日足
サポートレベルに接触しているが、ここを割ったら、どの辺まで下げるだろうか?
週足
ひとまず、38.2%の値戻しレベルに注目だ。
日足
サポートレベルに接触しているが、ここを割ったら、どの辺まで下げるだろうか?
週足
ひとまず、38.2%の値戻しレベルに注目だ。
株の大きな下げで、買いが殺到したのは国債だ。
上は、国債10年物の利回りを示す日足チャートだ。ボラティリティ指数とS&P500指数が正反対に動くように、国債が買われると利回りが下がる。
いよいよ、長期トレンドを見る、200日移動平均線が目前だ。
日足
50日移動平均線を割っただけでなく、4%台に利回りは転落しているが、どの辺で下げ止まるだろうか?
月足
一先ず、チャンネルの下辺が目安だ。
日足
上昇する短期トレンドライン、水平に走るサポートライン、それに20日移動平均線のテストだ。
引けまで、まだ45分ほどあるが、下はTASER International Inc. (TASR)の日足チャートだ。
いきなり寄付きで売られているが、何が原因だろうか?
答えは、月足の50%値戻しレベルにぶつかったためだ、とチャットルームで言う人がいた。本当だろうか?
ヒンズデール・アソシエーツの、ポール・ノルテ氏は、こんなことを言う。
How we leave Friday is how we will enter the week..
金曜のマーケットが引けたように、月曜は始まる。
ダウ指数は金曜、1.1%の下落で終了だ。
予想を外す決算発表で、グーグルが大きく売られた。
下げたとは言うものの、出来上がったのは陽線だ。半値戻しレベルと、50日移動平均線が支えになり一転反発だ。
下は、ナスダックのTRINチャートだ。
簡単に説明すると、1より小さな数値は強いマーケット。逆に、1より大きい場合は弱いマーケットになる。大引けまで、あと40分ほどあるが、今日のナスダックは、一日中1より小さな数字で推移している。こんな環境では、言うまでもなく、空売りが不利になる。
ガッカリな決算を発表した、ヤフーの月足チャートを見てみよう。
株価の方は、下降するチャンネル内で動いている。以前は50%の値戻しレベルがサポートになったが、はたして今回はどうなるだろうか。ブレイクダウンなら、とうぜん狙いは61.8%レベル、またはチャンネルの下限だ。
30分足
大引けまで1時間と15分。期待のブレイクアウト、それとも横ばいが続くのだろうか?
本マガジンは客観的情報の提供を目的としており、投資等の勧誘または推奨を目的としたものではありません。各種情報の内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。これらの情報によって生じたいかなる損害についても、当社は一切責任を負いかねます。
発行:株式会社ブレイクスキャン 監修:株式会社デイトレードネット