この日の湾岸線2往復目は午後の時間帯。
そこで珍しい車たちに遭遇。
M2
デジタルズームのためボケ気味なのはご容赦を。(笑)
そして一台の車を挟んで・・
フェラーリ
2台とも加速は頑張ってくれたが、巡航速度は低め。
そのため露払いをしてくれるわけではなかった。
朝4時台の往復でフロントウィンドウは虫の死骸だらけ。
というわけで珍しく洗車。
ホイールの汚れは、機械洗車だけだとこの程度しか取れない。
日中は市内に入ってからの阿波座手前あたりが混むので、その時間帯には走りたくないのだけれど・・
マンション賃借人の方が車庫証明が欲しいという事情で、都島警察署へ。
車庫証明の関連用紙を貰って帰宅。
クーペボディーの剛性が高いためだろうか、高速道路での挙動は実に安定している。
80キロくらいの安定感が、その2倍以上の速度域まで持続するためだ。
走行中の安定感が高いので、速度計をしっかり見ていないと、意図したより高い速度なりがち。
とはいえ、さすがに湾岸線を一日に3往復したことはないのだけれど・・
M235iの走らせ方で書いたように、隣にカミサンが乗っていると平均速度が変わってくる。(笑)
とはいえ、適度にタイトな室内に加え、ホールド感の高いシートとあいまって、パーソナルな雰囲気が実に濃厚なクルマだ。
そこがこのクルマを気に入っている点でもあるわけだが・・
走っていて実に疲れないという点も大きな美点だ。
加速減速が思いのまま、ストレスなく行える、という点も影響しているのだろう。
現在走行距離は2万2千キロ台。
足としてホント使いやすいクルマだ。