1、世界で上位10社の、オイルそして天然ガス会社の何パーセントは非米国系?
A、5%
B、50%
C、75%
D、100%
Dの100%が正解、と言ったら、皆さんは信じるだろうか?オイル会社の規模は、単に生産量だけではなく、まだ手のつけられていない、推定埋蔵量をどの程度保有しているかも考慮される。たしかにエクソンは、株が取引されている会社では世界最大に違いないが、世界の国有会社も含めると、トップ10リストに入ることができない。
2、化石燃料の枯渇、といったことが話題になるが、2030年には化石燃料で何パーセントのエネルギー需要を満たすことができるだろうか?
A、21%
B、41%
C、61%
D、81%
ほとんど人たちは、Cの61%を選ぶが、正解は81%のDだ。
3、米国で消費されるオイルの、何パーセントが海外からの輸入だろうか?
A、10から25%
B、25から40%
C、40から60%
D、60から80%
Dと答える人が最も多いが、正解は25から40%のBだ。
4、2006年、アメリカに最も多くのオイルを輸出した国はどこ?
A、サウジアラビア
B、ベネズエラ
C、カナダ
D、中国
正解は、おとなりの国カナダ。ほとんどの人は、サウジアラビアを選択している。カナダ、メキシコ、ナイジェリア、ベネズエラ、そしてサウジアラビアの順だ。
5、アメリカの東海岸西海岸沖には、大量な石油が海底に眠っているといわれる。しかし、米国政府は、その何%の開発を禁じているだろうか?
A、25%
B、45%
C、65%
D、85%
25%と思っている人が多いが、正解はDの85%だ。
(参考にしたサイト: http://money.cnn.com/quizzes/2007/news/energy_iq/index.html)