2004年8月米国株3DAY基礎セミナー・レポート
特集
特集 > スウィングトレード
ブレイクスキャンシステムの効果的な使
い方
自動売買ができるトレーリングストップの使い方
開催日時
8月07日(土) 午前10時 - 午後05時
8月08日(日) 午前10時 - 午後05時
8月09日(月) 午後07時 - 午後10時
Live Market Watch
8月09日(月) 午後10時30分 - 午前12時
ブルーの文字は参加者の方のご意見やご感想です。
私の開催しているセミナーがどういうものかを、知っていただくため、私へのセミナーについての感想のメールや、受講者用掲示板へのご意見をここに掲載させていただきます。
Mabuchiさん、Tamuraさん、基礎トレードセミナーでは大変お世話になりました。
秋田から参加した、**です。
昨日(11日)にやっと東京から秋田に帰ってきましたのでお礼が遅れて申し訳ございません・・
2年ほどデモ・トレードをほぼ毎日してトレードログをとっておりましたが、銘柄を選ぶ基準も分からず毎日DELLばかりトレードしておりました(笑)。
時間を浪費してしまった感もありますが・・
基礎セミナーの3日間は密度が濃く大変有意義なものでした。
兼好法師の言うとおり、何事にも先達はあらまほしきものかな・・という気持ちです。
技術やメソッドは言うまでもありませんが、自分にとってデイトレードをどういう位置づけにするかという点で、いままでもやもやしていた霧が晴れました。
トレードで大儲けしようとは思っておりませんでしたし、自分のやりたいことがあるのでトレードでコンスタントに0.1ポイント取るというスタンスは非常に共感できるものでした。
まずは口座を開設し少ないボリュームで仮免トレードしていこうと思ってます。
では、お礼まで・・
0809 Mon.
今日は恒例の、米国株基礎セミナー最終日のライブWatch。
今回からナスダックもCQGのセミオートチャートシステムは、15分遅れではなく、リアルタイムで動作するため、CQGの解説時間は長めのプログラムに変更。
ワインブレイクのワインのチョイスは、いつも鶯谷「よろずや」さんにお願いしている。
今回のワインのラインアップは・・
シャンパーニュは前にもお持ちしたドゥ・スーサのキュヴェコダリー。
並み居る有名蔵を抜き、評価絶大のシャンパンです。
赤はラングドックのCH.ランガランのキュヴェ・ケトン。
コノワインはフランス三ツ星にオンリスト多数。
パンチよりエレガントさのあるワインです。
白はローヌ地方で造られるコンドリューというワイン。
ウ゛ィオニエという特有の白葡萄を使用し、花のような香りが特徴です。
ノンフィルターに近いので浮遊物も見えますが害はありません。
今回もおいしかった。<あたりまえ?(笑)
事前のリサーチでは、ショートサイドに都合のいいパターンが多かったが、マーケットはギャップアップで開始。
こういう展開になると、いわゆるアドリブ?でトレードができないと、エントリーすることができない。
ということなので、違う2銘柄のロングサイドとショートサイドの両サイドへ入るヘッジプレイ。
こちらに詳細があるが、それぞれの銘柄とタイミングを解説をしながら、なおかつ掲示板へ書き込みながらだったが、2銘柄ともうまくエントリー方向へ動いてくれた。
20分を過ぎるとかなり難しいので、今日は20分で終わりだと解説したが、終わってみると、ここにあるように、サイドウェイのナローレンジでの展開となっていた。
30分で終ることを目標にしてトレードをする有利さを、目の当たりに体験できることになったが、参加された皆さんは、大いに納得された様子。
その後マーケットは動かなかったため、1時頃にお開きとなった。
CPU使用率を監視しながら自動描画の設定をチェック。
横浜から参加した**です。
はっちさん、TAMURAさん、3日間ありがとうございました。
最終日は、終電の関係でお礼もそこそこにお先に失礼してしまったのですが、その後1時過ぎまでセミナは続いたとのことで、最後まで参加できずとても残念です。
車で行った方がよかったかなあと少し後悔しています。
前回2002年の1月に3Dayセミナを受講してこれまで独力でトレードを行っていたのですが、なかなか上手くいかず、またWeb上で公開されるいろいろなメソッドも完全に理解することができず、悶々としていました。
先日のオンラインセミナを見て、ますますセミナを受けたいという気持ちが強くなり、また丁度日程も合ったので今回参加することにしました。
セミナの内容ですが、百聞は一見にしかずですね。
目からウロコが落ちるように今まで疑問に思っていたことを理解することができました。
本当に参加して良かったです。
これからは、頭で理解したことを機械的にできるよう訓練していきたいと思います。
まだまだ先は長いかもしれませんが、着実に一歩づつ前進していきたいと思います。
本当にありがとうございました。
PS:
オンラインセミナの感想をCOOLに載せて頂きありがとうございました。
お礼を言おうと思っていたのですが、言いそびれてしまいました・・・
こんにちは。
名古屋の**です。
hatchさん、田村さん、ありがとうございました。
受講された皆さん、おつかれさまでした。
夏休みで高速も混んでいましたが、無事帰ることができました。
セミナーが終わって、ようやくスタートだな〜というのが実感です。
4年前にデイトレーダーを書店で見かけてから、HPを見るだけの毎日でしたが待った甲斐がありました。
中途半端に始めなくてよかったです、ホントに。
世間からはギャンブル的に見られる事の多いデイトレですが、普通の仕事となんら変わりがないというのが私の実感です。
私は商売を営んでおりますが、安く仕入れて安く売るのが信条です。
安く仕入れて高く売れれば、こんなにいい事はありませんが、お客さんもそんなに甘くはありません(笑)。
遠回りな様ですが堅い商売が一番だと思います。
トレードもそう感じました。
ルールを守って、0.1ポイントを目指す。
儲けは薄く、自分で決めたルールは堅く守る。
私は副業としてではなく仕事として取り組みます。
投資でプロフィットを獲るというスタンスよりも、仕事として0.1ポイントづつ稼ぐスタイルで行きます。
言葉が違うだけなんですけど、獲る!ってなっちゃうとなんか欲張っちゃうような気がします。
逆に仕事として利益を稼ぐと考えれば冷静に対処できるのではないでしょうか。
経費もほとんどかかりませんし、いい仕事だと思います。
とりあえず引越しが終わればPCを購入してCQG等の契約。
それからのペーパーが楽しみです。
年内はペーパーのみで1000ノックですね。
実トレードはガマンガマン(笑)。
あたりまえですけど、普通の仕事はシュミレーションなんてできませんからね(笑)。
ペーパーができるってなんてすばらしいんでしょう!
またいろいろとお世話になると思います。
よろしくお願いします。
米国株3DAY基礎セミナーに参加させていただきました、**です。
今回、セミナーに参加させていただいたのは、セミナーの時に述べたように、馬渕さんの著書、デイトレーダーが発売されて読ませていただいたのがきっかけとなります。
しかし、その当時、資金もなく、一般的な環境もトレードがやりやすい状況ではないと感じ、日本のネット系証券会社で口座をつくったりしたものの何もしないまま、時間だけが過ぎるだけでした。
ただ、トレードをするためにはある程度の資金は必要であると感じていたので、その間、車に乗るのもやめ、固定経費のがかかるものはなるべくなくして、少しでも資金が増えるようにとしていました。
(98年に会社を辞めて以来、今現在は業務委託というかたちで仕事をしていますので、毎年、確定申告をし、税金、社会保険料を自分で納めるのですが、これがなければ、結構、お金が貯まるのにと感じたりします。
サラリーマンの方は、額面では分かっていても、給料から天引きされていると、その様な感覚は薄いかもしれませんが。)
以前にくらべれば資金にも余裕ができ、平日につづけて休みがとれるのはこの時期しかなく、この機会をのがすことは出来ないと思いセミナーに参加させていただきました。
他の参加された皆さんは何らかトレードの経験をお持ちのようでしたが、私自身は、米国株はもちろん、日本株のトレードの経験もなく、トレードに関する予備知識はほとんどない状態での参加でした。
セミナーを受けてみて、トレードのテクニックやチャートの分析方法については、その場だけで理解、修得するというのはやはり無理で、今回のセミナーを受けて学習を重ねてセミナーの再受講をするか、ライブトレードセミナーへの参加が必要ではないかと感じました。
そして、実際のトレードにあたっては、特に事前のトレーニングの必要性と重要性を感じました。
また、セミナーを通して、トレードに使用するパソコンやトレードに必要なソフト、必要な資金の量、市場やトレードについての現状について知ることができ、今後、実際に自分でトレードをおこなうためにはどのように計画を立てていけばよいか、計画の目安と自分自身の現状の把握をすることができました。
また、実際に、馬渕さんから直接話しを聴き、接することができ、うわべだけの話しや知識一辺倒ではなく、話しの中から、馬渕さんの生き方の一端とトレードに対する哲学を感じることができたように思います。
他のセミナーには参加したことはありませんが、他のセミナーではそのような感覚はもてなかったであろうと思います。
田村さんからは、トレードするためには、パソコンとソフトについてどのような環境が必要となるのか的確に指導いただき、私の場合、トレードをはじめるには、まずはパソコン選びが必要ということにいたりました。
また、馬淵さんとは対照的に日本株をされている方と実際に接することができたのもよかったです。
今後、トレードをはじめるには何をすればよいのか、そして、トレードを実際にはじめればどのようにしていけばよいのか、すべては自分自身が判断して決断することであり、また、その結果がどうであろうと、決して他者や環境をもって言い訳とせず,行動してくのがトレードの世界ではないかと感じました。
(組織の中では、うまくいかないことは、とかく、組織や他者のせいにしがちですが、トレードではそれが許されない環境であると感じました。)
とはいえ、トレードの世界のように、会社の為に働くでもなく、経営者なら社員を養うために働くのでもなく、自分の為に、自分の能力を働かせることができる環境は、実社会ではなかなか無いように思います。
いろいろな思いが浮かんできて、長々と書き連ねてしまいましまいすみません。
東京で比較的自由な時間が持てたのは、以前勤めていた会社の本社が新宿にあり、92年に一ヶ月間の新入社員研修を受けた以来であり、
(その会社は業績が悪く、メインバンクによって2年ほど前に事業部門ごとにバラ売りされたのですが、9日(月)の空いた時間にその本社のあった場所へ行ってみると、なんとちょうど解体工事中で、工事をしているのはそのメインバンクの系列にあるゼネコンで、建築計画にある事業主もそのメインバンクの系列という具合でした。ただ、その銀行は、5,000億円もらって他の銀行に飲み込まれてしまいそうですが)
そのような中、知人との思いもしない再会や、新しい人との出会い、発見があったりして、セミナーも含めそれ以外にも充実した時間を過ごせ今回の東京行き本当によかったです。
是非、ライブトレードセミナーに参加したいのですが、今の仕事をしている以上無理な状況です。
しかし、何とかライブトレードセミナーに参加できる機会を作り出せるよう、自分自身でこの状況を変えていきたいです。
最後に、セミナーの休憩中に聴いた音楽、心地よかったです。
お世話になりありがとうございました。
いただいた感想でいみじくも、お一人の方が「普通の仕事はシュミレーションなんてできませんからね」と書かれていたが、仕事をよりうまく進めるために、途中でシミュレーションに切り替えて訓練をするなんて事は、他の仕事では考えも付かない発想だろう。
先入観がない状態でトレーディングという仕事を考えると、普通の仕事?にはない数多くのアドバンテージがあることがわかるが、そういうことがダイレクトに伝わりやすくなってきたのは、ひとえにトレード用のツールが進化したこととも大きな要因のひとつだ。
8月から、日本株、米株ともにCQGのオートマチックシステムは、完全にリアルタイムで動くものを使っていただけることになったので、特に米国株のライブトレードセミナーでは、その威力を感じていただけると思う。
「チャートを読む」ためのガイドラインがリアルタイムでオートマチックに引かれるというアドバンテージは、トレードの経験がある方でないと、なかなか伝わらない。
昨年くらいからようやくパソコンのスペックが、こうしたプロ用トレードツールが動く最低の仕様を満たすようになってきたため、一般の個人トレーダーもその恩恵を受けることができるようになったのだが、今後さらにスペックが上がってくると、より強力なツールを提供できる可能性が広がってくる。
まさにトレーダーにとっては、「黄金の時代」になってきたといってもいいだろう。