７月２５日： 中古住宅販売件数（６月分） アナリストの予想は、年間通算で５９０万件。
２６日： 耐久財受注（６月分） ２．０％増が予想されている。
２６日： 新築住宅販売件数（６月分） 年間通算で、アナリストは９０万件を予想している。
２７日： ＧＤＰ 国内総生産（第２四半期） ＋３．２％が予想されている。
２７日： ミシガン消費者信頼感（７月分） 予想は９１．５。
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今週の経済カレンダー
経済カレンダー
７月１６日 - ７月２０日
１７日： 生産者物価指数（６月分） 予想は＋０．１％
１７日： 鉱工業生産指数（６月分） 予想は＋０．３％
１８日： 消費者物価指数（６月分） 予想は＋０．１％
１８日： 住宅着工件数（６月分） 予想は、年間通算ベースで１４５万件
１９日： 経済先行指数（６月分） 予想は＋０．１％
経済カレンダー
今週注目されるのは下記の二つだ。
７月１２日（木） 貿易収支（５月分） ６００億ドルの赤字が予想されている。
７月１３日（金） 小売売上（６月分） ＋０．３％が見込まれている。
統計的に、ナスダック市場は、７月の前半が好調となり、後半に低迷する傾向がある。
ＵＦＯ銘柄
ＵＦＯファンなら、６０年前のロズウェル事件をご存知だろう。６０周年を記念して、今週５日から８日まで、大々的なＵＦＯフェスティバルが開催される。
下記が、フェスティバルの主なスポンサーだ。
・Ｎｅｗｓ Ｃｏｒｐ （ＮＷＳ）
・マクドナルド（ＭＣＤ）
・Ｈｅｒｔｚ（ＨＴＺ）
・Ｔｈｅ Ｗａｓｈｉｎｇｔｏｎ Ｐｏｓｔ （ＷＰＯ）
・Ｔｅｘｔｒｏｎ （ＴＸＴ）
・Ａｖｉｓ Ｂｕｄｇｅｔ Ｇｒｏｕｐ （ＣＡＲ）
・Ｗｅｌｌｓ Ｆａｒｇｏ （ＷＦＣ）
（参考にしたサイト： http://www.thestreet.com/s/the-ufo-stock-portfolio/newsanalysis/stockpickr/10366230.html?puc=_tscrss）
好調な指数はどれ？
ダウ指数、ナスダック指数、Ｓ＆Ｐ５００指数、そして小型株のラッセル２０００指数の４つの中で、今年一番伸びているのはどれでしょうか？
正解 :
今年ここまで、最も上昇しているのは＋７．８％のナスダックです。
ダウは＋７．６％、Ｓ＆Ｐ５００は＋６％、ラッセル２０００は＋５．８％になります。
１１銘柄
下記は、スタンダード・アンド・プアーズ社（Ｓ＆Ｐ）が選んだ、キャッシュフローが特に優れている１１銘柄だ。
Advanced Magnetics (AMAG)
Energy Conversion Dev. (ENER)
Juniper Networks (JNPR)
Cheniere Energy (LNG)
Medarex (MEDX)
Myriad Genetics (MYGN)
Northern Dynasty (NAK)
PDL Biopharma (PDLI)
Pharmion (PHRM)
Protalix Biotherapeutics (PLX)
Zymogenetics (ZGEN)
６月の注目銘柄
さて６月、どんな株が買われるだろうか？StockScouterが選んだ候補銘柄の一部を見てみよう。
Sony (SNE）、BMC Software (BMC）、Ensco International (ESV）、Analog Devices (ADI）、Apple (AAPL）、Cohu Inc. (COHU）、
Harris (HRS）、Intuit (INTU）、FMC Technologies (FTI）、Overseas Shipholding Group (OSG）、
Pride International (PDE）、Shenandoah Telecommunications (SHEN）、Tidewater (TDW）、
Varian Medical Systems (VAR）、Abercrombie & Fitch (ANF）、Credicorp (BAP）、Digi International (DGII）、
Infosys Technologies (INFY）、Penn National Gaming (PENN）。
詳細は下記。
http://moneycentral.msn.com/investor/StockRating/srstopstocksresults.aspx?Score=10
買収の噂
International Game Technology (IGT)が、買収の噂で、大幅な上昇になった。
１５分足
たしかに強烈な上げ方だが、４１ドル５０セントを突破することはできなかった。どうして、そこが壁になったのだろうか？日足チャートへ移ろう。
頭打ちになったのは、レンジの上辺にぶつかったためだ。たとえブレイクできたとしても、直ぐ上にはギャップゾーンがある。さて、今日買った人たちは、月曜、どんな結果を見るのだろうか。
ブルームバーグ
経済カレンダーで役立つのがブルームバーグだ。たとえば、水曜の場合、ＦＯＭＣのＣＯＮＳＥＮＳＵＳをクリックすることで、アナリストたちの予想を見ることができる。
実際にクリックすると、こう表示される。
５．２５％が予想金利だ。
雇用統計
毎月、第１週目の金曜日は、マーケット関係者に注目される雇用統計が発表される。下記が、アナリストの予想だ。
非農業部門新規雇用者数： ＋１０万
失業率： ４．５％
時給： ＋０．３％
平均労働時間（週）： ３３．８時間