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1. セミナーの目的と内容の概略

 

実際のトレードに必要なソフトウエアの操作方法や、実マーケットでのトレードに必要な関連情報や必要な知識を、トレーディングのプロフェッショナルによる指導のもとで、習得していただくための教育セミナーです。

専用ソフトを使い、実際のナスダックマーケットへダイレクトにアクセスをする高速システムを利用したトレードを希望される方にとっては、高速ネット回線をはじめとする環境のもとで、日本で体験できる最高レベルのトレード環境を体験することができます。

 

スケジュール・プログラム

第一日目(土) 午前10時 - 午前中

何故勝てないのか?

ファンダメンタル手法と、テクニカル手法の違いを具体的に解説。

チャートの読み方、トレンドの掴み方。

週足トレードのメリットと実践法。

ワンクリックシミュレーションの方法と具体的な練習方法。 

 

昼食後-午後5時

CQGというヘッジファンドなどの機関投資家が使用するチャートソフトの使い方を徹底解説。

ワンクリックシミュレーションの練習。

CQGのインストール、デイトレードネットが提供するスキャニングツールの解説。

セミナー受講から次のセミナー開催までの約一ヶ月にわたり、CQGのチャートソフトを自由に使うことができます。

https://www.breakscan.com/ へログインし、スキャンツールを1ヶ月間自由に使えるアカウントを提供します。

第2日目(日) 午前10時 - 午後05時

ヘッジファンドも使用しているプロ用チャートソフト CQG の使い方と、CQGのマクロプログラムを使ったクイックスキャンシステムを解説 。

使い方を含め徹底解説、当日試用したページレイアウトも、後日ご自宅で利用できるサービスとして提供しています。

トレンドとエントリータイミングを計ることができるスキャンシステムを組み合わせて、受講後、デモアカウントを自宅などで使えるように、インストール方法を含め、わかりやすく指導します。

  

 

理解しやすく充実したカリキュラム

 

 

トレードでは、自分のスタイルを構築される前にマーケットが変化すると、自分のスタイルを確立するために、とても時間がかかるケースががあり ます。

また、マーケットの変化に対応するため、非常に多くの例を検証し、仮説を立ててそれを試すという作業が必要になります。

根気が必要で、なおかつ時間がかかる作業のため、トレード以外の仕事をされている方にとって、これは時間的に非常に難しい問題となります。

  

変化するマーケットでの「視覚化したパターン認識」方法を中心として、3年間をかけて開発したプロトレーダー養成システムのノウハウを体系的に知ることができます。

また、セオリーのバックテスト方法の詳細や、その結果についても、実際に見ていただき、その分析や解説も行います。

実マーケットでのメソッドの有効性の実例をもとに、セオリーの応用方法や注意点など を解説するプログラムは、従来のトレーディングセミナーとは、一線を画する内容です。

   

デイトレードネットが提供するトレーディング教育としてのセミナーでは、最高水準の環境と、教育プログラムを、3万円から50万円までの価格帯で、プロフェッショナルトレーダーを養成する目的として提供しています。

安いコストで高い技術を習得したい。

誰もがそう思われるはずですが、高い技術の習得のためには、 基準となるシステムを体験して頂く必要があり、その設備や環境の整備には一定の水準のコストが必要となります。

 

そのためデイトレードネットでは、実測で50メガ以上の光ファイバー回線と、トレード用にチューニングされたパソコン、世界各国のトレーディングソフトウエアに関する情報や、オリジナルのセミオートマチックの銘柄検索システムなどを提供しています。

ビジネスとしてのトレーディングでは、技術だけではなく、自分自身をコントロールできるだけの、マネジメントの能力が必要になります。

このことは40才から上の年齢層の方の成功率の高さと言う点で、ハッキリとした傾向が現われています。 

トレーディング教育のための当社のセミナーでは、儲けるためのメソッドだけを教えているのではありません。

    

トレーダーは、カットロスを含むトレードについての基礎的な知識の習得から、トレードする際の資金の配分、接続回線やパソコンの整備から、ソフトのインストールやセットアップまで、すべて自分でこなさなければな りません。

さらにトレーディングを始めるにあたって、どのマーケットでトレードをすればいいのかも自分で決めな くてはなりません。

セミナーではこうした関連する知識をさらに深く掘り下げたレベルで、プログラムをパッケージとして提供しています。

 

トレード技術を身につけるうえでの問題点は、トレーダー自身が一番よく知っているため、問題点を洗い直すのは、トレーダー自身が行わなければなりません。

問題点を洗い出す出発点は、まずマーケットでのシミュレーショントレードの結果の分析から始まります。

トレードの結果として、判断の可否を勝ち負けとして、不公正なくマーケットが判断してくれるため、一番の難問はそこでの問題点をどうやって克服するのかと言う点にあります。

 

問題点がどこにあるのか?そして、問題点を見つけたとしても、本当にそれがそのトレーダーの問題点なのか?

こうした点については、受講者用掲示板や、ブログでの自己分析なども利用し、システムとして職業トレーダーを目指す方々を支援しています。

さらにライブトレードセミナーを含めた目的別のセミナー、トレードフロア の開催などのイベントに参加されることで、シミュレーションやトレード能力を試すこともできます。

  

こうした方法のどれにどういうタイミングで参加すればいいのかは、そのトレーダー自信の目標や資金によって異なるため、トレーダー自身が解決をするというモチベーションがなければ機能し ません。

モチベーションさえ持続させることができれば、技術を習得するための総コストを下げることも可能にな ります。

当社では長年のトレーダー教育での経験を生かし、技術を取得したいと考える側の熱意と努力で、コストをカバーできるようなモチベーションを与える ことができるプログラムを提供しています。

 

マクロプログラムで動作するCQGのガイドラインや、銘柄とタイミングをデジタル表示するボトムスキャンやブレイクスキャンシステムやスイングスキャンシステム

ネット上での学習ツールとして、リアルマーケットで刻々と表示されるボトムスキャンやブレイクスキャンの情報を、トレーディングににどのように生かせばいいのか?

ギャッパーズアイではこうした、トレーディングの様々な考え方やモデルのサンプルとして、毎日WEB上に掲載しています。

 

また主催者のコラムCoolに過ごそうにも、 様々な視点から、トレーディングに役立つ多くの情報をWEBを通じて提供しています。

トレードを成功させるためのキーは、トレーダー自身の中にあります。

当社の開催する教育セミナーは、それを引き出すための、きっかけであり、ひとつのツールだと考えています。

 

教育 セミナーをどう使いこなせばいいのか?

ここに掲載されているセミナーレポートには、そのヒントが隠されているはずです。

 

2. セミナーで使用する執行ソフトとチャートソフト

 

使用するソフトウエア

チャートソフト CQG

(無料試用期間:次月セミナーの開催までの約1ヶ月間) 

スイングスキャン・スイングスキャ ン・プロ(はっち3号)
ブレイクスキャン・ブレイクスキャンプロ・ボトムスキャン
を含めたすべてのスキャンシステムを1週間試用できます。

以上のソフトウエアを組み合わせて使用するシステムトレードの使用方法習得し使いこなすため、受講者一名につき1口座を専用使用していただけます。

セミナー期間中自由に使用することができます。

CQGは、米国マーケットでリアルタイムで動作・ほぼ1ヶ月間試用できるため、ご自宅でシミュレーションを継続して行うことができます。

また米国株をトレードをするために必要な口座開設についても詳細に解説や、日本人による日本語サポートのある信頼できるブローカーの紹介も行っています。

 

無線LAN・有線LAN

会場ではご自身のノートブックパソコンを使用していただけるように、LANと無線LAN設備を用意しています。

受講しながら、お手持ちのノートブックパソコンを使用するための、LAN接続が可能です。

持ち込まれるノートブックパソコンについてですが、ウィンドウズアップデートを実行され、なおかつウイルス対策ソフトなどでウイルス対策がされているかどうかを、前もってご確認ください。

ご使用と回線使用を希望される方は、あらかじめにあたっては、下記メールアドレスへ、前もってご連絡ください。

seminar@daytradenet.com

 

ホテルへ宿泊される方へ

ホテルへ宿泊される方は、ノートパソコンをホテルに持ち込まれると、適時インストールされたトレード用チャートソフトなどの使い方を復習することができます。

スキャンシステムなどのソフトウエアはセミナー中使用可能ですから、ノートブックパソコンへインストールしておけば、ホテルへ戻られてから、シミュレーションを継続すること ができます。

また、翌日の昼間には時間があればワンクリックシミュレーションや、マーケットの予習のため、チャートを表示 して勉強することができます。

セミナー会場近辺のホテルなどの宿泊施設やその回線状況はこちらからご覧いただけます が 変更があるかも知れませんので、ご宿泊前に必ず電話でご確認ください。

 

3. 受講後のサポート

セミナー終了後は、Eメールで馬渕氏へ直接問合わせることができるため、疑問点について具体的な指導を受けることができます。

最初の受講から1年以内であれば、2回目からは割引料金で同種セミナーを何度でも再受講していただくことができます。

ご自身のトレードを検証するためのブログを作成された方は、馬渕氏からのアドバイスなどのコメントでサポートを受けることができます。

以上のプログラムを組み合わせることで、受講後のスキルとモチベーションの向上を図ることができます。

4. セミナーカリキュラムの詳細

解説する個別プレイとメソッド

週足と日足を使った Movig Average Band Play (スイングトレード)

ハイローバンドギャッププレイ(スイングトレード)

30分ギャッププレイ (イントラデイトレード)

クイック・マジックプレイ (イントラデイトレード)

Quick Magic All Play (イントラデイトレード)

 

 

基本カリキュラムの主な内容

325ページのドキュメントに記載されている内容

 

◆マーケット

NYSE、ナスダックの基本的な相違点
マーケットメーカーとは?
買い時、売り時を見分ける方法
プロトレーダーが習得すべき心理と感情の特徴
プロトレーダーになるための費用、理解、考察
スウィング・トレード VS デイ・トレード

◆トレーディングプラットフォーム

3つの主要なウィンドウが重要なポイント
3つのウィンドウの作り方は?
それぞれのウィンドウのデザインメニューへのアクセス方法
マーケットメーカーウィンドウの2つの主要部分とは
spread, bid ask について
アップティックとその重要性
マーケットメーカーとECNの違い
レベル1での前日の終値と今日の始値、高値、安値の見方
項目の変更はどのメニューを使えばいいのか
ポジションの計算方法
指標はチャートのどの部分へ表示させるのか
ボリューム(出来高)はチャートのどこへ表示させるのか
ページの保存と呼び出し
ウィンドウの保存と呼び出し
ドラッグとドロップ
ウィンドウ同士をリンクさせるには?
マーケットビューの銘柄を素早くチャートに表示させるには?

◆トレードの執行

オーダーエントリースクリーンの機能
マーケット、リミット、ストップオーダーの違い
ショートエントリーのための簡単なルール

◆銘柄のリサーチ

サーチのためのページのための基本となるソフトウエアの機能
Watch リスト作成のための、重要な2つのパラメータとは
トレードにおける売買執行で注意しなければならない点
セクター分析の有用性
セクターローテーションとトレーダーのトレドの機会の関連性
相対的な力とは

◆デュアルタイムオーバーナイトプレイ

◆オープニングレンジブレイクアウト