・私は56才で退職しました。今は週に3、4回ゴルフをして、人生を楽しんでいます。引退の年齢になっても、働き続けている人たちの気持ちが分かりません。一生懸命に働いても、儲かるのは会社側です。 (NY123さん)
・1954年以来、私は看板を作り続けています。仕事を辞めたいのは山々ですが、経済的な理由で、そうするわけにもいきません。今年で67才になりますが、まだ住宅ローンも残っています。父は自分で商売をしていました。81才で亡くなるまで働き続けました。私も、父と同じ道を歩むことになりそうです。 (oldbiker1さん)
・病院で薬剤師をしています。仕事が本当に好きですから、退職する気は全くありません。 (gskiさん 55才)
・会社の401K(企業年金制度)がありますが、このペースで行くと、80才まで働かないと退職できません。65才で辞めるのは、経済的に無理です。 (Allen Andrewsさん)
・私の父親は72才です。2度の心臓発作も経験しています。経済的に何の問題もありませんが、今でも父は、毎日働いています。働くことは父の喜びです。私も、父のような人生を送りたいと思っています。 (KyRktectさん)
・仕事を辞めるつもりはありません。働けなくなるまで働きます。毎日、家の中にいることなど考えることもできません。それに働いていれば、四六時中妻の顔を見る必要もありません。 (Hempyさん)
・金があればいつでも退職します。しかし、今はポケットの中身はゼロです。このままで行くと、66才になるまで働くことになるでしょう。 (rickitik さん)
・毎週、真剣に宝くじに投資しています。何せ、会社側の退職金制度はあてになりませんから。 (snickerdoodleさん)
・企業は、退職した人たちを安い時給で雇って、コストを削減する方向に進むのではないでしょうか。退職者は既に経験がありますから、仕事を一から教える必要がありません。 (Hopped Up Harryさん)
・IBMで働いています。あと7年で子どもの学校が終わりますから、その時辞めるつもりです。あくせく働いて、会社ばかりを儲けさせるのは、もうコリゴリです。 (mikimさん)
・私たちは、働くことが当たり前になってしまい、仕事以外の目的が無いのではないでしょうか? (mingo3232さん)
(グラント・ホルダウエイさん 76才: 写真 USA TODAY)
(参考にしたサイト: http://www.usatoday.com/money/workplace/2007-08-30-not-retired_N.htm)