米国ナスダックマーケット10(火)
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ロングサイド
該当銘柄なし
ショートサイド
FSLR +2600ドル
ファースト・ソーラー社は、太陽エネルギーソリューションの世界的プロバイダー。太陽光発電(PV)太陽電池モジュールの設計、製造、販売。主力商品は主に二つの分野で、部品部門では、太陽光を電気に変換する太陽電池モジュールの設計、製造、販売、システム・セグメントでは、主に太陽電池モジュールを使用するシステムのためのPV太陽光発電システムやソーラーソリューションを提供している。さらに結晶シリコン太陽電池モジュールおよびトラッキング機能を備えた単軸マウントシステムなども製造している。アメリカ、アジア、オーストラリア、中東、アフリカ全体で太陽光発電システムのプロジェクトを開発、システムインテグレータ、ソーラープラントオペレータを含む、住宅、商業および産業用アプリケーションの製品とサービスを提供している。
BRCM +220ドル クアトロセットアップ
ブロードコム・コーポレーションは、有線・無線広帯域通信用の半導体製造業者。ブロードバンド通信事業は一般家庭用に有線・無線ネットワークを通じて音声、ビデオ、データサービスを可能にするブロードバンド通信を提供。モバイル・ワイヤレス事業はエンドツーエンドのワイヤレス接続用の小型機器用製品、インフラストラクチャク事業では企業向けの開発を提供。これらの製品は家庭、オフィス、モバイル環境での音声、ビデオ、データ、マルチメディアでのシステム・オン・チップ、つまり通信関連製品に使用されている。
ロングサイド銘柄は 該当銘柄なし
ショートサイド銘柄は +2820ドル
マーケット開始後2分の時点での
ボトムスキャンのパフォーマンスは +2820ドル
米国株式市場は小幅反発。
米連邦準備理事会(FRB)による年内の利上げ観測が引き続き相場の重荷となっているうえ、10日に発表された中国の物価指標が冴えない結果にとどまり、世界景気の減速が改めて意識され、売り圧力に繋がったようだ。
新たな取引材料に不足する地合いの中、取引終了にかけ目先の戻りを見込んだ買いが優勢となり終了。
10銘柄全てにエントリーすると?
ロングサイド・クイックマジックで5銘柄 -200ドル
VIAB ブレイクイーブン
CTSH -120ドル
AAPL ブレイクイーブン
AAL -40ドル
MDLZ -40ドル
ショートサイド クイックマジックで5銘柄 +2320ドル
FSLR +2600ドル
BOFI -250ドル
CRZO -180ドル
ATVI -70ドル
BRCM +220ドル
両サイド10銘柄で +2120ドル
2本目が反対サイドに動いたら次の足の頭で手仕舞い。
ルールをシンプルにするため。
慣れれば、カットロス幅を150ドルあたりにしてもOK。
注目銘柄
ブルー太い線がレンジアベレージ。
レンジアベレージ = 20日間平均の一日の値幅。
レンジアベレージの2倍以上動いたFSLR。
レンジアベレージは、限界値を越えるまでは抵抗線の働きをする。
だが一旦越えれば、今度はサポートの役割に変貌する。
このことがよく分かる例ではないだろうか。
ナスダックはこういうことが起こるのが魅力だ。
こうした動きを見ると、日本株はストップ安、ストップ高を止めるべきではないだろうか。
トレーダーなら誰でもそう思うはず。