2006 0801-
0814 Mon.
Net Aid テスト開催
14日から始まる8月第二週の Live Aid の様子を、Net Aid (ネット・エイド)という形で、お届けできることになりました。
ライブエイドに参加された東京以外のエリアにお住まいの方から、交通費や宿泊費に加え往復の時間が必要になるため、気軽に参加することができない旨の直訴?(笑)をいただいたのが発端でした。
TAMURA氏にお願いして、何とか使えるシステムをつくってもらいましたが、いわゆる片方向チャットといえば、どういうものかが、お分かりいただけると思います。
ご質問がある場合は、受講者用掲示板の、Active Trader
へ書き込んでください。投稿があると自動的にメールが送られて、私がわかる仕組みになっています。
スイングスキャンやブレイクスキャンプロ、ブレイクスキャンを使われている方が対象ですが、今週一杯のテスト開催期間は、無料で利用することができます。
操作は、ブレイクスキャンや、スイングスキャンと同じです。breakscan.com
にログインされると、ボタンがありますのでクリックするだけで自動的にウィンドウが開きます。
「直伝」は回線速度がある程度必要なので、参加できない方もいらっしゃいましたが、このシステムは軽いので、かなり遅い回線の方でも参加していただけるはずです。
こうした方法はその効果がよくわからないため、まずはやってみようということで、テスト開催をすることになりました。
明日の東京マーケットのオープニングから始めますが、さてどうなるか?
竹葉亭
お盆の前後の昼はなんと言っても「うなぎ」だ。
そこで、おいしい鰻を楽しめる、銀座にある竹葉亭の本店をご紹介。
江戸末期に京橋付近の蜊魚岸(あさりがし・現在の新富町)で、山岡鉄舟道場門下生の「刀預かり所」を役目とした留守居茶屋として初代別府金七が創業。
明治9年「佩刀禁止令」により、留守居茶屋から酒や鰻の蒲焼きを提供する店となった。
左側が2階への入り口となっている。
屋号は、中国で酒のことを「ササ」と称したことにちなんで「竹葉亭」と名付けられたのだという。
後に竹葉亭の本店は、現在銀座8丁目(当時は木挽町)に移転。
右側の入り口は1階の椅子席。
土用に入った最初の丑の日を土用丑として、精のつくものを食べて暑い夏を乗り切る風習が定着したのが由来だという。
この風習とうなぎを結び付けた仕掛人は平賀源内といわれ、うなぎ屋に宣伝を依頼された源内が「本日土用丑の日」と大きく書いた紙をその店頭に貼り出したところ、好奇心の強い江戸っ子におおいにウケたという。
こちらは2階への通路。
離れの茶室と座敷は大正13年に建てられたままの姿を残しているという。
太田南畝説というのもあり、狂歌師だった畝説はうなぎ好きだったため、うなぎ屋に宣伝を頼まれ、丑の日にうなぎを食べれば病気をしないといった内容のコピーを考案したという。
どちらの説が正しいにせよ、こうして江戸時代に始まった、元祖広告代理店業もどきのキャンペーンは、平成の今日もなお 脈々と続いているというわけだ。
風情のある落ち着いた雰囲気の中でゆっくりと、食事を楽しむことができる。
うなぎには糖質をエネルギーに変えるのに欠かせない栄養素、ビタミンB1 がたっぷり含まれている。
さらにうなぎの20%は脂質でこれは即エネルギー源となり、ビタミンB1 の他、B2
、D、E、さらに肝には吸収力に優れたビタミンAも多く含まれいるため、体力低下をきたしやすい夏場にうってつけの食材なのだ。
江戸時代の『本朝食艦』には「夏やせによい」との記述があり「腰をあたため、陽を盛んにする」と言う効能も伝えられている。
亜鉛やアルギニンといった男性に必要なミネラルも豊富だで、特にドコサヘキサエン酸は、脳細胞に多く含まれ、これを摂取すれば脳細胞をしなやかに保つことができるという。
高蛋白で知られるうなぎだが、ビタミン、ミネラルをバランスよく含む優れた栄養食品であること、しかも丼もののなかではカロリーが低く、カツ丼のおよそ半分強にすぎないのだという。
12時前に席は満席になる。11時半ごろに行けば確実に待たなくてすむ。
本店の鰻丼は2種類で、Aは確か2100円、Bは2500円。値段の違いは「鰻」の大きさの違いだ。
味は甘すぎないしょうゆ味ベースで、あっさりしているのだがコクがあってうまい。
好みはあると思うが、今まで食べた鰻の中で、ここがベストだと思う。
車を止める場所が、そばにないのが難点か・・
竹葉亭・銀座店
〒104-0061 東京都中央区銀座5-8-3
TEL 03-3571-0677
FAX 03-3571-0656
11:30〜14:30
16:30〜20:00(L.O.20:00)
定休日: 年末年始
0813 Sun.
落差
多くの方が起業家として「自立できるための道」の歩き方を知るため、日本各地から、時には海外からも、セミナーへ参加される。
だが起業家としてトレーダーを考えた場合、会社の社長と同じように、その経営能力を問われることになる。
会社員の場合は一社とのみ契約を交わし、時間を提供する代わりに賃金えるという労働形態だ。
雇う側の事情で左右されるという一輪走行は、リスクという点から考えればかなり高いという
事実は「自立」を現実のものとするための大きなモチベーションとなっている。
トレーダーを「経済」という面からいえば、計画を立てて自分の力で自分の食い扶持の按配を決め、入ってくる数字と出る数字を合わせることのできる能力のことだと言い換えてもいいだろう。
スケジュールというのは、お金では直接買うことのできない「時間」という要素をマネージメントすることであり、社会人になれば、こうした小さな予定の断片が集まったものを、きちんと把握できるかどうかが問われることになる。
すでに決まってしまっている「賃金と引き換えに提供することで固定され拘束されてしまう時間」を手帳に書き込めば、自由になる時間がどれくらいあるかは一目瞭然だ。
社会人となり社会の仕組みを知れば知るほど、やりたいことは増えても、それを実際に実行する段になると、真の経済的自立がなければ難しいこともまた実感することになる。
その人の時間の経過によってあと何年の余生があるかは違うだろうが、こうした点から、今の時点では特に具体的な不安はなくても、何かを変えたい、今までとは違う道を見つけたいという方は後を絶たない。
そうして集まった多くの方の前で「自分が何者か」ということについて参加される方によって問われることになる。
今まで自分が体験したことのない生き方、楽しみ方、考え方をしているのだろうと期待され、注目されることは、決して悪い気分ではないが、時にエネルギーを吸い取られるかのような錯覚に陥ることがある。
そのため、セミナーでは肉体的な負担以上にメンタルな面での強さが必要になる。
私が磁気シャワーの効果に注目したのは、医者から見離された段階の病気で苦しんだ方が回復するというその効果が、違った状況でどのように働くかに興味を持ったからだ。
今週カミサンは時々訪れる足裏指圧へ一ヶ月以上ぶりに行ったらしいが、担当の先生はそのあまりの違いに、何が起こったのかと尋ねられたのだという。
その先生の母親は癌で他界されたというが、癌を患っている人や内臓に重大なレベルの疾患を持つ人は、足の裏を押すときのあるポイントの感触で、はっきりとわかるのだという。
そのためそうした懸念を感じた人には、そうした状態を告げ病院へ行く事を薦めることにしているのだという。
「座布団を一枚取ったようだ」と形容されたその足裏の状態が、どういう理由によるものかについて、その先生は強い関心を持たれたのは当然のことだろう。
それまでと同じような状態だろうと、カミサンが久しぶりに訪れた足裏専門店は、このジャンルの店としては東京で高い評判を持つことで有名なところで、その先生はそこでのトップに君臨する技術をお持ちの方だ。
というわけで、我が家では週末にこの話で大いに沸くことになった。
イントロとエンディングの落差の大きな日記となってしまった。(笑)
基準
トレードというのは、ルールという物差しによって、白黒をつける仕事です。
ですが普段の生活というのは、よく観察してみると人間の持つ「割り切れない灰色部分」がとても多いのです。
ここで言うところの、「割り切れない部分」と言うのは、感情をはっきりと表に出すと何かと差しさわりがあったり、相手の気持ちを考えると、反対の選択をしたりと、かなり矛盾した部分も含まれています。
普通の社会生活での人とのかかわりでは、どちらか一方に100%の正しさや、あるいは間違いがあることはほとんどありません。
ですが、マーケットという相手に対して灰色の選択をすると、撤退しなければならなくなるのです。
このように、日常の生活と、こうした部分でかなり違っているのがトレードという仕事です。
そのため、こうしたいわゆる日常と反対のベクトルが、トレードを行うときに邪魔をすることになるのです。
そのためトレードでは、こうした部分に対して、一定の訓練が必要になります。
つまりエモーションのコントロールのスイッチを、意識して自分で入れたり切ったりできなければなりません。
ですが日常生活ではそうした必要がないために、こうした能力が身についていないのです。
いわゆる
ロボトレードという、機械的な売買では、こうした部分を排除し、感情抜きで冷静にそのルールを判断できるという部分に、特徴があるわけです。
「はっち一号」は、米国マーケットでの5月からの3ヶ月少しの運用で、単純利回り50%以上のゲインを上げています。
「はっち一号」は、5月だけのゲインは14.94ポイントですが、ギャッパーズアイでの成績は77.54ポイント。
このように成績だけを競えば、良く訓練された人間の方が、遥かによい成績をあげることができます。
実際のトレードでは、資金量や現時点での成績などが、刻々と変化しますから、それにあわせて、選択を変えた方がよい場合があります。
良く訓練されたトレーダーは事態に対処する柔軟性を、プラスサイドへ働かせることができるのです。
ですが訓練ができていなければ、この柔軟性はことごとく、裏目に作用することになります。
人には精神的や肉体的な好不調の波があります。
ですから、ガイドラインとなる判断を機械的なシステムに任せることで、自分の按配を推し量ることができます。
また
モチベーションが低下しているときは、ロボットの判断に任せて休養するという使い方もできます。
モチベーションが高いときは、ロボットの出す情報を利用してさらに高いゲインを狙うということもできるでしょう。
このようにトレードロボをうまく使うことによって、トレードに対して柔軟性を持たせることができるようになります。
すべてを自分で判断するのではなく、完全に機械的に判断した結果を知ることで、相対的に自分のトレードを知ることができるため、精神的なストレスを大幅に減少させることができます。
ロボットの判定と自分の判断を比較することで、自分がどういうときにどのようにブレるのかを知ることもできます。
ですからデフォルトとなるロボットの判定基準を高いところにセットすることができれば、自分のトレード全体のレベルを好不調に関係なく、高い水準で推移させることが
可能になるのです。
いわゆるバックテストも、同じような効果を上げることができるのですが、要は
ロボットに振り回されるのではなく、ロボットを道具として、どう使って自分のスキルを上げるかです。
何故そういう判断をしたのかという検証をするための絶好の比較対象として、セミナーでは「はっち一号」の使い方を説明しています。
ロボットをツールとして使うという意識を持つことで、その効果を最大限に発揮させることができます。
0812 Sat.
Live Aid 金曜日
8月11日の東京マーケットは、ギャップダウンで開始。
下のチャートで見ればわかるように、ギャップアップして高値を抜けば、絶好のハイローバンド日和になるはずが残念。(笑)
早速30分マジッククロスギャッププレイの対象銘柄から、オープニングのワンショット銘柄を探す。
株価とギャップ幅から選択したのは丸井(8252)。5円抜きは楽勝だね。
さて30分ギャッププレイでは、しらみつぶしで銘柄を探す場合、CQGのような多くの銘柄を表示させることができるソフトが必要になるが、そういうチャートソフトがない場合は、30分マジッククロスギャッププレイの対象銘柄から探すようにすればいいだろう。
下の3銘柄はその対象銘柄でよいパターンに嵌ったものだ。
探し回ることはやめて、その中からいいものだけがあったっ場合に絞ってトレードをするというのは、悪くないアイデアだと思う。
一週間連続で参加された皆さんは、「自分はイントラデイのほうが向いているかもしれない」とコメントされていたが、パターンが見えるようになれば、なかなか楽しいものだ。
これもワンクリックシミュレーションができるので、ぜひ過去のデータでやってみることをお薦めする。
日記に面白い体験は必要か?
俺の毎日は、波乱がないから面白い日記が書けない。
そうだろうか?
著名なサッカー選手や科学者や冒険家が書いた日記が、面白いとは限らい。
話題にはなるかもしれないが、それはその人に興味があるからで、日記自体が面白いかどうかは別問題だ。
日記というのは、自分の体験したこと毎日の生活の中で起こったことから、何を感じそれをどう引き出すかによって、その面白さの度合いが読み手に伝わるかどうかが決まるのではないだろうか。
その伝わったものが、読み手にとって面白いかどうかは、読み手によって違うだろうが、まずは自分の体験や知識を、日記を書くときにもう一度客観的に見ることができるかだ。
それができないと、日記を書いている側が、楽しくならないだろう。
日記の面白いのがいいとか悪いとか言うことを、いいたいのではない。
出来事や体験が、自分にとってどういう意味があるのかを、読み手に伝えるために書く。
言い換えると、体験しただけの出来事を並べても、読み手にとっても興味深いもののにはならない。
これはやってみればすぐわかることだ。
その体験や出来事は、自分にとってどうだったのか?
何の意味があったのか?
というように体験したことをフィードバックすることで、体験が経験へと変化し、読み手があたかも経験したように、感じることができるようになる
わけだ。
たとえば「はっち」の由来を例に挙げると・・「家族からプレゼントされた人形がかわいいから好きだ」と書くだけでは、読み手にとってはただの人形でしかない。
だが、それがいつどういうときにどのような心境のときに、どのようにして手に入っったのか?
そしてどれが自分にとってどのような意味があるのか?というようなことを書くことで、人形はそうした心情を読み手に伝えるための、いわゆる「触媒」のような働きをしてくれる
。
これが自分にとっての意味であり、それを読み手に伝わるように書くことで、読み手の体験を通して、書き手の体験や出来事に意味づけとして、あるときは共感し、あるときはその違いを生々しく感じることへと繋がるのではないだろうか。
0811 Fri.
Live Aid 10日木曜日
日経平均はギャップダウンでオープン。
ゾーンはロングサイドなのでパターンがいいものだけを選択してロングサイドへエントリーするというのが、ハイローバンドギャッププレイの作戦だ。
まずは30分マジッククロスギャッププレイ銘柄をチェックして、その方向へエントリーだ。
2000円以下の株価で、ギャップ幅が適当なものが優先される。
08/10 09:01 (はっち)
日揮(1963) ギャップのサイズがいい
08/10 09:02 (はっち) 日揮(1963) きれいにいっている
日本碍子(5333)はロングサイドへ入るチャンスがなかった。
ということは30分ギャッププレイの対象銘柄になるということ。
スイングスキャンに表示されたのは2銘柄。
陽線2本が続いているのでパスだが、メジャー抵抗線をブレイクしているのでロングでもOKだ。
ショートサイドなのと、陽線待ちなのでパス。
さて次は30分ギャッププレイ。
08/10 09:06 (はっち) 旭硝子(5201)
08/10 09:09 (はっち) 大和証券G(8601) もいい
08/10 09:02 (はっち) 同和鉱業(5714)
30分ギャッププレイ候補
08/10 09:07 (はっち) 住友金属鉱山(5713) よさそう
08/10 09:38 (はっち) 日本碍子(5333)が期待の星
08/10 09:07 (はっち) 三井トラストHD(8309)
08/10 09:14 (はっち) 古河電工(5801) 上へ抜けるといい
08/10 09:14 (はっち) 東芝(6502)
ギャップの上のエッジを抜けるといい
08/10 09:11 (はっち)
日本信販(8583) ショート。垂れてくるといいね
08/10 09:14 (はっち) 日本信販(8583)
こうしてみると、5円あるいは5ティック狙いの成功確率がどれくらいのものかが、よくおわかりになるはずだ。
August
いよいよ8月に入ったのだけれど、今年は何だか妙に涼しく夏という実感がわかない。とはいえまだ暑さに慣れていないカラダに、今日はそれなりに蒸し暑かった。
最近は、何故か微妙に時間がない毎日なのだけれど、そのおかげ?で去年の9月に納車された車は、まだ走行距離が何と4500キロというありさま。
なわけで、今日はちょっと無理やり用事を作って街へ。
これは多分新らし目のビートルだと思うけど、何となくユーモラスな顔に見えるリアビューは、思わずココロがなごむというグッドなデザインだと思う。
グッドなプロポーション。
このクラスでは、最も良くまとまっているゴルフ。乗っている人が賢そうに見えるデザインだ。日本車でこのクラスではこういうデザインはないからね。
緑が最も濃くなっている季節だ。
ボルボもこのように手を入れると、なんだかお洒落に見えるのは、土台のデザインがいいからだろう。
いまどきはみんな丸いので、四角目のデザインは新鮮に映るね。
というわけで、ちょっと気分転換。
0810 Thurs.
ジャンプアップセミナーでも30分ギャッププレイを解説
ジャンプアップセミナーについて次のようなご質問をいただきました。
こんにちは、過去2006年の1月ジャンプアップ・日基礎、4月米基礎セミナーに参加させて頂きました**と申します。
このたび「CoolWatch」を見て「30分ギャッププレイはこちらで募集を開始した9月のジャンプアップセミナーでも
イントラデイのプレイとして追加で解説をする予定。」とありますが、日・米両方のチャートで解説して頂けるのでしょうか?
なにぶん私がセミナーを受けた時期は主にハイローバンドの解説でしたので・・。
私は口座はすでに開設して今現在は米市場にてRealTickでDEMOをしている身なのですが、最近の状況でやはり、実践に移る前に完全に30分ギャッププレイはマスターしないと、と非常に不安になってきました。
Coolやギャッパーズアイ等の解説よりもやはり馬渕先生から直接ならったほうが良いとは思っているのですが、ジャンプアップですと1日なのでどの位30分ギャッププレイの解説に絞っていただけるのかなぁと思いメールをしました。
本当は3日間、時間のある米基礎セミナーを再受講するのが一番とは思うのですが、なかなか時間がとれないので申し訳ありません。
わかりにくい質問で大変恐縮ですが、大体の目安でもかまいませんのでご返答頂ければと思います。よろしくお願い致します。
ジャンプアップセミナーは基本的にハイローバンドギャッププレイを理解し、自宅でワンクリックシミュレーションができるようにチャートソフトのインストールと使い方をマスターしていただくためのものです。
30分ギャッププレイは、ハイローバンドギャッププレイのセットアップがないマーケット、つまり横ばいなどの地合いのはっきりしないときに、30分マジッククロスギャッププレイと組み合わせると、利益を出すチャンスが増えるため、ジャンプアップセミナーでも解説をすることにしました。
水曜日のLive
Aidも、3日連続で参加されている方は、みなさんが利益を出されていましたが、どういう形になったものがいいのかがわかるようになれば、トレンドに関係なく指数にあわせて利益を出せる、とても使いやすいプレイです。
日本マーケットと米国マーケットでは少しルールが違うため、両方のマーケットで説明しますが、理解できるように時間を割り当てますので、参加されればきちんと理解できると思います。
それぞれのプレイはこちらで解説をしていますので、セミナーへ参加される方はあらかじめご覧になっておくと、より理解しやすくなるはずです。
9日水曜日の Live Aid
ということで、ではその水曜日の Live Aid の記録。
日経平均は少しギャップダウンで開始、つまりハイローバンドギャッププレイでは積極的に動きにくい地合いだ。
だがゾーンとしてはロングサイドなので、スイングのショートエントリーは避けたほうがいいだろう。
下の日足チャートだと強く上げて終わったことがわかるのだが、始まった時点では、当然のことながら、どちらへ動くかはわからないわけだ。
日本株での30分ギャッププレイは、ギャップダウンしたらロングサイドへのエントリーを狙う。
基本的にはギャップと反対方向へのエントリーを狙うことになる。
30分マジッククロスギャッププレイの該当銘柄でよい条件のものは、その方向へエントリーをする。
そして、次にブレイクアウトに失敗したものを狙うという手順となる。
08/09 09:00 (はっち) マジッククロス 武田薬品(4502)
08/09 09:01 (はっち) チャートが汚い
このようにチャートが汚いうえ株価が2000円以上なので見送りだ。
5円抜きは楽勝。
08/09 09:01 (はっち) 旭硝子 ショートサイド
08/09 09:01 (はっち) きわだから、ぶれるかもしれない。様子見だ
08/09 09:05 (はっち) 旭硝子 下がってきた、きた・・
08/09 09:02 (はっち) あまりよいのがない
08/09 09:07 (はっち) 旭硝子きましたね
08/09 09:07 (はっち) 指数どんどん下げてる
30分マジッククロスギャッププレイの該当銘柄をゲット。
次にブレイクアウトに失敗したものを狙う。
08/09 09:36 (はっち) 旭硝子(5201) もあがってきた
08/09 09:37 (はっち) 旭硝子(5201) も入ってきそう
08/09 09:01 (はっち) スイングスキャン味の素(2802)
08/09 09:02 (はっち) 30分ギャッププレイのパターン 味の素(2802)
日経平均のゾーンがロングサイドなので、スイングのショートエントリーは避けたほうがいいということでパス。
だが30分ギャッププレイならOK。
赤い太い線は30分足の抵抗線。
ギャップと同じ方向へエントリーする際は、30分足の抵抗線をチェックすることだ。
08/09 09:13 (はっち) 住友化学(4005) の形がいい
08/09 10:01 (はっち) ショートサイドは住友化学(4005)
08/09 09:16 (はっち) 新日鉱HD(5016) とか
08/09 09:25 (はっち) 新日鉱HD(5016) いきましたね
08/09 09:09 (はっち) 三井トラストHD(8309) 注目
08/09 09:19 (はっち) 日本製鋼所(5631) もよさそう
下の724円あたりに30分足の抵抗線(太い水平線)がサポートであるので安心してロングできるというわけだ。
08/09 09:27 (はっち) 積水ハウス(1928)
08/09 09:37 (はっち) 積水ハウス(1928) きた
08/09 09:39 (はっち) 積水ハウス(1928) 入った人大当たり
08/09 09:35 (はっち)
アサヒビール(2502) これは上にいくな
08/09 09:31 (はっち)
昭和シェル石油(5002) はチャートが汚い
08/09 09:35 (はっち) 昭和シェル石油(5002) はまだ
08/09 09:40 (はっち) これからいくなら昭和シェル石油(5002)
08/09 09:41 (はっち)
巡回・・三菱電機(6503) がギャップに入ってきそう
08/09 09:45 (はっち)
キーエンス(6861) 切りそう 株価があれだけど・・
以上のように5円また5ティックをまず目標にして、確実に獲れるようにというのが、日本株での30分ギャッププレイのポイントだといえるだろう。
チャートをご覧になればわかるように、ほとんどのケースでこの値幅を取ることが比較的にたやすいことが、おわかりになるはずだ。
0809 Wed.
鉄は熱いうちに打て!
というが、情熱はすべてを打ち負かすパワーを持っていることがよくわかる書き込みをご紹介。
2006年6月日本株ライブトレードセミナーを受講された方だが、面白くて読ませるチカラがある文章を書かれる方だ。
【157】十五日目 JINZENJI - 06/8/8(火) 17:19 -
今日はいい銘柄がなかった.というよりも,見つけられなかったが正しいかも.
いくつか,良さそうな銘柄もありましたが,いまいちエントリーする気にならず!
何か今日は動きが難しかった・・・ような気がする.
よって,初めてのノートレード!!
けれど,何も張らないのもつまらないので,エントリーできずにうまく動いたものと,うまく動かなかったもの.および,いつかはこんな感じで入ってみたい銘柄を張ってみました.
あまり,意味がないかもしれませんが.
1928
今日,最もいい感じだと思った銘柄.
ただ,前日とのギャップを抜けた大きな陽線の後しかエントリーするチャンスがなかったため.パスしました.
なぜなら,大きな陽線はパニックであり,それで上昇の力を使いきってしまったので,これ以上の上昇は難しいのではと考えたからです.
結果は見ての通り.こんな感じでエントリーできていれば,かなりの利益だったのに〜,とちょっと悔しかったです.
こーゆーのにエントリーをして,おもいっきりリバーサルをくらったことがあるので,自分のルールではパス.
これから先,うまく動く確率が高ければエントリーを検討してみます.
8238
パスした理由は,タメがあまり無かったこと.
それプラス,なんとな〜くいやな感じがしたから.
つまり,ただの勘です.
けれどもパスして正解!!
2503 & 5802
30分以内にギャップをブレイクし,一気に上昇した銘柄.
ブレイクした時点で,なんとな〜く上がりそうな感じがしており,上昇していくのを指をくわえて見てました.
またまた勘です.
ただ,ルール違反のためエントリーできず.
いつかは,こんな感じで開始直後にかっこよく入ってみたい!
十一日目から,はっち先生のアドバイスとLive Aidのページを見て,いろいろとやり方を工夫してから五日目.
つまり一週間.この間の成績なんですが,
15戦10勝3敗1分 です.
かなりの好成績になってうれしい.
しかし,負けた原因を考えてみると,ネット接続によるトラブルで利益確定ができずに2敗1分.欲望と恐怖に負けて1敗.
つまり,やり方は間違っていない.
ルール通りにやり,ネットのトラブルがなければ全勝!!
まあ,今日はノートレードという裏技(?)を使ってずる(?)をしたわけですが.
いくら運があったとしても恐ろしい・・・30分Gapプレイ.
ちゅーか,それを開発したはっち先生が,恐ろ・・・ではなくすごい!!!
こんなことを書くと,負けられなくなりプレッシャーがかかりそうですが,それぐらいで弱気になってたら先はないので,あえてえらそうなことを書いてみました.
えらそうなことを書いて失礼しました〜.
【160】十六日目 JINZENJI - 06/8/9(水) 17:59 -
暑い.現在,部屋の温度は36度.もう少しで体温を超えてしまう.
クーラーつけたらいいんだけど,いまいち好きになれないので汗を流しながらチャートを見てます.
東京はもっと暑いんだろうな.さて,本日のトレード.
まだまだ爆勝街道まっしぐら!
と書くと,明日あたり大負けしそうで怖いですが・・・
6479 short +\12,000
ちょっと,下がり具合が強すぎる気もしたけど,一度ギャップにぶつかってるのでそこを抜ければ下がると思いエントリー.
午後まで持ち越しは怖かったけど,なんとか下がってくれた.
そして,すぐに脱出.
利益確定ポイントもばっちり!
4005 short +\12,000
十分なタメがあり,あまり激しく下がってきたわけではないので,ルール通りギャップを抜けた所でエントリー.
実は午前中に脱出するべきだったのが,気を抜いていたら一気に下がっていた.午後,ちょっと上がってしまったので即脱出.どちらの銘柄ともに普段より1Tic多く取れてラッキー.
イントラ本日の成績
2戦2勝
+\24,000
イントラトータル
52戦31勝17敗3分
+\175,000
おまけ
今日は午後から一気に上がって,エントリーできる銘柄がたくさんあったのだけれども,指数のあまりの上がりっぷりに驚いてしまいエントリーできず.
しかし,後でよくよく考えてみたら30分ギャッププレイは指数無視の方法なので怖がる必要がなかったことに気がつく.
失敗.
そこで,指をくわえて上がるのを見ていた銘柄を貼っておきます.
これ以外にもあと5銘柄くらいあったけど,どのみち全部はエントリーできないしな〜.しかし,どれもこれもよ〜〜く上がりました.次は躊躇しないぞ!
高知は今日から三日ほどお祭りです.
うるさくてトレードに集中できなくなると困るな.
Live Aid Watch
8日火曜日の東京マーケットはギャップアップで始まったが、ロングサイドでもショートサイドでもないゾーンにある。下には20MAがサポートとしてあるため、30分ギャッププレイで、ロングの可能性が高いという事前の作戦。
長い陰線の後で、ギャップアップすると陽線になることが多いため、かなり確率はは高いといっていいだろう。
つまり30分ギャッププレイでは、ギャップダウンした銘柄が失敗したものを狙うということだ。
30分ギャッププレイはこちらで募集を開始した9月のジャンプアップセミナーでも
イントラデイのプレイとして追加で解説をする予定。
案の定終わってみると陽線だった。
これは簡単です。
陰線が3本続いているのでパス。
案の定陽線で終わりました。
さらに条件を緩めると・・
陰線が2本続いているのでパスだ。
陰線が2本続いているのでパスだ。
これはOKだが、20MAの上あたりだから安全策を取るとパスということになる。
さてここからは、30分ギャッププレイ。
しらみつぶしで銘柄を探すチャートソフトがない場合は、マジッククロスフィルターで表示されたものから探すといいだろう。
つまびブレイクアウトの失敗を狙うのだ。
それぞれの銘柄の3分チャートを掲載しておこう。
08/08 09:01 (はっち) 住友電工(5802)
08/08 09:04 (はっち) 住友電工(5802)
08/08 09:07 (はっち) 住友電工(5802) はロングの30分ギャッププレイ
08/08 09:14 (はっち) 住友電工(5802) がいい按配でリバーサルで上がってきている
ヒット!
08/08 09:09 (はっち) マジッククロスを狙うのはいいアイディア
08/08 09:10 (はっち) マジッククロスにしぼって狙うのがよい
2000円以上の銘柄なので対象外。チャートが汚いなあ・・。
08/08 09:06 (はっち)
オリックス(8591) は30分ギャッププレイ
オリックスはいい動きをすることが多い。
08/08 09:00 (はっち) 三井トラストHD(8309)
ぬけてロングサイドにいく銘柄
08/08 09:04 (はっち) 三井トラストHD(8309)
5円なら獲れるね。
基本的には見送りの値段帯だ。だが50円なら獲れる?(笑)
08/08 09:01 (はっち) 旭硝子(5201) おちている
が反転して上がってきたらロング
08/08 09:04 (はっち) 旭硝子(5201) いいですね
08/08 09:10 (はっち) 旭硝子(5201) 30分ギャップでロングにはいいでしょう
5円なら堅く獲れるはず。
これはチャートが汚い。
08/08 09:11 (はっち)
ファナック(6954) も頭を出している
08/08 09:07 (はっち) 麒麟麦酒(2503) ロングサイド
08/08 09:08 (はっち) 住友信託銀行(8403) ロングサイド
08/08 09:11 (はっち)
ニコン(7731) がいい位置にある ロングサイド
08/08 09:11 (はっち) 今日はリバーサルにロングというパターンが多そうだ
08/08 09:12 (はっち)
東芝(6502) がどうなるか?おもしろいぞ
08/08 09:12 (はっち) シチズン時計(7762) も候補
08/08 09:33 (はっち) 大和証券G(8601) いいね
TV局自滅マニュアル
アルカメダとつながりのあるテレビ局のTBS(トーキョー・ボクシング・ショーの略?)が作った「電話対応マニュアル」が流出したようだ。(笑)
試合後のTVは見ていないため、騒動の詳しい顛末は知らないが、試合そのものはカミサンと見ていた。
私はボクシングファンではないが、これは負けだな、と思っていたら「判定勝ち」だったで、意外だったというのが正直な感想で、大多数の人はそう思っていたのだろう。
1ラウンドでダウンしたうえ、10ラウンド以降はガタガタで、相手にもたれかかって、何とか倒れないように最後まで持たせたという状況で「勝ち」というのでは、いくら判定であっても、納得できない人が多くなるのは当然だろう。
亀田を持ち上げていた解説も「亀田優勢」から「よくがんばりましたよ」と明らかに勝ちは無いとのコメントに変わった直後の判定勝ちだったからね。
子供の頃はプロレスは本気でやっていたと思っていたけれど、大人になるとあれは、面白くするために筋書きというストーリーのある「ショー」なんだ、ということがわかるようになる。
だがボクシングは、スポーツだ。
スポーツは戦うものが「フェア」に行い、同時に勝ち負けを判定する側も「公正さ」を最大限に維持する義務があり、そうした要素こそがスポーツを面白くする最大の要因なのだ。
TVというのはいわゆるさまざまなインタビューを繋ぎ合わせて、見る側を誘導することで、面白さを演出することができるチカラを持っている。
だからこそスポーツでは、そのパワーを持って、公正さをきちんと伝える必要があるのだ。
だが番組を作る側の意図が、見る側から見てあまりにも、見る側の感覚とかけ離れ、そして見え透いたものになってくると胡散臭くなってしまう。
私がテレビを見ないのは、この程度でもバレないだろうと、視聴者を甘く見ているのが、わかってしまうためで、見ているうちになんだかTV局から馬鹿にされたような気分になってしまうからだ。
両サイドからある程度公平と思われる光を当て、見ているものが判定する楽しみを残してくれているうちはよかったが、いつの間にか無理やりある方向へ引っ張ってゆこうという意図があからさまになってしまったようだ。
だからTVを見るのは時々カミサンが観るニュース番組と、スターチャンネルの映画だけ。
こうして考えると、ネットの魅力と言うのは、自分で両サイドの情報を集め、じっくりと判定をする楽しむというプロセスを、自分が納得できるまで突き詰めることができるという点にあるのだと思う。
インテリ層のテレビ離れは、これを機にますます加速しそうだ。
0808 Tues.
チャートソフトと心理
ライブエイドでは、CQGを使われていない参加者の方から、どうやって銘柄を見つけているのですか?というご質問をいただいた。
ティックの多いもの順に並べた3分足チャートを1ページで30銘柄を見ることができるレイアウトで、2ページを切り替えて監視している。
日本のマーケットで30分ギャッププレイをやるなら、銘柄を見逃さずに見つけることができるチャートソフトでトレードをするというのは、リスクを最小限に抑えるもっとも簡単な方法だろう。
ライブエイドへ連続して参加されると、CQGを契約される方が増えるというのは、それなりの効果が出ているということになるだろう。
CQGを契約される方が増えても、私にコミッションが入るわけでもないのだが(笑)それでも何故CQGを薦めるのかといえば「銘柄を見逃してしまった」ということが起こると、自分に対しての信頼が薄れるという、心理状態になるからだ。
これはトレードをする際に絶対に避けたい状況だといっていいだろう。つまり不安があると、何かのアクションに躊躇が生まれるからだ。
トレードはメンタルな面がとても大きく影響するから、こうした自分の心理状態にネガティブな作用をする要素は、できる限り排除すべきだと思う。
仕事としてトレードに取り組むなら、当たり前のことだと思うし、計画を立てて一つの事業として予算を組み、こなすべきスケジュールに従って、淡々と遂行するという姿勢こそが最も成功への近道なのではないだろうか。
8月Live Aid初日
この日の作戦。日経平均のハイローバンドセットアップをローソク足のフォーメーションで見ると、DOJIの後は陰線待ちということになる。
つまりギャップアップしてもショートの可能性が高いため、30分ギャッププレイのショート中心という狙いだったが。わかりやすい展開で大漁。午後からは一段とよく下げたようだ。
Good Day for 30min Gap Play !
08/07 09:00 (はっち) ギャップが薄い
08/07 09:00 (はっち) 日経平均ギャップダウン
日経平均は終わってみると長い陰線。上のギャップがレジスタンスとなっている。
マジッククロス銘柄でロングだが同時にスイングでもOKだった銘柄。
今日は下げたが、明日からはどうなるか?
08/07 09:00 (はっち) 任天堂(7974)
08/07 09:00 (はっち) 住友信託銀行(8403)
08/07 09:01 (はっち) アドバンテスト(6857)
08/07 09:01 (はっち) 三井住友海上火災保険(8752)
08/07 09:02 (はっち) ヤマト運輸(9064)
08/07 09:18 (はっち) オリックス(8591)
08/07 09:11 (はっち) 三井物産(8031)
08/07 09:33 (はっち) 三井トラストHD(8309)
08/07 09:36 (はっち) 大和証券G(8601)
08/07 09:43 (はっち) 日揮(1963)
さてハイローバンド銘柄は?
陰線2本のあとなのでパス。
陰線2本のあとなのでパス。
一番いい形だったが下げてしまった。
さて明日は?
陰線2本のあとなのでパス。
レジスタンスがあるのでパス。
実は日経平均を月足で見ると200MAにヒットしてブレイクとを失敗。
つまりこれから上げるのは難しいことがわかりますね。
トレンドラインも下降トレンド。あくまで月単位での話です。
0807 Mon.
ゆかたクイーンコンテスト
日曜日は椿山荘で娘が通っているハクビ総合学院という着物着付教室が主催する「ゆかたクイーンコンテスト」へ。
学校から選ばれたというか、どうやら半強制出場の模様。(笑)
午前11時に椿山荘の会場へ着くと、会場はほぼマン関状態なので左の最前列の空いている席へ、カミサンと着席。
出場者も含め総勢約600人。男性は20人もいただろうか。
つまりほとんどは女性ばかり。娘の晴れ姿も見に来ないで、お父さんたちはどこで何をしているのか?(笑)
始まるとが学長や理事長などの挨拶という定番のプログラムで進行。
去年のミス「ゆかたクイーン」背が高い!
右の司会のお姉さんは背が高かったが、ゲストの2006年「ミス日本」(左側)はさらに高い。
出場者は審査員の目の前の舞台で回れ右をして、帯を見せ、また回れ右をしてにっこり笑って退場。
このように審査員席の間を抜けて退場する。
37番が娘。チビだからこういうコンテストではなあ・・(笑)
出場者は360人!。11時から始まり審査が終わったのは1時過ぎ。
見ている側は、これだけ出るとかなりゲンナリ、といったら悪いかな。ごめんねえ。
昼食後はレイアウトが変わり、出場者が会場に着席して発表を待つというスタイルで、2時から午後の部。
写真を撮る関係で壁際に立って撮影。着付けの踊りや、帯の結び方のコンテストなどアトラクションがあって、発表は4時半過ぎから。途中で帰りたくなったけど、どうなるか気になって帰れないしなあ・・。
だが無事「着こなし賞」というのに選ばれてヤレヤレ。無冠だとやはり「かわいそう」という親バカ心理が3時間立ちっぱなしのエネルギーとなったのか?(笑)
2006年度の「ゆかたクイーン」に選ばれた中央のお姉さんは、賞状をもらうとき、泣いていました。
左は準「ゆかたクイーン」。美人だけではダメで、右の背の高い2006年「ミス日本」に負けない上背がないと、このクラスには選ばれない。
しかしあれだけの柄の浴衣を見ると、どういうのが着映えするのかがよくわかり、なかなか面白かった。
普段仕事ばかりのお父さんこそ、こういうときに目の保養をすべきだね。
娘の晴れ姿を見に来てあげないとダメじゃない、と思うのだけど。
地下駐車場へは最低地上高の関係で停められないとのことで、こんなところに停める羽目になったため、車に戻ると中は蒸し風呂状態。
日曜日のせいだろうか、何故かガラガラだった灰色の街を快走。
しかし踏むと速い!当たり前田のクラッカー!(笑)
しかしいい目の保養となった一日だった。
ちなみに見に行くのは無料です。
0806 Sun.
Live Aid に関してのご質問
12月Jampを受講した *** と申します。Live
Aidについて疑問に思ったコトがありましたので教えて頂けませんでしょうか。「実トレードの方にとっては、リスクを少なく儲ける、またとないチャンスです。」(抜粋文)
・文章より、現時点で実際にはトレードしていない環境下の人も受講できるようですが、解釈としてはよろしいですか?
もちろんご参加いただけます。実トレードをする方にとって役立つガイドの方法というのは、セミナーでのライブWatch
での解説とはかなり違います。
というか、逆に違わないと意味がないと思います。
セミナーでは、メソッドで解説したイベントがどうやって起こるのかなどという点に加えて、トレードの手順や30分分マジッククロス、30分ギャッププレイ、ハイローバンドギャッププレイを実際にどのように実行するのかを解説します。
受講される方に講師とほぼ同じ環境で、同じ数のディスプレイを使って実マーケットでトレードをする手順を体験してもらうというのが目的です。
Live Aid では日本株を対象にしたマーケットですから、参加される方が十分な性能のチャートソフトをお持ちでないケースが多いのです。
ガイドをする側は、CQGのようなギャップを自動的に表示するギャップバンドというマクロプログラムで自動的にギャップを表示させて、20インチディスプレイを縦置きにして30銘柄ずつの画面を2画面見ながら、よいパターンを見逃さないようにするわけです。
投資顧問業ではないので「この値段でこの銘柄を買いなさい」とは言えないためあたかも大きな声で「独り言を」言うように「この銘柄はギャップへ突入しそうです」などという言い方をしています。
セミナーを受講されている方なら、どこのでどの銘柄をどうすればいいかは、すでにご存知だという前提でガイドをしています。
あとはギャップへ突入したあとで、どういうアクションをとられるかは、参加される方の自由ですから、順張りでロングしようと逆張りでショートをしようが、こちらとしては一切関知していません。(笑)
つまり参加される方がチャートを見るためのガイドをするのですが、そのタイミングがキモであり、実トレードができるようなタイミングでガイドをするわけです。
これは3週間のテスト開催で習得したいわゆるノウハウとでも言うのでしょうか、試行錯誤をしながら、さまざまな工夫をしています。
近くに30分足の抵抗線があるかどうかとか、CQGを使われていない方は、日本の証券会社が提供しているチャートソフトを使われるため、十分な数の銘柄をしらみつぶしに監視することができないのです。
ですからガイドする側が、参加される方に代わって、対象銘柄が見逃さないように監視して、逐一よいパターンの銘柄をレポートするというガイドでサポートをするわけです。
自分でトレードをする時は、執行のボタンをクリックするときには、不安になったり迷うことになりやすいのですが、そうしたときに適切なガイドがあれば、確信を持ってクリックできることができるのです。
「使用するソフトは、 講座をお持ちであれば CQGNet
の最新バージョンをご使用いただけるよう、PCにはインストールされています。」(抜粋文)
・講座をお持ちであれば〜は多分、講座=口座 のコトと思われますが、何の口座でしょうか?CQG自体をよく知らないもので、CQGの口座ですか?
PCにはマツイネットストックハイスピード、楽天マーケットスピード、CQGという3種類のソフトがあらかじめインストールされていますので、ご自分の口座をお持ちであれば使用していただくのは一向に構いません。
ただPCへ新しいソフトをインストールするというのは、セキュリティー上問題があるので、お断りしています。
そうしたケースでは、あらかじめインストールされたノートブックパソコンを持参のうえ、LANに接続して使っていただくことができます。
また、口座を持たない人でも受講できますか?(現在、日本株に関する口座は何も持っておりませんです。
何らかのチャートソフトを使って、ディスプレイでガイドに従ってご覧になれる状態で参加されたほうが、より参加する意味があると思います。
もちろん会場ではガイドのPC画面をプロジェクターへ表示していますから、それをご覧になるということで参加されてもかまいません。
「8月は8月7日(月)から11日(金)、14日(月)から18日(金)の2週にわたって開催します。」(抜粋文)
・受講期日に関してなのですが、例えば8/7〜9まで時間的に余裕がある場合は、まとまった単位(2日間)で予約を取ることも可能なのでしょうか?(空席が残っているということが前提で、です。
以上です。ご返答の程宜しくお願い致します。
予約は何日単位でもかまいません。
リアルティック売買執行マジックTips
昨日は一日で終了するジャンプアップセミナーだったが、DVDで勉強されて実トレードですでに利益を出せている方も、数人いらっしゃったため、リアルティックでの執行をする際に便利な、ツールボタンの作り方などを説明。
好評だったため今日は次のようなご質問もいただいたので、その回答を兼ねて執行について少し触れてみようと思います。
お世話様です。
先日、Real Tickの説明会に参加してきました。
そこで、色々な事が説明されて勉強になりました。
ただ、逆に色々ありすぎて、こんがらがってしまう部分もありました。
そこで、質問なのですが、執行画面のところにストップマーケットとかストップリミット等の条件(といっていいのか分かりませんが)を設定するところがありますよね。
その中で、HLBの際に使うものといったら、どれになるでしょうか?
参考程度でいいので、何を使っているか教えて頂けませんか?
よろしくお願い致します。
ハイローバンドギャッププレイは、日足ベースでのトレードのため、ピンポイントを狙うような執行は必要ありません。
執行はトレーリングストップを使うのが最も簡単だと思います。
最近ではリアルティックを20インチ縦置きのディスプレイで使っていますが、以下を参考にされてはいかがでしょうか。
17インチのディスプレイならサイズにあわせて、それぞれのウィンドウサイズを小さくするとか、マーケットメーカーウィンドウの数を少なくすればいいと思います。
下は、ブレイクスキャンプロとスイングスキャンをセットした画面。
下はマーケットメーカーウィンドウ部分を拡大したものです。
一般的にはこういう組み合わせだろうという、執行株数別にツールボタンを作って配置したオーダーウィンドウです。
作り方はこちらをご覧ください。
チャートパターンに応じたリスクをコントロールするため、チャートパターンがよければ多目の株数で執行することができます。
トレーリング値は0.02の固定を使っています。
スカルピングでは訓練をすることで、かなり正確にコントロールできるようになります。
上のチャートと下の記録を照合するとお分かりになると思いますが、かなりの線まで追い込むことができます。
もちろんいうまでもありませんが、実トレードでの記録です。
エントリーと脱出では、パーシャルフィルになりにくいタイミングというものがあります。
そのため、1分足でのスカルピングでは、ピンポイントの執行技術を磨くことも重要となります。
ですがハイローバンドギャッププレイでは、狙うゲインが大きいため、執行は大体の位置でかまいません。
エントリーをすると決めたら、一日の平均的な値幅の30%以内であれば適当な位置でエントリーしていいと思います。
30分マジッククロスギャッププレイについて
200607yandi - 06/8/5(土) 22:22 -
30分マジッククロスギャッププレイでは、日本株では2000円以下の銘柄で狙う利益は5円ということでしたが、カットロスポイントも5円でいいのでしょうか?また、米国株では狙う利益幅とカットロスポイントはどうなるのでしょうか?ちなみに私は今のところ(ロングの場合)5MAより下にきたら脱出というルールでシミュレーションしています。下のチャートの青い線が5MAで、緑の線が20MAです。
カットロスポイントは、チャートのパターンと狙うゲインとリスクのバランスで変わります。
ESRX は利益確定ですから、カットロスとは違う考え方をしたほうがいいと思います。
下のチャートのように、ハイローバンドのハイバンドに当たったら、トレーリングストップを使って脱出するという方法もあります。
ですが、自分で納得できる方法というか、合った方法がどれなのかは、ある程度の経験でおのずと決まってくるものです。
また次のような考え方もあります。
2本目の陰線が出た時点で、一本目のローソク足の高値が抵抗線となります。
すでに十分な値幅があるわけですから、2本目のうちに、この高値からできるだけ近い位置で、トレーリングストップを使って脱出するという考え方があります。
またこういう考え方もあります。
下はナスダックEミニの先物で、指数代わりに使いますが、3本目までは上げていますから、そこまで待って、4本目の陰線で下げてきたら、トレーリングストップを使って脱出するというタイミングの取り方もあります。
ですが、そうしたことを冷静に見ることができるかどうかによって、実行できるかどうかが決まることが多いのです。
理想的な脱出と言うのは、なかなか難しいもので、実際に実行するとなると、頭で考えているようにうまく行くとは限らないのです。
経験を積み重ねることで、少しずつうまくなってゆくはずですから、急がずにじっくりと取り組んでください。
0805 Sat.
金曜日の東京マーケットはギャップアップはしたものの、下の日経平均の日足チャートは微妙な位置。スイングではロングもショートもやりにくい地合いだ。
というわけだが、まずは30分マジッククロスギャッププレイ。
狙いは5円。迷わずにサクっと入れるかどうかが分かれ目だろう。
狙いは50円。これは3分の猶予あり。
どちらも狙いは5ティック分。4枚で入れればナイスだ。
4発はタマを撃てる状態でトレードをしたいものだ。
そしてこれを獲ったら、この分をカタに30分ギャッププレイへ移行するというわけだ。
太い青い線は30分の抵抗線。
上昇の邪魔をしていることがわかるチャートだ。
「はっち」の由来
どうして、「はっち」なんですか?
という素朴な?(笑)ご質問をいただきましたので、今日の日記は何故「はっち」なのか?
きっかけ・その3 を読んでいただくと話は早いのですが・・
もともとはネットで何かハンドル名をつけようというとき、娘がちょうどこうした騒動のさなか、家族全員が呆然としていたときだったのですが、まるで親に捨てられた「みなしごはっち」だね・・って言い放ったのが逆に家族全員にウケたのです。
私も思わず苦笑い。
いってみれば、トレードで自立をした記念というわけで、そのあと、私たちがいるから「みなしご」じゃあないわよ・・ということで「みなしご」がはずれて、「はっち」になったというわけです。
これは「はっち」人形。
カミサンと娘が、バレンタインデイのときにプレゼントしてくれたものです。
シアトルでは、デスクのそばの電気スタンドにぶら下げていましたが、日本へ戻った今も目の前のみえるところにブラ下げています。
見慣れるとなかなか、かわいい顔に思えるんですね。(笑)
この人形の顔を見るたびに「よーし・・今に見ていろ!一流のトレーダーになってやるぞ」と闘志を沸かせ頑張りましたね。
ということで今日は「家族の愛情は大事だ」というショートストーリーでした。
0804 Fri.
30分マジッククロス・ギャッププレイ
今月は30分マジッククロス・ギャッププレイについて、徹底的に解説をすることにしました。というのは前のセミナーであるトレーダーと話をしていたときだったのですが、イントラデイトレードがうまくゆかないというのです。
ブレイクスキャンプロを使って30分マジッククロス・ギャッププレイなら簡単なのに・・と言うと「ブレイクスキャンプロで、どうやってやるのですか?」ええー?? アンビリーバボウ。(笑)
何故スイングスキャンと一緒に、ブレイクスキャンプロをリリースしたのかということが、わかっていない人が多いということなのか? オーマイガッ!
ということは、他にもそういう方がたくさんいらっしゃるだろう、ということになるわけですよね。ムムム。
ギャッパーズアイを読んでいれば、これがどれだけ信頼性の高いプレイかがわかると思っていたのでしたが、いやあ・・たぶん説明不足だったのでしょう。
7月の米国マーケットでの30分マジッククロス・ギャッププレイの成績をまとめてみると・・
03・5戦4勝1敗
06・1戦1勝
07・6戦5勝1敗
10・1戦1勝
11・7戦4勝3敗
12・3戦3勝
13・5戦5勝
14・2戦2勝
17・2戦2勝
18・1戦1勝
21・3戦3勝
24・2戦2勝
26・2戦2勝
27・2戦2勝
31・2戦2勝
7月合計 39勝5敗
おまけに負けるパターンでは、エントリーできないことが多いという素晴らしい構造のプレイなのです。
プレイを難しく考え、妙なルールに変えてしまい、リスクの高いトレードをする方が多過ぎるように思います。
受講者用掲示板で、リスクの高い方法でイントラデイをされている方は、ぜひやってみてください。
ブレイクスキャンプロで、マジッククロスフィルターをかけて表示された銘柄へ、できるだけ早くエントリーをするだけという超簡単プレイなのですよ。
イントラデイでもスイングプレイと同じで、妙な銘柄を選ぶと勝てません。
30分マジッククロス・ギャッププレイは、2本のMAとギャップ、5日間の高値ブレイクですから、ハイローバンドギャッププレイの30分バージョンなのです。
ハイローバンドギャッププレイは、5本のローソク足の高値安値ブレイクですが、30分マジッククロス・ギャッププレイは65本のローソク足の高値安値ブレイクなのです。
ローソク足の数が多い分、それだけ強力にパニックが起こるわけですから、勝率が高いのは当たり前なのです。
どうしてこんなに条件のいい銘柄がパターンに嵌って、しかも最も値動きの大きな、言い換えればおいしい時間帯でトレードをしないのでしょうか?
もっともな理由があるのであれば、ぜひ知りたいものです。
もちろん日本株でも使えます。
この詳細については Live Aid で解説をする予定ですが、3日の東京マーケットを例として説明してみましょう。
日経平均は下の日足チャートの緑のマークがオープニングの位置。
つまり陽線2本のあとだから、ロングサイドへのエントリーは見送ったほうがいいということになりますね。
つまり3日はDOJIあるいは陰線になる可能性が高いことが、オープニングと同時にわかるはずです。
下は終了後の日経平均の日足チャートだが、予想通り陰線。
つまりギャップダウンの後は、リバーサルで動く銘柄が多かったということになります。
下はブレイクスキャンプロの30分マジッククロス・ギャッププレイの対象銘柄を表示するマジッククロスフィルターをオンにしたもの。
ギャップの大きいもの順に並べてあります。
さてトップにある シチズン時計(7762)。
これは迷わずにロング。
狙いは5円。そしてここでゲットしたゲインをカタに30分ギャッププレイへ移行するというわけです。
ギャップ幅と値段が2000円以下と言う条件で1銘柄だけに絞り込むと、この銘柄しかありません。
というわけで、アズスーンアズポッシブルでロングです。(笑)
どこでエントリーするかによりますが、5円は取れるはずです。
でゲットしたゲインをカタに、30分ギャッププレイへ移行するわけです。
ターゲットは、ブレイクスキャンプロの30分マジッククロス・ギャッププレイの対象銘柄。
このリストの銘柄が、ロングサイドのブレイクアウトに失敗する可能性の高いことは、マーケット始まってから日経平均の日足チャートを見ればわかるはずです。
なぜなら日経平均が陽線2本のあとで、DOJIあるいは陰線になる可能性が高いということから、容易に推測できるはずだからです。
米国株マーケット
さて3日夜の米国株マーケットでの30フンマジッククロスギャッププレイを見てみよう。
30分間待つと負けるが1分チャートで見ていれば脱出できるはず。
↓
そのあとは30分ギャッププレイ。
これも30分間待つと負けるが1分チャートで見ていればブレイクイーブンで脱出できるはず。
この銘柄はスプレッドが大きいので、関わらないほうがいいだろう。
下の1分チャートを見ればよくわかるはず。
↓
30分ギャッププレイが可能だが・・
これも30分間待つと負けるが1分チャートで見ていればかなりのゲインが取れるだろう。
下の1分チャートでみればよくわかるが、抵抗線に忠実に動いている。
↓
見事な30分ギャッププレイパターンだ。
このように最長30分ホールドするというプレイだが、30分足でリバーサルに見えても、1分足でトレードをすれば、かなりうまくやれることがおわかりになるだろう。
こんにちは。
2005年12月JUMPセミナーを受講したテンキーこと**です。
ここ最近、ハイローでエントリー出来る日が少なく、「30分ギャッププレイ」のペーパーをしているのですが…もみ合いを抜けた!っと思ってエントリーすると、上昇(下落)せずに、戻ってしまったりと、なかなか上手くいきません。きっと、何かコツがあるでしょうね。
無料セミナーや、SUCなどに積極的に参加したいのですが、山口県に引越してしまったので、頻繁に受講が出来ないのが現状です。
図々しい、お願いですが…8月のお盆期間(8月7日〜18日)に帰省するので、お盆期間中にLive Aid を開催して頂けないでしょうか?
米株セミナーや、日本株セミナーでお忙しいとは思いますが、ご検討の程、宜しくお願い致します。
というメールもいただきました。
受講者用掲示板へも書きましたが、ステップアップクラブは今までのサポート形式からさに、踏み込むことにしました。
つまり実際のトレードでどのようにやればうまくゆくのかを、ガイドを受けながら実マーケットで体験していただくことで、実トレードで実際に役立つサポートをしようというわけです。
ということでテスト開催した Live Aid は7月に3週間テスト運用をしてみた結果、とても好評をいただき、非常に効果的なこと
も実感することになりました。
ということで、磁気シャワーの効果を皆さんへもお裾分けをするという意味で、8月からは受講者の皆さんをサポートする企画の一環として、
Live Aid を正式に開催することにしました。
30分マジッククロスギャッププレイから30分ギャッププレイへの移行手順などを実マーケットでガイドをして、実トレードをされる方には、しこたま儲けてもらおうというわけです。
また私のガイドにどの程度ついてゆけるかによって、問題点があれば明確にクローズアップされることになります。
ということで来週からまた
Live Aid を開催します。
詳細は受講者用掲示板をご覧ください。
0803 Thurs.
マジックチェア
かなり間が空いたので、恒例のチェックのためO先生へ予約を入れ、コンディションを定期チェック。
凝り感はなかったけれど、やはりそれなりに疲れは溜まっていたようだ。だがO先生のゴッドハンドのおかげで、一時間後には天国へ昇天。(笑)
しかしこの凝り感のなさは、我ながら信じられないほど。カミサンも「そういえば最近肩が凝らないわねえ!」と、なんだか腑に落ちない様子。(笑)
決して安くはないが本来の磁気シャワーの効果は、投下資金以上のものがあると断言してもいいと思う。寝ている間に凝らないカラダへ変身するわけだからね。
当然枕にセットしているため寝ている間、頭にもシャワーを照射しているわけで、そのせいかどうかはわからないが、実はいいことを思いついたのだ。
それは椅子にセットして、PCに向かっている間にも、腰の辺りにシャワーを照射するというアイデアだ。
というのは普通座っている間は、臀部が体重によって圧迫されるため、下半身の血流は滞ることになる。
つまり血の巡りが悪くなることが腰痛の一因となっているわけだ。
それなら椅子へセットして、磁気シャワーを腰の辺りに照射すれば、当然血流はよくなり、その影響は当然腰痛や背中から首への凝りにも及ぶことになる。
椅子に座っている間に、凝りを磁気シャワーによる活発な血液の奔流に載せて洗い流すことができるなんて、想像するだけでコリがほぐれる気分がするよね。(笑)
PCに向かっている最中の疲れをかなり軽減することができるだろうというわけで、実は先週からセミナー会場と自宅で実験していたのだ。
このようにミディアムサイズ(Bサイズ)のアーロンチェアだと、まさにぴったりのサイズ。まるで誂えたようにフィットするのには驚いた。
だがコードを踏むと椅子から落ちるため、このようにサーフィン用のウェストサポーターでしっかりとホールド。見栄えもよくなるしね。
発生する磁気は強力だが、方向性があるため、椅子の前端では、全く影響がなくなる。PCに直接あてない限り問題なし。
スモールサイズ(Aサイズ)のアーロンチェアだとこのようになる。
こちらにAとBのサイズの比較あり。
その効果は予想していた以上に目を瞠るものとなったが、PCで作業をしている間にも、磁気の働きによって、血液を全身にくまなく行き渡らせることができるのだから、効果があるのは当然だよね。
磁気シャワーの装置をセットするだけで、座っている間に作業をしても凝りにくくなるうえ、使っているうちにコリがほぐれてくる、というまさに魔法ののような効果のある椅子になるわけだ。
普通の椅子が、マジック・チェアに変身するのだ。
オーマイガッ!
これもサーフィン用のウェストサポーターでホールドするとこうなる。
背中から首への効果を高めるため、こういうセッティングも可能。
O先生にこの実験のことを話すと、座りっぱなしでじっとしていると、どうしても臀部のあたりが体重で圧迫され、いわば輪ゴムで縛ったように血流が悪くなるから、水か何かの液体で臀部を浮かせるとさらにいいだろうという。
セミナーでは立ったり座ったしながらなので、じっと座っているパターンに比べると、臀部の血流の滞る時間がずっと短いため、より効果があるのだろう。
ということでネットで「水座布団」(笑)を探すと・・ありましたね。
車椅子の人向けのもので、臀部の血流が滞らないようにする製品があるのだが、いろいろと探したうえ、ある製品を早速注文をすることにした。
これで座りながらの磁気シャワー効果は抜群によくなるはず。
うーんどうなるかが楽しみだ!
0802 Wed.
自分の書くチカラを知るには?
書くことが上達しているかどうかを知りたい。そういうときは、どうすればいいのだろう。まずは、人からどう見えているのかを意識することではないだろうか。
自分のものについてはよくわからなくても、人が書いたものの良し悪しは、意外とよくわかるものだ。なぜなら、客観的に見ることができるからなのだ。
ということは、自分の書いたものも客観的に見ることができるようになれば、どう見えているかがわかるはずだ。
そのため自分の書いたものを客観的に見るためには、まず手始めに客観的に見ることができる、自分ではない「第三者という読み手」に見てもらうところから始めることだ。
mixi
の日記はコメントを簡単につけることができる仕組みだから、こういう風に書いたら、こう受け取られるなどということを検証するには、もってこい
のシステムだといえるだろう。
もともと書き手というものは、主観的にしか見ることができないものだ。
だが文章という自分の世界では、他人の意見を意識しながら取捨選択することで、自分の意見や世界観を客観化しながら主張し展開させることができる
わけだ。
こうした過程を繰り返すうちに、やがてだんだんと客観的に自分の書いたものが見えてくるようになる。
書いたときの濃い主観も、時間の経過によって熱を冷まし、冷静さを保ちながら、読み返すということを繰り返せば、やがて第三者の目を養うことができるようになるはずだ。
だが自分の主張や考えを書くことを避け、起こったことを羅列するだけで、当たらず触らずに終始する書き方をしていると、いつまでたっても、主観的な見方しかできないだろう。
客観化した第三者の目線で見る能力を身に着けるには、こうしたプロセスを「楽しみながら続ける」ことだろうと思う。
自分の主張や考えを書くというのは、ある程度の思い切りと勇気が必要になる。
だが反論を受けるリスクを背負ってでも、書きたいことって何だろうか?
そう考えると、書けなくなってしまう。
だが、喜んでもらえるものを書く、あるいは自分にしか書けないものを書きたいとしたらどうだろう。
そういった自分の内にある「欲」が、書く能力を伸ばしてくれるのではないだろうか。
コミュニケーションがうまくゆかないときにこそ、そこで繋ぎ止めるための言葉が必要になる。
同じように書くことも、これと同じような、ある種の欲求と結びついている。
そういう要求から生まれるエネルギーでもって書かれた文章は、コミュニケーションをとるだけではなく、自分を癒し、さらには他の人をも癒す力を持つようになる。
大人になってもそう信じることのできる純粋さを、いつまでも保ち続けたいものだ。
体調タイムマシン
まもなく磁気シャワーを浴び始めて2ヶ月が経過した。
今日カミサンが朝風呂のあとで「いままで言わなかったけど右足の甲がしびれるような感じがして、そのあと石のように硬くなってきていたのだけど、いつの間にか直っている」と驚いた様子。
誰でも、大騒ぎはしないにしても年齢の経過とともに少しずつ不調な部分というのはできるもの。
ははは。当然だよ。とまるで関係者のような発言で、ちょっと誇らしい気分を味わえた。とまあ自己満足ですが・・(笑)
今日で終わる米株ライブトレードセミナーは夜のセミナーが1週間続くので、開催している最もハードなセミナーだ。
つまり一日が終わって暗くなっても、夜の8時から出かけて夜中の一時まで緊張状態が続くわけで、カラダにハードなのは当然のこと。
いつもなら中間地点でO先生へ予約を入れるのだけれど、今回はそういう気が起きないのだ。
一週間以上間が空いたので、一応ケアをしておこうと思うが、でもマストではなく、ジャストインケース、つまり念のため。
この変わりようは何だろう。
ちょっと狐につままれた気分になるのだが、じゃあとネットを探しても、20年間で38万台も売れて、私よりうんと重症の人が回復したという効果についての情報が、全くないというのは何となく合点がいかないが、たぶん重症のいわゆる重い病気の方やそのご家族の方は、それどことではないのだろうと思う。
それを考えると、ノー天気に肩こりがどうのと騒ぐのは不謹慎な気がしないでもないが、でもそういった病気になる手前で食い止めるというのは、理にかなっていることだからね。
磁気シャワーで血液の循環がよくなるという状態をある程度継続させるれば、さまざまな「予想ができなかった思わぬよい効果」が複合で発生することになることを2ヶ月間体感し続けてきたわけだ。
F1レースでも燃料系統や電気系統が故障すると、エンジンが白煙を上げて派手にブローアップしなくても、同じように結果として「煙なしリタイア」(笑)となるわけだ。
エンジンが白煙を上げて派手にブローアップしたら、まあ諦めもつこうというものだが、煙なしだと見ているものとしては、残念度が高いというか、悔しい気分になるものだ。まあ違うかもしれないが・・(笑)
とにかく理屈で言えば血液が活発に循環することで誘発される、ポジティブサイドの効果と言うのは、体感しなければ予測できない類のもので、これほどエキサイティングなことってないと思う。
だって普段はこうした類の「回復」というかリカバリーの体験をすることはないわけだから、そうした想像力が生まれるわけもないのだけどね。
こうしたエキサイトメントが人事ではなく、自分のカラダで起こっているというのが、嬉しいというか、なんだかすごいお得感というか、値段をつい忘れてしまうということになるわけだ。
いってみればコンディションが若返るわけで、いってみれば「体調タイムマシン」のスイッチが「時間が戻る」方向へ入ったようだといえばいいだろうか。
普通はそのスイッチの方向は「時間が進む」なんだけどね。(笑)
ということで今日はO先生に具合を診断してもらおう。
どういう判定が出るだろうか?
0801 Tues.
ギャップの中でのエントリー
30分ギャッププレイには、わかりやすいパターン、わかりにくいパターン、ルールを間違えやすいパターンなど、さまざまなパターンが混在することになる。
いきなりのリバーサルパターンはエントリーポイントがわかりにくく、またカットロスの目安もつけにくいパターンだといえるだろう。
受講者用掲示板から、いくつかの例をあげてもう一度ルールを確認しておこう。
【135】十日目 JINZENJI - 06/7/31(月) 18:12 -
はっち先生のアドバイスにより,エントリー銘柄と利益目標,及びカットロスを再考.新たな気持ちでエントリー.これなら勝てるはずだ!あれれれれ・・・???
8601 short -\14,000
30分経過したところでエントリー.
その30分のエッジをカットロスラインに設定(青いラインがカットロスライン).
目標が5Ticなわけだから,あまり深くするわけにもいかない.
すると,すぐに上がってしまい,カットロスラインを抜いて始まった所で脱出.
最初から結構きついな〜.
基本的にラインを抜いて,新しいローソク足が始まってからカットロスにしてます.
が,カットロスラインをヒゲが抜いた時点で脱出する方が良いのかな〜?
はじめのうちは、こういういきなりリバーサルで動き始めるパターンはは避けたほうがいいと思います。
トレンドラインに沿って動いている途中では、どのような条件でエントリーをする場所を特定するのかというルールが明確でないと、エントリーが遅くなりやすいのです。
ギャップの中でのエントリーは、もっと狭いレンジで揉み合った後で下げ始めるポイントでエントリーをするのが基本です。
つまり「タメ」が必要なのです。
この例ではもうパニックが起こった後、つまりパニックが終わって反転するところでエントリーをされています。
ですが、カットロスが薄かったのは立派です。
よく出られましたね。
ではこうしたパターンに似た例を、Live Aid
のときの記録からピックアップして、いくつか例を挙げて説明しておきましょう。
黄色いレンジをすぐにブレイクダウンせずに、一度上に上がってから、つまりタメを作ってから下げるパターンは安全なパターンです。
つまり上に上がったロングサイドの人たちが、パニックを起こすところを獲るというわけです。
一度上に上げてからギャップに飛び込むパターンは、エントリー位置がわかりやすいという利点があります。
ギャップより上のロングサイドの連中が、パニックを起こすところで一度獲って、その分をカタにして2回目に入るというパターンです。
このように、タメがないパターンでは、最初に勝った分をカタにしているわけです。
つまりある程度、「負けるかもしれない」可能性を想定しているのです。
この例も、ちょっと危険なエントリー。ですから最初に獲って、その分をカタにして2回目に入ることです。
黄色いゾーンを抜けたギャップの中ではエントリーをしていません。
その理由は危険だからです。
ですからギャップを抜けた後でエントリーしているのです。
黄色いゾーンで揉みあって、タメが作られています。
そして、まだあまり動いていない位置でなら、エントリーしてもOKです。
下へタメを作ってから上昇してゆくパターン。
ジャンプする前には、一度しゃがんでから、飛び上がりますね。
そういう動作をイメージしたチャートパターンのものを選んでください。
これもジャンプする前に、しゃがんでから、飛び上がっています。
これもジャンプする前に、しゃがんでから、飛び上がっています。
二回目までに横ばいで形成される「タメ」がありますね。これが大事です。
これもすぐに抜けるのではなく、9時半から12時45分頃まで「タメ」がありますね。
これもジャンプする前に、助走してそして少ししゃがんでから、飛び上がっています。
これもジャンプする前に、しゃがんでから、飛び上がっています。
7201 short -\4,000
これも30分のエッジをカットロスラインに設定.で,またブレイクされたので脱出.
傷は浅い.
後で,よく見るとカットロスラインの設定が浅すぎたのかな,と思った.
たった1Ticでした.
2Tic上に抵抗線が見えているのでそこにしておけば良かったなー.
5ティックを狙うのなら、カットロスも5ティック
エントリーポイントはよかったのですが、ストップの位置が薄過ぎます。
ご本人も気づいていらっしゃいますね。
下はある方のトレードですが、これはギャップがない上に、エントリーの位置が遅い例です。
ギャップという、いわゆるサポートになるゾーンがないと、株価はブレやすいのです。
2000円以上の銘柄は、1ティックの値動きの幅が大きいため、一日に動く幅に比べて取れる数が少なくなり、不利になります。
9107 long +\16,000
早くも2敗してしまったため,落ち込みながらもなんとかエントリー.
気がつくと,大きな陽線が出ており,8Ticも取れちゃったので即脱出.
その後,急落.欲を出さないでよかった.
はっち先生の言っていた通り,5Tic目標でなければもう少しholdして失敗する所だった.いきなりアドバイスの効果が出ました.
はっち先生ありがとうございます〜.
これはよかったですね。
脱出が理想的な位置ですからね。さぞ気分がよかったことと思います。
終わりよければすべてよし。(笑)
頑張ってください!
イントラ本日の成績
3戦1勝2敗
-\2,000
イントラトータル
36戦19勝14敗2分
+\66,000
結局は負けてしまったけれども,目標がしっかり定まっていたため,今までよりも気楽にできました.少しづつ改善していけばプラスになれるはずだ.
負けるな自分!!
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2006
0801-