ビッグマック、マックラップと言えば、世界最大のファストフード店マクドナルドの人気商品だ。ファストフードが、米国の肥満問題を作り上げた、と非難する人が相変わらず多いが、ロサンゼルスではこんな動きがある。
July 2008 のトップ・ストーリー一覧
cuilは「クール」と発音し、ゲール語で「知識」という意味だそうだ。説明によれば、1200億のウェブページがcuil.comの検索対象になり、この量はグーグルの三倍に相当する。面白そうなので早速アクセスしてみた。
まだ夏休みは終わっていないが、ウォールストリートは、back to school sale(新学期セール)の売上を心配している。ガソリン高、食品高の今日、節約ムードが高まり、親たちの格安品志向がいっそう強くなるのは間違いない。
株価が下がると上昇するものは何でしょうか?
1、血圧 2、空売りの利益 3、配当利回り 4、飲み代
政府からの助けがなければ潰れてしまうような会社は倒産させるべきだ、というジム・ロジャーズ氏(投資家)のような意見もあるが、実際問題として、米国はファニーメイとフレディマックを倒産させるわけにはいかない。
日本の100円ストアのように、アメリカにも、1ドルストアというものがある。名前が示すように、全商品どれでも1ドルという店だが、マーリーン・アレクサンダーさんは、こんなことを指摘している。
1、銀行株は底を打った:
バリー・リットホルツ氏は、大手三紙の、共通したヘッドラインを指摘している。
19の金融銘柄を対象に、7月21日から空売り規制が実施されることについて昨日書いたが、人気ブロガーMaoxianは「悪質な企て」と早速SEC(証券取引委員会)を非難している。一般投資家たちの声も聞いてみよう。
さすがにベアマーケット、悲観的な記事が多い。今朝、目についたのは、「20のマネー・ルーザー」と題された、2007年度に膨大な赤字を計上した企業の特集だ。少し見てみよう。
三種類のフィボナッチ、特に値戻しを利用するトレーダーが多いが、エリオットの波動を使うトレーダーも結構いる。スティーブ・ホッホバーグ氏は、エリオットの波動を基盤にしたマーケット分析で知られているが、こんな予想をしている。
1、タイヤが5%から10%ほど値上がった。
2、ユナイテッド航空は、約950人のパイロットを一時解雇した。
金曜は独立記念日、アメリカは祭日だ。いよいよ夏休みも本格的になり、言うまでもなく旅行シーズンなのだが、今年は去年と様子が違う。ビッグ・リサーチ社の調べによると、83%の人たちが夏の旅行を控えたいと回答し、ガソリン高の影響が表れている。
大人だけでなく、子どもの肥満も深刻なアメリカ、ついにフレッシュ・アップル・フライなるものが登場した。これは、今週から子ども向けとして、バーガー・キングで発売が始まるものだが、下記でコマーシャルを見ることができる。