2004 1001-
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of Cool
1014 Thurs.
自転車盗難
娘が自転車にカギをかけずに駐輪していて盗難にあった。
「人の自転車を黙って乗ってゆくなんて許せない!」と怒っていたが、カギをかけないのは、どうぞ乗ってくださいというようなもの。
ありし日のママチャリ(笑)
「また盗られるかもしれない」から安いのを買うという。
放っておくと、またママチャリを買いそうだったので、速攻でウムを言う暇を与えず調達!
偶然にも、ちょうどシアトルのマンテンバイク師匠から、ある方への購入アドバイスのメールが転送されてきたが・・
最近は一般化してきましたが、クラインのフレームの形状、Slanted Top Tube = スランテッド トップチューブ がマウンテンバイクとしては乗りやすいフレーム・デザインです。
スランテッド、即、トップチューブが路面に対して平行ではなく、ヘッド・チューブからシート・チューブに向かって傾斜しているものです。
悪路で着地した時に、股下のクリアランスが良いのです。
10年ほど前からほとんどのマウンテンバイクがこのデザインですので、平行のものを探す方が難しいでしょう。
マウンテンバイクですと、部品は上から、シマノのXTR、DeoreXT、とありますが、Used価格600ドル前後でDeoreXT車を探すことは可能です。
この価格のバイクならばフレームも良いもの、といった一般的な判断をすることができます。
マウンテンのサイズ
身長にもよりますが、ハンドルではなく、ハンドルを取り付けてあるステムの突き出し長さが、操作性やフィット感に影響を与えますので、バイクショップで十分に試されることです。
乗る姿勢は、肘をまっすぐにするのではなく、肘をリラックスさせて、曲げ加減で乗った時に、どんな突き出し長さになるか、それが重要です。
突き出しの長さをStemLength(またはExtgension)といいます。
よほど、泥の長坂や雨の連続で乗らない限り、DiscBrakeは不要です。
今、流行ですが、それだけバイクが重くなるだけでなく、調整や故障の意味で面倒なだけです。
また、サスペンションも、フロントだけで十分、DiscBrakeと同じ理由でリヤのサスはない方がいいです。
フロントとリアにサスがついている車をフルサスペンションのバイクといいますが、前だけがサスで後ろはそうでないものをハード・テールといいます。
また、前も後ろもないものをリジットバイクといいます。
ギヤは現在、前三段 後9段、、計27段車が;ポピュラーです。
ギヤ間の飛び数が少ないので、昔の後ろ6段などと比較してスムーズですが、8段車でも十分スムーズです。
逆に、9段ですと、チェーンが細くなり、後ろのギヤ歯をコグといいますが、コグ間のスペースが狭くなるので、チェーンアタリの調整を頻繁に行う必要性がでてきます。
対象が絞られてきましたらご連絡ください。
お役に立つことができると思います。
10年ほど前まで、私はGaryKleinとともに走ることが多かったです。
ライトをつけて夜のマウンテンバイクTrailを進んだり、熊Familyとでくわしたり、彼とはよく一緒に走ってました。
それで、彼がAttitudeという最高級モデルを発表した時に一台もらい、それを今でも乗っています。
ハードテイルです。
塗装は、二度もクラインでやりなおしてもらい、今では抹茶色です。
ps
今、CraigslistのシアトルをみましたらXTのついた車が650ドルででてました。
http://seattle.craigslist.org/bik/45480385.html
というメールをもらったときには、時すでに遅し・・(笑)
娘の条件は、まず「買い物カゴ」がついていなければならない。
フルサスなのでちょっと重いけど、前のママチャリはもっと重かったのでね。(笑)
一応泥除けと、チェーンガードがついている。
リアサスもあり。
早速娘と夕食に銀座の街へ
写真はEOS20DでISO1600まで増感。
ノイズは多いが、これだけ暗いと仕方ない。
チョロチョロと結構早い。(笑)
走っているシーンは後ろからカメラを向けて適当にシャッターを切ったものだが、こちらだって走っているうえに、この暗さでのこの写り具合!
手ブレ補正レンズの威力だ。
と自己満足モード。(笑)
私のバイクは好調。
この間パンクしたときにチューブとリアタイアを交換。
なわけでリアのグリップは向上。
カミサンはルイガノを使用。
銀座界隈は坂道がないので、ウロウロするには自転車に限る。
渋滞をノロノロ走る車たちを尻目に、効率よく移動することができる。
運動にもなるしね。
1013 Wed.
最近はデイトレードをやりたいと、トレードの経験のない、いわゆる全く初めての方がセミナーへ参加されるケースが増えている。
動機や目的は人それぞれだけれど、参加された以上うまくいって欲しいと思うが、経験が少ない場合、「執行がアバウト」で「エントリーポイントが明確」なことが必要条件となる。
さらには、カットロスポイントも、わかりやすくなければならない。
そうした条件を備えているのが、デイリーハイローバンドギャッププレイ。
現在セミナーでは、ラインが自動的に表示されるモジュールを配布している。
だがマニュアルでエントリーポイントを決めなければならないため、間違った位置でエントリーされる方も多いのが現実だ。
そこで、マクロプログラムでマークがリアルタイムで表示されるプロトタイプ版を、実際に受講者の方にテストしていただいた。
そしてその結果についてのメールが送られてきた。
馬渕さん お元気ですか〜?って・・・
coolを毎日見ているので馬渕さんの動向は逐一知ってま〜す。
って・・・私ってストーカーみたい。・・・・ですか?(笑)
いつもお返事ありがとうございます(^^)
どこかで私のトレードを見ているかのごとく的確な指摘・・・でも・・・
「うぅぅん馬渕さぁ〜ん 分かってるんだよぅ〜(^^;」と・・・ディスプレイに向かって叫んでいます。
10/4 5016 587000 陰線で終わったのでホールド
8306 953000 20MAの上だったので何とな〜くホールド
10/5 お休み
10/6 8306 963000 10000の利益がで手仕舞い
10/7 9107 776000 明日ギャップアップするかなぁ〜
(トレンドが上昇中だから)とホールド
5713 796000 陰線で終わったのでホールド
5016 600000 13000の利益で手仕舞い
10/8 5713 806000 10000の利益で手仕舞い
9107 終値771000で軽い塩漬けホールド(^^;;
以上が今週の推奨銘柄でハイローバンドのマークがついたものの、トレード結果です。
なんか書き出すとすっごく少ない感じがしますが、本人はいっぱいいっぱいでした。
手仕舞う時はいろいろな考えが頭を駆け巡って(笑)疲れました・・・。
下手でしょう〜相変わらず〜ふぅぅぅ
買うのはマークが教えてくれるけど売るのが難しくって・・・・
株価が上がっても下がっても迷っちゃって・・・・
まだまだ修行あるのみですv(^^)v
来週も頑張りま〜す!!
馬渕さん おはようございます。
これと言って別に質問がある訳でもないのですが、メールをしてしまいました。
なんとな〜く、馬渕さんと話したくなっちゃって・・・・
私ね、昨日coolを見て思ったんです。
みんな最初は不安なんだなぁって・・・
こんなアバウトな私だって最初のセミナーを受ける前は、ほんとにディトレードネットが存在するかどうかパパに下見に行って貰った位なんですから・・あはっ!
馬渕さんの手法を選択して間違いがないのか?とか
一生懸命自分で考えて。
だからメールの人みたいに、200万円で25万円稼げるか?とかの話になっちゃうんですよね。
わかるなぁ・・・。
私ね、馬渕さんにメール送る人に言いたいの。
悩んでないでやってみてって。
最終的には、お金を稼ぐことが目的だけれど、結果は必ずついてくるって。
最初からお金のことばっか考えてると、毎日のトレードがヘビーなものになって辛いだけだモン。
私はブレイクスキャンとCqGにしてから、ほとんどお金の計算をせずにトレードできるようになりました。
以前のマーケットスピードの時は、自慢じゃありませんが板が反転するたびに、どきどきして長生きできなさそぉ〜(笑)なトレードでしたから。
あっ!そろそろ前場の準備の時間なので・・・・
今日も頑張って修行します。
秋の長雨・・・
では
風邪などひかぬよう・・
もうお互い若くないのですから(苦笑)
この方は、8月に開催された日本株ライブトレードセミナーをいきなり受講された。
そしてこのモジュールを使ってのレポートだ。
トレードをされている方ならよくお分かりだと思うが、これはかなり画期的な状況だといっていいと思う。
トレードの経験が少ないと、本当にここが正しいエントリーの位置なのかどうかはとても不安なもので、その不安は躊躇を生み、エントリーの遅れや、チャンスを見逃すことになってしまう。
そういうときに、自動的に目印がリアルタイムで表示されるというのは、とても心強いものだと思う。
実ははこのモジュールは、トリガーを認識することができないバージョンなのだが、最近トリガーを認識できる新しいモジュールが完成。
現在テストを開始したばかりだ。
近いうちに、このモジュールについてもレポートできる予定。
1012 Tues.
30min Gap Week Play
こういうメールをいただいた。
馬渕様、初めまして。
私は北海道在住の**と申します。
トレードに興味があり、HPの方、拝見させていただきました。
コラムも毎日楽しく読ませていただいております。
この度このようなメールをさせていただいたのは、株式の勉強をしたいと思っても、何から始めればよいのか、見当がつかなかったことによるものです。
私は株に関しては全くの素人で、トレードをするにはまだまだ資金が不十分ですのでこれから何年か資金を貯めつつ、勉強をしていきたいと考えております。
しかしながら、前述したように、株に関しての情報は膨大であり、何を勉強したらよいのかもわからないという状況です。
このような場合、自分にできる範囲では、どのように勉強を進めていけばよいでしょうか?
或いは何かしらのセミナーにどんどん参加していかなければ、個人レベルの勉強では無理でしょうか?
突然ぶしつけな質問で申し訳ありません。
もしよろしければ、ご回答くだされば光栄です。
これからもお体に気をつけてがんばってください。
では、失礼致します。
はじめまして、馬渕 様。
お忙しいところ申しわけありません。
馬渕さんに、直にお話、質問したくメールいたしました。
私は、兵庫県伊丹市に住んでいます。名前は**と言います。
年齢は29歳で、株は全くの初心者です。
(馬渕 様もご存知?かもしれませんが18歳から20歳までは、神戸の東灘の”**”という*****で働いていました^^)
私は今 自営業で建築の仕事をしているのですがあまりにも以前の馬渕さんと、今 おかれている私の状況が(規模は 大分違いますが)似ているもので メールをしてしまいました。
私は、今。雇っていた従業員が私の仕事の相手先とうまく話をしたみたいで 仕事がかなりやりにくい状況におかれ今年一杯でやめる方向にあります。
20歳からずっとがんばってきたものが 一気になにもなくなりました。。。
これで 挫けずに、がんばろうと思ったのですが合理化された建築業の職人で生きていくのにも魅力がなく 金銭的にも魅力のないものです。
後こういった事態がおきていくのも、、、と思っています。
そう考え他に目を向けている時に、株というものを知りました。
とても魅力のある仕事が出来ると思いました。
20歳の時に 職人の親方になれば凄いぞと思っていた気持ちが蘇ったほどです。
そして、馬渕 様のホームページに出会いました。
よし、株で生きていこうと思ったのですがいきなりの壁にあたりました。
ホームページでの よくある質問に書いてありましたが、資金は最低でも300万円は、いるのですね。
私の今の限界の軍資金は、セミナーの料金も含めても200万円ぐらいしかありません。
がんばる、勉強をするという事は 惜しみません。
全く何を言ってるんや、この初心者のアホは。と思われても仕方がありませんが、セミナー料金(諸々70万円)日本株の資金、100万円ぐらいで25万円ぐらいの利益を出すのは不可能でしょうか?
質問のほうにも目を通しましたが、いくらぐらいでいくらぐらいの利益というものなかったので 聞きたく思いました。
株で生活をしていくという事を ちゃんと理解できていない事もあると思いますが、一生懸命、人の2倍、3倍がんばれば どうなんだろう?
と言うのが正直な気持ちです。
私の周りには、聞ける方がいなかったので どうしたらいいのか?
どう動けばいいのか?が、全くわかりません。
始めてメールを送り、本当に失礼でわけのわからない
文章を書き、不愉快に思われた事を お詫びいたします。
もしよろしければ、何かお聞かせください。
よろしくお願いします。
どちらかといえば、両方ともに返事が難しい内容のメールだ。
セミナーを受講される方のほとんどの方は、 人の2倍、3倍努力しようと考え参加される。
成功したければ「受講者用掲示板へリアルタイムで半年以上、ご自分のシミュレーショントレードを書いて、チャートも貼り付ける」ということを実行しろ、と話している。
だがそれをアクションとして実際にされる方は10%未満というのが、現実だ。
だがその人にとってベストなトレード方法は必ずある。
デイトレードはタイムフレームという、基準にする時間を自由にコントロールすることができるうえに、その時間軸を組み合わせて、トレンドをきちんと把握することが可能になる。
今回の米国株基礎セミナーでは、そうしたプレイについて最終日に実際に解説をしたが、その詳細はこちらにある。
マーケットはナローレンジで動きが悪かったため、あまり短いタイムフレームだと難しいという状況。
なわけですぐにこの 30分ギャップウィークプレイへ切り替えた。
日足のハイローバンドギャッププレイで判定し、3分足の2本目でエントリーするというもの。
エントリーはアバウトでいいからとてもストレスは少ない。
で、リスクは資金を複数銘柄に分散するという、マネーマネージメントのプレイだ。
またこのプレイは、資金量に応じて柔軟に対応させることができる。
昨夜のセミナーでは実際のマーケットで解説をしたが、5銘柄をホールドしてトータルで +3.34point のゲイン。
手数料を引くと +3.19 ポイント
3万7千ドル(約400万円)の資金なら5銘柄を,000株ずつ売買することができる。
結果は1時間で 3190ドル 約34万円の利益。
1万3500ドル(約147万円)の資金なら500株ずつ
1時間で 1595ドル 約17万円の利益。
9,250ドル(約100万円)の資金なら 200株ずつ
1時間で 638ドル 約6万9千円の利益。
一日で8.62%の利回り計算になる。
一ヶ月なら172.4%の利回り
年利換算では 2,068% ! の利回り
エントリーの簡単なギャッププレイだ。
また資金も100万円から400万円まで、簡単に計算することができる。
もちろん資金が多ければ、その多さに比例して絶対的な利益も大きくなる。
これはナスダックのマーケットが持つ、デイトレードパターンなら、購買力が4倍になるという特性をうまく使ったギャッププレイ。
マーケットの動きに応じて、30分後に決済するか、もう30分ホールドするかを決めることができるという柔軟性もあわせて持つ、とてもバランスのいいトレード方法だ。
自分に刺激を与えてくれ、なおかつその人の毎日に、現実に幸せをもたらしてくれるというプレイだ。
どうか、前向きに取り組んでください。
今後のセミナー予定ですが12月まで空きはありませんが、明日から12月のセミナー募集を開始する予定です。
1010 Sun.
MA の傾き
2. 野村HD(8604)ですが、これにエントリーしたのならカットロスです。
それがいやならこういうパターンを避けることです。
下のようなパターンで入ることです。
上のチャートと下の3つのチャートでは、ある条件が違っています。
その違いがわかりますか?
30秒以内にわからなければセミナーへ来てください。
というのは冗談で、明日理由を書きます。
それまでに考えて正解を出してください。
と昨日書いたが、さてその答えは?
野村HD(8604)
新日本石油(5001)
答えは「移動平均線の順番と傾き」
松井証券と株式会社CSK共催の、株式トレードセミナーセミナーに参加された方から感想をいただきました。
10/7松井証券、CSK共催の馬渕先生のセミナーを受講させて頂き感動しました。
ありがとうございました。
他のデイトレーディングのセミナーを過去数十回受講しましたが、どれも自分にとって適切と思えるものはありませんでした。
しかし馬渕先生の講義は理論に基づき かつ明快で本当に心から納得の行くもので今の自分の手法に何万倍もの肉付けをしたものだと思いました。
これぞ自分が今まで求め続けて来たものという思いで一杯で今でも感動しています。
11月のセミナー楽しみにしておりますのでよろしくお願い致します。
こんばんは、**です。
昨日の松井証券でのセミナーとてもよかったです。
感動でした。
惜しげもない投資方法の内容の公開...。
如何せん、私自身の理解度か足りませんでした。
さっそく、マガジンを帰りに買って読みました。
将来、相場の世界に、これを読んで身に付けた若い人が、日本でも、多く参加して行くのですね。
どんなセミナーでも内容はその時点で最高だと考えているものを、すべて公開、提供するというのが私のポリシー。
だって出し惜しみするよりも全部吐いたほうが、終わった後で気持ちいいからね。
こうした「姿勢」は1,000円のセミナーでも50万円のセミナーでも同じで、ただ時間と値段に比例して解説する時間が長くなり、突っ込む深さ?が深くなるというわけだ。
先日のセミナーへ来られたみなさんは、大きなロスを出したりと大変な修羅場をくぐってこられたわけで、それでもなお、かつ新しいことを知りたいという好奇心と向上心を持たれているからセミナーへ来られたわけだ。
さらに、私よりさらに人生経験の長い方は、本物を見抜く嗅覚と感性をお持ちの方が多い。
だから、そこでジタバタしたって仕方ない。
ありのままを見て、聞いていただくという姿勢で取り組むしかなかったというわけです。(笑)
ただ、1,000円のセミナーと、もっと値段の高い基礎セミナーとの違いは、まず設備や環境がトレードという一点に特化されたものを使用した、いわゆるプライベートレッスンという要素が濃くなっているという点だ。
さらに基礎セミナーではトータルで17時間以上かけてすべて解説したうえで、十分に納得がゆかれるまで理解して帰っていただくというのが目的のため、受講されれば、やはり値段の違いは明確に実感していただけると思う。
少年マガジンもさりげなく紹介しておきましたが、マンガだとわかりやすいですからね。
中高年の方にこそ、細かい字を読む必要のないマンガの教則本が必要なのかな?とふと思った次第。
1009 Sat.
ハイローバンドプレイへの質問
日本株を8月に受けた**です。
最近はトレードにもなれまして、取ったり取られたりです。
疑問点が溜まりました。
解説お願いします。
ハイローバンドです。
1、約定のしかた、 5銘柄を約定させようとすると「成行き」注文が手っ取り早いので、すべてそうします。
しかし、とんでもない高値で買うようになります。
それでも「指値」買いで半日でも待てばよいでしょうか?
当然買えない銘柄も出てきます。
ここら辺になると「運」の問題?
基本的に売買はリミットオーダーつまり指値が基本です。
マーケットオーダーつまり成行注文は白紙小切手を切るのと同じです。
「手っ取り早いから」という理由でマーケットオーダーをして高値で買う羽目になっても文句は言えません。
成り行き注文というのはそういうものなのですから。
これはセミナーでも解説しましたね。
指値で半日も待たなければならないということはありえません。
買えない銘柄があるということですが、意味がよくわかりません。
「運」は関係ないですね。
マーケットオープンから5分くらいの間に指値で買うのが、それほど難しいことでしょうか?
2、このチャートは○のところでエントリしました、結果カットロス。
前日2日間は20MAを下回ってオープニングしたため、エントリできません、綺麗に20MAを割っていない場合はエントリしないほうがいいでしょうか?
あるいは、20MAを超えるときは最初からスイングトレードとみなして、「前日の3時にエントリする」とルールする方がいいでしょうか?
2. 野村HD(8604)ですが、これにエントリーしたのならカットロスです。
それがいやならこういうパターンを避けることです。
下のようなパターンで入ることです。
上のチャートと下の3つのチャートでは、ある条件が違っています。
その違いがわかりますか?
30秒以内にわからなければセミナーへ来てください。
というのは冗談で、明日理由を書きます。
それまでに考えて正解を出してください。
新日本石油(5001)
スズキ(7269)
住友信託銀行(8403)
3、ハイローバンドのカットロスは大きく取られます。
これを 「5銘柄で」 以外に小さくする方法はありますでしょか?
8日は3銘柄やられてしまいました。
ポジションを小さくすることです。
つまり枚数を少なくすることですが、その代わりゲインも小さくなります。
2、3日前からのホールドがみんな20MAを割って反対バンドにも当たりオープニングしたためです。
最近気がついていることは、5銘柄だと「手放せなければどうしょう」と思い3時15分前から手放し始めます。
それが、残り10分から今まで利益が小さかったのが急に伸びること、わざとされているような気がします。
本当に、カーレースでもしているようです。
カットロスとは、雨が降ってスピン、クラッシュ?
経験を積むしかないのでようね。
だんだん聞く所が細かくなって、なんかマトはずれな質問しているようで、解説時間のある時でいいです。
来週はペーパートレードと実トレ1銘柄ぐらいでやろうと思います。
うまくいったら少しずつ拡大します。
カットロスとは、資金を守るための手段です。
カットロスをたとえるなら「雨が降ってスピン、クラッシュ」というようなものではなく、決められたルールに従って計画的に行うものです。
ルール通りに淡々と実行する訓練を積むことです。
1008 Fri.
今週の少年マガジン第45号のMIQ
は、チャートを読むために必要になる基本的な知識がてんこ盛り。
こんなにたくさん解説してわかるのかという盛りだくさんの内容なのだが、絵でわかりやすく解説されているから、これだったら自分でも出来るかもしれないと思わせてくれる。
マンガならではなの強みですね。
陽線・陰線・ナローレンジとローソク足の基本がきちんと図解されている。
このあたりのまじめ?な取り組みは、いい意味での作者のこだわりを感じる。
単行本になったら十分教則本しても使える内容だ。
昨日松井証券と株式会社CSK共催の、株式トレードセミナーが終わって、地下鉄に乗っていたら、正面に座ったおじさんが、少年マガジンを広げて読み始めるという光景を目撃。
さすが300万部の発行部数だなあ・・と妙に感心してしまった。
昨日の松井証券と株式会社CSK共催の、株式トレードセミナーセミナーでは松井証券が提供している、ディーリングブラウザという JAVA
で動作をするソフトウエアを使って解説。
これは日興ビーンズマーケットWALKERというソフトと同じメーカーつまり、株式会社CSKの関連会社が提供しているソフトウエア。
こうした日本の証券会社が提供するチャートソフトには、ハイやローの移動平均線は設定することができない。
そこで昨日はボリンジャーバンドを使って、効果としてはオリジナルのプレイにかなり近い設定で解説したのだが、昨日のTOKYOマーケットでセットアップに嵌った銘柄を改めてCQGというプロ用のソフトで表示すると下のような表示になる。
新日本石油(5001)
スズキ(7269)
住友信託銀行(8403)
さすがCQGわかりやすいよなあ・・
となんだかCQGのセールスマンのようになってしまった。(笑)
現在このマークが出るモジュールはテスト中なのだけれど、なかなかよい結果が出ている。
現在これをどのように提供するかという点を詰める作業中。
今後のセミナーで、現物を見ていただく予定。
セミナーのスケジュールはこちらからどうぞ。
1007 Thurs.
松井証券株式会社CSK共催セミナー
松井証券と株式会社CSK共催の、株式トレードセミナーの講師として参加するため、久しぶりに新宿へ。
場所は住友不動産新宿オークタワー20F
午後の部 定員100名 受講費用 1,000円
12:30〜 受付開始
13:00〜13:50 システム売買とは〜ペアトレードのご紹介〜
講師:マーケットバンク 代表取締役 岡山 憲史氏
13:50〜14:40 デイトレード入門 〜ギャップを活用したトレード方法〜
講師:デイトレードネット 代表取締役 馬渕 一氏
14:40〜14:50 休憩
14:50〜15:50 テクニカル分析を用いた個別銘柄診断
講師:川口 一晃氏
15:50〜16:20 松井証券ディーリング・ブラウザの使用方法について
講師:CSK スタッフ
天気がよかったので東京の街はブルースカイ。
アップにすると空はグレースカイ。(笑)
私の前に解説される講師の方の事前打ち合わせ。
メールのチェックにノートブックを持参。
SONY VAIO。
講師用のノートブックPCは東芝製。
打ち合わせ後は、天気がよかったのでランチのため外出。
以前のオフィスのそばなので、このあたりは勝手知ったるナンチャラ。
というわけで外が見えるエレストランへ。
銀鮭ランチ定食。
20Fのエレベーターホール
夜間の部 定員100名 受講費用 1,000円
17:00〜 受付開始
17:30〜18:20 システム売買とは〜ペアトレードのご紹介〜
講師:マーケットバンク 代表取締役 岡山 憲史氏
18:20〜19:10 デイトレード入門 〜ギャップを活用したトレード方法〜
講師:デイトレードネット 代表取締役 馬渕 一氏
19:10〜19:20 休憩
19:20〜20:20 テクニカル分析を用いた個別銘柄診断
講師:川口 一晃氏
20:20〜20:50 松井証券ディーリング・ブラウザの使用方法について
講師:CSK スタッフ
2回目のステージ?直前の様子。
持ち時間は50分なので、普段のセミナーに比べて、集約した説明をしたが、きちんと時間内で終わるのは結構難しかった。
今日は時間がなかったので、写真中心のレポートとなりました。
講師プロフィール
◆川口 一晃 (かわぐち かずあき)
1986年、銀行系証券会社入社。その後、銀行系投資顧問会社、国内投信会社にて11年間ファンドマネージャーを務める。1996年末、ブルームバーグL.P入社。アプリケーションスペシャリストとして株式、投信を中心に分析ツールの開発に従事。ペンタゴン・チャートの第一人者としても有名。
◆馬渕 一 (まぶち はじめ)
デイトレーディング(DT)の第一人者。1997年に米国でプロのデイトレーダーとして活動を開始。独自のトレード手法を生み出し、1999年にプロトレーダーのためのトレードフロアを創設。2001年からは日本でプロトレーダーの養成を始め、150人以上のプロトレーダーを生み出している。著書に「デイトレーダー」がある。株式会社デイトレードネット代表取締役。
◆岡山 憲史 (おかやま けんじ)
1999年
日本初の資産運用コンテスト「第一回S1グランプリ」優勝。約1万人の参加者の中から優勝。第二回大会においても、2か月間で1億円の資金を2億1600万円に増加させ、6位入賞を果たす。1999年12月
株式会社マーケットバンク設立2002年1月30日NHK番組「経済最前線」にて紹介される。個人投資家の皆様に安定的な利益を得ていただくことを目指し、画期的投資システム「MARKET
INDEX」サービスを開始。ペアトレード支援システム「ハイブリッドシステム」と「個別銘柄売買システム」を独自で開発。株式会社マーケットバンク
代表取締役。
1005 Tues.
今週末から始まる10月の基礎セミナーですが、キャンセルが2名出ました。
10月09日(土) 午前10時 - 午後05時
10月10日(日) 午前10時 - 午後05時
10月11日(月) 午後07時 - 午後09時
特別プログラム付
10月11日(月) 午後10時30分 - 午前12時
米国株式市場ライブWatch
今からでも間に合いますので、参加されたい方は、下記へメールをください。
seminar@daytradent.com
直接連絡を差しあげます。
今回は米国証券会社から特別に John Jessum 氏が来日され、セミナーでもスペシャル?!なレクチャーをお願いしています。
また懇親会へも参加されます。
前回の日本株セミナーへ参加された、聴覚に障害をお持ちの方から、セミナーを受講された感想をいただきました。
セミナーを通じて「ファイナンシャル」という毎日の生活の中でも最も大事な基盤部分に対して、より大きな具体的希望を持っていただけるようになったことはとてもうれしく思います。
馬渕先生
おはようございます。(今晩は)
3日間の授業はとても、楽しくあっという間に過ごす事ができました。
心からお礼申しあげます。
サポートしてくださったご恩は決して忘れません。
授業を受けての感想
まず、チャートの美しさにほれました。
ハイローバンド・平均移動線がクロスする場面線を突破してブレイクする場面、美術的な技術的ないや、そこに人間の心理がつまっている人生の波・ロマンを感じました。
授業を受けた後、ZAiを読むとかなり視点が違う自分に驚きました。
まさに馬渕マジックいや、hatchマジックだと実感しました。
耳の聞こえる皆さんはもっと実感したんだろうと思います。
文字タイプだけで授業を受けた私でもこういう実感が持てるのは大変嬉しく思っております。
麻実さんと長村さんのおかげだと心底そう思っております。
そして、授業中数多くのチャートを見たことは大変有効な手法であるとあらためて実感しました。
セミナーの受講者の感想の中にも書いてありましたが、まさに目からうろこが落ちるそのものでした。
実はZAiをセミナー前に読んだのですが、わかるようなわからないような感じでチャートを見ていました。
評論家の話も適当に読み飛ばしていました。
セミナー後、今日通勤電車でZAiを読んで、あっ!これはブレィク!ここは買い!ここは売り!と何となくインスピレーションのように直感している自分に驚きました。
評論家の話もなんか違うなと抵抗する自分がいました。
たった3日間の授業でこうも変わる自分に驚き、そして同時に馬渕先生に感謝しています。
とはいえ、実トレードもまだしていませんし、ペーパーもまだしていません。
これからの自分がどう変わるのか?これがとても楽しみです。
馬渕先生
上記が私の感想です。
アドバイスありましたらよろしくお願いします。
CQGの件、さっき田村さんにメールしたところです。
内容はやはり、PCが古くてフリーズしてしまい、だめでした。
早速、デルに買い換えます。
お金が飛ぶことばかりでしょうがないですが、これも投資だと思っております。
BSはやはり、とても良いなと思いました。
正式に契約したいです。
よろしくお願いします。
HPを見ますと、クラブに入れば良いですよね?
もし、セミナーでそのような説明があったとしたら、お手数をかけますが教えてください。
今後も長いおつきあいをしたく、またご指導を賜りたくどうぞよろしくお願い申しあげます。
ブレイクスキャンは、セミナーを受講された方の多くの方が利用されています。
トレンドをどのように掴むかをきちんと理解されていれば、とても有効なツールです。
このことはセミナーを受講されずに、無料トライアルだ
けの方が、その後会員となって継続使用される割合はとても低いという点からも伺えます。
トレードに対する基本的な考え方を理解しないと、ブレイクスキャンに「振り回される」という結果になりがちだと思います。
お申し込みや詳細はこちらをご覧ください。
1004 Mon.
今週の木曜日(10月7日)に松井証券と株式会社CSKと共催の、株式トレードセミナーの講師の一人として参加させていただくことになった。
持ち時間は50分なので、普段のセミナーに比べると、思いっきり集約して説明しなくてはならないが、さてどうなるか・・
松井証券に口座がない方でもOKで受講料は1000円!
夜の部はまだ空いているようです。
お申し込みはこちらからどうぞ。
11月の米国株ライブトレードセミナーの募集を明日開始します。
いつもあっという間に埋まってしまうため、ときどきお叱りを受けていますが、参加を希望される方は、申し訳ありませんが、できるだけ早くお申し込みください。
また、できるだけ多くの方に、このトレードを体験していただくため、新規の参加者によって定員に達する場合、過去の当社開催のセミナー
への参加者の方が再受講されるケースで参加をご遠慮いただくことがあります。
あらかじめご了承ください。
こちらがセミナーの募集をしているページです。
また今週は、John Jessum
氏が来日される予定で、今月開催予定の10月米国株トレードセミナーの懇親会へ参加されます。
どんな話が飛び出すか?!
さらに今月の半ばには、いよいよDVDが発売されます。
いましばらく、おまちください。
1003 Sun.
プリウス体験記
先日プリウスをドライブする機会があったので、そのインプレッションを。
車は3万8千キロほど走っているレンタカー。
プリウスの駆動方式は、FF で
エンジンは、1.5リッター直4DOHC16バルブで 77ps/5000rpm、11.7kgm/4200rpm)。
加えて、交流同期電動機(68ps/1200-1540rpm、40.8kgm/0-1200rpm)を搭載するハイブリッド車。
つまり電気ガソリン自動車なのだ。
エンジンのかけ方はかなり独特で、ブレーキを踏んだままでステアリング右にあるボタンを押すと、発進の用意ができる。
「エンジンがかかる」と書かなかったのは、バッテリーが一定量以上ある限り、電気モーターで発進するからだ。
ステアリング左にある小さな電子制御のATシフターを前進へシフトさせるとボタン式パーキングポジシションが解除される。
日本初となるバイワイヤー方式のATレバーは、超ショートストロークで
操作には、ほとんど力がいらない。
「P」レンジはレバー上部のパネルに独立スイッチとして設置されているので、ボタンを押すだけ。
回生ブレーキの効率を増す「B」レンジが「D」の左下にレイアウトされている。
そしてアクセルを踏むと、音もなく走り出す。
とても不思議な感覚だ。
このあたりの電子制御のATシフターを含めた操作は独特で、初めての人はまごつくだろう。
だが慣れれば、指先で操作ができるこのレバーは、かなり使いやすいと感じるようになる。
ステアリングには、電話、オーディオ、エアコン類のボタンが装備される。
そしてある程度(約20キロ?ほど)スピードが出ると、ガソリンエンジンに着火するというか切り替わる。
だが、モーターからエンジンへ切り替わるタイミングは、耳や振動からはほとんどわからない。
音もなく発進する感覚は独特で、発進からある程度のスピードまではセルシオより静かだといっていいだろう。
これは驚きだ。
モーターからエンジンへは、本当になめらかに切り替わる。
ダッシュボード中央にあるディスプレイ表示は「ナビ」と「エネルギーモニター」に切り替えることができるのだが、「エネルギーモニター」を見ていても、どこで切り替わったかは全くわからない。
またバックする際にはこのディスプレイへ車の後ろの部分が表示されるが、これは便利だ。
バックが苦手な人は重宝するだろう。
ボディサイズは全長4445mmつまりBMW3シリーズの4471mmとほとんど同じ。
全幅1725mmはメルセデスのCクラスの1728mmに近いというサイズだから、もちろん3ナンバーだ。
だから格好は決して悪くはない。
新しい乗り物だということを表現するという意味では、いいデザインだと思う。
加速の感覚は独特だ。
これはモーターによる加速感から来るものだろう。
ガソリンエンジンは回転数に応じてトルクが増えてゆくのだが、モーターは最初から最高出力を発揮する。
そのため最初モーターで発進するプリウスは、発進時にはかなり強い加速Gを感じるのだ。
普通、加速時にはそれなりの音を伴うのだが、音がほとんどしないために、余計に加速が早く感じられるのだろう。
どの回転域でも、期待値にプラスして、やんわり背中を押される不思議なフィールだ。
このように加速感がなかなかよかったため、熱海までのドライブでは、スロットルを深めに踏むことになってしまったのだが・・(笑)
熱海ドライブガイドはこちらからどうぞ。
乗り心地だが、低速から80キロあたりまでは、エンジンの先進性にそぐわない、今までどおりの安っぽい感触が伝わってくる。
サスペンションもふわふわ感があって、曲がった時のロールも強めで、ちょっと気になるのだが、高速道路で100キロあたりを超えると、ダンピングも効いたかなりスムースな乗り心地になる。
このあたりはちょっと、意外な感じがした。
中高速で一定速度で運転しているときには、静かで滑らかなドライブフィールだといっていいだろう。
ハイブリッドエンジンのフィールが高質で先進的なだけに、こうした部分が残念だ。
値段は少々上がっても、こうした乗り味がもっとしっかりしていれば、より長く乗り続けようと思う人は多くなるはずだ。
せっかく地球に優しいハイブリッドシステムを持っているのだから、頻繁にモデルチェンジすることのない、モデルチェンジ周期の長い車として、出してこそ、この車の存在価値が増すのではないだろうか?
エンジン部分の持つ、高いポテンシャルに負けないシャーシーを与えて欲しかった。
高速道路での追い越し車線での走行では、通常のファミリーカーとしては問題ない速さを持っている。
東名では平日で空いていたこともあって、160キロまで出す機会があったが、さすがにその速度になると足回りがついてこない感じだ。
ストレスを感じない巡航速度は、大体135キロあたりというところか。
ボディーや足回りの剛性がもっと高ければ、さらに素晴らしい車になっただろう。
燃費はいい。
発進時はほとんどフルスロットルで、高速道路は135キロアベレージというかなり燃費に悪い運転でも、139.7キロ時点で給油をしたら、9.36リッターしか入らなかった。
リッターあたり14.9キロ!
リッター当たりのカタログ燃費を「35.5km」と詠うことだけのことはある。
さすがハイブリッドエンジン。
上下別々のフタを備えたクローブボックスなど、モノ入れは十分に用意されている。
だが問題はブレーキ。
運動エネルギーを電気エネルギーに変換して電池に蓄電する回生ブレーキを積んでいるため、停車直前に制動力が二次曲線的に立ち上がるのだ。
普通の車のようにブレーキを踏むと、逆Gも感じて「カックン」というブレーキングになりがちだ。
ブレーキングの訓練が必要な車だ。(笑)
車を返す頃にはかなり慣れたが、ポルシェの踏み心地を知っている足にとっては、このブレーキの踏み心地はちょっと異次元。
最後まで違和感が消えなかった。
車両本体価格は約280万円ほどだが、このブレーキフィールがねえ。
それと、タコメーターのないメータ周りは、実用上差し支えないのだけれど、どうも味気ない。
このように感覚的にドライブしておもしろいとかの、従来の基準でいうところのワクワクする要素は全くないから、ここの価値をどのように評価するかだ。
というわけで、実用車として人には大いに薦めたい、想像以上によくできた車だった。
1001 Fri.
今週の少年マガジン第44号のMIQ
は、新しい局面?へ。
上のイントロ部分を見るとわかるが、いつもとは少し違った雰囲気ではじまっている。
アキラの父が買った株が値下がりしたと思い、このままでは大変だと、黒場の元へアキラがやってくる冒頭のシーンだ。
今週はそうした場合に使えるワザが明かされるというわけで、これが240円でわかるなら安いもの?!。
MIQでの黒場は休暇だったが、私も休暇で家族と熱海へ。
顛末は週末に EOS20Dの写真ともどもアップの予定。
さて今日から10月!
早速スウィングトレーダーのSHATさんが、受講者用掲示板へ9月の戦跡をされているので、ご紹介。
着実に目標を達成されているのは、地道な努力の賜物だろう。
9月収益結果 SHAT
9月も終わった〜。さて収益結果はというと・・・。
9月成績
総収益額 12,650ドル
純利益 9,980ドル
手数料 2,670ドル
トレード数 往復89トレード
勝トレード 47
負トレード 35
イーブントレード 7
獲得ポイント数 36.1ポイント
おっしぃ〜、もうちょっとで純利益で1万ドルいったのになあ〜。
9月後半はトレードが安定しなかったからなあ〜。
一度は含み益も入れれば1万7千ドル以上いったので、そこからの落ち込みを考えるとちょっとガックリしますです。
でもまあ何だかんだ言っても、今までの月間最高収益だし素直に喜ばないといけませんね。
欲張っちゃいけません。
地道にゆっくり収益曲線を上昇させていけばいいんです。
それに、うまくやればもっと高い収益を叩き出せる可能性も垣間見えたので、そういう意味では収穫はありましたしね。
9月の反省点は、すでにさんざん書いているので省きます。
とにかく9月は収益のアップダウンが大きくて疲れました〜。
やっぱり最大の課題はメンタル面ですね。
こればっかりは時間がかかるので、焦らず取り組んでいこうと思います。
さて、それでは9月の目標であった、純利益で3,500ドル獲得というのは余裕で達成してますので次の練習ステップに進みたいと思いま〜す。
10月からは、株数を50株上げて400株でトレードし、目標は純利益で4,000ドルを目指します。
もし、10月の目標をクリア出来なかったら、11月は株数を上げずに400株のままでトレードし、収益がマイナスになってしまったら、株数を350株に落としてトレードします。
このように収益に合わせて株数を増減すると、自分のトレードの調子が悪い時は資金において防御的になり、調子の良い時は積極的にトレードする事ができます。
10月は少しスローペースでいこうかな〜。
力を抜いてマーケットにのぞんだ方が、チャンスの見極めが良くなったりしますんで私の場合。
高い収益を上げることに固執しすぎて道を見失っちゃいけませんしね。
私の本当の目的は、一生死ぬまでコンスタントに利益を上げ続けることです。
短期的な高収益なんて意味ありません。
高収益が短期的に終わるようなら、それはただ単に運が良かったってだけですからね〜。
運の良さはいつまでも続きません。
それよりも毎月3千ドルでも稼げれば最低限の生活は保障できますし、コンスタントに稼げることこそが運に左右されない安定した実力を持ってるって事になります。
あまり高収益を出そうとすると、知らず知らずリスクを大きく取る事になりかねません。
リスクを多くとれば、それだけ破産確率も高くなります。
この世界では高収益を叩き出す人がもてはやされますが、真のトレーダーは、バカみたいに高い収益は叩き出せなくても収益のアップダウンは少なく、どれだけ継続的に長期的に収益を上げられるかだと思います。
そして、そういう高収益は出さないけど、コンスタントに利益を上げている人は私の周りでも多くいます。
高収益のためにリスクを増やすのは、そうした実力が身に付いてからでも遅くはないです。
私も焦らずいかなくちゃ。
さあて、それでは今日から10月です。
一から出直しのつもりで頑張りま〜す。
ハンディキャップとドラゴンスピーチ
先日終了した日本株基礎セミナーに、耳の聞こえない方が参加された。
というわけで、今回はセミナーのヘルプとして、私がしゃべることをタイプするために猛速タイピングのできる娘に頼んで参加してもらい、トレーダーの長村氏もヘルプに来ていただいた。
Dragon Speech ドラゴンスピーチという、話した言葉を文字変換するツールも使った。
セミナーのためのテストでも、ドラゴンスピーチは誤変換がかなり出ることがわかっていた。
それを助手が訂正しているとかなり時間がかかってしまい、話の流れについてゆけなくなる。
そこでドラゴンスピーチはそのまま右のディスプレイに表示しておく。
つまり誤変換は修正はしないということ。
それでわからない部分は、助手が話し言葉を要約してタイプしたものを、ドラゴンスピーチが表示されるウィンドウの隣へ表示させて、見ていただくということにした。
つまり2つのウィンドウを、右側のディスプレイへ表示して見ていただくことになる。
また解説している講師のパソコンのディスプレイ表示つまりプロジェクターに映し出されるチャートは、ネットミーティングを使って左側のディスプレイに表示。
2ディスプレイを、解説のためにフルに使い、聞こえないというハンディーを文字でカバーしようというわけだ。
また日曜日のソフトの使いかたの説明では、左のディスプレイにソフトを表示。
右には講師のPCのディスプレイを表示。
さらにその隣の3つ目のディスプレイに、ドラゴンスピーチと助手のタイプするウィンドウを表示というようにして進めることにした。
早速感想のメールをいただいたので、紹介させていただきます。
馬渕先生
今晩は。
3日間本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
これから、本当のスタートなのだと実感しています。
麻実さんの文字タイプは本当に助かりました。
ドラゴンスピーチの方は、不完全で私も残念です。
あそこまで悪いとは思いませんでした。
私も知らなくて、ごめんなさい。
筑波短大で使われているとHPに載っていたので、これなら大丈夫だと思ってしまったわけです。やはり、ノウハウがあるかもしれません。
NHKニュースの文字放送も自動変換ですが、ツールが違うかと思います。
たぶん、莫大な費用がかかるはずです。
でも、文字タイプがあって大変有意義なセミナーとなりました。
チャートの見方など、先生、田村さん、長村さんとメールのやりとりでマスターしたいと思っております。
10年後、振り返ってみてここが人生のターニングポイントだったと思えるように頑張ります。
授業のレベルは思ったよりハイレベルでした。
(私は充分楽しく勉強できました。雰囲気が好きです。わからないところは後でたんとフォローしてくれますし…)
全ての聴覚障害者に通じるものでは、ありません。
自分で言うのもおかしいですが、このあたりはハッキリと申しあげます。
勉強の方でも、やはり授業のスピードが遅くて同年齢で2〜3年は遅れています。
それは先生が手話を使わず、口をゆっくり動かして話すからです。
しかも、その教わる手段は読話です。
読話ができないと読み取れないですよね。
私はたまたま、母が厳しかったので、読話は一応出来るほうでした。
ろうの人の頭が悪いのではなく、授業方法が悪いから、勉強ができなかったというのが真相です。
私もこの事実を認識したのは成人してからです。
学生当時、なんで皆はわからないのだろう?と思っていました。
でも、例外はいます。
努力で東大に受かって、弁護士になった方もいます。
今回のセミナーを受けてみて、私は問題ないのですが、もし聴覚障害者が希望したらしばらく待って欲しいです。
私が少しでもお手伝いできるように身につけますから!(時間かかるが)
あっ!
余計なお世話でしたら、それはお許しください。
まず、夢に向かって頑張っていきますので、今後も指導を賜りたくどうぞよろしくお願い申しあげます。
米国株の口座について、どうぞよろしくお願いします。
ドラゴンスピーチは、普段入力するときに時々使っているが「書き言葉」に対してはかなり変換効率が高いことは身をもって体験している。
そのためかなり期待したのだが、書き言葉と「話し言葉」の違いのためだろうか、残念ながらこちらが期待したような効果は得られなかった。
使う側がこのプログラムにもっと学習させるなどといった、さらなる工夫が必要なのだと思う。
ハンディーをお持ちでありながら参加された方は、何十倍もの競争を経て現在の仕事に就かれたということをお聞きした。
とにかく、普通ではない努力をしてこられた方のようだ。
今回はこの方の参加によって、ハンディーのないものは、もっと努力する必要があると改めて痛感した次第。
またさらに、セミナーをよりわかりやすくするためには何をすればよいのかという点が明確になったのも、大きな収穫だった。
何事も真剣に取り組めば、学ぶものだけばかりではなく、教える側にとっても学ぶことは山ほどあるものだ。
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2004 1001-