2006 1101-


1114 Tues.

13日夜の米国株マーケット

事前チェックでは候補銘柄が少ないため、わかりやすいマーケット。WYNN  BIDUなど、なかなか素晴らしい展開米国株ライブトレードセミナーのライブの初日だったが、みなさん手ごたえ十分の結果。終わってみると、2日前の高値を更新。

詳細はこちらからどうぞ。

 

吉田類の酒場放浪記

テレビ番組はほとんど見ないのだが、食事前の時間に、少しぼんやりとする時間がある。

テーマを掘り下げるわけではなく、さらっとした内容で、しかも面白い番組などというものには、めったにお目にかかれないのだが、たまたま偶然見つけたのが、「吉田類の酒場放浪記」。



 

BSiで平日の朝9時30分から放送されているらしいが、夜の6時30分から15分再放送されているようなのだ。

番組の内容が内容だから、再放送が夜というよりも、昼に再放送という感じがするね。^^

 「酒場詩人」と称する吉田類が、関東近辺の「大人の男がひとりでぶらっと立ち寄れる居酒屋」を訪問してレポートする番組だ。

吉田類が酒を飲みながら、酔っ払ってコメントするのだが、なかなかいい按配の番組に仕上がっている。



吉田類を調べてみると、通称「酒場詩人」?

高知生まれで私と同じ世代。

仏教美術に傾倒し、シュール・アートの画家として活動、パリを起点に渡欧を繰り返す。

後にイラストレーターに転身し、90年代からは酒場や旅をテーマに執筆を始める。

俳句愛好会を主宰。酒場と酒場をめぐる人間模様をテーマにした著作多数。

ということで、なんとなく納得。

 

番組は最初その日訪れる酒場のある町を昼間に散策、その町の簡単なプロフィールを紹介する。

続いてその町の古きよき日本の味を残している居酒屋を訪問するというわけだ。

酒を飲みながら、店主、常連客などとも絡み、その店の名物料理などを紹介するのだが、最後にその日の酒場の雰囲気をキーワードにまとめた一句を詠んで番組を締めくく る。

そして夜の街に消えてゆくというワンパターンなのだが、15分という長さと、吉田類の嫌味のない性格 が幸いしてか、絶妙な味のある番組に仕上がっている。

私は普段ほとんど酒を飲まないが、いい気分で「飲んだ気」になることができる、なかなか「なごむ」番組だ。

 

 

1113 Mon.

スーパー・ソーケンベッド

トレーダーであり友人の、O氏から「磁気ベッドを作る」という話は聞いていたのだが、まさかこういうものができるとは思わなかった・・

というわけで、今日は彼から許可をもらったので、みなさんにオーダーメイド作をご紹介。

というわけで、今日は彼から許可をもらったので、みなさんにO氏自らのオーダーメイド作「スーパー・ソーケンベッド(空冷)」を彼自身の解説付き(青い文字)でご紹介。

彼の住んでいる家の構造をうまく利用するという、なかなかスマートなアプローチだが、我々が応用できるところが随所に見られる。

ポイントは「放熱」。

この点に絞った工夫がベースになっていることがわかるが、私も最近、指圧のO先生のアドバイスで、頭部はソーケンを枕に入れずに頭の「てっぺん」から足へ向けてシャワーを放射するように、ベッドボードにソーケンの底部をくっつけてセットしている。

枕に入れると、放熱が悪いため40分ほどで止まってしまううえ、頭を横向きにするとその振動が耳を通じて結構うるさく感じることがあるからなのだが、底部はベッドボードに接触しているため、放熱効果がよく、ほぼフルで寝ている間中、止まらずに動いているようだ。

O氏の枕の部分も底部が板に接触しているから、放熱は悪くなさそうだが、この頭部で使っているソーケンの放熱について話をしたところ、彼は追加で足の裏に装着できるように考えているらしく、同様の仕組みで頭頂部につけたら完璧だろうということだったので、さらに追加で改良されるだろうことは想像に難くない。

 

しかしこういうアクションを目の当たりにすると「工夫モチベーション」がいたく触発される。^^

元々彼は、こうした行動力は人並みはずれたものを持っているのだが、トレードを通じてさらに磨かれたようで、とにかくポジティブ。

いいと思ったことは、即行動に移して自分のものとして消化する前向きな姿勢は、見習うべきものがある。

何か困ったことがあると、計算ずくではなく手助けしてくれるが、自分がやりたいことでないとダメというのも、自分の感情に正直というか、いかにも彼らしいところ。

だからときどき、やるべきことかどうかを計るバロメータとして、彼の意見を聞くことがあるのだが、彼ならではのセンスによる、いわゆる「自分とは違う視点での意見」を聴くことができるというのは、参考になることが多い。

 

話が脱線しかかったので元に戻すが、この頭にソーケンを当てるという効果は、脳が関係する「自律神経」に関する部分にも及んでいるようで、とにかく常に「落ち着く」心理状態を、どんなときにも維持できるようになることを感じている。

カミサンや娘も同じことを言っているので、気のせいだけではないはずだ。

女性は生理があるためだろうか、男性よりも一般的に、体調によって感情の起伏にムラがあることが多いのだが、これは自律神経とも大いに関連があるようだ。

最近は娘とカミサンが酔った勢いで言い合いをすることが、全くなくなったことからも、こうした推測はあながち的外れではないと思う。

 

さらにこうしたことに関連するかどうかはわからないが、話をしているときに、直接の名前や物事が思い出せずに、関係代名詞を多用する、いわゆる「このあいだのアレはどうなったの?」というような会話をしなければならなくなることが、全くなくなったことにも、最近気づくようになった。

また似たようなことで言えば、別の部屋へ移動すると、今何かをしようとして、その部屋へ来たのに、何をしようとしていたのかを忘れてしまうという経験をお持ちの方は、少なくはないと思う。

それとも俺だけ?!(笑)

仕方ないので、どうしても思い出せないときは、何かをしようと思った場所へ戻ると思い出した!などということがあったのだが、こうした体験をすると「年のせいだから仕方ないかな・・」と思ったりしたのだが、こうした行動をすることが全くなくなったのも、この磁気シャワーを浴び始めてからの嬉しい変化だ。

磁気シャワーの詳細は「肩こりにはこれしかない」をご覧あれ。

ということで、眠っている間は、頭に磁気シャワーをできるだけ長く浴び続けるように工夫する、という人体実験は、いまのところ、なかなかよい効果を生んでいるようだ。

P.S

最近ではこちらから分割払いで購入できるようになったため、こうした実験がよりやりやすくなったのも嬉しい。


 

1112 Sun.

ライブのチカラ

以前TスクエアのDVDで懲りて以来、日本人の音楽ものは避けていたのだけれど、HMVで、小林 香織のCDが何枚も展示されていたが、女性のサックスというのは珍しい。

こちらで試聴することができる。

DVDのコーナーで、たまたま2006年6月28日、六本木STB139で行われた3枚目のアルバム「Fine」の発売記念ライヴDVDを発見。

笹路正徳(kbds)、天野清継(g) 、日野賢二(b)、村上”ポンタ”秀一(ds)という日本を代表するスペシャル・メンバーという触れ込み。

いわゆるフュージョンに属するタイプといっていいだろう。

今年の6月収録なので、イマの日本のジャズミュージシャンというのは、どの程度の実力かを知るには、ライブを聴くのが一番なので、思い切ってDVDを購入。

本番前のリハーサルなどを収録したボーナストラックは、ひねりも何もない面白くない内容で、一抹の不安が・・^^

メゲずに早速本編をプレイ。

曲はすべてオリジナルらしい。

第一印象は、まず出てくる音がよくない。

ライブはCDと違いスタジオでの加工ができないから「吹いて出た音」を聴けばどの程度の実力かはある程度わかるのだが、ここでちょっとガッカリ。

あとアドリブに入ってからのフレーズのリズムというかノリが悪い。

よくあるパターンのフレーズにチャレンジしてそれらしく吹いてはいるが「日本人の若い女の子の割には・・」という前置きが必要というレベル。

バッキングもドラムとベースのリズムに全くキレがない。

村上”ポンタ”秀一という名前だけは知っていたが、聴くのは初めて。

数曲を聴いてみたが、ベースもチョッパーでそれらしいスタイルで弾いてはいるが、いわゆるシンプルだけどグイグイ載せるという Groove 感のあるトラックがない。

もっと音を大事にして、シンプルにノリを大事にしてほしいところだ。

リズムセクションがダメだと、演奏全体に影響するわけで、ドラムとのコンビネーションだからどちらに原因があるのかはわからないが、とにかく、音に「間」がなく、空間が音に埋め尽くされたままで、そのうえノリが悪いから、とにかくウルサイ。

ピアノのアドリブも貧弱。エレキギターは、エフェクトで音をつぶした早引き系で、フレーズもワンパターン。見るべきものがないわけで、小林 香織 が一人で孤軍奮闘という状態。

アレンジで工夫をすればいいのにそれもないから、ダラダラと演奏しておしまい、というのが延々と続くので、4曲ほどで聴くのをやめてしまった。

カミサンの総評は「学芸会」。

小林 香織のファンの方がこれを読んだら、バッシングものかも知れないが、これが彼女のファンでもない純粋な音楽ファンの率直な感想だ。

どういうしがらみでアルバムを出したのかは知らないけど、アルバムを出すのはまだ早いと思う。

「美人アルトサックス奏者」という肩書きに甘えず、本気ならアメリカのミュージシャンに混じって5年くらいは、セッションを体験してくればいいのに。

そうすれば、かなり実力がつくはず。

 

 

というわけだが、それじゃあお前がいいと思うアルトの音っていうのはどうなんだ?という向きには、このアルバムをお勧めしたい。

ドン・グルーシン&LAオール・スターズの「ザ・ハング

3曲目のシー・クッド・ビー・マイン She Could Be Mine 一曲を聴くだけで、ジャズの持つインタープレイの醍醐味を十分に味わい、そして満足できるアルバムだといっていいだろう。

この曲ではメロからアドリブまで、ネルソン・ランジェル Nelson Rangell  が、アルトを吹いているのだが、まず彼の朗々と鳴るアルトサックス本来の音を堪能してほしい。

シンプルなメロディーを吹くそのフレーズの、微妙なモタリ具合がわかるようなら、あなたはリッパなジャズファンだといっていいだろう。

そしてドン・グルーシンのフェンダーローズによる懐かしいサウンドのあとの、ネルソンのアドリブはまさに圧巻。

 

 

16部音符でのアドリブの疾走感と、そのあとの高音でのロングトーンのブロウと、フレーズのハズシ具合のコンビネーションで、リズムセクションをグイグイと「煽る」というアドリブシーンは必見で、楽器を演奏される方なら、ゾクゾクと鳥肌が立つはず。

その後でデイブ・グルーシンは、ネルソンのソロに触発されたのだろうか。

生ピアノで時には突っ込み、時にはモタリ気味にと、リズムセクションが支えるタイトなリズムに載り、自由に飛び回るそのフレーズの持つリズムの多彩さは、あたかも聴くものを翻弄するかのようだ。

とにかく素晴らしいソロが展開される。

ベースのエイブラハムがひたすら、シンプルなリズムを Groovy にキープしている様子が一瞬映し出される。

まさに、ジャズのインタープレイの醍醐味が存分に味わえるトラックだ。

9曲目のザ・チェイサー The Chaser では渡辺貞夫のオリジナル。

渡辺貞夫のアルトサックス、アーニー・ワッツのソプラノサックス、そしてネルソンはテナーサックスで、それぞれがソロを取るのだが、まさに聴き応え十分。

しかしこうしてソロを聴き比べてみると、ネルソン・ランジェルが際立って素晴らしいことがわかる。

いまが「旬」のミュージシャンのテイストを、彼は持っていると思う。

 

 

このアルバムは、デイヴ・グルーシン、リー・リトナー、エイブラハム・ラボリエル、ネイザン・イースト、ハーヴィー・メイソン、パティ・オースティンというそうそうたるメンバーで、ドラムにはあのカミソリの切れ味のオスカー・シートンもゲストで参加している。

彼のこのアルバムでのドラムは比較的音数が少ないのだが、それなのにこのリズムのノリのよさはどうだろう。

しかも収録されている「ザ・ハング」のダイナミックレンジの広さと音の解像度の高さには仰天した。まさにAMラジオとFMの違い!

小林 香織のDVDは5000円以上だが、「ザ・ハング」は3000円台だから、音楽の持つ本当の「温度差」は値段だけでは計れない。

ミュージシャンのチカラを知るにはライブを聴くのが一番だということが、この2枚のDVDを聴き比べると、いやというほどわかるだろう。

 

 

1111 Sat.

10日夜の米国株マーケット

事前チェックでは・・

2006-11-10 23:09:11 はっちshadow

日足は、陽線三本の後の陰線というわかりやすいフォーメーションで、今日大きめのギャップアップですから、これはいきなり、ロングサイドへエントリーしても大丈夫な展開になりそうです。

ということでしたが、リングサイドは豊作。銘柄によっては神経質な動きを見せたものもありましたが、わかりやすい展開でした。

Post では使っているチャートシステムなどについてもご質問いただきました。


こちらに詳細があ ります。

これで今週のネットエイドは終了しましたが、このようなご質問もいただきました。

3回ほどネットエイドに参加させていただきました**と申します。ハンドルネームはフリットでやっていました。得るものが多く参加するたびに新しい発見があります。セミナーでタイミングを逃したりで質問しづらかったものもネットエイドなら気軽に質問できるのもすごい利点だと思います。

「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」の言葉に励まされ初歩的な質問もたくさんしてしまいました(^_^;)

まだペーパートレードですが、お陰様で毎日充実しております。このモチベーションを保ちながら明日からのセミナーに挑もうと思います。

ネットエイドで思ったことがありまして、マジッククロスを参加したネットエイドでやらなかったのですがいい銘柄がなかったからでしょうか?実際にやってみて30分ギャッププレイに必死で、マジッククロスをやっている余裕はなかったのですが、こういう時はマジッククロス→30分ギャッププレイのコンビネーションでいく!みたいのがあれば明日のセミナーで解説をお願いいたします。

それと先月20日のネットエイド中にもお願いしたのですが執行の部分なんですが、例えばブレイクアウトしそうな銘柄を見ていて実際にどのタイミングでどういった注文方法を使うのか?とか引けで脱出させるためのコンディショナルオーダーの出し方等々の解説もぜひお願いいたします。

それでは明日からのセミナー楽しみにしております。長々と失礼いたしました。


オープニングは基本的にマジッククロスの銘柄を中心に選択しています。

つまりマジッククロスそのものの手法を取り入れているわけです。

ですマジッククロスは最大30分ホールドしたらどうなるか、という点をシミュレートしてのプレイですから、30分経たない時間であっても、適当なところで脱出してかまいません。

30分ホールドしたいのであれば、またエントリーすれば同じことですからね。

Net Aid では、セミナーで解説している手法を応用して、銘柄を選択しています。

記録をご覧になればお分かりになると思いますが、あとで書き込んだ銘柄をチェックすれば、ほとんどの銘柄は、その方向へ動いていることがおわかりになるはずです。

あとはご覧になっている方が、抵抗線を抜けるどのタイミングでクリックするのかということになりますが、資金量やどれくらいの回数エントリーできるのかによって異なりますから、具体的にその瞬間を指示するということはしていません。

Net Aid はあくまでもガイドで、どの銘柄をどの値段で、などという具体的な指示をすると、投資顧問業法にも抵触しますので(笑)

セミナーを受けられた方ならどこへ抵抗線を引いて、どこでエントリーをすればいいのかは、お分かりになるはずです。

 

執行については、セミナーで詳細を解説しています。

作り方はWEBのこちらに解説がありますし、Net Aid では執行の解説をしていると、銘柄の監視が手薄になるため、特に解説はしていません。

ですからエントリーはこのボタンつまり、売買用のトレーリングストップでの執行専用ボタンをクリックするだけです。

ネットエイドのような文字だけでのやり取りでは、よくわからないと思います。

米国株ライブトレードセミナーで、詳細はさらに突っ込んで解説をします。

来週のネットエイドですが、米株のライブトレードセミナーがありますので、休ませていただきます。

 

1110 Fri.

東京マーケット

軟調な展開のマーケット。日足チャートではイントラデイも、さらに下げるのか、または下げ止まるのかがわからないためちょっと難しかったですね。

今日の Net Aid はどうだったのか?詳細はこちら

 

9日夜の米国株マーケット

こちらに詳細があ りますが、最初はロングサイドマーケット。

わかりやすいマーケットでした。^^

昨夜の展開も、ホント楽しかった。あっという間に終了したという気がする。

終わってみると予想通り利益確定の売りを浴びて長い陰線。

今夜はちょっと難しいかな?(笑)

 

 

磁気シャワーが分割払い!

いろいろなところに「壁」はあります。

その壁を一つ一つ乗り越えるのはたいへんなことですが、その壁が高ければ高いほど、乗り越え甲斐があるというもの。

以前から、磁気シャワーの威力についてはここでもレポートをしていますが、たぶん多くの方が購入を躊躇されるのは、一括払いしかできない点だったはずです。

そのためこのソーケンメディカルさんには、何とか一ヶ月の支払いが少なくて済む分割払いで購入できるようにと、お願いしてきたのですが、ようやくその壁を一枚取り除いていただきました。

楽天」でもこの磁気シャワー装置が購入できるようになったようです。

この「お支払いについて」を見ると、ほぼすべてのクレジットカードで、最大24回の分割払いで購入できるようになりました。

 

先日「車の運転と磁気シャワー」で、リラックスを車で使う効果について書いたのですが、ソーケンメディカルさんに、クルマ用のものを発売しないのかと問い合わせてみました。

早速返事をもらったのですが、この会社を創立された先代の社長さんも、私と同じように車が好きで、自家用車に取り付けられていたそうなのです。

そしてその効果を生かすために、特に長距離トラック等で使ってもらえるようにと、車に取り付けることについては何度も検討されたようなのです。

最終的に問題になったのは、磁気シャワーを当てると眠気を誘うという点で、使っていて居眠り運転になったらまずいということで、結局開発は中止されたというのです。

さらに車での使用では、パワーウィンドや何かの計器が働かなくなったという報告もあったということですが、磁気シャワーが原因なのかどうかまでは特定できていないそうです。

私も一応リラックスを作動させて例の、テスターでどの程度の磁気が飛ぶのかをチェックしてみましたが少し離れると、まったく磁気は影響を及ぼしていないようです。

距離の二乗に比例して磁気は弱くなりますからね。

もっと厳密に磁気を測定するもので計らないと、なんともいえないのかもしれませんが・・

こうした責任問題が発生する可能性がある以上、販売店の立場に立ってみると、そういうトラブルのもとは抱えたくないのでしょうね。

 

車で使っていると眠くなってくるというのは、たぶんもともと疲労が溜まりすぎている状態で使うからではないかと思われますが、私はそのような体験がないので、にわかには信じがたい話です。

これはその旨を説明書に書いておいてもダメということなのでしょうかねえ。

磁気シャワーを当てると眠気を誘うという、何か納得できるデータというのがあるのでしょうか?

もちろん眠いのに無理をして運転をすれば、事故につながるケースは皆無ではないでしょう。

では、クルマのシートヒーターをつけていて気持ちよくなり、居眠り運転になって事故を起こしたら、それはクルマを売っている側の責任になるのでしょうか?

トラックや、タクシーなどのプロのドライバーなら、眠くなれば、車を止めて休息をするなり、仮眠を取るはずです。

それにクルマ用の製品には、そういう警告シールを貼るなり、説明書をつければそれで提供する側の責任はカバーできるはずですが、まあそういうことも当然判断されたうえで開発中止を決断されたのだと思いますが、しかしメリットを考えると、もったいないと思いますね。

どんなものにもメリットとデメリットがあり、それを併記して、あとは使う側が判断するというのが社会人としての、常識だと思うのですが・・

って私がここで頑張っても仕方ない話ですが・・(笑)
 

 

ただ使用する個人の責任でやる分には何も問題はないわけで、私は車でずっと使っていますが、クルマにはまったく影響はありませんし、

余談ですが、ゴルフプロの片山選手は、自分の車で私と同じリラックスを使われているそうです。

運転手つきなので、ほとんどは助手席か後ろの席での使用のようなのですが、移動中に筋肉が硬直するため、到着後筋肉を緩める時間が短くてすむという理由で、使われているのだそうです。

これは片山選手のトレーナーをされている方からの話だそうですが、海外遠征でも持参して使われているようです。

飛行機の移動中に使えないかと、クルーに聞いてみたところ、「とんでもない」と却下されたという逸話もあるようです。^^

とにかく、ドライバーの腰痛に磁気はとても効果があるはずですから、まずは一人でも多くの方に「腰痛のあのつらさ」が磁気シャワーで緩和できる、という事実を知ってもらいたいものです。

まあ販売店側が断念した以上、私が草の根運動でコツコツと、普及させますかね。(笑)
 

 

1109 Thurs.

東京マーケット

終わってみると陰線だがナローレンジ。オープニングはイマイチの展開。

ロングサイドへは抜けず、すぐショートサイドへ。

だがその後も揉み合う展開のため、細かく刻む必要があり、資金がないと弾切れを起こすパターン。

バイイングパワーの戻らない日本株では苦しい展開。詳細はこちら

 

8日夜の米国株マーケット

こちらに詳細があ りますが、ロングサイドマーケット。

どれに入ればいいのか迷ってしまうほど。^^

とにかくトータルで9ポイント近いゲインとなり、イケイケでした。

こういう展開になると、ホント楽しい。

さてナスダックはここ1ヶ月の高値更新なるか?

 

カットロスに影響する大きなトレンド

どこでカットロスをすればいいのか?

これは多くのトレーダーを悩ませる「永遠の命題」だといってもいいでしょう。

ネットエイドでは、5ティック反対へ動いたらカットロスというように、決めています。

ですがこれはポジションを、どれくらいとるのか?という問題とも関連します。

またそのときに、もし同時エントリーしている銘柄が利益を出しているなどといった場合には、必ずしも5ティックでカットロスをするわけではありません。

このように、ケースバイケースで対応するのですが、今回とてもよいご質問をいただきましたので、このカットロスに関連した点を詳しく解説をしてみましょう。


10月Jライブセミナーに参加させて頂きました**といいます。
ライブセミナーでは大変お世話になりました。
セミナー終了後もまだCGQが使えるので毎日勉強をしています。

今日は30分マジッククロスギャッププレイの脱出について分からない点が出てきてしまったので、大変お忙しいとは思うのですが質問のメールをさせて頂きました。

10月Jライブの掲示板で青という名前で投稿しているのですが、同じJライブを受講した「なべきちさん」からMCの脱出についての質問がありました。

私はマジッククロスでエントリーした場合(ロングの場合)、ロングサイドに十分動かずに下がってきてしまった場合にはエントリーした値段で脱出というシミュレーションでMCをしていました。

ライブエイドでは3ティックでも脱出したり、下がっても30分ホールドという形で臨機応変に対処されていますが、最初に練習するにはどのように脱出をした方が基本的な方法でしょうか。

今の私では2006-10-31で紹介されたライブエイドの日本信販(8583)だと
恐らく3ティック取るのは無理で、エントリーしたらエントリーポイントでの脱出が精一杯な気がしています。

マジッククロスでエントリーした所から5ティックの動きは我慢するべきか、思わぬ方向へ動いた場合は早めに脱出するのがいいのか分からなかったので質問をさせて頂きました。

基本的な質問になってしまいますがお暇なときにご連絡を頂けるととても嬉しいです。


最後に:
毎日ネットエイドの記録をHPにアップして頂いてありがとうございます。
毎日かかさず見ています。まだまだ勉強不足で、「えっ、こんなところでエントリー?」という場面も多くありますが、エントリーの意味を一生懸命考えて今後に生かせればと思います。

それでは失礼致します。

 

下は日本信販(8583)の1分チャートです。
 


 

なぜ3ティックで脱出しているのか?言い換えれば脱出できたのか?

なのですが、下はミニ日経先物の同じ日の同じ時間の1分足チャートです。

赤いマークは、日本信販(8583)のショートのタイミングで、青いマークは脱出のタイミングを表わしています。

エントリー後、先物は上昇していることがわかります。

そして3本目のローソク足が陽線になった時点で、脱出しています。

それがたまたま3ティックの、ゲインにあたる位置だったということになります。
 


 

もちろんこのケースでも5ティックが目標だったのですが、先物の動きが悪ければ、ロスを出さないように出てしまいます。

「ド頭」のオープニングのプレイでは勝つことがまず大事になります。

勝てば次のトレードへ積極的に入れますが、負けると圧倒的に不利になるからです。

500円台の銘柄は、1000円台の銘柄に比べると、一般的に値動きが悪いため、この銘柄の場合も、どちらへ動いても大勢には影響がないのです。

さらに、下の積水ハウス(1928)、古河電工(5801)も同じタイミングで選択しています。

株価をみればお分かりのように、日本信販(8583)より、この2銘柄のほうが株価が高いので、損益には影響が大きいのです。

おまけに3つ監視していると、どうしても目が行き届かなくなるため、日本信販(8583)は早めに切ってしまったほうがいいという判断をして、適当なところで出たわけです。

私は日本株はトレードしませんが、考え方は米国株の場合と同じですから、たぶん日本株の実トレードでも、こういう判断をすると思います。
 


この二つの銘柄積水ハウス(1928)と古河電工(5801)の日足を見ると、ショートサイドへブレイクダウンしています。

それもかなりよいカタチです。

ですから、もし多少エントリーした方向と逆に振れても、少し粘れば、どちらかはダメ課も知れないけれど、でもどちらかはある程度下げるだろう、という読みがありました。

特に下の古河電工(5801)はきれいにサポートを切っていますから、少々反転しても、ギャップを埋めない限り、カットロスはしない方針でした。

大きなトレンドを見ることの大切さはいつも繰り返し説明していますが、こうしたデイトレードでも同じことで、1分足のトレードでも、日足は必ず見ています。
 

ある程度の値幅を獲りたい場合は、相応のリスクを受け入れる必要があります。

ですが、根拠のない「我慢」は自滅を招くだけです。

トレンドをきちんと把握した上で、可能性の高い方向へリスクを取るというのも、中級から上級のレベルのトレードでは大事なポイントです。

ですが、経験が少ないと、そこまで冷静に見ることはなかなかできないかもしれません。

ですが、訓練をすることで、できるようになります。
 


マーケットの動きと、その銘柄のトレンドにあわせた、柔軟なルールの適用ができるようになれば、勝率は劇的によくなります。

そのためにはマーケットの動きを冷静に、そして客観的に見ることが大事になります。

このケースでは、それを如実に物語っている例だと思います。

大事なのは粘り強く、上達をしたいという情熱を持って、毎日真摯にマーケットと向き合うことです。

頑張ってください。

 

 

 

1108 Wed.

東京マーケット

日経平均の日足チャート

オープニングからショートサイドのマーケットで、積水ハウス(1928)だけは下げ渋ったが、あとの大和證券G(8601)、東急不動産(8815)は見事に下落。

途中からはさらに明確なショートサイドの地合いで旭硝子(5201)、三井トラスト・ホールディングス(8309)、伊藤忠商事(8001)、損害保険ジャパン(8755)、大和證券G(8601)など、積極的にエントリーした人にとっては、なかなかエキサイティングなマーケットだった。

Net Aid の今日の記録を見れば、最初の30分が最もゲインの高かった時間帯だったことが、はっきりとわかる。

オープニングのゴールデンタイムに、手堅く稼ぐことができるかどうかだが、狙う値段帯と、エントリーできるパターンというのは決まっているので、これを外さないことだ。

受講者用掲示板を見ると、このポイントが決まっていないというか、この「おいしい」定番パターンをから外れているトレードは、ことごとく不調な結果が出ていることがわかるだろう。

 

7日夜の米国株マーケット

ギャップアップでワイドレンジの陽線で終了。こちらに詳細があ りますが、どれに入ればいいのか迷ってしまうほど。^^

とにかくイントラデイはイケイケでしたね。

Net Aid に参加された方はウハウハだったはず。

こういう展開になると、ホント楽しい。

先日も解説しましたが、オープニングで獲れれば、そのあとは、買った分をカタにしてどんどんエントリーができますね。

記録をご覧になればわかりますが、ルールどおりにやれば、まず負けることはありません。

おまけにガイド付きなのですから。^^

 


 

トランスポーター2

「ダ・ヴィンチ・コード」があまりにも面白くなかったので、口直しに「トランスポーター2」でリベンジ。

「トランスポーター2」はジェイソン・ステイサム演じる運び屋が主役のアクションムービーだ。

監督やアクションの振付け、製作のリュック・ベッソンなど、主なスタッフも前作から引き継いでいるから、前作を見て面白いと思った人にはお勧めの映画だ。

クールな主人公の運び屋は、ビシっとスーツに身を包み、前回は黒いメルセデス、今回はアウディだが、とにかくクルマの運転がうまく、自在に駆る。

ジェイソン・ステイサムは、元水泳飛び込みのトップアスリートだそうで、世界一カッコイイ「ハゲ」としても有名だ。(笑)

iPod のサイトに彼自身がよくわかって面白いインタビューがある。

このオッサンがまた、クルマのキャラとよくあっているのだ。

特にこの第二弾は冒頭からクルマ好きな人には、目が釘付けになるオープニング。

 

 

アウディ A8がかっこいい。カミサンが、あれ何ていうクルマ?って聞いたくらいだからね。^^

前作と違い、ジェイソン・ステイサムは危険な仕事からは足を洗ったようで、金持ちの一人息子である少年の運転手をしているのだが、悪党に少年を誘拐されてしまうという超ワカリヤスイ展開。

自分に厳しいルールを課し、完璧に仕事をこなすことが身上の主人公が、改造を施したAudi A8 で爆走し、どこまでも犯人を追いかけるのだ。

「頑張れ!」とつい声をかけたくなるほど、知らず知らずのうちに、主人公の親戚になってしまう。^^

 



肝心のアクションシーンだが、基本的にはカッコイイのだけれど、かなりアバウトというか「それはありえないよなあ・・」という展開で、実現性やリアリティなどは、かなり無視されているところが随所に見受けられる。^^

一方でジェイソン・ステイサムは意外に大まじめなキャラで演じているのだが、この彼の雰囲気とのギャップが、観ているうちにだんだんと気にならなくなってくるのがミソ。

だけど、これが気になる人は最後まで気になるだろうね。

ストーリーもかなりいい加減。

だが、アウディ、ハマー、ポルシェといったクルマのカッコよさ、ノンストップなアクションやカースタントシーンが満載だから「まあいいかあ」という気分になってくる。

ここまで計算しているとしたら、このカントク、大したタマだと思う。

アクション監督は「ロミオ・マスト・ダイ」や「キス・オブ・ザ・ドラゴン」といった作品でおなじみのコーリー・ユンだから、次から次へと、ダレることなく88分間存分に楽しませてくれる。

「トランスポーター2」は、はっきり言って、かなりノーテンキな映画だ。

だが「ダ・ヴィンチ・コード」のあとで見ると、あたかも砂漠で死にそうになっているときに飲むキンキンに冷えたコカコーラのように、たぶん最高の映画だと思えるはず?!^^

見るなら、このセットでお楽しみあれ。


 

素朴な疑問

ネットエイドを見ていて思ったことが何点かあります。

・リアルティックで日経の先物は見れるのですか?もし見れるならシンボルは何になるのでしょうか?

・ネットエイドをやるには、SSだけではなく、ブレイクスキャンにも申し込みをしていなければ難しいでしょうか?どっちも使った手法をしているようなので・・・。

御忙しいとは思いますが、返事よろしくお願い致します。
 

現時点で、Real Tick では東京マーケットでトレードをするための日経先物のチャートを見ることはできません。

近いうちに日本株のチャートを見ることができるような計画があるそうですので、期待していいと思います。ですが、現時点では見ることはできません。

ネットエイドでは銘柄を書き込みますから、ブレイクスキャンプロがなくても大丈夫です。

ブレイクスキャンプロを使われていない方でも、利益を出せるようにガイドをするのが目的なのですからね。

ですが、実トレードをする際には、ブレイクスキャンプロを使って、リアルタイムで見ているほうが、圧倒的に有利です。

わかりやすいように、「たとえ」で説明しておきましょう。

トレードというのはいわゆる美人コンテストと同じです。

そして人気があって性格のいい、つまり思い通りに動いてくれるものが、こちらの都合としてはいいわけです。

ネットエイドでは、この娘がいいと指名しますが^^、急にそんなこと言われても・・ということで取り逃がすケースがあるわけです。

ブレイクスキャンプロは、思い通りに動いてくれそうな娘の候補を探知するレーダーだと思ってください。

私はそれを使ってあらかじめ、どの娘が思い通りに動いてくれそうかを、あらかじめ見ています。

さらに念のためにいざというときに「本当にそうなってくれるの?」かどうかをチャートという過去の行状がわかるものを使って見ておくわけです。

ですが突然そういう娘が登場したのでは、チャートでチェックしている間に、行ってしまう恐れがあります。

ですから、確実にゲットしたいと考えるのなら、思い通りに動いてくれそうな娘の候補を探知するレーダーはあったほうが有利になりますね。

ですが、思い通りに動いてくれそうかどうかは、たくさんの娘と付き合ってみなければ、なかなかわからないものです。

ですからたくさんの娘と付き合い、フラレタ原因などをきちんと調べておくことが大事になるというわけです。^^

 

 

1107 Tues.

東京マーケット

日経平均の日足チャート

ネットエイドの記録をアップ。 終わってみると日経平均の日足はギャップアップしたものの、陰線で下げて終了。セオリーに嵌らない日足パターンの連続で「はっち2号」はボロボロ。(笑)

一方でデイトレードは絶好調。こちらに詳細をアップし ましたが、横河電機(6841)、東邦亜鉛(5707)で、横河電機(6841)は50円以上というゲイン。ネットエイドの記録をご覧になればおわか りになると思うが、トレンドに沿ってルールどおりやれば日本株でも、手堅いトレードが可能になることが、お分かりいただけるはず。

なお、今夜からお申し込みの受付を今までの開始30分前から、開始10分前へと延長しました。



6日夜の米国マーケット

ギャップアップでワイドレンジの陽線で終了。こちらに詳細があるが、GOOG  WYNN で2ポイント以上のゲイン。EBAY GENZ CELG ESRX と30分ギャッププレイも炸裂。

ネットエイドをご覧になればお分かりのように、デイトレードはなんといっても楽しい。これは参加されている方が「意外だった」点として挙げられているが、動きが早いためストレスがなく、ルールどおりにやれば、ほとんど負けることがないことは、連日の記録をご覧になれば納得されると思う。

スイングトレードでは多くの方が続々と成功されているが、デイトレードの魅力もネットエイドを通じて、知っていただければ幸いだ。

 

ダ・ヴィンチ・コード

原作本の The Da Vinci Code「ダ・ヴィンチ・コード」は、みなさんご承知のように、全世界で3800万部も売れたベストセラー。

映画化にあたっては、カンヌ映画祭のオープニングまで、マスコミ向けの試写会すら行わず、徹底した秘密主義で煽りまくり、話題性で大いに盛り上がったのは記憶に新しい。



ストーリーは意外と単純。

ルーブル美術館の一室で殺された館長が残したメッセージを、主人公のトム・ハンクス演じるハーバード大学教授と、オドレイ・トトゥ演じるフランス当局の暗号専門家が協力して解読するというもの。

キリスト教世界で最も重要な「聖杯」をめぐって、館長殺害犯の容疑をかけるフランス警察と、聖杯を狙うカトリックの急進派閥オプス・デイの暗殺者に追われてヨーロッパを駆け巡るという2人の逃亡劇がメインだがラブシーンはない。^^

館長が残した暗号と聖杯伝説の謎解き、そして「導師」と呼ばれる謎の男の正体は?というところが見所になるのだが・・

原作をしっかり読んで予習してきた人や、キリスト教や聖書や秘密結社といったものが好きな人は、どうかはわからないが、こういう聖書ものや謎解きが好きなではない私には、話が複雑過ぎ。

カミサンはあまりに面白くないから、何度も居眠りをしたというが、確かに見続けるには忍耐が必要になる。

 



映画なのだから、もっとラクにコアとなるストーリーや展開を楽しませてほしい。

ストーリーは、次々と猛烈なテンポで先へ先へと目まぐるしく変わるが、何がどうなっているのかが、30分を経過してもよくわからない。

うーん・・

ヒロインのソフィーの過去や、暗殺者シラスと神父の愛情、被害者ソニエールの執念や、研究者ティービングの情熱といったさまざまな要素が多過ぎる。

おまけにそれが複雑に絡み合っているため、話についてゆくだけで、ヘトヘトに疲れてしまう。

これは見ている私だけではないようで、インテリな登場人物たちも、ドンデン返しにつぐ展開で、こうなってくると何でもありだよなあ・・の学説や展開に振り回される姿は、滑稽でさえある。

カンヌで失笑が起きていたというのは、このことなんだなと、何となく納得できたのではあるが・・(笑)

 


 


もともとがこの原作は、実在の地名などを組み合わせて、トンデモな説をそれっぽく仕上げた娯楽ミステリー本だ。

だから主人公への感情移入ができないと、映画にのめり込むことができない。

そもそもが主人公のトムハンクスが、何でこの事件に首を突っ込んで、何で館長殺害犯の容疑をかけられたのかが、イマイチよくわからないので、感情移入のしようがないのだ。

作り手が嘘をホントっぽく演出する仕掛けが、もっと必要なのだと思うが、とにかくストーリーを詰め込み過ぎ。

この映画では、ルーブル美術館でのロケの許可が出たというが、現場でロケをした意味もよくわからない。

その映像も全体に暗いトーンで、あれだったらセットでもよかったのではないかと思えてしまう。

試写後エンドロールが終わるのを待たず、半数以上のマスコミ関係者が席を立ってしまったというが・・

そのうち面白くなるかと、頑張ったが、キツかっただけ。

見終わってこんなに疲れる映画も珍しい。

 

 

1106 Mon.

東京マーケット

日経平均の日足チャート
 

ネットエイドの記録をアップ。 終わってみると日経平均の日足は陽線。陽線で下げるという、妙なパターンのあとも終わってみると陽線。妙なチャートですな。^^

今日からはネットエイドの開催はオープニングから一時間に絞ったが、その集中力のアップの効果だろうか、オープニングはショートサイド、 アサヒビール(2502)・損害保険ジャパン(8755)が、なかなかのゲイン。

そのあとは30分ギャッププレイ。 ヤマト運輸(9064)・アルプス電気(6770)が、両方ともギャップアップからショートサイド、住友金属鉱山(5713)はギャップダウンからロングサイドへ 。

 

開始前に解説をしたのですが、ネットエイドの効率的な使い方を解説しておきます。

イントラデイプレイでは、ブレイクスキャンプロに出てくる銘柄をまずは一分足で見るというのが基本になります。

そして、スイングスキャンと照らし合わせ、両方に表示される銘柄を一分足で監視するわけですが、どちらかが不足していても、デイトレードの場合不利になります。

二つ購読しても、どちらかの購読とは2万円の差ですから一日か二日でコストは回収できるはずです。

きちんと利益を上げたい方は、こうしたツールを最大限に利用できるような環境を整えておいたほうがいいでしょうね。

そういう計算もできないようでは、ちょとね・・ということです^^



この状態で銘柄を監視しながらネットエイドを利用すると、銘柄を取り逃がすということはほとんどないはずです。

ネットエイドで表示される銘柄というのは、チャートに入れて見ていないと、エントリーはなかなかできないものです。

日本株でも、抵抗線を超えると意外に早く動くため、本来のエントリーターゲット価格の一、二円の幅以下でエントリーしないとオープニングのプレイでは不利になります。

オープニングではいかに早く、一分足チャートへ対象となる銘柄を表示させるかが、まず最初のポイントになります。

五つくらいの候補をチャートで一覧できれば、どれが動き始めたかということは一目瞭然でわかるはずですし、指数と見比べて、どれが同じように動いているかということをチェックするのも簡単なわけです。

 

まずはこうした、銘柄を監視するための環境をきちんと整備しておかないと、イントラデイのオープニングブレイクアウトを狙うのは、かなり難しくなります。

つまりより確率の高い時間帯にフォーカスをするためには、それなりの準備が必要になるということなのです。

そして機械的に淡々とトレードができれば、オープニングのプレイというのは利益を出せる確率は非常に高いのです。

ですからスイングが不作の場合でも、しかるべきポジションさえ投入すれば、スイングトレードより、はるかに効率良い利益を叩き出すことができます。

あとは、ルーティーン化された手順を機械的にできるように、訓練を体系的に継続するだけです。そのために利用てもらおうとネットエイドを開催しているというわけです。

さて今日はどうガイドしたのか?結果はこちらからご覧ください

 

 

車の運転と磁気シャワー

基本的に車は鉄でできている。

磁気欠乏症」で書いたけれど、地球の磁力の低下は著しく、現在は500年前のほぼ約半分!でしかない。

現実問題として、我々が毎日生活している環境磁場での磁力は異常に低くなっているが、空気に比べ、鉄は数百倍から数千倍も磁力を吸収しやすい。

我々の居住空間や仕事場である鉄筋や鉄骨でできたコンクリートの建物の中の環境磁場は極端に減少してしまう。

車の運転中もまったく同じことで、鉄に囲まれている自動車の内部の地磁気は非常に少なく「慢性的磁気欠乏状態」に陥っているわけだ。

 

同じ姿勢を長時間続けると、どうしてもある部分の血行が悪くなり、その部分が凝るわけだ。

トラックやタクシーのドライバーの友達は「腰痛、痔」と呼ばれているように、当然のことながら、車の運転も「座る」という姿勢を長時間続けるため、特に腰から背中へかけて、 血行不良が発生することになる。

つまりはエコノミークラス症候群になりやすい最右翼の職業、だといっていいだろう。

タクシー運転手が長時間、タクシーの車内に座り続けた後、事務所へ歩いていった際に心不全で死亡した事例では、労災認定が成されたケースも見られるのだ。

現在でも就労環境によって発病したとして係争中の裁判は多いが、大事なのはそういう事態に陥る前に、自分で対策をすることだ。

ソーケンリラックスを車のシートにセットすると、車を運転中にも磁気シャワーを浴びることができる 。

 

上の写真は、ボクスターのシートへソーケンリラックスをセットしたものだが、ポルシェはレカロのシートなので、シートの中へ無理やり押しこめることができる構造になっているので、ソーケンリラックスを専用につかうのなら、そういう手もあるだろう。

当たり所が悪いと、背中にゴツゴツとして感触は悪くなるが、上下に位置をずらすと、硬めの感触でこれはこれでそう悪くはない。

 

椅子にセットする場合に便利なベルト。

 

磁気シャワー器を椅子にセットするときに欠かせないのが、椅子に固定するためのものだが、この製品は SURF-8(サーフエイト)ウエストベルト/シングル。

4,200円でこちらから購入。

本来はサーフィンの冬用の保温ウェストベルトとして使用するものだが、それを椅子への固定用として流用している。

 

電源は上のようにシガライターの差込口。

 

必要なのは、車の中で AC100V を使うためのアダプター。

オートバックスセルスター製のパワーインバーターミニを購入。



 

磁気シャワーを浴びることでの、腰痛への効果は体験済み。

長時間パソコンへ向かって作業するという、いわゆる座りっぱなしによる腰痛で、10年以上苦しんできた何をやってもダメだった頑固な痛みは一ヶ月で消失。

5ヶ月以上経過した今では、マッサージへ行って腰の周りを押してもらっても、自覚症状としても、全く痕跡として感じられないのだ。

こういうときにこそ、驚異という言葉を使うのだろう。

というほど、腰周りには効く。

車を運転される職業ドライバーの方にはぜひお勧めしたい。

安い製品ではないので、まず交流磁気治療器のソーケンで「ソーケンリラックス」を1ヶ月レンタルされるといいだろう。

一ヶ月1万5千円でこのマジックを体験できるのだから・・

 

 

 

1105 Sun.

インプットとアウトプット

昼間は日本株、夜は米国株と一週間にわたって連続開催したのですが、参加されたハンドル名「米國帝商會」さんからのご感想をもとに、このネットエイドを有効に生かすためのコツを考察してみます。


10/20.ネットエイド参加しました!- 3銘柄で+0.57
米國帝商會

ネットエイドに参加しました、開催中にはっち先生のアドバイスでエントリーしたのが下のチャート、1テンポほどエントリーが遅れているが、はっち先生御用達銘柄なのでストレスがないのが良い。

AKAMのショートを見逃したのが唯一の心残り、ネットエイド終了間近に先生が「SHLDロング注目!」と言われたので、かなり遅い時間だったが1トレードと、計3トレード。

今日はマーケットがいまいちのせいか、余り良い物がなかったのが残念。


今回ネットエイドに参加した率直な感想とは、基本が出来て場がきちんと見れると、トレードとはこんなにも楽しいものか!という事。

私なりに表現すると、バイキング形式のランチで、グルグル廻りながら吟味して、あれもこれも好きな物、美味いものだけ少しずつ食べる様な感じ(ちょっと違うか?)

一番感じたのは,エントリー、脱出のタイミングというかテンポが非常に早い、それと、当たり前だが私の監視の仕方とは見ている視点が全く違う事。

今日エントリーしたESRXにいたっては、

「えっ!こんなものにエントリー?」

と思いながらもマウスをクリック、その瞬間に0.20ポイントゲット!!

私のスピード感では、はっち先生が脱出する頃躊躇しながらようやくエントリー、これじゃカットロスになるのも当然。

とにかく、習う事が多くそれでいて楽しい2時間、次回の開催が非常に待ち遠しい、何回か参加すれば、はっち先生が何処をどの様に見ているのかが分かってくるのではないかと思う。

最後に、はっち先生今日はありがとうございました、設定ミスでご挨拶、質問が出来ませんでしたがそれはまた次回という事で。

後、一緒に参加された方々もお疲れ様でした、皆さんの質問も、みんな何を疑問に思っているのか非常に参考になりました。

それでは皆さん、良い週末をお過ごし下さい!!

SHLD 170.95 to 170.72 +0.23 point (9:38 to 9:40)
ESRX 71.00 to 71.19 +0.19 point (9:45 to 9:46)
SHLD 172.64 to 172.79 +0.15 point (12:14 to 12:16)





 

10/30,ネットエイド参加2回目、BIDUで+0.31
米國帝商會 - 06/10/31(火) 2:54 -

ネットエイド参加2回目、前回ははっち先生のテンポの速さについていけなかったので、今回はトレードは控えめにして、先生が何をどう見ているのかを観察させて頂くと言う方針。

1トレードすれば参加費用は楽々戻ってくるのでとりあえずはBIDUで+0.31ポイントゲット,ただし、エントリー、脱出ともデタラメ、これではダメだ。

今回学んだ事は、先物の動きをこまめにチェックしている事と、オープニング40分目には早くもイントラでのエントリー危険信号発令、私の場合、指数がギャップアップ、もしくはダウン位しかみていないし、マーケット開始後40分だと、

「さてこれから・・・」

といった感じなので、イントラの場合、やはりオープニング30分までにいかに集中出来るか?が大事な様だ。


もう一つは、総合指数はギャップダウンスタート、ブレイクスキャンPROはほぼ真っ赤、しかしそれには目もくれずひたすらロング狙い、これに関しては事前に説明があったので納得は出来るが、私一人でやっていればさすがに今日のオープニングでロングに入る勇気はないだろうし、ショートで入って反転でやられていただろう。

と言った感じで、相変わらず今日もあっという間に終ってしまった、エントリーしたBIDUはハイロー候補なので、慌てずにもっとホールドしても良かったのかもしれないが、はっきり言ってそこまで考える余裕さえなし。

しかし、思考時間があったとしても、指数ギャップダウンとBIDUは前日ワイドレンジと言う事でパスしていたとは思う、はっち先生はどう判断されたのだろうかが楽しみ。

BIDU 92.19 to 92.51 +0.32 point (9:35 to 9:36)



ネットエイド参加3回目、今日は私だけ不発?

総合指数はギャップアップオープニングでナローの陰線で終了、始まりの位置がバンド内、3日前の高値を超えそうもないのでハイローは見送り。

今日もネットエイドに参加させてもらったのだが、今日はどれも出遅れた為エントリー出来ず、適切なガイドがあってもついていけない者もいると言う情けない状態、はっち先生いわく,昨日よりも分かりやすい展開だったらしい・・・

どうもまだ見ているポイントがかなりずれているようだ。

しかし、マーケット開催中のはっち先生の説明を聞くだけでも4000円の値千金、やはり先物の動きには分単位で注意されてる様子、本日の一番の収穫は、

「先物がギャップのエッジ付近ではエントリーは控える」

と言う事、その他、先物が横ばいの時、反転等でのエントリーや脱出のタイミング等習う事は大。

しかも今日は質問にも答えて頂き、トレード1回分の手数料で2時間のセミナーを受けていると考えると、遠方に住む者にとっては非常にありがたい。

明日も11月の口開けとしてもさらにネットエイド参加予定!!



ネットエイド参加4回目、私には難しいマーケット

総合指数はギャップアップスタート、しかし依然MAを抜けないので今日は陰線になると思いハイローのエントリーなし、下のMAまで落ちて若干反転すると思っていたが、まさかストレートで20MAまで突っ切るとは思わなかった。

今日がワイドレンジなので明日は注意が必要か?

イントラでは、今日はどの銘柄も方向が定まらず上がったり下がったり、私にとっては難しいと感じたので手をださずじまい。

ネットエイドも参加4回目、回を重ねるごとに自分の無能さが再確認されていくような気がする、トレードで「自分探し」をしても仕方がない?

イントラで疑問に思っていた事が昨日の「COOL]に書かれてあったのと、今日もはっち先生に質問させて頂き、基本的にハイローから30分マジッククロス、1分足でのスカルピングに至るまで、ローソクの見方は同じである事を再確認。

それとイントラでは私が思う以上に多くの事を瞬時に把握出来なければならないようだ。

ネットエイドで自分の技量という物が良く分かったので、ここは基本に戻り、今月はハイロー強化月間で行ってみようと思う、それとダブルスキャンクイックプレイ、ギャップ方向への30分ギャッププレイは私でも勝率が高いので並行して行う所存。(今までと同じじゃないか?)

今月は何とかそこそこの利益を出せるように頑張りたい!!


 


 


プルバックデーにつきネットエイド欠席、エントリーは見送り

総合指数はギャップダウンオープニングでナローの陽線で終了。

今日は昨日のベアリッシュに対するプルバックデーとみなして一切のエントリーはなし、したがってネットエイドにも参加せず。

本来ならこんな時、はっち先生がどの様なトレードをされるのか見るべきなのだが、プルバックデーに下手にトレードしていつもヤケドしているので大事を取ったのと、自分なりの今日の指数の動きと事前調査、オープニングの動きなどを後でネットエイドの記録と照らし合わせて見ようと言うもくろみもあり。

総合指数は陽線で終了したものの20MAの下、ここ最近は20MAを下回っていないので、今後の動きが注目されるところだろう。



ネットエイドで学んだ事、ハイローエントリーは見送り

今日を含めて計5回ネットエイドに参加させて頂きましたが、私なりに学んだ事、それはハイローから30分ギャッププレイ、1分足でのイントラにいたるまで、全て基本は同じであると言う事。

前々回の「COOL]でもヒントがあったが、どのタイムフレームでもエントリーの前には陽線、陰線続き、ワイドレンジ、ギャップその他を良く観察する事、そして指数との連動が非常に大事であると言う事、これが分からない私にとっては、せっかくのはっち先生のガイドがネコに小判になってしまった。

しかし、イントラでいつも不思議だったのが、私がエントリーすると途端にローソクが反対に動いたりする原因が、実に単純な事だったりと、発見が嬉しくもあり、また自分がいかに基本が出来ていないかという事もまざまざと知る事となった。

とにかく、もう一度基本を徹底的に強化する必要あり、と言う事で先日も書いた通り今月は何とかハイローで良い結果を出したい!

と言いつつ今日はハイローでのエントリーはなし、APOLはオープニングでいきなり動きすぎで時既に遅し、WFMIはギャップ大、FASTも迷った挙句パスしたが、WFMI、FASTに関しては30分ギャッププレイでも十分無理せず獲る事は出来たようだ。

自分の今の技量に合うトレード方法とは何なのか?を教えてくれたネットエイド、この機会を与えてくれたはっち先生ならびにスタッフの皆さんに感謝いたします。

今後3ヶ月、半年頑張ってみてまた参加すると、新たな発見があるであろう事を期待し切磋琢磨、粉骨砕身で今月も頑張ります!!


ネットエイドに参加し、トレードのタイミングや視点についての体験でインプットされた情報を、どのように処理をしてどうアウトプットするのかは、非常に大事な点で、上のご感想にも、何を得たのかについての考察がきちんと記述されています。

そして新しい体験でうまく「成し得た」方法は、自分のトレードとして、積極的に採用し続け、その後もその結果を検証することです。

こうしたプロセスを繰り返すことで、自分のトレードをより客観的に知ることができるようになります。

こうした機会を利用し、体験というインプットに対して、どんどんとアウトプットする「力」を鍛えることで、自分にとって本当に必要なものが、自然にわかるようになります。

受講者用掲示板の書き込みを見ても、自分のトレードという体験を、チャートへそのポイントを記入し、わかりやすい形としてアウトプットできる方には、トレードで利益を出す力が備わっていることがよくわかります。

疑問があれば、そこから自力で答えを見つけるためのチカラをつけることで、かなり難しいタマでも打ち返すことができるようになります。

 

トレードや、ネットエイドという体験を通じて、自分なりの「答え」を出す訓練ができるチャンスをどう生かせばいいのか?

そのきっかけになるタマを、どんどんと投げ込むのが、ネットエイドでの私の役割なのだと考えています。

私も自分で投げ込んだタマのコースやその結果を、忘れないうちにチェックし、ヒット率などのアウトプットデータを毎日積み重ねています。

今回のデータでも、最も「おいしい時間帯」はセミナーでも話しているように、マーケット開始から1時間まで。

それ以後は間接的にリスクの高いトレードを薦めていることになる ため、今後のネットエイドはマーケット開始から1時間までに開催時間を変更することにしました。

ネットエイドを開催するという具体的なインプットを積み重ねることで、より効果のあるアウトップットが入手できることを、改めて実感した次第。

さらに来週一週間が楽しみになってきました!


 

 

 

1104 Sat.

モデルチェンジ

新しいCI (コーポレート・アイデンティティ)導入の第一号店「MINI世田谷」が、「リニューアル・オープンしたのでどうぞ」という招待状が来たので、カミサンと瀬田へ。
 

MINI世田谷は環状8号線に面し、国道246号線との交差点近く。

渋谷から246号を通ると環状8号線を左へ曲がったすぐ左側。
 

色彩は黒を基調にしてハイライト・カラー(強調色)が組み合わされ、グリッド(補助線)を用いた構造。


 

ひょっとして2007モデルの新型が展示されているかと、期待したがまだ実車は販売されていないのだという。

そりゃあそうだわな。
 


 

店内はかなり広い。

 


 

1Fには4台、2Fには1台の合計5台がディスプレイされていた。

 

これはクーパーSというウチと同じグレードだが、こちらはクーペボディー。

セールスの人の話では、最近の納車は3ヶ月待ちで、待ち時間はかなり改善されているのだという。

 

 

上は発表されている2007モデル。

公開された新型MINIの写真を見る限り、エクステリアデザインに関しては、完全にキープコンセプト。

ここまで変わらないフルチェンジは珍しい。

つまりは販売が好調な現行モデルのイメージは、そのまま踏襲するという路線のようだ。

ボディサイズは全長が60mmほど伸びている。

そして上半身のグラスゾーンの上下幅が短くなっているので、ボディーが深く、ガラス部分が薄くなった印象を受ける。

実車を見てどの程度違って見えるか?

ボディパネルはべて新しいものに変更されているが、これは将来さらに厳しくなる衝突安全基準を満たすためらしいが、フロント周りがずんぐりしているのは歩行者保護のためらしい。

さらにこのモデルチェンジは、かなりのコストダウンも目的のようで、ヘッドライトはボンネットから外され固定式になり、リヤサスペンションも簡単な形式に変更され、ルーフ塗りわけは別ピースはめ込みに変更さている。

 


 

すぐにわかるインテリアの変更点は、センターのスピードメーターの大型化だ。

新型ではダッシュボードからはみ出そうなほどの大きさで、デザインも変更されているようだ。

他にもエアコン吹き出し口が横一列に並ぶデザインになっていたり、エアコンなどのスイッチ類が一新されているが、オーナーならデザイン的にコストダウンされていることがなんとなくわかる。

細かいディティールを見れば、各所の機能や造形が進化しているようだが、イメージとしてはそれほど刺激的ではなく、むしろ普通になった印象だ。



 

エンジンだが、クーパーSは既存の1.6リッター・スーパーチャージャー(170ps)から1.6リッター・ターボ(ツインスクロール式)で175psへと少しだけアップ。

最大トルクは24.5kg-m/1600-5000rpmで、アクセルを全開にすると一時的にトルクアップし、26.5kg-mに増強される「オーバーブースト」機構が新たに採用されているという。

このトルク値は2.5〜2.7リッターのNA車並で、コンパクトなMINIへの搭載を考えるとかなりの加速力が期待できそうだ。

ちなみに性能は、0〜100km/h加速7.1秒、最高速は約224km/h。

 

来ている客層は、なんとなくお洒落な雰囲気の人が多かった。

ほとんど全員がミニでやってくる。
 


 

アクセサリーも、なかなかお洒落なものが多く、ディスプレイも空間と色がうまくデザインされ、訪れる人をスペシャルな気分にしてくれる。
 


 

お決まりの抽選があって、「ハズレ^^」だったけど、なかなかお洒落なキーホルダーを貰って帰宅。


カブリオレはキュート。

 

 

1103 Fri.

Net Aid 雑感

今日は備忘録日記^^

昼夜の連続ネットエイドを実施して気がついたことを何点か。

日本株、米国株とも始まる前に、指数の日足チャートを見て、大体どんな様子なのかを見ておきます。

まあわかりやすくいえば、空模様を見て今日は傘が必要になりそうだ、といったような準備をしておくということですね。

 


こんなものは数分もあればできるので、日本株の場合、最初は8時30分からだったのを8時40分へ変更したわけです。

つまりマーケットが始まる前20分前から書き込みを始めるというように変更しましたが、オープニングの10分前からでもOKかなと。^^

専属の口述タイピストがいますから、タイプすることを前提にして少しゆっくり目に話すのですが、9時から始まると、実質的には5分、長くても10分で最初の一派攻撃?(笑)は終わります。

この後はスイングトレードの仕込みくらいなのですが、Net Aid は「ガイド」なので、そのあともよさそうな銘柄をピックアップしてゆきます。

ですが、ほとんどのケースでは開始から1時間で終わりです。

ここままで勝てた人は、それまでの勝った分をもとにして、その後も積極的に売買が可能なのですが・・

 

米国株の場合、口座に2万5千ドルつまり300万円以上あれば、自分の資金の4倍がバイイングパワーで、デイトレードでは使えるわけです。

つまりは10万ドル分までトレードできるうえ、買ってから1分後に売ると、その時点でバイイングパワーは、その日の始まりの10万ドルまで戻るのです。

買ったままで翌日に持ち越す場合は、バイイングパワーは半分で計算しなければなりませんけどね。

つまりデイトレードなら4倍のバイイングパワーを堪能できるのです。

ですから何発でも撃てるわけです。

ということは、他のトレーダーの援護射撃が期待できるため、上がるものはドンドン上昇するというイケイケ状態になりやすいのです。

日本株は、信用取引口座を開設していれば、その日であろうが翌日に持ち越そうが、バイイングパワーは3倍前後で同じです。

ですが、日本株はバイイングパワーが戻らないので、30分以後は、かなりリスクの高いトレードになります。

これはどういうことかというと、100万円を使って売買したら、買ったあとで売って処分しても、その100万円は使えなくなるのです。

ということは500万の資金なら、撃てる弾は5発だけということになります。

 


チャートつきで解説するため、すべての書き込みは、忘れないうちに、できるだけ早くチェックしています。

ですから大体どれくらいのヒット率かはわかるわけですが、どう考えても1時間で終わるのがマルなんですね。

現在の書き込みは10時半までなのですが、毎日見ていると「おいしい時間帯」は10時まで。

そうでなければ最初からスイングトレードで、持ち越したほうがいいわけです。

なわけで、今後も続けるなら、マーケット開始から1時間までにしようかなと考えています。

よく考えると、それ以後って間接的にリスクの高いトレードを薦めていることになるわけですからね。(笑)

 

動いても5円つまり5ティックを獲れなければ負けという条件を加え、記録をもとに日本株を開始から30分間までをチェックすると・・


10月20日>8勝-0敗

10月23日>6-1

10月24日>10-0

10月25日>8-0

10月26日>9-4

10月27日>15-2

10月28日>10-1

10月30日>5-1

10月31日>8-1

11月01日>11-0

トータルで 90勝-10敗

勝率は90%!

 

はっちshadow の超高速タイプ!は開催には必須



今週は連続で昼夜と開催しているのですが、体が持たないのではないかとか、かなり無謀だという噂もあったのだけれど(笑)まずはやってみようという実践派なので、まずはやってみたわけです。

ダメなら開催頻度を落とすとか、今週は日本株だけで、来週は米株だけというように交互に開催するという手もあるのですからね。

 

2006-11-02 23:05:00
YUKI
>> 昨日はこの長い陰線のおかげで助かりました(笑)
 

2006-11-02 23:12:52
はっちshadow
>> 何かショートされていたんですか!?<YUKIさん
 

2006-11-02 23:13:56
YUKI
>> esrxを途中からショートしました
 

2006-11-02 23:14:16
YUKI
>> ネットエイド初めてだったので
 

2006-11-02 23:14:44
YUKI
>> ためしに表示されるのを後追い後追いしてみたら
 

2006-11-02 23:14:55
はっちshadow
>> 遅い時間はとくによく下げましたよね<YUKさん
 

2006-11-02 23:15:01
YUKI
>> 見事に玉砕したので(笑)
 

2006-11-02 23:15:18
YUKI
>> そうですね。おかげで終わりまで起きてました
 

2006-11-02 23:16:30
はっちshadow
>> やはり事前に注目銘柄をあげておいたほうがいいでしょうね^^<YUKIさん
 

2006-11-02 23:16:36
YUKI
>> 玉砕分を取り戻してプラスで終われました
 

2006-11-02 23:16:57
YUKI
>> そうですね。注目銘柄をあげていただくと
 

2006-11-02 23:17:33
YUKI
>> その日どのような動きをしそうか考える
 

2006-11-02 23:17:46
はっちshadow
>> 基本的にはここであげている銘柄のどれかに入るということですから、チャートを見ていればだいたいわかると思います^^<YUKIさん
 

2006-11-02 23:17:50
YUKI
>> 助けになるのでとてもありがたいです
 

2006-11-02 23:18:56
YUKI
>> 昨日もチャートみて、ここで出るべきかなと思った後、
 

2006-11-02 23:19:20
YUKI
>> ネットエイドに出るまで待ってからoutしてみたんです。
 

2006-11-02 23:19:28
はっちshadow
>> 今日の狙いはわかりやすくいえば BMET とGOOGの二つですから
 

2006-11-02 23:19:37
はっちshadow
>> 一本目が陽線なら、いきなりはいるということですね
 

2006-11-02 23:19:44
はっちshadow
>> まあ、やることは簡単なわけです
 

2006-11-02 23:19:47
YUKI
>> やっぱり後追いでタイミングがずれますね
 

2006-11-02 23:20:28
はっちshadow
>> 書き込み自体、2、3秒ずれがありますよね・・<YUKIさん
 

2006-11-02 23:21:14
YUKI
>> 終わる頃気がつきました・・・。考えてみたら当たり前ですね。
 

2006-11-02 23:21:49
はっちshadow
>> もっと早くタイプできるようにがんばりますね・・
 

2006-11-02 23:22:31
YUKI
>> いや、そもそも入るタイミングと出るタイミングをはっち先生に
 

2006-11-02 23:22:42
YUKI
>> 頼ること自体間違えなので
 

2006-11-02 23:23:38
YUKI
>> プロの考え方やその日の方針の立て方が
 

2006-11-02 23:23:57
YUKI
>> リアルタイムに見れるだけでとても勉強になります。
 

2006-11-02 23:28:31
はっちshadow
>> できるだけ助けになりたいですので、ご希望に沿えるようにがんばります^^希望などありましたらご意見いただけるとうれしいです^^
 

という機能のPost 機能を使ったやりとりもあり、Net Aid 本来の目的は達成できているようなのですが、そうなると続けるための工夫がもう少し必要なのかなと思います。

体力的には別に問題なし。これははっきりいって磁気シャワーのおかげ。

日本株は朝早いので、ライブエイドはなしにして、8時50分からというのだとかなりラク。朝の10分の違いは大きいですからね。

それに日本株の場合、米国株と違いオープニングの株価は事前にはわからないので、始まる前にはやることがないし・・(笑)

なわけで最初は8時30分からだったのを8時40分へ変更したわけです。

つまりマーケットが始まる前20分前から書き込みを始めるというように変更しましたが、オープニングの10分前からでもOKかなと。^^

 


米国株は、11月から冬時間なので夜の11時半から。

米国株は、始まるときの値段がどれくらいの株価になるかが事前にわかるので、イロイロと書き込むことがあり、11時からの書き込みでOK。

米国株もやはり「おいしいところ」は開始から1時間。つまり12時半ごろまでで、日本株だと10時までがいいところ。

これなら体力的にも、コンセプト的にもバランスが取れた時間帯になるのではないかと、現在時間の短縮を考慮中。

 

 

1102 Thurs.

オープニングはショートサイドの東京マーケット

日経平均の日足チャート

ネットエイドの記録をアップ。 終わってみると日経平均の日足は陽線。陽線で下げるという、妙なパターンのマーケットだが日本株らしいといえば、らしいかな?

オープニングはショートサイドで、ミツミ電機(6767)・日揮(1963)・アサヒビール(2502)と、選択した3銘柄とも無事下落。

そのあとは30分ギャッププレイ。途中からロングサイドへという、ちょっとやりにくいマーケットだった。

マーケットは難しい日もあるし、簡単な日もあるけれど、基本はルールを守るということ。

受講者用掲示板を見ると、デイトレでうまく行かない人は、入るのが遅すぎたりとかの、いわゆる「単純なことを守っていない」という基本ができていない人が多い。

勝てないとパラボリックだのといういわゆる「目新しい道具」に頼りたくなってきたりするかもしれないが、それって注意信号だと思う。

結局は移動平均線がうまく使えない人が、ほかのものを使えるわけはないのであって、目新しいものに手を出すとうまく行きそうな気がするだけ。

私はチャートには何も表示をしていない。ギャップの位置だけがわかるギャップバンドだけあれば十分。ブレイクスキャンがあれば、MAもいらないしね。

迷ったら基本へ戻る。これが鉄則。

さてどうガイドしたのか?結果はこちらからご覧ください

 

 

乱高下気味の米国ナスダックマーケット

ナスダックの日足チャート

ネットエイドの記録をアップしました。

11月最初のマーケット。

1日のマーケットはギャップアップで開始。

だがスイングでロングサイドへ入るには、ナスダック総合指数のギャップの幅が足りないため、5日の高値抜きパターンにはならず。

オープニングは素直に上がる銘柄が少く、少々難しい展開。

その後も乱高下気味だったが、こういう日は値幅は少な目に狙う、つまりカットロスの幅も出来るだけ少なく、どちらかといえば細かく刻みながらのトレードスタイルが必要になるということ。

掲示板を見ると、横ばい状態でホールドし手いるときに、急激な動きに巻き込まれるとうパターンに巻き込まれた方が多かったようだ。

こういうマーケットの動きは、最初の1,2トレードでその傾向を掴み、トレードのスタイルをマーケットの特性に合わせることだ。

ではどうガイドしたのか?結果はこちらからご覧ください



 

 

 

1101 Wed.

下げなかった東京マーケット

日経平均の日足チャート

ネットエイドの記録をアップ。 終わってみると陽線。だけど午前中はショートサイドマーケットで途中からロングサイドへという、ちょっとやりにくいマーケットだった。

さてどうガイドしたのか?結果はこちらからご覧ください

 

 

 

プラスアルファの効果

ネットエイドを利用し実トレードをされていますが、かなり綿密な書き込みをさているので、どれどれと(笑)受講者用掲示板の書き込みを チェックしてみました。

QQQQは-0.07なので、指数はギャップダウンで開始。



日足は、既に3日分の陽線なので、ギャップダウン陰線の可能性が高いとの馬渕先生の指摘がライブエイドであった。陽線2本ではなく、3本相当と判断するあたりが鋭い。

ナスダック総合指数は、前日のローソク足がQQQQより長いので、明確に2本分だということがわかります。

QQQQと比べるとわかると思いますが、それほどの違いはありませんから、ナスダックの代わりにQQQQを見ても問題ないとは思いますが、逆にナスダックを見ないでQQQQを見るメリットがどこにあるのか、ということになると思います。


15分チャート、指数は最初は陰線、2本陽線、陰線が入って、陽線3本。

40MA,50MAでサポートされていたのが、13:15にブレイクダウンされた。75分の怒涛の下落。

先物1分チャートは、2分陰線、3分陽線、3分陰線。200MAのレジスタンスで反転した。

事前準備でロングサイドは、大ギャップのVRTX,DRIV、SHPGY,NRPH。


SHPGY,MC1,GS126,RA1.2、9:30:32に55.94TSロング2単位。

9:33:05に55.90TS脱出。

合計で、-0.08。GSがやや大きかった。MC8でいけた。




0.08くらいのロスならまったく問題ありません。立派なものです。

 

NRPH,MC3,GS055,RA2.1、9:31:33に51.00TSロング2単位。9:33:35にTS脱出。

合計で、+1.02。GSが適正だと、順調に伸びる。4本目の下げで出た。

これはネットエイドのチャートですが、ほぼこういう感じのトレードをされたのでしょうね。

 

VRTX一発目は、ネットエイドではこういう展開でした。
 

VRTX,MC2,GS375,RA1.3、9:34:41に41.20ロング。9:36:56に40.37脱出。-0.83。

NRPH できちんとゲットされた方が、どうして陽線3本目で入ることになったのかが疑問。

ご自身でも書かれていますが、出るのが遅すぎました。

とにかく脱出のルールを決めて薄いロスで出ることに徹することです。


エントリーが遅すぎだ。1分のピークボディを抜いた40.00で入らないと、1分チャートでのプレーとは言えない。


2006-10-27 22:33:35 はっちshadow
VRTX今頃出てきましたね

ネットエイドでは上のチャートのような展開。

遅くとも33分の最初の陽線のどこかでエントリーをしていないとキツくなります。

 


GOOG,9:37:57に484.57TSロング。9:51:62に480.26TS脱出。

-4.31。


馬渕先生は、飲み込みブルで1分前にエントリー。チャット形式のタイムラグがGOOGは厳しい。

下は Net Aid でのタイミングです。

2006-10-27 22:37:39 はっちshadow
GOOG がギャップの下のエッジきてますね 100株くらいでいっても楽勝でしょう
 

 

9:42の入りなおせという意味も、ロング方向での入り直しと理解して、ホールド。

結局、9:42の3分足が、ギャップを超えなかった9:45の0.07のギャップダウンが脱出だった。

1分足であれば、撤退を9:42のローソク足が陰線になったときに決断か。

いずれにせよ、その後の下げをホールドしているのは、フリーズ状態。最悪のときに脱出した。今日のクールにも指摘があった。
 

トレンドラインをチェックするとわかりやすいと思います。

切ったらとにかく出る。

これを守ることでしょう。

レベル2に魅入られないように気をつけてください。(笑)
 


補足の説明をしておきます。

エントリー時点の少し前のチャートが下のチャートです。



 

この時点では、ナローレンジの赤い陰線のあと、陽線一本が出ています。

書き込みは右側にある次の縦線の位置です。

つまりこの時点では、上の赤いギャップの下のエッジまで陽線が伸びると、陽線2本分になってしまうだろう事がわかると思います。

つまりトータルで陽線が3本分続くのと同じことになります。

そして下が書き込んだ時点でのローソク足です。



 

ということはここで入らないと、トータルで陽線が3本分続くのと同じことになりますから、この長いローソク足が出た後で下がる可能性が高いわけです。

脱出ポイントですが、狙いは上のエッジ、あるいは1ポイントつまり484.50あたりです。

抵抗線ブレイクの手法だと、できればギャップの下のエッジに相当する赤い水平線あたりでエントリーしたいのです。

ですがこのケースでは、そうなると、陽線3本分上昇したあとで入ってしまうことになります。

少ないゲインしか獲れないことになります。

ですから1本目の後で、即エントリーするわけです。

このあたりはいわゆるアドリブのようなものといえばいいでしょうか。

ですが迷ったら、やめることです。

結局はそこから1ポイントあたりで上昇が止まったため、下のチャートのように、まずはそこで脱出したというわけです。



下はカットロスをされたチャートですが、487.57でエントリーをして、下げを我慢されたあと、その後また上昇して一度はギャップの上のエッジである青い線までヒゲが延びています 。

ここが基本となる利益確定ポイントです。

そしてもしそこで出そびれて下がってきたら、ブレイクイーブンで出るか、遅くとも下のギャップのエッジで、カットロスをすべきです。
 


 

そこで出そびれると、大きく下がってしまいます。

2006-10-27 22:38:30 はっちshadow
これは入ったら適当にいくでしょう。 今はGOOGしかないな

この意味は、下のチャートのように緑の利益ゾーンであれば、1.8ポイントの幅がありますから、ある程度は獲れるはずだという意味です。



 

そのタイムフレームでのトレンドラインを切ってきたら、脱出しないと危険です。

これはどのタイムフレームでも同じです。

1分チャートのトレードでは、今の位置がトレンドラインのどこにあり、ローソク足が何本分のどこにあるのかということを、同時並行で常に浮かんで来るという状態でトレードをする必要があります。

これは訓練でできるようになります。

1分足を使ってワンクリックシミュレーションを、十分にすることです。

ハイローバンドギャッププレイと同じで、ストップをつけながら、数をこなすことです。



NIHD,MC1,GS028,RA1.5,30MGP、9:53:36に68.23TSロング2単位。

9:57:42に68.80脱出。9:58:50に68.90脱出。合計で、+1.24

ナイストレードです。

下のネットエイドの記録とも非常に近いことがわかります。

2006-10-27 22:51:28 はっちshadow
NIHD これは・・・これもブレイクアウトしてますね


 

これも陽線3本目ですが、ここまでで勝てていれば、その利益がありますし、なんといっても長いレジスタンスブレイクですから、上がる確率は高い というのがエントリーの理由です。


WYNN,30MGP、9:58:08に74.40ロング2単位。10:02:02に74.55脱出。+0.30。

30分チャートの高値抜き、74.00がエントリーすべきときだ。

結局、14:30まで、26トレード。

11:00以降のエントリーは、難しくなることを改めて実証してしまった。

13:15の指数のブレイクダウンで、GOOG3.5ポイントのチャンスがあったが、結局欲張りすぎで、半減。

トータルで見ると、効率は悪い結果となった。

改めて、早めの脱出を心がけて、取り組みます。


多くの方が受講者用掲示板へトレードを記録されています。

読み手はそうしてアップされた情報を元にして、分析、解釈というプロセスを加えてから評価をします。

そのためアップされた情報が単なる文章や、単なるチャートでしかなければ、分析、解釈というプロセスは読み手にゆだねられることになります。

ですが書き手が「分析と解釈」をすることで手が加えられたチャートを添付することができれば、読み手の分析や解釈がとんでもない方向へ「ブレる」ことをかなりの確率で防ぐことができます。

一目瞭然でわかる「分析と解釈」がされたチャートを添付することで、時間と手間をかけて書いたものが、よりわかりやすいものになります。

単なるチャートへ瞬時に理解できるポイントを書き加えるだけで、自分がどういうトレードをしているのかが、一目瞭然でわかるチャートに変貌させることができるのです。

当然それは書き手自身にとっても、わかりやすいものになっているはずです。

 

これはトレードをしている最中に、応用させることができます。

目の前のチャートへ、瞬時にそのトレードのポイントとなるトレンドラインや抵抗線を引くことができるかどうかです。

少し手間はかかるかもしれませんが、やりようによっては、終わったトレードのチャートへ手を加えるという作業を続けることで、こうしたことがだんだん早くできるようになり、やがてその努力はトレードのスキルを磨くことにつながるのです。

説得力のあるチャートと記録は、読み手だけではなく、自分をも納得させることができる「チカラ」を生み出し、それはトレードの成績へもダイレクトに影響するものなのです。

お試しあれ。

 

 

ナローレンジの米国マーケット



ナスダックの日足チャート

ネットエイドの記録をアップしました。10月最後 ハロウィーンの31日の米国マーケット。ギャップアップが足りないマーケットでしたね。(笑)だからロングサイドへは入りにくい地合い。さてどうガイドしたのか?結果はこちらからご覧ください

 

ハロウィン

せっかくの年一度のハロウィンなので、夜の Net Aid の前に出撃。

以前のオフィスのそばにある Juba というバーへ。

同じトレーダー仲間のO氏にも声をかけたので二人組。

最近は遠くなったので、たまにはということで、宇宙人になりすまし、首都高を使わず、わざと一般道を通り、夜の街を一路新宿へ。

 

バイク便とか通行人からの注目度は高い。

しかし日本ではほとんど変装している人は見かけないなあ・・



パークタワーの駐車場の係員からは、しっかり見られました。(笑)
 


 

火曜日という曜日の悪さだろうか人影は少ない。


車なので、ノンアルコールで我慢。

店の人にとってもらったので、ブレてますなあ・・(笑)
 

まあかなり暗いからね。
 

変装ごっこ。
 

誰でもらしく変身できるのがこうしたグッズの楽しさか。


全く脈絡はないが、出撃前の晩飯。

大体いつもこんな感じ。

デザートは柿。今がおいしいシーズンですな。

 

 


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2006 1101-

 

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