この写真は、施術を始めて4日目くらいに、カミサンに手伝ってもらって、ポータブルベッドを搬入したときのもの。
週明雑感で書いたように、父が入所している介護老人ホームの父の部屋を毎日訪問しています。
ポータブルベッドは4日目くらいに導入。
これがあると施術する側の腰がラク。
アマゾンだと1万8千円台で購入できます。
DRTを平均3セット施術して1週間以上が経過しています。
なので昨日は、DRTを2セットに減らし、足首を柔らかくする施術を追加。
Youtube で「足首を柔らかくする」と検索すると、イロイロ出てきます。
足首が柔らかいかどうかは、ヤンキー座りをすれば分かります。
つまり、かかとが地面に着けばOKです。
とりあえず父の足首を回してみたが固い!
なので靴下を脱がせ、足の指を前後左右に開くというのをやってみました。
足の親指と人差し指をつまんで、交互に前後に開き、次に左右に開きます。
これを足指全部でやります。
自分の指だと力の入れ具合は、多少痛いくらいでちょうどいいのですが、人のは案配が分かりません。
ですので手加減をしながらも、二回くらい繰り返したのですが、かなり柔らかくなりました。
あと自分でやる方法としては、左右の「かかと」の間が開かないようにして、正座をします。
これを、朝と寝る前くらいに毎日続けるといいですよ。
帰りに父はエレベータの前まで見送ってくれたのですが、杖をつくのを忘れていたようです。(笑)
足首を柔らかくする作戦は大成功!
というわけで、しばらくは、この路線を続ける予定です。