2000 04-


0414 Fri.

Stay Cool

1987年10月19日、ダウ平均株価は508ポイント(22.6%)という下落を記録。

1997年10月27日にもダウは、554.26ポイントという大幅な下落。

この10月27日は私がトレードを始めて、わずか2ヶ月目の出来事。 

そして今日、617.78 ポイント (5.7%) 下落したが、株価が上昇しているため、下落率を比べれば、以前の方が大きいのだが、どちらにしても暴落には違いない。

一方のナスダック総合指数は1999年11月18日に、3,321.29ポイントまで355.49ポイント(9.7%)下落したのがワースト記録だ。

私はこの時も暴落を経験している。

今日の下落は下落率では第2位だが、一週間で25.5%も下落している。

よほど暴落に縁があるようだ。(笑)



こういった波乱の多い時期に、「今日はギャップダウンするのではないか」とか「ギャップアップしてくれればいい」などと、自分勝手な思惑によるトレードをすると、非常にストレスがかかってくる。

だからできるだけ疲れないようにトレードをするというのも、トレードを長く続けるためには大事なことなではないだろうか?

まず、スウィングトレードから、デイ・トレードにシフトする、つまりトレードのタイムスパンを切り替えることによって、こうした暴落のリスクを大きく減らすこと。

今回の暴落は、デイ・トレードの実力を測るよい機会だったと思う。

ここ数日のライブトレードは、5日連続の下落にも関わらず、ロングを中心としたトレードで安定した利益という、一見矛盾した結果を残せている。

それもギャップ狙いといった、バクチ的な要素を一切排除してだ。

このタイムスパンの調節によって、どのようなマーケット環境にも対応できるといのは、デイトレードを基本としたこの新しいトレード方法の特徴といえるだろう。


 

十分に睡眠をとって、ジャグージーで体を暖め、頭の血の巡りをよくする。

毎日冷蔵庫をあけると、カミさんがその季節の4種類くらいの果物をジッパーつきの袋へ入れておいてくれている。

朝飯はこれだけ。ビタミンと水分をこれで補給。

結構ハラ一杯になる量だ。

家を出てからは、20分ほどのドライブだが、窓を開けて、冷たい朝の空気を浴びて頭をクールダウン。

オフィスへ着いたら頭はすっきりだ。

まだ一日が始まったばかりだから、気力・集中力とも十分だ。

オープニングの30分あたりのアップダウン後の反転を狙う。

全精力を振り絞ってトレードへ集中する。




最初のうちは、ペーパートレードを中心にして、掲示板への書き込みもこなしながらできるまで、集中することを続けた。

そうすると、書き込みをしない時のトレードの集中力が飛躍的にアップする。余裕を持ってトレードをすることができる。

WEBでの書き込みも、ポテンシャルアップのために利用する。

使えるものは、親でも使え。(笑)

ただし、集中力が必要だから、短時間で決着をつける。

トレードは戦闘だ。

だから、じっとしているけれどエネルギーをすごく使う。

9時半ごろになるとハラが減ってくるので、スターバックスのコーヒーとシナモンツイストというパンで一息入れる。

朝のうちに充分な利益を出せた時は、朝の勝負だけ。

ダメなときは、午後のGO狙い。



銘柄サービスを探したり、他のサイトをウロウロといったことは一切しない。

集中するのはトレードだけ。

自分の獲物は自分で見つける。

これは主義だから、人それぞれだろう。

DTだと、ほとんどは、Most Active 銘柄から選ぶだけ。

DTでは、リサーチなんてほとんど役に立たない。

スウィングだとチャートによるリサーチは必要。


シンプルがベスト。

トレード以外に余計な神経は使わない。

ディスプレイに向かったら、その画面しか見ない。

だからトレードだけなら、1画面のパソコンで充分。

情報量が多いことと、トレードの成功とは関係ないと思う。

私にとって、余計なものはかえって、邪魔になるだけ。

同じ銘柄をトレードしたって、勝てない人と勝てる人に別れる。

銘柄の他力本願というパターンには、落とし穴がある。

最初はそれでもいいと思う。勉強のためにだ。

人の情報は参考にするだけで充分だ。

二兎を追うものは一兎をも得ず。

あくまでも、判断は自分でするクセをつける。

一度ついた癖はなかなか取れないからだ。

だからどういうクセをつけるかは、選ぶべきだと思う。

自分のトレードスタイルを見つけ、育てる努力をどれだけ続けることができるか・・・

暴落があってもトレードは楽しい、別に普段と同じ。

これが個人トレーダーのよさかな。(笑)

ファンドマネージャーを筆頭とする機関投資家の皆さんは大変でしょう。

さて・・どうするのかな?

マーケットが終わって数字を見ると、結構下がっていた・・(笑)

 


0413 Thurs.

セミナー受講者からの素朴な質問


掲示板で、ハッチさんのトレードをいつも見ています。

タイミングは私もバッチリ読めるのですが、トレードをするとうまくいきません。どうしてでしょうか?


仮に掲示板への書き込みをした瞬間に、掲示板を見ることができたとしても、私の実際のExecute から、掲示板へ書き込むには、多分少なくとも30秒くらいのタイムラグはあります。

こうした書き込みのタイムラグがあるので、真似はできないだろうと、少しは安心していますが(笑)ただ、タイミングは分かると思います。

掲示板へ書き込んでいるようなデイトレードは、ある種の反射神経が要求されます。

これをマスターするためには、ある程度の訓練が必要です。

口座を開いてExecutioner を使えるようになったけれど、ペーパートレードのアカウントが取れなくて、なかなかペーパートレードができないという方へ、ちょっとしたヒントを・・
 


まず、この値段で買おうと決めたら、思い切りよく行くことです。

男は度胸です。

度胸がなくても、ペーパートレードだったら問題ありませんね。(笑)

トレードは、決めたポイントでクリックを迷った場合、そこでのエントリーはあきらめて、次の機会を待つことです。

飛行機の着陸と同じです。あるポイントを過ぎたら、後には引き返せませんが、トレードでは、これがマウスのクリックに相当します。

ここで迷うのは、「これだけ上がってきているから、下がったらどうしよう」といったような意味のない不安感から来ることが多いのです。

また、株価というのは一直線に上がるのではなく、ある程度上がると多少戻して、値段が下がり、それからまた上昇を始めるというのが普通です。

ですから、このバウンスバックが目に入ると、下がるような気がして、クリックできないというケースもよくあります。


ですから、まずはこのクリックの迷いをまずなくすことです。

この迷いは、「損をしたらどうしよう」という欲から生まれるのです。

トレードがうまくできるようになってくると、自信ができてきますから、こうした不安がなくなるようになります。

しかしそうなるまでは、こうした不安はつきものです。

セミナーを受けたあなたは、すでにタイミングは知っているはずなのですから、Execute する時は断固たる自信を持って、クリックすべきです。

ここでの、コンマ数秒の遅れは、動きの速い銘柄だと500ドルくらいに相当します。

Execute できなくて、キャンセルしてまたオーダーを入れて・・なんてやっていると 1/4 ポイント位はアットいう間に動きます。

QCOMなどは、半ポイントつまり500ドル分位は変わってしまいます。

こういった迷いのあるレベルの判断力と実行力では、こうした動きの速い銘柄で利益を上げることはできません。

 

Execute されたら即、売りのウィンドウを開いて、5秒後の株価を予測しながら、値段を入れて、株価の推移と共に、予測値とのインターバルを同じ距離に保ちながら、Execute する予定の値段を変えていきます。

ストップウォッチでも使って、クリックしたつもりで、売りだったら決めた値段の5秒後の左側のBid側の株価を書くのです。買いだったら、右のASK側の値段を書きます。

感覚的には、上昇しているうちに売りです。

上がりきったところを獲ろうとすると、必ず遅れてしまいます。

上昇が止まってからでも、まだ遅いのです。

まだ上がっている最中に売るのです。

まだ上がっているのに、「もったいないなあ」という、まさにその時が売りのタイミングなのです。

みんなが買っているわけですから、買い手が「わんさか」といます。

ですから、売るのも非常に早く、瞬時に Execute されます。

値段が下がってきてから売ると、必ずロスを出すことになります。

というより、みんなが売りますから、あなたが売ろうと思っても、買う人は少ないですから、パーシャルフィルになりやすく、時間もかかり、全部の株数が売れないこともあります。

普段100株とか、200株しかトレードしていない人が、1000株単位を扱うようになると、まずこの点がネックになります。

1000株がきちんと Execure できるトレーダーにとって、500株だけ売るというのはいともたやすいことです。 

特にスプレッドが大きいつまり、値段の段階が 1/16 単位でなはく、1/8以上大きい銘柄では、特にこの傾向が顕著ですから非常に危険です。

ですからこうしたペーパートレードで、このExecute のタイムラグをつかむ必要があります。

ですから必ず取れるようになるまで、練習が必要です。

これで、利益を出せない時は、自分の技量より株価の動きが早すぎるのです。

ポイントは自分にあった速度で動く銘柄を、早く見つけることです。

何も、高いゲインの銘柄を無理して狙う必要はありません。

免許をとっていきなりF1をドライブし、プロと競争しても、勝ち目はありません。

それどころか事故を起こして、リタイアですね。

または、スタートでエンストです。(爆)

ですから、オートマのM 3クーペあたりで、そのクラスでの優勝を狙うという割り切りが必要です。

この方が、実現の可能性はうんと高いのではないでしょうか?

速い動きの株はそれだけタイミングが難しいですから、場数をこなさないと獲るのは無理です。

タイミングを知っていることと、Execute をして実行できるかどうかは、全く別のスキルなのです。



私がオールテックでトレードを始めた時は、こうしてレベル2の動きだけを見て、飛び乗れと教えられました。

まあ今から思えば、よくあんな危ないことをやっていたものだと冷や汗ものですが、そう教えられたのですから仕方ありません。

地図なしで、レーダーを見ながら飛行機を飛ばすようなものですね。

まあ、怖いもの知らずだから、できていたのかもしれませんが、今のようにきちんとしたメソッドがあれば、地図を見ながら、レーダーを見て飛行するようなもので、リスクはうんと少ないですからね。

ロスカットだって知っているのですし・・

ただ、こうしたエントリーで、できるだけ有利なタイミングで Executeするといったときには、レベル2だけを見てタイミングを計るのですから、オールテック時代での経験が非常に役立っていると思います。

何事も一生懸命にやれば、それなりの見返りは、本人が思ってもみなかったような、思いがけないところで帰ってくるものなんですね。(笑)

特に日本からでは、回線や接続の問題がありますから、タイムラグを大きめにとってExecute の練習をする必要があると思います。

Execute の問題でロスを出しているのか、それとも予測の部分でロスを出しているのかということを、客観的に判断して、その原因を取り除く訓練をする必要があります。

これを自分で考えて、実行できなければなりません。

それができない人にとっては、こうしたDTは非常に大きいリスクがあるということは、肝に命じておくべきでしょうね。


プロのデイ・トレーダーというのは非常に高度な総合的自己マネージメント能力が必要です。

トレードとは、あなたの普段から物事に取り組む姿勢、考え方などががモロに反映されると考え、努力を続けるべきです。

その努力の成果として、大きなプロフィットを得ることができるのです。

トレードの世界にフリーランチはありません。

トレードを通じて自分を変える!・・くらいの意気込みと決意と情熱がなければ、DTでのプロになるのは無理です。

そういう努力の方法がわからない、また努力がキライ、つまり成果を上げるための自分に対するマネージメントができないときは、スウィングトレードに徹するべきだと思います。

ある程度の短期的な下落のリスクはありますが、エントリーのミスでのロスというリスクはありませんからね。

このトレードのエントリーなどのExecute つまり実行を、一発で決めるのは、車のドリフトコントロールのようなものだと考えれば、わかりやすいかもしれません。

ドリフし出した瞬間を察知し、適切なカウンターステアを一発で当てる。

失敗すればスピンして、大きくタイムをロスします。

トレードでは、タイムがお金に変わりますが・・(笑)


 



0412 Wed.

セミナー参加希望者からの素朴な質問

こんばんは、

初めまして、**と申します。 ハンドル名は **でお願いします。

早速ですが私が今持っている正直な不安について御指導頂きたいと思いますのでよろしくお願いします。

馬淵さんの著書「デイ・トレーダー」(メディアワークス)を読んで感銘したのと興味を持ち御社主催のトレーニングで基本を学びたいと思い、早速馬淵さんのホームページを見たらラッキーな事に4月末のセミナーが募集されており、早い者勝ちのようだったのでとりあえず深く考えずに申し込みをしてしまいました。

しかし、参加された方の話しやアドバイスを読むうちに皆さんある程度の経験者で投資知識はもちろん、英語力,通信関係の知識もかなり高いレベルで修得されている方が参加されている様子です。

私自信は株関連の本は何冊か読み、国内株の取引も一度してみましたがどうも本に書いてある様にはいかず、これはちゃんとした所でトレーニングを受けた方が良いかなと思っていたレベルです、もちろん外国株の取引などした事もなくティッカーシンボルもさっぱりわかりません。

パソコンは普段ワープロやメールなどで使用しているレベルなので専門知識はありませんし、英語力なんて皆無に等しい程ありません。

私の気持ちとしてはこんなチャンスはそうそうあるものでは無いし挑戦してなんとかモノにしたいと思っていますが、皆さんの話しを読むと無謀なのか?

とも思えて、半年なり一年なりそれなりの準備をしてから参加した方が良いのか迷っています、それこそ「気が重い」状況になっています。

申し込んで受理されてからこんな事を言うのも申し訳ありませんが、私みたいな超ど素人が参加できるのか不安になり、一人で考えていてもわからず

他の参加者の意見で、どんなくだらない事でも言わないよりは聞いた方が良いとのアドバイスもあり、馬淵さんには御迷惑かとも思いましたが相談させて頂きましたのでよろしく御指導願います。

2000/04/11 06:17

P.S.参加者の方に御意見を聞きたいと思い掲示板を利用しようとも思いましたが掲示板を利用しようとするとパスワードが要求されますがトレーニング参加後でないと掲示板は利用できないのでしょうか?

 


というメールをいただき、以下のように返信しました。

 

ご心配はいりません。

マウスがクリックできて、Eメールの送受信ができれば、全く問題ありません。

何も知らなくても、セミナーを受講されれば、トレードに必要な知識をきちんと身に付けることができます。

セミナーには、今まで多くの方が参加されました。

その中には、ウィンドウの最小化の操作さえご存知ない方も、いらっしゃいましたが、現在きちんとトレードを始められています。

どうかご安心ください。

セミナー受講者用掲示板は、受講されたセミナーごとに個別の掲示板を設置しています。もちろん利用料は無料です。

違う開催月のセミナー受講者の皆さん同士も、お互いの掲示板を利用できるようにすることも検討しました。

ただ、同じセミナーを受講した顔見知り同士だけが利用できるいわゆるクローズな掲示板の方が、安心して自由で具体的な質疑応答ができるという、ご意見が多く、セミナーへ参加されたみなさんの希望されるスタイルを提供することが一番だと考え、現在のようなスタイルができています。

もしご質問があれば、通常の掲示板へ書きこまれるのが一番だと思いますがご指摘いただいた点は、確かに同じように心配される方も多いと思われます。

そこで、ご相談なのですが、匿名というカタチで、このメールを引用させていただいてよろしいでしょうか?

それに対して私が回答をするという形式で、受講者の皆さんからの、ご意見をお聞きするということではいかがでしょうか?

お会いできる日を楽しみにしています。

取り急ぎ、ご返事まで・・


という経緯なのですが・・

私からの視点と受講者の皆さんの視点とは違うはずですし、実際に受講された方からの、ご意見が一番説得力があるのではないかと思います。

すでにセミナーを受講された方で、こうした同じような漠然とした不安をお持ちだった方もいらっしゃったかもしれません。

受講経験者のどなたかから、ご意見や、ご感想、またそうした不安は実際にどうだったのかなど、アドバイスなどをいただけたらと思います。

掲示板でのこのコラムのアップの告知に続けて、書き混んでいただければと思います。

よろしくお願いいたします。


 


0411 Tues.

素朴な質問

Q・パーシャルフィルといって、たとえば1000株を買う時に、500株と200株と300株というように値段が分かれて、Execute されましたが、こういうケースでは、手数料は3回分かかるのでしょうか?

A・手数料は1回分だけです。
一回のクリックが手数料一回分だと考えてください。


Q・セミナー受講者の皆さんは、掲示板に批判めいたことや、ネガティブなことは書かれていませんが、規制をしたり、削除しているのでしょうか?

A・いいえ削除をしたり、規制をしたりということはありません。
まあ、受講者の皆さんが気を使ってくださって、できるだけネガティブなことなどを書かないというように、自主規制?をされているかどうかまでは、わかりませんが・・(笑)

質問や、受講者のみなさん同士の連絡や意見交換などは、受講者用の掲示板でされています。ですから、余計にそういったものが目に付かないため規制をしているような印象を受けられるのかもしません。


Q・デイトレード・ネットとプリスティーンと、エグゼキューショナーの関係がいまいちよくわからないのですが。

A・デイトレード・ネットは、最初私が個人的に始めたサイトでした。基本的には、こうした新しいトレード方法を、日本の皆さんに知っていただくということを目的にしています。

デイトレードに関連し、アメリカの株式をトレードすることに関した情報が、このサイトへ来ればわかる・・というようなオンラインのいわゆるコミュニティーのような形になってきていると思います。


プリスティーンは、トレードに関する教育を提供しているアメリカの会社です。メソッドが分かりやすく優れていると判断し、私とジェスとマークで始めたプリスティーン・ノースウェストというトレードフロアでは、フロアのトレーダーへこのメソッドを推薦しています。

このプリスティーンが推薦している執行システムが、Executioner であり、ここは、Real Tick というソフトウエアを、Executioner ブランドのOEMとして使っています。

ですから、私はプリスティーン・ノースウェスト社の創立のメンバーであり、またデイトレードネットというWEBも運営しているというわけで、このあたりがややこしい感じがするのでしょうね。(笑)

ただ、こうしたネットを運営するにも、やはり費用がかかります。

トレードフロアを運営していますから、WEBからの収入がなくても、路頭に迷わずに済んでいるわけです。そしてまた、WEBのすべてのコンテンツを無料で提供できる、というわけでもあります。

ただ、これ以上のサービスを提供しようとすると、それなりの収入が上がるように考えなければいけませんね。そろそろ。(笑)

 



0409 Sun.

携帯でEメール

日本は携帯電話でメールが簡単に送受信できるという。

それにしても、こういうのって、アメリカは遅れてるなあ・・

あの電話の番号のキーボードを使って、簡単にメールが打てるのだろうか?

まあ携帯の液晶画面が補助の入力画面になるのだろうけれど・・

素朴な疑問だ。

また、そこまでして外出先で、メールを受け取って返事しなければならないほど急ぐことって、それほどあるのだろうか?これも素朴な疑問。

まあ暇つぶしが大半のような気がするし、そうやってますますトラフィックが増えて、遅くなるのでなければいいけれど・・(笑)

声の方がいい場合だってたくさんあるだろうし、そんなことよりも、通信費用を安くする方が先だと思うけれど・・

DSLは東京の一部でだけしかダメなようだし・・そいうのは遅れているようだしねえ。

日本はどちらかといえばハード先行型で、アメリカはソフト先行型の社会だ。

また、アメリカは車社会だから、日本のように電車の中で気を使って・・ということもないから、こういう最新デバイスの必然性がないのかもしれない。

アメリカは、今だって電話番号にアルファベットが割り振ってあるから、いざとなれば、一気に普及するだろうけれど。


F1

ケーブルで、久しぶりにF1のサンマリノGPを見た。

ちょうど昼の時間だったので、マッサージチェアで、モミモミしながら、極楽状態で観戦。

シューマッハ(アナウンサーはシューマッカと発音していた)とハッキネンの一騎打ちだったけれど、ピットストップの作戦の巧拙で勝負が決まった。

ハッキネンは、あと10周というところから追い上げたけれど、シューマッハは逃げ切った。

 1

M・シューマッハ

フェラーリ

フェラーリ

1'3:39.776

62

 2

M・ハッキネン

マクラーレン

メルセデス

+01.168

62

 3

D・クルサード

マクラーレン

メルセデス

+51.008

62

 4

R・バリチェロ

フェラーリ

フェラーリ

+:29.276

62

しかし、5位争いが周回遅れというくらい、トップ2が圧倒的に速かった。

日本のドライバーは全く映らない・・まるで参加していないようだった。

気分的には、フェラーリが勝てばいいと思っていた。
不思議なことにマクラーレン・メルセデスよりフェラーリを応援したくなる。
イタリアの応援団の連中を見ていると、そう思う。

イタリアは仕事じゃなくてエネルギーをそっち方面に使うようなイメージがあるけれど、そういう国があったっていいよね。

イタリア人には、携帯電話でメールが簡単に送受信できるなんていうのは、ウケないだろうなあ・・(笑)


 



0408 Sat.

休養日

目・腕・肩がとても疲れているので、もっぱら休養日。

カミさんも好きなようにさせてくれるので有難い。
マッサージチェアでビデオを見ながら、マッサージして、昼寝。

2度昼寝をして、夕食時にオールド・パーでカミサンと飲む。

友人に頼んで買ってきてもらったのだ。
ワシントン州では売ってないんだなあこれが・・


今日のメニュー

海苔で巻いたおにぎり
マグロのブツ切りと山芋をすったものに刻み海苔
きゅうりの酢の物
肉じゃが
ナッパの浅漬け

もう一品あったけれど、食べてしまったら忘れた。(笑)


ビデオは、ブロクバスターで借りた英語の新作。新作のスター・ウォーズともう一本題名は忘れたけれど宇宙もの。

日本語の字幕のレンタル・ビデオは数がとても少ないので、まあ仕方ない。

スターウォーズは、特撮がよかった。

お金はかかっているが、逆にいえばそこにコストをかけないと、見ないという種類のものだ、これじゃあ。

ストーリーに新鮮味はないし・・

どこがよかったかといえば、レースのシーンか。
今はこういったコンピュータグラフィックスの特撮を使うのは普通になってきているので、やはりストーリーが面白くないとね。

 

マイクロソフトの評価

何かと注目のマイクロソフト。

マイクロソフトは、ナスダック総合指数とダウ平均株価 指数との両方に影響を与えているが、このマイクロソフトの独禁法に対する姿勢は、どのように評価されているのだろうかとネットを探してみた。

このマイクロソフトの姿勢というのは、もちろん、ビル・ゲイツ氏の考え方そのものと言っていいだろう。

ここにもこの件についてのコメントが掲載されているし関連したものとしては、「情報流出」をめぐるMicrosoftの言行不一致 国民的余興になった“悪の帝国”バッシング など、なかなかにぎやかな議論が展開されている。

しかし一番手っ取り早く判断できるのはチャートだ。
つまりマーケットがどう評価したかということは、株価のチャートを見れば一目瞭然。株価というわかりやすい形で、その評価をしている。

ビル・ゲイツは最近、TVでコマーシャルで、マイクロソフトのイメージをよくしようとしているようだけれど、本人は出ない方がいいと思うね。

強烈なイメージがあるから、あれでは逆効果だよなあ・・(爆)

 


0406 Thurs.

掲示板への書き込み環境?!

昨日は掲示板へ100行ほど書いたので、目はショボショボの腕はパンパンというのは大げさだが、かなり疲れた。ほんと。

まあ好きでやってるのだから、文句をいう筋合いのものではないけれど、一人チャットのようなものを作らないとなあ。

いちいちメールアドレスや題名を書くのは面倒だし、意味もないからちょっと考えないとね・・(笑)

で、どういうようにやっているかというと・・



Zoom


2口座別々に画面を開いて、デスクトップにはブラウザが起動している。

ZOOM で見るとよく分かりますが、画面構成は違うものを使っている。

買う前には、掲示板へあらかじめメールアドレスや、題名を打ち込み、また本文も書いて、あとは値段や株数をだけを書き込むようにしておく。

だから長い文を書く時間はない。当然だ。

そうして、Execute して成立したら、大慌てでブラウザへ書き込みボタンをクリック。

そうしてまた、掲示板へ書き込むための準備をする。

もちろんチャートを見ながらだし、電話でもかかってきたら結構大変。

後ろでは、RISAさんが電話やDESKへのメールなど、ほとんどのサポートをやってくれているので、こういうことができるのだけれど・・

その合間に、Most Active をコピーアンドペーストで貼り付けたり・・

この貼り付けソフトは株カルクさんの作品で寄贈していただきましたが、素晴らしいですね。感謝しています。本当に役に立ってます。

みなさん掲示板への書き込み、役に立ってますか?(笑)


峠道 

帰宅ルートは最近3パターン。

まず混んでいる時は、フリーウェイを使わずに、一般道を使い148th を通るけれど、ここも混んでいる時は、湖沿いのルートを使う。

この湖沿いの道は、裏道なのでよほどのことがないと混まない。

最近は天気がいいし、時々は早く帰れるので混み具合に関係なく、その時の音楽で帰宅ルートを選ぶ。

写真は、峠道いわゆる旧道のルート。




Zoom

 

このあたりから、2分ほどで自宅だ。

適度なワインディングで登りだから、車が少ないとリアタイアからのスキール音、つまりリアタイアが鳴き始めるあたりの速度で走ると最高。

 


Zoom

前に遅いクルマがいると、のんびりドライブへ切り替える。(笑)

 


ウチの斜め前数件先に、よくこのパトカーが止まっている。

警察勤務のようで、自宅通勤に使ってるようだけれど、日本じゃダメですよね?

このあたりへ、泥棒に入ろうとする気はなくなるよね、こういうがいたら・・

だからウチのまわりは治安がいいはず。

まあ、自己満足だけれど・・(笑)



0405 Wed.

うれしいメール

今日は、なかなかうれしいメールをもらった。

転載の許可もいただきました。今回は。(笑)

きちんとルールを守ってトレードをされている方も、結構いらっしゃるようで、心強い限りです。


最近の近況なんですが、3月はたった2回のオーバーナイトで痛い目を見てしまいました。

それから心を入れかえて毎日DTでコツコツ$200を取る事に専念すると、ちゃんとトレードすれば少ない元手でも1日で$400や$800取れる事がわかりました。

お蔭様でここ1週間でほぼ損失をカバーでき、やっとプラスサイドまで来ました. (^-^) ホッ。

12月にhatchさんに「勝算の無いオーバーナイトはしない」というDTの法則の意味を聞いた時の本当の意味を実感しました。

もう「明日はギャップアップするだろう」のオーバーナイトはコリゴリです。(笑)

またテーブルにお金を積み上げていく大切さも実感しました.

おかげでよーやく無駄なトレードをしないようになりましたし.(^^;;;

今ごろになってよーやく12月のセミナーで習ってきた事の意味が理解できてきたかな?って感じがします。


デジカメと画素数

デジタルカメラは、画質の目安となる画素数が300万を超す時代になってきたようだ。

撮影間隔を短くしたり電池寿命を長くしたりと、操作性もよくなってきている。

よく考えてみれば、私のカメラも2代目。

ここ数年は、毎年100万画素ずつくらいののペースで増えてきたようだけれど、一説によると、200万画素と300万画素の違いは、A4判以上に引き伸ばさないと分からないという。

今使っているカメラの画素数は130万だけれど、WEBに載せるには、これでも圧縮してサイズを小さくする必要があるくらいだから、まあ200万もあれば十分じゃないかと思う。

ただ、画素数や操作性がよくなると撮影する条件の制約が少なくなってくるから、そういう意味では、こういう進化はうれしいことだけれど、それよりも、こうした高性能なカメラで撮った写真を使って面白いWEBをどうやって作るか?

カメラは、お金を出して買えば手に入るが、これを生かして面白いサイトを作るって結構難しい。

日本ではデジカメがアメリカよりうんと普及していると思うけれど、写真を上手に使って面白くしたサイトって少ないような気がするが、私が知らないだけなのだろうか?

 

ロスカットクイズ?!

先日のクイズの答えです。

こういうクイズでしたね。





あなたは、次の2銘柄を保有している。

CAKEで、2万ドルの含み益。

MSFTで、2万ドルの含み損。


さて処分するのはどちらが先か?

1・CAKEの利益を確保して、MSFTの上昇を待つ
2・MSFTの損を確定して、CAKEを保持する


正解は、 2 です。


ネガティブな要素をポジションから取り除くというのは、心理的にも負担を軽くし、新しいスタートを切るためには非常に大事なことです。

ですから、ロスはカット。

売却しなくても、現実のアカウントにはちゃんとロスが計上されていますから、これを確定しないからといって、メリットはないのです。

処分しない理由としては、もちろん「上がるかもしれないから」というのが最大のものですが。下落は早くても、回復は遅いのが株価の常です。

ですから、これをリカバーするために上昇中の早い銘柄に乗り換えた方が、うんと取り戻す確率は高くなります。

ただ取り戻すための次のトレードで、また同じ事をしていては、意味がなくなりますが・・(笑)


 


0404 Tues.

オンラインコラム

オンラインコラムは面白いのよく見てますが、NASDAQが落ち初めてすっかり投稿がなくなってきているように見えます。

皆様、打撃を受けてしまったのでしょうか?



というご意見がありました。

たしかに人のコラムは面白い。

だが、書く側からするとなかなか大変だと思う。

私もここで書いているのでいくつかの理由を考えてみる。

まず、思いつくのが、リアクションがないと、果たしてこんなものを書いても読まれているのだろうかと、どうしても不安になるという点だ。

リアクションがないと、書くネタに困るというのは確かだ。

書き始めたときというのは、すべてが新鮮に感じるものだし、感動するから書くのだろうから、そういう時は書くことが湯水のごとく溢れてくるといった状況だと思うし、まあだから筆も進むのだけれど、ネタがなくなると本当に枯渇して困ってしまう。

またそういつまでも、初めてトレードした時のような感動は続かないし、続けていると、どうしても書く意欲がなくなる時もある、というのが普通だろうと思う。

おまけに原稿料でももらっていれば、まだ何とかして書かなければという気にもなるだろうけれど、このような、いわゆるボランティアのようなカタチだと、別に書く書かないは本人の自由だしね。

このように、続かなくなる理由は山ほどある。



掲示板のように、リアクションを書き込めるようにすれば確かにネタには困らなくなるかもしれないが、そうすると、投稿してくれた人との対話というパターンになることが多くなるだろう。

リアクションを書く側も、誉めることはあっても、文句を書くわけにもいかないだろうし、どうしても馴れ合いの仲間同士の書き込みになりがちで、そこでそういうリアクションがなくなれば、これもまた続かなくなってしまう。

やはり書き手は、ある程度読む人のことを考えて書くから面白いので、このあたりが難しいと思う。

私としても、いわゆるボランティアというか、そういうカタチで書いていただいているから、催促なぞということは恐れ多くてできるわけはない。

 

また、ほとんどの方は、トレードのプロではなく、本業をお持ちのはずで、そのうえ本格的にトレードをするとなると、なかなか書く時間がないということになってしまう。

さらに、自分で書ける人は、自分でWEBを持って書きたくなるものだし、そうするとWEBを持って、自分のサイトで書くという流れになり、こいったところはだんだんと閑散としてくる。(笑)

プロの書き手でも書き続けるというのは大変なことだと思うし、まして、いわゆるアマチュアが毎回同じレベルで書き続けるというのは、至難のワザだ。

まあ、損をしていると確かに書く意欲は減退するから、まあそれもあるかもしれませんね。(笑)

トレードも書くのも、何かを続けるというのは大変なことですね。

ですから、閑散としてくるのは時間の問題でもあったわけですし、まあそれだけ、このサイトが続いているのだというように、考えてください。(笑)

でも、このサイトは、初めてドメインをとったのが、去年の5月ですからね。まだ一年もたっていないのか・・

そういえば、私も最近、書き込みやメールのネタで、しのいでますね。ちょとまずいかな?(爆)

 



0403 Mon.

トレードと心理

NASDAQが史上最大の下落。MSFTが足を引っ張っているのだが・・(笑)

CNBCでは、この下落での損失は790億ドルと見積もっている。

大きく下げている銘柄は、マイクロソフトだけではなく、Most Active 銘柄リストを見ても、真っ赤だ。

LGTOなどは24ポイント以上下げている。

セミナーでは、基本的なSWINGの買い方を教えているが、このルールを破った人は、確実に高い授業料を払っているはずだ。

上がり始めたのを確認してから買いなさいと、チャートで見るマーケットでも再三書いている。

これを守らなかった人・・・これは安いとばかり、スウィングで数日持てば儲かるぞとばかりに、金曜に慌てて買った人は、今日の下落でかなり被害を受けているはずだ。

これだけ下げて上昇し始めれば、大きな利益を上げることができる絶好のチャンスとなるのだが、そのための資金がなければ話にならない。

ルールを破ったり、ロスカットをできなかったトレーダーは下落の被害だけではなく、資本というトレードで最も大事なものを失い、そのうえこれから上がるという最大のチャンスをも失うのだ。

DTのプロは、こういう地合いのときは、できるだけ多くキャッシュポジションにして、単発のDTで確実な時にゲットして、後はひたすら待つ。

こういう地合いのときでも、必ず上昇するタイミングはある。

MSFTだって、NY時間の午後からは、2ポイント以上上昇をしているのだ。

大きく儲けるより前に、大きく損をしないトレードが、まずできなければならない。

医者や弁護士と同じように、いやそれ以上に技術・豊富な経験・強い決断力の3拍子が揃わないと、マーケットでコンスタントな利益を出すことは、難しい。

DTのプロというスペシャリストであるためには、たゆまぬ努力と、強い意志の力が必要なのだが、このトレードでのルールを守るという意志の力は、通常の生活や会社勤めという体験だけで身に付けることは不可能に近いと思う。

だから、この訓練にはある程度の時間も必要になる。


損をすると感情的になり焦りが生じる。

これが普通だ。

だからこの損失を早く取り戻そうというベクトルが生まれる。

そうして、その焦りが、冷静な判断力を狂わせ、自分の勝手な希望と観測で間違ったタイミングに買ってしまう。

間違ったかどうかは、損益を計算すればすぐに分かることなのだが。


上がるのを待てば、損がなくなるはずという考えは甘い。

間違ったら、認めてロスカットだ。

ロスカットをしないということは、間違いを心のどこかで認めたくないという心理があるからだ。

上がれば、ロスがなくなり、間違った考えもなくなるような錯覚に陥るのだ。

例をあげよう。あなたは、次の2銘柄を保有している。


CAKEで、2万ドルの含み益。

MSFTで、2万ドルの含み損。


さて処分するのはどちらが先か?

1・CAKEの利益を確保して、MSFTの上昇を待つ

2・MSFTの損を確定して、CAKEを保持する


正解は、明日発表。

 


誰もが、買いたいと思う時には、買わないことだ。

そうして株価が上がってきたら、多くの人はチャンスを逃し、遅かったと思い見送る。

だが、優秀なプロはここで買う。

底値で買おうとするから、失敗するのだ。まあこれは何度も書いているが、こうした基本がなかなかできないのが、トレードの難しさだ。

技術ではない。いくらチャートを読めても、それを実行できなければ何の意味もなくなってしまう。

考え方なのだ。


4月の下旬にセミナーを開催する予定だが、真剣にトレードを考えている人にとっては、絶好のチャンスだと思う。

なぜなら、今回の乱高下で、生きたリアルマーケットのチャートという教材がごろごろあるからだ。

今回のセミナーでは、こうした生のフレッシュな株価チャートを使って、エキスパートが指導し、実際の例を解析しながらエントリーのタイミングを徹底的に覚えてもらう。

今回は、ペーパートレードを含むメカニックトレーニングという別コースを設けた。

漠然とペーパートレードをしても、時間の割に効果が少ないだろうから、何が問題点なのかをきちんと認識し、日本へ戻ってからも、迷うことなくトレードができるようにと、このコースを新設した。

このトレーディングテクニックを、一人でも多くの方が身に付けられ、今回のような大きな下落にも動じないトレードができるようにと願っている。




0402 Sun.

デジタルレコーダーを新しいのに換えてから、どうもノイズが出る。

で、調べるとDVDプレーヤーが盛んにノイズを出している。
何とかしなくっちゃというので昨日原因探し。

アースを疑って、Radio Shack でワニ口クリップや配線などを仕入れて、あれこれやってもダメ。

仕方ないので、DVDの線を抜いて片っ端から調べていったら、何とモニターへ出ている画像のアウトプットのラインがノイズを拾っていた。

まあかなり引き回してあるからね。

でも前は出なかったのに・・

というわけで、シールドの厳重なケーブルを探したけれど全部使用中で、たしか長いのがなかったんだよね。

仕方なく何箇所もコネクターでつないだら、モニターがちゃんと映らなくなった。これはケーブルを買ってこないと・・どちらにしても解決法が見つかってよかった。

でも最近の録音はノイズを拾っているから、また録りなおさないとなあ・・

休みの日は、こういった類の不具合を直さないとね。

ただ、まあそれほど困るわけではないので、プライオリティーからいうとつい先送りにしてしまうのだけれど・・

いつかはやななければならないのだったら、早くやればいいんだけれど、こういうのを面倒くさく思うようになると要注意・・(笑)

 

春になると町には、バイクやオープンカーが増えてくる。

Zoom

拡大するとわかるけど、かなり決めてる。(笑)

 

若いお姉さんの乗るミアータ。

ホイールなどかなり気合が入ってる。

風の巻き込み防止アイテムをシートのヘッドレストにつけていた。

 

今は生産中止となった、フェアレディーZ

綺麗なお姉さんでした。

 

ISDNからDSLに換えたのだけれど、どうもあまり早くないような気がする。

なものでこういうサイトで、計ってみた。



56K/ISDN - measures average data throughput using a 30KBpytes graphic, and presents the result in an 56K/ISDN comparison chart.

での結果は・・

128Kよりは遅いけれど、まあこんなものかな。
夜はみんな繋いでいるから、結構遅いはず。
そう悪くない。契約時の速度にまあ近いといえるかな?


大きいグラフィックでのテスト- measures average data throughput using a 470KBytes graphic, and presents the result in a comparison chart.


 

650KをFTPしたら、オフィスの接続では、8秒。
自宅では、50秒。

まあ混んでいる時間帯だと遅くなるだろうし・・

しかしオフィスの早いのに慣れると、どうも遅く感じるなあ・・(笑)

みなさんのところはどうですか?

このサイトは一般リンクからリンクしてありますから、利用してください。

もっといいところがあれば教えてね。




0331 Fri.

その2?

とても忙しい一日だった。

その理由の一つをちょっと公開。

**です。

素早いメール、涙が出るほど嬉しいです。

イギリスの銀行からの口座の資金移動の件では、何度も何度もイギリスにFAXやAir-mailをしました。
1ヶ月以上経って、「送金したから確認してね」だって。

hatchさんたちの素早い対応、何物にも替え難い信頼感・安心感です。

hatchさんたちは少ない人数で対応されてるのは知っていますから、忙しいときはちょっと待っててで十分です。

実トレードは怖いから先ずはペーパーでと思っていましたが、実マーケットを覗いて見たいと言う誘惑と、1月の講習から2ヶ月半経過しているので操作を覚えているかなと言う心配から、

EXECUTIONERのアカウントで覗いて見ました。でも覗いただけで、すぐ退散しました。でも、RealTickのアクセス環境の確認になりました。


どういたしまして!


まあ、仕事ですからね。 < コラッ!

うれしいですね。

忙しかったかいがあるというものです。

転載また事後承諾ですみません。



さすが誰も、EXECUTIONERの対応については、片鱗も書いていません。
りがとうございます。まあ、そのためにこうしてサポートしているのですが・・(笑)

まあ、いろいろあるので、彼らも大変なようです。(爆)

その合間に今日の掲示板に書き込んだようなことをして、気晴らし(笑)をし
ていましたが>事情がわからない人は、特に気にしないでください(笑)

NASDAQはこの一週間で、390ポイント少し、ダウは190ポイント少し下げましたから、売買量も多く、トレーダーの多くは大変な思いをしたに違いない。(笑)


ロスカットってなかなかできないでしょ?

それに、できても多くの人は結構損をしたはずです。

儲けた人はエライ!(笑)

どうしてわかるかって?

私も何も知らないとき、さんざんやられましたからね。(爆)

ですからできるだけ、巻き込まれないように気をつけてと、書き込みなどをしていたのに・・まあそれでもわかってやった人は仕方ない。

自業自得。

顰蹙(ひんしゅく)を買いそうなので、話題をガラッと替えます。

難しい漢字だ。手書きでは無理だな。(笑)


 

今日は、日本は4月1日。Y2K問題として年度替りの4月にコンピュータが原因のトラブルは起こっていないかと、日本のニュースサイトを見ていると・・


Yomiui Online


素人熱狂相場にプロ負けた、タイガーファンドが清算

アメリカの大手ヘッジファンド、タイガー・マネジメントが三十日、ファンドを清算することを決め、事実上破たんした。タイガーはジョージ・ソロス氏のクオンタム・ファンドなどと並ぶ最大手のヘッジファンドで、九七年のアジア通貨危機の際には各国の通貨を次々と売り浴びせ、国際的な投機マネーとして勇名をはせた。それからわずか三年足らずで市場の淘汰(とうた)の波にさらわれた要因のひとつとして、今のアメリカの株式相場が、筋金入りのプロの投資家にも予想できなくなっていることが挙げられる。(ニューヨーク 三浦 潤一)

 タイガーの基本的な投資手法は、ソロス氏と同様に、ち密な経済理論から導き出された理論上の数値と、実際の株や通貨などを比べ、割安なら買い、割高だと売るという手法だ。これに様々なデリバティブ(金融派生商品)を組み合わせ、利益を最大化させる。アジア通貨危機の際には、各国の通貨が実際の経済力より割高と判断し、売りに回った。

 しかし、思わぬ相場変動で大けがをすることもあった。日本経済が不況のどん底にあったにもかかわらず、円相場が一日で九円以上も急騰した九八年十月七日には、円の売りポジションを大量に抱えていたため、一日だけで二十億ドルを失った。九八年のロシア危機の際にも六億ドルを失った。

 その後の相場の落ち着きで、運用状況は改善されていたが、最近のハイテク株の急騰に足をすくわれた。

 ◆高騰ハイテク株、見送り致命傷に◆

 タイガーを主宰するジュリアン・ロバートソン氏(67)は、利益も上げていないハイテク株が高騰するのは「崩壊確実な砂で作ったピラミッドに過ぎない」と断じ、一切投資しなかった。逆に航空大手のUSエアなど、理論値より株価が安いと判断した「オールドエコノミー銘柄」を買い集め、結果的にこれが命取りとなった。

 今のハイテク株バブルはパソコン経由のゲーム感覚の個人投資家が高騰を演出する素人主導の相場となっており、利益などは初めから度外視され、理論武装したプロの投資家でも予測がつかなくなっている。そこに落とし穴があった。

 ロバートソン氏をよく知るあるヘッジファンドの投資責任者は「彼は、彼が信じた理論に負けた」と話している。

 ヘッジファンドの中にも論理無用のハイテク株バブルで利益を上げているものもある。ソロス氏のクオンタム・ファンドは昨年、マイクロソフトやワイヤレス通信機器製造のクオルコムなどハイテク銘柄に投資を始め、預かり資産の35%もの運用成績を上げた。ただ、今年初めには三日間で六億ドルを失うなど、乱高下する相場に手を焼いている。

 ロバートソン氏は、証券大手のキダー・ピーボディーに二十年間勤めて、投資技術を学び、八〇年にタイガーを設立した。その後は順調に運用実績を膨らませ、九六年には預かり資産の50%、九七年には72%もの運用益を上げた。

 九八年にはクオンタム・ファンドに次ぐ二百二十億ドルもの預かり資産を集め、顧問にサッチャー元英首相や元米大統領選候補のボブ・ドール氏などを迎えるなど絶頂を誇った。それからわずか二年足らずの暗転となった。

◆アジア市場への体制強化――米大手ヘッジファンド◆

 株価のバブル懸念など米市場の投資環境が悪化したことから、米大手ヘッジファンドは日本などアジア市場の足場強化に動き出している。ジョージ・ソロス氏が率いるソロス・ファンド・マネジメントは今年一月、都内に日本支社を開設し、大和証券OBをトップに迎えた。さらに、四月からは日本の投資助言会社と提携しアジア市場での運用体制を強化している。

 また、チューダー・キャピタルは昨年秋、日本に運用部門を新設した。ヘッジファンドは八〇年代から日本に担当者を置いていたが、調査部門のみだっただけに最近の日本市場への注目ぶりが際立っている。

 今年初めに東京外国為替市場の円相場が一ドル=一〇一円台に円が急騰し、政府・日銀が円売り介入する局面があったが、その際、大量の円買い・ドル売りを仕掛けて円高を演出したのも米系のヘッジファンドと見られている。

 過熱気味の米国の株価に比べて日本などのアジア株に割安感が強いことが進出を後押ししている。日本の市場関係者には「米系ヘッジファンドは日本を本格的な調達・運用市場として明確に位置付け始めた」との見方が強まっている。

(4月1日01:43)

なかなか長い記事だ。(笑)

時代は変わっているのだよ君たち・・と言ってやりたいですね。

時代遅れのジジイなんぞに任せるから、こういうことになる。
オレもジジイだけど。とフォロー!!(笑)

冗談はさておいて、ファンドマネージャーは、あいまいなファンダメンタルに頼らなければ仕方ないから、まあ気の毒といえば気の毒。

マークの運用パフォーマンスを聞けば、腰を抜かすだろうね。(笑)

 


次は、Asahi.com の記事。

米ナスダックが急反発、115ポイント上昇

米株式市場は31日、ハイテク銘柄の多いナスダック店頭市場の総合指数が急反発し、終値は前日より114.94ポイント高い4572.83ポイントに上昇した。インターネット関連企業などの株価が高すぎることへの警戒感から、同指数は前日までの4日続落で計505.14ポイント、率にして約10.2%急落したが、「連日の下落で相場に割安感が強まり、買い時になった」(市場関係者)との見方が広がった。一方、大企業銘柄を反映するダウ工業株平均の終値は58.33ドル安い1万921.92ドルに下がった。(11:09)



日経ネットは・・

ダウ平均58ドル安、ナスダック総合指数115ポイント高

【NQNニューヨーク】31日のニューヨーク株式相場でダウ工業株30種平均は前日比58ドル33セント安の1万921ドル92セントで取引を終えた。ニューヨーク証券取引所の午後4時までの売買高は11億9681万株。ダウ工業株30種平均はナスダック総合指数に連動する形で上下に振れ、方向感に乏しかった。午後には1万1107ドル台まで上げたが、プログラム取引に絡んだ売りが膨らみ、引けにかけて急速な下げに転じた。

 ナスダック総合指数は前日までの4日間で500ポイント強下落した反動から、押し目買いが先行。午前中は大手証券会社による企業間(BtoB)電子商取引セクターの投資評価引き下げなどで売りが優勢となる場面もあったが、売り一巡後は大型株を中心に再び買いが活発化。午後にかけて上げ幅を拡大し、一時は4600台に乗せた。終値は同115.00ポイント高の4572.89。3月10日に付けた最高値から9.4%安の水準まで戻した。ただ、あるディーラーは「ナスダックの本格的な回復は決算発表後」と予想、「足元では4300台に再び下獅キるリスクもありそうだ」と慎重な見方だった。


微妙な書き方ですね。さすが日経。
らしく見えますね・・(笑)


Daytradenet の記事

2月の個人所得は0.4%の増と昨年12月以来の低い値にとどまる。一方、個人消費は予想を上回る1%と高い伸びに。 CNBC

◎ボーイングライバル社のエアバス・インダストリーは、スーパージャンボ旅客機開発のため三菱重工業との提携を検討中。  CNBC

◎インターネットで医療サービスを提供するネオフォーマ・ドット・コム(NEOF)は、同じくヘルスサービスプロバイダーのエクリプス(ECLP)とヘルス・ビジョンをそれぞれ、9.48億ドル、4.22億ドル相当の株式交換で買収の予定。 CNBC

◎巨大長距離電話会社のAT&T(T)は、インターネット電話サービスプロバイダーのネット2フォン(NTOP)に14億ドルの投資を予定。 CNBC

◎コピーメーカー大手Xerox(XRX: Research, Estimates)は、事業拡大のため総労働力の5%にあたる5,200人のリストラを発表。 CNN

今四半期最終日、ナスダックは、割安感なども影響し、コンピューターチップ、ソフトウエアーなどが幅広く買われ。4営業日ぶりに上昇。113.02ポイント高の4,570.91ドルで終了した。

マイクロソフト
(MSFT: Research, Estimates):
+ 2 7/8  > 106 1/4

インテル
(INTC: Research, Estimates):
  + 4 15/16  > 131 15/16

ダウは、GEやIBMが下落し、58.33ポイント安の10,921.92ドル。

ジェネラル・エレクトリック
(GE: Research, Estimates): 
-3 9/16 > 155 3/16

インターナショナル・ビジネス・マシーン
(IBM: Research, Estimates):
 
-4 3/4
> 118

大体マーケット終了後、1時間半から2時間以内にアップしています。
・・と自慢してみました。(笑)


ウチは事実関係だけ。すみません。

 

 

4月の年度替りを前に、リニューアル!

トップがちょっと重すぎるので、変えました。

がまだ重いのは、技術が足りないものですみません。(笑)

デザインやレイアウト変更は一人でやりましたから、結構大変でした。

でも見えないところの使い勝手は向上しているはずです。

画像をツールを使って画像を小さくしたり・・と細かいこともやってるんですよ。でも少し前の画像はそのまんま。

前のを見るとたくさんありすぎて、やる気をなくしたのが原因。(笑)


掲示板へ余計なことを書き込んだりしている暇があったら、もっと集中すればいいようなものですが、なかなかトレードのようにはいきません。(爆)

だって、トレードの方が、面白いからね。

「好きこそものの上手なり」でしたっけ?

ですから仕方ない。

これから、マッサージ・チェア・・(笑)

みなさん、よい週末を!




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2000 04-

 

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