2004 0315-


0331 Wed.

TOKYO桜WATCH

今日は所用で錦糸町へ。錦糸公園で桜を発見。

基本的には天気がよかったため背景は青空だったが、ときどき雲が覆うという、変わりやすい天気。

 


EOS KISS DIGITAL・標準レンズ・オート

Zoom > 800 × 600

 



EOS KISS DIGITAL・シグマ28mm-300mm Zoomレンズ・オート

Zoom > 800 × 600


一応オブジェ?
 



EOS KISS DIGITAL・シグマ28mm-300mm Zoomレンズ・オート

春の日差しのもと、のんびりと・・

 


EOS KISS DIGITAL・シグマ28mm-300mm Zoomレンズ・オート

Zoom > 800 × 600


 



EOS KISS DIGITAL・シグマ28mm-300mm Zoomレンズ・オート

Zoom > 800 × 600

 

 


EOS KISS DIGITAL・標準レンズ・オート

Zoom > 800 × 600

 



EOS KISS DIGITAL・標準レンズ・オート

Zoom > 800 × 600


 


EOS KISS DIGITAL・シグマ28mm-300mm Zoomレンズ・オート

Zoom > 800 × 600


 


EOS KISS DIGITAL・シグマ28mm-300mm Zoomレンズ・オート

Zoom > 800 × 600

 



EOS KISS DIGITAL・シグマ28mm-300mm Zoomレンズ・オート

Zoom > 800 × 600


 

 

一旦帰宅。

昼ごろにカミサンとランチに何か食べに行こうということになった。

 


EOS KISS DIGITAL・標準レンズ・AV

Zoom > 800 × 600

 

昨日オープンしたCOREDO日本橋で何か食べてみようと、自転車2台でフラフラと出かけた。

 


EOS KISS DIGITAL・標準レンズ・AV

Zoom > 800 × 600
 

メインエントランスのそばにはベンチが登場。

 


EOS KISS DIGITAL・標準レンズ・AV・絞り3.5・ISO1600

Zoom > 800 × 600

だが中は相変わらず人が多かった。

 


EOS KISS DIGITAL・標準レンズ・AV・絞り3.5・ISO1600

Zoom > 800 × 600

レストランはどこも長蛇の列。

 


EOS KISS DIGITAL・標準レンズ・AV・絞り3.5・ISO1600

Zoom > 800 × 600

唯一空席があったのはカフェ。

 

カフェじゃあなあ・・

それに、並んでまで食べたいレストランもなかったので銀座へ戻ることに。

外したくないので、味を知ったところへ行くことに。

 


EOS KISS DIGITAL・標準レンズ・オート

御蔵 「銀座店」。


 


EOS KISS DIGITAL・標準レンズ・AV・絞り3.5・ISO1600

Zoom > 800 × 600


ランチ時を過ぎていたので比較的空いていた。

 


EOS KISS DIGITAL・標準レンズ・AV・絞り3.5・ISO1600

Zoom > 800 × 600

 


EOS KISS DIGITAL・標準レンズ・AV・絞り3.5・ISO1600
 

松華堂弁当は売り切れということなので、「鞍馬」をオーダー。

 


EOS KISS DIGITAL・標準レンズ・AV・絞り3.5・ISO1600

Zoom > 800 × 600

桜の葉包み(えんどう豆の飯蒸し、桜花)

スパークリングワイン

 


EOS KISS DIGITAL・標準レンズ・AV・絞り3.5・ISO1600

Zoom > 800 × 600

赤絵陶箱

筍と蒟蒻の木の芽和え、こごみの浸し、飯蛸の旨煮、海素麺の酢のもん、芋寿司


 


EOS KISS DIGITAL・標準レンズ・AV・絞り3.5・ISO1600

Zoom > 800 × 600

豆乳鍋

 


EOS KISS DIGITAL・標準レンズ・AV・絞り3.5・ISO1600

Zoom > 800 × 600

春キャベツの博多蒸し(キャベツ、海老進上、高野豆腐)

 


EOS KISS DIGITAL・標準レンズ・AV・絞り3.5・ISO1600

Zoom > 800 × 600

春鱒の木の芽焼き

 


EOS KISS DIGITAL・標準レンズ・AV・絞り3.5・ISO1600

Zoom > 800 × 600

高雄のささめうどん

 


EOS KISS DIGITAL・標準レンズ・AV・絞り3.5・ISO1600

Zoom > 800 × 600

桜のアイスクリーム、わらびもち、果物

紅茶

 


0330 Tues.

COREDO日本橋オープン

3日間のセミナーが終了したので今日はOFF。

この開放感がたまらない。

恒例によって朝一番でまずマッサージへ。

起き掛けにカラダをほぐして絶好調になったところで、確か今日オープンだったCOREDO日本橋へ。

自転車で約10分ほどの距離なので、スポーツクラブへ行く前のカラダ慣らしに、ちょうどいい距離 。

 


ここに地図があるが、 オフィスからもかなり近い。

昼前の11時ごろには到着。

だけど、ものすごく混んでいた。

一瞬帰ろうかと思ったが、せっかくだからと、まずビルの周辺から撮影。




Zoom > 800 × 600




Zoom > 800 × 600


周りの歩道ではビラ配りのお姉さんもいたが、、ビルの周辺はそんな必要はないくらい混雑していた。

 


Zoom > 800 × 600

 

B1でテレビの撮影をしていたが、COREDO の名前についての解説によると、Core と Edo を合成した造語だという。

 


Zoom > 800 × 600

 

写真が多いので詳細はこちらからどうぞ。

 

しかし凄い混み具合だった。

期待していた、オープニングを楽しみながら祝う、という雰囲気は全くなかった。

なんだか、忙しくせわしないだけ。

というわけで、店を見て回るという雰囲気がなかったため、それはまた後日ということにして、撮影だけを済ませ、ざっと見て回っただけだった。

来る人たちは将来の見込み客なんだから、また来たいなあ・・と思わせることができる絶好の機会なのに、もったいないね。

混みあっているビルの通路には、関係者らしき人がブスっとした表情で立っていたがあれは感じが悪い。

スマイルですよスマイル。

入れ物がいくらよくっても、それを運営する側の、お客をどう楽しませ、満足させるかという 視点からの配慮が不十分だと、仏作って魂入れず。

特に楽しいイベントもなかったしなあ。

こういうセレモニーをやらせると、アングロサクソン系の連中のほうが圧倒的にうまい。

そういう向いている連中にある程度任せればいいのにと、ふと思った。

 


Zoom > 800 × 600


外に出ると、ビルの周りは何事もなかったかように・・

オープニングのあの混雑はまるで幻のように思えた。

 

 

優良度判定サイト

そのホームページの優良度を判定するサイト。

方法は簡単。

ここのサイトへ判定したいURLをコピペすると、そのサイトが優良かどうかを判定してくれる。

 

では早速デイトレードネットを判定してもらおうではないか・・

https://www.daytradenet.com/ is

4% evil, 96% good

おお!
 

 

では、カカクドットコムは?

http://www.kakaku.com/ is

15% evil, 85% good

 

PC WATCHは?

http://pc.watch.impress.co.jp/ is

31% evil, 69% good

 

朝日新聞のWEBは?

http://www.asahi.com/home.html is

33% evil, 67% good
 


グーグルは?

http://www.google.com/intl/ja/ is

41% evil, 59% good

 

日記サイトは?

http://www.diary.ne.jp/ranking.html is

79% evil, 21% good

 

とトップページばかりを判定すると、以上のような結果となった。



では、ちょっといじわるをして、判定しているサイト自体を判定にかけてみると・・

Sorry, an error occurred:
Recursive gematriculation messes with the fabric of the universe itself and cannot be allowed.

構造的に干渉するため許可できません。


だって・・

なるほど、なかなかか賢いじゃないの。(笑)

 

では、この「COOLに過ごそう」はどうか?

https://www.daytradenet.com/Cool/Index.htm is

53% evil, 47% good

 

ありゃりゃあ・・(^_^; 

 

 

0329 Mon.

今日は日本株基礎セミナーの最終日。

ライブマーケットで実際に、CQGとブレイクスキャンを使ってのトレードを体験するというプログラム。

朝9時から午後3時まで、TOKYOマーケットをWATCH。

解説をしながら、掲示板へシミュレーションモードで書き込む。

久しぶりにじっくりと見た日本株だが、動きはゆっくりなのでラクだけれど、チャートがねえ・・(笑)

だから、入るのが心理的に難しいチャートが多い。

 

【13747】TOKYOマーケット  はっち - 04/3/29(月) 9:00 -

今日は日本株セミナーの最終日のライブWATCH
 



 


【13748】Long   はっち - 04/3/29(月) 9:08 -

スズキ(7269) 1635円


【13750】Re(1):Long out  はっち - 04/3/29(月) 9:12 -

1644

30分足の高値の Fix Week をブレイクアウト、そして1分の抵抗線をブレイクアウトした位置がエントリーポイント。



【13749】住友商事(8053)  はっち - 04/3/29(月) 9:10 -

Long 935円


【13752】Re(1):住友商事(8053) out  はっち - 04/3/29(月) 9:16 -

944円

美しくないチャートだ。




【13751】日産自動車(7201)  はっち - 04/3/29(月) 9:16 -

Long 1185


【13753】Re(1):日産自動車(7201) out  はっち - 04/3/29(月) 9:22 -

1189



【13754】日本テレビ放送網(9404)  はっち - 04/3/29(月) 9:23 -

これも強い



【13755】東京エレクトロン(8035)  はっち - 04/3/29(月) 9:24 -

強い




 


【13765】ソフトバンク(9984)  はっち - 04/3/29(月) 10:26 -

これも堅調。


 

終了後、参加者の皆さんから、次のような簡単な感想を聞かせていただいた。

 

 


Zoom > 800 × 600

 

習熟度を10とすればまだ2か3くらいですね。

この後も自宅でもトレーニングを続けて、そこそこのレベルまで持っていきたいと思います。

メゲないでやるつもりです。

やる気十分ですからね。

ヨチヨチ歩きですが、何とかなると思います。


 

 

面白かったです。

多くの銘柄を選択してトレードをするというのは初めてでしたので。

ライブのマーケットは今日初めてだったのですが、途中からは少し余裕が出てきました。
 

 

 

はじめのオープニング時は、銘柄を選ぶのが、かなり大変でした。(笑)

出てきた銘柄のどれを選ぶのかは、ちょっと難しかったですね。

終わってみての感想ですが、きちんとやればかなりプロフィットを出せそうに思います。



 

 

今日はじめて、こうしたソフトを使ったのですが、午前中はブレイクスキャンで出ていたのを、5銘柄やりました。

確実なものだけをやって、午後はあまり動かなかったため、休むも相場という言葉がありますが、まさにそのとおりでした。

いつも買ったり売ったりするだけが能じゃないな、ということを実感しました。

 


 

 

 

レベルで言えば習熟度1です。(笑)

マーケットを見てみると、基本的なことがまだ理解できていないということがわかりました。

実際にエントリーをしてみるところが、ちょっと難しくわかりにくかったので、今後そのあたりを、自分で勉強してみようと思います。

 


 

 

 

今までは数日間のスパンでのトレードに慣れているので、一日内というのは、なかなかうまくゆかなかったです。

わかりにくかったのは、1分足や3分足で壁が出たり消えたりするので、どうるかという点ですね。

出るタイミングが難しかったです。

 

 

 

特に午前中のオープニングではブレイクスキャンで大量にブレイク表示が出て、それが頻繁に入れ替わるので、銘柄が5つや6つ並んでいるチャートの状況を監視するというのは、なかなか大変で、集中力の持続が難しかったですね。

監視をしていてもうっかりすると、気づいたときにはエントリーポイントを逃してしまっているということがあって、やはり実トレードの前には、きちんと訓練をしないと無理だな、ということを感じました。

 

 

 

従来の自分の欠点は、ポジションをもって下がっても我慢してしまうという点でした。

今日はもみ合ったりラインを切ったら、とりあえず脱出しようということを心がけましたが、結果としてそれでよかったと思います。

それを続けることで、上に行くチャンスを掴むことができるはずで、そうした癖を体に染み込ませたいと思います。


 

 

初めて聞いた専門用語がたくさん出てきたので、かなり子守唄のような時間もあったのですが、今日動いているチャートを見て、とても楽しかったです。

ちょっと興奮気味で、トイレに行って顔を見たら真っ赤でした。(笑)

CQGというソフトは1週間だけではなく、もっと使いたいと思います。

チャートを見ることで見る目を養うことが大事で、わからない用語はボツボツわかればいいかなと。

とにかく実践的に、ここだなというポイントを掴むには、毎日チャートを見るしかないと思うので、それはすぐにでも始めたいと思います。

 

 


 


午前中は、頭の中がとにかく、ウニのようになってましたね。

混ざってるなあと。(笑)

午後からは、やっとすこしすっきりした画面にしたり、頭の中も画面も少し整理できるとうになりました。

トライアル期間のうちに、そうした面を工夫したいと思います。

 

 

0328 Sun.

春うらら

週末のソニービルのコーナーには、「愛・地球博」の開幕一年前イベントと称したディスプレイが出現。




Zoom > 800 × 600

 

 


Zoom > 800 × 600


わかりにくいコンセプトの甲斐?あって、通る人も興味なさそうだ。

 


Zoom > 800 × 600

 

「愛・地球博」とアルファのマッチングが・・(笑)

 

土曜日からは、日本株基礎セミナー。

今日は二日目だったが、朝朝銀座中央通りを通ると、桜のディスプレイが展示されていた。

 


Zoom > 800 × 600

 


Zoom > 800 × 600

 


Zoom > 800 × 600

Ginza SAKURA Avenue by GILC

東京・銀座の中央通り、並木通りに店を構えるラグジュアリーブランド11社で組織する「GILC・銀座インターナショナル・ラグジュアリー・コミッティー)」が、27・28日に銀座1〜8丁目の中央通りに“桜並木”を作るプロジェクトだという。

 


Zoom > 800 × 600

 


Zoom > 800 × 600

 


Zoom > 800 × 600

 


Zoom > 800 × 600

 

 


Zoom > 800 × 600

これは通りに咲いている桜。

 


Zoom > 800 × 600

 


Zoom > 800 × 600

 

 


Zoom > 800 × 600

 

初日のランチは、イタリアンカバチ

店の入り口にはバイクが・・
 



Zoom > 800 × 600

 

 

 

 

0327 Sat.

SUCスペシャルクリニック

昨夜はステップアップクラブ主催のクリニックを、オフィスで開催。

マーケット開始前に現在の問題点をトレーダーご自身で説明してもらい、それに対してのアドバイスをするという形式で進行。

追加として30分足を見てくださいキャンペーン。(笑)

マーケットは、オープニング早々に強いロングサイドへの展開。

だが、オフィスからはこの日に限って、リアルティックが起動できず。

ルーターのせいなのか?

まねMONEY さんは、トレードストリーム組なので、ブレイクスキャンを使わずに、ERTSへエントリー。

ナイストレード。

最低限のキャプチュアと書き込みをしながら、解説をしていたら、トレードストリーム組のSさんは、TASRへエントリー。

リアルティックの動作確認のため、ブローカーとチャットをしていたら、Sさんのソフトがフリーズ。

大慌てで、チャットを通してポジションをクローズしてもらう騒ぎに。

だが結果は1ポイント以上をゲット。

これも、ナイストレード。

みなさん、お疲れ様でした。

翌日はセミナーの初日のため、1時前にはオフィスを出て帰宅。

 

マーケットと選択した銘柄の詳細は、こちらからどうぞ。

クリニックの結論としては、正しい銘柄を早く絞り込むことができるかどうかという点に絞られ、結局は自信をつけるために、時間をかけるか、ソフトにお金をかけるかの選択の問題ということになった。

ある程度のレベルになると、技術的なものではなく、精神的な部分の構築が問題のケースが多い。


 

2月の日本株ライブトレードセミナー受講の皆さんは、とてもアクティブ。

その奮戦模様を・・

 

今日はメガバンク・デー  サファイア - 04/3/9(火) 20:32 -

午前中は外出していたため、今日は午後から参戦。

ギャップダウンで始まったメガバンク株が徐々に値を戻し、軒並みブレイク直前という様相だったので、即座にロング。

どれもイイ感じ♪とチャートを眺めていたら、突然の来客。

こ、こんな時に!!

でもまさか「トレード中につき、お引き取りください」とは言えないし。


・・・約2時間経過

解放されたのは、後場クローズの5分前。

焦ってCQGを見ると、運良くどれも今日の高値付近。

ろくに金額も見ずに、成り行き売り。

おお、なんとかセーフ!!

最後の約定通知を受信したのは、またしても14:59でした。(汗)

 

三菱東京FG(8306) +10

 

UFJ(8307) +6


 


三井住友FG(8316) +6

 

ところで サファイア - 04/3/9(火) 21:48 -

トレードとは全然関係ないのですが。。。

昨夜、DAVID BOWIEのコンサートに行ってきました。

これが言葉では言い尽くせないくらい素晴らしくっていまだ興奮さめやらぬ状態です。

オープニングは「Rebel Rebel」

「All The Young Dudes」では観客みんなで大合唱。

武道館が揺れました。

「Under Pressure」は亡きFREDDIE MERCURYの代わりに黒人女性ベーシストのGAIL ANN DORSEYと共に。

ラストは「Ziggy Stardust」私が最初に買ったBOWIEのアルバムのタイトルナンバー。

感動の全26曲でした!!

それにしても、こんな57歳がいていいのでしょうか!?

セクシーだし、お茶目だし、カッコいいし。

もちろん、あの超魅力的な麗しいvoiceもそのまま。

幻想的かつドラマティックな演出とあいまって

何度も鳥肌がたちました。

このあとは北米ツアーとのこと。

追っかけて行っちゃおうかな♪♪♪・・・なーんてね。

 

 

休憩中です   200402 OHGA - 04/3/16(火) 20:55 -

昨日の銀行、不動産、損保、百貨店の盛況に参加しなかったのが、ほのかに後悔となり、めぼしい銘柄のチャートを調べ、UFJ、住友不動産、伊勢丹をピックアップし、3/16のブレイクスキャンにでてきたら買おうと待ち構えてました。

今日、まるで映画のシナリオみたいに次々と登場。

全部複数単元で実トレード。

結果は+78でこれまでのなかで最高のゲインとなりました。

僕なんかが想定することは皆さんとっくにされてると想像します。

同じ銘柄、同じ根拠でトライされた方は、多分びっくりするほど多かったんじゃないかとも思います。

でも、僕はひたすら幸運でした。


 

修行中のつぶやき。  200402NAN - 04/3/18(木) 9:42 -


今日もケン。

また真っ青。

ロング一色。BreakScanを30銘柄に絞る。

金融、不動産、電気機器、小売か。


アサヒ→日足、10分足OKホールド。

丸井→日足、10分足OKホールド。

最近低位株から見てしまう癖がある。


アサヒ、丸井とも1分足はGAPUPで始まったのにリバーサル。

アサヒはなかなか抜けず。

丸井が抜いてきた瞬間、2分目で攻めだー!


1702→1714 長いのが来た後プルバックで脱出。

1分足で値が飛び、押し目を形成してまた上昇。


高値抜きでまた入れるね。

1720→1734 3本陽線で伸びた後戻されたので脱出。


アサヒは抜けないなー。

アサヒの代わりに見ていた野村もなかなか抜けそうで抜けないなー。


一瞬Trippleで赤く見えたKDDI、日足で見ると最近の足がペナントに見える。

どっちに抜けるかな?

ここまで15分位


毎回思うが、値が飛ぶ銘柄は強いときはいいが、弱いときやプルバックの急さが怖い。

ヤマトや丸井、コニカなどは典型だと思う。

少ない時間と資金量でとりにいくことを考えると、このようなボラティリティを利用しなければならないのは仕方が無いか。

結論は、やはり勝てる確率の高いトレンドに乗ることにつきるなぁ・・。


 


相場見守り  200402NAN - 04/3/26(金) 2:33 -

Kabuマシーンを使っているお子様な僕ですが、1月の弁財天さんや原付のりさんの間でも話題にでている?様子。

ちょっと安心。でもCQGが恋しい・・。

(早く入れろよ、とか突っ込みは無しで。)

個人的には木、金曜日になると銘柄ごとにその週のGAPの高値を追いかけるの、結構大変なのですけど・・・。(あと30分足がないし!)

さらにいえば、掲示板にチャートの貼り付け方どうやるんですか?って小心者だけに、いえなかったりもするんですけど・・。

今日はうっかり、実験。

eワラントのみで相場に参加してみました。

結論。厄介。

1.BidとAskでスプレッドが広すぎな感あり。
2.原資の株値が動かないと極端に弱い。
3.銘柄が少ない。

ギアリングがあるので確かに、資金に対する利益率は良いんですけどねぇ。

同じ少ない資金で、現物の最小単位を購入するなら、こちらのほうが良いかもしれません、という程度でしょうか。

ヤマトや京セラが上がっている横で、必死にコールだのプットだの探してるのは、とっても自虐的でした。

でもオプションチックな言葉を使っているので、仕組みも理解してないのに、ちょっと自分に優越感(馬鹿丸出し。)

所詮、商品設計が現物を大量に買い込む人の為のリスクヘッジ手段ですからねぇ・・。

単体のみに楽しみを求めても、致し方のないところではありますが。

ええ無駄ですね。

でも23時50分まで原資に対応して秘密裏に値が動くので、明日のUFJはGAPUP確定だ!(にやり。)とか、そんな使い方もあり?

とりあえず、実トレでKDDIのプットと三菱商事のコールで勝ったんですが、
当分まだ銘柄とチャートを見る目を養おうと誓うNANでした。



相場見守り  200402NAN - 04/3/24(水) 1:30 -

今日は午後見てましたが、ラリーが本当にすごかった。

特に銀行株と機械メーカー。

銀行なんてGAPダウンして始まったのに、GAPを上抜いてLONGサイドに抜けてきましたね。

日脚でみても押し目をつけてる感じですし、(kabuマシーンではそう見える・・。)

OOPSで買いなんですが、のんきに銀行株のカバードワラント見てたら一相場終わってしまいました。

ところでワラントって、初めて仕組みを見ましたが、スプレッド次第ですね。

オープニングのボラティリティのあるときなら、戦略立てられそうですね。

わくわく。

 

 


0326 Fri.

昨夜の米国マーケットは、ここにあるように 、ロングサイドマーケット。

円高傾向も続いている。

下は日産自動車(7201)の日足チャート。

バックグラウンドに薄く見えているのは円ドルのチャート。

3月はじめごろから112円の円安傾向は、200日移動平均線で反転してふたたび円高方向へシフト。

日産自動車の株価も、この円のチャートと同じように動いている。

以前も書いたがこのように円に連動する自動車株は、絶好のスウィングトレードの対象になる。

 

で、肝心の昨夜のナスダックマーケットだが、ロングサイドへ堅調に推移。

開始早々、ブレイクスキャンが自動リロードしていないことに気づき、F5キーを押しながら手動でリロード。

てなわけでどうも集中力が続かず、ここにあるように結果はイマイチ。

 

TAMURA氏へ連絡したら彼のブラウザでは、問題なく動いているという。

これの原因はたぶん・・
 

ブレイクスキャンにメンバー登録にて使用してますが、起動してから、15秒毎の更新時に、IEのポップアップウインドウが開いて「ページは、情報を再送信しなければ更新できません。「再試行」をクリックして・・・」のメッセージが昨日から出ます。

それ以前は、出なかったのですが。

何か解決方法があればお教えください。
 

に対応して、プログラムを少し変更したことによるもののようだ。

早速症状を話して対応してもらって、掲示板へも通知を掲載。

メンバーの方で該当された方には、ご迷惑をおかけしました。

 

 



 

【13722】ブレイクスキャンのリロードについて
TAMURA - 04/3/26(金) 0:12 -

一部の方からリロードの度に、IEでダイアログが表示されるということで、ブレイクスキャンについて、サーバーからブラウザへ送信するデータの一部を今晩に変更しました。

ところが動作状態によっては、自動リロードされなくなる現象が起きました。

これについて、変更箇所を再検討して修正し、現在は正常にリロードしていることを確認しています。

もし、なにか別の現象が発生していましたら、desk までお問い合わせください。

ご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。

 


【13723】追記 TAMURA - 04/3/26(金) 0:15 -

リロードを有効にするための対応を忘れていました。

自動リロードが有効になるためには、ボタンをどれかクリックしてください。

これにより、ブラウザ側の情報が変更されて、自動リロードするようになります。


 


先日終了した米国株ナイトライブトレードセミナーのご感想を、いただきました。

ありがとうございます。

 

こんばんは。ナイトライブセミナーに参加させて頂きました**です。

1週間、本当にお世話になりました。 ありがとうございました。

基礎に続いて2度目のセミナーだったわけですが、受講し終わった今、様々な面で「本当に参加して良かったなぁー」と感じています。

基礎の時にはなかなか理解出来なかった部分も、今回のセミナーではスムーズに自分の中に取り込めた様に思います。

目の前にかかった霧が少し晴れてきた様な感じです。

基礎セミナー参加後、ペーパートレードを自分なりにやってきましたが、分らないところなどは我流でやってしまい、その状態でなんとなく馴れてしまっていました。

今思えば、かなりいいかげんなセッティングや間違った状態でペーパートレードをしてきた様に思います。

今回トレードストリームの細かい設定や、CQGのレイアウト等々を教えて頂き、最初はかなり勝手が違い戸惑いを覚えましたが、一週間で少しずつ馴れてる事ができました。

そしてすごくいい経験になったのが沢山の方と一緒にトレードが出来た事です。

目標のクリアというプレッシャーや、自分が入っていない銘柄を他の方が選択していたり、同じ銘柄でも自分の方が早く脱出してしまっていたりするとすごく焦ったりして、次の銘柄選択も冷静に出来ていない自分が良く分りました。

これが実トレードになるともっとすごいプレッシャーなんだろうなぁと思うと、ますますペーパートレードでのスキルアップと精神的な余裕が大切な事だとわかりました。

今回のセミナーで得たものを少しずつ焦らずに自分のものにして行きたいと思います。

本当に毎晩遅くまでご指導頂きましてありがとうございました。

是非またセミナーやSUCに参加させていただきたいと思います。

今後ともよろしくお願いいたします。
 

 

 

大阪から参加しましたVaporです。

馬渕さん、TAMURAさん1週間御指導ありがとうございました。

受講生の方々もお疲れ様でした。

あっという間の1週間でしたが、自分の問題点や今後の課題が色々と
見えてきた有意義な時間となりました。

今回学んだ事を少しずつ自分のものにして、実トレードに向けて頑張りたいと思います。

皆さん、これからもよろしくお願いします。
 

 

 

岐阜県から来た**です。

先日の米株ライブでは大変お世話になりました。

馬渕先生、TAMURA先生ありがとうございました。

セミナーを受講するにあたり考えていたことがありました。

自分の目指すべきトレードスタイルは何かということです。

野球で例えるなら難しいゴロでも簡単なゴロのように捕るいわゆる玄人受けする選手を目指すのかあるいは簡単なゴロでも難しいゴロのように捕る選手を目指すのかということです。

もちろん現在は簡単なゴロを確実に捕るという段階ですが。

セミナーを受講して馬渕先生がトレードしているときのコメント

 ・シンプルに考える
 ・手順は単純化する
 ・強いものに入る
 ・早く入る
 ・躊躇するな など

を聞いているうちに、簡単なゴロを確実に捕るだけを目指せばよいのではないかと思いました。

デイトレのプロを目指すならば最重要ポイントは利益を出すということだと思います。

簡単なゴロを確実に捕ることが利益を積み上げる方法ではないかと考えています。

あとは資金量です。

この点ブレイクスキャンとCQGの組み合わせにより普通のゴロでも簡単なゴロとして処理できるのは大きなアドバンテージだと思います。

後からチャートを見た人から「わざわざデイトレの訓練をしなくても誰がやっても儲けることができるんじゃないの」と言われるトレーダーを目指したいと思います。

 

 

0325 Thurs.

昨夜のマーケットはギャップアップで開始。

だが30分足チャートで見ると、ロングサイド銘柄がない。

うーん。

どちらにしてもマーケットに従うしかないのだけれどね。

というわけで始まったが、入れる銘柄が少ない。

ショートのチャンスは2回。

ロングサイドはただ一度 SYMC。

ショートサイドマーケットだったので一瞬 ン?と思ったが、ルールどおりこれはエントリーだ。

結果は予想以上。

このことからも、大事なのは余計な思い込みを徹底的に排除することだな、と改めて思った次第。

すべて30分足での抵抗線を抜いたのを確認し、1分足での抵抗線を抜いた ことを確認したタイミングだ。

Fix Week を1分足に表示するようになってから、30分足を見なくなった。

時間があれば見るというようにと、少し変化しているが、反対に動けば出ればいいのだからと、あまり細かいことにはこだわらないようにしている。

・・って前からアバウトだけどね。(笑)

 

税金っ  SHAT

いやあ、すっかり書き込みをサボってしまいました〜。

私は個人事業主なので、この時期はただでさえ忙しいのに確定申告などを自分でやったりするもんで、疲れてヘロヘロになってました。

ちなみに、商品先物の方も申告して税金を払ってきました。

トレードで稼いだお金の税金を払うのは生まれて初めてです。つまり一昨年までは利益なんか出てなかったって事です(恥)。

最近の新聞記事にもあったように(商品先物トレーダーは、もっとちゃんと税金を払えっ、という内容)、近年特に商品先物で得た利益の税金取り立ては厳しくなっるようで、こちらもトレードで神経磨り減らして稼いだお金を、なんの節税対策もせずにただ税務署に取られるのはくやしいですから、必要経費に計上できるようなトレードに関する支出を片っ端から集めて臨戦態勢で確定申告にのぞみました。

必要経費の内容としては、セミナー費&交通費、トレード本、パソコンとプロバイダー費用の一部、運用資金の振り込み手数料、電話の通話料金一部などなど・・・、証拠書類も揃えて持って行きました。

で、全部の必要経費を認めさせてやる〜ってつもりで半分喧嘩腰で税務署に行きましたが、結果から言ってなんの問題も無く全部通りました。

それどころか、証票類は出さなくても良いような感じ・・・。

正直ちょっと気が抜けました。

これは私の想像ですけど、税務職員は商品先物の仕組みとか全然知らないんじゃないでしょうかね〜。

だから向こうは私の申告にイチャモンを付けたくても付けられないような、本当に必要経費なら別に良いよって感じでした。

それとコツとしては、ヘタに税務署に相談すると経費が認められなかったりするので、バンバン申告書に記載してエイヤッで提出してしまう方が良いようです。

まあ、文句を言われたらその時はその時で、指導に従うしか無いですけどね。

てなわけで、私の意気込みも空回りっぽくなってしまいましたが、やっぱり確定申告は大変だし知識も必要だし時間も掛かるしで、来年あたりから税理士に頼もうかな〜。

(; ̄∇ ̄;)У─┛トレードでたくさん利益が出ればねっ。



練習をしよう  SHAT

現在、私が自分のトレード報告の書き込みもしないで何をやってるかと言うと、高い収益率を叩き出すトレード・システムの構築とか、目の醒めるような成功確率の高いエントリー・パターンの発見に努めているとか、・・・・そういう事をしてるわけじゃ無いですよ。

私のトレードがいくら下手くそだと言っても、さすがにもうそんな初心者のようなマネはしなくなりましたって。

私は、トレードを常に勝利に導き、誰もが労せずして扱える決まった方程式とか秘伝とか存在しないと考えています。

マーケットの中にそんな方程式や秘伝があるなら、トレードでお金を稼ぐために自分の限界を超えて努力をしてきた人々が、今まで誰も気が付かなかったわけがないし、もしそんなモノが存在してしまったら、マーケットはその機能を消失してしまうと思われます。

だからあえて言うなら、マーケットには誰でもすぐにラクして大儲けできるような秘伝なんか無いってことに気が付くことが、秘伝であるとも言えるんじゃないでしょうか。

さて、ではその秘伝なんて無いという秘伝に気が付いてしまった私はどうしたら良いでしょう?

楽して確実に稼げる方程式や秘伝なんて無いと考えるなら、トレードをやめてしまうべきでしょうか? 

トレードが自分に合わないと思うなら、やめてしまうのも一つの選択肢ではありますが、そう絶望してしまう前にちょっと世間一般の常識に照らし合わせて考えてみます。

ピアノを弾くことや絵を描くことに上手になりたいと思ったら、人は何をするでしょうか。

英会話とかスポーツとかテレビゲームとか料理を作るとかでもいいです。

うまくなろうと思うなら人は「練習」や「勉強」をしようと考えるはずで、一夜にして素人からプロ野球選手並のホームランバッターになるための秘伝を探そうとは考えないと思います。

そんな秘伝なんか無いことは「常識」で知ってるからです。

有効なホームランの打ち方を教えてもらったからって、素人が練習もなしですぐに試合でホームランをバンバン打てるようになるなんて、ふつう考えませんよね。

まぐれ当たりはあるかも知れませんが、運の良さはそうそう長くは続きませんしね、最終的に結果を残すことは出来ないと思います。

そうなんです、常識的に考えて人は何かにうまくなろうと思うなら、必ず「練習」をするハズなんです。

いくら有効なやり方を教えてもらったからって、トレードだけが練習も勉強も努力も時間も掛ける事もしないでうまくなるハズが無いんです。

物事に上達するための、コツとか要領とか理解の仕方や練習内容の善し悪しとかはあると思いますが、どんな事でも練習なしで、誰でもがすぐにラクして上手になるという事は無いですよね。

反対に言えば、人は適応能力があるわけですから、どんな人だって正しい考え方と努力を惜しまぬ情熱があれば、ある程度のレベルまでいくと思うんです。

頑張れば出来るようになるんです。

ところが、ことトレードに関して多くの人々は、すぐに儲けられるような「夢」を見てしまうようです。

常識的に考えれば、そんな事は「あり得ない」とすぐ分かるハズなのに、成否の結果が金銭に直結してるためか、上達のために情熱を燃やさず、儲ける事への間違った情熱を燃やし、やがて大損をし、自分の生活も心も傷つけてしまいます。・・・経験者は語るです。

いくら儲ける事に情熱を燃やしたって、手段であるトレードそのものが下手くそなんですから、稼げるハズがないです。

ヘタな料理しか作れないくせに、レストランで大儲けしてやろうと考えるのと一緒です。

考え方が間違ってるんです。

そんなわけで私は今、「練習」をしています。

トレードがうまくいっていないなら、問題点を洗い出してその部分を補強、もしくは解決するための訓練が必要です。

自分自身を上達させなければなりません。

トレードと言えど、稼ぎたいなら他の職業と同じく、地道で膨大な努力と時間が必要です。

だから、ただでさえヘッポコトレーダーの私はもっともっと練習しなきゃいけないわけです。

と言うことで、今からペーパートレード百人組み手じゃあっ(爆)。

秘伝なんて無いという秘伝の発見は、常に私の頭を欲望による夢や妄想から現実に引き戻し、どうすれば良いか具体的な対処を思い付かせてくれます。

トレードで利益を稼ぎ出すための出発点は、ラクして儲けさせてくれる秘伝なんて無いと気が付く事から始まるのかも知れません。ラクな方法なんて「無い」という事こそ、正しい道を指し示してくれる道標なんです。


 

Re:練習をしよう   swallow-angel

SHAT さん、こんにちは。

へたくそトレーダー代表会員番号一番の swallow-angel です。

トレードは、お金さえあればマーケットに参入できてしまうので手っ取り早く儲かればいいな〜と思って入ってしまうのですね。(経験者は語る。。。)

トレードは、それをビジネスととらえられないと本当に成功は難しいと痛感しています。

会社では、仕事に顧客がいますので必ず絶対的な納期がありますが、自分でトレードしている時は、顧客は自分ですから絶対的な納期はありません。

それが自分を甘くしている原因と痛感しています。

目標を立てていても簡単に破ってしまう自分、ルールを守れない自分、ロスカットができない自分、ダメな自分がてんこ盛りのようにいます。

実践とぺーバーを行ったり来たりしていますが、ペーパーになるととたんに甘くなる自分。

実践の時と同じぐらいかそれ以上にルールを厳しく守ってこそのペーパーなのに守れないでいる自分、本当にあきれかえっています。

ペーパーでルールを破ったトレードをして多くの Point を取った時に、実践で同じ事はできない内容をしている自分に愛想をつかし、翌日心がブルーになることも一度や二度ではありません。

Point を沢山とっても何の意味もない。

これまでテーマを掲げて色々やってきました。


勉強をしよう -> セミナーを沢山受講する(基礎 x 2, ペーパー x 2, アドバンス、リンダセミナー, その他...)

本を沢山読もう -> 本を片っ端から買って読む。30〜40 冊は読んだ。

トレードシステムの充実 -> Back Test ができる TradeStation にしよう。

自分でルールの期待値を計算しよう -> ルールをコード化し、TradeStation で Back Test する。

PeakGap Play の期待値も計算した。

チャートを多く見よう -> フルタイムで米国株式のチャートを一年間以上見る(毎日朝まで苦しいが見続ける)

ペーパートレードをしよう -> フルタイムで一年以上ペーパーをする

資金管理手法を導入しリスクコントロールをしよう -> 2%-6% ルールの導入

前日のマーケットを確認しよう -> 毎日、前日のマーケットを 60 銘柄のチャートを見る

自分のトレードの反省をしよう -> トレードした全てのチャートのエントリーと脱出をプロットしてコメントを入れる

当日エントリーする銘柄選択をしよう -> 毎日欠かさずやる。

毎週、トレードする銘柄リストを作成する -> TradeStation で条件に合致したリストを作成する。


もう少しで、前の壁を乗り越えられるような気がしながらなかなか乗り越えられない。

ここまでやっても自分はダメなのかと毎日思い悩んでいます。

あとは何をすれば良いのでしょう。

山ごもり、座禅を組む、トレードを忘れて旅に出る。。。

本当にトレードに魔法はありませんね。

トレードで儲けられる人は、私から見ると神の存在です。

下界に済む私には、目標を決めて一つ一つ階段を上がっていくしか方法はありません。

では、また。
 

 

トレードの上達のためには、うまく行かない原因究明と、その対策と、その対策を訓練してその成果を評価する。

このサイクルをうまくまわすことです。

トレードしたチャートのエントリーと脱出をプロットしてコメントを入れれば、原因はわかります。

負けるトレードは必ずルールを破っています。

それを見つけることです。

ここで注意する点は、ルールを破っているのに、破っていないと判定していないかどうかです。

そして何故ルールを破るのかの原因を探すこと。

原因がわかればその対策を施して、シミュレーションをきちんと実施することです。

>実践とぺーバーを行ったり来たりしていますが、ペーパーになるととたん >に甘くなる自分。

>実践の時と同じぐらいかそれ以上にルールを厳しく守ってこそのペーパー>なのに守れないでいる自分、本当にあきれかえっています。
 

原因は、ご自分でも書かれていますが、たぶんここでしょう。

あとは自分自身で解決するしかありません。

できないのなら、トレードには向いていないのかもしれないと考え、問題を解決するのか、トレードをやめるのか?

という、もう一歩踏み込んだ2者択一を、自分自身に問う、というのもいい方法かも知れません。

 

 

0324 Wed.

ブレイクスキャンに新機能追加!

ブレイクスキャンで、表示させたくない Symbol を隠すことができる機能を追加しました。

今夜から稼動させます。

次のようにブレイクスキャンを起動すると、メニューの small の横に、hide が表示されます。


hide をクリックすると別ウィンドウで、Symbol を隠す設定画面が表示されます。

 


隠す Symbol をチェックして、Set ボタンを押します。

そしてブレイクスキャンをリロードするとチェックした Symbol は表示されなくなります。

そして、隠す設定をした Symbol があると、一番下に Hide some symbols と表示されます。

また、act ボタンで表示数を制限している場合には、表示可能な最大数を
表示するようにしました。

設定情報は Cookie で保存するため、ブレイクスキャンを終了しても残っています。
 

 

昨夜のマーケットは、ブレイクスキャンに出てくる銘柄が少なかった。

これは珍しい。

だからとてもわかりやすかった。

複数から選択しなければならないという選択肢がないわけだから、表示されている銘柄に入ればいいだけで、迷う要素が非常に少ないマーケットだった。

 

トレードは、それぞれの要素をできる限り単純化しておく必要のある仕事だ。

つまり一刻を争う状況で正しい判断をするためには、迷う要素を無くすることだ。

何故ならば、株価の動きに対して、常に先回りをして待ち受けるというタイプのアクションを、起こさなければならないからだ。

つまりは、それぞれのプロセスを白黒だけで判定できるシステムになっていなければならない。

白か黒か? だ。

白か黒か、いやどうやら灰色のようだが・・というプロセスがあると、そこで遅くなってしまう。

こうした問題を解決するためには、常に目的を明確にする癖をつけておくことだ。

一例を挙げてみよう。

トレードを切り上げる時間についてだ。

3月のギャッパーズアイの掲示板への書き込み終了の時間を書き出してみよう。
 

23:57(3月23日)

00:04

 

01:19(セミナー)

01:26(セミナー)

01:17(セミナー)

01:40(セミナー)

01:39(セミナー)

 

00:07

23:50

00:08

23:45

23:51

 

00:19 △の日 > 私的には残業(笑)

23:40

23:49

23:48

23:45


セミナー以外では、ほとんど最初の30分で書き込みを終了している。

これは最初の30分で、無理やり終わろうとしているからではない。

大体このあたりで動かなくなるだろう、という時間に書き込んでいるのだが、翌日に、すでに終わったマーケットを検証してみると、時間単位による変動幅が最も高いのが最初の30分間だということがわかるはずだ。

セミナーでも解説しているが、言い換えると最初の30分こそが最もゲインが高いのだ。

だからこそ、そこで最高の集中力を発揮できるような訓練をすることだ。

時間を区切ってメリハリをつけて仕事をするというのは、普通の仕事だけではなく、トレードでも非常に大事だと思う。

トレードは会社の仕事と違って、人から命令されて、またノルマを課されるタイプの仕事ではない。

それなのに、ダラダラと続けるのは、もっとトレードを続けたほうが儲かるのではないか?という、曖昧な幻想によるケースがほとんどだ。

遅い時間のトレーディングは、抵抗線やニュースなどが影響チャートへ影響を及ぼすため、頭で想像しているほど儲からないのが現実だ。

それに集中力だって落ちてくる。

ダラダラと残業をするハメに陥りやすいトレーダーは、時間に対しても、このような目的意識を持ってみると、違う視点からトレードを見ることができるかもしれない。

漠然と考えていることと現実のギャップを埋めることこそが、本当のギャッププレイ?

 

紙一重


先日終了した米国株ライブトレードセミナーのご感想をいただいた。


札幌から参加の**です。

馬渕先生・田村先生・受講者の皆さんお疲れ様でした。

今回のセミナーで再認識したことは、トレードのシンプルさとブレイクスキャンの素晴らしさかな。

(今頃気づいたのか〜っとお叱りを受けるかもしれませんが)

5ヶ月間ブレイクスキャンをフル活用していなかったことが悔やまれます。

今後は、問題点をペーパートレードで克服し、4月上旬に実トレード再開を目標に焦らず一歩一歩クリアしていきたいと思います。
 


ブレイクスキャンの使い方を開眼されたようですが、この方の書き込みを時系列でご紹介すると・・

 

02_06 RIMM W30G  zin - 04年/2月/8日(日) 2:22 -


気になっていたダブル30ギャッププレイを試みる。

「Cool に過ごそう」で詳細を再度確認し、いざトレードへ。

ロング候補に上げていたRIMMが条件をクリア、ブレイクアウト(89.20)するのを確認し10:01 89.30でエントリー。

ここまでは良かったですが・・・グングンと騰がるローソク足を見て、利益を確定しようと・・・・・

何を血迷ったか、1分チャートを見始めトレーリングストップを0.05に設定、10:19 90.05でアウト。(500株で+0.75POINT)

さすが実践トレード5日目(初心者)何をやっているんでしょうか?!

これってダブル30ギャッププレイじゃないじゃん。

30分ホールドしていなじゃん。

30分のホールド、トレンドに乗ればスウィングプレイへ移行が可能なプレイを20分弱でアウトするなんて、極端なダウンもしていなのに。

(冷静に考えると)

チャートに目をやると残りの10分で 1POINT 近く上昇。

その後も上昇、素晴らしい結果でしたがあとの祭り、ヘコみました非常に。

馬渕先生の著書に、「自分が売った後の株価は気になるものだ。でも、
売った後の株価を追わないことだ」と書いてあったことを思い出した。

ペーパーでも 1Tradeで1POINT以上獲得した経験(こんなことめったに
無いでしょうが)も無く、すぐに反転してプロフィットが減ってはと、慌ててしまった。

反省反省

ダブル30ギャッププレイのルールをしっかり守ると、素晴らしい結果が出ることがわかった。

収穫収穫

懲りずに自分を信じてがんばっていきます。


最後に、馬渕先生ありがとうございました。

デビュー戦の結果を検証とコメントいただき、チャートまで付けてもらい感謝感謝です。

先生のお言葉に勇気付けられ、自信となりました。

これからもご指導よろしくお願いいたします。



 

 

 

久しぶりの書き込み  zin - 04/3/2(火) 16:50 -

ようやっと仕事(本業)が一段落、今日第一波目の納品が終了。

疲れた〜

気持ちに余裕がでてきたので、久しぶりの書き込みです。

早いものでセミナーに参加してもう半年か〜

9月に基礎セミナーに参加し、口座開設→ペーパートレード→ナイトライブ・
セミナーと自分なりに工程を立てていた、予定では1月のナイトライブ・セミ
ナーに参加する予定でしたが、日程が月末だったのと仕事の折り合いがな
かなかつかず、娘の誕生日にもぶつかっていたので参加を断念。

次のナイトライブ・セミナーは必ず参加すると心に誓いスケジュールの発表
を心待ちにしていました。

日程が発表され3月13日から1週間、ラッキー月末じゃい。

年度末で忙しくなるのは十分に承知(毎年のことだから)。

でもがんばれば何かか・・・・・と参加を決意。

決意をするとこんなもんなのか?

2月上旬から2月末・3月末納期のお仕事がボコボコと。

チョッとまずいんじゃなかろうか?

本当にセミナー参加大丈夫なのかと思いつつ、気合と根性で乗りきったると、参加申し込みを完了。

今考えると気合でも根性でもないただ焦っていたのかな、次回は5月になっ
てしまうしそれまで実トレードを続けていたら恐ろしいことになっているの
ではなかろうかと、今となっては一時ペーパー切り替えてしまえばいいだけ
ジャンと思えるのですが。

しかし、参加を決意した以上、本業がどうであれ少しでもベストの状態で参
加をしたい、仕事のめどを付けて東京に乗り込みたいと、チョッと仕事の工
程を3倍速モードに・・・

何とかめどが付きそう、(お客様、協力業者、社員に感謝)人間やる気にな
れば何とかなることを、改めて思い知りました。

精神的のも肉体的にも疲労が蓄積されている状態ですが、(チョッと愚痴ち
ゃいました)セミナーまであと11日、本業に専念しトレードはお預けかな。

そして気になる2月のトレードの結果は、もちろんマイナスで終了。

当初考えていた1ヶ月分の必要経費をオーバーしてしまいした。

負け惜しみではないですがペーパーでは考えられない経験ができ、自分の精神的なもろさや甘え(勝手に良いほうに思い込む)・弱さがわかり実りのある1ヶ月でした。

でも損失はへこみますね。

3月は、セミナーを受けてバージョンアップしたトレードをお見せできるようが
んばりたいですね。

できたら、2月分のトレードもチャート付で投稿したいな〜 

自分のためにもね。

 

でこの後、先日終了したナイトライブトレードセミナーへ参加された。

そしてその後の、トレードはどうなったか?



TALX 03_23EBAY  zin - 04/3/23(火) 2:08 -

09:46:26 SellShort 500 EBAY at 67.72 on TALX
09:59:09 Bought 500 EBAY at 67.11    +0.61




TALX 03_23AMZN  zin - 04/3/23(火) 2:06 -

09:38:09 SellShort 500 AMZN at 41.51 on TALX
09:55:23 Bought 500 AMZN at 41.11    +0.40

 

 

TALX 03_23EBAY  zin - 04/3/23(火) 10:09 -


馬渕先生、ありがとうございます。

実トレード組なのにセミナーでは、出来の悪い生徒で申し訳ございませんでした(笑)

今日は、やさしいマーケットに助けられたのかもしれませんが、セミナー直後のトレードなので自信になります。

教わった手法を、自分なりに理解し自分のスタイルとして確立出来る日を夢見てがんばっていきます。

セミナーに参加して、バージョンアップしたトレードをお見せできることが、馬渕先生への恩返しかな・・・・・

これからもご指導、宜しくお願いいたします。

 

この方のチャートを読み解く力は、事前の日足や30分チャートの分担解析でも、かなり早く診断をされていたことから、問題のないレベルに達しているとお見受けした。

リアルティックの操作も手馴れたもので問題ないようだった。

セミナー後半では、自分のトレードを見てほしいというリクエストがあり、隣でオープニング時のトレードの様子を拝見した。

私のアドバイスといえば、チャートを工夫して見やすくしてはどうかという、ちょっとした点だけだったが、翌日はなかなかの結果を残されていた。

後の課題は、実マーケットでの心理的な不安解消のため、自分に対する自信をどのようにして積み上げてゆくかという点だろう。

このことからわかるようにトレードは、ほんの少しのちょっとした工夫、たとえばチャートのレイアウトや組み合わせ、そしてトレードの手順などの変更で、見違えるようになることも多い。
 

セミナーへの再受講は、こうしたちょっとした「紙一重」の違いによる効果を確かめるために参加されるケースも多い。

 

私の場合、シアトルのトレードフロアで、多くのトレーダーのチャートを見てきた。

トレード用ソフトのレイアウトは、まさに人それぞれなのだが、F1のマシンセッティングと同じで、うまいトレーダーには共通したパターンがある。

それは、リアルタイムで、どの銘柄がどういう状態なのかを、把握できるようになっているかどうかだ。

そして無駄な操作をすることなしに、目的のアクションを取ることができるレイアウト構成になっているかどうかも大事なポイントだ。

トレードフロアでは、何百人もの消えていったトレーダーのレイアウトを見ている。

そして6桁プレイヤーのレイアウトもまた見ているが、それぞれに共通するものがあるのが面白い。

こうした経験から、トレードの画面レイアウトや手順などついてのアイデアや、バリエーションについての頭の中のデータベースは、他のトレーダーの方よりも充実しているのだと思う。

これを多くの方に利用していただくため、ステップアップクラブのサポートとして、皆さんのトレードを個別に拝見し、事前準備プロセスでの課題、ブレークスキャンの使用状況、エントリー、トレーリングストップの使い方、脱出のチェックポイントを参加者の方ごとにクリニックをすることになった。

以前開催していたプライベートカウンセリングをよりリーズナブルなものにしたような初めての試みだが、今週の末にまず1回目を開催することになった。

さてその効果はどうなのか?

実施後にはそのレポートを掲載しますので、お楽しみに。

 

0323 Tues.

オフィスのルーター交換

今日はオフィスのルーターを交換。

今までは、下りは60メガ近く出ていたのだけれど、上りが40メガと少し遅かったことに加え、最近は時々繋がらなくなる症状が出ていた。

セミナー中は大丈夫だったのだが、先週末のスタートアップセミナー前に、また繋がらない事態に遭遇したので、それ以前のもう少し安定していたルーターへ戻したら、がっくり遅くなってしまった。

今までのものは、台数が13台くらいで同時にアクセスするようなセッションだと、安定性が心配だったこともあり、これを機会に交換することにした。

機種はMN8300、ビッグカメラ有楽町店で約1万9千円弱で購入。

回線速度をここで計測してみると、上り下りとも約60メガ。

自宅は上下とも実測で20メガほどだから、WEBへのアクセスでも明らかに速い。

スカスカに早くなって、より爽快なネット環境になった。

 

 

リコーの高速プリンタ使用雑感

ここで購入の顛末を書いたが、IPSIO G-707のその後の使用インプレッションを簡単にまとめてみた。

主な用途はトレードセミナー教材テキストの印刷。

ちょっと普通とは思えない速さは、しばらく使い続けた今でも最初の印象と変わらない。

いつもあっという間に一枚目の印刷が終わると、このプリンタを買ってよかったと思う。

自宅では、HPの deskjet 990cxi をいまだに使っているのだが、このリコーの速さに慣れてしまうと遅く感じる。

これが少し困った点だ。(笑)

 

次に、紙送りが非常にスムースでトラブルがないのもうれしい。

これは、給紙トレイの容量が多いため、印刷途中での給紙頻度が少ないためと、給紙時に印刷が一時停止状態になったあとの復帰時の紙送りのトラブルがないことによるものだ。

給紙トレイ1で印刷中に用紙がなくなってきたら、オプションで購入したトレイ2を指定してて印刷し、 頃合を見てトレイ1へ紙を補充しておく。

そしてトレイ2の紙がなくなってきたら、トレイ1で印刷をする、というように、常にスムースにトレイへ紙を補充しながら印刷をすることができる。

ここまで便利なのだから、時期バージョンで改善してもらいたいリクエストがある。

トレイ1で印刷をしていて、紙がなくなったら自動的にトレイ2の用紙から印刷を始めるようにできないものだろうか?

現在は手動で切り替えなければならない。

つまり80ページのドキュメントがあると、その80ページをどちらの給紙トレイで印刷するのかを手動で選択する仕組みになっている。

もし自動的に切り替わってくれるモードができれば、そばにいなくても750枚分の印刷ができるというわけだ。

 

ただ、これを実現するには、もう一点改良してもらう必要がある。

給紙がこれだけの枚数できるのだから、排出口の大きさを大きくして、トレイ1とトレイ2の両方を足した枚数が排出口に溜まっても大丈夫なサイズの排出口にしてほしいという点だ。

ここのサイズが小さいと、排出した紙が排出口を塞いでしまい、排出された紙に押し出されて、紙が床に落ちページがバラバラになってしまう 。

 


ちょうどトレイ2の用紙がなくなっていた。

 


Zoom > 800 × 600

排出口が一杯になった例。


基本的には、プリンタのそばに張り付いて、排出された紙を取り去る という使い方が普通なので、それを前提にしているのだろうが、ここまで高速に印刷ができるのだから、これらの点が改良されたら、さらにお買い得 感は上昇するはず。

 

 

0322 Mon.

ライブトレードセミナーに引き続いてのスタートアップセミナーも終わり、連続9日間のセミナー週間?は日曜日ですべて終了。

実は最後の3日間は、非常に体調が悪かった。

ちょっと風邪気味で、頭が痛かったのでときどき鎮痛剤を飲みながら。

だが体調が悪いと時間が長く感じる。

10才台のときに扁桃腺を取っているためだろうか、風邪では熱はほとんど出ないのだが、どちらかというと頭が痛くなるのだ。

だから風邪をひいても寝込むことはないのだが、どちらにしても今日は完全休養日。



友人がバイクで直進中に、右折のタクシーと衝突して現在入院中らしい。

知らせは昨夜携帯にあったようなのだけれど、疲れていたのでチェックもせず、帰宅後ベッドへ直行。

少し寝て目が覚めたら、ちょうどTVの地上波でF1をやっていたので、後半を見てから、メンバーズサービスの注目銘柄情報をWEBへアップ。
 


事故の件は別の友人から連絡があったのだけれど、20歳代のときからの友人たちで、みんな私と同じくらいの年代だ。

入院中の友人は、3月11日に落合から麻布の店に出勤途中で、バイクで直進中、右折のタクシーにはねられ、左太もも、右頬とあごを骨折。

足の方はボルトを入れる手術が無事終わり、今度あごの手術だという。

見舞いに行くかどうかはについては、別の友人からの連絡待ち。

見舞い客とは合いたくないときもあるだろうから。

彼の大変さに比べれば、風邪なんてなんてことはない。

楽になるように祈ろう。

 



テストドライバーとレースドライバー

F1第2戦マレーシアGPはバトンが初の3位入賞。

彼の入賞は時間の問題だった

その理由だが、マシンはさておいて、トヨタとホンダのドライバーを見ると、バトンが頭抜けている からだ。

トヨタのドライバーを見るとまずパニスは精神力が弱い、そしてダ・マッタには速さがない。

パニスの精神力の弱さは、B・Aホンダのエンジニアたちも指摘しているというくらいだから、かなり有名なのだろう 。

パニスはダ・マッタがいいタイムを出し始めると、自分にプレッシャーをかけてしまって方向性を見失 う傾向があるという。

テストドライバーのゾンタが古いモデルでよいタイムを出すと、新しいマシンがダメと判定してしまうなど、その弱点は誰の目にも明らかだ。

テストドライバーのリカルド・ゾンタは「我」がない性格のため、ダ・マッタとパニスともに仲がよく、タイムもそこそこ早い 。

だから、マシンを二人にあわせて公平にセットアップさせることができる。

マクラーレンでテストドライバーを務めていた頃 にも、テストのプログラムを淡々とこなし、マシンを開発するという部分での能力は高く評価されていたという。

性格もシャイでコンスタントにタイムが出せるからテストドライバー向きなのだが、レーサーとしてのアグレッシブさがないために、レースドライバーにはなれない。

ゾンタがBARホンダにいた頃は、あの手ごわいビルヌーブがいたため、全くいいところが出せなかったという経歴があるくらいだから、いまのテストドライバーのポジションは、彼に合っているのだろう。

以上の条件を考えると、トヨタの3位以内入賞は、アグリのときのように上位陣が総崩れにならないと難しいだろうね。

 

一方のホンダのテストドライバー、アンソニー・デイビッドソンは 、琢磨よりテストドライバーとしての能力は落ちるようだ。

ミナルディーからF1デビューしたときは、パワステがなかったため、体力を消耗してしまって、レースをフルディスタンス走れないドライバーだということになってしまった。

ただ自我が強くないため、淡々とテストのプログラムを消化し、バトンと似たドライビングスタイルだから、バトンのマシン開発とセッティング係としては、うってつけのドライバーだろう。

琢磨とも折り合いがいいというナイスガイだから、彼もテストドライバー向きだろう。

 

では琢磨はどうか?

ハッキリいえば、彼もどちらかというと、テストドライバー向きだといっていいだろう。

F3の実績があっても、F1の世界は、それくらいの技量でアベレージという世界だ。

日本のマスコミは贔屓が入り過ぎた報道しかできないからね。

ただテストドライバーとしての評価は高い。

テクニカルで、分析能力が高く、コンスタントにラップを重ねる能力もある。


コンスタントに入賞できるトップクラスのレースドライバーかどうかを見分けるポイントは「切れた速さ」を持っているかどうかだ。

トップクラスのドライバーは、そうした尋常ではないパフォーマンスを、一瞬だけでも垣間見せるくれる。

モントーヤやアロンソがそうだ。

デ・ラ・ロッサやジェネなどの、大多数のドライバーは、開発力はあっても、テストドライバーレベルの速さしか出せないのだ。

レースもできる速さを持ちあわせ、なおかつテストドライバーとしても一流というのは、シーマッカ以外にいないというのが実情だ。

自分のマシンを自分でセッティングできるうえに、レースドライバーとしての早さもあるから、言ってみれば彼が常に優勝できるのは、当然の結果なのだ。

そういうレベルでドライバーが競っているのが、レースの頂点にあるF1という世界。

だから面白い。

 

0321 Sun.

スタートアップセミナー初日

昨日は、スタートアップセミナー。

セミナー終了後に、参加者の皆さんとステップアップクラブに参加された皆さんとが合流して懇親会へ。

楽しいひと時を過ごしました。

そのときのご感想を、まとめてみました。

 

 


Zoom > 800 × 600


 

ステップアップクラブを運営している橘です。

このセミナーへ来てから、もうかれこれ3年ほどたちます。

当時私は某外資系の会社に勤めていたのですが、会社を定年まで勤められないんじゃないかとそのころ漠然と思いだしたんですね。

それで、定年まで勤められないと仮定すると、何か手に職をつけなければいけない。

当時私は営業をしていたもので手に職なんか全然なかったのですが、たまたまNHKでデイトレードというものが、世の中に存在するということを知りまして、それからインターネットでいろいろ探して、最終的にここへたどり着きました。

その当時のデイトレードは今よりもっとアナログちっくでした。

インターンネットを使うのは今と同じなんですが、ナスダックは対象銘柄がものすごく多いわけです。

ナスダックという何千もの数の銘柄の中から今日動いている銘柄をピンポイントで探し出してトレードをする銘柄を探し当てなくてはならなかったのです。

いまではブレイクスキャンというものもできて、パソコンや通信環境も進化してきていますから、結果的にわれわれは凄くラクになってきているわけです。

一昔なら大手のヘッジファンドしかできなったことが、今ではわれわれにでもできるような時代になってきています。

トレードがここまでセミオートマチックにできるようになってきているということは、世の中にあまり報道されていませんが、実際にはそういう時代になってきているのですね。

こういうメリットを享受できるような環境になっているのはとてもラッキーだと思います。

それを自分の懐に入れることができるかどうかは、われわれの情熱にかかっているのだと思います。

このように3年前に比べると、まるで夢のような状況なんですが、おもしろいというか奥が深いというか、そこまでセミオートマチックにできるようになっても、うまく行かない人はうまく行かないわけです。(笑)

いくらバッティング技術や才能がある松井でもイチローでも、必ずそれなりのスランプに陥ることがあるわけで、一流の選手でもそれを乗り越えて行かなければならないのです。

ですから、われわれだって成功するためには、情熱を持って各自が乗り越えて行かなければならないのだと思います。

それをサポートするのがステップアップクラブです。

参加は無料ですから、ぜひご参加ください。

 

 

 

今日ステップアップクラブへ参加した、専業でトレードをしているバイクのりです。

前は独立系のコンビニエンスストアを経営していましたが、いい加減古い設備になってきたので設備を新しくしなければならないような時期に来ていました。

コンビニというのはものすごくお金がかかるんですが、借金して改装をするということを考えた場合、ご存知のようにコンビには過当競争の代表選手のような業種なんです。

こうした理由で先行きが決して明るいわけではなかったので、なにかいい職業がないものかと考えていました。

家族が身近に株式投資をやっていたこともあって、これで稼げればと思ってトレードをはじめました。

何故米国株のデイトレーディングをやろうと思ったかというと、もともと勉強は嫌いなもので、会社の資料を読んだり業績を調べたりするのはいやなんですね。

デイトレードは、チャートだけを見て分析をするので、いわゆるビジュアルで判断するわけで、これがビビッときたんです。

これはかなりじゃこれを勉強をしてみようということで2002年の2月に初めて受講して、翌年に仕事をやめて今に至っています。

最近は自分にあった方法が見えてきたという段階です。

 

 

 


 

 

今日ステップアップクラブに参加した**です。

そんなに回数を受けないとダメなのかと思われるかもしれませんが、去年の4月ごろに基礎とペーパートレードセミナーを受けて、その後もまた基礎セミナーを受けました。

で、便利なツールがあっても、損をする人がここにいます。(笑)

やはりチャートの数を見て基本的な部分を自分で検証することをやらないと、うまく行かないのだなあということが、ようやくわかってきました。

初めて参加して一年くらいなのですが、どうしても独りよがりになることが多いので、そういう方向性を修正することができるさまざまなプログラムがあるのが、このセミナーに参加してよかったと感じる点です。

また最近、設備投資に対しては出し惜しみせずに、自分の環境にも積極的に投資をしないと、うまくゆかないということを感じています。

チャートソフトを変えたり、チャートのサイズなどの表示を変えるだけも、成績がかなり改善されてきているので、ツールなどへの投資も大事なのだなあということを実感しています。

 


 

 

 

兵庫県から来ました、**といいます。

職業は公務員でして、昨日も鳥インフルエンザの件でいろいろ大変だったのですが・・(笑)

株の口座は開いてみたのですが、仕事が忙しく中途半端になっていたので、本とかを買って読んで勉強してみたのですが、あっちへ行ったりこっちへ行ったりの状態でした。

そろそろ基本的なものを、きちんと勉強をしてみたいと思い参加しました。

パソコンの速度も速く、いろいろな最新のシステムも見ることができて、また機会があったらぜひ参加したいと思います。

 

3年ほど前からトレードをやっていますが、やり始めた頃は散々な目にあいました。

いまは昼間は会社に行ってるもので、スウィングトレードをやってみたいと思って参加しました。

今まで自己流で株をいろいろやってきたのですが、ほとんどうまく行ってなかったものですからこれを機会に今までと違う方向へ展開していきたいと思います。

正直言って、これはとにかく楽しいです。

これは死ぬまで続けられると思いました。

いままでと無縁の世界のため、インパクトがあり過ぎて、学ぶべきことが多すぎるため、毎日の勉強が必要だと思います。

デイトレードネットのサイトは以前から興味を持っていたのですが、仕事が忙しいことと、自分にはレベルが高すぎると思っていたのですが、今回参加して非常にためになったので、帰ってから整理してこれからのトレードに生かしたいと思います。

これからも勉強が必要だとつくづく思いました。

 


 

 

会社員で現在は昼間のデイトレードはできません。

3年ほど前から興味を持ち始めて、やり始めたのですが散々でした。

今は少し時間ができるようになったので、まずスウィングトレードの基本から学びたいと思い参加しました。

DTNのホームページは普段見ていますが、いろいろ見ていると非常にシンプルな見方で判断できるのではないかなと思って興味を持っていました。

自分はまだ参加できるレベルではないのじゃないのかと思い、一人で試行錯誤しながらやってきましたが、参加してホントによかったと思います。

もっと突っ込んだレベルのものも聞きたいと思いますので、またセミナーへ参加したいと思います。

 

東京に住んでいます。

仕事は会社員で、情報システム部門と経営戦略部門をあわせたようなセクションで、「長」をやっています。

こういったトレードは10年ほど前から興味があっていろいろやっていました。

最近本を読んていたときに、どんな人も引退したあとは投資家になってゆく、というか投資家にならざるを得ないというようなことが書いてあったのです。

確かにそうだし、それなら吸収力のある若いうちに、早めに勉強をはじめたいと思って、このセミナーへ参加しました。

私もバイクのりさんと同じで、ファンダメンタルな調べ物をするのが好きではないので、ビジュアルで判断できるトレードにあこがれていました。

それを目指して我流でやっていたら、ポルシェボクスター2台分くらいを損をしてしまって・・(笑)

それでも今、はっちさんと同じポルシェボクスターに乗っているんですが、やはりしっかり勉強をしないとダメだということに、ようやく気がつきました。

さすがにそろそろこれは見直さないとまずいなと思いまして、ここ一年くらい勉強し始めたのです。

インターネットでこちらのサイトを見つけたんですが、かなり細かい部分まで書いてあるし、自分がやってみたいなと思う方向なので、一度セミナーに参加してみたいと思い参加しました。

将来的には、こうしたトレードのプロになれればいいとは思うのですが、セミナーを受けてみて、金儲けをするよりも、いいトレードができるようになりたいなという思うようになりました。

まずはそこですね。

今は、いいトレードができれば、儲けは後からついてくるんじゃないかと思っています。

次は基礎セミナーへも参加したいと思います。

今日の話を伺ってわからなかったところがわかった反面、またわからない部分や疑問も出てきたので、そういったところを勉強してきちんと稼げるようになりたいと思います。

 



Zoom > 800 × 600

 


仕事は教員をやっていますが、夜が仕事のため午前中は確実にマーケットを見る時間がありますので、一度参加してみようと思いました。

私も株では大分損をして福沢諭吉が何百人もいなくなってしまったので、デイトレド関連の本を読んでいたのですが、これは日本でも絶対に誰かやっているはずだと思ってインターネットで探しているうちに、たまたまここのサイトを見つけまして、今回参加できることになりました。

サイトは非常に面白く、こんなんで、すーっといけちゃうんだなあと・・

やっぱり単純に考えると逆らっちゃいけないなあ、いままで俺は逆らっていたんだということが、今回参加してよくわかりました。

今後ともよろしくお願いします。

 

 

神奈川から来ました。

トレードは一年位前から始めたばかりです。

日本株で一年くらい経験があるのですが、本格的に勉強してみたいなあと思っていろいろとサイトを探していたら、ここがあったので、興味を持って参加させていただきました。

自営業のため家にいることが多いので、チャートを見る機会が多かったのですが、見ているうちに楽しくなってきて、今の仕事よりこっちの方が向いているのかなっと思って、インターネットでいろいろ調べてみました。

いろいろなサイトを見てみたのですが、どうしてもみんなファンダメンタルズから抜け切らないようなんですね。

そういうところから情報を得てやってみて、資金は3倍くらいになって、そこそこにはよかったのですが、自分でもっと納得できるようなトレードをしたいなと思い始めたときに、わたしの友達が、馬渕さんの一日だけのセミナーを受けて、「凄い」ということを聞いたんですね。

それで本も買って、ホームページを見ていたときに、たまたまちょうど時間ができたので今日セミナーへ参加することができました。

チャートの見方とかは大変参考になりまして、こういう専用ソフトを使えば、こんな風にできるんだということがわかって、とても面白かったです。

また参加したいと思います。

 

大阪から来ました。

初めてのセミナーですが、株はミニ株をやったことしかないので、自分で指値をして売買したりというトレードを本格的にやってみたいと思い参加しました。

普通の取引ができたらいいなと思っていたので、今日参加してみて、衝撃だったのは、判断できるツールがあるということですね。

色であそこまでタイミングがわかるということに、衝撃を受けました。

そしていろいろな種類の取引があるのだということがわかりましたし、大分前からホームページを見ていて、なんとかプレイとかなんとかセットアップとかいう言葉がまったくわからなったのですが、今日伺って自分の中ですごく理解することができ、とても勉強になりました。

またこれからも、株の勉強をしてゆきたいと思います。

また是非参加したいと思います。

 

千葉から来ました**と申します。

サラリーマンをやってます。

日本株のスイングをやっていますが、2,3ヶ月かおきに、いくつかトレードをする程度なのですが、デイトレードネットのセミナーは2年ほど前に3日間のセミナーを一度受けて、なんとか小遣い稼ぎくらいはできるようになったのですが、現在ひとつ塩漬けを持っている状況です。(笑)

当時のセミナーは米国株だけしかなかったことと、そのころは英語力の問題もあって、米国株は敷居が高いなあと思っていたため、チャートの読み方を日本株に生かして、ここ2年くらいやってきたのですが、2年前に比べるとシステムがものすごく進化して変わっていっているので驚きました。

まさに日進月歩でどんどんかわって行ってるということを実感しましたので、今度は日本株の基礎セミナーを受けて、さらに勉強したいと考えています。

きょうはスウィングの、移動平均線を3本使う方法が非常に参考になりましたので、自分のチャートに生かしたいと思います。

ありがとうございました。

 

 

0320 Sat.

昨夜は米国株ライブトレードセミナーの最終日。

 


Zoom > 800 × 600


指数はほとんどギャップがない状態で開始。

この日の目標も、まず第一戦を勝つことに全力を集中するというもの。

その日のトレードでの心理状態を有利に進めるためには、非常に重要な点だ。

事前サーチでロングサイド銘柄としてピックアップされた TASR、SEPR はいきなりセットアップに嵌る。

 


 

この日のマーケットはショートサイドでで終了したが、オープニングから1時間ほどの時間帯では、ロングサイドへエントリーされた方の成績がよかった。

 

Dr.H 氏はこの日もトータルで 1.28 ポイントをゲットされた。

お見事。

 

この方の成績もなかなかのもの。


Zoom > 800 × 600

 

ブレイクスキャンは、ティック数の上位40銘柄 (指数を加えると41銘柄) が表示されるようになった。

 


Zoom > 800 × 600

これは私の使っているオフィスのディスプレイ

 

新しいブレイクスキャンは、銘柄数も十分で、動きもチャートに沿った動きをしてとても快適だ。

こちらに詳細があるが、ブレイクスキャンなしでは、これだけ次々とブレイクアウトする銘柄を探し出すことは不可能だろう。

米国株ではポジションをクローズするとバイイングパワーが即回復する。

これは日本株にはないメリットで、こうしたポイントを十分に生かすトレードが可能になるという点では、当初の狙い以上の機能を持っているといっていいだろう。

ただトレード回数が多くなると、どうしても集中力を持続させることができなくなるうえ、時間の経過とともに抵抗線が増えるため、トレードは難しくなってくる。

ただトレンドが強くはっきりとしている場合には、ブレイクスキャンのメリットを十二分に生かすことができる。

大きなトレンドを掴むことは、こうしたツールを使う上でも、非常に大事な点だ。

 

 

0319 Fri.

昨夜は米国株ライブトレードセミナーのライブ4日目。

連日チャートを集中してご覧になっているため、かなり目が鍛えられてきたはずなので、ここで改めて、デイトレードと組み合わせるための、スウィングトレードの方法 を解説。

マーケットはギャップダウンで開始。

 


Zoom > 800 × 600

 

ブレイクスキャンは、この日はじめて、今までより10銘柄多い、40銘柄 (指数を加えると41銘柄) を対象にスキャン。

詳細はこちらにあるが、まずIACIをショートサイドで捕捉。

 


Zoom > 800 × 600

 

NVLS、KLAC、IMCL、NFLX とロングサイド。

そうこうしているうちに、Dr.H 氏はTASRをロングでゲット。

 


Zoom > 800 × 600

 

ナイスプレイでゲインは何と 1.08ポイント!

その前日も、トータルで1ポイント近くのゲインを上げられていたが、この方は今回で連続4回目のセミナー受講。

 


Zoom > 800 × 600

 

不器用だからと謙遜されているが、ご本人の情熱と努力の賜物だ。

お医者さんだから、診断するためのプロセスはお手のものだろうから、そういう面ではトレードと似ているのかな?

 


Zoom > 800 × 600

 


この日は10トレードでトータル +1.27ポイントのゲイン


 

Zoom > 800 × 600

 

CQG組は比較的成績がよく、リアルティックやトレードストリームのチャートでトレードされている方は、苦戦されている。

経験が少ないと、抵抗線を引くという作業に意外と時間を費やして、エントリーが遅くなったり、エントリーのチャンスを逃がしてしまいがちのようだ。

 


Zoom > 800 × 600

 

マーケットは軟調だったが、ショートサイドへエントリーされた割合が多かった方よりも、ロングサイドへエントリーされた方の成績がよかったのも、面白い現象だ。

こういう地合いでも、強い銘柄は指数に関係なく上がるからね。

 


ライブトレードセミナーでは、自分の現時点での問題点を切り分ける作業を、自分で出来るようになるための方法を身につけることをアドバイスしている。

とれーどは基本的に一人で行う作業だから、現時点での問題点を把握して、それを改善するための具体的な目標を作ることが必要になる。

トレードは大きく分けると、チャートを見て診断し、エントリーする銘柄を選択するまでのプロセスと、それを執行画面で執行し脱出するという、2つの局面に分けることができる。

後者の執行画面で執行して脱出するというプロセスは、ある程度の経験を積めばできるようになる。

だがブレイクスキャンで銘柄を選択して、銘柄を絞り込む作業という最初の段階は、慣れだけでは解決できない問題のようで、次のようなご質問をいただいた。
 

はっちさん、田村さん

こんにちは。

ブレークスキャンが終日見られるようになるんですね。

不規則な時間帯にトレードする者にとっては、うれしい限りです。

要望を取り入れてくださって、ありがとうございます。

ついでにと、さらに図々しくリクエストしちゃうのですが、開始も早めて、マーケットオープン15分前くらいから表示していただけないものでしょうか?


もちろん、ギャップはまだ確定していませんけれど、15分前くらいになれば、その日の大体の傾向、ロング領域、ショート領域で待機している銘柄は見えていると思うのです。

開始時間に向けて刻々変わっていくにしても、オープンする前に、チャートと自分の心の準備をしておくのにとても役立つのですが。

(でも、TICK数の条件をどうするかが問題になりますか?)

バイク乗りさんのように、全銘柄のチャートを自分の目で見て注目銘柄としてピックアップしておければいいのですが、専業でない者にとっては、その時間がなかなか取れないものですから。。


初心者にとっては、米株マーケットのスピードはとても速いので(特にオープニングは!)、オープンしてから1,2分で、はっちさんほど高速に候補銘柄を選別するというのが、なかなかできません。

初心者は恐怖心があるので、いろいろと確認に手間取るんですよ。

そのうちに出遅れてしまうんです。笑)

(BSを使いこなせていない人が多いのは、そういう理由もあるのではないでしょうか。。)

でも、前もって10分でも余裕があれば、あらかじめ優良候補を絞りこんでチャートに表示しておいて、もしそのうちの1つでもねらい通りに動き出せば万々歳、それこそBREAKの表示が出る前にエントリーできると思うのですが。

いかがでしょうか?

ちょっと考えてみていただけたら幸いです。
 

ブレイクスキャンは、イントラデイのトレード、つまりデイトレードのためのモジュールなので、オープニングのギャップの情報を含めて判断している。

そのためオープニング前での情報だけでは、判定が十分ではないため、機能しないというわけだ。

現在ではそのために30分チャートを使い、一週間遡った期間のチャートの動きをもとにして、あらかじめその銘柄の動きを仮定でシミュレーションしておくという、いわゆる「予習」をお勧めしている。

そしてマーケット開始後に同じ方向へ動けば、その銘柄へエントリーをするというわけだ。

だが実際には、シナリオどおりに動かないことが多い。

つまり事前の予測というのは、こちらにとって都合のいいシナリオを想定しているわけだから、そのとおりに動かないのは当たり前といえば当たり前なのだけれど、それでも事前に予習をしておくことは、心理的に安心できるという効果がある。

ただご質問のようなご要望は多いため、いわゆるスウィングプレイのためのモジュールとして、ブレイクスキャンと組み合わせて効果を発揮できるような仕組みの銘柄選定システムを現在開発中。

リリースの時期は未定だが、何とか連休前にはある程度のスケジュールを発表したいと考えている。


 

0318 Thurs.

New Break Scan

新しいバージョンのブレイクスキャンを2日間使って見たが、なんとなくFeeling Good。

というのは、セミナー中なので相違点だけを注意して見ているわけではないので、こういう言い方しか出来ないのだけれど、チャートと見比べているとそう感じる。

表示がよりチャートに忠実になっているという印象だ。

抵抗線の値が更新されて、現在の株価が抵抗線の内側へ戻ると、Trade Messageは当然消えてほしいのだが、以前のバージョンでは、抵抗線の値が更新されずに Break! を表示したままになることが、たまに発生していた。

これが発生すると、再度ブレイクアウトをした場合、Break ! のマークが消えずに残っているわけだから、ブレイクスキャンだけを見ていると、いつ再度ブレイクアウトしたのかが、わからないということになっていたわけだ。

実際の使用では、チャートを見ているから、問題ないのだが、新しいバージョンではこれが解消され、必ずチャートと同じタイミングで消えてくれる。

さらにうれしいのは、米国株でもノンストップで、マーケット終了まで稼動が可能になった点だ。

2日間での実運用テストでも全く問題が無いので、今夜からは銘柄数を増やすことにした。

今までは30銘柄(指数を加えると31銘柄)だったが、今夜は$30以上の銘柄で、TickAvgが3000以上の条件を満足する、上位40銘柄 (指数を加えると41銘柄)で運用予定。

そうすると、トレンドが強い場合、ブレイク表示が多くなるため、選択に苦労する?ケースも出てくるかもしれないが、そういう場合はティック数で上位30銘柄だけを表示する機能があるので、それで調整をすればいいだろう。
 

とにかく、より多くのチャンスを表示してくれることになったというわけだ。

今夜のマーケットが楽しみだ。
 

昨夜は米国株ライブトレードセミナーのライブ3日目。

この日も、事前準備としてブレイクスキャン銘柄を日足と30分足を受講者の方に割り当て、判定の練習。

目標を一銘柄1秒での判定を前提とした訓練の一環だ。

 


Zoom > 800 × 600

 

日足と30分足を各自5銘柄ずつ割り当てで判定してもらった。

昨日より判定の時間は確実に短くなっている。

明確な目標を持って取り組む重要性を再認識。

受講者の方から、問題点を指摘して欲しいということで、マーケット開始から隣でトレードの様子を拝見することになった。

マーケット開始後は、ギャップが大きすぎなかったことも影響して、順調に上昇。

個別銘柄では、ギャップアップの幅が大き過ぎなかった BRCM を真っ先にピックアップしたが、案の定この時間帯では最高のゲインを叩き出した。

 


Zoom > 800 × 600

 

受講者の方のスキルも、着実に向上していることを実感できたが、改良されたブレイクスキャンの表示タイミングがよくなったいる気がしたが気のせいか?

 


Zoom > 800 × 600

 

マーケットもブレイク表示の銘柄が多すぎないこともあって、今週はとてもやりやすいマーケットに感じる。

 


Zoom > 800 × 600

この方はトータルで約 +0.4ポイント。

 


Zoom > 800 × 600

この方は最高のゲインで、約+0.9ポイント!

 


Zoom > 800 × 600

 

受講者用掲示板からの転載です。


今日は1戦のみ  taxibear - 04/3/16(火) 3:08 -

今日も経済指数発表がAM8:30,AM9:15にある。

前半はエントリー出来そうも無い。

始まって暫く静観、そしたらウトウトしてしまった、ヤバイヤバイ。

気を引き締め直すが、今日は直ぐ眠くなる。

そうこうしている内にAM9:15を迎える、この発表の影響かダウントレンドがはじまる。

このダウントレンドの中でショート1戦を行う。

結果は

(結果)
  ZB04M   9:24   115'01   Short
       9:28   114'30   Cover    +3 tick

今日はもう眠いのでこの1戦で終わり、ではまた。

 



今日のT Bondは易しそうで難しい  taxibear - 04/3/17(水) 3:18 -

今日もAM8:30の発表の影響は余り無かった。

その代わりに動きが変、方向性は分かり易いのだが、上下のブレが大きく、その動きはいつもより早い感じがする、

セットアップの成立を待っていると、どんどん先に行ってしまい、エントリータイミングが掴めない、

その為前半何度かチャンスを逃してしまった。

やっとAM11:20(現地時間)頃始まった下方ブレイクで2戦する。結果は、

(結果)
  ZB04M   11:23  114'26   Short
       11:26  114'24   Cover   +2 tick
  ZB04M   11:34  114'23   Short
       11:38  114'19   Cover   +4 tick

最近ショート方向のブレイクの動きが早い、

あっという間に置いてきぼりを食ってしまう、

少しエントリーをフライング気味にしないと乗れないケースが増えてきた、

困った。ではまた。

 


今日は初戦の負けを必死に取り返す taxibear - 04/3/18(木) 3:04 -

今日は何を血迷ったか初戦で自分のセットアップルールを破ってしまい、すぐさまマーケットから手痛いしっぺ返しを食らう、

多分自分の中に焦りが出ていたのであろう、最近のT Bondはほんの僅か動きが早い気がする、

昨日も述べた様に、自分のセットアップが成立する前に、価格がどんどん行ってしまう事が良く起きている、

それで心の中に焦りが有ったのであろう、

今日の初戦はエントリー目標価格は116'07であったが、セットアップ成立以前に価格は過ぎて行ってしまい、思わず迷いながら価格を追っかけてしまい、最終的にとんでもない価格でエントリーしてしまった。

今思うと後悔しきりである、その後は気を取り直し、必死に取り返す。

結果は、

(結果)
  ZB04M  9:10  116'10   Long
       9:25  116'08   Loss cut   -2 tick
  ZB04M  10:28  116'03   Short
      10:33  116'02   Cover     +1 tick
  ZB04M  11:12  116'03   Short
      11:16  115'31   Cover     +4 tick
  ZB04M  11:36  115'30   Short
      11:42  115'28   Cover     +2 tick
  ZB04M  11:54  115'28   Short
      12:10  115'25   Cover     +3 tick

今日はAM11:00(現地時間)頃から、ショート方向の大きな波がやって来てくれました、

合計5波もあるBig Wave、中3波にサーフィンさせて貰いました、

今日もT Bondに感謝。ではまた。
 

 

相場見守り・・  200402NAN - 04/3/11(木) 9:28 -

お客様リスク追求型のkabu.comのkabuマシーンで見てます。

今日はギャップダウン。

開始直後から真っ赤だし・・。

オープニングの機器メーカーを取りにいくか、

9時20分から軒並み強くギャップを埋めたWOOPS手法で銀行株を取りにいく勝負でしたねぇ。

さてさて、どうなることやら。
 



Re:相場見守り・・  200402NAN - 04/3/11(木) 16:39 -

kabuマシーンですが、

(画像が貼り付けられるといいのですが、どうしたら良いのでしょう?)

1.TFは、固定で

月、週、日、10、5、1、TICK という風になっております。

TICK足は今の所、僕には見方が不明です。

2.取れる期間はデフォルトでは固定ですが、チャートウィンドウの期間設定により月、週、日足のみ、好みの期間で見れます。

ローソク足の細さを好みで変えることが出来、一応見やすくは出来ます。

チャートウィンドウもかなりの数を出すことが出来、ウインドウの大きさも変えられます。

月足 10年(DEFAULT)
週足 2年半(DEFAULT)
日足 7ヶ月(DEFAULT)
10分 4日(固定。その日が終われば5日分のチャートになります。)
5分  4日(固定。その日が終われば5日分のチャートになります。)
1分  1日(固定。その日が終われば2日分のチャートになります。)
 


Re:相場見守り・・  200402NAN - 04/3/11(木) 16:52 -

ちなみに、僕はkabuマシーンでCQGのように、8個のチャートを出してます。

10分、5分、1分足と2銘柄にわけ、残り2つは日経平均の1分足と、TOPIXの1分足。

10分足と日足を切り替えて見ながら、トレンドとギャップを見て、1分でブレイクスキャンを見ながらオープニングを狙い。

5分や1分足で流れをみつつ、脱出、というオーソドックスな流れでいけます。

自分の好きな銘柄を登録したシートから、チャートにドラッグアンドドロップするだけで、その銘柄のチャートに切り替わってくれるのがオープニングの忙しいときに嬉しいですです。

(チャートからチャート同士のドラッグアンドドロップもOK)

MAもチャート中に引けるのですが、どうやらそのTF内での足(10分足でみていたら、10分足ベースでの20MA、40MA、200MA)みたいです。

(数字は好みで3つ設定できます。)



休憩中です  200402 OHGA - 04/3/15(月) 20:13 -

日興ビーンズのマーケットウォーカーを使い出して、パソコンがフリーズを起こしました。

CPU333セーロンでは使えないみたいです。

新しいパソコンが来るまで、マーケットの様子見を続けます。

副業でやってるはずの住友金属が連日約定してます。

こんなのも珍しい。

でも何も考えずにやっているので反動が怖いです。

セミナールームで聴いて気に入ったピアノの、デイブ・ペックトリオのCDを探してますが、大阪中まわっていまだめぐり合えず。

大阪はこんなに物資が貧困なのかと嘆いてます。



Re:休憩中です  200402 OHGA - 04/3/16(火) 20:55 -

昨日の銀行、不動産、損保、百貨店の盛況に参加しなかったのが、ほのかに後悔となり、めぼしい銘柄のチャートを調べ、UFJ、住友不動産、伊勢丹をピックアップし、3/16のブレイクスキャンにでてきたら買おうと待ち構えてました。

今日、まるで映画のシナリオみたいに次々と登場。

全部複数単元で実トレード。

結果は+78でこれまでのなかで最高のゲインとなりました。

僕なんかが想定することは皆さんとっくにされてると想像します。

同じ銘柄、同じ根拠でトライされた方は、多分びっくりするほど多かったんじゃないかとも思います。

でも、僕はひたすら幸運でした。
 


修行中のつぶやき。 200402NAN - 04/3/18(木) 9:42 -

今日もケン。

また真っ青。

ロング一色。BreakScanを30銘柄に絞る。

金融、不動産、電気機器、小売か。

アサヒ→日足、10分足OKホールド。

丸井→日足、10分足OKホールド。

最近低位株から見てしまう癖がある。

アサヒ、丸井とも1分足はGAPUPで始まったのにリバーサル。

アサヒはなかなか抜けず。

丸井が抜いてきた瞬間、2分目で攻めだー!

1702→1714 長いのが来た後プルバックで脱出。

1分足で値が飛び、押し目を形成してまた上昇。

高値抜きでまた入れるね。

1720→1734 3本陽線で伸びた後戻されたので脱出。

アサヒは抜けないなー。

アサヒの代わりに見ていた野村もなかなか抜けそうで抜けないなー。

一瞬Trippleで赤く見えたKDDI、日足で見ると最近の足がペナントに見える。

どっちに抜けるかな?  ここまで15分位

毎回思うが、値が飛ぶ銘柄は強いときはいいが、弱いときやプルバックの急さが怖い。

ヤマトや丸井、コニカなどは典型だと思う。

少ない時間と資金量でとりにいくことを考えると、このようなボラティリティを利用しなければならないのは仕方が無いか。

結論は、やはり勝てる確率の高いトレンドに乗ることにつきるなぁ・・。

 

米株、E-mini等をやってる方に質問
NIGHT TRADER - 04/3/7(日) 13:39 -

皆さんは税金はどうしてますか?

口座作るときにW-8BENの書類を出してることが多いと思いますが、日本で確定申告するとき、それぞれの取引について取引日のレートで円に換算して計算すればいいのでしょうか?

また、損は翌年に繰り越せるんでしょうか?

私は2003年はトータルでマイナスだったので今回は申告不要なはずですが、今後(いつになるかわかりませんが)プラスになったときのために
誰かわかる方いらっしゃいましたら教えてください。



Re:米株、E-mini等をやってる方に質問
swallow-angel - 04/3/13(土) 18:24 -

こんにちは。

米国株式

o 3 年間の損失繰り越し可能
o 税率 10%
o 日本の株式と損益通算可能
o 価格計算は約定日の公表為替相場の価格(TTS,TTB)にて計算
 デイトレードの場合、すべてのトレードに対してこの価格を使用するため
 とんでもない量の資料を作成する必要があります。
 また、資料は税務署の人がわかるように和訳する必要があります。


米国先物

o 3 年間の損失繰り越し可能
o 税率 20%
o 日本の先物と損益通算可能
o 価格計算は約定日の公表為替相場の価格(TTS,TTB)にて計算
 デイトレードの場合、すべてのトレードに対してこの価格を使用するため
 とんでもない量の資料を作成する必要があります。
 また、資料は税務署の人がわかるように和訳する必要があります。
 ただし、先物の場合は証拠金取引となるため購入価格と売却価格をどのように
 記入するか私もよくわかりませんでしたが、E-Mini S&P500 の場合は、
 Point x 50 x TTB 及び Point x 50 x TTS で書類を作成しました。


なお、株式と先物は税率が違うため損益通算不可です。

平成 15 年度のトレード結果ががマイナスでも確定申告することで 3 年間
繰り越し控除が可能です。

損失の場合は、3/15 までに申請しなくてもその後でもかまわないと税務署員に言われました。

米国株式及び米国先物とも、上記の要領で先日確定申告してきました。

資料作成だけで、とんでもない量の資料となってしまいました。

株式売買は、一般的には譲渡所得という位置づけとなりますが譲渡所得の定義は年間数回の売買をする人に対する定義らしく我々のように多くトレードする人は、雑所得扱いになるという考えがあるそうです。

ただし、厳密には決まっていないような感じを受けました。

雑所得でも、今年の確定申告から上記の損失繰り越しが可能となっています。

確定申告の資料に譲渡所得等とかかれており、この「等」が雑所得を含むと
税務署の人は言っていました。

ここで、魔法があります。

資料を作成されればわかりますが、上記の考えで申請を行うとあることに
気づきます。

答えは書きません。

なお、上記すべての記述は現在私が認識している内容であり、必ず申請時は所轄の税務署で確認して下さい。

私はいっさいの責任をとりかねます。

このようなことをあえて書くのも、税務署や税務署員によって解釈が違う場合があるからです。

日米租税条約や現状の法律が我々のデイトレードを想定していないために
日本の米国株式を扱っている証券会社への質問や国税庁の通達を読んで
独自に判断し税務署で自分の認識を確認した上で上記の方法で確定申告しました。

ちなみに、外国株式の確定申告をしにきた人は他にいるか聞いたところいないと言われました。(笑)

では、また。



Re:米株、E-mini等をやってる方に質問
NIGHT TRADER - 04/3/15(月) 21:47 -

swallow-angelさん、こんにちは。

詳しい解説どうもありがとうございました。

もし期限までにわからなかったら繰り越しはあきらめようと思ってたのですが、日本株がプラスだったことが判明し、結局確定申告してきました。

やはり同様の説明をされ、繰り越しもできました。

ただ、今回はすぐに為替レートが調べられないから12月末のレートで全部まとめて計算しましょうと言われました。(結構アバウト?)

ちなみに、公表為替相場の価格(TTS,TTB)というのは後からどこかで調べられるものなんでしょうか?



Re:米株、E-mini等をやってる方に質問
swallow-angel - 04/3/17(水) 6:53 -

こんにちは。

>ただ、今回はすぐに為替レートが調べられないから12月末のレートで
>全部まとめて計算しましょうと言われました。(結構アバウト?)

私も結構アバウトであまりややこしいことをやりたがらないような感じを受けました。

でも、逆に為替差損を発生させる原因にもなりますから、注意が必要ですね。


>ちなみに、公表為替相場の価格(TTS,TTB)というのは後から
>どこかで調べられるものなんでしょうか?

Yahoo で検索すると出てきます。

私の場合は、一年間分がまとまっていた七十七銀行のリストを使用しました。

これには、公表為替相場の中心値がかかれています。

TTB, TTS はこの値から上下 1 円の価格です。

http://www.77bank.co.jp/exch/index.htm

では、また。



【799】Re:米株、E-mini等をやってる方に質問
はっち - 04/3/17(水) 10:19 -

基本的に税金のことは、税金のプロに聞いていただくというのが本筋ですから税金については書かないのですが、参考意見を。

私は税理士に任せています。

税務署というのは、かなり融通を利かせてくれます。

アメリカの税務当局のほうが厳しいですよ。

日本のほうが、融通が利きます。

ですから理由がきちんとして、誤魔化す意思がないということさえ伝われば、かなり融通は利かせてくれます。

どうすればいいですか?と聞けばこれこれを出しなさいという返事になります。

ですが、こうこういう理由で、こうしましたが、そのほうがお互いに時間と手間を省けてわかりやすいので、これでどうですか?

ダメならそっちで計算してください、とやんわり釘を挿しておけば意外と通ります。

あくまでも交渉です。

私はポルシェ911を会社の費用として認めてもらいましたが、正攻法で行けば、絶対に無理でしょう。



Re:米株、E-mini等をやってる方に質問
swallow-angel - 04/3/17(水) 15:17 -


▼はっちさん:

こんにちは。

>
>ですから理由がきちんとして、誤魔化す意思がないということさえ
>伝われば、かなり融通は利かせてくれます。

そうですね。

確定申告は初めてだったのでやり方を聞いたら一から丁寧に教えてくれました。


>私はポルシェ911を会社の費用として認めてもらいましたが、
>正攻法で行けば、絶対に無理でしょう。

私も将来は会社を設立して、ジャガーを交渉してみます。(笑)

では、また。
 

シアトルのマウンテンバイクおやじからのメールです

 

希望をつぶす善意

東京の知り合いであった末期癌患者のOさん(故人)に僕は、希望を与えることができたと思っています。

僕だけではありません。

彼の周辺にいた人たちの全てがOさんを励まして、彼に生きる望みを与えたのです。

応援団がかもし出すムードが、彼をそんな気持ちに包んだのです。

僕はその末端にいたOne of themだったに過ぎません。

しかし、全体のムードは、盛り上がり、彼は生きる勇気を持ち続けていたのです。

しかし、そんな周囲の努力もむなしく、柏の癌センターの医師が、Oさんが持っていた命への希望をこれでもか! これでもか!と砕き続けました。

そして、彼がしっかりとつかもうとしていた命綱という気力はこの医師により木っ端微塵に砕かれてしまったのです。

医師が悪意でやったとは思えません。

善意の罪です。

無知の罪と同様に、無配慮・無神経の善意、それがOさんの持っていた生きることへの望みを木っ端微塵に砕いたのです。
 


夏から秋にかけて三度ほど会った時、アマゾン茶とUnaDeGatoをやっていると治るんだ!

と強い確信を表情に示してOさんは語り続けておりました。

アマゾン茶とUnaDeGatoを頼みの藁とした彼は、このレメディーで会う度に彼の表情は実際に明るくなり、身体も良くなっていったのです。

ところが、抗癌治療を受けに行く度にどうせ治らない病気、短い命なんだから、という絶望を与える言葉が、担当医師の口から浴びせ続けられていたのでした。

このことを僕が知ったのは二月の日本でした。

患者を傷つけ、家族に怒りをおぼえさせた医師の言葉、これは彼なりの”善意”だったのでしょうが、余りにも軽率に、そして無配慮にだされ続けられたように思われてなりません。

この医師はOさんの希望を砕き、彼を絶望の淵に追いやりました。



Oさんに近かった人々は、この話を耳にして担当医師への怒りを隠せずにいられないのです。

希望に向かって進む子に向かって”分別ある”者たちは、平気で子が持つ夢と希望を潰しますね。

「お前のことを心配しているから言ってあげているのだ!」

相手を思いやるが余り、言いたくないことも言ってあげている、という思いやりの形でそれは現れ、希望をつぶす善意。

善意で平然と子供たちの夢と希望を潰すのです。

こうして、日本に住む子たちは、夢を追うことが現実離れしたこと、夢とは観念の世界だけのもの、と教え込まれていくのです。

希望に向かって行動をおこすことを訓練する場が、周囲の賢人たちによって奪い取られてしまっていることになります。

同様にこの医者は、合理的な考え方を優先し、Oさんの感情の世界に土足で踏み入って「あなたの残された命を考えて言ってあげているんです!」
とOさんを思いやるが余り、善意で、言いたくないことも言ってあげたのかもしれません。

これは彼なりの思いやりだったのです。

そして平然とOさんの夢と希望を潰しました。

こうして、Oさんは生き続けることが現実離れしたこと、と教え込まれ、命綱であった気力を失った。

そして癌に負けてしまったのでした。

 

無知が罪であることが多くあります。

一人を除いて五人家族の四人までがヘビースモーカーで結果、二次喫煙から、非喫煙者が癌になったというケースはいくらでもあります。

二次喫煙者が、タバコの被害を受けるとは知りませんでした。

ではすまされない無知がここにあります。

同様にして、善意の全てがプラスではありません。

独自の経験や視野などによって形成された世界観がその人だけの価値観に基づいた善意の思い込みを、相手独自の価値観(人生)を理解しようとはせずにエゴ=我という動力によって押し付ける場合が殆どです。

これは善意による他人の人生の抑圧です。


 

0317 Wed.

昨夜は米国株ライブトレードセミナーのライブ2日目。

事前準備としてブレイクスキャン銘柄を日足と30分足でチェックする方法を解説。

一銘柄1秒ほどで判定できるという目標で、訓練すればできるようになる。

各自5銘柄ずつ割り当てで判定してもらい、準備OK。

 


Zoom > 800 × 600


この方はチェックシートを作成。



Zoom > 800 × 600

 

【13464】注目銘柄   はっち - 04/3/16(火) 23:08 -

ショートサイドが圧倒的に多い。

AMGN
AMZN
GENZ
IACI
KLAC
LLTC
MERQ
NFLX
NTES
QLGC
SBUX
SEPR

Long Side

ERTS

QCOM
SYMC
TASR

あくまでもそれぞれの抵抗線を抜けたらです。

ギャップアップすると、ショートサイド全滅か・・(笑)
 

と書き込んだが、ロングサイドは、QCOM、ショートサイドは NFLX がヒット。

ブレイクスキャンがあると、事前の予想は実際にはそれほど役に立たないのだが、毎日継続することでチャートを見る目を養うことができるし、何よりも準備がきちんとできているという、心理的な自信を与えてくれる。 

マーケットはギャップアップで開始したため、ショートサイド銘柄はほとんどがダメ。

FOMC(連邦公開市場委員会)のミーティングが14:15から予定されているためか、どの銘柄もあまり動かず。

ただ、セットアップにハマる銘柄が少なかったため、銘柄が多すぎて迷うという類の難しさはなかった。

この日の課題は、最初のトレードを勝つこと。

30分以内に100ドルを獲ること。

条件を書き出してチェックしてそれが満たされたら、エントリーするというてんを徹底して説明。

 

私は銘柄のアドバイスをせずに、沈黙モードでひたすら集中。

 


Zoom > 800 × 600
 

この方はリアルティックを使用



Zoom > 800 × 600

 

ときどき、誰かQCOM入ってます?と受講者の方に尋ねながら・・(笑)

 


Zoom > 800 × 600

この方はリアルティックを使用


Zoom > 800 × 600

 

詳細はこちらからどうぞ。

だたブレイクスキャンの画面キャプチュアを途中で熱中しすぎたため忘れていたので、ブレイクスキャンのイメージは、途中から抜けています。

Sorry.

 

 


Zoom > 800 × 600

 

今日の成果発表中  はっち - 04/3/17(水) 0:53 -

J +0.46 point
K +0.26
Y -0.14
N +0.3
H +0.34
F +0.8
H さんは初めてなのですが、昨日よりは落ち着いて見ることができたというご感想です。



詳細は省きますが、全体として2日目としては、よい按配ではないでしょうか。

だんだんよくなるはずですから、今夜が楽しみです。
 

 

 ブレイクスキャンの改良と、運用時間延長について


米国マーケットでのブレイクスキャンは、ご承知のように、終了予定時刻以後の運用時刻が不定で、さらに、マーケット開始後の1時間前後に3〜4分のメンテナンス時間を挟んでいました。

最近のステップアップクラブ(SUC)や懇親会で、、運用時間をマーケット終了まで延長するためにプログラムの改良をしているとお知らせしていましたがようやく完成しました。

 

昨夜米国マーケットでテストをしたのですが、小さい不具合があったものの、メンテナンスの中断時間を挟まずにマーケット終了の 06:00 まで運用することができました。

不具合については、修正が完了しましたので、今週いっぱい実運用を行い、来週以降は日本株、米国株ともに新しいバージョンで運用する見込みです。

 

新しいバージョンでは特に機能追加などはありませんが、運用時間延長のネックになっていた、抵抗線の処理を見直したことにより、次のような点が変更になります。

(1) 抵抗線の値が更新され、現在の株価が抵抗線の内側へ戻ると、Trade Messageが消えるはずのところ、抵抗線の値が更新されずに Break! を表示したままになることが、たまに発生する点が改良されます。

(2) (1)の変更に伴い、抵抗線の更新タイミングは、3分足が完成し、次のタイムフレームへ移動した時点となります。

状況にもよりますが、Trade Messageの表示が消えるタイミングが、現行より 1〜2分 遅れる場合があります。

 

ということで、昨夜ライブトレードセミナーの参加者の方には、あらかじめお知らせしていましたが、開始時に、「終了予定 06:00」と表示されていたので、気がつかれた方も、いらっしゃったかもしれませんね。


 

 

昨夜ブレイクスキャンを見ている限り、特に今までと、特に使い勝手が違うなどといったことは感じませんでした。

マーケット終了時まで運用することで、朝までトレードをされる方が増えるかもしれませんね。

地道な改良を続け、ついに完成させた TAMURA氏に感謝。

 

0316 Tues.

昨夜は米国株ライブトレードセミナーのライブの初日。

 

マーケットはオープニングはロングサイドとショートサイドが入り乱れていたが、結局は軟調。

解説をしていたので、掲示板への書き込みはちょっと遅れる部分もあったが、ここにあるようにしょっぱなのERTS、続いて IACI と連続でチャンス到来。

こういうプレイはブレイクスキャンなしでは考えられない。

 


 

トレーリングストップの解説は QCOM。

63.36から0.05 ポイントのトレーリングバイで 63.41 のクリッピングポイントでBUYのあと、素晴らしい勢いで駆け上がっていった。

手動でのリミットオーダーだと、「置いてきぼり」だろうね。

 

  
実トレード狙いも待機状態。(笑)

 


Zoom > 800 × 600

みなさん、しっかりとトレーリングストップの練習をされていたようだ。

 


Zoom > 800 × 600

事前準備で銘柄をチェック。

 


Zoom > 800 × 600

トレードストリームは、マーケットビューとのリンク機能を使うと

リアルティックと同じようにリンクを張ることができるし、

リンクの張り方は、もっと簡単にできるようになっている。

 

初日のせいだろうか、興奮冷めやらぬ状態で、結局お開きは午前2時前。

お疲れ様でした。

 

銀座エリアのスポーツクラブ

新宿に住んでいる時は、
ドゥ・スポーツプラザ新宿を利用していたが、銀座へ引っ越してからは、晴海店

新宿店の会員で他店を利用するには1回1,050円の入場料が必要になるうえに、地理的に橋を渡らなければならない。

料金は入場料を払っても知れているが、スポーツクラブは近いに限る。

これは鉄則。

遠いとどうしても面倒になるからね。

というわけで、銀座エリアのスポーツクラブを物色?していたのだが、最終段階として実際に体験利用してみることにした。

というわけで、昨日はスポーツクラブを体験利用の「はしご」(笑)

いろいろ調べると、銀座エリアでの選択肢は次の3択となる。

 


Zoom > 800 × 600

 

東急スポーツオアシス聖路加ガーデン店 地図

平日 AM10:00〜PM11:00
土曜 AM10:00〜PM10:00
日曜・祝祭日 AM10:00〜PM7:00

休館日:毎月5日・20日、年末年始、施設等点検日

プールは 25mで4コース。

ミスと
サウナや気泡プール。

 


コナミスポーツクラブ銀座店 地図

平日 AM07:00〜PM11:00
土曜 AM10:00〜PM10:00
日曜・祝祭日 AM10:00〜PM6:00

休館日:毎月5日・20日、年末年始、施設等点検日

プールは18mで2コース(水深120cm)。

スチームサウナや気泡プール。



WOW'D 銀座店

平日AM10:00〜PM11:00
土曜AM10:00〜PM09:00
祝日10:00〜18:00

休館日:日曜日

 


WOW'Dは、プールがないので除外。

料金はどこも似たり寄ったりだが、東急は家族会員になると割安となる。

 

 


Zoom > 800 × 600

 


東急スポーツオアシス聖路加ガーデン店 

聖路加ガーデン はシニアライフの理想郷 「聖路加レジデンス」とオフィス空間の「聖路加タワー」を核に、ホテル、レストラン、スポーツクラブなどの都市機能を集積した延べ床面積17万平方メートルの超高層ツインタワービル。
 


Zoom > 800 × 600

自宅から自転車で5分だから距離はOK。
 


Zoom > 800 × 600

周りは広々としてなかなかいいロケーションだ。
 


Zoom > 800 × 600

エントランス。手前には新阪急ホテルがある。

 


Zoom > 800 × 600

建物は大きくレストランや、いろいろな商業施設が集まっているため

広々とした空間があり結構気持ちいいゾーンだ。

 


Zoom > 800 × 600

入り口は1回にあるが、スポーツクラブのフロントへは

遅いエレベーター1基だけ!

階段もないので、アクセスはエレベータだけ。

だからタイミングが悪いと延々と待たされる。

火事になったらどうなるのか?

ここで大きく減点。


 


Zoom > 800 × 600

マシン類は多く、新しい機種が揃っている。

でも私は使わないからなあ・・


Zoom > 800 × 600

 


Zoom > 800 × 600

プールは 25mで4コース。

ただコースにはセンターラインがないので、泳ぎにくい。

日本のスポーツクラブは水温が高い。

泳いでいると暑くなってくる(笑)


 

 

コナミスポーツクラブ銀座店

 


Zoom > 800 × 600

 

場所は Apple Store Ginza の裏

マック愛用者ならここへは行かれたことがあるはず。

 


Zoom > 800 × 600

 

 

SINIA RYKIEL ソニア リキエル 銀座店 の隣

 


Zoom > 800 × 600

この階段を下りる。


Zoom > 800 × 600

 


Zoom > 800 × 600

螺旋階段を下りる途中でマシンーン類が見える。



Zoom > 800 × 600

このドアの向こうが受付。

 


Zoom > 800 × 600
 

ここから先は写真が撮れなかった。

プールの水温は、東急よりは低いが、暖かいことに変わりはない。



 

 

スポーツクラブバトル?東急VSコナミ

決定的だったのは、まずサウナの温度。

東急のミストサウナは汗が出ないほどサウナとしては低い温度。

が、逆にプールの水温は最も高い。

東急は「シニアライフの理想郷」というターゲットのせいだろうか、文字通りすべて「シニア向け」のセッティングのように思えた。

一方のコナミは、アメリカのスポーツクラブに近い温度。

ニューヨークへ行ったときにホテルと契約しているスポーツクラブへ行ったことがあるが、そこでのスチームサウナは火傷をしそうなほど熱かったし、シアトルで通っていたプロスポーツも、5分と我慢できないほど温度が高かった。

 

東急はシニアを対象にしているわりには、ロッカールームとプールの距離が長い。

階段を上り下りして延々と歩く必要があるのだ。


それと、もうひとつ決定的だったのは、泳ぎ終わってからのプロセス。

コナミは、プールから出るとすぐに個室のシャワールームが8つほどある。

そこにはシャンプーやリンスも備え付けてあるから、体をゆすいで、水着やゴーグルを洗い軽く絞ってという作業を済ませ、バスタオルを巻いてロッカールームへ戻る、という手順をとてもスムースに進めることができる。

さらに、ロッカールームの手前には、体重計や、水着を乾かすための、遠心力で水分を絞るマシンもあり、この点もコナミの方がいい。

東急は、こうした点では、はっきりと使い心地が悪い。

 

決定的なのは雰囲気の違い。

コナミは、銀座というロケーションのせいだろうか、すべてがモダンで垢抜けている。

プールで泳いでいると、こうした点はさらに顕著で、ゴーグルで水中を見た印象はDOも東急も同じような暗さだが、コナミは明るい。

かかっている音楽も、コナミはジャズ系統。

 

コナミは施設の規模は小さいし、ロッカーだって東急より小さいサイズだ。

だが、頻繁に通うことを考えるとこちらのほうが使い心地がいいと思う。

こういう点は、実際に使って見ないとわからない点だ。

ちなみに一日体験使用料金だが、東急は3200円ほど、コナミは2100円ほど。

コナミは体験使用から、一週間以内に入会すると、その分を料金から差し引いてくれるという。

そうそう、どちらのクラブもタオルは有料レンタル。

なにが快適で、どの部分の価値観が高いのかは人によっても違うだろうから、契約される前には、体験使用をお勧めする。

しかしスポーツクラブと女性は、付き合ってみないとわからないものだ。(笑)

 

 

スポーツクラブバトル?日本VSアメリカ

といってもシアトルとの比較だが、アメリカだと選択肢が圧倒的に多い。

で、見学と体験使用後、もっぱら通っていたのは、Pro Sports Club

様子やガイドは写真つきで以前ここに書いたものがあるのでご覧あれ

スポーツクラブの日米格差は、とても大きいことがよくおわかりになるはず。
 

アメリカでは「できるビジネスマン」は必ず運動をしているといっても過言ではないだろう。

これには理由がある。

「健康な精神は、健康な肉体に宿る」というのはアメリカでは普遍的な考え方で、自分の健康に責任を持ちそれをコントロールできないものは、ビジネスでも責任を持ってコントロールできないという、ストレートな考え方だ。

トレーダーは自営業だから、組織による保証がないわけで、健康管理にはサラリーマン以上に気をつけて管理する必要がある。

強い精神力を保持するためには、健康で強靭な肉体が必要だから、成功するトレーダーになるためにも、運動は大事だ。

特に、トレーダーは座りっぱなしのことが多いからね。

 

 

0315 Mon.

シアトルのマウンテンバイクおやじから・・


昨日日本に住んでいる友人とチャットしているとアメリカは狂牛病で大変でしょ?って聞かれました。

ましてや発生もとのワシントン州ですもの・・・当然その私の友達はこちらではもう誰も食べてないと思ったらしいのです。

でも「全然大丈夫よスーパーでも売ってるし、ステーキハウスも相変わらず満員だし皆ばんばん食べてるよ」というと凄く驚いていました。

日本じゃアメリカから肉を輸入できなくなったために吉野家から牛丼が無くなったとか・・・・

焼肉屋さんんも経営が大変になり何件もつぶれたと言う話。

そして今度は鳥インフルエンザでまた皆いっせいに鶏肉や卵を敬遠しているそうです。

これでまた何件もの小さい焼き鳥屋さんが潰れていくんでしょうね。

彼女は「さすがアメリカは違うわね」と感心していたけれど、それは習慣と感覚の違いであって、アメリカでは食べても問題のない牛肉の部分に関しては寛大だけど、絶対生の卵は食べない、とかいまだに生魚は食べない人が多いのは魚の中に寄生虫がうじょうじょいるからだ・・・というと驚いていました。

猛毒のあるふぐを最大の美食とする日本人が牛肉、鶏肉の0.1%の人間に影響を与える可能性を恐れて口にしない・・・・なんかすごく矛盾しているように感じます。

あれだけ「無菌」「清潔」に神経質で健康おタクの日本人が平気タバコの煙をまきちらしているのもなんか矛盾していますよね。

タバコの煙を撒き散らしながら狂牛病で牛肉は食べられないなんていってる姿にはなんか???



本日、僕は、Camano Island友人宅にてスキヤキに招待され、最近の狂牛病発祥地ワシントン州の牛肉をガバガバ食ってきました!

ほんとですよね、こちらは、ビーフ国なのに、ビーフ不買なんて耳にしないし、ステーキ屋が商売変えをしたというニュースもない。

日本は、TV週刊誌などのマスコミが煽動しすぎています。

その上、TVによって洗脳されているマニュアル人間たちが、TVの言う通りに行動する。

夕方から冷え込みますので、今日はコートを持ってお出かけください!

とか、午後から雨になりますので、洗濯物は早めにとりこみましょう!

TVが朝の馬鹿番組でこういう指示を出していて、そこに指示待ちマニュアル視聴者がいる。

ほんとにパニックおこしやすい国民なんですね。

73年のトイレットペーパー買占め騒ぎも同じ。

タバコの煙害には無神経なのに、というコメントは面白いです。

 

私は、テレビの報道番組は、ほとんど見ません。

シアトルに住んでいる時も含め、10年近く日本のTVは全く見ていませんでしたが、何も困らなかったですね。

TVを見ていると何もできませんから、映画以外TVはは見ません。


 

今日のオープニングはイマイチ。

200402NAN - 04/3/15(月) 10:02 -

時系列順の頭の中の会話。

今日もケン。

ギャップアップで始まったザラ場。

Quatroで青が並ぶ。Longか。

エレクトロン。日足みたら、微妙。次。

日テレ。ん。ホールド。でも日足が微妙か・・。

日立。よし。ホールド。 

反対サイド銘柄で一個しかない銘柄とかは結構おいしいことを思い出す。

しかし、唯一の赤であるミズホも見たら逆に抜けてLong気配・・?

ちっ。Testもでないや。

Long一本に絞る。

日テレと日立。

日立は値動きがゆっくりなので、日テレ。

最近金融はつよいな。

お、日興もおいしいかな。

10分足がいいけど、日足がなぁ・・。ま、いいや。

日テレがリバーサルで始まった。ちっ。

金曜の終値を抜けたらOops。

GAP埋めきらずに始値まで戻した。

Longで抜けたら3日前の高値までを取ろう。

16990→17040(足が長かったので値が飛ぶことを恐れて、速攻脱出)

薄商いだが、最初は勝つことがとにかく大事。

あ、日立のびたなぁ。

こっちの方が良かったか。つかみが弱いんだよねぇ、俺・・。

ここまで20分

今考えるとお粗末。

銘柄選択をする際に、前日に日足を数銘柄チェックしておけば時間短縮は可能か。

ブレイクスキャン銘柄そんなに多くはないし。

とにかくオープニングで判断を素早く、間違わないように。

経験をつまないと。
 

 

昨日は米国株ライブトレードセミナーの2日目。

午前中はトレードストリームの操作方法の説明。

 


Zoom > 800 × 600
 


ランチは天気がよかったこともあって、昨日と同じパシフィックセンチュリープレイス丸の内へ。

 


Zoom > 800 × 600

 

昨日は結婚式の2次会のため貸切だった OLD MAN'S UN オールドマンズアン へ。

最近は、独自のWEBを持たずに、グルメ向けポータルの決まったフォーマットで掲載してあるところが増えてきているようだ。

コンテンツの更新をしている時間がないのだろう。

そのためか、グーグルを使っても探すのが一苦労。

 


Zoom > 800 × 600



しかし、またもや貸切り・・

いまは結婚式のシーズンなのか?

 


 

地下のレストラン街にある、五湯道(おたんどん)で、石焼カルビランチ。

キムチはなかなか結構な味だった。

 


Zoom > 800 × 600

 

 



Home / Index of Cool


2004 0315-

 

ブラウザを<更新><リロード>して最新の情報をご覧ください