今後IPOを目指す方の参考になればと、すべてのプロセスを公開しています。
類を見ないプロジェクトですぞ。(笑)
昨日、神戸市役所へ届けを提出に行ってきました。
広い地下駐車場のガイドマップ(わかりにくい)
地上へ出たら、こんなところへ出てしまった。
ありゃあ。(笑)
仕方なく、花時計の前を通って市役所へ。
エントランス
6階の神戸市保健所予防衛生課へ書類一式を提出。
上の二枚の見取図提出は必須。
上が届出書。
これさえあれば販売できるとのこと。
次はヤフーで出店手続きです。
プロフェッショナル出店
お申込み時に必要な情報
Yahoo! JAPAN ID :Yahoo!ショッピング出店後にストア管理ツールへログインする際に使用します。
新規取得はこちら
・以下のYahoo! JAPAN IDではお申込みいただけません。
- ヤフオク!ストアに登録済みのYahoo! JAPAN ID
- 法人の場合、管理者ではないYahoo! JAPANビジネスIDと連携しているYahoo! JAPAN ID
- 個人事業主の場合、代表者以外のYahoo! JAPAN ID
クレジットカード情報
有料オプション利用料など、出店者様のお支払い差額が発生した場合に、
ご登録のクレジットカードへ請求が発生します。
法人様は、法人名義、代表者名義、または管理者名義のクレジットカードをご登録ください。
個人事業主様は、代表者名義のクレジットカードをご登録ください。
ご登録いただいた後に、別のクレジットカードに変更もできます。
代表者情報
クレジットカード決済サービスの加盟店審査に利用します。
登記簿謄本に記載されている代表者様情報を入力してください。
個人事業主様は、確定申告書に記載したご本人様の情報を入力してください。
銀行口座情報
決済サービスの利用代金やポイント利用料金などの振込先として利用します。
ゆうちょ銀行は登録できません。
法人様は、企業名をすべて含む銀行口座が必要です。
代表者名義のみの銀行口座は、お申込みの代表者と名義が全て一致する必要があります。
個人事業主様は、お申込みの代表者を含む銀行口座が必要です。
2015年Yahooショッピングに出店して数ヶ月運営してみた感想まとめ
Yahooショッピングってどうなのか
楽天は売れるけど、利益がまったく残りません。
yahooショッピングは販促にお金をかけなければ、手数料がとても安いので、意外と利益が残ります。
例えば楽天で1ヶ月100万売れて、平均単価5000円、粗利は30%だとします。
楽天の場合さまざまな手数料が複雑に取られます。15%ぐらい取られるでしょう。
加えて月5万の利用料、1万~2万のシステム利用料が取られて、月間200個口の出荷があり送料(資材等込みで)を400円としたら、利益30万-15万-2万-8万で、5万円しか残りません。
人件費?なんですかそれって感じです。
一方でyahooは、30万で粗利30%として、平均単価5000円とします。粗利9万-1.5万(手数料5%)-3万(送料等)で、5万円ぐらい残ります。作業的には1/3です。
人件費や作業時間なども考えると、楽天はとにかくお金を搾取されます。
yahooショッピングのほうが、まっとうなビジネスをしている感じです。
ただ売上の規模も求められるので、どちらが良いか難しいですよね。うーん。
Amazonが一番利益が残っている状態ですが、Amazon自体がAmazonしか残らないビジネスモデルを構築しようとしているので、そこに異存するのも問題であり、自社カート(モールに出さない)は、ほとんど売れないし、悩ましい問題です。
次はアマゾンで出店だな。
6月末にヤフーショッピングオープン
7月末までにアマゾン店オープン
というのが努力目標。(笑)