習慣の虫干しにコメントをいただきました。
コメント投稿者: tama
耳が痛くなる内容ですね。
しかし的を得ています。
仕事に託けてゴルフに付き合い
今考えればまあ無駄な時間とお金
この集中力を他で 自分や家族の為に使っていれば何かは出来ていたのでは と後悔します。
小麦のお話は 本当にそのとおりでも完全カットは大変難しいです。
醤油にも入っている位 色々な物に入っています。
最近は小麦カット醤油スーパーにあるから、便利になりました。
やっぱり戦後、給食制度にパンをいれられた、アメリカの国策に負けたのが原因ですよね。
だからといって朝から菓子パンは無茶苦茶だと思います。
菓子ですよ菓子。
なんで、コンビニは菓子パンをメインに置くのか。
意味不明です。
日本人を病気にしたいとしか思えません。
変な病気が沢山増える訳です。
そういえば昨日の錦織とジョコビッチは相手になりませんでしたね。
アスリートの糖質制限でも書きましたが、ジョコビッチ選手は低炭水化物の食事に関する本を執筆されています。
日本でも ジョコビッチの生まれ変わる食事 というタイトルの単行本として、発売されています。
糖質を食べていると、こうしたハードな運動の場合、後半になるといわゆるハンガーノックにも似た状態になります。
ただこうしたレベルでの競技をする選手の場合、低炭水化物高脂肪(LCHF)へとカラダを適応させるためには、ある程度の時間が必要になります。
普段から、糖質制限をした食事をしていないと、付け焼き刃ではダメ。
日本のオリンピック村では、プロと称する栄養士達が、本番前に力を付けてもらおうと、麺類やご飯を食べさせています。
これが今の日本のスポーツ界のレベルです。
コメント投稿者: あしやっこ
>タイトジャンクション(密着結合)が開き
いわゆる"リーキーガット"と言うやつですね。
私も遅延型アレルギー検査というのを受けてみると多くの食品に反応を示したためリーキーガットだと言われました。カンジダ菌の増殖も大きな要因になるら
しいですが、この点は大丈夫と言われ、それなら何故に?と逆に悩むはめに(苦笑)
ずっと朝食はトーストと紅茶だったのでグルテンを避けるため2年ほど前から味噌汁、納豆などに代えるようにしていますが、いまだに試行錯誤状態です。
はっちさんはグルテン、炭水化物抜きとなると具体的にどんなものを食べておられますか?
特に朝食とか悩むんですよね。。
お米なども全然食べないのですか?
私が現在行っているのは、スーパー糖質制限。
詳細は糖質セイゲニストをご覧ください。
わかりやすく言うと、3食とも主食を抜く方法です。
糖質摂取量の目安は1日50グラム。
次は「スタンダード糖質制限」で朝と夕に主食を抜きます。
糖質摂取量は80から120グラム。
いちばん取り組みやすいのが「プチ糖質制限」で夕食のみ主食抜き。
糖質摂取量は120から170グラム。
結果を求めるならスーパー糖質制限でしょう。
なぜなら「脂肪燃焼体質」(ケトン体体質)へ転換できるからです。
スーパー糖質制限を最初からいきなり始める、というのは結構ハードルが高いです。
「糖質を制限したら良いらしい」と、始めても、いきなり慣れ親しんだ主食イコール糖質の塊(笑)を完全に全部抜くのは、かなりキツイですからね。
ご飯を食べ、パンを食べるのが当たり前の世界で生きていたわけで、無理もないことです。
そんな事、意味も無く、普通はやりませんからね。(笑)
でも慣れれば平気です。
今では米は一切食べません。
ただ、2週間に一度くらいの頻度で、ランチ時に蕎麦を食べに行ったりします。
ガス抜きのため、食べたい時は食べます。
朝食ですが、食べないことが多いですね。
というのは2007年頃から 一日二食 の食生活を始めています。
つまり空腹には慣れているので、朝食べないというのは、全く平気です。
それに糖質を食べると、集中力がガクっと落ちます。
なので、わざわざそういうものを食べたいとは思わなくなります。
とはいっても、当然食べたい時もあります。
そういうときは、キリのクリームチーズ2個とアーモンド効果カロリーLight。
これだけです。
キリのクリームチーズ2個
アーモンド効果カロリーLight。
含まれている糖質は微々たるモノですし、これだけでも結構満足できます。
3ヶ月も続ければ、すっかり慣れます。
一日断食レポートで書いていますが、ときどき一日断食をやるといいと思います。
つまり「きっかけ」としてやってみるわけです。
空腹を我慢するといっても、たった一日ですし、空腹を誤魔化す方法もありますからね。
これだと期間限定ですから、我慢できるはずです。
何と言っても、そのあとの食べ物がおいしくなります。(笑)
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