実際のトレードに必要なソフトウエアの操作方法や、米国マーケットや東京マーケットでの日本株をトレードをする際に必要な関連情報や知識を、トレーディングのプロフェッショナルによる指導のもとで、習得していただくための教育セミナーです。
トレードを始めるには最適の数日間保有するスイングトレードの代表的なトレード手法ハイローバンドギャッププレイを身につけるため、セミナー 受講後自宅でのトレーニング方法や、ソフトウエアのインストールを含めトレーディング環境の構築法も含めたプログラムです。
特に専用ソフトを使い、実際の米国マーケットへダイレクトにアクセスをしてトレードを希望される方にとっては、高速ネット回線をはじめとする環境のもとで、日本で体験できる最高レベルのトレード環境を体験することができます。
全く経験のない方には最適のセミナーです。
スケジュール・プログラム
第一日目(土) 午前10時 - 午前中
何故勝てないのか?
ファンダメンタル手法と、テクニカル手法の違いを具体的に解説。
チャートの読み方、トレンドの掴み方。
週足トレードのメリットと実践法。
ワンクリックシミュレーションの方法と具体的な練習方法。
昼食後-午後5時
CQGというヘッジファンドなどの機関投資家が使用するチャートソフトの使い方を徹底解説。
ワンクリックシミュレーションの練習。
CQGのインストール、デイトレードネットが提供するスキャニングツールの解説。
セミナー受講から次のセミナー開催までの約一ヶ月にわたり、CQGのチャートソフトを自由に使うことができます。
https://www.breakscan.com/ へログインし、スキャンツールを1ヶ月間自由に使えるアカウントを提供します。
理解しやすく充実したカリキュラム
トレードでは、自分のスタイルを構築される前にマーケットが変化すると、自分のスタイルを確立するために、とても時間がかかるケースががあり ます。
また、マーケットの変化に対応するため、非常に多くの例を検証し、仮説を立ててそれを試すという作業が必要になります。
根気が必要で、なおかつ時間がかかる作業のため、トレード以外の仕事をされている方にとって、これは時間的に非常に難しい問題となります。
変化するマーケットに合わせるため、「視覚化したパターン認識」という方法を中心として、何ヶ月も膨大な時間をかけて検証を続け、そこから得られた現時点でのマーケットの状況などについても、指針としてそして選択肢の一つとして、体系的に説明します。
また、セオリーのバックテスト方法の詳細や、その結果についても、実際に見ていただき、その分析や解説も行います。
実マーケットでのメソッドの有効性を実際に見ていただきながら、セオリーの実際での応用方法や注意点などを解説するこのセミナーは、他の米国のセミナーはもちろんのこと、日本の他社のセミナーとは、一線を画するものです。
デイトレードネットが提供するトレーディング教育としてのセミナーでは、現在の最高水準の環境と、教育プログラムを、3万円から50万円までの価格帯で、プロフェッショナルトレーダーを養成する目的として提供しています。
安いコストで高い技術を習得したい。
誰もがそう思われるはずですが、高い技術の習得のためには、 基準となるシステムを体験して頂く必要があり、その設備や環境の整備には一定の水準のコストが必要となります。
そのためデイトレードネットでは、実測で50メガ以上の光ファイバー回線と、トレード用にチューニングされたパソコン、世界各国のトレーディングソフトウエアに関する情報や、オリジナルのセミオートマチックのプログラム売買システムなどを提供しています。
ビジネスとしてのトレーディングでは、技術だけではなく、自分自身をコントロールできるだけの、マネジメントの能力が必要になります。
このことは40才から上の年齢層の方の成功率の高さと言う点で、ハッキリとした傾向が現われてい ます。
トレーディング教育のための当社のセミナーでは、儲けるためのメソッドだけを教えているのではありません。
トレーダーは、カットロスを含むトレードについての基礎的な知識の習得から、トレードする際の資金の配分、接続回線やパソコンの整備から、ソフトのインストールやセットアップまで、すべて自分でこなさなければなりません。
さらにトレーディングを始めるにあたって、どのマーケットでトレードをすればいいのかも自分で決めなくてはなりません。
セミナーではこうした関連する知識をさらに深く掘り下げたレベルで、プログラムをパッケージとして提供してい ます。
トレード技術を身につけるうえでの問題点は、トレーダー自身が一番よく知っているため、問題点を洗い直すのは、トレーダー自身が行わなければなりません。
問題点を洗い出す出発点は、まずマーケットがやってくれます。
トレードの結果として、判断の可否を勝ち負けとして、不公正なくマーケットが判断してくれ ますから、一番の難問はそこでの問題点をどうやって克服するのかと言う点にあります。
問題点がどこにあるのか?そして、問題点を見つけたとしても、本当にそれがそのトレーダーの問題点なのか?
こうした点については、価格を抑えたセミナーの再受講システム、ブログなどの積極的な利用などで、カバーすることができるように、システムとして様々なレベルのサービスで、職業トレーダーを目指す方々を支援しています。
さらにライブトレードセミナーを含めた目的別のセミナー、トレードフロアの開催などのイベントに参加されることで、シミュレーションやトレード能力を試すこともできます。
こうした方法のどれにどういうタイミングで参加すればいいのかは、そのトレーダー自信の目標や資金によって異なるため、トレーダー自身が解決をするというモチベーションがなければ機能し ません。
モチベーションさえ持続させることができれば、技術を習得するための総コストを下げることも可能にな ります。
当社では長年のトレーダー教育での経験を生かし、技術を取得したいと考える側の熱意と努力で、コストをカバーできるようなモチベーションを与えることができるプログラムを提供しています。
マネジメントのバランスを、まだうまく機能させることができない場合、その時点の力に応じて、自分で克服する必要があるから、セミナーの運営側は、そうした点を支援できるだけのポテンシャルを持っていなければならないと考えています。
こうした時に役に立つのが様々なツールで、最近では、パソコンや通信環境、トレード専用ソフトウエアの進歩により、セミオートマチックのトレーディングが可能になっています。
銘柄とタイミングをデジタル表示するブレイクスキャンシステム。
ネット上での学習ツールとして、リアルマーケットで刻々と表示されるブレイクスキャンの情報を、トレーディングににどのように生かせばいいのか?
こうした点を自分で納得できるまでシミュレーションで訓練できるこれらのツールの効果は、 こうしたシステムを提供している当社の想像を上回るものです。
ギャッパーズアイではこうした、トレーディングの様々な考え方やモデルのサンプルとして、毎日WEB上に掲載してい ます。
また主催者のコラムCoolに過ごそうにも、 様々な視点から、トレーディングに役立つ多くの情報をWEBを通じて提供しています。
トレードを成功させるためのキーは、トレーダー自身の中にあります。
当社の開催する教育セミナーは、それを引き出すための、きっかけであり、ひとつのツールだと考えています。
教育 セミナーをどう使いこなせばいいのか?
ここに掲載されているセミナーレポートには、そのヒントが隠されているはずです。