2000 1201-


1212 Tues.

米株市場に影響する6大要因その後

以下のような投稿をいただきましたが、とてもタイムリーなよいご質問ですので、早速ここでこの件について書いてみます。

【89】 「6大要因」をレビューしていただけませんか?

NEW  collins  - 00/12/12(火) 14:38 -

10月初旬にMarketByChartで指摘されていた「6大要因」は、機関投資家が積極的に買えるというほど好転したのでしょうか?
ディトレーダーとして、現在の彼らのマインドをどのように見るべきでしょうか?

>機関投資家が、積極的に買えない、つまり現在アメリカの
>株式市場に影響を与えている「6大要因」があります。

>1・オイル価格の高騰
>2・ユーロの弱さ
>3・緊迫の中東問題
>4・大統領選挙
>5・FEDの金融政策
>6・企業業績懸念

まず、各要因の現在における重要度を考えてみましょう。

つまり優先順位をつけるわけです。

1・企業業績懸念

2・FEDの金融政策

3・大統領選挙

4・オイル価格の高騰

5・ユーロの弱さ

6・中東問題


優先順位の高いものから順に並べてみました。ユーロの弱さと中東問題は、入れ替わってもかまいませんが・・

では個別に見ていきましょう。

まず何よりも株価に影響を与える企業業績についてですが、依然楽観はできません。各種経済指標では、インフレの要因は確かに下がってきてはいますが、そのかわり企業業績の悪化が浮上してきています。

これは次の
FEDの金融政策にも関連していますが、FEDはバイアスをニュートラルへ戻そうとしています。
まだ金利を下げるところまではいってませんが、すくなくともニュートラルバイアスという方向へ向かっているのは間違いないでしょう。
これは株価にはよい影響を与えます。

大統領選挙については、先日から掲示板へも書き込んでいますが、今日あたりにどうなるかがはっきりするはずです。
これも株価によい要因です。


オイル価格の高騰は少し収まりましたし・ユーロの弱さもほんの少しですが、よくなっています。緊迫の中東問題は、不確定要素が多いという状態です。

この最後の3つの条件は、現時点では株価にそれほど大きな影響はないと考えていいでしょう。関連ニュースに注意しておけばOKです。

ここまで書くと、何が一番影響があるかはわかりますね。

そうです企業業績です。

アメリカ株ではまず、株主に対してどれだけ利益を出せるのかという点が一番問題となります。

企業のトップはこれが悪ければ、即クビに直結するほど大事なポイントなのです。

これは、一度社長に収まれば、よほどのことがない限り安泰な日本企業では考えられないほどシビアです。

そうして、この企業業績が悪化するにつけ、よくなるにつけ、その前兆は必ずチャートに現われます。

業績やFEDの意向以外の要因は、悪くなった原因を、一般の人に理解しやすくするために、ファンダメンタルズとしてあとから理由付けをされて使われるものです。

米国の経済ニュースについては「株価に興味を持つ目線」で見ていれば充分だと思います。

それほど神経質になる必要はありません。

ダイレクトアクセスのトレードで利益を出せることと、こうした要因を知っていることとは、別問題ですから、知らないからといっても特に問題はありません。

まあ知っていれば「精神衛生上好ましい」という程度だ、という見方もできます。

ただ、従来の長期保有方式で株を保有する人は、こうしたファンダメンタルズしか頼れるものはありませんから、やはり一生懸命調べざるをえなくなるでしょう。

今回の2500ドル台への下落で、ファンドはメタメタの状態ですから、ファンドマネージャーはまたファンドを組みなおし、投資家のお金を受け入れる体勢にはなってきていますから、そういう面からいえば、これから株価が上がる可能性は高いでしょうね。

だからといって、個人のトレーダーが儲かるとは限りません。

まさに人それぞれ。

マーケットがよくても、儲からない人は儲かりませんし、マーケットが悪くても儲ける人は関係なく儲けますからね。(笑)

 

 


 


ようやく、溜まっていたというか私の担当している作業が一段落。

最近キーボードと、マウスのクリックのため手がパンパンになってきている。

当然目からも来るわけで、ダブルパンチ。

なわけで、夜寝る前カミサンに「青竹踏み」ならぬ「腕踏み」をしてもらっている。

だから、今回日本へ行ったら、マッサージ「かかり放題」を予定している。(笑)

何といっても、うまいマッサージ師がいっぱいいるからねえ。

いわゆる少し年配の経験豊富な女性の指圧師の中には、驚異的にツボを知り、どうすれば凝りがほぐれるかを熟知している人が多い。

こうした、指圧やマッサージは、あえて日本の文化といってしまっていいだろうと思う。

「寝溜め、食い溜め、押し溜め」は利かないだろうけれど、この辺で少し取っておかないとなあ。

昨日は久しぶりにVAIOを充電し、FTPとか必要になるだろうと思われるソフトもインストールして、準備万端。

万が一のことを考え、フライトは余裕を持ったスケジュールで、早めに日本へ到着する予定。

だから、マッサージの時間もあるはずだ。

と、取らぬ狸の皮算用・・ < っていうのかな?こういう時でも。

 


1211 Mon.

コストコその後の展開

Asahi.com からは音沙汰なし。

掲示板にはこういう情報が・・

【84】 Re(2):COSTCO

NEW  FSS  - 00/12/11(月) 13:41 -

とはいえ、悪いのは コストコホールセールジャパン株式会社なんて登記をした、COSTCOの日本法人の担当者の方ですが。
 
幕張店は、来週の水曜日にオープンですか。


FSSさんから、新情報。ありがとうございます。

登記名から新たな展開ですが、なるほどそういうことだったのか。 > 感心している場合ではないぞ。

それなら新聞社はどうしようもない。

「日本ではコストコと読む」とかいう強行突破で、登記したという経緯が考えられる。>知りませんが・・。(笑)

私は英語については、それほどエラソウな事はいえないのですが、こういうケースでは、どうなのかということをちょっと考えてみました。

COSTOCO ならたしかに「コストコ」ですね。異議なし。(笑)

英語では一般的に、COSTCO のように一文字だけの場合、この 「T」 は読まないのが普通です。

たとえば、クルマのCHEVOLET。

「シボレット」とは読まず、このTは発音しないわけで、「シボレー」となるわけです。

COSTCO日本法人側では、「本社」側のスタッフと面と向かって話をしたのでしょうか?

それなら必ず、アメリカ人が「コスコ」と読むということは、会話の中で発覚するはずなんですが。 

しかし何だかんだといっても、「コストコ」で法人登録された以上、日本ではこれから「コストコ」になるんでしょう。

日本中で、「今日コストコへ行こうか?」という会話が展開されるのでしょうなあ・・いやあ、気持ちわるいなあ・・

シアトルに住んでてよかった。

これが江戸時代だったら、多分代官あたりに、「ツベコベコとウルサイやつじゃ、問答無用、切り捨てえーい」と一喝、私なんぞは手打ちとなったであろう。

 




 


COSTCOは、
ここにもあるように、確かに単価は安いが、レジで払う段になると、2百ドルや3百ドルは軽く突破する。

トイレットパーパーを買いにきた「ついで」に買ったもので、「ちりも積もれば」方式によってどんどん高くなるというシステムが組み込まれている。

「これでしばらく買わなくてもいい」という大義名分が、このトータルで高くなってしまった金額をも納得させるという、恐るべきコスコ商法。

そのうえ、時々「ものすごくお買い得な値段」の「目玉商品」を何の前触れもなく置くことがある。>まあ常に前触れはないのだけれど。

だから、奥様方は週間単位で「チェックのために訪れる」という寸法だ。

そして、訪れれば、手ぶらで帰ることはありえない。

そしてその「目玉商品」が売り切れると、それっきり。

また仕入れるということをしない、恐るべきコスコ商法。

いちど、この目玉商品を買えるチャンスに恵まれたが最後、「このチャンスを逃すと一生あんな安い値段で買えないかもしれない症候群ウイルス」に感染する。

2週間もすると、禁断症状があらわれて、コスコへ行かなければ・・という気分になってくるからたまらない。

日本へ行く前であり、なおかつクリスマス前。

今日あたり、カミサンから「コスコへ行かない?」と言われる可能性は、95%!

恐るべき、コスコ商法! でも安いからなあ。> 結局こうなる(笑)


 


 



昨日は、クリスマス2週間前の週末とあって、みんな準備におおわらわ。

 

こういうクリスマス・ツリーをしょったクルマをよく見ました。


ウチも夜になってから、電飾の最終セットアップ。

今年は、電飾を買わずに済んだが、やはり切れているものが数本あって、木への電飾を一本あきらめることに。

でも寒かった・・




  道路から見て左側         道路から見て中央   


道路から見て右側

 

  

道路の右側歩道から見た電飾


悪くない。

 



玄関から見ると道路から見たほどでもない

こういうのって道路を通る人のためにやるようなもの・・

あとは自己満足



電飾はやらないからって、誰も困らないしなあ・・

そういうことを言い出すと

やる意味がなくなるので考えない方がいいということに・・

 


玄関の際


 

1210 Sun.

コストコ

Asahi.com を見ていたら何と、コストコ」首都圏1号店を公開 幕張スーパー戦争激化」というタイトル・・・ン・・?

記事を引用すると・・

米国を拠点に世界で会員制の大型スーパーを展開するコストコ(本社・ワシントン)の日本法人、コストコホールセールジャパン(東京)はこのほど、13日開店予定の首都圏1号店、千葉市の幕張店を公開した。主にメーカーから直接取引した低価格商品を倉庫型店舗で販売して台湾や韓国でも急成長しており、日本では久山店(福岡県久山町)に次いで2店目。8日オープンした同じ安売りのフランスのスーパー「カルフール幕張」と歳末商戦を競う。

 幕張店は、5階建てで駐車場を除いた売り場スペースは1、2階(売り場面積約1万5000平方メートル)。食品や日用雑貨、家電製品など取扱商品は約4000種類。フォークリフトの運搬台に積み上げられた商品群が天井近くまでそびえ、店舗の装飾などむだをはぶいた店づくりだ。年会費を納めた会員客に、主にケース単位の「まとめ売り」をし、業務用の仕入れなどに利用できる。

 同社は2010年をめどに全国で50―70店体制を整える計画だ。(15:13)

さらに写真が掲載され、ご丁寧にも「公開されたコストコの店舗」だというキャプションが添えられていた。

「公開された」というのは普通公開されていなかったものが、公開されたときに使うものだろう。

アメリカのコスコと、中の様子はそれほど違ってはいないようなのに・・

まあ、揚げ足取るわけじゃないけれど、何と言っても日本を代表する新聞だと日ごろから自認しているだろうし、周りもそう思っている人が多いはずだ。

だから、これくらいのことは「ニュースペーパー・ビジネス」に携わるものとして当然の常識の範囲だと思うのだが。

今回の記事で、朝日新聞はこうした英語読みのチェックをしていないという事実が「公開」されてしまった。

それとも「コストコ東京オフィス」では、コストコと読ませようとしているのだろうか?(笑)

だれか英語の話せる人を一人雇い、電話をするなり、メールで確認するなりして、こうした英語読みは確認するべきだろう。

もちろん、朝日新聞へは次のようなメールを送っておきました。

「コストコ」首都圏1号店を公開 幕張スーパー戦争激化 
http://www.asahi.com/1210/news/business10004.html

というニュースがありましたが、Costco は「コスコ」と発音します。
アメリカ人は誰一人として、コストコとは発音をしません。
これは修正された方がいいでしょう。

 

 





 

おかしな日本語

朝日新聞ついでに、もう一点。

http://www.asahi.com/1210/news/business10001.html

・・一方、新たに規制の適用対象として検討されていた長距離・国際のNTTコムについては、市場シェアが5割に満たないため、規制の適用は先送りされることになった。移動体通信以外の接続ルールの見直しなどは、今後、さらに検討するとしている

この文章を読んでおかしいと思わないだろうか?

・・としている。

私にとって、不自然で感じの悪い日本語だが、これはかなり前から使われている。

・・と語った。述べた。方針だという。

とうのが普通の日本語だろう。

新聞は何百万人が朝夕と、半ば習慣的に読むものだ。

最初はおかしくても、「新聞が書くのだから間違いないだろう」という前提で新聞は読まれているから、やがて気にならなくなり、まるでウイルスのように繁殖し、それが当然のようになってくる。

一番身近で影響力のある新聞は、こうした面で大きな責任があるのではないだろうか?

もちろん言葉にも好き嫌いがあるから、自分の好き嫌いであれこれ言うのはおかしいという意見もあるだろう。

ある個人のサイトでどういう書き方をしてもそれは勝手だが、それが新聞社のサイトとなると、話はまた違うのではないだろうか。

日本に住んでいないからこそわかることって、結構あるもんだ。

ははは、でも余計なお世話?

 

 




 

 

初雪

昨夜どうも寒いと思ったら、今日初雪が降った。



Zoom                                     Zoom


玄関から撮った庭と家の周り

 


Zoom

ズームで見ると手前の木に、クリスマスの電飾が付いているのがわかる

 

 




 

 

クリスマスムード一色

仕事が溜まっているので家へ「持ち帰り」で仕事をしているが、ちょっと気分転換にベルビュースクエアへ行ってきた。

ベトナムヌードルを食べたあと、水泳用のバッグを買う用事?でベルビュースクエアへ。

前のバッグは少々大きく、水着類を入れるのに、こんなに大きなのは要らんなということと、ボクスターのトランクにフィットする形状と色のをということで、延び延びになっていたのだが・・



途中で新型シビックを見たが、テールライトのデザインが前のCクラスのライト風で、トランクへの回り込みはBMW3シリーズ風。

うーん、日本車は依然デザインにオリジナリティーがないナリ。



Zoom                                      Zoom

ベルビュースクエアは庭のように熟知していると豪語する娘をガイドに連れて、久しぶりに行ってきた。

豪語する割には、自分の買いたいもの以外の店は意外と知らないという新たな事実も発見。(笑)

 


Zoom                                      Zoom

周りの人間と比べるとその大きさがわかるだろう。

右の写真のように、この橋の下?に入って

記念写真が撮れるようになっている。

 


 
Zoom

 



宝石店は、クリスマスプレゼント目当ての客寄せに

ハープ奏者を雇ったりで、ご苦労様です。


ハープの甘い響きに吸い寄せられてきたカップル

写真の男性はちょっと腰が引けているように

見えるのは気のせいか?(笑)




娘はこの熊がかわいいから欲しいといっていたが・・

この宝石屋でしか置いていないクマだという。

宝石類を買うとくれるらしい。

この熊のハラの部分にファスナーがついていて

熊のハラの中にプレゼントの宝石類を入れ

女性にプレゼントするのが、COOLだそうな・・

そうすると、財布の中身もCOOLになるが(笑)



1209 Sat.

テレホンショッピング

アメリカのケーブルTVではテレビショッピングの番組が結構ある。

日本でいうところの、テレホンショッピングだ。

日本だと、売り手側の人は毎回おなじみの人が担当する。

それも好人物で、視聴者にはメーカー側の利益のために嘘を言ったりはしませんよというような人物が、タレントや同僚?アナウンサーに説明をするというパターンが多い。

この売り手は、「あからさまなメーカ側よりの姿勢」を見せることはない。

この売り手側の人は「テレビ局側の人間かな?」で、けっしてメーカー側の人そのものであるということを、「あからさま」にはしていない。

商品があまりにも素晴らしいために、つい番組で推薦しているかのような、シチュエーションをとることが多い。

見ている側は早く商品を見たいので、そういうことは曖昧になりがちな点を売り手側というかTV局側がうまく利用していると思う。

まあ見ている側はそんなことは、暗黙の了解で見ているのだが・・

しばらく日本のTVは見ていないので、最近は様変わりしているかもしれないが、少なくとも私が知っているテレホンショッピングはこういう、ワールドで展開されていた。


しかし、アメリカでは、そういう曖昧なことはしない。

説明者は、口では言わないが、ものの1分も見ていると、はっきりとメーカー側のいわゆるプロであり、ひたすら優れている点を説明しまくっているということが、いやでもわかる。

ここまで来ると一つのショーであり、見ている側は感心するくらい、よく訓練され、その商品の利点を知り尽くしている。

誉めるという次元ではない。

「こんな凄いのは見たことないはずだ」「画期的な商品だ」ということを手を換え品を換え、視聴者の前でその効果を見せつける。

こういう番組は必ず二人一組で登場するものと相場は決まっているが、アメリカでも同じこと。

相方はプロのペースに追い討ちをかけるように、また火に油を注ぐように、素朴な疑問を投げかける。

プロは待ってましたとばかりに、その素朴な疑問を「木っ端微塵」にするような結果を見せ付けながら、番組は展開する。

そうして、これから10分以内に電話すると、例えば汚れとりの洗剤なら、何と通常の値段200ドルを80ドルに!

そしてさらに80ドル分のものを無料でつける、つまり倍の量をつけるという。

この部分は編集されたビデオに変わるのだが、こういう展開のうまさは、日本映画とアメリカ映画ほどの差があるのだ。

また日本のように、有名人やタレントが出てくることはない。

そういう商品を買おうとしている側が「気が散る」ような要素は、徹底して排除されているのだ。

また商品そのものも、アメリカのアイテムは、意表をついた、オリジナリティーの高い発想のものが多い。

説明をされ、その効果を見せ付けられないと、にわかには信じがたいようなものが多い。

しかし、気をつけなくてはならないのは、不便な点やネガティブな点は見事に説明されていないという点を、考えておかなければならない。

ホントかなあ?という疑問が、見終わる頃には、見事に粉砕され、電話をしないと、大損をしたような気分になってくるから、余計に注意をしなくてはいけない。(笑)

値段設定もまた絶妙。一回の支払いが20ドルから,30ドルになるような、分割払いのものが多く、「こんなすごいもの」がこんなに「安い」という点を徹底してアピールしている。

 



 

 


前振りが長くなったが、Steam Buggy を買ってみた。





この本体の車輪状のものはダミー(笑)


要は汚れとり。

小さい掃除機のような本体に、水を入れ電気で蒸気がノズルの先から出るようになった、いわゆるクリーナーなのだが、これがまた、いろいろな汚れがよく落ちるのだ。

これを購入しようと思った決定的な点はまず、なかなか落ちない部分の汚れが落ちるという点だ。

例えば風呂場のタイルの目地などは、うっかりしていると、カビが生えて真っ黒になってくる。

特にコーナーなどはそうなりやすいが、これが見事に落ちる。

細かい部分の汚れも、蒸気が入り込むためによく落ちる。

また匂いも同時にとるというのも、優れた点だ。

トイレの便器の周りなどにはうってつけの商品だ。

また、絨毯の汚れにも強力に効く。

蒸気で、どうしてこれだけ汚れが取れるのかと思うほどの効果がある。

取れない汚れのために絨毯を替えたり、カーペットを張り替えたりする費用を考えると、この Steam Buggy の確か100ドル台後半の値段は、とても安く思えるのだ。

また、スチームだから、ランニングコストは電気代と水のコストだけというのも見逃せない点だ。

それに風呂周りの汚れとりは、目にしみたりするものが多いが、これは蒸気だからそういう意味ではカラダにも害がないというわけだ。

それでは、欠点は何かというと、あえていえば時間がかかるということ。

まあ、いままで「どんなことをしても落ちなかった汚れが落ちる」という点を考えると、まあ。ないものねだりなのだけれど・・

水を入れてスチームが出てくるまで、3分ほどかかり、止めるのもスイッチを切ってから30秒ほどかかる。

まあ、これもないものねだりかもしれない。

ただガラスクリーナーなどですぐに落ちるようなところは、時間がかかるから、普通のガラスクリーナーなどを使った方がいいだろう

で、テレビの申し込みの番号を書き忘れたり、うっかり買いそびれた人のために、こういう便利なサイトがある。

アメリカ版テレビショッピング
のものが、ここからオンラインで買えるのであります。ここからも買えます

Steam Buggy 掲示板 なんてものもありました。(笑)


買わなくても、見ているだけで、これだけ楽しめるテレビショッピングは、エンタテイメント番組とあえていってしまおうと思う。

 

 

1208 Fri.

今日は違う歯医者へ早退して行ってきた。(笑)

日本へ行く前に必ず行っておいてくれと、念を入れられていたからだ。

その歯医者へは、以前一度カミサンの付き添いで来たことががあるのだが、歯茎の状態や、歯の奥の炎症を調べる専門医なのだ。

そのドクター・タウンゼント博士は年配の女医。

看護婦も女性ばかりで、標準より「きれいどころ」が多い。

こういうところなら、用事がなくても来たいなあ・・治療抜きで(笑)

アメリカの歯医者は、それぞれが専門化して分かれている。

だから、まあ面倒だといえば面倒だが、それぞれのプロフェッショナルが担当するわけだから、この方が利にはかなっている。

初診のときは必ずアンケートというか、住所氏名、病歴、誰の紹介か、エイズを持っているか?などという項目へ記入するのだが、Eメールの覧が堂々とあるのが、アメリカらしい。

次回の予約は、キャンセルが出て空いたら連絡をくれるということになったのだが、電話とどちらがいいかと聞くと、連絡はEメールの方が都合がいいという。

こちらもその方が都合がいいのだが、ここは結構ハイテクが各種装備され、各治療ブースにはパソコンが配備、治療スケジュールの確認もできるし、歯の状態を映し出すこともできる。

また、美人の看護婦が、そいうのを当たり前の道具として使いこなしている。

歯医者も様変わりだ。

 

1207 Thurs.

歯がポロリ

朝起きたら、下の歯の内側の舌ざわり?がなんとなくおかしい。

下側の前歯あたりが私のウィークポイント。

ストレスが多い人は歯軋りが多いという。

歯医者に言わせると、私は寝ている間に歯軋りを盛んにしているという。

見ていなくてもわかるのだそうだ。

うーん・・そんなにストレスがあるという自覚はないのだが、頭の中ではそういう状態が繰り広げられているんだろうねえ。 < 人ごとか?

なわけもあって、最近は寝る前には必ずナイトガードという歯軋り防止のいわゆるマウスピースをはめている。



歯のクリーニングのときに必ず女医が、フロスをしているかと聞いてくる。

>まあね。

女医>どれくらい?

>(小さい声になる)あんまりねえ・・

女医>でナイトガードは?

>(大きな声ではっきりと自信をもって)毎日してるよ!

とまあ最近はようやく、こういう状態にまでなってきたのだが、それでも何かの具合だろう。

とうとう折れてしまった。自分の歯が減るのは淋しいなあ・・

8年来の、かかりつけの歯医者リッチーにSOSの電話を入れ、来週日本へ行くことを話すと、午後一番に来いという。

とりあえず、テンポラリーの歯を作るが、今は他の患者もいるから、午後2時半にもう一度来てくれという。

で、自宅へ帰って、「トロロ昆布うどん」を食べる。

カミサンのうどんは、うまかった。ごちそうさま。(笑)


そして、CDをセットした CD Walkman を持って、再び歯医者へ。

こういう急ぐときは、ボクスターは便利。

3桁のスピードを出すと、安定して地面に張り付く。

ポルシェ製の特殊接着剤をタイアへ噴射しながら走っているようだ。


話は変わるが、アメリカの歯医者の看護婦というか、アシスタントは、それぞれの分野のプロなんだけれど、美人が多くしやさしいときている。

そうでなきゃ、誰も行かんわなあ。

まあ、私にだけではなく当然皆にも同じようにやさしいのだが・・

それに平均して、かなりユーモアがある。

これは日本と特に大きく違う点だ。


東洋系の古株女性助手が担当。顔なじみだ。

どれくらいかかるのか?と聞くと「さあ、わからないけど、リッチーは最善の結果を出すために、最大限の時間を使うはずよ」だって。

まず唇にグリースのようなものを塗られる。唇を保護するためだ。

でプラスティック製の、「サメの歯の剥製」のような形状のものを口には入れて、口を全開にした状態を固定する。

口が絶対に閉じられないように、上の歯と下の歯の間にゴムのようなものを噛ませられた。

保護用メガネをかけられて、スタンバイ。

Are you OK ?

ウガ・・としか答えられない。

しかし、この準備の様子では時間がかかりそうだなあ・・

手振りで笑気ガスを要求。

効いてきたが、効かないから上げろという合図をすると、いやあさすが顔なじみ。わかっているねえキミ・・でも効きすぎだ・・(笑) いいけど・・

しかし、口を長時間思い切り開けた状態でいるという特殊な状態は、ジワジワと物凄くアゴが痛くなってくる。

まるで拷問だ。オーマイガッ!

私はスパイには向かない性格だということは、ここの歯医者で教えられた。

もう限界だあ・・と思った頃に、申し合わせたように、器具ははずされた。

神に感謝! 別にキリスト教じゃないけど、とりあえずそう思った。

歯医者を出たのは5時。

CDをもう一枚持ってくるんだった。

しかし、疲れた・・

というわけで、昨日は、Market by Chart はお休みとさせていただきました。

 

1206 Wed.

セミナー予定その後

正式な参加お申し込みの手順などの通知を順次差し上げていますが、メール配信などの問題などで、まだ連絡を受けられていない方はどうかメールで、ご連絡ください。

16日は、初めてセミナーを受けられる方と、既にセミナーを受けられる方向けのセミナーを、同じ建物の中に設置された2か所の会場で、同時に進行の予定です。

既にセミナーを受講されていらっしゃる方には、初めてセミナーを受けられる方へのセミナー内容が重複しないようにするためです。

既にセミナーを受講されていらっしゃる方には、最初の2時間マーク・モンゴメリー氏が講師としてセミナーを担当します。

そして、初めてセミナーを受けられる方には、私が最初の2時間講師を担当させていただきます。

そうして、2時間後にスイッチし、既にセミナーを受講されていらっしゃる方には私から、新しいメソッドや、これからのデイトレードネットの目指す方向などについてお話できるはずです。

また、初めてセミナーを受けられる方には、2時間後からはマーク・モンゴメリー氏が講師として特別セミナーを担当させていただくという予定となっています。

もちろん、マーク・モンゴメリー氏には日本語の通訳がつきます。

担当は、もちろんリサさんです。

ジョン・ジェッサム氏も同行し、ECNやマーケットメーカーなどの役割などについて、講演の一部を担当される予定です。

私を始めとして同行のスタッフ一同、皆さんと、お会いできるのを、楽しみにしています。

マーク氏は訪日が始めということで、特にワクワクしているようです。


1205 Tues.

ナスダック急騰

大統領選挙結果がかなりはっきりしてきたということもあって、ナスダックは最近にない上げ幅を記録。

こういう日は、何を買っても上がる・・というのはちと大げさだけれど、上がる上がる。

Most Active 銘柄なんて目移りして困るほどで、長い間ディスプレイを見ていると、目がチカチカするほどだった。(笑)

最近のマーケットを見ていると、トレーダーや投資家の心理的な気分というのが、ますます大きく影響しているのではないか。

理由としては、やはりネットの普及に伴う、シロウトの増加だろう。

トレードほど、ネット向きのものはないと言い切ってもいい。

一瞬一瞬のデータの動きをリアルタイムで見る必然性が一番高いジャンルだし、ニュースよりもさらに高い速報性が求められるからだ。

ネットではTVのようなマルチメディアを見るには、まだまだ一般的な回線速度が遅いから、そこまでの利用のされ方はまだ一般的ではないという事情もある。

同じ見るなら何もWEBでTVを見なくても本物?のTVの方が何よりも番組の内容が充実しているし、いろんな意味で我慢をするというストレスがないからね。

そうして見ているうちに、儲かりそうだからそれじゃ少しやって見ようということになる。

デイテックあたりだとすぐにできるから、参加者も増えて、ますます流動性が高くなるという寸法だ。

マーケットが拡大し成熟してくると、ネギをしょったカモが多く参入するから儲かるやつはますます儲かり、いわゆる貧富の差?というか格差が大きくなる。

最近の流動性の高さはNASDAQの取引量を見れば、一目瞭然。

今日なんて24億株だからね。

ちなみに同日のTOKYOマーケットは、7億株前後。

米国のマーケットは、日本のようにストップ高やストップ安がないから、制限速度のある日本の高速道路と比べたアウトバーンのようなものだ。

すっ飛ばすヤツは飛ばしているから、慣れない初心者は本線へ合流できないなんてことも起こる。

まあそのかわり、ぶつかれば、修理代も高く付くけれど。

お金にかかわる「経済」は誰もが避けて通れない問題だし、年齢を重ねるにつれて、人生における重要性はますます高くなってくる。

だから、これからの子供たちには、お金にまつわる考え方を早くからきちんと身に付けさせることが、必須のものになり、それがやがて国力の違いにも現われてくるはずだ。

経済を制するものは世界をも制すという時代だから、経済政策の運営能力が高い国はますます繁栄し、逆にお粗末な国は衰退することになるだろう。

現在の日本が、まさに生きたお手本。

今度の内閣の顔ぶれを見てもねえ・・大将はあの森首相だしなあ・・

とコラムもフェードアウト・・(笑)

 

1204 Mon.

ウイルス

昨日からはどうやら風邪にやられたらしく頭痛のため、今日は大事をとって家で休養。

それでも、いろいろあるのでパソコンに向かっていると、ベッキーからメールが来た。

ところが、これが何とウイルス!

ベッキーがうっかり開けたものだから自動的に、私へ同じものを送ってきたのだ。

これは自動的に私のメールシステムから、また同じものを発信するというヤツで、被害を受けた方は、ホントすみません。

でも知り合いから来ると、開けるよなあ・・添付ファイルを開けたのがまずかった・・これが敗因。

知人からのメールをも疑わなければならない時代になってきたのか・・なんて感心している場合ではない。

みなさんも、くれぐれもご注意を。> っていっても、もう遅いって。





 


ただ風邪は、ウイルス性の風邪ではなかったようで、少し寝ていたらよくなってきた。

なわけで、起きてはキーボードに向かい、疲れたら寝るというパターンで、それでもだんだんよくなってきたのが救いか。

まあそんなわけで、一日が終わってしまった。

自宅はDSLだが、オフィスの回線が早すぎて、随分遅く感じる。

それとオフィスは2台。自宅は一台とこの差も結構ある。

最近はメールと、マニュアルと、WEBの3種混合メドレーリレー。(笑)

まあ、メールはあまり書かなくてもすむようにしてあるが、それでも一応セミナー関連のメールは転送されてくるので、目を通すので結構時間がかかる。

マニュアル作成のため、フォトショップ、画像のキャプチャーソフト、FTPとまあよくハングアップしないなあ・・というほど開けまくっても大丈夫。

WIN2000プラス256以上メモリーを積んでると、さすが落ちない。

とまあ感心してもしょうがないけれど、マシンの性能が進化すると、その分仕事が早く終わる勘定になるわけで、ラクになるかと思ったら大間違いだな。

スイスイ進むもんだから、余計にやることになってしまう。

まあ好きでやってるからいいけれど、ちょっと疲れた。 > 当たり前(笑)


 

1203 Sun.

街で見かけた昔の・・

去っていってから、わかる値打ちというものが、いくつかある。

別れてから、別れるんじゃなかったなあ・・と思うことも、人生にはある。

これと似たように、車が手元を離れてから、これを書いておけばよかったなと思うことが少し出てきたので、少し続けて書いてみようと思う。

こういう気分にさせるのが、Miata の魅力なのだろう。

ボクスターに乗り換えてからも、街で時々ミアータを見ると、いいなあ・・と思う。

まだ未練のある昔の恋人を街で偶然見かけたような、そんな気分に近いといえばいいだろうか。

ボクスターを試乗している時に、ミアータで家路に向かうと、ミアータって結構いいクルマなんだなあって、改めて思ったくらいだからね。

ミアータの新型は、もっと洗練されパワーも出てきているから、随分よくなっていると思う。

Best Motoring というビデオでのドライビングインプレッションを見ても、かなりよくなってきている。

リアウィンドウは、ガラスだしなあ・・

カミサンのBMWだって、ガラスだしねえ・・

こういうことをされると、ボクスターは、値段が値段なんだから、ガラスを使って欲しいと思ってしまうのだけれど、でもまあそんなことが気にならない魅力を持っているのも確か。

理屈とスペックだけではないというのが、またクルマの楽しさなんだけどね。

ミアータのエクステリアデザインも、細部の変更を重ね、かなりよくなってきた。

ただ、勝手なことをいえば、この時点であまり素晴らしくなってしまっては、こっちが困るので、ボチボチと改良していってほしい。

ボクスターとはもちろん値段が違うし、テイストも違うけれど・・というか、違うからこそ、いいと思うのかも知れない。

どちらがいいのか?という単純な疑問もあるかもしれない。

ミアータワールドとボクスターワールドは全く違うもので、優劣をつけることができるような次元のものではない。

これは乗ってみるとよくわかる、というか付き合ってみるとよくわかるのだけれど、私の文章表現力では追いつかない部分だ。

書きたいことがなくなるまで、ミアータについて、もう少し書こうと思う。


過去のミアータに関するコラム集
すみませんちょっと重いです

 

 

 

1202 Sat.

食事とトレード

私は毎朝、冷蔵庫から果物のパックを持って車に乗り、オフィスへ向かう。

毎日カミサンが、季節の果物少なくとも3種類を切ってパックへつめ、冷蔵庫へ入れておいてくれるのだ。

シャワーを浴びてから、つまり5時ごろから、このパックの果物を食べはじめる。

食べやすいように切ってあるから、車の中でも同封してある長い串で食べながら走る。

これには理由がある。



 



 

 


朝食の二時間後に脳はフルにパワーを発揮するからだ。

食事には人間の脳の「日周リズム」を調節する働きがある。

人間の脳のある部分では、夜はメラトニンが増加、昼はセロトニンが増加して、睡眠と覚醒のコントロールをしている。

朝食をとらないと、この代謝に狂いが生じてくる。

朝食をとらないと、成人男子の脳が必要とする1時間約5gのブドウ糖という燃料が不足することになる。

で、足りなくなるとどうなるのか?

肝臓に蓄えられたグリコーゲンをブドウ糖にかえて使うことになるのだが、そのいわゆる備蓄を全て使用しても1、2時間で燃料切れとなる。

だから夕方6時に食事をしたとしても、翌朝6時には燃料切れ。

人間は車と違ってすぐに走れなくなるわけではないが、次のような症状が発生することになる。

一日中ボンヤリして反応が遅くなり、イライラしたり集中力が落ち、当然学習効果も思うように上がらなくなる。

これは、トレーダーにとっては、エンストするよりもたちが悪い。

迅速で、複数の情報をアタマで処理しなければならないトレーダーにとっては致命的だということは容易に想像がつくだろう。

こうした点から考えると、シアトルの生活サイクルというのは、トレーダーにとって、最高のものだと思う。

 

 



 

 

食事をして血糖血が高くなると、学習効果を高める「FGF(繊維芽細胞促進因子)」という物質が千倍になる。

そのピークは食後2時間だけなのだ。

5時間後にはもとの量に戻ってしまう。

つまり、最も頭が冴えているのは食後二時間後までということになる。

食事の時には、脳の刺激して覚醒を促す作用のあるカフェインをブトウ糖といっしょに摂ると、さらに効果的。

ここシアトル近辺のスターバックスは朝5時から空いているが、これにはちゃんと理由があるのだ。

トレードを始めた頃は、まずスターバックへ寄り、コーヒーとフルーツパックと、レーズンパニーニョ(レーズン入りコッペパン)というメニューが毎朝の定番だった。

 

 



 

 

また齢をとってくると脳機能は老化し、また体内の免疫機構が低下する。

しかし、摂食制限によって相当防止できることが、最近の研究では分かってきている。

できる限り摂食カロリーを70%に制限し、しかも食事内容は含水炭素を60%以上にし、タンパクプラス脂肪を40%に抑えることだ。

動物実験では、これにより寿命は2〜3倍に延長し、さらに、加齢による脳の学習・記憶能力および細胞性の免疫機能も低下しないという。

 




 

 

学生を使った入学後の成績調査でも、出身地、体格などあらゆる要素に成績との相関関係はなく、唯一、朝食をとっているかどうかだけが関係していた」という結果が出ている。

朝食をとることで夜の睡眠から覚醒に体が切り替わる。

脳を最大限に活用するには、食物から入ってきたばかりの新鮮なブドウ糖が必須で、この大事なエネルギーは脂肪などからは引っぱり出しては来られないのだ。

車を例にあげれば、レース用の特別なガソリンを使うのか、それとも87オクタンくらいのオクタン価の低いガソリンを使うのかという選択になるわけだが、トレードの場合はトレーダーがこれを選択することになる。

このように食事の内容は、非常に大事で、腹八分目でゆっくりと食べるというスタイルもまた重要なポイントだ。

ヒトは食事のとり方や質を高めるという工夫によって、脳の活牲化というか、脳の Quality を高めることができるのであります。


みなさん、朝はフルーツパックですぞ。

それとスターバックスのラッテとシナモンツイスト。

シナモンツイストは糖分が多いので、ブースとをかけたいときにいいでしょうね。

糖分をそれほど必要としないときは、シナモンツイストのかわりに、ベーグル(甘くないドーナッツのようなパンを水平に切って、バターを塗って軽く焼いたものにクリームチーズをはさんだヤツ)です。

私は、スターバックスの回し者でも、スターバックス株を保有しているわけでもありません。(笑)

念のため。


1201 Fri.

懇親会

12月の懇親会への皆さんからのお返事ですが、すべてのメールは読ませていただいています。

メールには、多くの皆さんからパーソナルなコメントも多く、楽しみにしています。

ただ、段取りや打ち合わせなどがかなりあり、さらにいただくメールの数が多いため、個別に返事を差し上げられない状況となっています。

というわけで、返事が出せず申し訳ありません。


なんだかんだといって、2週間後には日本。

いいなあ、一年ぶりかなあ・・

こちらで食べられないうまいものを食べるのがまず楽しみ。
って欠食児童のような言い回しになりましたが、かといって一日5回も6回も食事をするわけにはいかないしなあ・・
まあ、それくらい楽しみにしているということです。
なんとなく、ウキウキ。

で懇親会ですが、みなさんから会費として5千円をいただきますが、こちらでもお一人様につき、諸費用込みでは同額以上のいわゆる、「持ち出し」をさせていただいて、おいしいものを食べて、たっぷりと飲んでいただこうというわけです。

ですから、申し込まれた方はラッキーでしたと言い切ってしまいますね。

ただ趣旨はあくまでも懇親会。

つまり、皆さんと「いやあお懐かしい・・」といいながら、酔っ払って楽しむ会であります。

「食事つきだし酔っ払っちゃって質問しまくりの会」ではありませんので、そこんところは、よろしくお願いします。(笑)



Home / Index of Cool


2000 1201-

 

ブラウザを<更新><リロード>して最新の情報をご覧ください