Live Aid

 



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0707 Fri.

確立された東京マーケットでのデイトレード手法

最終日は年に一度の「七夕」。


金曜日のためでしょうか7日の最終日は参加者の方が最も多い日となりましたが、この5日間でロスを出された方は一人もいらっしゃいませんでした。

といってもハイローバンドギャッププレイを使ってのトレードではなくです。

ハイローバンドギャッププレイは、特に経験の少ない方でも、比較的短期間でマスターできる一貫したプログラムとして提供していますからすでに多くのトレーダーの方が安定した収益を出されています。

 


 

政治的な国際情勢が刻々と変化する、ハイローバンドギャッププレイではリスクの高い、いわゆるスイングトレードでは地合いの悪いときにでも、30分ギャッププレイという手法を使うことで、確実に利益を出すことができます。

これは素晴らしいことです。

きちんとガイドをすることで、基本的な方針をたてて、方向を間違わ なければこうした結果が出せるということを、実証することができたのです。

月曜からの Live Aid の様子を5日間、パターンをチャートつきで毎日解説しましたが「論より証拠」、日本株でも資金の問題さえクリアできれば、30分ギャッププレイを複数でエントリー することで安全に、そして確実に利益を出せることが、この5日間でよくお分かりいただけたと思います。

今日も下記で解説していますが、会場でオープニング後、見ておいたほうがいいと解説した銘柄のチャートです。

ポストイットに書き出した20銘柄中の12銘柄がブレイクして利益を出すことができました。


 

東京マーケットでのデイトレードで、確実に利益を出すことの難しさは、多くのトレーダーの方が身をもって実感されていることだと思います。

月曜日から連続で参加されているお一人の方は、今日も参加費の5倍以上の利益を出されています。

ですから、私にとってもこの初の試みは大きなチャレンジでした。

予想以上の成果を残すことができたといっていいでしょう。

少し疲れましたが、その満足感は何ものにもかえがたいものです。

というわけで、5日間連続でいわゆるトレードフロアを提供するという初めての試みは、無事終了しました。


今回参加された方からリクエストが多かったため、来週月曜日はお休みをいただき、火曜日から Live Aid を再開します!

東京マーケットではどのような銘柄とパターンが有効であり、どのような手順でトレードをすればいいのかを、実マーケットにおいてリアルタイムでガイドしながら、トレードの手助けをするというプログラムです。

30分ギャッププレイの真の威力を難しいマーケットで体験することで、真の自信と手ごたえを、一人でも多くのトレーダーの方に味わっていただきたいと思います。

詳細は受講者用掲示板で告知させていただきます。


 

 

Live Aid 最終日

ということで最終日7日の様子を、チャート付で解説をしておきます。

日経先物のオープニングは緑のマークの位置。

ハイローバンドギャッププレイにはあまり向かない位置だ。
 


ということでスイングスキャン銘柄はすべてパス。

これが今日の基本方針だ。

さてマーケット終了後のそれぞれの銘柄はどうだったのか?

チャートを見てみよう。
 

 

 

 

5日後にならないとどうだったのかはわからないが、エントリーしていた場合、あまりよい結果となったとは、いえないようだ。

 

 

というわけで今日もオープニングあとは、すぐに30分ギャッププレイ銘柄を探すことに。


07/07 09:04 (はっち) ソフトバンク(9984)

07/07 09:16 (はっち) 横河電機(6841) もうすいとこを切ってきた。ソフトバンク(9984)

この2銘柄は見事に下落!

 

07/07 09:10 (はっち)  日本板硝子(5202)リバーサル注目
 
 

ちょっと変則パターン。

 

07/07 09:38 (はっち)  積水ハウス(1928)下げてます
 


07/07 09:42 (はっち) トピックスきってきましたね 東邦亜鉛(5707)
 

 

 

 

07/07 09:08 (はっち) 5801も落ちてきましたね
 


 

07/07 09:18 (はっち) 5333もまだぬいてませんが 住友金属鉱山(5713) も楽しみです
 

07/07 09:15 (はっち) 住友金属鉱山(5713) もギャップを抜けようという位置
 


 

 

07/07 09:23 (はっち) シャープ(6753)大日本印刷(7912)

 

07/07 09:48 (はっち) 同和鉱業(5714) も下の位置にきてますね

だがこれはブレイクアウトせず。

 


はっち先生

お世話になっております。
先日水曜日大阪からLiveAidに参加いたしました**です。
本日もハイローは入れなかったので30分ギャッププレイ挑戦したのですが、自分でもあってるのかが疑問に思いメールいたしました。

SwingScan銘柄でみつけた5202日本板硝子がギャップをきってきたので、早速9:13に623円でエントリーしたのですが(ペーパーですが)当日はっち先生はある程度トレンドができないとエントリーしてはダメと言っておられた思うのですが、このエントリーは早すぎるのでしょうか?

疑問に思ってます。たまたま運よく下がっただけ?

また、脱出についても4〜5円っていうところかローソク足3本分っていうところかで迷いました。

専業トレーダーになろうと決心し行動を起こして半月ほどたちましたがまだ思うような結果もでずにあせる気持ちもあるんですが、じっと我慢で勉強を続けていくつもりです。お忙しいところ申し訳ありませんが、アドバイスいただければ幸いです。
はやく稼いでJライブに参加したいです。よろしくお願いします。


 

 

日本株の場合はローソク足4本だとちょっと危ないので、慣れないうちはもっと、ギャップ幅の大きいものを下落してトレンドが安定したもののほうが安全だということです。

エントリーするなら横河電機(6841)と日本板硝子(5202)は同じようなパターンでしたから、複数銘柄でエントリーしたほうがいいでしょうね。


07/07 09:10 (はっち)  日本板硝子(5202)リバーサル注目
 
07/07 09:16 (はっち) 横河電機(6841) もうすいとこを切ってきた。ソフトバンク(9984)


 

過去の例を調べて確率を出せばわかることなのですが、複数銘柄を選択するのは、どちらかが失敗しても、どちらかが成功する確率が高いからです。

 

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