タカダイオンを車の中で使いたい。
こういう方は決して少なくはないはず。
というのは使うことができれば長距離ドライブが楽になるからです。
というわけで、まずは体の電圧を測定してみました。
ACコンバータをシガライターへ接続。
ファンが結構うるさかった。(笑)
タカダイオンを繋いでアースチェックします。
バッテリーのプラス端子はボンネットを開けると運転席側にあります。
バッテリーが上がって他車からジャンプコードを接続するときはココに繋ぎます。
バッテリー本体はトランクにあり。
取説では、バッテリへアクセスする方法は記載されていません。
メンテナスフリーなのでアクセスする理由がないはず、と言うことのようです。
コールド端子つまりマイナス側もドライバー側にあります。
なので体の電圧を測定するため、テスターの端子をここに繋ぎます。
テスターで体の電圧を計測すると・・ん?
なので販売しているところに電話をしてみました。
すると小数点の前にこういう風にゼロが表示されることはない、というのです。
でもこれが証拠写真。(笑)
後席に座って計測したので、コードがかなり長くなっていたが・・
そのためだろうか?
というわけで、座っている場所のすぐ右にある、ドアヒンジのボディーへテスターのマイナス側を接続。
すると正しく表示されるようになりました。
車内後席に座っている状態での体の電圧。
身体電圧を測ってみたの場合、寝室での電圧は5ボルト台。
クルマとはアースしているところが違うので、比べてもあまり意味はありませんけどね。
タカダイオンへ繋いだ導電性のマフラー(試作品)に触れると、これくらい。
ついでに生田川公園の土にアースして体の電圧を測ってみました。
2.3ボルトくらい。
そういえばこの日、エレベータで降りるときに、医者のご夫妻にバッタリ。
鞄を見られてしまい「タカダイオンどうするんですか?」と・・
クルマのなかで使えるかどうかを確認するため、体の電圧を計るためです。
さる筋から、車の中では使えないということを聞いたからです。と説明。
すると先生は、「アレッ、僕は車の中で使っていますよ。ダメなんですか?」
とビックリされていました。(笑)
この先生は、ご家族のためにタカダイオンを数台買われています。
それで、お父さんは腰痛がすぐに治ったらしく、高血圧も治ったという。
凄い機械ですね。と改めて感激されていました。
タカダイオンは車中でも使える!
これで長距離ドライブで、効果が期待できることがわかりました。
ただ計ってみると、部屋の中と違って、タカダイオンを触っても電圧がゼロにならないのが不思議。
車の電源では、マイナスイオンの量が十分ではないのだろうか?
使っているACコンバータの影響なのかも知れません。
というのはこのDC・ACコンバータはどうも矩形波のようなのです。
なので正弦波のコンバータをアマゾンで注文しました。
ファンの音が結構うるさかったしね。(笑)
インバーターの選び方(正弦波と矩形波の違い) [車中泊の便利グッズ]
正弦波は、家庭用と同じく安定しているので、たいていの電化製品が使える。
それに対し、矩形波は、使える電化製品が限られているとのこと。
精密な周波数を必要とする電化製品には使用できないとの記載があります。
というわけで、車の中でも、タカダイオンを動作させると、体の電圧が下がることがわかりました。
↑
実は車中だとテスターでは計測できないことが判明。
この件は別のスレッドで書きます。
ですが、使えることが分かりました。
これも別のスレッドで書きます。
なので、今週末の東京往復の時に、使ってみようと思います。
どれくらい疲労度が違うのか?
楽しみです。
関連記事