4位: Durable Household Products Index(家庭用耐久消費財)+6.55%。5位: Commercial Vehicles & Trucks Index(商業用自動車&トラック)+5.48%。6位: Computer Services Index(コンピュータ・サービス)+5.17%。7位: Tires Index(タイヤ)+5.13%。8位: Forestry Index(林業)+4.97%。9位: Aluminum Index(アルミニウム)+4.56%。10位: Oil Equipment & Services Index(オイル機器、オイル・サービス)+4.33%。
次に、ここ1カ月間のトップ10指数リストと、先週のトップ10リストの両方に入っているのが下記だ。
Platinum & Precious Metals Index(プラチナ&貴金属)。Consumer Electronics Index(家電指数)。Commercial Vehicles & Trucks Index(商業用自動車&トラック)。Durable Household Products Index(家庭用耐久消費財)。
両方のリストに顔を出しているということは、投資家に注目されている証拠だ。それぞれの指数を構成する銘柄を調べて、一つ一つチャートをチェックしてみるのも面白い。それでは、どこからトップ10リストを拾ってきたかを、順を追って説明しよう。
BigChartsへ行ってほしい。上の左側から、Home、Quotes、Newsとならび、クリックしてほしいのはNewsの隣のIndustriesだ。出てきたのは、ここ3カ月間の上位10と下位10リストになる。小さなチャートの下に、3 monthsと出ているのが見えるから、そこを1-weekと1-monthに変えることで、1週間と1カ月間のリストをチェックできる。
それでは、1週間(1-week)のリストでやってみよう。一番上のConsumer Electronics Indexは、1カ月にも共通の指数だから、そこをクリックしてほしい。出てきたのは、この指数を構成する銘柄の、トップ10とワースト10だ。これでチャートを一つ一つチェックすることができるから、出来高や株価が自分の好みに合わないものを削除していけばよい。
もちろん、これだけが指数を構成する全部の銘柄ではない。全銘柄を見るには、Worst Performing Stocksの下にある、「Show All Stocks In This Industry 」をクリックすればよい。