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0724 Mon.
ライブエイドの3週目
月曜日はギャップダウンで開始。
日経平均を見るとこのようにギャップでサンドイッチ状態。スイングでは動きにくい地合いだ。
だが「はっち一号」は無謀にも5銘柄エントリーして、大きくやられてしまってい
た。(笑)
日経平均は陽線で終わったが、午前中はショートサイドへの動きが多く、ロングサイドへ動いたパターンは下の2銘柄だけだった。
任天堂(7974)
プロミス(8574)
ということで2週間にわたって30分ギャッププレイを解説してきたが、パターンが多いというメリットに対して、当然デメリットもあるわけだ。
そのデメリットとは何か?
それはどの銘柄を選択すればいいのか「迷ってしまう」という点だ。
パターンが多いと、どれが最もいいものなのかを決めることが難しくなるというわけで、ある意味では贅沢な悩みだといってもいいだろう。
資金が十分にあれば、複数銘柄へエントリーをしてトータルで勝つのは簡単なことなのだが、それにしてもやはり選択をしなければならない。
だがそうしたことができるほど資金が十分ではないケースで、おまけに日本株の場合だと、手仕舞いをしてもバイイングパワーが回復しないという大きな問題点があるため、30分ギャッププレイで資金を使ってしまうとスイングプレイができないことになる。
また、スイングにエントリーするのか、それとも30分ギャッププレイでエントリーをするのかの判定をどこでどういう順番で決めればいいのか?という点も考えなければならなくなる。
さらには、エントリーしても思うように動かないケースも当然あるわけだ。
となると、もっと簡単に単発で利益を出せる方法がいいということになる。
そういうときはどうすればいいのだろうか?
その答えは30分マジッククロスギャッププレイだ。
詳細については今週のライブエイドで検証をしながら、続けてこのテーマを取り上げる予定だ。
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