S&P 500指数 (日足)
上下幅はたったの5ポイント。まったく、欠伸の出そうなマーケットだ。トレーダーとして有名な、リンダ・ラシュキ氏がこんなことを言っていたのを思い出す。「退屈な時ほど、無理やりトレードをして、つまらない損を出すものです。」
S&P 500指数 (日足)
上下幅はたったの5ポイント。まったく、欠伸の出そうなマーケットだ。トレーダーとして有名な、リンダ・ラシュキ氏がこんなことを言っていたのを思い出す。「退屈な時ほど、無理やりトレードをして、つまらない損を出すものです。」
ナスダック指数(日足)
頭上には大きなギャップが控え、買い手にとっても、売り手にとっても、ここからが正念場だ。
ストック・トレーダーズ・アルマナックの統計が示すように、4月初日、ダウ指数はプラスで引けた。日足チャートを見てみよう。
20日移動平均線と50日移動平均線に挟まれ、全く方向性の無いマーケットだ。買いにも売りにも積極的になれない状態だから、本当にヤリニクイ。
さて、シスコ・システムズ(CSCO)が、次に買収する企業はどれだろうか?よく噂になる銘柄を挙げよう。
Akamai Tech (AKAM)
J2 Global (JCOM)
Brocade (BRCD)
Avaya Inc (AV)
Mcafee (MFE)
Rackable Systems (RACK)
下は、オイルサービス・セクターに連動するOil Service HOLDRs (OIH)の日足だ。
ギャップアップでスタートを切り、レジスタンスレベルに挑戦が始まった。さて、ブレイクできるだろうか?
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発行:株式会社ブレイクスキャン 監修:株式会社デイトレードネット