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AWGとソマチッドの続きです。
AWG体験記で書きましたが、AWGの施術では特定のコードを選択するようになっています。
それぞれのコードは、それぞれの臓器に働きかける周波数で構成されているとのこと。
この装置を開発された松浦優之医学博士の研究によると、臓器はそれぞれが特定の周波数に反応することが確認されています。
つまり、そレぞれの臓器に対して鍵が合うようにピタッと反応するという仕組みのため、薬のように細胞の内部に汝透するのに時間がかかるということがないのです。
仕組みを考えると、電流は周波数があってさえいれば瞬間的に細胞へ作用し、効果へと繋がることになります。
施術をしていただいた「ウェルネス本山」の川畑先生から、実際に施術をされてきた患者さんの症例についてお聞きしたのですが・・
AWGは実に驚くべき効果を発揮するのです。
細胞の中で問題があるところは、必ず電気的にいうと、プラス電子を帯びた状態になっています。
電気的にプラスだということは、電子を失った状態だということです。
物質の最小単位である原子は、プラスとマイナスに帯電した原子核同士でパランスをとるようにできています。
ですが電荷がトータルでプラスになると、パランスが崩れてしまいます。
これを一般的には「酸化」した状態と呼んでいます。
これをバランスの取れた状態にするためには、マイナスの電子を与えればいいわけです。
筆者が現在使っているタカダイオンは、まさにこれを行っているわけです。
このような仕組みで様々なカラダの不具合を修正するわけですが、AWGも基本的には同じ動作原理なのです。
AWGによって短期間で身体に変化が起こるのは、人の細胞が持っている固有の周波数に対し、ぴったり合った周波数を送り込むことができるためのようです。
AWGには特定のコードに対してどういう疾患や効果があるのかという一覧表が添付されています。
施術するためには、このコード表を見ながら、特定の周波数を送り込むという仕組みになっています。
細胞に取りこまれるミトコンドリアとソマチッド
ミトコンドリアは、もともと私たちの遠い祖先が細胞の中に取りこんだバクテリアの一種で、細胞のエネルギー源とも発姐所ともいわれています。
ミトコンドリアの起源は、発疹チフスなどの原因となるリケッチアに近い好気性菌のαプロテオバクテリアだと考えられており、これが、私たちの細胞のように核をもつ真核細胞に取りこまれ、共生するようになっているのです。
ミトコンドリアの大きさは0.5マイクロメートルから01マイクロメートルで大きさも形もさまざま。
1 つの細胞にはそれぞれ1個から数千個のミトコンドリアが含まれ、我々の生命活動を支えています。
人間の身体には60兆個もの細胞があるといわれていますから、全身にあるミトコンドリアの数は京(10の16乗)の単位にもなるわけです。
わかりやすく言えば、ミトコンドリアは発電所のようなもの。
なぜなら、マイナスの電子を発生させているからです。
細胞はエネルギーをつくりだすさまざまな回路をもっていますが、それらの中で群を抜いて効率的なのがミトコンドリアの持っているシステムなのです。
真核細胞はミトコンドリアを取りこんだことによって、索睛らしい能力を獲得し、人きく進化することになったと考えられています。
ミトコンドリアでつくられる電気エネルギーは、あらゆる細胞の原動力となっています。
そして、もともとまったく別の生物だったミトコンドリアが私たちの祖先が進化を遂げる中で細胞に取りこまれたように、ソマチッドも私たちの体内に取りこまれて変化しているのです。
ソマチッドは、私たちの体内にあり、ミトコンドリアと同様に、私たちの生命維持に必要不可欠なものです。
ソマチッドが結合して大きくなると病原性が強くなる
AWG波動機器と血中ソマチッドの形態変化では、ギュンター・エンダーレイン博士による血液観察法を参考にして、暗視野顕微鏡で見たことを踏まえて説明されています。
エンダーレイン博士がプロティットと呼んでいるのは、植物たんぱくのコロイド。
血液の中に共生している生命体の一番小さい単位で、ネサン博士がソマチッドと呼んだものとほぼ同じです。
大きさは直径約0.10マイクロメートル。
このプロティットすなわちソマチッドは、HPや温度、環楼によって集まり方、結合の仕力がいろいろ変わってゆきます。
エンダーレイン博士は、プロティットが集まって結合する周期の上位の形態として、2つの頂点があると説明されています。
この2つはともに、プロティットすなわちソマチッドが結合して大きくなり形成されてゆきます。
エンダーレイン博士はこれをエンドピオント(体内共生微化物)と呼んでいます。
これは、現代医学の「血液は無歯である」という考え方を根底から否定するものです。
これら2種類の周期をもつプロティットすなわちソマチッドは、低結合の状態では区別がつかないのです。
プロティットすなわちソマチッドの段階では病原性がありませんが、これら上位の形態になるとともに病原性が強くなってゆきます。
ソマチッドが低結合の状態では病原性はないのですが、結合して大きくなるとともに病原性が強くなってゆくのです。
病原性の低い状態に戻すAWGのマイナス電流
博士はシンプロティットと1本のフィラがくっついてフィラが鞭毛のようになったものをスパーミットと呼んでいます。
スパーミットは現代医学ではパクテリオファージ(細歯を食べるもの)という意味で呼ばれています。
エンダーレイン博士は、現代医学では細菌の細胞膜を破壊すると考えられている現象を、細菌の交配だと考えたのです。
スパーミットは、細歯の一次核であるミーシと父配し、結合の少ない状態に戻るのです。
このようにプロティットが結合して大きくなってゆくのは、電子が不足して環境ががプラスの電荷に傾いてゆくからです。
そこへ、タカダイオンやAWGで電流を流すと、電荷はマイナスのため結合が解け、非病原性の形態に戻ってゆくのです。
つまりカラダの不具合は、電荷現境が変わらないことには根本的に、疾患や症状は改善しないということなのです。
血液の環境を改善するためには、マイナス電子を供給して酸性に傾いた血液を中和してやることが大事なのです。
AWGで屯子を供給することによって酸性に傾いていた印境が中和されると、血液の中、細胞の内部がリフレッシュされるのです。
結合したソマチッドが要因となって引き起こす疾患
この本では、ムコール・ラセモサス(真菌)系、アスペルギルス・ニガー(黒麹菌)系、そしてその他のさまざまな球菌が、どのような疾息の災因となるかを、以下のようにまとめています
ムコール・ラセモサス(真菌)系の周期が要因となる疾患
静脈疾患・動脈疾患、卒中、聴覚失調、血管の潜行性閉鎖、血小板減少症、頸部症候群、骨髄硬化症、一部のリウマチ
アスペルギルス・ニガー(黒麹歯)系の固期が要囚となる疾患
気管支炎、結核、百日咳、ベクテレフ病(強直性脊椎炎、)関節症・関節炎、がん、AIDS、
一部のリウマチ、甲状腺疾息
頂点に達したさまざまな球菌の周期が要因となる疾息
炎症、骨髄炎、一部のリウマチ、痛風、副鼻腔炎、局部的病巣
エンダーレイン博上の研究を引き継いでいる研究者たちは、この2つのほかにも別系統の真菌のグループがあり、生活週間病や慢性疾患の要因の一角を占めていると考えているようです。
このようにして、AWGは体内の酸性に傾いた環楼を、細胞の中まで人りこんで中和する働きがあります。
さまざまな細胞に働きかける周波数はコードで振り分けられています。
そのため、ムコール・ラセモサスやアスペルギルス・ニガーの周期を別々に考えて対処する必要はないように作られています。
基本的に、疾患の状態が長く続いている人ほど症状が消えるまでに時間がかかります。
逆に疾患にかかってあまり時間が経っていない人は症状が消えるまでの時間は短くなります。
AWGを使う方は、その画期的な効果のため、難病の方が大多数を占めているとのことでした。
当たり前のことですが、病気になる前の段階で使用し、予防することが大事。
この本を読むと、AWGからより高い効果を引き出すには、予防的に使用するのがベストではないか?
と、筆者は考えています。
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