灘・東灘方面
日の出時刻 6:16
SONY α7RⅢ + Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS
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ご質問をいただきました。
はっちさん、こんにちは。
ご無沙汰してます。かんきちです。
25日の検証を見ていて、ふと疑問に思った事があったので質問させてください。
質問のチャートは、ロングサイドのXLNXになります。
QMALLではなく、10銘柄の中から銘柄選択をするとして
この銘柄は33分から、ロングサイドへエントリーできるものなのでしょうか?
銘柄選択をする場合、自身の認識では
ボトムスキャンで、2分時点に表示された10銘柄について
まずチャートを表示させ、33分で236を超えている銘柄に
エントリーするのが、基本だと考えていました。
ボトムスキャンで見ても、2分表示時点では
0.308まで伸びているので、エントリー候補に入っていますが
3分時点では
-0.504で、ショートサイドに入ってきています。
Executioner Traningでの25日の記録です。
QMALLが始まる以前は、こういうチャートにエントリーしている事を見た記憶がなかったので、あれ?どうしてだろう?
となってしまったわけです。
自身としては、昨晩のXLNXは
33分からエントリーできないチャートと考えているので
認識が間違ってないか?
念の為、確認の質問になりますが、よろしくお願い致します。
QMALLでは32分の時点でのボトムスキャンの銘柄にエントリーすることになっています。
ですが33分になった時点では陰線になっています。
QMALLでは、この日のXLNXは32分の時点では陽線でしたが、その後急激に下げたため、確定した時点では陰線になってしまっています。
こうした現象はごく希に起こるようです。
これは30秒チャートですが、77.65あたりが+236ガイドラインの位置です。
32分の時点では陽線ですが、その後急激に下げたため、33分の時点では陰線になっています。
ですので、ご質問のように自分で銘柄選択をする、QM33のような手法だと、33分になる30秒前から、陰線になってしまうため、エントリーできないことになります。
ですので認識は間違っていません。
QMALLの場合はエントリーするのがルールです。
QM33とQMALL
QMALLではチャートを見て銘柄選択をしなくても良いというメリットがあります。
ボトムスキャンに表示されている10銘柄へエントリーすればいいわけです。
エントリー時には集中力を消耗させることなく温存した方が、良い結果に繋がりやすいと考えています。
大事な集中力は手仕舞いの時に使うわけです。
最もめまぐるしく動くオープニングから2分以後に、チャートを見ながら銘柄を選択し、さらにエントリーの作業もしなくてはならないというのは大きなストレスとなり、ミスをしやすくなります。
ですので、QMALLでまず、勝てるようにした方が成功率は高くなるのではないでしょうか。
銘柄選択をするQM33では、エントリーできる銘柄はQMALL10銘柄から大幅に減少します。
それとエントリーしたあと、最終的に2本目が逆の色になっても、できるだけホールドする。
というルールが基本となります。
さらに6分後にエントリーすると、3分後にエントリーするよりも益幅が減るというデメリットがあります。
さらに3本目が逆に大きく動くというリスクもあるわけです。
そうなると、2本目のアタマでエントリーするよりも、カットロスが大きくなるケースもあるはずです。
ですから、実トレードへ移行する前の段階で、実際にある程度の期間、検証してみる必要があるでしょう。
QM33かQMALLか?
手仕舞いの考え方で書きましたが、仮に10銘柄から4銘柄を選択したとして、残りの6銘柄がどうなるのかは、誰にも分かりません。
さらに、QM33はオープニング時の限られた時間内で、銘柄選択をしなければなりません。
QMALLだと10銘柄に機械的にエントリーするだけ。
あとは手仕舞いだけに集中すればいいわけです。
同時ホールドする銘柄の数が少ないと、勝率は確実に下がります。
10機編隊で飛んでいて5機が落ちても、まだ5機が残ります。
ですが5機編隊で5機落ちれば全滅です。
QMALLというトレード手法を何故勧めているのかというと、このように単純な確率の問題だからです。
10銘柄の中でどの銘柄がエントリーした方向へ動くのかが分かれば良いですが、分からなければ確率の点で不利になります。
QM33では、エントリー時に10銘柄から特定の銘柄を選択するという、難しい選択をしなければなりません。
時間が限られるオープニング時に、こうした難しい選択をするのはストレスが高いため、エントリー時に集中力を消費してしまいます。
そのため、エントリー後の手仕舞い時の集中力は、低下することになります。
だったら10銘柄全部に入って、手仕舞いだけに集中した方が遥かに有利ではないか?
こうした点から、QMALLより、QM33 の方が、安定した成績を残すのが難しいと考えています。
こうした理由から QMALL を勧めています。
ただ、手仕舞いさえきちんとできれば、どちらの手法でも一定の安定した成績は残せるはずです。
トレード方法
ボトムスキャンのマーケット開始2分後の表示を見る。
ロングサイド5銘柄・ショートサイド5銘柄へ3分の時点でエントリー。
損益がマイナスになったら、基準のカットロス幅でカットロス。
カットロス幅の基準は▼150ドル前後
ボトムスキャン ・無料ユーザー登録 で 1週間無料トライアル
基本メソッド カットロス幅の基準は▼150ドル前後
QM33へ移行するまでの QMALL の成績のまとめは 2016月04月03日(日) に掲載。
以後はQM33へ移行
2017月03月12日(日)にQM33からQMAALへ移行
2017年月別成績
2018年月別成績
現在までのトータルの成績は・・
一日の平均利益は1520ドル
1週間では7600ドル
この成績だと、月収3万400ドル。
ちなみに、すべて3分足での手仕舞いだとロスは1週間で1270ドル増加する。
年収36万4800ドル。
(為替レート110円だと4012万円強)
その半分しか獲れなくても2006万円強!
この9月で一年4ヶ月が経過。
このあたりの数字がこのトレード手法のパフォーマンスだと考えていいだろう。
銘柄選択はボトムスキャンといういわゆる「銘柄選択ロボット」におまかせ。
確実に稼ぐことができる銘柄を安定して選択できるため、手仕舞いだけに集中すればいいわけだ。
この手法では一日1500ドルは手堅く獲ることができる。
人間がトレーニングをして、正しいメソッドで取り組めば、ここまでできるわけだ。
訓練することによって身につけることができる、経済的な完全自立への道。
トレードセミナー随時開催中
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