DRTロボットのセッティングでポータブルベッドの上にDRTロボットをセットしたのですが、さらに補助アイテムを追加。
97歳という高齢に加え、3週間寝たきりだったので足の筋力が落ちてしまっているため。
手を上に上げたりと、自主的に動かしてストレッチをしている。
立派!
ポータブルベッドの足の高さは最も低い位置にセット。
自宅のDRTロボットも早速同じようにセットしてみると、確かに起き上がるより遥かにラク。
10分ごとのセッティングは起き上がらずにできます!
リモコンを使えば、10分ごとに起き上がらなくてもよい方法を発見。
敷いている毛布の端を持ち上げ、仰向け状態から、少しカラダを横に倒します。
つまり本体にあるボタン類のあるパネルの赤外線受光部分を斜め横方向から遮蔽しない状態にするわけです。
そうしてリモコンを受光部分方向へ向けて、動作切替ボタンを一度押してHを選択。
次にタイマーボタンを5回プッシュして10分にセット。
そして赤いスタートボタンを押す。
これでスタートします。
慣れてくると、ほぼ9割の確率で、見なくても大体のカンで、できるようになります。
父のサポートも、毛布の端を持ち上げ、リモコンで操作するだけなのでかなりラク。
お試しあれ。