おもしろき こともなき世に おもしろく 2017-09-20(水)トレード検証
まとめ:
言い訳をしても仕方がないが、デモトレーダーでエントリーしている銘柄の評価損益を自動計算する機能が何故かうまく作動せず、F5ボタンで人力で更新しながらの作業だったためトレードに集中できなかったのも敗因の一つだった。
エントリーする株のティッカーを1分過ぎから早めに入力したり、1,000株銘柄のモニターを強化するなどのアドバイスを師匠のブログ経由で頂いたので実践することとする。
加えてキャプチャソフトで使い勝手の良いものをご紹介頂いたので、今日のブログのエントリーがサクサク進みストレスが大幅に低減した。
こういう小さい積み重ねが実トレードでの集中力にも大いに関係してくると思うので、師匠にはこの場を借りて謝辞を述べさせて頂く。
個別銘柄のチャートの下にそれぞれの銘柄について書かれているため、検証がわかりやすくなっています。
それとキャプチュアソフトを変更されたので、チャートが綺麗に揃っています。
ここまで出来たのなら・・
ということであと一押ししておきます・・(笑)
この矢印はロングサイドを意味しているのでしょう。
ですがゲインは水平線の右橋の数字を読んで換算しなければなりません。
つまり一目瞭然ではないということです。
CQGの Currency Value を使って値幅を表示させています。
500株銘柄なのでこの数字の半分。
つまりこの銘柄のゲインは580ドルの利益だったと言うことが一目瞭然。
利益ゾーンは同じキャプチュアソフト Screenpresso を使い、キャプチュアソフト上で処理をしています。
四角の描画ツールを使い・・↓
「塗りつぶし」を34%にしていますが、手間としてはちょっと面倒です。
もっと効率よく処理をしたいのなら、Photoshop。
安くあげたいのなら Photoshop Elements を買った方が手間はかかりません。
Photoshop だと Action というマクロプログラムが使えるので・・
まさに一撃でここまで出来るわけですが・・
ただ、安くないソフトなので、Photoshop Elements がお勧めです。
以前 Photoshop Elements 9 で2016年1月に書いていますが・・
このときは Elements14 で説明していますが、Elements11 でも基本的に操作は同じです。
ヤフオクで調べてみると・・Elements11 が即決で2800円。
Elements9 で2390円。
9でもこういうことをするだけなら機能としては充分です。
どちらにしてもElements11でも3千円以下で買えますね。
こうしたフラフィックツールは1本持っていて損は無いと思います。
手間はかかっても、キャプチュアソフト Screenpresso で頑張れば費用はかかりません。
なんだか最後はアドビの回し者のようになってしまいましたが・・(笑)