0802
Thurs.
- 01/8/3(金) 0:44 -
Today's Tip
＄SOX.Xは先週から20％以上急騰している。
半導体指数はサポートが強く、ギャップアップしてからサポートゾーンで下げ止まっているのがよくわかる。
トレーダーの多くは、この急上昇の中、ロングサイドでのエントリーチャンスを掴めずにいる。
たとえ朝方は強くても、大抵の場合、午後にかけて上げ渋りその後、下げに転じるパターンが多い。
本日も、このようなパターンに落ち着くかどうか、トレーダーらは注意深く観察を続ける。
イントラデイチャートで、より高い高値＝アップトレンド、 より低い高値＝ダウントレンドのどちらかを見極めトレンドに沿ってトレードする！！
ダウ
10分チャートによる、2日間のイントラデイ・チャート
ダウ平均指数・約３ヶ月のデイリーチャート
レジスタンスのゾーンをなかなか抜けないダウ。
ナスダック
10分チャートによる、2日間のイントラデイチャート
ナスダック総合指数・約３ヶ月のデイリーチャート
3本の移動平均線をついに抜けたナスダックだが、完全に抜けたかどうかは、もう少し時間をかけて確認したほうがいいだろう。
ニュースと株価
◎6月の米工場受注は、製造業における成長減速を反映し前月比2.4％減少と1992年8月依頼最大の下げ幅に。
エコノミストらは、1.1％減を予想していた。 CNN
◎先週の米新規失業保険申請者件数は、前週から2万3,000件減の34万6,000件と3週間連続減少。
雇用統計の発表を翌日に控え、米労働マーケットは回復に向かっているのでは？との楽観的観測が広まっている。 CNN
◎チップメーカー世界最大手インテル(INTC:Research, Estimates)
の最高経営責任者であるクレイグ・バレット氏は、下期のコンピューター産業は需要・収益ともに回復に向かうだろうとの明るい見通しを発表。
ギャップアップして強かったインテル
同氏によると、コンピューター業界は最悪期を乗り越え、後半期には新しいウィンドウズXPなどの発売でPC需要は回復するだろうが、同業界の完全回復には世界的な景気向上が必要である、と述べた。
クレイグ氏の発言後、インテルを筆頭にPMCシエラ(PMCS）やIBM(IBM）などの半導体株に買いが優先している。 CNN
こちらもギャップアップ
回復してきたＩＢＭ
神風ギャッププレイの検証
セミナー受講生の方も検証をされているようなので、今日はその様子を・・
- 01/7/31(火) 0:34 -
****さん、こんばんは。
睡魔と戦いながら、なんとかやってます。
先日は本当にありがとうございました。
さて、本日またしてもADBEで神風をやりました。
9時37分に39.44でショート。
9時42分に38.46でカバー。
5分で0.98ポイントのプロフィットでした。
こういうのが毎日見つかるといいのですが.....
他に面白い銘柄はありましたか？
- 01/7/31(火) 1:19 -
今日もなんとかアカウントが手に入ったので、やっております。
今日の成果です。
11:21:33 BEAS 22.39 1000 Buy
11:27.20 BEAS 22.52 1000 Sell
11:53.07 DELL 28.33 1000 Buy
12:11.49 DELL 28.25 1000 Sell
で、利益がなくなっちゃいました。
損はないけど、こんな日はあきらめて寝るのが一番。
おやすみなさい。
- 01/8/1(水) 0:02 -
今日の結果です。
23:39:54 SEBL 33.92 Short
23:47:02 SEBL 34.02 Cover -0.10p
23:50:26 MSFT 66.67 Buy
23:51:06 MSFT 66.87 Sell +0.20pt
と調子がわるいです。
SEBLは、あがるかなーと期待して長い間、保持していたのが敗因。
欲張りな自分がいるのを感じますね。
- 01/8/1(水) 23:05 -
ひさしぶりに神風とりました！
BEAS 22.55 1000 buy
BEAS 22.73 500 sell
BEAS 23.35 500 sell now!
まだ上昇してますけど、これで十分。
今日は、ゆっくり寝れそうです。
- 01/8/1(水) 23:59 -
その後、30分ギャッププレイもやりたくてやったら、少し損を出しました．
10:47:40 ALTR 1000 32.70 buy
10:50:15 ALTR 1000 32.65 Sell
抵抗線、抜けたかにみえたが、だまされました。
でもだまされても、ぼーっと損を見ていることはなくなりました。
ちょっと成長したかな？
かなり成長されたようですね。
ギャップやサポートはゾーンですから、完全に抜けないと反転してロスカットということになりやすいのです。
ですがそうなったら、すばやく脱出。
そして仕切りなおせばいいのです。
この例では、このギャップのゾーンを抜けたように見えて、反転して上昇しています。
ギャップダウンしてそのゾーンを下へ抜けるときは、弱いケースが多いのですが、このようにギャップアップしたゾーンを下へ抜けるケースでのショートは、気をつけなくてはいけません。
慎重に見極めてからです。
同じ銘柄の午後のチャートです。
ゾーンを上へ抜けるときは、わかりやすいですね。
これはギャップアップした強い銘柄だからです。
このゾーンを上へ抜けるときに、買う方がリスクは少ないのです。
トレンドに逆らうなということです。
では、今日のプレイ銘柄をＷＡＴＣＨ
エントリーは遅めの安全タイプのセットアップです。
早く入るのもありですが、そうするとゲインはさらに大きくなりますが、必ずリスクとのバランスを考えてください。
1000株だと、150ドルはいけるでしょう。
4本目に赤いローソク足が見えますが、ロスカットしてはいけません。
ロスカットのポイントを守ることで、ビビッて脱出してはいけません。
これは、ゲインが大きく楽勝パターンでした。
1000株で１５分の400ドルコース。
これも1000株で１５分以内に５００ドル以上という、素晴らしいいゲインです。
これは入ってはいけない例。
ちょっと紛らわしいですが・・
◆
30分ギャッププレイの検証
これは本来のプレイ。
時間をかければこのようにゲインは大きくなります。
一方で忍耐力が必要。
◆
昨日インテルについてこう書きました。
＞インテルは、この混戦から抜け出そうな動きを始めたの＞でしばらく注目していいだろう。
＞セミコンダクターセクターのリーダー的な役割を持ってい＞るから、この動きは要注意だろう。
今日
↓
200日の移動平均線を抜けるか？
◆
先週金曜に書いた神風ギャッププレイの応用技。
↓
＞サポートゾーンまでロスカットなし。
＞少しばかり我慢。
＞で、ついにはオーバーナイト作戦とした。
＞現在１ポイントプラス。
さてその後どうなったか？
↓
1000株で2000ドル以上のゲイン！
イントラデイの３日のチャート。
年間チャート
デイリーチャートで見るとギャップアップ後のプルバックで買っていることがわかる。
基本どおり。
このように、基本プレイを組み合わせると、タイムフレームを自由に変化させ、臨機応変にトレードをすることができるようになる。
そのためには、基礎の能力をまず身につけること。
そしてルールを守る。
この習慣を身に着けることだ。
チャートやトレンドツールは、Real Tick というソフトを使っています。
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