ホテルからは、タクシーで本社へ。
本社入口付近
ビルの前はロータリー状で周回路
会社の数が多いので探すのが大変・・
10 Anson Road #29-03 International Plaza Singapore 079903
平日はこのように入り口でセキュリティーチェックが行われている。
パスポートの提示が必要。
平日は入口で、かなり待たされました。
エレベーターホール
受付の女性のお出迎え付き
本社フロアは29階。
左側が社長室
社長室正面
社長室の内部
外の景色
ツアー参加の成果は? < FX証券会社資格取得の経緯
代表取締役のリチャード・ホン氏(41歳)
販売責任者のチャーリー・ホンさん
ジャッキー・リンさん
ツアーでは大変お世話になりました。
開発責任者のヨセフ・キンさん
コリアンテレコムに18年勤務後渡米
アメリカの兵役を経験され、10年前にFX会社LAND-FXへ就任。
投資マネージャーとして7年間勤務されオズカンパニーへ移籍。
オズカンパニーではAIロボットの開発に4年間従事されている。
キム・ヨンナム顧問
Jayden Lee さん
Wu ting さん 中国語の通訳もされていました。
kang yeong kyeong(カン・ヨンギョン)さん
カン・ヨンギョンさんのデスク
左から2番目の方がリーさん(中国のいわゆる奥州商人)
大金持ちだそうです。
右隣のWu tingさんがつきっきりで、通訳されていました。
つまり個人通訳付き。
午後はセミナーが行われました。
FXの基本的な説明から始まって・・
最初、ヨセフさんは英語で説明。
F氏が日本語へ通訳をされていたのですが・・
韓国チームから、韓国語で説明して欲しいという要望があり、以後韓国語での説明。
F氏に日本語への通訳をしていただきました。
FXの仕組みなどの説明
ライセンス関係の元本も開示。
こういうの見せてもいいの?と思いましたが・・(笑)
ここまでオープンなのは、お金に関するビジネスでは隠し事はダメ。
という社長の方針だとのこと。
驚いたのはフィボナッチをもの凄く重要視しているという事実でした。
オズ2号はフィボナッチも見てるぞでは・・
オズ2号君は、たぶんフィボナッチも見ているのだと思う。
と書きましたが、ドンピシャでしたね。
トレンドラインとかの基本もしっかり説明。
移動平均線
ボリンジャーバンド
ストキャスティック
ローソク足やパターンのフォーメーション。
このあたりはになると、トレードをされたことのない方は、キツかったはず。(笑)
こうしてみると、ごく当たり前のトレードの基本に則ってロボットは稼働していることになります。
一言でいえば、とにかくオープンな会社です。
オズ・カンパニーの基幹は人工知能によるFXの自動売買ロボットの開発と運用。
ここがダメだと、オズのビジネスモデルは成り立たないわけです。
つまりお金に関することを扱うため、顧客に対して公正であり、隠し事をしない。
そして嘘をつかない、損をさせないというのが、最も大事なことだと力説されていました。
ツアーの4日間、かなりの時間を幹部の方とご一緒したわけですが、顧客との信頼を大事にするという姿勢は一貫して見事なものでした。
私はアメリカに10年住んでいたので、英語でコミュニケーションできたのはラッキーでした。
特にロボット開発担当のヨセフさんと、ツアーのサポートをしていただいたジャッキーさんは、英語が堪能でしたからね。
ロボットはどうやって稼働させているのか?
以前のロボットは、第三金曜日のに締め、翌月アタマから稼働させるというスケジュールでした。
ですが現在は、顧客のアカウントごとにロボットは稼働するようになっています。
顧客が口座開設をする時期は違っているのが普通なので、ロボットの運用タイミングは、それぞれ独立して稼働させているそうです。
メインスイッチを稼働部隊がオンにすると、あとはロボットが動き出すタイミングまでも判断。
なので、いつ動き出すのかはわからないそうです。
ロボットが100台いれば、100台とも動き出すタイミングは違うことになります。
秋にはマニュアルモードが付加されるので、大きなゲインも狙えるようになるとのこと。
ということは大損する可能性も出てくるわけです。(笑)
そのため、マニュアルで稼働させたい場合は、アカデミーという制度でトレードの基本的な勉強をしてから・・
というような仕組みになるようです。
それと、ヨセフさんによると、四次元ロボットも開発中だとのこと。
なにが四次元なのだろう?
と聞いてみましたが、詳細は秘密だとのことで、笑って誤魔化されました。(笑)
なので、全く何も聞き出すことはできませんでした。
たはっ!
コメントする