逆立ちパターンでエントリー。

4つの条件が重なっている。

これは多くの方が、無事利益を確定されたようだ。

人によって、エントリーや脱出のポイントに違いがあるのが面白かった。

下は15分足のチャート。

 

さて、次の銘柄は・・

3.5ポイントの大きな下落を記録した、MIMS。

多くの方が、1分チャートでこの位置で脱出。

これだけ下げたのだし「もう十分な利益だから」という理由で、最初の青いプルバックのローソク足で脱出したくなるという。

エントリーより、手仕舞いの方が難しいというのがトレード。

人のフリ見て我がフリを直すのは、結構面白いし、参考になるようだ。
 

ZAP !

 

0521 Tues.

 


「自称運動神経が鈍い」娘も、大分自転車に慣れた。

コーチがいいからね。ははは。

 


指をさしたりして、わざとらしいヤラセ。

ラーメン屋「藤平」にて

 

「トリプルセットアップ専門業者」さん < 長いなあ

からのメールが面白いので無断転載。(笑)m(_ _)m


 

昨日は「藤平」に行って来ました。

まさに、こってりなのにあっさり。の一言。

豚骨なのに非常に上品な仕上がりで美味しかった。

九州系だから「一風堂」にちかい味。

ラーメン食べた後の嫌な重さがなく、もう一杯いけそう。

今度は自慢のチャーハン食べてみようかな?

プリンもね。

 

で、なんであの辺を彷徨いていたかっていうと

最近運動不足すぎて足が鈍りすぎ!!

それで無性にちゃりんこ(バイクっつーの?)に乗りたくなって、ドンキホーテに見に行った。(笑)

どんなものでもディスカウントで買わないと、気が済まないタイプだからしょうがない。

けど、やっぱり欲しいのあるわけない。

その後ハンズに行ってプジョーのでいいのがあったけど、67000円位するから断念。

トレードで儲けていつか買うぞ!

と高きに鎮座している自転車を見上げながら誓うのであった。

値段的に金が有り余ってないと買える値段ではないナー。

タクシー乗れないのと同じ発想。

常にコストパフォーマンスを最大に。

リスクリワード比を最大に。

といって安物買いの銭失いだけにはならない。

ここぞって時にはガツンと使う。

10円でも高くて、25万でも安いものがあるのよ。

1%の人たちには分からないだろうけど。(笑)


 

さてと、今日も専門業者はこれで店じまいですね。

眠くないから困っちゃうんだけど。

そうそう、今日気づいたのですが、米国株のトレードは、トータルするとずいぶん負けてるナーと思っていたのに、手数料を入れないで計算してみたら、あまり負けていないことに気づいた。

もちろん手数料込みで考えなければ意味ないんだけど、トレード自体が間違っているのか、そうでないのかを知る一つの目安にはなる。

確かに、例えば100回やれば3500$だもんな。 <こんなにやってないけど

ということは、尚かつトレード本体で負けてたら。ヒエ〜〜!!

そりゃ即破産でしょ。


 

日本は手数料600円だし、バイイングパワーが減るので、1日せいぜい3トレードでなきに等しい。

ここからは手数料との戦いかな?

500株だと結構きつい。

1000株で200$のところを100$で手数料引いて65$だもの。

でも500株でトントンにできればトリプル完成は近い? <まだまだ!

今日はたまたまGENZが綺麗に下がってくれたけど、他のを見る限り長居はまだできそうもない。

200$/1000くらいで出ないと戻しが速い。

しかも本体抜ける前に入ってたら即死パターンも多数。

パターンにはまっていても、くさいのとおいしいのを嗅ぎ分ける嗅覚はどうしても必要だ。

しかしこれは経験からしか習得できない。

ただ、騙しのパターンもピックアップして、なぜこれで入ると危険なのかをチェックするのもいいだろう。

トリプルのパターンは完璧なので、パターン崩れの研究。

一つのプレーを徹底的に研究し、その利点、弱点完全に知り尽くすことも重要。

アドバンスセミナーが水平方向だとすると、これは垂直方向の強化策。

DEEPEN!!DEEPEN!!

 

テレビは確かに見なくなりましたねー。

これもやっぱりトレードをはじめてからパッタリ、という感じ。

タバコを吸わなくなったように、無理して見ないようにしているのではなく、単に見たくない。

あほれかえってガッカリすることが多すぎるから。

耐え難い醜悪さと趣味の悪さ。

> 無気力な生活を送っている人

にはあれでも刺激になるのでしょう。

しかしトレードという刺激的すぎる!世界に生きていると、あんな生ぬるいもの見てられますかい!!

 

プロジェクトXは演歌です。

日本人は演歌が好きだ。

「寒さこら〜えて、あん〜でます〜♪」っていうのが大好きなんだ。

最近ネタ切れなのと、無理矢理感動ストーリーに仕立て上げて、鼻につくことが多くなってからはすっかり見なくなりましたが・・

昔見てたときは、特に自分が(古い言葉で言うと)スキゾチックに生きてるから、あの技術屋達のように、辛抱辛抱また辛抱。

石の上にも10年、というパラノ的生き方を見せられると、偉い人たちがいるもんだなと感心したものです。

中島みゆきが唄う主題歌の歌詞のなかに

「地上にある星を誰も覚えていない。人は空ばかり見てる。」というのがありますが、いつも自分が「空ばかり見てる」のでふと我に返って、多少反省させられるところもあります。

あれの視聴者の多くはサラリーマンで「つらいのは自分だけじゃないんだ 明日からまた頑張って会社にいこう!」なんていう見方とは全く違います。

がんばれサラリーマン!

ただ企業PRやNHK云々を抜きにして、実際あのころの技術屋集団の情熱と努力には、敬意を払わざるを得ません。

彼らこそプロフェッショナルです。

「超サラリーマン」としてのプロですね。

あのころは、サラがプロの時代。

今は、サラはサラ。

プロはプロ。

ならまだしも!!

サラがシロウト。

プロがサラだったりするからたちがわるい。

寂しい限り。

 

 

それと、危機意識の問題でタイムリーな話。

あの Vice President チェイニーさんが

> prospects of a future attack against the United States is almost certain.

オルモストサートゥン って言ってますけど!!?

テロの可能性はずっと言われてきているから珍しくもないのかもしれないが、very real だっていうんだから、もう少し耳を傾けたらどうでしょうか。

ネットのニュースも

> 福田官房長官は記者会見で、瀋陽総領事館事件をめぐる日中交渉の進め方について

> 「人道問題が時間が経つにつれ大きくなってくる」 <おい!!

とか

> アユ釣りが解禁し競うかのようにさおが並ぶ=静岡県清水市で

なんて暢気なもの。

日経も堅調だし。よーわからん。

アメリカの人たちはどれくらいseriousに捉えているのだろう。

日本の感覚で判断すると危険だよ。

ここのところのドルの急落の原因も <一日で2.5円!

メディアは、日本の底入れ宣言のせいだなんて言ってるけど、おまえんとこの政府がそんなこといったって誰も耳貸すわけねーだろが!!

ユーロに対しても弱くなってるからドル自体が下げてる。

不気味だ。

ちょうど日経も12000で頭を抑えられているし、4連騰なのでここでスイングのロングポジションは一旦手仕舞い。

100%キャッシュにしといて、今日のNASDAQの反応を伺ってみよう。

わからないときはナスさんに聞いてみるのが一番!

信頼できる危機意識の高い本当のプロフェッショナルは、NASDAQチャートだけ。(笑)

これホント。

 

 

0520 Mon.

常識の基準

久しぶりにマウンテンバイクおやじのコメントを。
 

指示待ち人間に期待しちゃアカン!

瀋陽総領事館の対応 日本の役人なんてこんなもんっすよ。

最近の北朝鮮家族亡命を冷たく無視した瀋陽日本総領事館に関し、アメリカ領事館は三人の亡命希望者を受け入れて、彼等は既に韓国へ着いている。

逆に、日本は言訳を羅列しているだけ。ここいらへんに、優柔不断(行動力なし)な日本人と決断(正義感)が速いアメリカ人の差がでてますなあ。

総領事館のチューザイさんだからといって、彼等が人間的に優れているとはいえないからねえ。

文句いってもはじまりまへんのや。

彼等は単なる学習派のエリート(専門分野で成績が良いだけのこと)役人にすぎないのです。

総領事館は外務省の管轄ですが、言ってみれば総領事館の業務内容は区役所と似たようなもんなのなので、総領事(外務省)とはいわば役場の出張所所長さんのようなもんです。

だから、彼等は外務省の指示をしっかりと守り後の出世に影響がないように気配りをします。
 



総領事クラスの意識はどうか?かなり低い人もいますね。

現在のシアトルの総領事は女性ですが、ヘビースモーカーと思われる彼女が、レストランの外に頻繁に出て入口のところで喫煙をしているとこを僕は二度ほど目撃しています。

こりゃあ悪印象ですね。

外交官イメージとしては最悪ですが、本人にはそんな意識が皆無。

まあ、ガラの悪い役所のなかでここまでのし上がってきたのですから、脱オンナをはかったのに違いない、と僕は思っとりますが、そうはいっても最近は喫煙ネーチャンも増えてるからねえ。

彼女だけにはあてはまらない。

まあ外交官としてはイメージが悪いマナー、ここではそれ以上の言及を避けときます。

僕はそんな総領事の姿を二度ほど目にしたことがあるのですから、僕が目にしない時にもやっているのに違いない!

それも頻繁度々Alwaysです。

総領事クラスになればただのチューザイではなく、外交官の末端に身をおく人ですぞ。

そこいらへんの商社や銀行のアホ駐在があちこちで無遠慮に我が物顔でタバコすっている姿は今更ではないのだけれど、彼女は外交官ですからねえ、やはりこういうとこも改めて欲しいなと一国民はそう願っているのです。



現駐米大使は、奥さんと別れ、不倫相手の女性をアメリカに連れてきたそうです。

心の内で軽蔑されるということ。

これは大使の知人から聞かされた話ですから本当の筈。

これがいけないという倫理観を僕はもっていませんが、ただそうしたことが表面的にでも倫理に反するという風潮が高いアメリカで、日本を代表する外交官がやるべきではないと思っとるのであります。

外交の場で足元をみられるじゃねえか。

アメリカ大使ともなれば外務省内でもエリート中のエリート。

そんな彼がこんな程度です。

まあ、スケベはオトコの特権なので、あまりそういうことにはトヤカクいいたくはないけれど、言いたいことは大使だとか総領事だとかの意識の問題。

あとは適当にどうぞ。


いずれにしても、今回の総領事の即決正義感欠如の件に関しては、無人島でみせる各国民の性格というものをアメリカ人が創作しましたが、まさにその通りです。

二人のオトコが一人の女をめぐって;

イギリス人:紹介者があらわれるまで待つ
アイルランド人: 島を二分割して争う
中国人:争わずに、女性を含めた三人で無人島にChineseレストランを開く
日本人: 本社にFAXを送って指示を待つ

 


戦前、リトアニアで外務省の指示に反して、亡命を求める5000人のユダヤ人の命に逃げ場を与える為に日本経由のビザを発行し続けた外交官がいました。

杉原千畝氏(Chiuneですぞよ)。

彼は結果として、外務省の職を失いました。

今の日本の役人エリートをめざす人たちの中に、当時の杉原さんの真似をできる人はいないのでは?

今回の事件によって僕は、杉原さんが正義感と人道主義にのっとった決断と行動を思い浮かべさせられました。


基本的に、日本の役人や多くの勤め人は、自分たちの判断で決断や行動をとることができないように飼い慣らされているのです。

今回の日本総領事館の対応にしてみても、日本教育のプログラム通りなのです。

そう思いませんか?
 


この件で総領事を非難したところで、根本的な解決はありません。

国民の怒りは、総領事が水戸黄門を演じなかったことへのものですが、怒る日本人も自分がその立場に置かれた時にはやはり決断ができないという人が多いのではないでしょうか。

失うものが大きければ大きい人ほど、決断が難しくなると思います。

所詮役人ですよ。

マーケティングすらも分かっていない。

僕は、日本宣伝の為にも助けるべきだったと思ってます。

それを世界中が認める。

外務省だって彼を下手な処分はできない筈。

逆に彼は時のスターになることができた筈。

でもそういう決断すらもがアタマをよぎらなかった。

外交とは演出演技の筈なのにねえ。

咄嗟の駆け引きも必要。

このオッサンの程度で、外交なんてできんのかなあ!
 



プロのアイデア

日本は「プロフェッショナル」がどんどんいなくなっている。

カイシャの中という、ごく小さい社会でだけで通用するプロがうようよ。

たとえばテレビの世界を見てもそれが言えるだろう。

プロジェクトXとかいう、「企業の過去の偉業?を探し出し大げさな太鼓モチ」をする国営放送の番組がある。

善意でやったこととか、無償での行為ではなく、営利目的での業績を「いじる」わけだから、ネタ元には困らない。

そのネタがかなり古いのも国営放送らしい。(笑)

「へー、そんなことがあったんだ・・」というネタを探し出し「ホラ大したものでしょ?私達だってやれば出来るんですよ」といわんばかりの力の入れようが、かえって妙な違和感を感じさせる。

経済がダメになり自信を失っている私達日本国民を活性化させてやろうという、大義名分で企画会議をパスしたのだろう。

関係者に話を聞き、予算をかけて針小棒大に描けば、そりゃどんなことだって、感動できるストーリーに仕立て上げることができるのは当たり前田のクラッカー。 < 出た!(笑)

あれを見て感動するヒトが多いらしく、本屋へ行けばシリーズ化されたものが並んでいる。

国営放送局だからと侮ることなかれ。

結構抜け目のない商売人だということがわかる。

逆に言えば面白い番組がいかに少ないかということにもなるのだけれど。

 

一方、民放各社は、みんな平等でなければならないという「日本独自の共産主義」から逃れるため、民法の番組制作のみなさんの涙ぐましい努力の甲斐あってか、一応の「差別化・個性化」に成功しているように見える。

だが、これが結構笑えるものが多い。

見ていて気分の悪くなる大食い競争だとか、意味のない体力自慢、局持ちでのタレント物見遊山・・などなど、イージーで誰でも思いつくアイデアばかり・・というより、もうとっくにネタ切れになっているのだろう。

アイデアや考え方を提供するために四苦八苦するという姿勢はとっくの昔に放棄してしまっているから、制作は下請けに出しておしまい。

まるで役所の発想だ。

テレビ局のサラリーマン化がどんどん進んでいるのだろう。

一方本家本元の役人のみなさんは、自分の将来の安泰だけを考えていることがバレバレの事件ばかりを引き起こしている。

「公僕」という仕事だという自覚はとっくの昔に、捨ててしまったのだろう。

確実に年金が出るとか、倒産の心配がないとかいう、本来の目的に付随したことが、目的にすり替わってしまっている。

最近の日本では、自分は社会のために何ができるのかということよりも、自分さえよければいいという風潮が強く、人の顔色や目線ばかり気にする傾向に拍車をかけている。

つまり毎日の生活の中で、自分のアタマで判断をする訓練をしなくなっているから人の目線を気にし、そして人のリアクションを見て、自分の行動の基準を考える。

またはそういうことを放棄し、逆に居直って傍若無人な振る舞いをする。

テレビはそういう風にわかりやすく2分化して割り切れば「ほらこんなにラクで面白く生きることが出来ますよ」とばかりに勘違いを増幅させる役割を毎日繰り返している。

視聴率だけで判断するTVという狭い社会では、そういう方向へ行かないと、やって行けないと思い込んでいる。

 

おまけに日本はTVが無料。

アメリカじゃ有料のケーブルTVが普通。

自分で見たい番組は料金を払って見なければならないから、制作側だって自分のチャンネルを見てもらおうと、工夫をするという方向へ行かないと生き残れないシステムになっている。

普通は40チャンネル以上選択できるから、もちろん面白くないクダラないプログラムもあるけど、面白いチャンネルだってある。

まだ選択肢がある分、日本の状況よりまだましだ。

そんなわけで、日本のTVはアメリカのTV番組、特にクイズ番組をはじめとして、ありとあらゆるアイデアをパクり、日本流にアレンジする。

日本のTVはタダだけど、タダほど高いものはないというから気をつけないと。

まともなヒトがTVを見るのは、時間つぶしの時だけだろう。

TVは今や目的のない無気力な生活を送るヒト、または病気で入院しているヒト向けのものだ、というのはちょっと言い過ぎかな。

 


普段の心がけ

領事館の役人の事件では、「普段やってないことは、いざというときにはもっとできない」ということを、あからさまに見せ付けれらることになった。

あのビデオを見た多くの日本人は、自分のことを見透かされたかのような気分となり、とても居心地の悪い思いをしたはず。

自分はそうではないと思っていたけれど、「実はそうだった」事実を目の前に突きつけられたから、そりゃウロたえるよね。

この事件を我々が教訓にするとすれば「ヒトの振り見てわがフリを直せ」ということになるだろうか。

そういう意味では、いいきっかけになる事件だった。

つまりは、まず普段からの心がけが大事だということ。

初級者は、まず一日一善から。

(おいおい、MSIMEは「一善」という熟語が辞書にないぞ。全く・・)

 

何かひとつでもいいから、誰かが喜んだり気持ちがいいだろうと思うようなことをする。

クルマを運転するのなら相手を先に行かせる、などといった簡単なことくらいからはじめればいいだろう。

だがこうしたことを毎日続けるってのは、結構難しい。

常にそういう意識と、「気持ちにゆとり」がなければ、まず続かない。

いつも急いでいるヒトは、相手に無償で、自分の既得権(ちょっと大げさな言い方だけど)を譲るなんてことは考えないからね。

 

ジョークも、会話における一種の善行から来ている。

本来は「心遣いが生んだ言葉の潤滑油」なのだ。

だが気の利いたジョークなんて、一朝一夕に言えるものではない。

だから「潤滑油が必要だ」とわかっていても、出るのは「おやじギャグ」ばかりということになってしまう。

まあこれは、最初のうちは仕方のないところだ。

男がダジャレを連発すると、女性はそれを揶揄する。

だがよく考えれば、揶揄する側にも問題があるのではないか?

会話にそうした潤滑油を「まぶす」努力を放棄した自分のことは棚に上げ、相手のギャグの程度を笑うというのも、よく考えれば笑止千万だ。

恐れることはない。

ギャグを連発しよう。

ジョークのプロになるには、時間がかかる。

継続は力なり。

「下手な鉄砲数打ちゃ当たる」

ただし、肝心なときに、タマがなくならないようにね。(笑)

 

 

0519 Sun.

逆立ちプレイ

今日はペーパートレードセミナーの2日目。

基本的なソフトの使い方に引き続き、今日は逆立ちプレイの説明と実習。

下は朝の公開サンプルプレイでのエントリーと脱出ポイントをチャートで表示したもの。

この逆立ちプレイとは、最も基本的な株価の動きを応用したプレイ。

デイリーチャートから、15分、3分チャートまでいろいろなタイムフレームでこのパターンは頻繁に発生する。

今回は、ソフトを操作するためのヘルプに、この逆立ちプレイで16連勝という自己記録をお持ちのHさんも参加していただき、昨日の懇親会は大いに盛り上がった。

チャートでは、55.75で入り、500株を56、残り500株をを56.25で売り。

パフォーマンスは、350ドルマイナス手数料といったところ。

午後からは、それぞれの方の成果発表の予定。

 

ライブパックスのテスト

Mr. Mabuchi

今朝のライブパックスのテストは、なかなか良かったです。

チャートはきれいに見えましたし、また馬渕さんの声も非常によく聞こえました。

ただ動画の方の鮮明さは、あともうひとつといったところだったので、「後ろに写っている女の人だれですか」と質問したわけです。

実際に「このパターン行けそうですね」といった馬渕さんの声が聞こえるので、チャットルームと違い、かなりの説得力があります。

ろくな情報も無いライブチャットで、月300ドル以上取る所が多いですから、一ヶ月10万くらいは欲しいような気がします。

マーケットの開始前に私が簡単なニュースや、話題になっている銘柄の話をすることが出来ます。

(退屈だといけないので、要点だけおさえて15分くらいでいいかもしれません)

そして本番は馬渕さんのライブマーケットの実況中継で、神風、津波、そして他のギャッププレーを紹介することにより、本当にトレードは儲かるのだといったことが生で伝えられると思います。

いきなり話が飛びますが、今晩は球場に行って野茂を見てきます。

またセミナーですが、良い週末をお過ごしください。

鎌田

 

 

これは金曜の夜(ロスでは朝)に、ライブパックスのテストをしたときにロスからWATCHされていた鎌田氏からの感想。

ちなみに、「後ろに写っている女の人」とは、スタッフのS嬢のことです。

確かに役に立たないチャットルームでも高い料金を取ってますし、内容を考えると、ある程度の料金の設定をしなければ割に合いませんが・・

こういう状況なので、ライブマーケット中継の放送もどうなるかの詳細は、現時点ではまだ未定。よって料金も未定。

それよりも、もう少しテストを繰り返さないと。

 


役立つコンテンツ


ハッチさんのHP以外で役立つコンテンツをご紹介。

****証券のメールマガジン。

その一部。

まず「独占!!投資家インタビュー」のコーナー。から抜粋。


松平幸太郎さん(仮名・男性33歳)

職業 会社役員

投資歴 株式投資5年

投資資金 200万円

●最初はどのような株を買ったのでしょう。

> 当初は職業柄ということもあって、大手建設株やゼネコン株などに投資していまし た。ところが、なかなか値が上がらないどころか損をして売却するようなハメとなり、


基本的なやられパターンですね。

 

> それからはむやみに投資するのではなく、自分なりに研究して投資するように心掛けるようにしました。


ふむふむ。

それでどんな投資方法になったのかな?

 

> ●具体的なお話をしていただけますか。

> トヨタ自動車を買いました。昨年12月に買って、その後の値上がりで10万円ばかり利益が出ました。次に今年の4月に買ってまた転売し、15万円ほどの利益が出ました。大手企業の株は値動きが堅く、タイミングを外さなければ利益が出ますね。


すごいねー。

こうも変われるものかねー。

 

> ●それはすごい。

> ただし、たまたまタイミングが良かっただけで、大手企業の場合、利益を得るには難しい感じもします。


そうだね。

タイミングもある。

けどそのタイミングが難しい。

そしてタイミングが悪い場合も考えて・・

 

> ●これからの投資計画はどのようにお考えですか。

> これまで通りです。ただ見通しに反して株価が値下がりした時は、損を出して売却するのではなく、将来の値上りを待って、少し株券のまま持っていようかと考えています。


え?。。

何も変わっとらん!!!

損切りの発想全くなし!!

塩漬けコース確定。

しかも
 

> あまり短期間で儲けた、損したといっていると、それは投資ではなく、投機色の強いものなってしまいますから。そのことはウチのカミさんからも言われています。


なんのこっちゃ?

しかもなんで

「ウチのカミさん」がでてくるの?

おまえはコロンボか!!?

 

> ●しっかり者の奥様が控えているから投資もうまくいくのですね。

> カミさんは昔、保育園の保母さんをしていましたので、株などの投資にはあまり興味をもっておらず、むしろ反対する時もあります。

> まあ私が無鉄砲な性格なので、ちょうど釣り合っているのかもしれません(笑)。
 

もうだめ。。

トレードの成否が奥さんの問題。

それでしまいには

> 私が無鉄砲な性格なので

って単なるアホですね。

自分で無鉄砲な性格っていうか?

しかもトレードしてるんでしょ?

この人が幸せであるように

相場が一生アップトレンドであることを祈ります。

 

そして

もっとタメになるコーナー【人生是相場】。

これは毎週のトレード予測と結果を発表。

 

> 週末の今日、7220武蔵精密にエントリーしました。それも、ポジション狙いで。既にかなり注目されている銘柄ですからご存じの方も多いと思いますが、まずファンダメンタルズが非常に魅力的。同業他社の半値水準と考えます。本田系ですから、業績の大きな落ち込みはまず考えられません。そして、チャートも木曜日にレジスタンスをブレイクし、現在青天井モード。さらに、店頭株にしては出来高も多く、トレードしやすい状況です。どうしても、ナス=ITセクターに対する不安が拭えないため、来週はこの銘柄を追いかける予定です。実際、今日の寄り付きで買いましたよ。


だそうです。

寄り付きで買ってちょい上げたので喜んでます。

頑張って欲しいです。

 

全く。これを毎週配信してるんだから

この証券会社・・・

 

 

0518 Sat.

人好きの孤独

面白いメールなのでご紹介。


今日からペーパートレードセミナーですね。

いーなー。うらやましーなー。

って、うらやましがるものでもないけど

受講しとけばよかったかな?

ただ、他の真面目に勉強しに来ている人たちには迷惑だろうからよかったとしよう。

みんなラッキーだよ。うるさいのがいなくて。

次は7月か。

 

昨日は大学、大学院でお世話になった教授の展覧会のオープニングパーティーに行って来ました。

まあ本当はこういう世界にドップリのはずだったわけで、教授やってこれくらいの展覧会ができれば、とりあえずのゴールといったところでしょうか。

ということです。

しかしすごい人でした。

それが各界の人々っていうんでしたらいいのですが、建築界だけの集まり。

いつも思うんだけど、何となく不健全なんだよなー。

あまりの人数で訳分からなくなっていただけマシでしたが。

まーどこの世界も同じなのでしょうけども。

しかし後輩には、電通や博報堂といった広告代理店に就職したものも多く彼らの仕事はとても魅力的でした。

設計事務所のように休まず働かせられることもなく、金曜は6時で仕事を終えて、さっさと遊びに行くらしい。

自分だって遊びに行けるが、そんな時間に遊んでいる奴が自分以外にいないところがつらい。

ただ一つ言えるのは、設計事務所に勤めていようが、その他の会社に勤めていようが、みんな同僚がいていいなあ、ということ。

 

トレードは孤独だ。

というか、そんなことは分かっているし、それだからこの仕事を選んだのだけども、単純に物理的に人がいる。

というのだけでも大違い。

下手すると一日中だーれにも会わない生活というのは、そうとうきついということを最近感じる。

しかも、仕事は精神戦でしょ。

この問題(?)は意外に重要かもしれない。

で、一番手っ取り早いのは結婚!

っていうわけにはいかないなー。

生活安定してないからねー。  < ていうか相手は?

でなければ、カナダに飛ぶ!

というのも選択肢としてあるけど、いきなり異国の地でサポートもなくやるのは、さらにきついでしょう。

となると、本当に一番手っ取り早いのは

バーミヤンでバイト。(笑)

そうそう、この前ペーパートレードのときに、澤さんとその話をしていたら、彼女も「それはいい!」、なんて無責任なこと言ってたっけ。 <本気か?

とにかく無類の人好きが完全一人の世界では、ドーにもポテンシャルを引き出すことは難しいでしょう。

トレードを成功させるためにはまず「外堀を埋める」ということですな。

これはトレードよりも難しい問題?

 

p.s.

昨日はADBEとBRCDのみが正しい!

トリプルでチャートで見るとかなり綺麗ですが、アップティックルールのおかげで入れませんでした!

実体が抜け・・・

とおもったらすでに遙か彼方に急降下。

追いつけないし、追っかけて捕まえたと思ったら急上昇!!(笑)

ということが多いので追い駆けっこは禁止。

なので、ほぼ開店休業。

最初ロングで入ったけど、あっというまに帰ってきたので手数料分でOUT。

2時間がスイングだったら、イントラは30秒だね。

初めてから1ヶ月。

こんなのバッカリで混乱するよ。



いいテーマだと思う。

確かにトレードは孤独だ。

だからいいんだけどね。

精神力が必要だから、この孤独に耐える訓練が出来ていた方がいいともいえるが・・

まあ恋人なり、カミサンなり家族がいれば、ちょうどいいバランスになるだろうし。

銘柄、さすが「トリプルセットアップの専門商社」を自称するだけあって、いいのを選んでますね。

 

 

0517 Fri.

マネーロンダリング



 

ここにWEBがある。

実はこの本の著者とは以前からの知り合いというか、私があることでお世話になった方で「最近本を出しました」というメールとともに、本を送ってきてくださった。

お礼に一緒に食事でもということで、昨日食事をしながら、いろいろと話を聞くことができた。

実はこの著者の「橘玲」(たちばなあきら)というペンネームは、出版社が決めたのだという。

有名な著者だって、もとはといえば最初はみんな素人なわけだから、出版社は結構いろいろなことまで面倒を見てくれるのだね。

著者の言によると、書き始めてから3ヶ月で大体のストーリーが完成。

だがオリジナルのバージョンでは、もっと登場人物が多く、とても「話が込み入って」ややこしかったそうな。

いろいろ書き込んで行くうちに、いつの間にか登場人物がいなくなったり、男のはずが途中から女になってしまったりなんていうのは、この世界ではよくあることなんだという。(笑)

出版社側からの「ストーリーをもっと単純にした方がいい」というアドバイスを受けてその調整?に2ヶ月ほどかかったため、トータルでの所要時間は半年ほど。

隠れたというか埋もれていた才能というものは、本人がその気になれば開花するものなのだなあ。

著者と「知り合いである」という点を割り引いても、面白い本だと思う。

後半の展開はスピード感もあいまって、一気に読んでしまった。

推理小説が好きな方には、お勧めです。


 

作家業は想像するより大変

ご承知の方も多いと思うが、出版業界は今とても不景気らしい。

確かに本屋へ行けば毎月山ほどの本が出版され店頭に積まれている。

何かが売れたというと、似たような本が続々と出版されることになり、結局は自分のクビを締めるという構図になっているようだ。

だがこれには日本独特の要因があり、英語の本なら米国をはじめとして、ヨーロッパでも売れるが、日本のマーケットでは日本人だけを相手にしなければならない。

だから数で言えば、日本の作家は欧米の作家に比べると、数分の一のマーケットで勝負をしなければならない。

欧米の作家が年に一本でもいいから、質のいい面白い本を書ければ、優雅にやってゆけるのに対し、日本の作家は数をこなさないと生活さえできない。

たとえば、1万部売れると言うレベルだと、本を年に最低3冊は書かなければならない。

1万部で印税として150万円。3冊書いたとしても年収は450万円。週刊誌などへの連載もこなさなければ、人並みの生活さえおぼつかないというわけだ。

だからといってその気になったって、アイデアが湧き出てどんどん書けるなんていう人は、そのまたごく一部。

意外と、この業界でやってゆくのは大変で、どの世界でもプロになるのは大変だということか。

なんていう、ベタなオチですみません。


 

自費出版ブーム

最近は自費出版ブームで、作家デビューをめざす人が多いのだという。

時間をかければ、誰だって一冊くらいの本は書けるだろうから、本を書いて出版したいと考える方が最近はとても増えているというのは納得。

誰が読んだって面白い内容なら、晴れて大手の出版社から出版ということになり、日の目を見るこことになるが、ほとんどは自己満足で終わった面白くも何ともないものが多いという。

だから、そういう原稿を出版社へ送っても、普通コネがなければ、大体がなしのつぶて。

貧乏暇なしというように不況の出版業界は忙しい。

原稿は読まれることもなく机に積まれたままで、時間が経てば、そのままごみ箱へ直行という運命が多くなるだろうということは、誰だってわかる。

だったら、自分で出版すればいいだろうという需要に応えるかのように、ある出版社がこうした、書き手心理をうまく取り入れた素晴らしいシステムを考え出した。

自費出版本というのは、面白くないものが多いため、どの本屋も大事なスペースに、こうした本を置くのを嫌がる。

それじゃあ「場所代」を支払いましょう!ということで、その出版社は自費出版本をまんまと置かせてもらうことに成功。

自費出版の著者は出版社から置いてある本屋を聞いて、知人友人家族にその本屋を教え、「ほら並んでるでしょ?」と自慢できるという寸法だ。

「置き代」はもちろん自費出版費用に入っているから本屋も出版社も著者も、それぞれ三方丸く収まり、万々歳というわけだ。

出版社にすれば、売れるかどうかかわからない本を出すより、売れる前から費用を回収できるこのシステムは、なかなか「おいしい」商売らしい。

ということで、現在ではいろいろな出版社が入り乱れて参入し、再び自分達の首を絞める状態。

何だかなあ。

まあ余計なお世話だけど。

 

 

0516 Thurs.

中距離自転車走

昨日は午後から、所要で大塚まで行く用事ができたので、急に思い立って自転車で行くことにした。

電車だと歩く時間も含め片道30分くらいという距離。

天気もよかったし、別に急ぐ用事でもなかったので、大体の地図をプリントアウトしていざ出発。

だが途中まで走ったら、道がわからなくなり、あてずっぽうで走る。

主要な交差点には、どっちに行けばどこという一応の表示が出ているので、それを目安に散策がてらのんびりと走る。

街を走ると、いろいろな匂いがする。

空いていて安全なら車道を、そして車道が混んできたら歩道を、というように、自由自在に好きなコースを走ることができるのが、自転車のいいところ。

途中かなりきつい坂もあったけれど、軽量カーボンフレームの威力か、軽々と進む。

結局最後はよくわからなくなり、警察署の前に立っているおまわりさんに道を聞いたら、すぐそこだった。(笑)

まあ、それほど勘は外れていなかったということだな。

所要時間は片道1時間。

で用事を済ませて、またあてずっぽうに走っていたら、いきなり後楽園球場のそばへ出てしまう。

屋台のタコ焼きの兄さんに、「新宿はどっちですか」と聞いたら、ちょっとびっくりした様子で「アッチだよ」。

私の考えていたというか、勘でこっちだと思っていた方向とは逆の方向じゃなないか。

トホホ。

しばらく行くと標識に、「新宿」という文字を発見して一安心。(笑)

自転車での移動は、周りの景色を見ながら、また街の様子を楽しみながら行くには、ホントいい速度だ。

この調子だと、病み付きになりそう。

2時半に出発して、帰ったら4時半。

2時間だと少し汗ばむくらいの運動量で、軽い疲労感とあいまった充実感は、なかなかいいものだ。

ちょっと変速機調子が悪いようなので、調整に出さないと。


 

セミナーのアンケートに続き、今日はいただいたご感想を。
 

こん○○は、馬渕先生。

スクリーンに一番近いところで受講させていただいた**です。

夢のような3日間ありがとうございました。

そして、お疲れ様でした。

1999年からHPを見続けている私にとっては、「ついに」、「やっと」、「とうとう」セミナーに参加できたという感激でいっぱいで、昨日のLive watchの興奮の余韻も残っていて、今日は仕事中もハイな気分で、面倒な仕事も今日に限ってはサクサクと片付けて(と言っても帰ってメール書いてるとこの時間・・・)、昼休みに外に出るとジャンボ宝くじの看板が目に入って思わず買ってしまいました(笑)。

セミナーの内容は初日から本当に深く、濃かったです。

馬渕先生のMA、ギャップ、そしてローソク足を絡めた解説を聞いていて、今までランダムにしか見えていなかったローソク足がストーリーを持って語り始めるようで、何ともスッキリ、澄み切って見えてきました。

Rial tickの口座は持っておりませんので、とりあえず日本株で見ようと、いつもより早めに会社に行って、Pax NetとMarcket Speedを使ってガチャガチャと画面をイジクリ回したのですが、本当に楽しいです。

そうやって自分でやってみると「これはギャップが大きすぎか?、こっちは15分200MAから乖離しすぎか?」などとアタフタとしてしまい、あわててノートとテキストを見返す繰り返しになっています。

そして昨日の波乱のLive watch!!

かつて馬渕先生がシアトルで毎晩(毎朝!?)、書き込みをしつつトレードしておら

れたのを思い出し、自分の目の前で先生のトレードしている様子が見れるなんて、本当に夢のようでした。

私にとっては昨日の結果はトリプルセットアップの完全性を示すものになるのではなく、すばやくロスカットして仇討ちのように逆方向にエントリーするという、先生のシアトル時代にもよくやっていたプレーで、ロスカットの重要性と、イントラデイトレードの柔軟性を目の前で見せていただき、大変貴重な体験になりました。

事前にショート方向に予測を立てて、ワインパーティーが盛り上がりすぎて、私が声をかけるまで、危なくマーケットオープンに遅れそうになるところから、ショートをロスカットしてロングに移る直前、オーディオのボリュームを上げると一気に先生の表情が真剣になり、10分もすると笑顔が戻って、「鎌田さんを驚かしてやろう」と掲示板に書き込む展開は本当に絵になっていて、カッコよかったです。

事前には仕事の都合上ペーパートレードセミナーには参加できないと思っておりましたが、3daysに参加してみて、あらためてペーパートレードセミナーとセットになって初めてトレードに参加する実力が完成するのだと実感しましたので、お別れ際にも

ご挨拶しましたが、7月のペーパートレードセミナーには、絶対に参加しようと思っております。

否、欠勤扱いで給料をカットされても参加します!!

それまでに口座を開いておくかどうかはもう少し調査をしてからにしますが、その時には何かしらご協力いただければ幸いです。

また、テキストを見返したり、チャートを見たりしながら何点か疑問点がありますので、週末にでももう一度質問のメールをします。

セミナーを受けての要望ですが、2日目後半のさまざまなチャートを見るところでは画面が切り替わるつどにMAが何日のものなのか、なかなか瞬間的には分かりづらい面があり少し混乱しました。

また、Live watchではRial tickのセッティング画面でどこにどういうタイムフレームのチャートがあるのか瞬間的な理解がしづらいところがありました。

いずれもセミナーで使う画面の配置、MAの色などを解説したプリントアウトが1枚あればより分かりやすくなると思います。

終わりになりますがスタッフの澤さん、ごくろうさまでした。

特に最終日はカラオケ大会・・・・じゃなくて記者会見をdaytimeにこなしてのセッティング、大変だったことかと思います。

気の利いたおつまみもおいしかったです。

本当にありがとうございました。

また、セミナーで扱った銘柄中、唯一の"株価3桁"の"超優良会社"にお勤めの*さん、お忙しい中懇親会を催してくださり、また、何かとサポートをしていただきありがとうございました。

そのトレードに取り組む姿勢と志の高さに深く感銘しました。

最後に馬渕先生、本当にお疲れ様でした。

最初から最後までエネルギッシュで、どうしてそこまでのスタミナを発揮できるのだろうと本当にビックリしました。

シアトル時代のウェブを見ていたときはどこか悠々自適な印象を受けていましたが、今の先生には過酷なスケジュールをこなすスーパービジネスマン・・・もとい、スーパービジネスオーナーとしての圧倒的なパワーを感じました。

この分では、これだけは先生に勝てそうだと思っていた自転車でも呆気なく打ち負かされてしまいそうで、これからはよく後ろをチェックしてサイクリングロードを走ろうと思います。

では、また7月にお会いできることを楽しみにしております。

 

P.S.

エステックビル周りを一回りしましたが、今回は馬渕先生の自転車は発見できませんでした。

ゴツくて、いかにも"ロックしてあるぞ"という雰囲気バリバリのワイヤーロックを2つも用意されていて今回はセキュリティ万全ですね!!!

Live watchはいつまでも見ていたくて、思わず「終電なくなっても見ていたいから、ルイガノでいいから貸して!!」なんて言いそうになってしまいました。

ノロノロと走る各駅停車の終電に乗っていると、30km、自転車のほうが楽なような気がする私ってやはりヘンでしょうか!?

 

 

0515 Wed.

セミナーのアンケートをメールで送っていただきました。


5月の3Dayセミナーの感想

5月の3Dayセミナーに参加した**です。

馬渕さん、澤さん、いろいろとありがとうございました。

アンケートへの回答をさせていただきます。

 

1.セミナー受講後の習熟度

おおむね理解できた

意見・感想

質問がすぐに出来るし、質問への回答プラス、関連事項への説明がありとても分かりやすかった。

 

2.セミナー受講後の満足度

おおむね満足している

意見・感想

自分なりにノートを取っていましたが、重要なことは初日と2日の前半でしっかりと説明していただいています。

それを確実に理解させてもらえるように後半は関連内容のお話しもたくさんしてもらい良かったです。

後はどこかで、今回の説明の重要部分を再確認するフェーズがあると良いと思いました。

 

3.トレードの方針やスタート時期

すぐにでもスタートしたい

意見・感想

すぐにでもスタートしたいが、とにかく、ペーバートレードが必要だと感じ ています。

今回のセミナー内容はおおむね理解できたと思っていて、その後、トレード前に何が必要なのかと思うと、ソフトを使いこなすことだと思って います。

訓練して確実に自分のものとしてソフトが使えないと、余計なことが気になり、トレードのスキルが上がらないと思っているからです。

しばらくは今の仕事を続けながらの勉強なので、損をしないトレードを続け ていきたい方針です。

 

 

セミナーに対する意見・感想

当たり前だとも思いますが、自分のお金で自分のやりたいことを勉強しよう とする人が集まるところのエネルギーはすごいと思いました。

また、それに対 してお金儲けでない目的で教えてくれる先生がいる空気というのはすばらしい と肌で感じました。

セミナーで本質的に重要なことはそれほどなくて、その重要なことは話しを変えながら何回も言って頂けるので、ノートを見ても何回も出てきます。

その本質的なことを、一人者である先生から分かりやすく説明されるので、 これ以上のセミナーはないと思います。

質問に対しても回答もすぐに納得で きる形で言ってもらえるので自分の中で階段を上がっていくのが実感できました。

投資経験は少ないですが、前からDaytradenetを見ていたのでセミナーについていきやすかったです。

飲み込みブルベアのところで、これもギャッププレイと同じ論理であり、他の プレイも論理的には同じと言われていたが、かなり感動した。

確かにその通りだったし、この教えにより、トレードのルールは自分で決めるとか、いろいろ試してみると言う事を理解できたと思った。

セミナーではいろいろな人との交流がすごく刺激的で楽しかったです。

 

最後にライブトレードの感想をそのときにメモしたまま箇条書きして終わりにします。

ノートには素直にそのまま記入しておいたものです。

 

1.ショートの説明が多かったけどロングでも同じだ。

2.思ったよりエントリーした後は余裕がある。  

3.緑と赤を見ていると感覚でも方向がわかるものだ。

4.操作は大事、ここであせると論理があぶない。

5.本当に株価は気にしていない。

6.受講者の掲示板を読むと慌ててトレードする感じを受けるけど違う。

7.講義ではデジタル的なイメージだが実際はパターン認識でアナログだ 。

8.15分チャートなど本当に全体を見ている。細かいことではない。

9.思ったよりいろいろな線は意識できるものだ。

10.ニュースとの関連を見てもチャートは正直だ。

11.ショートでロスカット、すぐに買った。本当にトレンドだ。

12.3Mが強いとチャートが言うと、ニュースが出た。すごい。

13.銘柄に思い込んでいない。

14.セミナーで言ったとおりだ。事務的にしている。

15.目で追えるしやっていることはそれほど特別ではない。

   自分ではまだできないが。

16.操作は確実に覚えないといけない。

以上です。

 

ライブトレードの箇条書きメモですが、なんだか新鮮な気分で読ませていただきました。

なるほど、そういう風に見えているのだな、というのがわかりますから。

トレードというのは、とても「職人芸的な部分」があるため、それを体系化してメソッドにするだけでは「伝わらない部分」があります。

最近はそうした部分が受講者との方のコミュニケーションが増えることで、こちらもだんだんとわかってきたため、そこをどうやって埋めるかという部分の比重を高くすることを考えています。

「自分がわかっているから相手もわかっているはずだ」というパラドクスに嵌らないように見るのがとても難しい。

だけど、あとはここしか攻めるところはないですからね。

とても参考になりました。

ありがとうございます。

 

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2002 0515-

 

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