6月に入ったタイミングでオズのデジタルキャッシュの値段が31セントに。
ついに30セントへ!を書いたのが2017月04月26日(水)
なので約1ヶ月で30セントが売り切れたのですが、オズがFX証券会社になるというタイミングでもあったわけです。
29セントのときは5日間で売り切れ。
筆者が最初購入したのが24セント。
25セントから30セントまで上昇するのに4ヶ月というペース。
つまり4ヶ月で5セント上昇。
ということで、ここまで5ヶ月で31セントに上がったわけです。
今日は皮算用はしませんが、したい方は勝手にどうぞ。(笑)
で、今回こういうメールをいただきました。
いつもお世話になりありがとうございます。
今回もまたまた「クールに過ごそう」に掲載いただきありがとうございます。
足掛け5年以上FXをしており、勝ち続けることの難しさは知っているつもりです。
7年ほど前に長男がFXを始め、半年で倍にしたのを見ていてやる気になって始めました。
(その後長男は半年で倍になったということは、半年で半分になるリスクもあるとのことで、FXから手を引きました)
その際、馬渕スクールで見につけたチャートの見方やフィボナッチ等の知識が随分役に立ちましたが、実際の トレードでは勝率は高いですが、小さく勝って、大きく負ける様相で褒められたものではありません。
ロボットが、月に2%以上コンスタントに勝てば、殆どのFXトレーダーが負ける中にあっては素晴らしいものと思われます。
ぼちぼち稼働台数を増やしていくつもりです。
ありがとうございました。
※因みに、4月にロボットのエントリーを見て私も二回エントリーしました。
二回ともまあまあ勝つことが出来て少し自惚れておるところです。
自動売買ロボットのエントリータイミングにあわせ、マニュアルでエントリーをする。
これは一つの見識でしょうね。
秋には、今のオズ3号に、マニュアルトレードモード機能が追加されるそうですが・・
そのときにも、このエントリータイミングを、自動売買ロボットに委ねるというのは一理あります。
特に現在のオズ3号はGBPUSDというポンド・ドルだけでトレードをしています。
GBPUSDの860分チャート
水平線は筆者が勝手に引いた抵抗線。
ここを切ればショートですが、基本的にはロング(買い)でしょう。
なのでもしオレならですが・・
3分足ですね。
青いマークで買い・赤いマークで手仕舞い。
いくら儲かったかはポジションサイズによりますが・・
まあ大体分かりますよね。
じゃあ・・といってさらに短い1分足だと・・
手仕舞いの場所は、かえってわかりにくいですよね。
さらに短い30秒チャートでは・・
やはり手仕舞いの場所はわかりにくいのです。
いかがでしょうか?
このように適切なタイムフレームのチャートを選択できる能力は大事です。
3分チャートだとローソク足フォーメーションを使えますからね。
エントリーしても、手仕舞いの位置次第で勝敗は大きく変わります。
というわけで基本は、株式もFXも同じなのです。
チャートを読む基本を学ぶことが、いかに重要かがよくわかりますね。