日足 (大引けまで約30分)
上昇する50日平滑移動平均線の直ぐ上に、買い圧力を示す、下ヒゲの目立つローソク足を形成した。一先ず、利食いが終了したようだ。
日足 (大引けまで約30分)
上昇する50日平滑移動平均線の直ぐ上に、買い圧力を示す、下ヒゲの目立つローソク足を形成した。一先ず、利食いが終了したようだ。
日足
50日平滑移動平均線に挑戦中。
週足
1、弱気な包み線。
2、膨大な出来高。
金から資金の流出が始まったようだ。
5分足(大引けまで1時間半)
65ドルに迫っている。
公募価格は44ドル。昨日の初値は59ドル。
5分足
取引開始直後30分の出来高は膨大だ。
3分足
金利引下げニュース直後は下げ(円内)、そして再上昇となったS&P500指数。
5分足
金曜の終値は30ドル。そして月曜、ベアー・スターンズは、なんと3ドル18セントで寄付いた。格下げ?悪決算?正解は買収だ。買収!?
倒産の危機に瀕するベアー・スターンズは、1株あたりたった2ドルで、JPモルガンに買収されることになった。
下は、金曜の終了時点におけるアナリストの推奨状況だ。
売り(Sell)推奨は1人だけ。ほとんどのアナリストがHold(ホールド)を奨めていた。Holdの意味はこうだ。
「既に、この株を持っている人は、売却や買い足しをしないで、この株を持ち続ける。この株を持っていない人は、この株を買うべきではない。」
5分足
コラムでも説明したように、ベアスターンズのニュースで、証券セクター指数は大幅下落だ。
日足(大引けまで10分)
昨日の安値引けを受けて弱い寄付きになった。しかし、午後から順調に値を戻して、また20日移動平均線に挑戦だ。
日足
人気番組「マッド・マネー」で取り上げられた銘柄だ。やたらと大きな出来高で分かるように、パニック買い、といった様相だ。上昇するトレンドライン付近まで下げたら買おう、と計画している人が多いことだろう。
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発行:株式会社ブレイクスキャン 監修:株式会社デイトレードネット