今まで使っていた除湿器が、かなり煩くなってきた。
当初から煩かったのだが、モーターの音に加え、本体筐体が微妙に振動(共振?)するのだ。
対策をイロイロやってみたがダメ。
コロナ(CORONA) 衣類乾燥除湿機CD-P6315(AS)
除湿量6.3L(木造7畳・鉄筋14畳まで) 10年交換不要フィルター搭載 スカイブルー
値段は確か1万円台半ばだった。
2015年12月末頃に購入し、約2年間、煩いのを我慢して使ってきたのだが・・
もう少し張り込んでもいいので、動作音が静かな機種を・・
と物色して購入したのは・・
コロナ(CORONA)冷風・衣類乾燥除湿機 「どこでもクーラー」
除湿能力10L(木造11畳・鉄筋23畳まで) スカイブルー CDM-1017(AS)
値段は3万円台強
大きさはこれだけ違う。右が買い換えた機種。
水を捨てる際にも、タンクを引き出すと、可動式の持ちやすい取っ手がついている。
こういう部分の使い勝手は実際に使ってみないと、なんとも言えないんだけどね。
水タンクは大きく、捨てやすくてなかなか、具合がよかった。
除湿と乾燥機能を使うときは空気取り入れ口になる。
送風機能を使うときは、ここから風が出てくる。
機能は、除湿・衣類乾燥・送風の3種類。
除湿と乾燥機能を使うときは、背面のここから暖かい空気が吹き出すわけだ。
窓枠に向けておくと、結露を防ぐことができる。
じゃあどれくらい効果があったのか?
これはオフィスの24時間マイクロバブル風呂の浴室の扉を大きく開けっ放しにして、湯気をワザと室内へ入れた状態。
空気吹き出し口が当たっている部分は、乾燥していることがわかるだろう。
音も、筐体がしっかりしているため、共振音などは皆無。
それなりに音はするが、それほど煩くはない。
値段相応の効果あり。
大満足!