5分足
大きなギャップダウンで始まったが、1ー2ー3ボトムが形成されている。買い出動は、一般的には、矢印で示した2の高値突破で行う。
5分足
大きなギャップダウンで始まったが、1ー2ー3ボトムが形成されている。買い出動は、一般的には、矢印で示した2の高値突破で行う。
日足
サポートになる可能性がある、上昇する50日移動平均線に接近中だ。
日足 (大引けまで約1時間)
ギャップダウンで取引が始まった。まだアップトレンドは崩れていないが、ギャップがレジスタンスになる可能性があるだけに、ここからは積極的な買いができなくなったのも事実だ。
5分足
たとえ欧州中央銀行(ECB)が金利を引き上げても、トリシェ総裁が更なる利上げに対して消極的な態度を示すなら、ユーロは売られるだろう、というキャシー・リーエン氏(dailyfx.com)の予想どおりの展開となった。
マーケットが終了する1時間半ほど前、ブライアン・シャノン氏(スイング・トレーダー)が、こんなことを指摘していた。
S&P500指数に連動するSPYの60分足
下げる株価とは反対に、MACDのヒストグラムは上昇し、ダイバージェンスという現象が起きている。底が形成されている可能性がある。
日足
わずかに上回っているだけだが、新高値の更新だ。
10分足
予想を大きく下回った消費者信頼感指数の発表で、見てのとおり、ユーロはレンジからブレイクアウトした。しかし、買いは長続きせず、ユーロは簡単に売られてしまった。
日足
高値が右下がりになり、ユーロ買いの圧力が、やや衰えているがサポートライン(青)はまだ無事だ。もちろん、下降トライアングルが出来ている、という見方をする人もいるだろう。
30分足
矢印で分かるように、反発ラリーが展開されたが、137ドルー138ドルのレジスタンスゾーンを突破することはできなかった。
30分足
中国政府が、ガソリンとディーゼルを値上げする、というニュースで原油が急落した。しかし、今のところ、133ドル付近を走るサポートラインは無事だ。
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