半導体銘柄、ランバス(RMBS)の日足チャートだ(水曜大引け時点)。抵抗線が突破できず失速だから、空売った人たちは、当然いたことだろう。
しかし翌日、格上げが発表されて、RMBSは棒上げだ。素早い損切りの大切さを教えてくれる一例だ。
しかし翌日、格上げが発表されて、RMBSは棒上げだ。素早い損切りの大切さを教えてくれる一例だ。
いつも話題の中国経済だが、下の日足チャートを見てほしい。
見事なアップトレンドだが、 Xinhua China 25 (FXI)と呼ばれる、中国版ダウ指数のようなものだ。また20日移動平均線まで戻したら、押し目買いが入ることだろう。
本マガジンは客観的情報の提供を目的としており、投資等の勧誘または推奨を目的としたものではありません。各種情報の内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。これらの情報によって生じたいかなる損害についても、当社は一切責任を負いかねます。
発行:株式会社ブレイクスキャン 監修:株式会社デイトレードネット