マーケットと反対に動く、ボラティリティ指数の日足チャートを見てみよう。
陽線だから、今日のマーケットは下げたことが分かる。もしギャップゾーンを突破なら、マーケットは更に下げるわけだ。この指数は、売買のタイミングを計るよりも、投資者のムードを判断するのに役立つ。
マーケットと反対に動く、ボラティリティ指数の日足チャートを見てみよう。
陽線だから、今日のマーケットは下げたことが分かる。もしギャップゾーンを突破なら、マーケットは更に下げるわけだ。この指数は、売買のタイミングを計るよりも、投資者のムードを判断するのに役立つ。
今週暴落した、SYMYX Tech (SMMX)の日足チャートだ。
一株利益は予想以上だったが、次期収益の下方修正が、大きなギャップダウンの原因になった。抵抗線突破を期待して買うことの危険さを教えてくれる一例だ。
ガン専門医が、食品医薬品局(FDA)に、Dendreon (DNDN)で開発された新薬認可を遅らせることを推薦した。とうぜん、このニュースで株価は下げたが、下が日足だ。
サポートレベルのテスト中だ。大きなギャップで分かるように、ここを割ると、あとはたいしたサポートが無い。明日の動きに注目しよう。
いつも気がつくことだが、本当に多くのトレーダーが半値戻しレベルを見ている。
上は15分足
強い寄付き、そして売りが入ったが、半値戻しレベルがサポートになって簡単に反発した。
ビーザー・ホームズ(BZH、住宅建築業者)3分足
ニュースの発表は、たしかに大陰線を作る結果になった。しかし、下げは寄付き直後からだから、多くの人たちは悪いニュースを見込んでいたようだ。
S&P500に連動するスパイダー(SPY)の日足。
金曜(A)が首吊り線、そして今日(B)は同時線。だからマーケットは天井だ、とチャットルームでは議論されている。
Penn National Gaming Inc. (PENN)の日足。
フラッグが形成され、ブレイクアウトが狙えるパターンだ。週足へ移ろう。
メガホンができている。先週の安値(A)割れが売りシグナルだ。
ファンダメンタル分析で例に挙げた、アップル(AAPL)の日足チャートを見てみよう。
50日移動平均から跳ね上がり、下降するトレンドラインに挑戦中だ。
アジア、ヨーロッパの下落を受けて、ナスダックも安く始まったが、けっきょく反発して陽線で大引けをむかえた。
上のチャートで分かるように、ギャップの下限がサポートになった。2月の高値は、まだ射程圏内だ。
がっかりな決算内容で、ヤフーが大きく売られた。
ギャップダウン、そして一先ず200日移動平均線あたりで落ち着いたようだが、月足には不安なパターンができている。
今日の下げで、一気にベアフラッグの底辺に接触だ。
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発行:株式会社ブレイクスキャン 監修:株式会社デイトレードネット