2004 1015-


1031 Sun.


快速EOS20D

購入後かなりの枚数を撮影したが、私の用途では全く文句のないカメラだといっていいだろう。

いつも持ち歩いているカバンは、まさにこのカメラのためにあるようなもので、自転車で走っているときには、首からブラ提げている。

そのサイズのせいだろうか、ときどきカメラマンですか?と聞かれるが、撮った写真を見れば一目瞭然。(笑)

まず起動の早いのがいい。

待機モードでシャッターボタンを軽く押した瞬間に撮影できる状態になるから、首からブラさげてでも持ち歩こうという気にさせてくれる。

上の2枚は交差点で信号待ちをしているときに撮ったものだが、手ブレ補正機能付のレンズとあいまって、これくらいの明るさの被写体なら、ブレることなく記録することができる。
 


日産自動車のショールームの前から撮影した「フーガ」。

 

以上の写真はすべてAVモード、ISO1600。


 

 

コールドマウンテン(Cold Mountain)

一言で言うなら「残酷で、美しい純愛映画」。こちらに概略あり。ここにはネタバレありの概要

ジュード・ロウは目がいい。スターには、こういう魅力が必要なのだなあと納得させられる俳優だ。そして、ニコル・キッドマンという組み合わせ。

こうした配役にレニー・ゼルヴィガーを組み合わせ、ベストセラーの脚本をもとに作った映画だから、面白くないわけがない。(レニー・ゼルヴィガーはこの作品で、ゴールデングローブ賞、アカデミー賞の両方で助演女優賞を獲得。)

コレクターズエディションではメイキングオブが付属しているので、これを見てから、映画本編をもう一度楽しむことができる。

製作には3年かかったというが、メイキングオブの中で、プロデューサーの Sydney Pollac が「キャスティングで映画の成否の80%は決まってしまう」と解説していたが、映画を見るとその意味がよくわかる。

映画に登場する美しい自然は、約120日間にわたってルーマニアで撮影されたもので、これは資金的な問題だけではなく、ロケには最適な環境だったからだというが、映画では、ルーマニアの国軍兵士1000人が兵士役として登場している。

ジュード・ロウのインタビューでは、リアリティーを出すために、木の扱いから金槌の使い方まで、実用的な能力を身に着けたと語っていたが、こうした姿勢や努力がギャラアップにつながるのだろう。

最初のバージョンは5時間にも及んだというが、それを短くするのは大変なことらしい。

2時間ほどの長さに短縮すると、試写を重ね、観客の反応を見てさらにどれくらいの資金を投じるかを決めるのだという。

ここにはエディターのウォルター・マーチが製作についてインタビューしている記事がある。

ハリウッドでは通常一つの作品に対して、映画が完成してから、さらに10億から25億円の追加費用が必要で、幅広い観客を獲得するためと市場における潜在的な嗜好を捕らえ、CMや予告編、新聞広告への資金の使い方を決めるのも、監督の仕事だという。

監督は俳優を選択するだけではなく、裏方の製作スタッフを選ぶのも、ロケ地を選ぶのも仕事のうちだが、そのかわり選ばれた製作スタッフは自分の受け持ちを、プロとしてどれだけこなせるかが問われるというわけだ。

メイキングオブを見ると、アメリカでヒットする映画を作るというのは、かなり大変な仕事だということがわかる。

DVDを買うなら、2,940円の通常版より、1,000円ほど高いが、3,990円のコレクターズ・エディションがお勧め。

メイキングオブや未公開シーンなど「特典」分が収録されているからね。


<特典内容>

本編ディスク:

アンソニー・ミンゲラ監督とウォルター・マーチ(編集)による音声解説

特典ディスク:

1.メイキング・オブ『コールドマウンテン』(約70分)
2.コールドマウンテンへの旅(約28分)
3.言葉と音楽でつづる『コールドマウンテン』(約93分)
4.教会での合唱:セイクリッド・ハープ(約4分)
5・未公開シーン(約21分)
建設中の教会
戦場の狂気
負傷兵の輸送列車
病院前の海岸
エイダの寝室
牧師とレベッカ
ルビーの忠告
思い出のドレス
セーラと小さな命
雪深きコールドマウンテン
ティーグの訪問
6.ストーリーボードと完成版の比較(約11分)
ピーターズバーグの要塞
スワンガー家の悲劇
セーラを襲う北軍

時間 約155分+特典映像
 

 

フォトショップ効果

 

1030 Sat.

休養週間・週末雑感
 


歯医者の待合室

先週の日本株ライブセミナーが終了したあと、かなり疲れていたようで、神経のある歯が痛くなってきた。虫歯ではない痛みのため、念のためと歯医者へ行ったところ、弱いところがこうなるのは、抵抗力が低下しているとの診断。

ということで火曜日には温泉へ行きゆっくりと休養、その後今週一杯はかなり抵抗力回復週間と銘打って、好きなことをやりながらのんびりと過ごすことができたが、これも年齢のせいだろうか。

すこし寒くなってきたので、先日秋冬物を物色に、カミサンと娘と一緒に六本木ヒルズの行きつけの店へ。
 

気分転換がてらブラブラして、いいものがあればゲットしようということで、日ごろからこの手の方面には熱心な娘をコーディネーターを頼み、念のためカミサンにもチェックをしてもらおうという作戦だ。

謝礼は、うまいものをご馳走するというもの。この作戦はかなり有効で、ここ2年ほどはもっぱらこの手を使っている。

というのは、私くらいの年齢になってファッション氏を日ごろから熱心に購読してお洒落をするという男性は少ないだろう。

この結果がどうなるかというと、休日に銀座の歩行者天国を歩けば一目瞭然。

女性はそれなりだが男性軍はおしなべてひどい状態で、お洒落だと辛うじて認定できるレベルを基準にしても、壊滅状態。

普段スーツしか着ずに、考えることを放棄した代償だろう。

なら詳しいものにヘルプをしてもらえばいいだろうということなのだが、ただ人選を間違うとさらにひどいことになってしまうリスクはあるけどね。(笑)
 


 

ここに文教堂(雑誌販売売上げが日本最大の書店チェーン)の女性情報誌の売り上げランキングがあるが、どの雑誌が最もよく売れているかをご存知の中年男性は皆無といっていいだろう。

CANCAN・MORE・WITHがいわゆるファッション誌のベスト3。

他のジャンルの雑誌売り上げランキングを見ても、この3誌がどれだけ売れているかがよくわかる。

娘の部屋を見ると、この3誌の売り上げには非常に貢献しているようだ。(笑)

中年になるとすっかりお洒落には興味がなくなってしまい、若い女性から見ると「古ーい」ファッションセンスで、「おやじ」の太鼓判をダメ押しされることになってしまうことが多い。

自分が似合うと思っているものと、こうした女性から見て似合っていると思われるものとのギャップは、本人が想像するよりも意外と大きいものだ。

結局2時間ほど試着を繰り返し、勉強(格闘?)することになったが、どの服を着るとどう見えるかということを学習するには、こうした時間はとてもよい機会だといえる。

で、結局ジャケット2着をゲット。


お礼に娘とカミサンが選択した韓国系のレストランで食事。

とてもよい気分転換になり、その効果だろうか、歯痛は止まったが、財布は痛かった。(^_^; 

 


1029 Fri.

大阪での懇親会の会場探し

12月のスタートアップセミナーは大阪で開催することになった。こちらに詳細を掲載 。東京以外での開催は初めて。

23日(木曜日)天皇誕生日の祭日で、クリスマス前というアメリカでは考えられないスケジュールなのだが(笑)ちょうど空いているスケジュールとうまく合ったため急遽開催することになった。

もちろん、初めての方だけではなく、既にセミナーを受講された方を対象としたクリニックの開催も予定している。

午後2時からのセミナーの1時間前から、セミナーの既受講者の皆さんを対象にしたクリニックを開催、そのあとスタートアップセミナーへ移行するというもの。

ハイローバンドギャッププレイは、スタートアップセミナーで詳細を解説する予定なので、この流れのプログラムなら、既に受講された方にも、全く初めての方にも、フィットするだろうというわけだ。

セミナー開催後は、2時間ほどの懇親会を予定しているが、さて会場はどこがいいだろうか。大阪の茶屋町付近で、40名くらいが参加できる適当な候補をご存知の方は、ぜひ教えてください。よろしくお願いします。

メールはこちらへお願いします。

またクリニック開催の募集は、スタートアップセミナーの募集が終わり次第始める予定ですが、募集開始の通知を希望される方は、下記のメールアドレスへクリニック通知希望と書いて、ご登録ください。

クリニック通知希望のメールのあて先はこちら

 

オデッセイ試乗記

先日、熱川の温泉へオデッセイを借りて1泊ドライブ。300キロほど走ってきたので、その印象を独断レポート。

エンジンは2.4リッターで160ps。ホンダだからもちろんFF。オデッセイには4WD版もあるという。エンジンのホンダらしく、全域にわたってスムーズで気持ちがいいし、大きなボディの割には、不足のない中低速トルクを持っている。

ホンダのCVTはどんどん進化しているようで、マニュアルモードだと7段切りかえだという。ステアリングの左脇にあるシフターは手首の捻りで操作できるから、ギアをマニュアルモードで切り替えながら走るのは、前回のプリウスと違って結構楽しい。


3000回転から上に回転をキープすると、エンジンのサウンドがそれらしく、ミニバンに乗っているという気分が薄まってなかなかよろしい。最初はボディの長さが気になったが、すぐに慣れてしまうし、バックの際は後ろについているミラーがあるから、バックも苦にならない。

乗り心地は速度を問わずしなやかさで、ノイズもそれほどうるさくはないが、首都高速の目地を踏んだときには、足回りの剛性が緩いことがわかってしまうのがちと残念だ。



 

ハンドリングもミニバンとしてはかなり軽快で、アルファードとは大きな違いだ。ミニバンにしてはスポーティーなオデッセイだが、前回乗った乗用車としてのプリウスと比べると、あまり変わらない。

カミサンも、乗った感じはどちらも変わらないという。また低いミニバンと謳うだけあって、シートへの乗り降りは、自然なポジションで疲れない。


ただ残念だったのは、シートの出来だ。身長166cmで体重63kgで足が短めの私には、体圧がうまく分散しないようでなんだか座り心地が悪かった。カミサンも助手席で、「腰が疲れる」と珍しくはっきりと指摘していたから、私だけの問題ではないようだ。

 


 

燃費だが、338.5キロ走行して給油したら40.86リッター入った。

ということは、リッター8.28キロ。

プリウスはリッターあたり14.9キロだったが、あちらは1.5リッターで、電気アシスト付。

一方オデッセイは2.4リッターで、そのうえボディーも重いときているから、まあ順当なところだろう。

熱海のときの総走行距離は140キロだったが、今回の走行距離は、道に迷ったこともあって340キロほど。

 

で、前回乗ったプリウスと比較してみると・・

ナビはプリウスのほうが使いやすく、オーディオのサウンドもプリウスの勝ち。

燃費もダッシュボード周りのエアコンなどの操作性もプリウスの勝ち。

高速道路での安心できる巡航速度は、どちらも140キロ前後くらいで引き分け。

ブレーキのフィールは、オデッセイの勝ち。

エンジン音と、メーター周りの雰囲気もオデッセイの方がいい、というかクルマらしい。

プリウスはちょっとそっけないというか、自動車というよりも家電のような雰囲気がある。

ただオデッセイは、シートがよくなかったので、多分もう借りないだろう。

同じオデッセイでもアブソルート仕様だとシートがレカロになるから、こうした問題は起こらないだろうけどね。

海沿いのリゾートエリアなどを走る場合、オデッセイはシートの高さが乗用車とあまり変わらないため、一般のミニバンと比べると、景色がよく見えるとはいい難い。

こうした点はプリウスとは引き分け?。

日本レンタカーは平日だと24時間で半額になる割引料金のため、プリウスとそれほど料金は変わらない。

オデッセイは日本レンタカーなのだが、タバコの匂いが染み付いているのが気になった。

一方のトヨタレンタカーのプリウスは禁煙車のため、匂いの点から言えばプリウスというかトヨタレンタカーの勝ち。

4人以内で荷物をそれほど積まないで乗るという条件だと、予想に反して意外や意外に、プリウスのほうが魅力的に感じてしまうのが不思議。

さすが、カーオブザイヤーに選定されただけの事はある。

トヨタ恐るべし。

熱川ドライブガイドはこちらからどうぞ。

 

1028 Thurs.

手仕舞いのヒント

最近はハイローバンドギャッププレイに関する問い合わせを、たくさんいただいています。

ハッチさん、Coolで回答頂きましてありがとうございました。 まずはデイトレで実績を積み、その後トレンドの方向がはっきりしている時にはオーバーナイトも半分のポジションで試すという事ですね? チャレンジしてみます。

ただ一点、「当日逆に動いたらオーバーナイト」ルールですが、何銘柄(日本株)かシュミレートしたところでは、あまり芳しい結果が得られませんでした。 (エントリー条件は、ギャップやトリガー、20MAの傾きも含め、極力ハッチさんのルールに従っているつもりなのですが)

終値でHLバンドの中にもぐりこんでいるという事は

・HLBGプレーのエントリー条件は既に無効になっている
・ボラティリティブレイクアウトが失敗に終わっている
・直近のモメンタムが逆方向に向いてしまった

と、かなり不利な状況にあると思います。 頼みの綱は、

・20MAのトレンドを根拠にエントリーしている
・まだ逆方向のHLバンドには、髭すら触れていない(触れたら損切の為)
の2点ぐらいです。

私の限られたシミュレーションの範囲では、

・終値がHLバンドの中にあれば、損切で手仕舞い又は
・結果がどうあれ、とりあえず終値で手仕舞い

の方が無難と結論されましたが、これはまだシミュレーション不足と考えた方がよろしいのでしょうか? トレーダーの裁量の範囲内かもしれない質問で申し訳ありませんが、明確に否定して頂ければ、迷いなくトレードできる気もします。 ぜひよろしくお願い致します。
 

結論から書きますが、手仕舞いのヒントです。
 

日産自動車(7201)

 

利益が出ている場合、その銘柄の一日の平均的な値幅が獲れたら、欲を出さずに脱出するという考え方もあります。

 

日産自動車(7201)のレンジアベレージ

 

上のチャートの赤い線は100日の平均値ですが、この銘柄の場合約20円です。

ですから、その方向へ動いた場合、20円獲れたら(一日の平均値でという意味で)脱出というルールもありです。

その場合下の例のように、日足より短い足を使うことで、より柔軟な脱出をすることができます。



日産自動車(7201)の半日足
 

「20円くらい獲れた時点で脱出」というルールを設定すれば、こうして前場と後場の始りや終り(この例では27日の前場の終り)で脱出することもできます。



 


この例では4日の前場の始まりで脱出しても、ギャップアップのため30円近いゲインがあります。

この方法は、日足ベースで脱出ポイントを決めて、それより短い足で同じ条件を満たしたら、脱出するという方法です。

ただ、どうしても日足でのスウィングプレイとイントラデイプレイを混同してしまいがちですから、気をつけてください。

もちろん米国株では、半日足ではなく、30分足や60分足を応用することもできます。

このプレイはこのようにゲインの幅を固定することで、利益確定をより確実にすることができます。

この自動的にマークが出るモジュールは、もちろんプロトタイプのため、公開していませんが、昨日の時点での最新バージョンです。

このように日足でも、半日足でも安定した性能を発揮するところまで、開発が進んでいます。

 

「当日逆に動いたらオーバーナイト」ルールですが、何銘柄(日本株)かシュミレートしたところでは、あまり芳しい結果が得られませんでした。

(エントリー条件は、ギャップやトリガー、20MAの傾きも含め、極力ハッチさんのルールに従っているつもりなのですが)


ということですが、芳しい成績が得られないというのは具体的にどういう状態でしょうか?

カットロスになったのでしょうか?

ルールどおりのカットロスなら何も問題はありません。

勝率が100%のプレイなんて存在しないのですからね。

 


終値でHLバンドの中にもぐりこんでいるという事は

・HLBGプレーのエントリー条件は既に無効になっている
・ボラティリティブレイクアウトが失敗に終わっている
・直近のモメンタムが逆方向に向いてしまった

と、かなり不利な状況にあると思います。
 

の件ですが、「ローソク足が終値でHLバンドへもぐりこんでいる」のは、エントリー条件とは無関係です。

エントリーはローソク足の始り値付近ですから、終値とは関係ありません。

次の点「ボラティリティブレイクアウトが失敗」と考えていらっしゃる根拠ですが・・

信頼性の面から、ローソク足がバンドの中へ入ったという「一つだけの条件」だけで成否を決定するのはいかがなものでしょうか。

また「直近のモメンタムが逆方向に向いてしまった」と断言されていますが、このプレイはモメンタムプレイではなく、トレンドプレイです。

 

「ルールに従っているつもりなのですが・・」と書かれていますが、トレードでは本当にそうなのかを、どのように見極めるのかという、正しいルールとその根拠が明確なことが必要だと思います。

言い換えれば「売り手と買い手の関係をきちんと理解する」ことです。

具体的なチャートを添付していただければ、具体的に解説できますので、こういうご質問には、チャートを添付されることをお薦めします。

曖昧なご質問に対する答えは、どうしても曖昧になってしまいますからね。


このプレイは複数銘柄をホールドするというのが前提ですから、昨夜のように銘柄数の少ない場合は、より理想的なパターンに絞ることが必要になります。

セットアップ条件に合った銘柄が少ないということは、銘柄数を増やすことによるリスクの分散ができないわけですから、チャートのパターンによって、リスクを減少させなければなりません。

ただこの方法では、チャートを読む力、つまり見る目を養う必要があります。

これに代わる方法としては、銘柄数が少ない場合、ポジションを減らすことです。


「・・の方が無難と結論されましたが、これはまだシミュレーション不足と考えた方がよろしいのでしょうか?」

これも結論についての判断材料になる具体的な根拠がわかりませんから、返答のしようがないのですが、このような質問をされるということは、シミュレーションが不足しているのだと考えていいと思います。

11月からの、ギャッパーズアイでは、こうした点を含め、しばらくの間、このプレイに絞った解説を連載する予定です。


 

1027 Wed.

  

10月米国株基礎セミナーの参加者の皆さんからいただいた「感想その2」です。


今さらですが

みなさん、セミナーではお世話になりました。 酒ばっか飲んでた男です。
早速ペーパー始めてる方もいますね。 うちのPCはCQGとTradeStreamを同時に動かすとトテツモナク重たくなってしまうんで、 今んとこCQGでチャートをながめてる感じです。 新らしいPC注文したんですが、なかなか来ません。早く来ないかな。



遅ればせながら(^^;

受講生の皆様方へ。 セミナー、お疲れ様でございました。 3日間連続で陰気なスーツを着て出席した**でございます。 大変お世話になりました。ありがとうございました。

 
☆☆☆


皆様、書き込みがすごいですねっ! トレードへの意気込みを感じます。 私目もがんばって、と思っているうちに試用期限切れ・・・。 (真面目にやれっ!て感じですよね、ヤッパリ) なかなか思うように仕事がさばけず、帰宅する頃にはマーケットも一段落。 イヤ、二段落くらいの状況(・・・。)
でも30・60分足やデイリーを見ながら自分なりにトレンドを観察。 とっても勉強になりました!

☆☆☆

最近やっと資金のメドが立ち、年明けくらいにはCQGを契約できそうです。 半年程度はペーパーで足場を固めて・・・。 口座の開設はそれが終わってからですね。 Jessumさんにはもうちょっと待ってもらうようメール打っておこうかな。 申し訳ありません、ダラダラと。 また書き込みますね。
今日は失礼します。
 

demo期間

デモ期間が終わり次のアクションの準備中です。れっどさんのQchartのサイトを参考に登録したら、私の出張用のパソコンではスタックしてしまい未だ見れず(*_*);ところで、18日のgapper's eyeの内容わかります?

「TASR」 疑1 Opening Bullish Play ?

これを行う思考過程として、クアトロテスト→マーケットオープンでgap up→Bullishの勢いに乗じてすぐさまエントリー→勢いの度合い?でexitを考える。 イメージ的に買いの勢いがオーバーシュートするところを狙う?

疑2 30分チャートの何処がよい?
「KLAC」


疑3 エントリーポイント
2分の時に実施されているのは3分ぐらいまでの間で状況確認をしてエントリーすると言うこと? bullishがあれば、bearishもあったりして


こちらに18日の詳細がありますので見ながら読まれると、わかりやすいと思います。

Opening Bullish Play は、それまでの経験をに加えて、長い間シミュレーションを続けて、ようやくそのルールを確立した方法です。

読んだだけでマネするのは、かなり難しいですから、やめた方がいいと思います。

というのはレベル2の動きとチャートの形を見ながら、エントリーの位置を確定するからです。

私が最初トレードを始めたときの、オールテックインベストメントでの訓練は、レベル2を見てトレードをするという方法でした。

今から思えばあたりまえのことなのですが、チャートを使わずにこうした方法だけでは、当然うまく行かなかったわけです。

そのときは、レベル2を見ながらのトレードですから、いわゆる10秒足のようなものを頭の中に描いて、タイミングを計り利益を出したらすぐに脱出するというものでした。

当時は株価がよく動きましたから、こうした方法でも、オープニングの時間だけに限定すれば機能していたわけです。

今から思えば、かなり無謀に思われる方法ですが、ただこうしたレベル2を読むという経験だけは、結果としてですが普通のトレーダーの何倍もやることになったわけです。

一生懸命にやった経験というものは、どんなものでも、けっして無駄にはならないのですね。

このような経験から、チャートを使って、そこでの売り手と書いての動きを観察し、ギャップや長いトレンドを把握したうえでこうした方法を組み合わせるとどうなるか?というのがそもそもの Opening Bullish Play を考えた発端となったわけです。

方法としては、始値と、ギャップの大きさと、レベル2の動きのコンビネーションによって、最初の1分間のうちの30秒ほどを予測し、トレーリングストップを駆使して脱出するというものです。

脱出はポジションを持った瞬間に、トレーリングストップをかけてはいけません。

すぐにヒットしてしまいますし、当たらないように大きな幅でかけると、こうしたオープニング時は上下動が大きいですから、反対へブレたときに作動して大きなカットロスとなってしまいます。

トレーリングは出ようと決めた直前に薄くかけるのがコツです。

基本的にマニュアル脱出ですが、それを半自動化してその方向でのピークをつけるところで動作させるようにすることです。

成功させる秘訣は、その方向へ動く確率の高いパターンをどうやって見抜くかの訓練を、どれだけ辛抱強くできるかです。

こういうプレイでも前日からの30分足でのローソク足のフォーメーションもあらかじめ見ています。

つまり大きなトレンドをどうやってすばやく見抜くかという、基本的な目の訓練が出来ていないと、こうした短いタイムフレームのトレードは無理です。

ですから、経験が少ない方には、日足をベースにしたプレイからはじめられることを薦めているわけです。

それぞれのパラメータを変えながら、シミュレーションをするわけで、それがうまくゆけば、少ない株数で実際にやってみる。

そして少しずつ株数を増やしてゆくというのが、具体的な練習方法です。

ですからOpening Bullish Play や Opening Bealish Play の場合、CQGのチャートとレベル2の数字が合わないときは、当然見送りとなります。

 

疑2 30分チャートの何処がよい?

「KLAC」
 

とありますが、これがダメだというのなら、どういうパターンを選べばいいの?っていうほどいい形だと思いますよ。

40.23から上にいる買い手がすべて、パニックになるゾーンですからね。

 

疑1 エントリーポイント
 
2分の時に実施されているのは3分ぐらいまでの間で状況確認をしてエントリーすると言うこと?

最初のブレイクスキャンのキャプチャイメージを見ればわかるように、マーケットが始まったとき、ブレイクスキャンには KLAC・YHOOの2銘柄だけがショートサイドで、ステップマークがついて TEST と表示されています。

当然真っ先にこの2銘柄を監視します。

TASR がロングサイドですから、ヘッジとしてKLAC・YHOOのどちらかに入ればいいという考えです。

YHOOは1分後には、はっきりとダメだということがわかるチャートでしたね。

一方のKLACは最初のローソク足が陰線ですから、迷うことなく抵抗線をブレイクしたらエントリーですね。

ルールどおりのオーソドックスなプレイです。

1分以後にエントリーしていますから、フライイングではありません。

マーケット開始後約1分でどうするかを決めなければなりませんけどね。

 

ということで、経験が少ない方には、日足を使った方法でじっくり時間をかけてチャートを見ることを、薦めています。

そして次の段階は、もう少し短い30分足を使い、最後にさらに短いタイムフレームのトレードへ移行するというのが、安全だと思います。

このあたりは、最近のスタートアップセミナーで、重点的に説明しています。

 

11月から掲示板への書き込み形態を変更の予定。長めのタイムフレームを使ったサンプルを多く掲載し、経験の少ない方にもよりわかりやすい内容へ移行の準備をしている。

これは最近のセミナーや、ステップアップクラブからのフィードバックを元にした分析によるもので、詳細は後ほどアップの予定。

 

 

1026 Tues.


10月米国株基礎セミナーの参加者の皆さんから感想をいただきました。これから始めようかな・・でも難しそうだな・・と迷っていらっしゃる方にとって参考になると思います。


セミナー感想

はっち先生、3日間どうもありがとうございました。入口入って右側2番目に座っていたkazです。ほぼ2年ぶりの3日間セミナーでしたが、前回に比べ格段に理解し易すかったとの感想です。

前回は株の知識もほとんど無い状態での参加でしたので、付いていくのが精一杯でしたが、今回は各プレーの詳細の説明も十分理解できました。

2年前に比べトレードツールの進化は目を見張るもので、マニュアルシフトの車からオートマに乗り換えたような感覚でしょうか?

これだけのツールがあれば負けるのが困難!と単純に行くほど甘くないでしょうが、以前に比べ入りやすい環境になってきたのは確かです。

最終的な目標は専業ということになりますが、今後はセミナーで強調されていたように、まずはペーパーでのシュミレーションでスキルを磨きたいと思います。

PS:ワインブレイクでのライブ堪能しました。bravo!
 



3日間おつかれさまでした

セミナーが終わって昨夜21:30頃、やっと岡山に帰ってきました。

帰宅直後にCQGのインストールを開始するといきなり〜AUTOEXEC.NT.システムファイルは…アプリケーションを実行するのに適していません…とかいう表示が出てインストール不能!

トラブルを解消してインストールが終わったのは23;00頃。

マーケットはすでに動いた後でした。

というわけで今日のマーケットオープンが楽しみです。

セミナーの感想ですが、はっち先生のチャートの説明はとてもわかりやすく、エントリー、利益確保、脱出、カットロスのタイミング等、とても参考になりました。

また、3日目のライブwatchでは今日は難しいと言いながらも確実に勝利し、中でも一番驚いたのは23:11のKMRTのプレイでの決断、脱出の早さ。

これをナマで見れたのは非常にいい経験になりました。

田村先生のCQGの解説は、基本的な操作は問題なく理解できましたが、「CQGってこんな事もできるの?」という部分もたくさんあって難しい部分もありました。

これから毎日使って徐々に慣れていこうと思います。

はっち先生、田村先生、3日間本当にありがとうございました。

 

 

1025 Mon.

少年マガジン第47号のMIQ は、日本人に最も縁遠い概念に触れている。

海に四方を囲まれているうえに、戦後はアメリカの庇護の下で見かけ上の経済的な発展を遂げてきた日本のアキレス腱が、リスクと呼ばれる代物だ。


今回黒場は、銀行に預金をすることによってリスクは減少するが、その代わりに本来の目的である肝心のゲインを失ってしまった現実や、国債が抱える問題点を生徒たちに、鋭く指摘。

個人が自分の経済的な基盤をについて、国や社会をあてにするのではなく、自分の能力をどうすればキャッシュに変えることができるかといった点から学べと檄を飛ばす。

しかし、ここまでダイレクトに切り込むとは思わなかった。

MIQは、経済に関するマネーの知能指数を高めるという目的を、読者に対して明確に感じさせるという作業を、今回の一話だけで成し遂げてしまったと同時に、マンガによる経済についての副読本としての地位を確率してしまった。

侮ることのできない、恐るべきマンガパワーだ。


 

昨夜はシアトルからやってきた友人たちと久しぶりの再会。

いってみれば、漁業関係者ファミリー。

日本語の全くわからないアメリカ人も混じっていたが、ほとんどのネタはOKのようで、なかなかのチャレンジャーだといえるだろう。(笑)


さすが築地の寿司屋だけあって、その量には堪能した。

いやあしかしよく食べた・・

 

 

1024 Sun.

暑くも寒くもないという秋の爽やかな気候のなか、今日は午前中に定番?のコースを巡回。

書店を覗くと年賀状特集の本ばかりが目に付く。

相変わらずの横並びというか、売れている商品のマネをするという、相変わらずな作戦がこれでもかとばかりに展開されている。

本が売れないというけれど、こうして自らの首を締めているのだから、自業自得といったところだ。

HMVで、DVDを音楽もの映画モノを数枚仕入れる。

夜は映画を楽しむ予定。

 

 

ハードウエア関連の以下のようなご質問をいただきました。回答は田村さんからです。

ここ2〜3日、トレード開始直後のパソコンの動きが不調です。お助け下さい。22時30分の開始直後、CQGのデータが3分程度遅く表示されます。

トレードストリームのチャートと比較、又時間でその事実を確認しています。開始15分頃を過ぎると遅れがなくなってきます。

本日昼CQGに確認したら、遅れたらキャシュのクリアとサーバーレスポンスタイムを確認するように言われました。キャシュのクリアを22時40分頃に実施しました。

22時45分頃遅れがなくなったのは、これが効いているのかはつきりしません。昨日も同様な遅れの事象がでましたが、何もしないで遅れがなくなったように思います。

又サーバーレスポンスタイムは、昼間150msであったのが23時過ぎ230msでした。CQGの話ですと、300ms位になると問題とのことなので、大丈夫だと思います。
 
環境は次の通りです。

PC:Precision360、デュアルモニター
OS:Windows XP
CPU:Pentium4で2.8GHz
メモリ:1GB
ソフトは、CQGとトレードストリームを使用。
CQGは、2画面契約です。

CQGは20チャートと30チャートの2画面を使用し、30チャート画面の方にトレードストリームを起動し切り替えて使用するようにしています。各チャートにピークボディとギャップウイークを表示しています。
 
CQGデータの遅れは、最近30チャート画面にするようになってから起きてきたような気がします。以前は、3チャート画面を使用していました。
22時30開始分直後は、もっと負荷が高くなっている可能性があります。
 
どのように対処したら解消できるのか、教えて下さい。
お願い致します。

本日昼CQGに確認しましたら、遅くなったらキャシュをクリアするように言われましたので、22:45頃クリアしました。
 


田村です。

もし、50チャートも開いていて全てにPeakBodyとGapWeekを設定しているとしたらそれは、よっぽど高性能なPCでない限り、無理だと思います。

(日本株では可能だと思いますが、Nasdaqでは膨大なTick流入にCPUがアップアップでしょう)

Peak関係のマクロは、CQGのメモリリークが多くて、50チャートも開くと早い時間に物理メモリを消費し尽くす可能性が高く、PeakBodyなどのガイドラインの着色は、それ相応にCPUを消費します。

また、6x6から7x1になって、CPU使用率が上昇しています。

トレード中には、20〜25チャート程度の表示を推奨します。

(先日も36チャートくらいを表示していて、あっという間にメモリを消費し尽くすという質問がありましたが・・)

現在、セミナーサンプルだと、1分足チャートは10~13くらい、他に日足、30分足、指数、先物などを合計20チャートで設定しています。

CQGのメモリリークは、CQG側の問題だと考えていますが、サンプルページくらいだと、メモリ1GB程度で問題ない範囲に落ち着くようです。

50チャートを開くのは、マーケット開始前の銘柄チェックのときなどの程度にされたほうがよいかと思います。

ハイローバンド(MA)など、Peak関係のマクロを使用していなければほとんど影響を受けないようです。 

以上 よろしくお願いします。
 

 

1023 Sat

ハイローバンドギャッププレイの脱出ポイント

ハッチさん、5月基礎、6月ライブ受講の**です。HLBGプレーの説明をCoolで最初に見た時、大変失礼ながら少々眉に唾して読んでおりました。

なぜなら、ラリーウィリアムズの「相場で儲ける法:The Definitive Guide to Future Trading」の第3章で、「移動平均の組み合わせは役に立たない」と結論されているのを記憶していた事による先入観があったからです。

しかしその後も再三Coolに登場しますので、私なりに分析してみたところ、HLBGプレーは、単なる移動平均の組み合わせプレーではなく、本質的にはボラティリティ・ブレイクアウト手法に近いものである事がわかってきました。

ボラティリティを使った手法は上記書籍の第5章においてラリーが、「自分のお金を運用するに際し、ボラティリティほど重視している指標は無い」と高く評しているものです。

「移動平均」の扱いとは大層な違いです。

ボラティリティ・ブレイクアウトは上記書籍を含め他数点で説明を読む事ができますが、ちょっと初心者には理解しづらい、と言うか、具体的にイメージできないところがあります。

なぜなら売買シグナルが計算式の結果として与えられるだけだからです。(少なくとも私の読んだ書籍の範囲では)

ところがHLBGプレーではチャートシステムは選ぶものの、売買シグナルやトリガーが一目瞭然であり、格段に分かりやすくなっています。

まさに「羊の皮をかぶった狼」プレーです。って、それは私がひねくれているせいで、他の素直な方々には最初から狼プレーですが。

冗談はさておきまして、HLBGプレーがボラティリティ・ブレイクアウトの
進化系プレーとしますと、Exitルールがちょっともったいなすぎると感じる
のです。

昔のCoolでは「1週間から10日ほどホールドする」とあるのに、次第に短くなって、最近では「当日利益が出たらExit、反対に動いたらホールド」に変化してきました。

当日のExitは例えればサーフィンで大きな波を捉え、ボードに立ち上がった瞬間に、ヒョイと飛び降りてしまうようなものではないでしょうか?

それでいてエントリーで引き受けるリスクは本来の幅と同じです。

先物と異なり、株式の場合はシグナルがほぼ毎日どこかの銘柄で現れるのでエントリーの頻度の点で問題無く(従って利幅的にもOK)、分散投資によるリスク回避が可能などの点からこのルールでも良しとされているのでしょうか?

もしそうだとしても、HLBGプレーが1日、短期、中期、長期にも対応可能であり、それぞれの使い分け方等を今後のCoolで紹介頂ければと期待しております。

よろしくお願い致します。
 

 


脱出のポイントは、トレーダーの経験などの技量と、投下する資金量、およびリスクの度合いによって変化します。

これはハイローバンドだけではなく、どのプレイにでも共通することです。

セミナーでは、まず最初の目標を設定して、それを達成できれば次の目標へ移行するという方法を薦めています。

特に日本株では「当日利益が出たらExit、反対に動いたらホールド」がまずできるように訓練をするというのを最初の目標としています。

その理由ですが 米国株に比べると、日足ベースでも日本株は株価はブレやすいからです。

このように一つのホールド方法が確実にできるようになれば、、ポジションの半分を残してオーバーナイトするなどといった、ホールドする期間を伸縮する方法を組み合わせます。

また、一定の利益幅を超えた場合、陰線が出る、またはハイバンドにローソク足が「めり込む」と脱出、などというルールを組み合わることもあります。

利益が着実に出せるようになり、マネーマネージメントを考えるようになれば、自然にこうした、ホールドする期間の長短を組み合わる方法へと移行するはずです。

大事な点は、マーケットや銘柄の組み合わせによって柔軟に、考える力を養うことだと思います。

 

 

 

1022 Fri.
 

 

直伝のオンラインライブ実況で使用したカメラ

 

アウッチとアイタタタの違い

こういうご質問をいただきました。

いつもお世話になっています。受講者の****と申します。

そろそろ、再受講を考えないと、理解できないことが増えてきました。

まだ、自分のスタイルできてない証拠で不安になります。

それにしても、あっという間にセミナーは満杯ですね。

すごい。

 

前置きが長くなりましたが、一つ質問させてください。

ギャッパーズアイでごくまれに、‘’アウッチ!‘’の場合が掲載されいますが、わたしが、の場合アウッチ!ですまなくなります。アイタタタ・・・てかんじです。

どうやってロスを先生のように、に止められるのか目下の大いなる悩みです。

1、ギャッパーズアイのなかで、教わった、トレーリングストップ0.1で逃げる場合もスプレッドによってはままならぬばあいもあります。

2指値でレベル2から拾っていては、成り行きより被害をこうむる場合もあります。

馬渕さんはGOOGなどかなり動きの激しい銘柄でも、必ず損失を100ドル以内(実際もっと少ないのですが)押さえておられます。

私も馬渕さんの様にできないかと悪戦苦闘しているのですが、執行方法などヒントがあれば教えて頂ければ幸いです。

経験なのかもしれませんが、先生の’アウッチ!‘での執行手順をお教えいただけませんか?多分その時々だと思いますが、なんパターンかお願いいたします。まことに勝手なお願いお許しください。
 

サンプルとして、こちらに詳細があります。

下のアウッチでは、チャートを見ればわかるように、エントリーしてはいけない位置で、まあ言ってみれば自業自得です。

このようにリスクが高いことがあらかじめわかっている場合は、できるだけ速く逃げることです。
 

この例では、呑み込みベアが完成する位置で脱出しています。

現在進行中の日本株ライブトレードセミナーでも、まだライブの二日目なのでアウッチのケースが勃発していましたが、操作に習熟していないために慌てるのが、その原因のようです。



アウッチがアイタタタ・・・にならいための対策ですが、 まずトレンドに沿った銘柄が選択できていれば、カットロスの機会は劇的に減少するはずです。

これば最も抜本的な対策ですね。

利益確定で脱出するケースでは、価格が上昇しているうちに脱出すること、つまり買い手がたくさんいる間に、売ればいいのです。

下がり始めて売り手ばかりになると、あなたの分を買ってくれる人がいなくなり、より不利な値段でしか売れなくなるからです。

 

 

これは昨夜の米国株マーケットWATCHで受講者の皆さんに解説したエントリーと脱出のポイントです。

事前のリサーチで調べておいた銘柄で、最初のオーバーシュート狙いでしたが見事に上昇しました。

脱出はブレイッシュキャンドルパターンでの脱出タイミング。

見事なタイミングでした。

これも上昇中にトレーリングストップを仕掛けています。

 

エントリー後のカットロスの場合は「エントリーして上がらなければ出る」という感覚です。

ブレイクアウト手法では、エントリーポイントというのは、必ず急速に価格が上昇しますから、逆に言えばエントリーしても上がらなければ、横ばいか下がるかしかないわけです。

指値でレベル2から拾う場合は、すり抜けられたら、後追いとなってしまい、脱出できても、結果としてアイタタタ状態になってしまいます。

ですからトレーリングストップを、いいタイミングで使うことです。

 

こうした判定をする際は、まずローソク足の組み合わせパターンをよく見ることです。

今同じ色のローソク足の何本目なのか、長さはそれまでのローソク足に比べてどうなのか、ひげの先の位置がどのように変化しているのかなどを冷静に観察することができるかどうかです。

そして最初は株数を100かぶとか200株からはじめることです。

パーシャルフィルで執行時に執行したい株数の一部が残ってしまうのは、少ない株数から練習をして数を増やしてゆくというプロセスを十分にこなしていないからというケースが多いのです。

多くの方がシミュレーション不足のままで、実トレードへ移行される傾向にあります。

 

自分で自分のロスの原因になる要因がわからないという場合、ほとんどのケースで、ローソク足に売買の記録をマークして検証するという作業をしていない場合がほとんどなのです。

ステップアップクラブで成功されているトレーダーの方は、みなさんが自分のトレードの売買の位置を記入したチャートを持参されています。

客観的な目で、ご自分のトレードを見るという作業がどれだけ効果があるのかということは、実際にその作業をしたことがない人には、想像がつかないでしょう。

執行手順が違うのが原因と思われるのなら、具体的にどこがどのように違うと思われているのかを、まず具体的に記述されることです。

そうすれば手順が違うかどうかは、記述されたものを読むだけで的確に指摘することができるかもしれません。

 

「悪戦苦闘している」と書かれていますが、具体的にどのような対策を講じられたのでしょうか?

原因は、意外なところにあります。

やれば出来ることをルールどおりにやっていないというのが、ほとんどのうまく行かないケースでの最大の理由なのです。

まず、ご自分の力でその原因を見つける努力をしてください。

そうすれば、疑問が具体的な形で見えてくるはずです。

問題点を絞り込めていなければ、質問も「的」を絞り込めていないものになってしまいます。

曖昧な質問には、曖昧な答えしか戻ってきません。

どうしても解決したいことについての質問は、具体的であればあるほど、具体的な返事が返ってくる確率は高くなります。

できるだけ、具体的にご質問いただければと思います。


 


   

 

昨夜の米国マーケットは、堅調に推移。さて今日の日本マーケットはどういう展開となるか?

 

1021 Thurs.

ライブWATCH初日の実況中継

ライブの4日目にあたる今日は、ネットを通じた有料方法の初日だったが、最も多かったリクエストはカメラの画像ではわかりにくいという点。

放送時にオンラインで受講されるときの実際の画面は下のようなもので、右上の画像がリアルタイムで動くカメラの映像で、拡大ツールを使っているが、やはり使用される方がご自分でチャートソフトをご覧になりながら使っていただくことを前提としている。

もちろん言葉でかなりを補うことができるので、すでに当社のセミナーを受講されている方にとってはわかりやすくても、初めての方にはイメージが掴みにくい部分があると思う。

見るに見かねて?、田村氏がホワイトボードに画像を貼り付けられていたがどうしてもワンテンポ遅れてしまうのは、仕方のないところ。

明日は、もう少し喋りを多くして、よりわかりやすくできると思う。

 

 

 

 

 

ハイローバンドギャッププレイの信頼性を高める方法

このプレイの基本ルールは簡単なのだけれど、追求すればかなり奥の深いプレイだ。次のご質問からも、そのことはよくお分かりいただけるだろう。

ご無沙汰しております。2003年3月基礎の受講生、**(広島)です。添付したKLACの2トレードについてですが、1回目はカットロスポイントの設定ミスだろうと思っていますが、2回目はそれを考慮してHighMA+0.1Pにストップマーケットを設定しました。




結果、微妙にひっかかったのですが、2回も同じ銘柄で同じ様な負け方をするとかなりヘコミます。この2トレードは何か基本的に間違っているという点があるのでしょうか?お時間があれば教えていただけませんか? よろしくお願いします。

追伸
私のカキコミへの返信を時々いただきますが、 とても励みになっています。 ありがとうございます。
 

上の添付チャートではわかりにくいので、CQGのチャートで同じ銘柄を表示しました。


 

このプレイは、4銘柄以上へ分散してエントリーする方法ですから、カットロスになる銘柄が1銘柄くらいあってもトータルではきちんと利益が出るはずですから問題ないと思います。まあ一つくらいは仕方ないということです。そうはいっても気になるものですよね?

上は自動的にエントリーポイントを表示させるモジュールを動作させていますが、エントリーされた黄色いマークの位置には、マークが出ていません。何故テストをするのかは、こうしたケースで信頼性を上げるためなのです。このマクロの判定ロジックは、残念ながら公開できませんが、目視で避けることはできます。

そのヒントはMAの順番と傾きです。ここまで書けばわかりますね?

それと上のチャートを見てください。 緑の細い抵抗線は、このチャートより前にあるローソク足の抵抗線です。マークのあるローソク足は、ここにぶつかって跳ね返っています。確実性を高めるには、こうした抵抗線のないパターンだけを選択するように絞り込むことです。
 

 

1020 Wed.

今日はライブトレードセミナーのライブの3日目。

というわけで、サイレントモード、つまりガイドの解説はなしで、受講生の皆さんが各自で判断するというプログラム。

掲示板にデイリーのハイローバンドギャッププレイ銘柄を書き込んだが、さてどうなったか?

 


【18026】Watch List  はっち - 04/10/20(水) 9:05 -

みずほFG(8411)
UFJ(8307)
三菱東京FG(8306)
川崎汽船(9107)
住友不動産(8830)
三井商船(9104)
丸井(8252)
住友商事(8053)
任天堂(7974)
野村HD(8604)

ショートサイドはよりどりみどり・・(笑)

 

みずほFG(8411)      UFJ HD(8307)

三菱東京FG(8306)     川崎汽船(9107)

住友不動産(8830)     三井商船(9104)

丸井(8252)          住友商事(8053)


任天堂(7974)        野村HD(8604)

 

任天堂(7974)だけは、2日前の抵抗線があるため下がらなかった。

つまりセオリーに忠実に動いているということになる。

マーケット終了後のチェックでは、9勝1引き分けという成績となった。

受講生のみなさんは、多少のエントリーの遅れはあるものの、何とかトレンド方向へはエントリーされていたので、まあ及第点といったところか。

 

   
              外は台風の影響でかなりの雨が・・
 


 

ハイローバンドの秘密?

このハイローバンドは不思議なことに、わからない方はわからないようで驚いているが、そんなにわかりにくいかなあ・・ 早速このようなメールをいただいた。

はっちさん

受講者用掲示板の書き込みが、Coolで取り上げられていたこともあり見知らぬ方から、2通お便りのようなものを頂き、少し驚いています。

また、色々アドバイスありがとうございます。

云々と書き込みしましたが、回答頂きたいのでメールにて再度お願いします。

ハイローについてですが 、10月8日のCoolももちろん読んでいましたが、この説明で理解できていませんでした。

要は、移動平均線のハイとローというのが解っていない。

これは、日足なら日足、1分足なら1分足の最も高い値の移動平均と低い値の移動平均でしょうか。

間違っていれば訂正をお願いいたします。

ハイとローがそうであった場合、昨日の質問者は

1.用いるチャートは「日足」
2.用いるMAは5MAの「High」と「Low」2本と、20MA

で正しいですかと問うていましたが、それが正解ですか?

ただ、だとすると、ハイとローは恐らくTradestreamでは出せないと理解していますが、そうですか。

そこで、松井証券との共同セミナーで、ボーリンジャーバンドを使って効果としてはかなり近いプレーで解説されたとありますが、この場合ボーリンジャーバンドの設定をどうすればよいのでしょうか。

教えていただけますか。

Tradestream で全く問題なく表示することができます。

百聞は一見にしかず!

下がその設定のウィンドウです。

 

このパラメータで表示した日足チャート

 


これだけ書けばわかりますね?

それでもわからない方には、こちらをどうぞ。

ライブの実況中継です!


スペシャルプログラム

インターネットを通じてあなたのPCでセミナーが視聴できます!

募集開始

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ライブトレードセミナーオンライン実況中継


10月21日(木) 午前08時30分 - 午前10時

(\5,000円/1名・)募集人員200名限定

10月22日(金) 午前08時30分 - 午前10時
(\5,000円/1名・)募集人員200名限定

 

事前準備の重要性
 

昨日はライブWATCHの2日目。

マーケットは、開始前に強いことがわかっていたので、次のようにロングサイド銘柄を選択。


【17981】TOKYO マーケット  はっち - 04/10/19(火) 9:06 -

スズキ(7269) 

横河電機(6841)

ファナック(6954)

スズキ(7269)

Long


スズキ(7269)が2回書き込まれているように(笑)これが本命。

現在進行中の日本株ライブトレードセミナーでは、徹底してトレードをする時の手順について繰り返して説明している。

そのかいあってか、受講者の皆さんも、開始早々日足チャートをチェックし、ハイローバンドギャッププレイ銘柄をチェックしたのだが、何人かが同時に「スズキ」とハモったほど。(笑)

その割にはエントリーした人は少なかったけどね。

で、この3銘柄はどうなったか?

 

ファナック(6964)

これは正確にはハイローバンドプレイの応用プレイ

 

横河電機(6841)

モジュールがマークを表示した典型的なパターン

 

スズキ(7269)

理想的なパターン


 

こうしたした事前準備の様子は、明日とあさってのセミナーでの東京マーケットWATCHをセミナールームからオンラインでお届けする予定。

マーケットがよく動いてくれればいいけれどね・・

 

夜の米国株では・・

事前にどうなっているのかは、さらに明瞭にわかる。

これはソフトウエアがよく出来ていることに加え、ナスダックマーケットの先進性のたまものだろう。

 

↓ マーケット開始17分前

 - 04/10/19(火) 22:13 -

Gap Open Points
TASR 3.92
GOOG 2.26
RIMM 1.37
GILD 1.34
SYMC 1.32
ASKJ 1.30
LLTC 1.27
GENZ 1.23
ERTS 1.20
ADBE 1.10
BRCM .97
KLAC .96
QCOM .86
EBAY .79
MXIM .63
MERQ .53
AMZN .42
AAPL .35
YHOO .33
TZOO .32
CHIR .17
DELL .14
KMRT .13
APOL .10
IMCL
SBUX
COST -.01
BIIB -.10
OSIP -.10
AMGN -.12
 

 

↓ マーケット開始直後

 

Symbol Gap Open
TASR 2.55
RIMM 1.18
GOOG 1.17
ASKJ .98
MERQ .76
BRCM .67
MXIM .60
AMZN .37
LLTC .35
KLAC .34
QCOM .32
SYMC .28
AAPL .26
KMRT .24
DELL .22
APOL .17
EBAY .09
GILD .09
YHOO .04
IMCL
TZOO
ERTS -.03
SBUX -.06
OSIP -.10
COST -.15
CHIR -.19
BIIB -.20
ADBE -.21
AMGN -.23
GENZ -.35

 

狙いは TASR。

昼間の日本株の動かない遅さのストレスで爆発状態?だったためだろうか、逆張りありの、なんでもプレイ。

だが逆張りは利益が出ているときにやること。

これは鉄則。

負けを取り返そうとする逆張りプレイは厳禁だ。

しかも逆張りは 0.1ポイント狙いが基本。

大いにストレスを発散して、いやあ・・さっぱりした。

こちらに詳細あり。

 

 

1019 Tues.

PCに関するご質問

先日は、本当にありがとうございました。

チャートを見るのが億劫ではなくなりました。

実は、私のPCが不調で(sunのjavaとmicrosoftのjavaがIE上で競合してしまい色々やりましたが復旧が難しそうです...。)

新規に1台増設した方が建設的なようなのです。

が、セミナー参加時に、usのトレードをするのなら、スペックはかなり厳しい、というお話を伺っておりましたし、HP上でもそのようなお話がありました。

そこで、お手数ですが、pen4の場合の推奨スペックを教えていただけませんでしょうか。

(推奨マザーボード等もよろしくお願いします。)


USのライブを次回、受講したいと思っておりますし、この際、準備も兼ねたいと思います。

OSはXPが良いでしょうか。現在、2000を使っています。



もう一点、質問です。

ブレイクスキャン、CQGを使った分析にて、日本株トレードする場合、ザラ場情報=リアルタイム値動き(quickなど)は、見ていらっしゃらないのでしょうか?

もし、参照なさっているのでしたら、どちらのものを利用していらっしゃるのか教えていただけませんでしょうか?

ご多忙中の所、申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。


 

https://www.daytradenet.com/Cool/2004/0915.htm

こちらの9月30日に自宅PCアップグレードというタイトルで顛末があります。

9月20日にセミナールームのPCを高速の最新マシンへの項目もご参照ください。

 


お世話になっております。先ほどの質問させていただいた内容のうち、pcの推奨スペックに関して、coolのバックナンバーから、Dellのものがありました!

自作する予定でしたが、この際と思い、 GX270の推奨分で注文しました。

現在、PCが再起できない状態で、遅ーいノートPCでうんしょ!うんしょ!という感じですが

幾度かやり直しつつ、この時間になりましたが、やっと注文完了に至りました。

これを、トレード専用にし、現在の再起不能なPCは、HDDをフォーマットしてリカバリし、プライベート用にします。

以前から、専用PCを作らなくてはと思っていたので良い機会だと思っています。

DELLというのが、不安いっぱいなのですが、デュアルディスプレイを2台ともデジタルというのは、ちょっとパーツを調べても不明な点が多く、一般的でなかった事と急いだ方が良い為、素直に推奨のものにしました。

自作しようと質問メールを送信してしまい、申し訳ありませんでした。



USライブを受講する頃までには、今回の損切り手じまい分のロスを取り戻して資本金を戻している。

はずです!(目標)

ちょと大きな損でしたが、今回、はっち師匠の明確、焦点の合ったお話を頂き、私もすっぱり出直し、何だそうかと腑に落ちるような納得が出来、

良い再スタートを切れそうです。(マシンが来てからですが...)

本当にありがとうございました。


ありがとうございました

ザラ場をエントリー時以外には使わないとのこと、納得しました。

COOL等の質問を見ていると、ザラ場を見て売買する既存の日本で言うデイトレをしているような印象を受けたのでちょっと矛盾を感じていました。

何とか、荒技でPC復旧しました。

DELLが届くまで、チャートが見られないかと思いましたが何とかなりそうです。

お忙しい中、ありがとうございました。


 

今週の少年マガジン第46号のMIQ 。

見えない部分の強さと弱さを知るための、あるものが登場する。

 

そして次号はいよいよリスクコントロール!

さてどういう展開になるのか?

 

1018 Mon.

人の振り

深そうな悩みをお持ちのようですので、ここで取り上げさせていただきます。


ハイローバンドギャッププレー

はっちさん

今日のCoolを見て、実はハイローバンド…がわかるかと思い少し期待しましたが、結局わかりませんでした。

ハイローバンドの3本のラインの成り立ちというか、このラインは何者なのでしょうか。


Coolにて9月頃から紹介されており、かなり有効、というより、ほとんど
夢のプレーのような印象ですが、昨年のセミナーの時点ではなかったものですよね。

3本のラインは単純なMAではないようですが、どのような計算で出されているものなのでしょうか。
 

 

COOLに過ごそうの10月8日にラインについて書いています。

 


Coolにて「セミナーでハイローバンドとエントリー是非が瞬時に分かるCQGの新しいモジュールを配布します」とありますが、これはやはり、再度
セミナーを受けて、CQGのモジュールを使わなければできないものですか。

そんなことはありません。

ルールを理解して、ハイローのMAを引けるチャートがあれば、執行がアバウトでいいという、誰にでも出来る簡単なプレイです。

モジュールはなくても問題ありませんが、あれば便利で、エントリーポイントを間違えにくいということです。



昨年9月のライブ後、Tradestreamのデモでペーパーを8ヶ月程やりましたが、TradestreamのデモはLogが使い物にならないこともあり(言い訳ですね)長期で続けると実戦感が感じられず、少々不安を持ちながらも、今年7月よりNASDAQの1分足で実戦を始めました。

で、3ヶ月、色々な経験をし、かなりの損失も出し苦しみました。

こういったことはぺーパーで経験し、確信がもてるまで実践に入るべきではないのでしょうが、実戦で損失を出して更に損失を重ねると言った経験など、3ヶ月の経緯を考えると、ペーパーを続けていても損失をただ重ねるだけで進歩がなかったのではと言う気もしています。

(だからこそ、ペーパーで毎日書き込みをして緊張感を持ってやるべきなんだと言われてしまいますね。)
 

「実戦感」というのはどういうものなのでしょうか・・

Tradestream の Log が使い物にならないと書かれていますが、それは使い方と、期待の方向が違うからではないでしょうか?

不安を残したままで、タイムフレームを短くして実トレードを始めるというのは、自殺行為です。

これはセミナーでも「口をすっぱくして」注意をしていることです。

冷たい言い方ですが、ルールを破れば損失を受けるのは自業自得だと思いますよ。

問題点ですが私から見れば「確信がもてるまで実践に入るべきではないのでしょうが・・」とご自身で書かれているように、ご自分でやるべきことをご存知のはずなのに、それを実行に移さないという点だと思います。

ご自分のトレードのどこに問題があるかは、ご自分のトレード記録をチャートで見ることでわかるはずです。

掲示板の書き込みを拝見すると、チャートを掲載された形跡はありませんが、もし原因がわからなければ、私宛にトレードのポイントを記入したチャートを送ってください。

診断をして差しあげますので、ご遠慮なく!
 



最近になってようやく自分で決めたルールを守れるようになってきたと感じていまが、(自分で決めたルールを守れるように…って、なんて単純なことができないのでしょう。自分が余程のバカか、意志の弱い人間かと悩みました。)

今月もまだプラスにできておらず、順調とはいえない状況です。未だに、これから更に損失を出し、諦めてしまう可能性を否定できません。

昨年の8月基礎や9月ライブの方々の書き込みがなく、(という私もたまにしか書いていませんが)皆さんはどうされたのか。

DTNから離れても成功されているのか、諦められたのか。

WBさんなど、日本株に転向されて半年程書き込みされていましたが、最近音沙汰なく、どうされたのか。

これから少しでもプラスか、少なくともマイナスから脱出し、徐々に資金を回復させようと考えていたところ(始めた頃から比較すると、なんと謙虚な)で、ハイローバンドギャッププレーが登場してきました。

実は数日前にCoolで引用されていた恐らく女性の方であろうお二方の口調の軽いことに少々ショックを受けました。

実際には、かなり努力されているか、もともと強靭なあるいはトレードに最適な精神力をお持ちなのかもしれませんが…。

お金のことを気にせずトレードできる精神になるようなプレーとは!

それはそのプレーの効果によるものなのか、それとも生まれ持ったものによるものなのか。

プレーの効果だとすると、是非体得したいものです。

 

気になるかもしませんが、他の方のことを気にされても仕方ないと思います。

10人のトレーダーがいれば、資金も習熟度も経験も、ビビリ度や実行力も10通りあるのです。

ですから、ご自分にあった方法は、ご自分で見つけるという心構えが肝心です。

参考までに、プロトレーダーとして、現在シアトルにお住まいの方とのやりとりを、転載しておきます。

こういう方は、たくさんいらっしゃいますよ。

どうかあきらめずにチャレンジしてください。

Never give up Never Surrender !




こんにちは、馬渕さん。

1999年12月の第2回シアトルセミナーに参加しました**です。

セミナーに触発され2001年に脱サラして日本株の専業ディトレーダーになり3年ほどになります。

で、いつかはハッチさんのように米国株トレーダーになりたいと思っていましたら、なんと念願がかない今はシアトルから北のEverettに住んでいます。

米国株のトレードをぼちぼち始め3ヶ月ほどになりますが、毎日がロスカット(汗)日々です。

まだ本業(?)の日本株のように利益が積みあがってきませんが、地道にやっていこうと思います。


お願いがあるのですが、受講者用掲示板のユーザーネームとパスワードを再交付していただけませんか?

セミナー後に何度か同期生の掲示板を見ましたがしばらく見ないうちにすっかり忘れてしまいました。

たしか当時のパスワードが「*****・・・」だったような。。。(笑)

最近ずっと参考にしていたトレーダー用掲示板の***さんのトレードが受講者用掲示板に移ってしまったもので、引き続き彼のトレードスタイルを勉強したいと思います。

それにしても、馬渕さんのトレード手法は常に進化していますね。

驚きです。

99年のシアトルセミナーでは、主に執行ソフトの使い方と簡単な日足ローソク足の組み合わせを習った記憶があるのですが。

そういえば、もうKirklandのトレーディングルームはもう閉鎖されているのでしょうか?

たまにBellevue宇和島屋で買い物した帰りにKirklandダウンタウンに立ち寄ったりすると、当時の馬渕さんやマークさんの講義を思い出します。

ますますのご活躍をお祈りします。

それではこのへんで失礼します。

 

ご無沙汰しています。

シアトルにお住まいのとのことで、夢が叶いましたね!

素晴らしいことです。


先日JESSが日本へ来られましたが、KirklandのトレーディングルームはRedmond へ移転しました。

掲示板へのパスワードですが・・

**********
*******

でログインできます。


米株は動きが早いので最初は難しいと思いますが、大きなトレンドを掴むことがポイントです。

日本株で成功されたのなら、米国株でも同じことで、スピードに慣れればいいだけです。

頑張ってくださいね。
 

 

さっそく掲示板にログインしましたら、すごい、すごい!

こんなにたくさんの仲間がいるんですねぇ。

自分ももっともっと勉強しなくっちゃいけませんね。

ありがとうございました。
 

 

はじめまして、私は、茨城県在住の38歳の**と言います。

サラリーマンが自分に合わなくて、とうとう見切りをつけました。

これから、どのようにして生計を立てて行こうかと考えておりましたところ、このサイトを拝見させて頂きました。

初めてのことなのでスタートアップセミナーを受講したいと思っております。

12月に大阪で開催との事ですが、まだ空きはありますか?

また東京での開催は、いつ頃あるのか教えていただけませんか?

宜しくお願いいたします。

以上です。
 


大阪でのスタートアップセミナーですが、募集はまだ始まっていません。

募集をはじめた今年最後の日本株ライブトレードセミナーの空席がすでに半分を切ってしまったため、現在大阪での会場の手配テキストの用意などの作業を進めているところです。

日本株ライブトレードセミナーの募集が終わり次第、大阪でのスタートアップセミナーの募集を開始できる予定です。

https://www.daytradenet.com/Report/SemIndex.htm

こちらで近日中にアナウンスします。

東京では、多分1月に開催できる予定ですが、東京以外の都市での開催になるかも知れません。




お返事ありがとうございました。

これから初めてデイトレードを学んで行くにあたりまして、スタートアップセミナーを受講しなくても本セミナーにて、ついて行けるのでしょうか?

なにぶん初めてのことなので、不安や心配なものです。

やるからには、絶対成功したいと望んでおりますのでアドバイスお願い出来ればと思っております。

宜しくお願いいたします。



スタートアップセミナーは、トレードを面白く感じるかどうかがわからない方にとっての試金石のようなものです。

すでに興味をお持ちで、強い情熱をお持ちなら、思い切って本セミナーを
受講されたほうがいいと思います。

「善は急げ」という諺にもあるように、ご自身がある決意をお持ちならアクションを起こしたほうが、よい結果がついてくるということだと思います。

成功されたいのであれば、最低限これだけは必ずやらなければならない
という具体的な条件がいくつかあります。

もちろんそれをやったからといって、絶対に成功するという保障はありませんがやらなければ、ほぼ成功することは無理だという条件があります。

本セミナーへ参加されると、そうした条件が何かということが具体的にわかり、それを訓練するためにはどうすればよいのかという方法論を知ることができます。

最近の傾向として、受講者の90%の方が全くトレードの経験のない方で
占められています。

トレードを成功させるための条件に「経験の有無」という項目はありません。

成功させるためには、あらかじめ決まっている確率の条件でトレードを実行することができるかどうかです。

さらに自分の欲とお金をコントロールし、その結果を一定の水準で維持させるというアクションができるように訓練をすることが重要です。

より多くの方に経済的な自立というチャンスを提供するために、こうした理由を説明し、訓練方法とツールとをのが、セミナーの目的です。

https://www.daytradenet.com/Report/SeminarReportIndex.htm

こちらにはセミナーのレポートがありますのでご参照ください。

 

回線速度それぞれ

こんにちわ。

先週のトレードの結果です。


10/12 5713 820 陰線で終わったのでホールド
     
10/13 5713 800 ギャップダウンだったので寄付きで手仕舞い

     8058 1270
         1290 指数が弱い日だったので前場で手仕舞い

10/14   8316・8307・2502

3銘柄とも右肩下がりだった為エントリーせず。
 

以上が先週の推奨銘柄でハイローバンドのマークがついたものの、トレード結果です。
 


先週は回線の調子が最悪でした。

速度調査してもらったら18kしか出てなかったんです。

超びっくり・・・18kって、どんな速さ???

どうりで・・・朝みんな立ち上げるのに30分もかかる訳だぁぁ!!

私がチャリ全速力で水戸証券の店頭に買いに行ったほうが早いよぉぉぉ!!                          
            
金曜日に速度が戻ったので明日からまた頑張ります。

 

追申

coolで自分のメールを読むのは、とても恥ずかしいのでこれからのトレード結果は受講者掲示板に書き込もうと思っています。

チャートを載せなければOKですよね。

 

住友金属鉱山(5713)のカットロスはお見事!

カットロスがこれくらい出来れば、たいしたものです。

三菱商事(8058)はうまく利益を出されましたね。

この調子で、継続してください!
 

金曜日に速度が戻ったのは朗報ですが、速さにムラがある回線なんですね。

トレード結果はぜひ掲示板へ書き込んでください。

チャートを載せていただいてもかまいませんから。

 

回線速度といえば、私のマンションでは、同じ100メガの光ファイバーサービスなのですが、ネット回線がグレードアップされたようで、10月から変更になったという通知が来ていました。

PCが早くなったのでそのせいかなあと思っていたのですが、念のためにと久しぶりに回線速度を計ってみました・・

 

インターネット回線速度調査ページ 低速・中速・高速回線別

 

 

Radish Network Speed Testing 実際の通信速度を正確に測ることができる
 

 


 

Gooスピードテスト ダウンロードスピードを計測・ランキング表示

 

 

何とオフィスの回線より速いではないですか!

でもWEBをブラウズするというケースでは、アクセスするサイトの回線がボトルネックになっているようで、体感的にはそれほどでもなく、計るまではこんなに速いとは気がつかなかったというわけです。

ですが、CQGでページを切り替えると、やけに速いなと感じていましたが、PCだけの理由ではなくて、この回線速度の影響も少なからずあったというわけです。

18k というレポートのあとでの速さ自慢のようになってしまって申し訳ありません。

 

1017 Sun.

トリガー

日足を使ったハイローバンドギャッププレイはカットロスポイントが明確にわかる、安定性の高いプレイです。

ただ「トリガー」について認識されていない方が多いく、間違った位置でエントリーされる方も多く見受けられます。

このトリガーに関しては、下記のようなご質問をいただいたので、少し解説をしておきます。

 

馬渕様

おひさしぶりです。

2003年10月基礎、2004年5月ナイトライブを受講しましたHN:ひとし こと、****です。

8月、10月ととびとびで実践トレードをやってきましたが、どうもうまくいきません。

受講者掲示板に時々チャートを載せたり、他の人の書き込みに積極的に質問したり等頑張っているつもりですが、なかなかトレンドを読む力がついていないような気がするのです。

クワトロプレイでエントリしたのはいいが、そこから思った方向に行かずにロスカット、というパターンが圧倒的に多く、せっかく利益を得ても1回のロスが影響してマイナスの日々が続いています。

(トレンドの転換時期だからでしょうか?)

正直参っています。再受講をしようにもなかなか会社の有休が取れない状況でこまっています。


そこで、最近考えているのがスイングの「ハイローバンドプレイ」なのですが、ルールがはっきり良くわかりません。

私が「こうであろうか?」というルールを記しますので、間違っていたら訂正してくださいませんか?


@用いるチャートは「日足」

A用いるMAは5MAの「High」と「Low」2本と、20MA

Bロングでエントリは、

@).当日の始値がAの3本のMAを上回り、
A).Highバンドが他の2つを上回り、
B).3本のMAが右肩上がり
である時にBUY

Cショートでエントリは、

@).当日の始値がAの3本のMAを下回り、
A).Lowバンドが他の2つを下回り、
B).3本のMAが右肩下がり
である時にSELL SHORT


また、9/8のCOOLでは他の受講者の方の質問に対する回答が掲載されていましたが、その時はMAのパラメータは5ではなく、7でローソク足がMAにかからない状態を作ってあげないとエントリできない、とありましたが、それでもチャートで用いるハイローバンドは5MAなのでしょうか?

お忙しいところ申し訳ありませんが、返信くださいますようよろしくお願いします。

 

トレードがうまくゆかないときに、考えなくてはならないのは、たまたま運悪くマーケットがイレギュラーに動いたのか、それとも自分の判定の部分が原因なのか、それとも執行のずれによるものなのかを、正しく判定することです。

そのためには、受講者用掲示板でかまいませんから、リアルタイムで書き込みながらシミュレーションをしてみてください。

そしてあとでかまいませんから、チャート上にエントリーと脱出のポイントを書くことです。

こうすることによって、客観的に自分のトレードを振り返ることができます。

ご自分のトレードをよくするために出来ることは、すべてやる!といった情熱と、それを実際に実行する努力が必要です。

少なくともこれくらいの努力ができなければ、スキルを効率的に磨くことはできないと考えてください。

そしてこうしたシミュレーションの、ほとんどのトレードで利益を出せるようになるまで、実トレードには移行しないことです。

予選で一位のタイムを出せないF1ドライバーが、決勝レースで優勝することが難しいのと同じことです。

頭で考えているだけではトレードはうまくなりません。

頭で考えたことを、実行に移すことが出来るように訓練をすることです。

そして、それが現在の自分にとって難しければ、より長いタイムフレームのトレードへ移行することです。

つまり執行の部分の難しさが、構造的にない方法を選択することです。

 

その方法の一つとしてのハイローバンドギャッププレイですが、 ハイローバンドギャッププレイは、その名前からわかるように、ギャップが必要です。

書かれている条件に加えて、エントリーする方向へギャップが形成される必要があります。

またその前に「トリガーが引かれる」必要があります。

 

トリガーにヒットしたエントリーマークが出る最新のマクロプログラム

 

エントリーする側とは反対のバンドにヒットするのがその条件です。

ロングサイドの場合、バンドから上へギャップアップする前に、一旦反対側へローソク足がヒットすることにより、売りエネルギーが開放されるのを確認するためです。

どういうチャートがいいかというのは、Coolの10月10日をご覧ください。

ただ、トリガーはチャートのパターンや条件によっては、必ずしも当たらなくてもかまいません。

このあたりの詳細は、セミナーで説明していますね。

最初にテストしたマークを自動的に表示するマクロプログラムでは、トリガーの認識を行っていませんが、それなりによい結果を出しています。

現在は、ある決まった条件に限定されますが「トリガーの認識」ができるマクロのテストをしている最中です。

一段落すれば、またレポートできると思います。


 

 

1016 Sat.

ライブトレードセミナーをオンライン実況中継

インターネットを通じてあなたのPCでセミナーが視聴できる!


実際のライブトレードセミナーの一部を、セミナー会場からオンラインでインターネットを通じて実況中継できることになった。

10月の日本株ライブトレードセミナーの21日(木)と22日(金)を、二日続けて中継。

時間は午前8時半から10時まで。

毎月開催しているセミナーのライブWATCHを実況中継するというもので、正確にはセミナーの一部分を実況中継するというものだ。

ここの6月28日(月)に試験運用をした時の様子を掲載しているが、今回は、基本的にホワイトボードでの解説や、チャットに対しての返事はなしという条件での運用となる。

ライブを解説しているセミナーを、声とカメラの画像で、オンライン実況中継をするため、他の操作をする余裕はないからというのが、ホワイトボードでの解説や、チャットに対しての返事がない理由だ。

 

東京までセミナーを受けに来られるには、スタートアップセミナーでも3万円の受講料と交通費、またお住まいになっている場所によっては宿泊費までが必要になる。

さらに往復の時間を考えると、二の足を踏まれる方も多かったはず。

このオンラインセミナーなら、自宅のPCでライブのマーケットをどのように見ているのかということを、リアルタイムで知ることができるというわけだ。

マーケット開始前には何をどう準備しておけばいいのか?

どのようなツールを使ってトレードをしているのか?

マクロプログラムを使ったセミオートマチックシステムとスキャニングツールを実マーケットでどのように使っているのか?

などといった点は、だいたいお分かりいただけると思う。

 

今回はテスト開催ということで、2日間だけの開催だが、今後できれば、ライブトレードセミナーでは、ライブの5日間を中継する予定。

つまり25万のセミナーを なんと1週間2万円ほどで垣間見ることができるというわけだ。

一回単位だと5,000円でも見ることができるようになるはず。


詳細は直伝チャンネルからどうぞ。

はじめて参加される方への注意事項

参加料の支払い方

 

トレードストリーム・ニューバージョン


10月22日に新しいバージョンへ変更されるようだ。

詳細はわかり次第レポートの予定。


TradeStream Global will be releasing new versions of its software platforms on October 22, 2004.

 

Pro product improvements will include:

1. A new Trailing Order Window to display current Trailing orders and allow the users to cancel any pending orders.

2. A Pending orders pop up box to alert clients at log out when there are orders still pending.

3. Exchange order id display for futures orders was added to the Trade Log for faster order identification.

4. The SIS options route will now support direct orders to BOST.

5. OTCBB quotes will now be supported and the Brokerage America route will be available for order execution.

6. Booth routing for Block Orders on listed securities will be available using the Helfant route.

 

The Institutional product will include the above plus:

1. Order Cancels Order Functionality.

2. The ability to drive orders and alerts from lines drawn on the charting tools.

3. Advanced ECN order types such as pegging and discretionary orders.


Release notes covering all the new features will be delivered early next week for review.


Thank You,
 


 

Photoshop の威力

 

1015 Fri.

12月開催の米国株基礎セミナーは、おかげさまで24時間で満席。

参加できなかった方には申し訳ありませんが、次回の募集までお待ちください。

空席待ち?を希望される方はメールでその旨お申し込みください。

キャンセルが出るかもしれませんので。

あて先はこちら

 

大阪でセミナー開催

こちらにスケジュールを掲載していますが、12月のスタートアップセミナーは念願の大阪での開催です。

いままで多くの皆さんから、大阪で開催できないのかというメールをいただいていましたが、ようやく実現することができるようになりました。

今まで東京だけで開催してきたセミナーですが、大阪エリアの受講生の皆さんのご協力を得て、ようやく開催の運びとなりました。

3万円で3時間のセミナーで、予定募集人員は20名。

場所は梅田の近くになる予定です。

開催日はできるだけ参加しやすいようにと、祭日を選定しようということで、クリスマス前の23日(木曜)の天皇誕生日。

ちょっと慌しい時期ですが、本年度のセミナーが終了した後でスケジュール可能な祭日というと、この日しかないという事情で決まったのですが、できるだけ早いうちに募集を開始する予定です。

また来年は、できれば一ヶ月に一度位のペースで、名古屋・九州・札幌という都市でも開催したいと考えています。

こちらの唯一の心配は、最低参加者数の20名が果たして集まるかどうか、という点なのですが・・

受講された経験をお持ちの方が、その地域のエリアの方で開催のための幹事をしていただけると、早く開催できるのですけどね。

開催を希望される方で、有志の方がいらっしゃいましたら、ぜひメールをください。

あて先はこちら

 


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2004 1015-

 

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