maoxian.comに、こんなことが書かれていた。
「15分足、週足、日足、どれもダウントレンドだ。しかし、中国には株指数の先物が無いから、このドラマチックな下げ相場で空売ることができない。」そして、このチャートが載せられていた。
トレンドを把握するために、多くのトレーダーに利用されているのがトレンドラインだ。そこで、グーグルへアクセスして、「トレンドライン」で検索してみた。
目についたのは、「トレンドラインに身を任せて」、というブログだ。6月10日の書き込みは、「老後、老後って」と題して、こう書かれている。
今日はボーナス支給日でした。ついでに児童手当の振込もあり、配当金も徐々に集まってきているため、何かを買いたい衝動に駆られています(笑)。
買うなら、J-REITか海外株(中国?)で予定しています。
トレンドで思い出したが、グーグルには、「Google Trends」というものがある。
トレンドには傾向、動向、それに流行などといった意味があるが、さっそくGoogle Trendsを使って、「trendline」で検索してみた。
こういう結果が出てきた。(データは2004年から2008年現在まで)
地域別に見ると、trendline(トレンドライン)が最も検索された場所は南アフリカだ。
市別で見るとベルリン(ドイツ)が1位。トップ5中、4つがドイツの市だ。
言語別なら、ドイツ語でトレンドラインが最も頻繁に検索されている。
物価高の今日、次はインフレ(inflation)で検索してみた。
地域別では1位が南アフリカ、そしてシンガポール、インドの順番だ。
市別では、ムンバイ(インド)で最もインフレという言葉が検索されている。
言語別で見ると、インフレは英語で最も頻繁に検索されている。
(参考にしたサイト:http://maoxian.com/archive/the-unshortable-cascade/