備忘録日記であります。
メインPCのXPS 8930が、29日の夜、突然起動しなくなってしまいました。
購入は2018年の2月下旬なので、まだ1年も経っていないのにです。
発端は、ヘッドセット端子を、PCから抜いても、スピーカーから音が出ないという症状。
再起動しても起動しないので、電源コードを抜いてしばらく待ってから再接続。
でもダメ。
起動スイッチは通常「白」で点灯するのですが、オレンジ色で2回点滅後、一秒ほどおいてから3回点滅というパターンを延々と繰り返すので手の打ちようがありません。
システムのメンテをお願いしているタムラッチに相談すると、出張サービス付きで購入しているので、デルに連絡してくださいということなので、30日のアサイチでサービスへ電話してみました。
デルのサイトでPCの裏にある、エクスプレス・サービス・コードを打ち込んでからサポートに電話すると、この症状はよく出るらしく、ちょっと安堵。(笑)
サポートの方のガイドに従い、すべての接続コード類を外して、電源コードも抜き、30秒待ってから電源を入れ直してもダメ。
横の蓋を外し、中のフレーム部分を横に開くと、マザーボードにメモリが4枚刺さっているので、それを一旦すべて抜いてから差し込み直すと、あっけなく起動しました。
というわけで、丸半日このPCの前に使っていた、デルXPS8900で作業したのですが、画面が20インチ縦置き3枚なので、27インチ縦置き3枚に比べると、縦が短いわけです。
慣れとは恐ろしいもので、そうなると、編集作業がサクサクと運ばないわけです。
普段と違うストレスのため、モチベーションはギャップダウン。(笑)
そのうえPCが回復しても、今度はカードリーダもお釈迦になったようで、ヤマダ電機へ調達のため走ることに・・
さらに、OUTLOOKが起動しなくなりました。
弱り目に祟り目。(笑)
そしてタムラッチからこういう連絡が・・
オフィスに戻ったら連絡ください。手こずっています。
あれこれやってみたのですが、どうも一からプロファイルを作るしかなさそうな雰囲気です。
前のPCから動いているプロファイルとデータファイルをコピーしてもダメでした。
AlpinaのOutlookですが、修復が終わりました
こけていた原因は、Officeのセットアップに問題が生じていたようで、セットアップの修復を実行したところ、それまでNGだったoutlookのデータファイルが何事もなく読めるようになりました。
修復というのに気付いてみれば30分くらいで終わってました orz
と言うわけで、31日の朝にはすべて正常に動くようになりました。
タムラッチありがとう。
今の時代、携帯がないとニッチもサッチも行かないのですが、PCもまた然り。
EMP爆弾というものがあります。
どこかの国が広島の原爆より1000倍パワフルな水素爆弾を宇宙まで運び爆発させたら、日本・アメリカのように、生活インフラ、軍事機能の大半が電子化されている国では、ほとんど文明の息の根を止められてしまう。
EMP爆発後は、復旧に何年要するか見当もつかないといわれる。
生活に密着したシステムに使われている電子部品は、99%以上であって、電気釜や洗濯機、エアコンなども使用不能になり、医療機器はもちろんのこと、超クラシックカー以外、車の大半も稼働不能に陥るだろう。
もちろんパソコンやネットなど、全滅に近い状態になり、買おうと思っても入手さえできなくなる。
たぶん水道の水も出ず、都市ガスも停止し、ガソリンスタンドでは残油があっても、システムが稼働しないからバイクも使えない。
ただ、電力が供給されていないコイルは、サージ電流の直撃を免れるため、電磁波爆発の起きる前に停止した電気・電子回路には、それほど大きな被害は出ないかも知れない。
こういう事態も考え、COOLのデータはクラウドではなく、ローカルにデータを置いています。
ただ、PCだって電磁波爆発がいつ起きるか分からない以上、事前に停止させることはできないので、そうなるとどうしようもないわけですが・・
なので大事なデータは紙にプリントアウトしたものも、保存しています。
これがまた場所を取るわけで・・(笑)
まあそんなことよりも、それが起こったら、兎にも角にも、大混乱になって大変なことになるはず。
なので、今から心配しても有効な手を打てるわけでもないので、定期的に紙にプリントアウトしたものを保存しておく、くらいしか、打つ手はないわけですけどね。
転ばぬ先の杖という言葉がありますが、でもコトが起こってから本当に転ばぬ先の杖になるのか?
現時点では、誰にも分かりませんが、出来ることをやっておけば、無用なストレスからは解放されますからね。
参考になれば、幸いです。