S&P500指数(日足)
一先ず、月曜(6日)の安値がサポートになった。長い下ヒゲが形成され、反発ラリーが期待できそうだ。
S&P500指数(日足)
一先ず、月曜(6日)の安値がサポートになった。長い下ヒゲが形成され、反発ラリーが期待できそうだ。
パテル氏が挙げている、BBYの日足を先ず見てみよう。
50%レベルの突破に難航している。それでは、月足に移ろう。
サポートラインが近い。あとは、下降するトレンドラインをブレイクできるかだ。
ブッシュ発言が、午後の反落原因と報道されているが、日足を見ると、こんなことが分かる。
ダウ指数
売り叩かれた場所は、61.8%の値戻しレベルだ。
S&P500指数 (3分足)
予想どおりの据え置きだった。会議後の声明文には、期待された、利下げをほのめかす言葉は無かった。
住宅建築銘柄に連動するXHBの日足
赤が短期トレンド、そして青が長期トレンドを示すが、見てのとおり両方ともダウントレンドだ。もちろん、いつかは回復するわけだが、上向きが始まると、チャートはこんな形になる。
国債に連動するTLTの日足
いよいよ、長期トレンドを見る、200日移動平均線に挑戦が始まった。次に、月足を見てみよう。
下降するトレンドラインに接近中だ。さて、ブレイクアウトに成功するだろうか?
欠陥商品の回収を発表した、マテル(MAT)の5分足チャートだ。
悪いニュースで、ギャップダウン、しかし直ぐ反発だ。くれぐれも、ニュースにはご用心。
15分足
水曜の取引も、あと30分弱でお終いだ。
さて、これは二番底になるだろうか。それともブレイクダウンだろうか?
週足
さて、反発か、それともブレイクダウンか。重要なレベルのテスト中だ。
日足
いよいよ陰線ができた。これで、反発ラリーに期待できそうだ。
先日も触れたように、指数は上限バンドを突破して、かなり極端なレベルで推移している。こんな時に、マーケットは、一時的な底を形成する傾向がある。本マガジンは客観的情報の提供を目的としており、投資等の勧誘または推奨を目的としたものではありません。各種情報の内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。これらの情報によって生じたいかなる損害についても、当社は一切責任を負いかねます。
発行:株式会社ブレイクスキャン 監修:株式会社デイトレードネット