灘・東灘方面
日の出時刻 5:00
SONY α7RⅢ + Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS
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ライブマーケットでクアトロセットアップを視覚的に確認したいときに便利なのがクアトロバンド。
CQGのスタディーといういわゆる簡易言語で記述しているので、CQGがないと使えないのであしからず。
30分チャートでクアトロセットアップがわかるようにするとこういう案配になる。
だがギャップの位置を確認し、2本のMAとの関係を一目でチェックするのはなかなか難しい。
そこで登場するのがクアトロバンドだ。
これだとどこからがクアトロセットアップのゾーンなのかが一目瞭然だ。
たとえばWBAを見ると、64.11ドルに強力な抵抗線があることがわかる。
3分チャートで見ると・・64.11ドルの抵抗線は・・
フィボナッチの50%ガイドラインの真上という至近距離にあることがわかるだろう。
つまり上がるのを待っても、確率的に無駄だと言うことがわかるわけだ。
筆者は常に3分チャート・30秒チャート・30分チャートをチェックしている。
そのためディスプレイは27インチの縦置きディスプレイを3枚使っている。
仕事で使うモノは、良いモノを使った方がよい結果を生む。
という当たり前のことを、再認識することになったわけだ。
何かを変えるためのきっかけを、どう掴めばいいのか?
という方法論としては、もっともイージーなパターンではあるけどね。(笑)
ボトムスキャン ・ マーケット開始2分後の表示
ボトムスキャン ・無料ユーザー登録 で 1週間無料トライアル
基本メソッド カットロス幅の基準は▼150ドル前後
ロングサイド
WBA 500株 +160ドル
LRCX 200株 ▼190ドル
MCHP 500株 ▼150ドル
3分足でのプルバックは300ドル
下は30秒チャート
3分足での手仕舞いだとロスは150ドル増加する
MTCH 1000株 ▼100ドル
3分足でのプルバックは410ドル
下は30秒チャート
3分足での手仕舞いだとロスは310ドル増加する
TMUS 1000株 +280ドル
フィボナッチの50%が抵抗線で上にある・・
クアトロセットではない銘柄
30分チャート + クアトロバンド
ショートサイド
ROKU 1000株 ▼210ドル
3分足でのプルバックは580ドル
下は30秒チャート
3分足での手仕舞いだとロスは370ドル増加する
COST 200株 +100ドル
CSX 500株 +110ドル
WYNN 200株 +200ドル
NTNX 1000株 ▼240ドル
これは痛かった・・
QMALLは10銘柄へエントリー
ロングサイド ブレイクイーブン
ショートサイド ▼40ドル
合計 ▼40ドル
すべて3分足での手仕舞いだとロスは830ドル増加する
ボトムスキャンのパフォーマンスは +860ドル。
ロングサイド2勝
ショートサイド3勝
勝率は悪くなかったが・・
勝ち銘柄のゲインが少なすぎた(笑)
なのに、カットロスはそれなり。
というわけでトータルでは惜敗。