頭痛をはじめとした、痛みは危険信号!
原因を探し対処するべし。
放置しておくと収まることが多い・・
だが、さらに危険な状態へと移行しているサインなのだ。
「三大激痛」とは「群発頭痛」「心筋梗塞」「尿路結石」の3つ。
「痛み」ランキング
SSSS 歯の神経にフッ酸(痛みだけで絶命)
SSS 尿路結石
SS すい臓癌(末期) パラポネラアタック
S 椎間板ヘルニア中にくしゃみ 癌性疼痛
A 陣痛 鎖骨骨折 タイガードライバー91
B 痛風 椎間板ヘルニア 肺癌(末期)
C 睾丸にエアガン 骨髄注射 大スズメバチアタック
D こむら返り(太腿) 肺炎
E 箪笥の角に小指
F 生理痛=睾丸を強めに握る
食べ物
うどん県の悩みは「糖尿病」の死亡率 健康寿命"県民性"で明暗〈週刊朝日〉
女性の野菜摂取量上位をみると、山梨、群馬、秋田など健康寿命の長い地がある。トップは長寿県、長野だ。
男女とも健康寿命トップの山梨。県の担当者は健康的な食習慣を支える要因として、郷土料理ほうとうの存在を挙げる。
かぼちゃやネギなど野菜をたっぷり入れて食べる。
県民の野菜摂取量は全国上位だ。
野菜の摂取量より大事なことがあるのにねえ・・
「うどん県。それだけじゃない香川県」と掲げる香川。
健康寿命は男性38位、女性40位でともに低く、糖尿病の死亡率が高い。
県は栄養バランスのよいうどんの食べ方レシピを紹介するなど、特産品振興と健康長寿の両立をめざす。
「うどんをしっかりかんでのみ込む、野菜を一緒に食べる、お汁を飲まないなど、食習慣改善に取り組んでいる」と担当者。
うどんを食べるな!といっても無理だろうね。(笑)
隣の徳島も、健康寿命が男性47位、女性43位と低い。
課題は同じく糖尿病。
90年代前半から10年以上、糖尿病死亡率が全国ワーストだった不名誉な記録もある。
大阪との交流が深い地で、人口あたりのお好み焼きの店舗数は全国2位(NTTタウンページ社調べ)。
徳島県出身で東京都内に住む35歳男性は「お好み焼きとご飯の組み合わせは当然。
わが家はさらに焼きそばも一緒だった」という。
原因はやはり炭水化物。
女性の健康寿命が全国最下位の大阪。
府の担当者は、お好み焼きなど「コナモン」とご飯、ラーメンとチャーハンなど主食の重ね食べの課題を挙げる。
府は「大阪版健康・栄養調査」で重ね食べについて、「おいしくて、お腹いっぱいになる、大阪でよく見られる食べ方」と指摘。
頻度が高い人は肥満の傾向があるといい「主食重ね食べにご用心」と訴える。
山縣教授は健康長寿の要因として、人と人との結びつきの強さを挙げ、「年をとっても役割・生きがいを持っていること」と指摘する。
100歳以上の人が食事で1週間に3日以上食べる食べ物&飲み物とは?
日本では昨年、百歳以上の高齢者が一万人を超えたが、米国はすでに約四万人を突破。
米国も日本と同様、高齢化社会を迎えつつあるわけだが、人口に対する比率を見ると、日本の二倍。
2050年には百歳以上の老人が現在の約二十倍にあたる八十万人を超えるとみられている。
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