スライヴ LIFE UP PRO MD-081 次世代型腰マッサージャー
ライフアッププロで検索すると見つかるはず。
腰が伸びる効果が期待できるようですが・・
実際に使ってみると、それよりも「ふくらはぎ」や太ももの裏側の「揉みにくいところ」をほぐすことができるのです。
揉み玉を動かすのではないタイプではない、というのがポイントでしょうか。
「ふくらはぎ」のほぐし方
「太もも」の部位をバーに引っかけて足を揺らします。
ほぐしたい部位は、体の位置を器具へ近づいたり、離れたりすることで調整します。
自重を掛けて「ふくらはぎ(腓腹筋)」をユラユラさせると、ほぐれてゆきます。
太ももの裏側の「揉みにくいところ」のほぐし方
ソファの座面と足を引っかけるバーの高さが同じくらいになるか、座面がバーより低くなるように器具をセット。
ソファに座り、片足ずつ、太ももの裏側(内転筋群)をバーに引っかけるようにします。
するとユラユラにあわせ、凝りがほぐれてゆきます。
この応用で、横向きになれば、太もものサイド部分(大腿二頭筋)もほぐすことができます。
うつ伏せになれば、太ももの表側(大腿四頭筋・ハムストリングス)もほぐせるのです。
今までのマッサージ器とは、構造が違うため、揉みにくい「聖域」にセルフケアできるのが素晴らしい点です。
これもアーシングあるいはタカダイオンを使うと効果は倍増します。
つまり加圧や振動させることで、体への効果は確実に高くなるのです。
必要なものは導電性の布と、アーシングできるコード、あるいはタカダイオン。
うつ伏せになれば「足の三里・前脛骨筋」も緩めることができます。
いろいろ試してみると、意外な発見があります。