2003 1001-


1014 Tues.

レジスタンスブレイクアウト

昨夜の米国マーケットは、デイリーチャートでギャップアップすればまずレジスタンスを抜けるわけだから、リバーサルに気をつけてロングサイドへ積極的にエントリーというのが作戦。

作戦はここにあるように、始まる前に掲示板に書いたのだが、いざ始まってみると、ブレイクスキャン銘柄なら、だいたいどの銘柄でもOKというパターンとなった。

 

で、今日の昼間は日本株のライブトレードセミナーのライブの初日。

みなさんそれぞれのチャートにブレイクスキャンをセットされていたが、その人によって、レイアウトがいろいろあるのが面白い。

 


ノートブックで松井証券の執行画面と一緒にブレイクスキャン(BS)表示

画面右側へBSを表示

 


CQGのペーパートレードモード執行画面

画面中央下へBSを表示

 


画面右上へBSを表示

 


画面中央へBSを表示

 

画面左側へBSを表示

 

掲示板へは書き込みまくりモードだったが、昨夜の米国マーケットの影響だろうか終日強い展開。

ブレイクスキャンが表示した銘柄で、パターンのいいものを早めにロングエントリーすれば獲れるという、楽勝パターンだった。

下は、「ちょいやん」さんの実トレードの執行をチャート上へ表示したもの。

彼はトレードを始められてから、8-9ヶ月で6月の日本株セミナーに参加されたということなので、セミナー受講から約4ヶ月!



上は3分チャートだが、エントリー位置はまさにルールどおり。

下は1分チャートだが、レジスタンスの位置から見ても、いい脱出位置だということがわかる。

素晴らしいトレードだ。



TOKYOマーケット、米国マーケットともに、あるレジスタンスレベルを越えてきたが、そうするとこれからはブルマーケットの到来か?

いずれにしても楽しみな展開になってきた。

 

 

1013 Mon.

ブレイクスキャン解説無料セミナー開催のお知らせ

クラブメンバーの方を対象に、ブレイクスキャンの解説のための無料セミナーを、今週17日(金曜)夜にオフィスで実施します。

さらに来週24日(金曜)夜には、メンバー未入会の受講者の方を対象に、ブレイクスキャンの解説のための無料セミナーを開催します。

詳細は、受講者用掲示板、メンバーズ掲示板へ掲載しますので、そちらをご参照ください。

 

オフィスのルーターを交換
 

明日からのライブトレードセミナーを控え、昨日はセミナー終了後、オフィスのルーター機種を変更。

テストしたのが、比較的空いている時間帯だったこともあるかもしれないが、体感的にもうんと早くなった。

Webへのアクセスがスカスカに早いのが気持ちいい。

と、自慢モードが入りました。(笑)

 

==== Radish Network Speed Testing Ver.2.25 - Test Report ====
測定条件
 精度:高 データタイプ:標準
下り回線
 速度:54.15Mbps (6.769MByte/sec) 測定品質:97.2
上り回線
 速度:37.47Mbps (4.684MByte/sec) 測定品質:96.7
測定者ホスト:h084.p209.iij4u.or.jp
測定時刻:2003/10/13(Mon) 9:19
-------------------------------------------------------------
測定サイト
http://www.studio-radish.com/tea/netspeed/

=============================================================


 

 

フレッツ・スクウェア での測定結果(午後6時40分ごろ)

 



 

1012 Sun.

フランス料理をリーズナブルに

セミナーの前日、金曜の夜は寿司が続いていたので、カミさんと友人二人とでいきなりフランス料理。

詳細は TOKYO WALK  オザミ・デ・ヴァンからどうぞ。

地図をプリントアウトして探しながら行ったためか、行き過ぎて後戻り。(笑)

小さな横道を入ると古いビルを改装した小さい店で、道に張り出した席は木の手すりに厚手のビニールシートで囲ってあるため素朴な感じがする。

 


レストランというよりビストロといった雰囲気だ。

けれどテーブルクロスはまっ白だし、ナイフやフォークはシルバー。

女性のマネージャーとおぼしき人はきさくな感じで、過不足ないサービスをしてくれたため、多少待たされたり、他のスタッフが愛想なくてもあまり気にはならなかった。

グラスワインの充実ぶりがハンパじゃなく、グラスワインではめったに飲めないものもラインナップされている。

そういうわけで、ワイン通にも有名な店だそうだ。

だが、オーパスワンやオーバーチュアは、残念ながら置いてなかった。

ワインを楽しむと、ざっと一人1万円といったところだが、銀座のフランス料理店としては下限の値段だと思う。

でも、料理はおいしいし、値段もリーズナブル。

気軽に行けるフランスビストロ料理店としてお勧めです。

 


組織と個人

シアトルのマウンテンバイクおやじから、彼宛のメールの抜粋とともに送られてきたメールご紹介その2。

青い文字がマウンテンバイクおやじ。



民主党と共和党が政権交代をしていくアメリカはダイナミックですね。

また、テレビを観ていくとシュワ知事氏にも女性たちから批判があるみたいです。
 
今の、日本の体制の問題点は高級官僚・・・・納得です。

アメリカのように大統領が替われば(あるいは知事が)、スタッフも総入れ替え(特に上の方)は当たり前とは言え、考えれば当然のことですよね。

それをしないで、上だけ変えても単なる首のすげ替えだけですから。

しかしまぁ、日本はよくもそんなごまかしを何十年も続けていますね。

よく国民が怒らないモノです。わたしも含めて「慣らされて」いるのでしょう。

平和な国なのでしょう。

あらためて思えば、律令制時代からそんなものでした(笑い)。

今の法律では、官僚の生首を飛ばすコトはできません。

せいぜい、どこかに配置換えをするしかないのです。
 
ただ、アメリカの場合、首になってしまう職員(たとえば今度のカリフォルニアでも総入れ替えがあるそうですが)は、その後は身の処し方はどうなるんですか?

実力者ばかりだから、第2の人生の心配はないのでしょうか?

そんな感想を持ちました。

では、また。




日本の国民を馬鹿にしているのは、官庁の下にある天下り先の公団や事業団の数々ですよ。

今まで、不要なのに、事業団などを増やしてきた。

それを監視するシステムもなかった。

それを小泉さんが解体しようとしているのに、日本国民はこの重要性を理解してませんね。

外務省でも田中真紀子があばれたけれど、最後には弧戦奮闘の末ボロボロにされ、そのボロボロ加減を批判され去っていった。

テメエたちが定年退職した後に天下りする為につくっただけじゃないですか。

そこで奴らは何をやっていると思いますか?

お茶をススリながら新聞を読んでいるだけですよ。

次は僕の観たことです。

自転車振興会

自転車業界に入りたくて、赤坂のアメリカ大使館のとなりにある日本自転車振興会を訪問しました。

そこで驚いたことは、オヤジたちの全てが雑談中か新聞読書中。

自転車の自の字も知らない連中です。

批判ではありませんが、彼らの再就職先を考えると他者依存に飼いならされた元官僚たちは、アメリカのように独立して次のことをやるのではなく、天下りすることになるのでは?

 


アメリカでは文化的に、強者が弱者を痛めつけることは厳しくとがめられるのですね。

というのは以前、ブリヂストンがタイヤの問題でフォードともめたときに、フォードの「ナッサー」とい元社長が強い態度に出ました。

それは、自社の車の横転事故をブリヂストン子会社の責任が大であると決めつけての対応でした。

そのときに、米国のマスコミで「これはフォードの、弱者へのいじめであり、正義に反する」との報道があったようです。

日本では、おこりにくい論調で、わたしは少し驚きました。

その後、ナッサー氏はフォード本家に叱られて追放されました。

そのとき、ああ、そうなのかと思いました。

アメリカの健全性というのでしょうね。

弱いモノを強者が力に任せて、いたぶるのは卑怯であるというモラル。

ちょっと、かっこいいと思ったものですよ(イラク攻撃では ?と思い
ましたが)。

では、また。




アメリカは個人主義の国です。

責任は”自分”に帰ってきます。

会社や社会が守ってくれません。

ですから、会社勤めにしても契約の精神が強い。


大統領が新しくなって職を失った局長クラスの人たちはどうするのか?

アメリカの官庁で局長クラスの仕事を任命される人たちは、既に、その分野で一流の専門家なのです。

局長ではありませんが、その代表例がニクソン政権下のキッシンジャー長官。

彼は元々大学教授でした。

長官を辞めた後もアカデミックな分野に身をおいて活躍を続けてました。

クリントン政権下の報道官、ステパラゴスはTVの政治解説者。

カーター政権下の貿易取引委員会の責任者ビル・アルバーガー。

彼は、弁護士として活躍を続けた。

僕が扱っていたメーカーが、一度、貿易取引委員会で訴えられたことがありました。

この時、我々はビル・アルバーガー氏に弁護を依頼し、半年でケリをつけてもらったことがあったのですが、彼の弁護料たるや、25万ドル、一ドルが300円の頃でした。

彼らはどこへ行っても食べていける人たちです。

そのくらいの人に任せなきゃ改革なんてできないですよ。

日本のように永久就職先という官庁で私服を肥やすのと異なると思います。



話を戻しますと、弱者を守る精神、、この国では強いものがあります。

それは、奴隷制度という苦い過去の反動だと思うのです。

現在では、逆差別ではないか、と思われるほどマイノリティーが優遇されています。

例えばUniversityOfWashington,シアトルにある大学で、日本でいえば北海道大学のような位置づけにある大学ですが、マイノリティー(少数民族)の入学の比率が高く設定されているので、白人の数が少ないのです。

こんな現象が起きててます。

シングルマザーへの援助にも世界のレベルとは比較にならない高いものがあります。

シングルマザーが、仕事をし、更には大学へ進む為の援助もあるのです。

社会適正の上で困難をかかえた子たちへのバックアップシステムも日本より高いのです。

ただし、どこへいっても完全なことがないように、この国の場合、健康保険制度には遅れたところがあります。

しかし、日本のように、医者が薬売をしないので、医者が保険金で稼ぐために、やたら処方するということはありません。

 

イラク問題

冷戦後のアメリカは世界政治の場で独占企業化しています。

独禁法に触れるので、アメリカを二分割しなければならないところです。

冷戦時代は冷戦時代で、ベトナムのような、ソ連と米国の代理戦争がありましたが、イラクのようにアメリカのやりたい放題がこれからも目立つことと思います。

これは力バランスが崩れた結果のことで、アメリカでなくとも、力をつけた人そして集合体の全てが陥りやすい法則だと思います。

身近には、エバリちらす一家の主。

ワンマン経営者もそう。

巨人軍のオーナー渡辺恒雄も似てませんか?

こういったことを牽制するように、スエーデンあたりにはオンブズマン制度があって、市民が行政を監視牽制できるようになっているわけですね。
 


アメリカが個人主義とすると、日本は組織主義といっていいでしょう。

会社や社会が守ってくれるうえに、責任は”自分”に帰って こないという楽さゆえでしょうか、どうしても会社勤へおんぶにだっこという傾向が強くなります。

スクープをものにして一矢を報いるというアメリカの伝統は、やはりアメリカの個人主義ならではのものですね。

日本ではスクープといえば、どこよりも「早く」報道することであり、内容や質は問われない。

たとえば若者が引き起こすセンセーショナルな事件が起これば、我先に群がってプライバシーもクソも無い報道合戦をやったあげくに、最後は社会が悪い、大人が悪いということになるのだけれど、じゃあその大人を啓蒙する役目をジャーナリストが果たしているかというと、何もしていない。

サラリーマンだから、上から言われたことをただ取材するだけ。

独自の視点で、問題が起こる前にその問題に取り組み、大人や社会を啓蒙するということよりも、まず視聴率や購読部数。(笑)

言うだけで、実行できないのは今や日本の伝統となりつつありますね。

それは個が自立していないからですね。

まず経済的に自立できている人が少ない。

だから日本ではベンチャーといっても、起業するとまっしぐらに金儲けのためだけに奔走し、結局は会社を大きくしてさらに儲けることしか眼中に無くなる。

トレーダーは、完全に個として経済的に自立できるという、日本では珍しい職業です。

ですがまわりはそういう目では見ませんね。

トレーダーといえば「株で大きく儲ける」ということしか頭にないからでしょう。

1時間ほどで自立するためには十分なだけの仕事を終えることができるのですから、一日中張り付いてトレードするよりも、経済的に自立ができるからこそ、本来やりたかったことをしたほうがいい。

それが、私の場合、個として自立できるトレーダーを育てるということです。

個人の自立の醍醐味を知っているからなんですけどね。

これは4年前からはじめ、今も続けていますが、ようやくその成果が現れつつあるという段階です。

 

 

1011 Sat.


今日から日本株ライブトレードセミナー。

ステップアッククラブのミーティングも地下のラウンジで開催され、セミナー終了後、セミナー参加者の皆さんと合流し懇親会へ。


ブレイクスキャン使いこなしのためのセミナーを開催して欲しいというリスエストがあったのだけれど、そうすると夏時間のうちに、ということは10月末までということになる。

さてどうしたものか・・

昨夜の米国マーケットは、なかなか難しいパターンだったが、ここにあるように、ブレイクスキャンを使って掲示板へ書込んだ銘柄の利益ゾーンはなかなかのものだった。

このブレイクスキャンはいわば、交差点の信号だと考えればいいだろう。

信号だけを見て青になった瞬間に発進すれば、横から信号を無視して飛び出すヤツも結構いるから、ぶつかることもある。

だからこそ、信号だけではなく、左右をよく見ておく必要があるのだ。

ブレイクスキャンシステムは、今回の日本株ライブトレードセミナーで、受講者のみなさんに試用してもらう予定だが、実トレードモードの方も数人いらっしゃる。

さて、みなさん始めて使用されるのだが、その結果はどうなるか?

どちらにしても、今回のセミナー終了までに、どうするかを決めないとね。


 


シアトルのマウンテンバイクおやじから、彼宛のメールの抜粋とともに送られてきたメールをご紹介。

青い文字がマウンテンバイクおやじ。
 

晴天なんですが、寒い朝です。

冬の朝を感じさせました。

シアトルは北緯47度、樺太と同じですから仕方ないかな。



> シュワルツネッガー氏がカリフォルニア州の知事になりましたね。
> 感想はどうですか?

横山ノックが大阪の知事になったのと似てますね。

東京の青島も同じです。

共和党、民主党、どちらからでも彼にとっては良かったのではないでしょうか。
 



> わたしは、一人の男の栄華物語の途中なのだとみています。

人生とは、全てドラマですから、その面で観ればその通りですね。

でも、それが主だったら、政治は困ったことになるわけです。

やはり、カリフォルニアの経済をどう立て直すことができるか、その為の手腕と経験が重要でしょう。

グレイ・デイビスにはそれができなかった。

専門の政治家ができなかったことを未経験者にできるのか?

人を動かさなければならない。

それがシュワルツネイガーにできるのか?

単なる、アイコンにすぎない天皇と異なり、カリフォルニア州知事は実務家でなければならない。

私の友人に元冬季オリンピックの選手がいます。

シュワルツネイガーの女房のマリア・シュライバーのスキー個人レッスンをしたことがあって、その成り行きで、この夫婦と食事をしたことがあるし、彼らも、その友人が経営していたフレンチレストランの常連客でした。友人いわく、二人とも気取っていて付き合いにくいということでした。

そんな彼ら、実務の場でどれほどの”人”力があるのか、その辺にかかっているのでしょうね。

彼の映画に Terminator というのがありましたが、今では、Gover
nator,と Governer = 知事にかけた言葉が出回っています。




> アメリカには共和党と民主党がありますが、共産党はどうなのでしょう?
> 非合法なのですか?

小さいですけどありますよ。

東欧で共産主義の限界=崩壊が歴史に刻まれて、ルーマニアをはじめ、キューバや北朝鮮での独裁が問題となっている今、共産主義を唱えている人たちって現実感がゼロなのでは?

僕に言わせれば、マルクスが見落とした点が二点あります。

1)ブルジョアジーにとって代わってエリートが台頭

  人間の心理がヒエラルキーをつくりあげ、そこでエリートが独裁化

2)平等が公平ではないこと




> 日本には、最近議員がセクハラ問題を起こしている「日本共産党」とい
> う党があります(ご存じですよね)が、アメリカ共産党というのはあま
> り聞きませんね。

セクハラ問題。

今、問題になっただけで、昔からあったのではありませんか?

明るみにでなかっただけでしょう。

今さらということもないのでは?

スケベとは男の得意技ですよ。

共産党ならず、超党派で起きる問題でしょう。

 


> 共産主義者というと、アメリカではどうなのですか?
> 日本では、戦中に弾圧されました。
> アメリカでも「マッカーシー旋風」ですか、すこしテレビ報道で知りま
> した。 亡くなったカザン監督が批判されたのも、そのあたりの事件の
> せいですね。 自由の国アメリカでは、どうどうと共産主義活動ができ
> るのですね?


昔、Red Purge レッドパージ = 赤狩 というのがありました。

世界史の教科書で習いませんでしたか?

思うに、一昔前まで、共産主義=平和主義=民主主義ということで多くの人たちが共産主義=理想的な豊かさ、、という幻想をもっていた。

人間に上昇志向がなければ、その実現も可能だったでしょうが、人間に競争意識があって、相手よりも高い地位に進み、中央集権の従属関係の中でより高い支配権を求めるわけですね。

結果、現実は理想が消えて、北朝鮮のような独裁が生まれるのです。

革命のリーダーであった頃、金正日のオヤジ日成は高潔な気持ちで戦ったが、一度権力を掌中におさめるや彼も独裁化、

それが、今の北朝鮮問題を根源となったわけです。

なにしろ、主席の座までをもあの倅アホ金に世襲させてしまったのですから、民主主義も糞もあったものじゃない。

キューバでも同じ、ルーマニアはひどかった。

この情報社会、、誰でもが知っていることです。

にも拘わらず今まだ共産主義を云々している連中がいる。

過去のイデオロギーからオツムが進歩していないだけなのでしょうが、彼らにとってのイデオロギーが、理想論を真理としただけの知識となっているだけ。

それも、彼らが知識を振りかざす時の道具だけでしかない。

何しろ、彼らは観念論のこりかたまりで、イデオロギーを実践していないのだから、現実性がないわけです。

その癖、資本主義の恩恵を享受している。

典型的な偽善者たちといっていいでしょう。

まあ、カンタンにいえば、今、日本で共産主義を唱える人たちは、死に絶えている理想論を唱えることだけでしか自己主張をできない人たちなのです。

 

 

1010 Fri.

蔵まぐろ

昨日のランチは築地市場へ買い物がてら、本マグロの専門店である回転寿司の蔵まぐろへ。

昨日「つかさ」でうまい中トロを食べた影響だな。(笑)

かなり有名な店のようで、こういうところでも紹介されている。

ここにメニューあり。

3年前に開店した店だそうで、名物は毎朝6時半頃に行われる、2人以上でマグロを解体するパフォーマンスで、全長2メートル近くある包丁で、大人の体以上あるマグロを捌くそうだ。

少し時間が早かったためだろうか、3人ほどの行列に5分ほど並んだだけで着席。

皿にはそれぞれ2貫ずつ寿司が載っていて、値段は・・

大トロ1皿 600円

背トロ1皿 500円

トロ1皿 500円

ネギトロ軍艦巻1皿 500円

中トロ1皿 450円

上マグロ1皿 350円

ヅケマグロ1皿 350円

〆マグロ1皿 350円

ネギトロ巻1皿 350円

赤身1皿 300円

鉄火巻1皿 250円といったところ。

 

店の人にお勧めを聞くと、大トロ 1皿 (1カン)380円だという。


皿にピントが・・(笑)


大トロを食べると、他のものはそれほどでもないと思えてしまう。

それくらいトロはたしかにうまいが、マグロ以外のものは、回転寿司なりといっていいだろう。

まあ昨日食べた「つかさ」と、どうしても舌が比べてしまうからなんだけどね。

横に座っていたオヤジがビールを飲みながら、あたり憚ることなく、大きな音でゲップをしたので、うまいランチが台無し。

カミサンと2人でいろいろ食べて勘定は7000円弱と、回転寿司の割には安くなかったが、まあ大トロをあれだけ食べたからねえ。

寿司はいろいろなネタを食べるからこそ、トロの味も引き立つともいえるから、大トロばかりを食べると確かに精神的?には満たされるが、トータルでの味といえば、「つかさ」の中トロの方が心に残る味だというのが大トロをたらふく食べたあとの印象だ。

とまあ勝手なことをいってるなあ・・ (^_^; 

トロやマグロを中心に、昼間からたらふく食べたいときはお勧めです。

 

 

1009 Thurs.

秋晴れ

いやあーよく寝た。

というわけで気分は・・        ↓


 

 

「つかさ」のランチ・パート2

昨日のランチは築地の「つかさ」。



Zoom


ここのランチメニューは2種類。1000円の「ばらちらし」は前に食したので、今回は、味噌汁がついて1800円の「上にぎり」をオーダー。

 


 

最初カミサンと2人だけだった店は、みるみるうちに満席になり、結局この日のランチでは、11名ほどのお客が、あぶれることになった。

 


「上にぎり」は目の前で、一貫ずつ握ってくれる。



中トロ
 

なかでも中トロは霜降りに近いのに脂っぽくなく、言葉では表現できない甘みがあり、翌日まで尾を引く味だった。

その他のネタも値段を考えると全く文句のないレベル。

 


ホタテ


ホタテのほんのりとした甘みと、柔らかめの歯ごたえも秀逸。

ランチメニューでは、セオリー通り?に最後に干ぴょう巻きが出てきてジ・エンド。

満腹になるほどの数ではないけれど、食事では「常にハラ八分」という私にはこれくらいの量の方がいい。

問題は、ここで寿司を食べると、他で寿司を食べる時に、不満が残るという点だ。

あれだけ物覚えの悪い私でさえ、数度だけ食べた寿司の歯ごたえや「うまみ」を望まないのに比較できてしまうのである。

人間の潜在記憶力?というのは凄いものだなあと思うが、しかしこうしたケースでは、舌は何も覚えてくれていなくてもいいのだけどねえ。(笑)

だが一流の味を知っておくと、それ以外のランクを自分で識別できる基準を創造してくれる。

そしてそこからまた、世界が広がるというわけだ。

しかし、ここのご主人は人柄がいい。

こういうおいしい店の主人というのは、えてして偉そうだったり、傲慢だったり、つっけんどんだったりするのだけれど、そういう匂いがない。

いい気分で店を出ることができるのも、味のうちだね。


 

昨夜のマーケットは、1分チャートを多用してWATCH。

ここに詳細があるが、マーケット開始前に、先物が急騰するなどのちょっと不穏な?動きもあり、どちらかというと難しい展開だった。

下のチャートのように、1時間も経たないウチにロングサイドは終わってしまった。

この日の最初の高値を抜かないと、ロングサイドは入れないからねえ。

 

こういうときは、リバーサルバンド。↓

 

赤いラインがリバーサルバンド

下のガイドラインの灰色でわかるように、ダブルセットアップ。

だがボリンジャーバンドと組み合わせることで、こういうケースでのチャンスを生み出してくれる。

こうしたケースではトレーリングストップ様サマだ。

 

 

 

1008 Wed.

豪快トレーダーH氏

昨日はシアトルのトレードフロアへ1週間ほど遊びに行かれたH氏が、オフィスへ。

「いやあ、シアトルはいいところですねえ。ボクも住みたいなあ・・」っていきなりハイなテンションで登場。

今週末から始まる日本株セミナーの準備中だったので、オフィスまでご足労いただいたのだけれど、いろいろと土産話を聞かせていただいた。

最近のシアトルのトレードフロアは、現物株トレーダーが多く、次に Emini トレーダーだそうで、H氏は、TBONDのプロレーダーなのだが、TBONDは彼一人だったという。

どうやら、トレードチャンス多いもの順に、人気があるようだ。

で、途中でカットロスの話になった。

彼がトレードをしているTBONDは、いわゆる値動きの「階段の幅」が、Emini などと比べると大きいため、かなり大き目のカットロス幅を設定しないと、ストップに当たりやすい。

で、みんなどれくらい取ってるのか?という話になり、私は大体8から12ティックだと話したら、H氏はリンダさんは平均16ティック位取ってるよという。

彼もストップのこの刻み段階の幅は最初に比べて、段々大きくなってきているという。

なるほどね。

それと勝つための近道は、やはり資金量だよなあと。

もちろん、カットロスがきちんとできて、トレード経験がある程度あって、利益が出せるというレベルでの話だけれど。

シアトルのトレードフロアでは、一日のトレード数が1000コントラクトというツワモノがいるそうで、一回で100コントラクト単位でトレードをするという。

あと、ここで書けない話は、今週末に開催されるステップアップクラブで披露の予定。(笑)

 

それと、H 氏は Break Scan について興味をお持ちのようで、「あれはCQGがなくても使えるの?」などのご質問をいただいたが、もちろん、なくてもOK。

Real Tick や Qチャートなどと組み合わせるとコストパフォーマンスに優れたシステムになると思うなどと、詳しく説明すると「ボクが習った2年前のセミナーの時と比べると隔世の感ですねえ・・」と言われたが、よく考えるとそうだよなあ。

H氏が先物へ移行されたのは、現物株ではやはり銘柄選択が難しかったからというのも、大きな理由だったという。

ただトレード手法としては2年前と同じだから、「ただ、マニュアルの手順でやるか、こういうシステムを使ってやるかの違いだけです」というと「こんなのを使うのはズルいよ・・」だって。(笑)

「最近は4桁のロスがなくなったから、ほんと、トレードが楽しくなりましたよ。前は5桁に近いロスを出したこともあったからなあ、ははは」と、彼の話からは、トレードの順調な様子が伺えた。

彼の最大のロスは確か一日で7000ドル位だったと鮮明に記憶している。

私より先輩の方だが、何というのだろうか、精神的に強いパワーをお持ちで、とても前向きな方だ。

とにかく、彼と話していると、あっという間に時間が過ぎ去ってしまう。

また遊びに来てください。

 

 

ブルマーケット

あいかわらず強いマーケットだ。

一昨日掲示板に書き込んだ銘柄だが・・
 

【9493】Short  はっち - 03/10/6(月) 22:42 -


AMGN 昨日の安値抜き
 



 



【9494】Long  はっち - 03/10/6(月) 22:45 -


RIMM



このようにトレンドに沿った、セオリーどおりの動きを見せるのは、多くのトレーダーがマーケットへ参加している証拠だといえるだろう。

 

昨夜はここにあるように、開始直後から、トレードチャンスが続出。

ギャッパーズにとっては、笑いの止まらないマーケットが続いているが、遅めの時間帯にも、多くのチャンスが生まれている。

言い方を変えるとボラティリティーの高いマーケットに変貌している、と言った方がいいだろうか。


 

下のチャートは、ブレイクスキャンなしでのプレイだ。

ボリンジャーバンドとガイドライン(通常と違うモード)を使ったコンビネーションプレイだ。

 

 

1007 Tues.

ダブルセットアップ

はっちさん、8月基礎、香港の**です。

BSを使いペーパートレードを昨日より行っています。

ペーパーという気楽さもあるのかもしれませんが、BSのtestの表示で15分チャートを見てエントリーするか判断、いけると判断したものはbreakで即エントリーというパターンであれば、だいたい結果がでるようです。

10月2日の成績

AMZN 48.16 sell 48.38 buy -0.22

MERQ 46.14 buy 46.49 sell +0.35

SINA 35.23 sell 34.55 buy +0.68

COST 32.06 sell 32.32 buy +0.26

IACI 32.89 sell 33.21 buy -0.32

IACI 32.74  sell 32.78 buy -0.04

LLTC 37.10 buy 37.10 sell 0

SOHU 30.82 sell 30.60 buy +0.22

(時間は記録するのを忘れてしまいました)

もう少し、エントリーポイントや脱出ポイントにシビアさをもって臨まないとと思っております。

エントリーはBSで表示されたところで入るといいのですが少し躊躇したりして遅れるといかんようです。

また、どこで脱出するかはまだ手探りです。

(トレーリングストップを一応頭のなかで練習はしていますが)。

お聞きしたいのは、10月2日の場合 doubleセットアップのLong side breakという表示が最初多く、これをエントリーしようかどうか迷ったのです(MERQをエントリーしてみました)。

通常BSではquatroでエントリーすると思うのですが、doubleセットアップでもエントリーてもいいのでしょうか。

Gapper'sEyeでも確かはっちさんはdoubleセットアップでエントリーされていたケースもあったような気がするのですが、どういった場合エントリーするのでしょうか。

もし教えていただくことが可能であれば幸いに存じます。

 

ダブルセットアップは、トリプルセットアップに比べて、トレンドを計るブレイクアウトの条件が少ないため、トリプル以上の条件が見あたらないケースなどで、エントリーすることがあります。

以前は銘柄を15分チャートで探している間に、見逃してしまい、ダブルセットアップしかいいのがなかった、というケースもままあります。

ダブルセットアップでもパニックパターンになるケースなら、かなりのゲインが見込めますからね。

問題は、それを見分けることができるかどうかですね。

下の例は、ダブルセットアップのショートパターンです。

さらに、ダブルセットアップでは、ストップを確実につけて、ロスをコントロールできることが、条件となります。

ですから、最初はトリプル以上の条件に絞り、経験を積み重ねて、うまくできるようになれば、ダブルセットアップを検討してみるのもいいと思います。

実際にやってみると、ダブルセットアップは心理的な面から、とてもエントリーしにくいですね。

 

 

2002年11月の基礎セミナーを受講されたSHATさんのレポート。

 
9月収益  SHAT

下のグラフは、私のメイン口座にしてるブローカーが提示してくれる9月の
収益曲線です。
 
9月はなかなか順調で現在の全資金量から見た収益率は7月に及びませんでしたが、収益金額としては新記録となりました。



8月の反省からリスクを全体から見たパーセンテージで取る事から変更して、一定の枚数に固定したことでメンタル面で安定感が戻った事が要因のようです。
 
ちなみに9月初旬は調子が良かったんですが、その後私自身が調子に乗り過ぎてあまりチャンスを見極めない雑なトレードを繰り返し、じりじり利益を減らす展開となりました。

そこで中旬以降は反省してジッとチャンスを待ち伏せるトレードに姿勢を戻したことで再び収益が上向いていきました。
 
今月の反省は「調子に乗り過ぎない事」です。

いい気になった事でトレードが雑になってたように思います。

その時は雑になってるって気が付かないんですけどね。

常に自分のトレードの姿勢が正しいかどうか、時にはセミナーが主催するコ
ミュニティーなどに参加して、客観的に自分のトレードを見直し矯正する機会が必要だなあと感じます。

集中力を切らさずチャンスを見極め、一定にペースを保ってトレードするだ  けで、もっと収益は増やせる可能性がありそうです。

焦らず急がず欲張り過ぎず、調子に乗らず淡々とチャンスを見極めてトレードする姿勢を崩さないように心がけていこうと思います。
 
それと収益グラフを掲載するのはこれで終了します。

リスク分散型トレードの収益安定性とペースを示すことでここを見る人の何かの参考になるかと思いましたが、なにぶん私がヘッポコトレーダーなのであまり安定性とその為のペースを示せませんでした(汗)。
 
ちょっと私の考えが傲慢だったかも知れません、失礼しました。
 

 

 

1006 Mon.

今日はあいにくの曇りだったけれど、ちょっと買い物に銀座へ。

久しぶりにカミサンと「東京羊羹」でランチ。
 


松茸ご飯のランチはデザートが付いて1400円。



3階席から見ると、確か前に来たときはなかったはずだが、通りの斜め向こうにはプラダがオープン。

2003年の3月にオープンしたらしい。



プラダの前には、ポルシェのカイエンが駐車していたが、「太ったポルシェ」とカミサンの評価は厳しかった。(笑)

 



9月の日本株セミナー受講者の方から近況報告。
 

CQG契約しました    しろくま

CQGと契約してしまいました。

お試し期間に使用してみてその機能に驚きつつも、値段に悩んでおりました。

「なんとか自分を納得させる理由はないものか?」と思案の挙句うまい言い訳を思いつきました。

証券会社(DLJ)に支払っている月々の手数料が約15万円。

それを考えたら「おっ、たいしたことないね」と。

「た、たいしたことはね…」「安いもんだね…」。

その答えが出るのはこれからの実績次第ですね。

CQGとブレイクスキャンがあれば大丈夫だよね(!?)。

それとPCも注文しちゃいました。

DELLの「Precision360」Pen.4(2.8GHz)、デュアルモニタ。

現在のノートPCトレーダーからようやく卒業出来ます。

「このシステムなら楽勝だね…」「すぐにもとは取れるもんね…」

さ、明日も頑張ろう!
 

 

 

セミナー後の報告  hammer

ogaさん、しろくまさんのご健闘、何よりです。

セミナーから3週間、何とかプラスで終わりそうです。

しかし、反省点は多々あります。

そのひとつに教わったとおりに入ろうとするのですが、セットアップが、自分のものになっていないのでしょう。

「一瞬の躊躇」の連続です。ブレーク後の完全なゴーサインがまだ分かってないんですね。

遅れて入って薄いプロフィット。

「これはいただき」モードにならないと連戦連勝はないのでしょうね。

早くストレスの少ないトレードをするためにも、しばらくは検証、検証、少し自信がついたら実践のスタイルでやっていきたいと思います。

CQG導入めざして…。


 

 

 

2003年7月基礎セミナー受講

今週の結果  NIGHT TRADER

                Total
9月15日 IDPH    -0.09        
        IDPH    -0.16        
        QCOM     0.38    +0.13                

9月16日 SOHU     0.41        
       APOL     0.37        
       QCOM    -0.17        
       APOL     0.16    +0.77                
                
9月17日 SOHU    -0.15        
       APOL    -0.12        
       GILD    -0.04        
       GENZ    -0.03    -0.34                
                
9月18日 入れる銘柄見つけられず            
                
9月19日 IDPH    -0.09        
       KLAC    -0.05        
      MEDI     0.20        
      AMGN     0.47        
      IDPH     0.04    +0.57

       週間 total       +1.13

9/18のような日はブレイクスキャンがあればよかったんでしょうね。


 

1005 Sun.

時差ボケ解消法

久しぶりに再会した「マウンテンバイクおやじ」は、無事シアトルへ。

そこで時差ボケ解消法について・・



僕は自主的な調整によって時差ボケとは無縁です。

そのメニューを伝授いたします。

東京行き:

ほぼ二時間オキに席をたって、後部トイレあたりの広いところで、ストレッチや、ドアのフクラミなどを利用して腕立て伏せをやった後、足踏み運動を約40〜50分、発汗するまでやります。

東京に着くまでにほぼ4回やります。

これをやっておくと、血行が欠航せずに結構な具合に決行(スミマセン)してくれるので、全身の細胞の隅々まで酸素が送られます。

当然、オツムにも血がマワルので、頭脳明晰でいることができ、到着の晩の夜9時10時頃、誰かといっしょにお酒を飲んでいてもボケ感ゼロ。

そして、夜12時に就寝する前に、メラトニン3mgを服用。

これで朝7:00まで眠ります。翌日からは、メラトニンは不要。

時差ぼけゼロ。

 


シアトル行き:

飛行機の中で、飲まない、観ない、食わない、、ただし水分は大きなボトルで頻繁に摂取。

お腹がすきそうな場合は、都心で軽いサンドイッチを買ってそれを持ち込みます。

機内食はトレイのサラダ類だけで、アントレはいっさい食べません。

ただ酒だと思って飲む人がいますが、僕はイッサイ飲みません。

飛行機が安定飛行に入ると、飲み物が出されますね。

そこでミルクをもらい、ハーブ系の睡眠薬とメラトニンをとります。

マスク、耳栓をします。

朝食が終わって、着陸の準備に入るアナウンスが入るまで眠ります。

西海岸に着くのは朝、その時間に合わせて睡眠もとったことになります。

しかし、血行が欠航(またまたスミマセン)していたので足はムクミ、頭のボケ状態、これを解消する為に、シアトルについてジムショに入ったら自転車ライド1時間。

これによって、オツムや細胞に酸素がおくられ、充血も解消、スッキリです。

30日シアトル着の晩は、友人に頼まれた岐阜中津川「すや」の栗キントンを渡すディナー約束があったので、その前にジムに行って、坂道ランニング設定で30分。

シャワーをあびて、頭も何もスッキリで夕食を10:00まで、その晩は、11:00に就寝、、朝は7:00まで熟睡。

時差ぼけはありません。

いつもこんな調子で時間調整をしています。

外れたことはありません。
 


余談ですが、ハッキリといって普段から運動をしていない人のオツムは血のめぐりは悪い筈。

運動をやれば血行が促進されて酸素供給率も高い。

女性の冷え性も運動不足が原因。

要は、足先などの毛細血管の血のめぐりが悪いことに起因しているのです。

酸素供給の面からみて、運動をやらず、その上、喫煙というのが最悪ですね。

自殺などは極端な例ですが、頭が常に新鮮な酸素で刺激されているスポーツマンの自殺は考えられず、三島由紀夫のような思想的な例は別として、
悩みの結果の自殺の多くが、スポーツをやらず喫煙者というケースが多いように考えられるのです。

どんなに学歴が高くても、酸素が供給されていないオツムは思考に限界がでてきて、妄想をうんだり、実在しない何かと語りはじめたり、怒りやすくなったり、要はバランスがとれない精神状態の持ち主になってしまいやすいようです。

その上で躁鬱っぽくなると、自殺までおきる。

まあ、頭脳明晰で”ない”僕の弁明・主張と思ってお読みになって頂けたならば、運動をやらない方々も腹をたてずに済むことでしょう。

今年は毎月日本なんですが、3月の日本行きでは7時間立ち席のごとく、ずっと運動をしていました。 

これがワタクシの、頭脳不明晰な部分への埋め合わせを目的としたものでもあるのです。
 

 


右がマウンテンバイクおやじ

 

なるほど・・

私は飛行機の中では適度に機内を歩き回るだけで、彼のようには運動はしませんが、同じように機内食はできるだけ避け、寿司折弁当を買って持ち込み、やはりアルコールは飲みません。

東京行きの時は、昼のフライトなので眠くないため映画を見たり、あとヘッドフォンで音楽を聞いたり。

シアトル行きは、夜なのでメラトニンを飲んで寝ます。

 

久しぶりに、彼にあった印象は、一口で言えば健康的。

まあいつも運動しているから当然なんでしょうが、彼に会うともっと運動をしないとなあ・・って自然に思えるようなパワーを感じました。

私の年になると、真似をしたいと思うようなよい習慣や、自分にはないライフスタイルを持っている人に出会うことは、とても少なくなります。

同年代で彼のように一緒にいるだけで自分にはない魅力を感じ、タバコ臭もなく、そして口も臭くない(笑)オヤジというはホント少ない。

彼の友人はアメリカ人が多いことも影響しているのだろうか、いい意味でのアメリカ人的な要素を持っているようです。

それと、内面はとてもストレートというか純粋な人なので、一緒にいても妙な気を使わなくていいから疲れない。

本人は半分冗談で女性にモテルと言っていましたが、なるほどあり得ると思いました。(失礼)

ときどき、典型的な日本人タイプの人には理解されないことがあるようだが、彼はそんなことを気にしていないのがまた潔い。

時に日本人は、ああいう風にはなりたくないという、反面教師が多いからだろう、彼と遭って余計にそう感じたのかも知れない。

特に昨今日本ではオヤジといえば、思い浮かぶのはセクハラ、暴言、勘違い、無気力、クサイ、と全く情けない言葉ばかり。

要は自分のことばかりで、周りに対しては鈍感になり、精神的に余裕がなくなっている人が増えているということ。

最近日本で精神的におかしい若者や犯罪が増える一因は、、自分があの年になったら、ああいう人になりたいという、いわゆる模範になれるようなオトナが周りにいないことにもあると思う。

良くも悪くも、若者は大人の影響を受けるのだから、我々がまず我がフリを直さないとね。

不況でお金がなくったって、気持ちだけは・・というメンタリティーを日本人はいつの間にか失ってしまっている。

日本の誇る武士道の精神を、お金と引き替えに売り渡してしまったオトナばかりが目につく日本。

何も大それた事をしなくても、仕事だけではなく、まず「自分の改善」というような自分でできることから始めればいいのだと思う。

せめて自分だけでも!という心がけだけでも持ちたいものだ。

 

 

1004 Sat.

トレード掲示板バージョンアップのお知らせ

週末に、STOCK BOND FUTURES トレーダー掲示板を、新しいバージョンへ移行します。

新しいバージョンは、動作が軽くなっています。

またこれを機会に、書き込みにはお名前を登録して頂くことになりました。

もちろん読むだけなら、今まで通りです。

週末には、作業のため、使えなくなる時間が発生しますが、ご了承ください。

 


昨夜の米国マーケットは珍しく大きなギャップアップ。

こういうギャップが大き過ぎるときは、リバーサルに気を付けなければならないし、株価があまり上昇しないケースがあるため、意外と難しい。

銘柄が多すぎるためと、あまり上がらないこともあるから、早くエントリーして早めに出る作戦が正解。

こういうときこそ、Break Scan。

Break Scan の表示は自動更新で、現在は15秒おきに更新されるが、Webサーバー上のデータ更新との兼ね合いから、マーケットデータとは、最大25秒程度の差が発生することがある。

3分足チャートでのトレードレベルなら問題にならない差で、開始直以後から30秒ほどで、色分けされたリストが表示される。

そこで銘柄名を、15分チャートで叩きまくり。(笑)

というのは、早く候補を見つけて、15分チャートでしっかりチェックする必要があるからだ。

またこういうときこそ脱出は、必ずトレーリングストップなどのツールを使った方がいい。

昨夜は、最初のロングサイド銘柄が一段落したとき、Break Scan がAMGNを唯一赤い色でテスト銘柄として表示。

ロングサイド銘柄をカンカンになって見ているときにこそ、こういう逆への動きの銘柄はチャンスだ。

まさに、「人の行く裏に道あり花の山」。

下は1分チャート。

下落前のローソク足では、呑み込みベアパターンが見える。

まさに「ネギしょったカモ」だ。

ストップさえ付けておけばOK。

今月の末に冬時間に移行するが、そうなるとますます、マーケット開始後1時間くらいで終わらせるようなトレードを淡々と続けたいもの。

そうなると、最もよく動くタイミングを逃さないためのシステムがますます重要になってくる。

 

昨日のTBONDの移動平均線の件ですが、補足をしておきます。

前の限月とを繋いで表示する機能を使うのは、厳密なデータの正確さでは前の限月はすでに終わっているのですから、新しい限月だけのデータを使うのが正確なのは当然です。

ですから、どちらのチャートが正しいかといえば、新しい限月だけのデータを使った方でしょう。

ですが、そうすると新しい限月に変わったデータだけでは、デイリーチャートの200MAでは相当長い間待たないと、分析ができないことになります。

ですから、データーとしては不正確でも、それをわかったうえで、おおよその大きなトレンドを掴むための日足や週足で200MAを使うのは、繋ぎ足機能 を使ったチャートでも全く問題なく使いものになります。

チャートを長期間表示してみれば、この繋ぎ足機能での200MAはかなり、的確にトレンドを掴んでいることがわかります。

大事な点は、何の移動平均線をどう使って、トレードにどう役立てるかです。



上は繋ぎ足機能を使わないチャートです。

赤い200MAを上へブレイクアウトしているにもかかわらず、すぐに株価がまた、200MAを切って下げてしまっています。

下は、Daily Continuation とあるように、繋ぎ足機能を使ったチャートです。


赤い200MAがレジスタンスとなって、株価は反落しています。

こちらの方が、ローソク足の組み合わせと、赤い200日移動平均線の位置から、金曜日にはショートサイドへ動くという予測がしやすいチャートです。

繋ぎ足機能がないチャートでは200MAを抜いてロングサイドに、位置しています。

ですから、金曜日のマーケットで、ショートサイドへ動くかも知れないという予測が難しくなります。

さて、どちらの200日移動平均線の方が、ローソク足の動きとの対比で、自然に見えるでしょうか?

日足や週足での200MAは、トレンドを掴むためのものです。

どんな道具でも「バカとハサミは使いよう」という格言にもあるように、そのツールをよく知った上で使うことです。

みなさん、良い週末をお過ごしください。

 

 

 

1003 Fri.

移動平均線の違いの原因は?

次のようなお問い合わせをいただきました。


馬渕 様

こんにちわ。

6月にセミナーを受講させて頂きました**です。

現在、T-BONDを中心に取引を行っておりますが、最近気になる事がありましたので質問させていただきます。

「米国株チャートで見るマーケット」で米国債のデイリーチャートを掲載されておりますが200MAの位置が私のチャートと違うのです。

本日時点で11011のところに有りますが、先生のチャートでは11228となっています。

ですから私のチャートでは、現在200MAの上で推移している状況なのですが・・・。

原因が判りませんので教えていただきたいのですが。

宜しくお願い致します。

 

原因は表示期間です。

正確には移動平均線の計算の根拠になる表示期間の違いによるものです。

TBONDは限月がありますから、通常の表示では、下記のように赤い200MAの移動平均線の位置は、11012の位置になります。
 


CQGでは、前の限月とを繋いで表示する機能があり、これを使うと下のチャートのように、11228の位置に変化します。

下のチャートでは銘柄名?のあとに Daily Continuation と表示されていますがこれは「繋ぎ機能」で表示していることを表わしています。

Aug (8月)付近のローソク足を見ると、上のチャートと下のチャートでは、始値や終値の位置、陰線や陽線の違いなどが、あることがことがおわかりになると思います。

限月が次の期限に変わると、前の限月分の取引では、取引量が大幅に減りますから、当然価格にも反映されます。

つまりは、ローソク足の長さに影響が出るというわけで、その影響は当然移動平均線の計算にも影響が出ることになります。

 

方向感

昨夜のマーケットは、マーケット開始前の Emini S&P500 や Emini Nasdaq100 を見ると、ギャップがほとんどない状態。

こういうオープニングは通常とても「いやな」パターンなのだ。

事前に少し長めのチャートで、もし上に上がったらこの銘柄だとかいうシナリオを組み立てていても、マーケットがどちらへ動くかわからない状況で、反対サイドへ動けば、またから銘柄を探し直さなければならない。

いい銘柄を見つけることには、時間が経過しているから、どうしても、10分チャートや15分チャート使ってトレードをしなければならなくなる。

だが、ブレイクスキャンは、マーケットんも開始15秒で、ブラウザの更新ボタンをクリックするれば、どちらへ動くのかが一目瞭然。

あとは片っ端から、そのシンボルを15分チャート、3分チャートでチェックすればいい。

米国株、日本株ともに使えるので、どちらのマーケットへ参加するにせよ、銘柄を探す時間と手間とストレスを大幅に軽減してくれるはずだ。

使用のご感想をいただいているので、ご紹介。

 


☆陽線☆

BS導入して2週間くらいでしょうか。

SUC・T先生のコーチを受けながらQGP中心にPトレード中です。

今まで自分流Methodでこれじゃないかなと思える物がありませんでしたが
BSのおかげでSymbol吟味に余裕が出たのだと思いますがココ数日は自分流はこれだなと初めて認識できるようになりました。

まだまだ検証していかなきゃいけないのですが、本日GILDとMAXIMで連勝できたことが進化の証ではないかと自惚れております。

BS導入したことでOpening時に狙いのSymbol分析に集中できるメリットは本当に大きいですね。(感謝)

実トレード復帰が早まるかもしれません・・・イヤまだまだです。

 

 

暴れ馬が一夜で駿馬?!


馬渕 一様

**です。

早速ですが、ブレイクスキャンはすごい!

今朝は、ブレイクスキャンの威力を試す(失礼!)ため、敢えて銘柄選択もニュースチェックもせずに、パソコンをオン。

寄付から30分は、昨日の米国株高を背景にした分かりやすい動きだったけど、それにしても凄すぎ!

何しろ、刻々と移り変わるブレイクスキャンの画面から、自分と相性のよい銘柄だけを選ぶだけで、簡単にエントリーできる。

だから、前もって選択しておいたウォッチリストから、時間と競争しながら、エントリー銘柄を判断するストレスから完全に開放される。

今までのエントリー時の不安や迷いが嘘のよう。

しかも、日経指数がもみあっている時でも、ブレイクスキャンの画面の動きを見ていれば、マーケットで起こっている葛藤がとてもよく分かる。

この使い勝手と性能の素晴らしさは、実際に使ってみるまでは分からないかもしれない。

もちろん、私もその一人だったのですが・・・(笑)

いやあ、マブチ・マジックはやっぱりすごいですね。

 

ありがとうございます。

このシステムは、銘柄選択の難しさと重要性をよくご存じの方には、非常に役に立つアシスタントとなるはずです。

事前に銘柄選択をしておかなくても、そのときのマーケットの状況に応じた銘柄選択ができるのがメリットでしょう。

使いこなしのポイントとしては、多くの銘柄が次々と表示されますから、それを十分にシミュレーションをして、どれにエントリーすれば、より効率よく利益を出せるのかを検証することです。

そしてそれを決めることができるようになれば、あとはできるだけ早く執行できるかどうか。

躊躇なくエントリーできるようになるということは、どれだけそのエントリーに自信を持てるかということに繋がると思います。

その自信は、自分でしか築けないのです。

ここを克服するための努力が必要です。

トレーダーという職業は、心理的な要因に非常に大きく影響されます。

私が申し上げるまでもなく、すでにご承知のことと思いますが、つまりは自分との戦いです。

それをサポートしてくれるのが、このブレイクスキャン。

あくまでも道具です。

大事なのは、自分の心理を正しくコントロールすることとそのコントロール能力を毎日少しずつでも、磨いてゆくことです。

これを1年、2年と続けることで、大きな違いが生まれてきます。

まさに「ローマは1日にしてならず」です。

よりよいトレードを構築するために使って頂ければこれほど嬉しいことはありません。

 

 

 

1002 Thurs.

執行トラブル顛末記


珍しいことが起こった。

Trailing Stop で脱出しようとしたら、動作せず、おまけに Change Order もキャンセルも効かず。

銘柄はCOST。

上の執行ウィンドウで、脱出をかけたのは 9:52。

トレーリング幅は 0.03 ポイント幅。

だが 0.03ポイント下がったところで執行されないので、チェンジオーダーを出すが変わらず。

で、54分にキャンセルを試みるが、ダメ。

下のチャートでは日本時間なので、22:52 の位置。

で、ブローカへ連絡。

電話で事情を話すと、ブレント氏がすぐに調べるとのこと。

ブレント氏によると最近、私と同じような例が数件あったとのことだが、どちらにしても、「すぐに売ってくれないか?」とブローカーで売ってもらうことにした。

だが向こうでもやってみると、システム側がどうやらフリーズに近い状態らしく、「大元」へ連絡をしてみるとのこと。

まずキャンセルができないと、売りを受け付けないというので、以後はMSメッセンジャーでやりとりをすることにして電話を切る。

30秒ほどの間隔を空けて何度もキャンセルをかけるが、やはりダメ。

これが急速に下がってゆく銘柄だったら、さらに冷や汗ものだったが、選んだ銘柄がよかったのか、運が良かったのか、どんどん上昇してゆく。

10時8分には何と 32.33 ドルまで上昇。

だが、株価はそこからジワジワと下落を始める。

結局ブレント氏から、売ったよという文字列が表示されたのは、10時7分。

だが、パソコン上のポジションの表示が消えたのは10時30分だった。

よく考えるとトラブルのおかげで、結局は「よりいい値段」で売れたことになった。

神に感謝だ。

しかし何時間にも思える長さだった。(笑)

こうしたトラブルが起こったら、まずはブローカーへ連絡を入れることだ。

私は英語が話せるから問題ないが、普通の英語の語学力の日本人の方では電話での会話は難しいはずだから、日本語のサポートがあり、敏速な対応をしてくれるブローカーを選択しておくのは、非常に大事な点だ。

手数料があまりにも安いところは、それなりの理由があると考えておいた方がいいだろう。

長い間トレーディングを続けていると、誰にでも予想もしなかったことが起こることがある。

大事なのは、迅速でストレスの少ないコミュニケーションを取れるかどうかだ。

あなたの目的が大事な資金を守り、増やすことだということを忘れてはならない。

 

 

1001 Wed.

道具

このようなメールをいただいた。

皆さん最初はCQGの利用料金の少々の高さに二の足を踏んで、導入をためらうようですが(私も最初はそうでした)、初期投資は必要経費。

巷にはすぐ儲かる式の愚にもつかぬ解説本の類が溢れ、この手のものに飛びつく手合いが数多くおります。

私は幸いな事に30年前の昔より、まともな人間に指導を受け、正道を行くものに正当な経費としての金をかけろと言われました。

素人は安直に儲けることばかりに目がゆき、道具に金をかけること、及び努力を惜しむと。

(当方今まで目がでなかったことは、取り敢えず不問に付され度し)

お陰様で当方CQG導入より約半年、セミナーでの御指導宜敷を得て、ここ1ヶ月開眼した思いがする程に好調です。

職人は素人とは違うそれなりの道具を使うということもあります。

切れないノコギリやカンナで鍛錬を積んでも遠回りになるだけ、またいい仕事はできぬ、名人はいい道具を大切に使い、手入れを怠らぬということも言います。

セミナーではあまりこの手の話がなっかたように思いますので、今後はこういう話も如何かと。

(分不相応な御注進、御容赦願い度く) 上達の御礼方々。

今後供相変わらぬ御指導御願い奉り上げます。

 

 

「弘法筆を選ばず」という格言があります。

これはあるレベルに達すると、それなりの道具でもそれなりの結果を出せるということでもあるのですが、それでもそこまでのレベルに達するためには、できるだけよい道具を使うというのは、成功するためには不可欠な姿勢だと思います。

私は最初 Rea Tick を使っていました。

ですがCQGを使っているうちに、分析ツールとしてのCQGの良さがだんだんとわかるようになってきました。

CQGを使い始めた頃は、機能が多いためもあって、使いこなせないでいると、相対的に割高なものと感じることがありました。

ですが現在では、Real tick は執行ソフトとしてだけ使っています。

それほど、チャートソフトとしてのCQGの性能は抜きん出ていると思います。

言い方を変えれば、チャートソフトのポルシェといってもいいでしょう。

ポルシェは、たいした荷物は運べませんし、メンテナスもそれなりに費用がかかります。

ですが実用性と、価格と、そのポテンシャルのバランスを考えれば、実用の道具としては最高のレベルの製品だと思います。

また乗り手に、ある程度のスキルがなければ、ポルシェの本当の潜在能力を使いこなすことはできません。

ですから、そのレベルまで「ドライブが好きだから努力できる人」が、価値を見い出す製品だともいえるでしょう。

CQGは執行部分がないうえに、毎月の使用料は決して安くはありません。

私はバックテスト機能を付加していますし、いろいろなマーケットのデータ購読の契約をしていますから、毎月11万円以上の使用料を払っています。

ですが、これを使いこなして利益が出せるようになれば、この程度の値段差は、全く感じなくなるでしょう。

それよりも、このソフトを使いこなした結果としてのゲインは、投下金額の何倍にもなって戻ってくるはずです。

トレードは、うっかり大きめのロスを出せば、一度で一ヶ月の使用料金の差額など、あっという間に吹っ飛ばしてしまうという世界です。

ですから、CQGの潜在能力をわかっていらっしゃる方は、どうしてもっと積極的に推薦しないのかと、考えられるかも知れません。

もしセミナーで、CQGを積極的に勧めたとしても、自発的に使われるのでなければ、結局はしばらく使ってやめてしまう、ということになるはずです。

またこの製品は、セミナーできちんと使い方をマスターし、その本当の良さがわかり、また使いこなせると確信できる人だけが使う、というレベルの製品だと思います。

ですから、こうしたレベルのソフトの評価は、まさに使い手次第といっていいでしょう。

また、CQGとの関係について妙な勘ぐりをされても困るため、CQGの使用を強要するようなことは一切していません。(笑)

自分が本当にやりたいこと、使いたいものを使わないでいる人は、時間の無駄遣いをしていると考える人は、私が勧めなくても、こうした問題には積極的に取り組まれるはずですから。

 



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2003 1001-

 

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