最近のヘビーローテーションは ヴィンセント・インガラ Vincent Ingalaの最新アルバム。
最新アルバムPersonal touchから、タイトル曲。
Vincent ingala - Personal touch
イントロのリフが印象的。サックスのメロディーラインが美しい。
Vincent Ingala - Wish I Was There - Live on Breakfast with Gary & Kelly
Breakfast with Gary and Kelly というテレビ番組。
ライブなのでギターの腕前を堪能できる。
Vincent Ingala: Personal Touch (Behind The Scenes)
ヴィンセント・インガラは、2010年に最初のアルバムをリリース。
2013年には、Billboard「Smooth Jazz Artist of the Year」と Sirius XM Watercolors「Breakthrough Artist Of The Year」を冠している。
2012年にリリースされた「Can not Stop Now」の Coast To Coast には、2015年にリリースされたビルボード・コンテンポラリー・ジャズ・チャートで第1位のシングルが2曲収録されている。
パーソナルタッチはヴィンセント・インガラ Vincent Ingala の5枚目のアルバム。
10曲中8曲までは彼のオリジナル。
楽器はすべて彼が演奏し、多重録音で制作されている。
素晴らしい才能だ。
これだけの才能を持つだけに、すでにクリス・ボッティ、ジョナサン・バトラー、ピーター・ホワイト、キム・ウォーターズなどのアーティスト達とコラボレーションしている。
アルバムを通して聴くと、キャッチーなメロディーラインと繰り返されるバッキングのリフのコンビネーションが印象的だ。
シンプルでスイング感溢れるSweet なメロディのオンパレード。
まるでベストヒットを並べたポップチューンアルバムのようだ。